ID | 7678 |
名前 | 朝田 辰兵衛 |
コメント | これからボランティアや福祉関連で全国を行脚しそうな予感がしているので,登録します。 並行して,美術館や博物館巡りもスキです。 サイトが重そうなので,負荷抑制のために順次古い画像からデリートしていきたいと思います。 あさだ たつべえ。名乗っただけで,セクハラ…。 |
登城マップ |
春日山城 2008年6月27日 | 絶景です。 比較的近いので,再登城を考えています。 【2016.06.18再登城】 二の丸から本丸へ向かう途中,シマヘビに遭遇しました。 おみやげ屋の女性によると,季節や状況によって, いろんな生物が出るらしいです。 ヒルとか…。 また,「上越市埋蔵文化財センター」では, “越後上越 謙信公と春日山城展”を入場無料で開催しておりました。 甲冑着用体験もアリ。 なお,高田公園内にある「上越総合博物館」にて, “高田開府400年”という15分ビデオをセルフ・サービスで見ました。 春日山城→福島城→高田城という時代の変遷が, とてもわかりやすくまとめられておりました。 入館料【300円】。 スタンプ設置箇所の「春日山城跡ものがたり館」では, 上杉謙信の人となりを知ることのできる20分ビデオが, 随時上映されております。 |
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新発田城 2009年7月24日 | 点字のボランティア関連の講座を受講するため,新発田市へ。 自宅から一番近い城ですが,マジマジと鑑賞したことナシ。 おぉっ!“たしかに,シャチ3つですぅ!” 蕗谷虹児記念館,清水園,足軽長屋への潜入をドススメ。 泊まるなら月岡温泉。“美人の湯”というキャッチフレーズです。 この時は(京都行きのため)急いでいたので満足できない画像です。 撮りなおしをするため,再登城を考えております。 【2016.07.16再登城】 前回の画像は他人が映り込んでいたため,撮りなおしの意味も含め, 再度足を運びました。 多少風があり,堀の水面が揺らぎましたが, “逆さ三シャチ”を撮影することができました。 |
二条城 2009年7月25日 | 点字のボランティア関連の講習会で京都へ。 ホテルのレンタサイクルを利用して市内を散策。 まずは,仮面ライダー展を鑑賞に,京都国際マンガ・ミュージアムへ。 その後,二条城へ…。 しかし,ゲリラ豪雨に見舞われ,画像は1枚もなし。 悔いが残るので,再登城を考えております。 【2017.08.30再登城】 5日間の大阪人生活最終日に再登城。 JR大阪駅→JR京都駅間 JR東海道本線(新快速), JR京都駅→JR二条駅間 JR嵯峨野線, JR二条駅からは徒歩で約15分かけて登城。 いくつかの時代の変化が起こった場所ということで, 心の場面も変化させながら散策。 念願の再登城を果たし,新潟までの帰路につきました。 青春18きっぷの最終日。 |
川越城 2016年6月22日 | 所用があり,埼玉県川越市にやってきました。 新潟→川越的場間 高速バス, 川越的場→JR的場駅間 徒歩, JR的場駅→JR川越駅間 JR川越線, JR川越駅から徒歩で周遊しました。 到着したころは雨も上がっていて,徒歩には最適でした。 中ノ門堀は草が刈り揃えてありました。 時の鐘は耐震工事中で,あと2〜3年要するとのこと。 また来なきゃな…と思いました。 |
岐阜城 2016年8月23日 | 点字のボランティア関連の講習会がJR岐阜駅前であり, 前日移動し,開講前の午前中に登城。 新潟→名鉄バスセンター間 高速バス, 名鉄名古屋駅→名鉄岐阜駅間 名鉄名古屋線。 ホテルイルクレド岐阜に宿泊。 ホテルイルクレド岐阜→岐阜城間 タクシー。 織田信長居館跡が発掘工事中で,シートに覆われてました。 午前中だというのに,グングン気温が上昇。 暑さ対策も必須ですが,トレッキングシューズ等での登城をおすすめします。 |
犬山城 2016年8月26日 | JR岐阜駅前での点字のボランティア関連の講習会を終え, 名鉄岐阜駅→名鉄犬山遊園駅間 名鉄各務原線, 名鉄犬山遊園駅→名鉄犬山ホテル間 ホテルシャトルバスで移動。 そして,名鉄犬山ホテルに宿泊。 犬山城チケットをホテル購入で【50円】割引。 部屋には犬山城のポストカードが置いてあり, “桜バージョン”と“鵜飼いバージョン”の2枚をゲット。 移動日に夜の犬山城を撮影し,翌日のチェックアウト前に登城。 |
長篠城 2016年8月26日 | 名鉄犬山ホテルから長篠城へと移動。 名鉄犬山ホテル→名鉄犬山駅間 ホテルシャトルバス, 名鉄犬山駅→名鉄名古屋駅間 名鉄犬山線。 ここで,本日の宿泊先,名鉄グランドホテルに荷物を預けました。 身軽になったところで,名鉄名古屋駅→名鉄国府駅間 名鉄名古屋本線, 名鉄国府駅→名鉄豊川稲荷駅間 名鉄豊川線, JR豊川駅→JR長篠城駅間 JR飯田線, JR長篠城駅から徒歩で周遊しました。 対岸から全景を映すポイントの牛渕橋へは, 1駅半ほどバックして長篠大橋を渡って折り返し。 帰りの電車時間も計算しながら,ドキドキのスケジュール。 いい思い出がつくれました。 名鉄電車2DAYフリーきっぷ【4,000円】の初日。 |
岩村城 2016年8月27日 | 名鉄グランドホテルから岩村城へと移動。 JR名古屋駅→JR恵那駅間 JR中央線, 恵那駅→岩村駅間 明智鉄道。 岩村駅からは徒歩で約40分かけて登城。 登城時には雨が降っていましたが, 終えて岩村駅に戻るとすっかり雨があがりました。 岩村駅を出てすぐ左手に,竹杖の無料レンタルサービスがあります。 岩村歴史資料館からは斜度がキツくなります。 上りは良くても下りは注意が必要です。 足腰に不安を抱えている方は,その竹杖を使用するか, 慎重に横向きで下山するかした方が良いと思います。 また,トレッキングシューズ等での登城をおすすめします。 有名な6段壁を見ると,ミョーに達成感が得られます。 おみやげには,みなさんが絶賛している“カステーラ”で! |
岡崎城 2016年8月27日 | 岩村城を下山し,岩村駅から岡崎城へと移動。 岩村駅→恵那駅間 明智鉄道。 JR恵那駅→JR名古屋駅間 JR中央線, 名鉄名古屋駅→名鉄東岡崎駅間 名鉄名古屋本線, 名鉄東岡崎駅からは徒歩で約20分かけて登城。 今から考えると,金山駅で乗り換えたほうが効率的だったなぁ…と。 さらに,岩村での降雨がなければ,1本早い明智鉄道に乗れました。 14:30までに名鉄東岡崎駅に着けば, 岡崎レンタサイクル(無料)を利用することができ, 大樹寺まで行って“ビスタライン”を確認することが可能でした。 しかし,からくり時計にタイミングが合ったことは幸運かも…。 名鉄電車2DAYフリーきっぷ【4,000円】の2日目。 宿泊先は,本日も名鉄グランドホテル。 |
名古屋城 2016年8月28日 | 名鉄グランドホテルのチェックアウト前に登城。 ホテルからは徒歩で約40分かけて登城。 チェックアウト時間に追われ, ゆっくりと楽しむことができませんでした。 しかし,これで愛知県と岐阜県をコンプリート。 名鉄バスセンター→新潟間 高速バスで帰宅。 ちなみに,名古屋みやげとしては,レニエの“オグラスク”。 |
八王子城 2016年11月26日 | 福祉関連のため,新潟から東京へ。 JR新潟駅→JR東京駅間 上越新幹線。 徒歩約15分で本日の宿泊先,ホテルサンルート銀座に荷物を預け移動開始。 JR東京駅→JR高尾駅間 JR中央線(中央特快), 高尾駅北口→八王子城跡間 西東京バス。 平日運行しないバスルートを有効活用しました。 高尾駅降車客のほとんどが,高尾山で紅葉と雪を同時にみるための登山客。 しかし,八王子城跡も内容的には負けてはいませんでした。 雪との見事なコントラストを堪能できました。 本丸を目指すときは,トレッキングシューズ等での登城をおすすめします。 できれば,熊鈴と登山用スパッツの装着も。 予想以上に疲れました…。 |
小田原城 2016年11月27日 | ホテルサンルート銀座から小田原城へと移動。 JR東京駅→JR小田原駅間 東海道新幹線, JR小田原駅からは徒歩で約10分かけて登城。 日曜日とあり,常盤木門付近は観光客が絶え間ない状態。 銅門の内部は一般公開中でした。 福祉関連のため,滞在時間2時間弱で再度東京へ。 セットで行ってみたかった石垣山一夜城は断念。 ただ,雨が降らなかったことが救いでした。 |
今帰仁城 2016年11月29日 | 登城前日に沖縄研修のため, ホテルサンルート銀座から沖縄県庁北口へと移動。 宝町駅→泉岳寺駅間 都営大江戸線,乗り換えなし接続で, 泉岳寺駅→羽田空港国内線ターミナル駅間 京急空港線, 羽田空港→那覇空港間 ANA467便, 那覇空港駅→旭橋駅間 ゆいレールで移動。 そして,ダイワロイネットホテル沖縄県庁前に宿泊。 登城当日は,ホテルの朝食が6:00スタートという点を活用。 県庁北口→今帰仁城跡入口間 やんばる急行バス(1便), 今帰仁城跡入口からは徒歩で約15分かけて登城。 9:30頃から登城開始したのは正解でした。 ぐんぐん暑くなってきました。 陽の当たらない場所はところどころ立ち入り禁止。 おそらく,ハブが生息しているのでしょう。 石垣はまさしく万里の長城のミニチュア版。 沖縄のグスク独特の曲線美は,異国感覚に誘ってくれます。 |
首里城 2016年11月29日 | 今帰仁城跡を下山し,今帰仁城跡入口から首里城へと移動。 今帰仁城跡入口→古島駅前間 やんばる急行バス(8便), 古島駅→首里駅間 ゆいレール, 首里駅からは徒歩で約15分かけて登城。 外観ばかりでなく,内部にしても朱の芸術を感じます。 消火栓が全く目立たないほどなので, 意を決してスタッフに言ったら苦笑いで終了…。 首里城公園に見かけた愛くるしい鳥は“バリケン”だそう。 ヤンバルクイナはくちばしが赤く,もう少し細身。 目の周りは赤くないです。 また,公園内には,旧日本軍の防空壕跡も残っておりました。 とにかく,中国人クルーズ客をかき分けての登城と撮影に苦慮。 結果して,正殿の正面からの撮影を断念しました。 宿泊先は,本日もダイワロイネットホテル沖縄県庁前。 首里駅→県庁前駅間 ゆいレールで移動。 なお,公共交通機関を使用しての沖縄1日2城登城は, 今回私がチョイスした… AM:今帰仁城 PM:首里城 というのが,とても効率的だと思います。 中城城は,徒歩が長いので単枠設定がベター。 これからご計画という方は,参考にしていただければ幸いです。 |
中城城 2016年11月30日 | ダイワロイネットホテル沖縄県庁前から中城城へと移動。 県庁北口→久場間 路線バス(30番:泡瀬東線), 久場からは東側ルートを徒歩で約60分かけて登城。 途上,墓場があちこちに点在し,本土との形状の違いを実感します。 普天間基地から飛び立つ軍用機は,幾度も頭上を通過。 結構登りますが,足元は悪くないです。 ここは,真夏に登城したらへばりますねぇ〜。 冬のこの日ですら30℃もあり,日焼けしました。 沖縄は,西側が開発されていますが,東側は何にもないですョ。 少子高齢化が進んでいるな…と。 中城城も今帰仁城同様,セクシーな石垣の曲線美に魅了されます。 ハブの気配は今帰仁城よりも感じます。 復路は,南側ルートを徒歩で約45分かけて下山。 中城小学校前→久茂地公民館前間 路線バス(30番:泡瀬東線)で移動。 宿泊先は,本日もダイワロイネットホテル沖縄県庁前。 登城疲れには,あっさりとしたカツオだしの“沖縄そば”が合います。 ちなみに,沖縄みやげとしては,ナンポーの“紅いもタルト”。 自分みやげには,南西産業の“沖縄首里城ベイクドショコラ”。 |
会津若松城 2017年4月15日 | 花見目的で新潟県阿賀野市(水原)にある,越後府跡へ行きました。 ここで引き返す予定でした。 しかし,早々に花見が済むと,衝動的に会津若松城へ向かいました。 実は,新潟市からは,県境を越える会津若松城のほうが, 春日山城よりも近いという現実…。 会津若松城の桜は,たぶん1週間後が見頃を迎えると思います。 小学校の修学旅行以来の登城です。 けっこういい雨が降っていたので,白虎隊が自刃した飯盛山と, 続日本100名城に登録された向羽黒山城へは断念しました。 |
松代城 2017年4月22日 | 先日の暴風で,地元の桜の花は全て飛ばされてしまいました…。 満開後の桜吹雪がスキな私にとって, このままではフラストレーションが溜まったまま。 そこで,桜の開花状況をチェックし, 隣県・長野が良さそうな雰囲気とわかり, 川中島古戦場と松代城へ向かいました。 天気が良かったので,観光客でごったがえしてました。 川中島の戦いで,上杉軍が陣を構えた妻女山へも行きたかったのですが, 時間の都合で断念しました。 |
二本松城 2017年4月29日 | 所用があり,二本松市にやってきました。 この機を逃がさず,二本松城へ向かいました。 二本松城のある霞ヶ城公園はけっこう広いのですが, くまなく散策することができました。 ちなみに桜はもう完全に葉桜となってました。 本丸を目指すときは,トレッキングシューズ等での登城をおすすめします。 なお,二本松少年隊群像近くの駐車スペースの一角に, 6月まで仮設の観光案内所が設置されてます。 ここに100名城スタンプもアリ。 また,二本松少年隊群像の道を挟んで向かいに, “かすみ”という,カフェ・レストランがアリ。 土曜日にもかかわらず,サラダ・スープ・コーヒー付ランチが! しかも税込で【800円】というリーズナブルな価格。 ランチ・タイム中は禁煙というのもうれしい配慮。 決して手は抜いていないので,これから登城の方はお試しあれ。 |
高岡城 2017年5月3日 | 糸魚川市の現地視察後に, 隣県・富山の高岡市まで足を延ばしました。 高岡古城公園と藤子・F・不二雄 ふるさとギャラリーを散策。 親子連れがたくさん…。 そうそう,高岡駅設置のドラえもんポストに投函すると, ドラえもんスタンプを押してもらえるということで, 自分宛てに絵はがきをポスト・インしました。 今から到着が楽しみです! おみやげは,藤子・F・不二雄 ふるさとギャラリーから, 高岡市限定の“アンキパンラスク”で…<笑>。 |
金山城 2017年5月5日 | お城巡りのプチ登山が恋しくなり, 隣県・群馬まで遠出してしまいました…。 金山城跡へのアプローチは, 史跡金山城跡ガイダンス施設から, 尾根づたいの登山コースをあえてチョイス。 徒歩約15分で展望台駐車場に到着。 そこから平坦な道を徒歩約5分で大手虎口到着。 石の芸術だけが見どころかと思っていたら, 立派な堀切があって感激しました。 そうそう,大手虎口からすぐの南曲輪休憩所に, 100名城スタンプがアリ。 急激な気温の上昇とGWの人出と重なってか, インクが極めて薄かったです…<泣>。 史跡金山城跡ガイダンス施設にて, 職員が管理していたほうがいいのでは…と, スタンプを眺めるたびに思いました。 |
足利氏館 2017年5月5日 | 金山城跡から比較的近い,足利氏館についでに来ました。 群馬と栃木の県境を挟みますが,直線距離で約7km! 宗教上の理由により,鑁阿寺本堂まで行くのに抵抗がありましたが, スタンプはただ置いてあるということなので“ペッタンダッシュ”。 いい大人が子供みてぇだなと思われたかも…。 水堀の散策と,足利学校の鑑賞で終了。 |
山形城 2017年5月13日 | 所用があり,山形市にやってきました。 この機を逃がさず,山形城へ向かいました。 本丸御殿の発掘調査が続いており, 今後新しい発見が期待されそうです。 とりあえず,発掘間もない井戸が, 私にとってとても新鮮でした。 そうそう,東大手門が特別内覧公開中です。 ここに100名城スタンプもアリ。 雨でもけっこう人がいました。 |
箕輪城 2017年5月20日 | またもやお城巡りのプチ登山が恋しくなり, 隣県・群馬まで遠出してしまいました…。 今回は箕輪城へ。 しかし,予想していたほどではなかったので, 三国街道(国道17号線)芝原トンネルの上に位置する, 荒戸城へも登ってしまう始末…<苦笑>。 ここは,プチ春日山城ってカンジの作りです。 周囲にはまだ残雪がありました。 続日本100名城に登録されて欲しかった城のひとつです。 そうそう,箕輪城ですが, 井伊直政の幟が散見されました。 井伊直政は小田原征伐の後8年間, 12万石で箕輪城主になっていました。 しばらくすると,大河ドラマで紹介されると思います。 ドラマに先行して登城できたことは, ちょっとだけ優越感に浸れるかな…。 |
多賀城 2017年5月27日 | 所用があり,宮城県にやってきました。 この機を逃がさず,多賀城へ向かいました。 すでに東北の太平洋側は温暖な気候といえますねぇ。 多賀城跡の中にあやめ園があり, “あやめまつり”が開催される直前でした。 この日のタイミングでは,外郭南門跡とあやめのコラボが, とても絵になるな…と感じました。 そうそう,日本城郭協会HPの最新ニュースにて, 100名城スタンプの設置場所変更が告知されてました。 6月1日より「埋蔵文化財調査センター展示室」から, 多賀城政庁跡奥の「多賀城跡管理事務所」とのこと。 「JR国府多賀城駅連絡通路」は現状のままです。 これだと,登城後のスタンプペッタンで, 達成感が味わえるのではないかと思います。 |
仙台城 2017年5月27日 | 多賀城から仙台城へと移動してきました。 本丸の石垣は圧巻ですねぇ〜。 そのフォルムは夕陽にとても映えます。 伊達政宗の騎馬像も。 その伊達政宗の騎馬像には歴史の変遷がありました。 三の丸内に,仙台市博物館がアリ。 その裏から登城ルートに向かうと, 不自然な伊達政宗の胸像が。 もともとこれは初代騎馬像とのこと。 スパッと切られた下部は, 第二次世界大戦時に軍に徴用されたそうです。 戦火で失った天守は比較的容易に学習できますが, このような細部にわたっての戦争の爪跡は, 足を運んでみなければなかなか学習し難いと感じました。 |
久保田城 2017年6月3日 | 所用があり,秋田市にやってきました。 この機を逃がさず,久保田城へ向かいました。 イマイチ,感動の少ない城だなぁ…って感想です。 服装を全然気にしていなかったのですが, かなり寒かったです。 風雨も強かったせいか,人もまばら。 期待度が高かった「ババヘラアイス」にも遭遇せず。 期待度が薄かった「超神ネイガー」にも遭遇せず。 本丸跡は広いのに…。 そうそう,御隅櫓で100名城スタンプを押したのですが, かなり強く押さないと空白域が生じます。 シャチハタタイプで油断したら,最悪の状態に…<泣>。 結局,その上から2度押ししました。 おみやげは,秋田限定の“秋田犬のふんチョコinクッキー”で。 |
上田城 2017年6月10日 | そろそろ“大河ドラマ真田丸”のほとぼりが冷めたころかと思い, 長野県上田市に向かいました。 新潟→長野駅前間 高速バス, JR長野駅→JR篠ノ井駅間 JR信越本線,乗り換えなし接続で, 篠ノ井駅→上田駅間 しなの鉄道線。 上田駅からは徒歩で約10分かけて登城。 時々,にわか雨が降る不順な天候でしたが, 登城欲のほうが勝りました。 城内では“大河ドラマ真田丸”オープニングテーマが, 大音量BGМで流れてました。 |
小諸城 2017年6月10日 | 上田城から比較的近い小諸城へと移動。 上田駅→小諸駅間 しなの鉄道線。 小諸駅前から徒歩約3分で大手門到着。 “穴城”が特徴の小諸城を体感。 大手門は懐古園と線路を挟んで反対側にあるので注意。 穴城感をつかむため,大手門からのスタートをおすすめします。 また,酔月橋から水の手展望台を臨む(約25mほどの)断崖は, 天守台の石垣よりも圧巻でした。 全体をとおして“大河ドラマ真田丸”には影響されず, のんびりとした雰囲気が漂っています。 とても好印象でした。 |
江戸城 2017年6月11日 | 小諸城の登城を終え,いざ江戸城へ前日移動。 小諸駅前→バスタ新宿間 高速バス, 新宿3丁目駅→銀座駅間 東京メトロ丸ノ内線, 徒歩約8分で宿泊先,ホテルサンルート銀座に到着。 登城当日は,ホテルサンルート銀座から徒歩約20分で祝田口到着。 楠公レストハウスにてスタンプペッタン&パンフ入手。 近くの植え込みに平気で唾を吐く中国人を目撃しました。 高度成長期の日本人も,当時は同じことをしていたのかな…と, いたたまれない気持ちになりました。 さて,ここを起点に時計まわりで登城を開始したのですが, 途中に標識が立っており,反時計回りがルールとのこと。 しかし,途中で引き返すには,相当なタイムロス。 時計回りで決行しました。 見落としがちなのが,江戸城跡碑だと感じました。 桜田門と半蔵門の間の桜田濠沿いで, 国立劇場を臨む,バス停近くに佇んでます。 登城時に石碑類を見落とせないという方は, 事前に地図に落とし込んでおいたほうがいいと思います。 パンフ類にはプロットされていないのがほとんどです。 宿泊先は,本日もホテルサンルート銀座。 |
武田氏館 2017年6月12日 | ホテルサンルート銀座から武田氏館へと移動。 銀座駅→新宿3丁目駅間 東京メトロ丸ノ内線, バスタ新宿→甲府駅南口間 高速バス, 甲府駅北口→武田神社間 路線バス。 バス停から近いということが最大の魅力ですが, 登城の感動は極めて薄いです。 続日本100名城に登録された要害山城の登城を, 計画に組み入れれば良かったのかな…と。 |
甲府城 2017年6月12日 | 武田氏館から甲府城へと移動。 武田神社→甲府駅北口間 路線バス。 甲府駅南口に出て,徒歩約5分で甲府城到着。 月曜日ということもあり,人はまばらでした。 城内に議員会館があるのには興ざめです。 山梨県庁が近いという理由からだと思いますが…。 |
鉢形城 2017年6月24日 | ちょっと土の城が見たくなり,鉢形城まで足をのばしました。 周辺はとてものどかです。 史跡内に老人福祉施設があり, 散歩中の方数名とすれ違いながらの散策です。 晴天続きのせいなのか,堀の役割をしていた荒川と深沢川の, 肝心とも言える水位がイマイチでした…。 なお,連郭式に曲輪が配置されているので, 動線はほぼ直線的といえます。 イレギュラーしているのは,鉢形城歴史館の位置かも…。 |
白河小峰城 2017年7月16日 | 日帰り家族旅行で,福島県白河市へ。 大正時代を思わせるレトロなデザインの白河駅より, 徒歩約5分で白河小峰城へ。 アソビ心(?)とも取れそうな,円形積の石垣に見とれました。 春か秋に訪れていれば,人柱になった少女を追悼した, “おとめ桜”が色づいて目を引いていたのかな…と。 櫓内部には数ヶ所に戊辰戦争時の弾痕があり, テーマパーク化した城とは趣の違いを感じました。 また,白河関跡も散策。 食事は,白河ラーメンの店“太鼓のぼお”で。 |
金沢城 2017年8月26日 | 点字のボランティア関連の講習会が大阪市内であり。 このチャンスに,移動の乗換地点に金沢市を選択。 新潟→金沢駅東口間 高速バス, 金沢駅東口からは徒歩で約15分かけて登城。 鶴丸倉庫から本丸跡へと登っていくと, ここ最近ウワサのヤマカガシに遭遇。 幸いにもヤマカガシのほうが去って行きました。 肝心の本丸跡は立て看板のみの状態…。 もっと整備してほしいと感じました。 途中ではとてもいい眺めなので…。 金沢城の次は,隣りの兼六園を散策。 土曜日ということもあり,大変な混雑ぶりでした。 帰路も,金沢駅東口まで徒歩で約15分かけて移動。 JR金沢駅→JR福井駅間 JR北陸本線, JR福井駅→JR敦賀駅間 JR北陸本線, JR敦賀駅→JR大阪駅間 JR東海道本線<びわこ線廻り>(新快速), JR大阪駅からは徒歩約15分で宿泊先, 山西福祉記念会館に到着。 青春18きっぷの初日。 ちなみに,自分みやげとして“金沢のまち”プレミアムチョコクッキーをチョイス。 |
備中松山城 2017年8月27日 | 5日間の大阪人生活が昨日から始まりました。 “大河ドラマ真田丸”オープニング映像で, チャンスがあればぜひ見てみたいと思っていた, 備中松山城へいざ! JR大阪駅→JR相生駅間 JR神戸線(新快速), JR相生駅→JR岡山駅間 JR山陽本線, JR岡山駅→JR備中高梁駅間 JR伯備線<山陽本線廻り>, JR備中高梁駅→ふいご峠間 タクシー, ふいご峠からは徒歩で約20分かけて登城。 小松山と天神丸を分断する大堀切を撮影したかったのですが, 復元された木橋ををわたったところで, 虻が執拗に体当たり攻撃を繰り返してきました。 身の危険を感じ,折り返したところで1枚だけ撮影。 その後,早足で本丸まで戻りました。 さすがに日当たりの良いところまで, 虻は追いかけてきませんでした。 青春18きっぷの2日目。 |
岡山城 2017年8月27日 | 備中松山城から岡山城へと移動。 ふいご峠まで徒歩で約20分かけて下山。 ふいご峠→JR備中高梁駅間 タクシー, JR備中高梁駅→JR岡山駅間 JR伯備線<山陽本線廻り>, 岡山駅前→城下間 路面電車, 城下からは徒歩で約10分かけて登城。 城内では,セルフサービスによるビデオ放映がアリ。 視聴していると,平気で前を通り過ぎる人の群れ…。 残念なことに,日本人でした。 アメリカ人と思しき方は,しっかり裏を廻っていたのに…。 しかし,至近距離で金シャチが見れたのは嬉しい限り。 岡山城の次は,隣りの後楽園を散策。 こちらはやかましい中国人だらけでウンザリ。 帰路は,城下→岡山駅前間 路面電車, JR岡山駅→JR姫路駅間 JR山陽本線, JR姫路駅→JR大阪駅間 JR神戸線(新快速), そして,山西福祉記念会館にて2泊目。 青春18きっぷの2日目終了。 おみやげは,敷島堂の“瀬戸内レモンサブレ”で。 |
明石城 2017年8月28日 | 5日間の大阪人生活3日目。 午後に最大のミッションであるボランティア関連があるため, 午前中のうちに明石城登城をチョイス。 JR大阪駅→JR明石駅間 JR神戸線(新快速), JR明石駅からは徒歩で約5分程度で登城。 信号機の待ち時間が約半分…<苦笑>。 こんなにあっさり登城でき,しかも無料。 明石公園の開園時間が過ぎたばかりということもあり, のどかな気分で園内散策を満喫。 巽櫓から臨む明石海峡大橋に思いをはせ, 明石城をあとにしました。 青春18きっぷの3日目。 |
大阪城 2017年8月28日 | 明石城から大阪城へと移動。 JR明石駅→JR大阪駅間 JR神戸線(新快速), JR大阪駅→JR森ノ宮駅間 JR大阪環状線(外回り), JR森ノ宮駅からは徒歩で約5分程度で大阪城公園内に。 反時計回りで天守へと向かい, 午前中のうちに100名城スタンプ。 ここで中断,夕方に再開。 真田の抜け穴,真田丸出丸跡,真田丸跡へ。 JR天満駅→JR玉造駅間 JR大阪環状線(外回り), JR玉造駅からは徒歩で約15分程度で真田の抜け穴に。 真田丸跡から大手門へも徒歩で約15分程度。 夕方は最大の撮影チャンス。 桜門の間から蛸石と天守を臨むラインに全く障害物ナシ。 帰路は,JR大阪城北詰駅→JR京橋駅間 JR東西線, JR京橋駅→JR天満駅間 JR大阪環状線(内回り), JR天満駅からは徒歩約10分で宿泊先, 山西福祉記念会館に到着。 青春18きっぷの3日目終了。 |
姫路城 2017年8月29日 | 5日間の大阪人生活4日目。 一度,間近で見てみたかった姫路城へ。 JR大阪駅→JR姫路駅間 JR神戸線(新快速), JR姫路駅からは徒歩で約15分かけて登城。 菱の門を抜けると順路は時計回りですが, そもそも,城郭が機能していた時代には, 反時計回りが基本だったということを事前学習済。 通は反時計回りだということで,通のフリをして決行…<笑>。 個人的にも,反時計回りが性に合ってました。 城郭を先,庭園を後にということが。 帰路も,徒歩で約15分かけてJR姫路駅へ。 ルート上,いろいろな展示物があり, 疲れを癒してくれます。 これだけで美術展開けるかも…。 青春18きっぷの4日目。 |
竹田城 2017年8月29日 | 姫路城から竹田城へと移動。 JR姫路駅→JR寺前駅間 JR播但線, JR寺前駅→JR竹田駅間 JR播但線(快速), 竹田駅前→竹田城跡間 天空バス, 竹田城跡からは徒歩で約15分かけて登城。 当初は,竹田駅裏からの登山ルートを徒歩で計画してました。 しかし,竹田駅ホームに降り立って見上げたら…即決断念<苦笑>。 3日分の疲労が体に溜まっていたことと, 西日本の暑さにバテ気味という状態。 天守台からは“日本のマチュピチュ”という, (ちょっと誇張が感じられる)キャッチフレーズに見合った天空感が, 雲海シーズンでなくとも味わえます。 いつかは,立雲峡から雲海にそびえ立つ竹田城跡を, スケジュール調整して見てみたいと思いました。 帰路は,竹田城跡→竹田駅前間 天空バス, JR竹田駅→JR寺前駅間 JR播但線, JR寺前駅→JR姫路駅間 JR播但線, JR姫路駅→JR大阪駅間 JR神戸線(新快速), そして,山西福祉記念会館にて4泊目。 青春18きっぷの4日目終了。 |
盛岡城 2017年9月16日 | 所用があり,岩手県盛岡市にやってきました。 この機を逃がさず,盛岡城へ向かいました。 100名城スタンプは“プラザおでって”の2Fで。 ここに,盛岡城公園のガイドマップもあり, 簡単な見どころコメントも記載されています。 登城前にぜひ入手を! この日は,ちょうど秋祭りが開催されており, 市内のテンション高い気がしました。 どことなく落ち着かない空気感の中, 真っ赤な夕陽が山の向こうに沈んでいきました…。 |
水戸城 2017年10月7日 | 所用があり,茨城県水戸市にやってきました。 この機を逃がさず,水戸城へ向かいました。 すでに夕方ということで日が低く, 撮れるアングルが限られたものとなりました。 JR水郡線を直線的に…というのは無理でした。 みなさんの情報で,大手橋工事中という情報を得ていたので, イイ画が撮れないというのは想定内。 薬医門は高校の敷地内にあるにもかかわらず, 落書きもなくてうれしい気持ちになりました。 |
松本城 2017年11月17日 | 仮面ライダー関連の友人に会うため, 長野県松本市に向かいました。 新潟→長野駅前間 高速バス, 長野駅前→松本バスターミナル間 高速バス, 徒歩約8分で宿泊先,リッチモンドホテル松本に到着。 荷物を預けていざ登城。 リッチモンドホテル松本から徒歩で約5分で大手門跡到着。 個人的には,船着場の保存状態に感動しました。 また,比較的天気が良かったので,松本市役所最上階からの絶景も堪能。 天守付近は人が混んでいたのに,ここは自分だけの貸切でした。 そして,松本市役所裏に現存する堀もチェック。 ホテルへの帰路は縄手通りを散策して遠回り。 おみやげは,マサムラの“天守石垣サブレ”で。 |
高遠城 2017年11月18日 | リッチモンドホテル松本から高遠城へと移動。 JR松本駅→JR岡谷駅間 JR中央本線,乗り換えなし接続で, JR岡谷駅→JR伊那市駅間 JR飯田線, 伊那市駅前→高遠駅間 路線バス, 高遠駅からは徒歩で約15分かけて登城。 観桜シーズンが有料ということで,紅葉シーズンをチョイス。 底冷えする寒さと雨のせいか,人はまばら。 さびしい感じが漂っていました。 しかし,大手門は地震でも来たら崩壊するのでは…と, その不安定なたたずまいに,とても心配な気持ちになりました。 また,JR伊那市駅を背に左へ約150m進むと, “吾路”という,カフェがアリ。 大正時代に建てられた蔵を修繕して, つつましく営業しているとのこと。 電車と路線バスの乗り換えに約1時間あったため, たまたま見つけたココで時間をつぶしました。 お城好きならすぐに見つけられると思います。 これから登城の方はお試しあれ。 高遠城の登城ポイントは,JR伊那市駅と高遠駅での, 時間のつぶし方にあると感じました。 |
佐倉城 2017年11月19日 | 高遠城の登城を終え,いざ佐倉城へ前日移動。 高遠町歴史博物館から徒歩で約20分かけて高遠駅へ。 高遠駅→JR伊那市駅間 路線バス, JR伊那市駅から徒歩で約10分かけて伊那バス本社前へ。 伊那バス本社前→バスタ新宿間 高速バス。 徒歩約15分で宿泊先,ホテルサンルート東新宿に到着。 登城当日は,東新宿駅→飯田橋駅間 都営大江戸線, JR飯田橋駅→JR千葉駅間 総武本線, JR千葉駅→JR佐倉駅間 成田線, JR佐倉駅からは武家屋敷散策を兼ねて,徒歩で約25分かけて登城。 紅葉とのコラボがかろうじてマッチしていたのが, 出丸の薬医門付近でした。 何気に登城を繰り返していましたが, これで関東甲信越をコンプリートしました。 |
丸岡城 2017年11月25日 | 福祉関連のため,新潟から滋賀県彦根市へ。 この機を逃がさず,途中で丸岡城登城。 新潟→金沢駅東口間 高速バス, JR金沢駅→JR丸岡駅間 JR北陸本線, JR丸岡駅→丸岡バスターミナル間 路線バス, 丸岡バスターミナルからは徒歩で約10分かけて登城。 登城している時間帯だけが雨という,運のなさ…<泣>。 しかし,ココの木造天守の外観は, 雨に濡れたほうが威厳を感じるのでは…と思います。 そうそう,お静さんが人柱になっているのは, 入口から入って,中央3番目の柱だそうです。 受付の女性の方に伺いました。 帰路は,丸岡城→福井駅前間 路線バス, JR福井駅→JR敦賀駅間 JR北陸本線, JR敦賀駅→JR米原駅間 JR北陸本線, JR米原駅→JR彦根駅間 JR東海道本線(新快速), JR彦根駅からは徒歩約3分で宿泊先, ホテルサンルート彦根に到着。 |
彦根城 2017年11月26日 | ホテルサンルート彦根から徒歩約8分でいろは松到着。 反時計回りで埋木舎から黒門橋へ。 折り返し玄宮園にてチケット購入。 開国記念館にて100名城スタンプ。 二の丸をぐるりと巡り,1日目終了。 翌日に登城再開。 夢京橋キャッスルロードを散策し, 大手門より彦根城有料エリアへ。 西の丸から見る天守は美しい限り。 しかし,登り石垣はもっと圧倒されます。 癒しはひこにゃんです。 登場タイミングを合わせながらの登城。 馬屋も一見の価値アリ。 “彦根丼”を食し,近江を満喫。 おみやげは,ひこにゃんデザイン“プレミアムエクセレントショコラ”で。 ひこにゃんのテーマソングは耳に残ります…<苦笑>。 |
安土城 2017年11月26日 | 彦根市内での福祉関連のミッションを終え, 安土城へと向かいました。 JR彦根駅→JR安土駅間 JR東海道本線, JR安土駅裏から徒歩約1分で安土城郭資料館へ。 ここで,安土城と観音寺城の100名城スタンプペッタン。 安土駅連絡通路から徒歩約2分で駅前に出て, 安土駅前レンタサイクルたかしまで自転車をレンタル。 自転車約3分でセミナリヨ跡を散策。 さらに自転車約3分で安土城登城口。 ここから徒歩約25分で天守台礎石群。 石段が多いので,足裏が疲れます。 トレッキングシューズ等をおすすめします。 |
観音寺城 2017年11月26日 | 安土城から観音寺城へと移動。 この時点でホトホト入山料というローカル制度に嫌気が…。 縄張図を眺めると,近江風土記の丘から登城できるハズと判断。 この日は順調にスケジュールをこなしていることから, 無料で登城できるハズの近江風土記の丘ルートをトライすることに。 安土城登城口から自転車約5分で安土城考古博物館へ。 ここからは徒歩で近江風土記の丘経由で繖山の山頂へと。 ところどころ倒木や落石が散見され,立入禁止のロープが! 行けるルートを選択しながら約45分をかけ,なんとか三角点到達。 しかし,観音寺城へと向かうと思われるであろうルートには, ことごとく立入禁止のロープが張られてました。 単独登山というリスクも考慮しつつ,無理はせず。 繖山の登山ということで,割り切りました。 眺めはサイコーです。 帰路は,徒歩約40分で安土城考古博物館。 自転車約10分で安土駅前レンタサイクルたかしま。 JR安土駅→JR彦根駅間 JR東海道本線, そして,ホテルサンルート彦根にて2泊目。 |
小谷城 2017年11月27日 | ホテルサンルート彦根から小谷城へと移動。 JR彦根駅→JR米原駅間 JR東海道本線, JR米原駅→JR河毛駅間 JR北陸本線, 河毛駅コミュニティハウスで自転車をレンタル。 自転車約8分で戦国ガイドステーション。 ここから徒歩約60分かけて山王丸跡までほぼ登山。 桜馬場からの眺めはとても良いです。 この日は大広間跡の紅葉がサイコーでした。 当初は全く期待していなかった, 本丸跡と中丸虎口間の大堀切に圧倒されました。 帰路は,あえて整備されたルートではなく, 追手道にて下山し,小谷城戦国歴史資料館へ。 ここで100名城スタンプ。 自転車約8分で河毛駅コミュニティハウス。 JR河毛駅→JR米原駅間 JR北陸本線, JR米原駅→JR彦根駅間 JR東海道本線, そして,前日に引き続き彦根城登城。 |
一乗谷城 2017年11月28日 | ホテルサンルート彦根をチェックアウトし一乗谷城へと移動。 JR彦根駅→JR米原駅間 JR東海道本線, JR米原駅→JR敦賀駅間 JR北陸本線, JR敦賀駅→JR福井駅間 JR北陸本線, JR福井駅→JR一乗谷駅間 JR越美北線, JR一乗谷駅から徒歩約5分で一乗谷朝倉氏遺跡資料館へ。 ここで100名城スタンプペッタン。 さらに,復原町並との共通チケットを購入し, 実働8台限定の自転車を無料レンタル。 ここには実質無料のコインロッカーもアリ。 唐門,復原町並,庭園群もいいですが, 上城戸跡,下城戸跡も一見の価値がありました。 みなさんの書き込みを踏まえ, 登城の達成感が薄い詰城への登山は見送りました。 お土産屋さんの女性からは勧められましたが, そもそも,計画していない行程でした。 続100名城の越前大野城の登城時に, 合わせて計画しようかな…と思いました。 |
七尾城 2018年3月17日 | 所用があり,石川県七尾市にやってきました。 この機を逃がさず,七尾城へ向かいました。 残雪はところどころありましたが, 登城に支障ありません。 この時期ならではの風情ってカンジです。 七尾城史資料館も冬季休館が終了しており, しっかり幟を立てて開館しておりました。 みなさんに遅れをとっておりますが, 2018シーズンを開始しました。 |
鮫ケ尾城 2018年4月7日 | 続日本100名城のスタートは,思い入れのある地で。 約3年半在住していた,新潟県上越地方から。 高田城の前に鮫ヶ尾城をチョイス。 斐太歴史の里総合案内所から,東登城道を徒歩約20分で本丸跡。 上信越自動車道の4車線化工事が完了するまでは,北登城道は通行止め。 他に南登城道があります。 受付の女性が,スタンプの記録帳をつけており, 私は25番目でした。 昨日はかなりイイ雨が降っていたにもかかわらず, 多くの県外客が登城されたそうです。 恐るべし…。 ちょっと遅めのランチは,R292沿いにある“とん汁のたちばな”。 とん汁ラーメンにしようか迷いましたが,とん汁定食(大盛)で。 全国を食べ歩いている方は,ここのご飯のおいしさに気づくでしょう。 鮫ヶ尾城と言えば,御館の乱。 今は公園に石碑が建つだけの御館跡へも足を運びました。 |
高田城 2018年4月7日 | 鮫ヶ尾城から高田城へと移動。 妙高市から上越市へと移動しますが,直線距離で約6km! 高田城のある高田公園の桜は見頃を迎え, 第93回高田城百万人観桜会を開催していました。 約3年半上越市在住時に,ほぼほぼ毎日見てました。 花見の時に場所取りしていたのが懐かしい思い出です。 今はインバウンドで外国人観光客が多いこと…。 違和感があったスタンプ設置箇所は, 高田城三重櫓受付に変更されてます。 これでしっくりきました。 さらに,春日山城→福島城→高田城という時代の変遷を踏まえ, (現在は古城小学校となっている)福島城跡へ。 ここは小学生すら見当たらず。 高田城からの変化は著しく,急に絶滅感に包まれました。 “春高楼の花の宴…むかしの光いまいづこ…” と,口ずさみながら帰路につきました。 |
名胡桃城 2018年4月14日 | ちょっと桜を愛でに,隣県・群馬まで。 秀吉に小田原攻めの口実を与えた, 名胡桃城に向かいました。 上部斜めカットの石碑が圧倒的な存在感。 ここ最近では,木橋の復元がホットな話題だそうです。 ということで,画像は木橋と本郭に桜を添えて。 早い人では,ものの10分程度で見終えちゃいます。 そうそう,アンケートに協力したら, クリアファイルをいただきました。 沼田城からは,直線距離で約5km! |
岩櫃城 2018年4月14日 | 名胡桃城から岩櫃城へと移動。 岩櫃城が続日本100名城に登録されたムードは, なんとなく周辺エリアから感じ取れるのですが…。 他の登城者もおっしゃっているように, 案内標識が少ないです。 半径数キロメートルから誘導的な…という, 案内標識は期待できません。 岩櫃山平沢登山口観光案内所に着いた時は, 本丸跡に着いた時よりも安堵感に包まれました。 案内所は普通に登山客も立ち寄ります。 ここから本丸跡へは,ガイドブックでは15分。 私は登城条件に恵まれたせいか,10分で本丸跡到着。 そして,JR郷原駅から岩櫃山を鑑賞して思わずうなりました…<笑>。 武田勝頼を迎えることができなかった潜龍院跡へは, 時間の都合で断念しました。 |
沼田城 2018年4月14日 | 岩櫃城から沼田城へと移動。 沼田城のある沼田公園は,さくらまつり開催中でした。 しかし,桜はけっこう散ってました…<泣>。 スタンプ設置の沼田市観光案内所では, あからさまに小松姫押しの雰囲気。 真田信之の居城だと思いつつ…。 圧巻は山本耕史氏の写真の上に,吉田羊さんのサイン色紙。 群馬県は“かかあ天下”と耳にしますが, 小松姫のDNAが脈々と受け継がれているのでは…と。 「たとえ舅であっても敵である!」 あの時代,養父の真田昌幸を追い返したという史実は, 伝説となって今も語り継がれているのだと思いました。 おみやげは,六文銭デザイン“真田幸村ドーナツサブレ”で。 |
向羽黒山城 2018年4月21日 | ちょっと新緑を求めて,隣県・福島まで。 東北最大級規模の山城・向羽黒山城へ。 現地の看板等での説明では,築城の蘆名盛氏のみで残念。 蒲生氏郷や上杉景勝の改修は一切触れてません。 とくに,上杉景勝は,朝鮮出兵の時の熊川倭城を参考に, 籠城戦を想定した改修を加えているとのことなので, “どこをどのように…”を期待していたのですが, 一切わかりませんでした…。 そうそう,この日もそうでしたが,一曲輪〜西上段曲輪群へは, 近寄らない方がいいと思います。 スズメバチの集団が周回しながら威嚇してきます。 なので,このエリアにはシンボルともなっている大堀切があるのですが, 見れずじまいでした…<泣>。 ただ,熊と蛇の気配は感じませんでした。 私は,ステッキ,登山用スパッツ,熊鈴,トレッキングシューズを装着。 暑かったので,首にタオルも。 また,倒木による登山ルート支障もありましたが, 登山装備をしていれば問題ありません。 紅葉シーズンに計画すれば良かったかも…。 |
三春城 2018年4月21日 | 向羽黒山城から三春城へと移動。 みなさんのご指摘どおり,スタンプは二の丸にありました。 桜は完全に終わっていて,ちょっと残念。 山城感はあるのですが,ちょっと物足りない。 どうも,向羽黒山城との比較になってしまう…。 ところが,目線を変えると,登城途中に民家があったり, 二の丸広場ではこどもたちが遊んでいたりします。 史跡をどのように次代継承すべきか, モデルケースのひとつとなりうると思います。 神社として敬い崇めるより,三春城パターンのほうが, 人々の心に深く宿るのかな…と感じました。 |
増山城 2018年4月28日 | 糸魚川市の現地視察後に, 隣県・富山まで足を延ばしました。 越中三大山城のひとつに数えられる増山城へ。 山城フェチにはたまらないV字の数々…<笑>。 だから三度も上杉謙信に攻められたのかな…? そうそう,ここは二ノ丸が主郭となる面白い城です。 ここのガードを堅固にするため,安室屋敷があったとのこと。 居心地の良さを感じ,いくらでもいれそうでした。 石垣に石が見当たらないのはギモンでしたが…。 また,砺波市埋蔵文化財センターで,登城現地画像を見せると, 日付とシリアルナンバーの入った“登城認定証”が付与されます。 それと,手作り感たっぷりのかわいいステッカーも合わせて。 |
富山城 2018年4月28日 | 増山城から富山城へと移動。 ここの天守はモギテンで,富山市郷土博物館。 主役はやはり,千歳御門でしょう。 富山城唯一の創建当初の建造物なので。 ということで,画像は門の間からモギテンが見えるという, 添付画像のようなアングルが正統なのかと思います。 ガイドブックにも載っていましたし…。 城址公園はとても良く整備されていると感じました。 |
浪岡城 2018年5月3日 | 所用があり,青森県にやってきました。 この機を逃がさず,浪岡城へ向かいました。 正直なところ,北館ピットは感動できませんでした…。 内館が主郭というカンジです。 その内館を囲む堀と土塁と考えれば,城跡と納得できました。 内館の虎口に特徴があります。 堀を木橋で渡り,斜めの坂によって防御。 面白いなと思いました。 |
弘前城 2018年5月3日 | 浪岡城から弘前城へと移動。 ちょうど弘前さくらまつりを開催してました。 しかも,この日は19時30分から花火が上がるとのことで, 大勢の観光客で賑わってました。 私は,花火を見るまでのスケジュールを組んでなかったので, 後ろ髪を引かれる思いで弘前を後にしました。 なぜかこの地にいると,時間軸の違いを感じました。 「いいなぁ,このゆったり感…」 しかし,肝心の桜はすでに見頃を過ぎており, ピンクの絨毯で有名な“桜のトンネル”には, 色づいた桜は見当たりませんでした…<泣>。 |
唐沢山城 2018年5月5日 | お城巡りのプチ登山が恋しくなり, 北関東まで遠出してしまいました…。 栃木県佐野市にある,唐沢山城へ。 ここは標高249mですが,勾配は急です。 昔はここから江戸の火事が見えたんですねェ…。 ここの一番の見どころは,やはり8m超の高石垣。 しかし,私がハマってしまったのは, しっかりと整備が行き届いている四つ目堀。 画像に竹ぼうきが映っていますが, あれはあそこに常備なのか,置き忘れか, 気になってしかたありませんでした…<笑>。 |
笠間城 2018年5月5日 | 唐沢山城から笠間城へと移動。 井筒屋へは,18:00ギリで駆け込みましたが, 22:00までやっているとのこと。 ガイドブックの修正ポイントがまたも見つかりました。 ちょっと遅い時間でしたが,登城を決行。 八幡台櫓跡下あたりの案内板付近で,薮蚊に刺されました。 ここでは立ち止まらないことをお勧めします。 一番の見どころの石垣は,シートと区画で覆われてました。 ハッキリとは確認できませんでしたが, 無残な崩れかたをしているような…。 ちょっとヴィジュアル的にイメージが悪いので, ちょい下にある天守跡石碑付近から天守を望む画像とします。 そうそう,九十九折の登城が煩わしければ, 石段ですがショートカットをしながらグイグイいけますョ。 |
米沢城 2018年5月12日 | 所用があり,山形県米沢市にやってきました。 この機を逃がさず,米沢城へ向かいました。 ほぼほぼ食後の散歩ってカンジです。 上杉謙信ファンの私にとって, とりあえず区切りとなる登城。 アップする画像はなるべくみなさんとかぶらないようにと考え, 上杉謙信の遺骸を安置したという場所がいいかな…と。 区切りとしてもふさわしいので。 この上杉謙信祠堂跡こそが,城内で最も聖域と考えます。 ほとんどの人が素通り状態でしたが…。 |
鶴ヶ岡城 2018年5月19日 | ちょっと山形県鶴岡市へ。 鶴ヶ岡城登城。 ここは交通アクセスがイイので, サクッと登城できました。 しかも,比高はほぼほぼゼロ。 雨は登城中ずっと降り続きましたが, 強くなることはなかったので安堵しました。 遺構は堀がメインなのかなと思っていましたが, 土塁が比較的イイ感じでした。 |
脇本城 2018年5月19日 | 鶴ヶ岡城から脇本城へと移動。 前日の大雨で脇本城の下を走るトンネルは通行止め。 脇本城登城口の二つ手前の信号から, トンネルの反対側へ車両の迂回がかかっていたようです。 トンネルの反対側からは登城口はないとのこと。 搦手口はないのか…と思いましたが。 ま,幸いにも降雨は去り,曇り空の下で登城。 スタンプ設置場所に登城者ノートがありました。 断念された方が多かったのか, この日の登城者は私だけのようでした。 雨天の登山装備バッチリで問題なく登城を満喫。 内館の大土塁と空堀がしっかり整備され, 日本海の眺めより感動しました。 晴れてなかったので,小動物の姿もなし。 |
秋田城 2018年5月19日 | 脇本城から秋田城へと移動。 まずは敷地面積の大きさにビックリ。 市民の憩いの場になっております。 秋田城で一番の見どころといえる, 復元古代水洗トイレを探し当てるのに苦労しました。 そのせいか,久保田城よりも感動。 トイレの神様が存在するとしたら, まさにここがふさわしいんでしょうネ! |
村上城 2018年5月26日 | 約30年ぶりに,村上城登城。 当時よりもかなり登りやすくなってました。 ビミョーにルートを変えているところもあったし…。 三の丸に当時あった無線局舎はなくなってましたねぇ…。 立入禁止のロープが張られて発掘調査が進んでいるようでした。 そうそう,ここは日本海のロケーションがイイので, 晴れてる日に登らないと損だと思います。 佐渡もしっかり見えますから。 |
鳥越城 2018年6月8日 | 所用が姫路市内と岡山市内であり。 このチャンスに,移動の途中下車にて登城を計画。 新潟→金沢駅東口間 高速バス, JR金沢駅→JR小松駅間 JR北陸本線, JR小松駅前の,こまつ芸術劇場うらら横“こまつレンタサイクル”にて, 電動アシスト自転車を1日レンタル。 料金は3時間以上が1日扱いで【1,000円】。 ここから鳥越城へは約20kmで,往路はほぼほぼ登り。 平坦な市街地を抜けるまでは電動アシストオフで。 涼しさゆえか約1時間で,白山市鳥越一向一揆歴史館。 ここから3分で,鳥越城登城口。 登城口からは,徒歩約15分で本丸到着。 公共交通機関では体感できないだろう効率の良さに, 二の丸の空堀をなめるように歩くほどの余裕が。 しかしながら,この程度の城郭では, 信長の野望の足元にもおよばなかっただろうな…。 復路は,JR小松駅→JR敦賀駅間 JR北陸本線, JR敦賀駅→JR京都駅間 JR北陸本線・湖西線・琵琶湖線, JR京都駅→JR神戸駅間 JR東海道本線(新快速), JR神戸駅からは徒歩約8分で宿泊先, ホテルサンルートソプラ神戸アネッサに到着。 |
赤穂城 2018年6月9日 | ホテルサンルートソプラ神戸アネッサから赤穂城へと移動。 JR神戸駅→JR姫路駅間 JR神戸線(新快速), JR姫路駅→JR播州赤穂駅間 JR山陽本線・赤穂線, JR播州赤穂駅から徒歩約10分で大手門へ。 ここにある三の丸隅櫓が一番カッコ良かったです。 赤穂浪士像ですが,新発田城にある堀部安兵衛像よりも, 赤穂城にある堀部安兵衛像のほうが, 勢いを感じてイイと思いました。 |
備中高松城 2018年6月9日 | 赤穂城から備中高松城へと移動。 JR播州赤穂駅→JR岡山駅間 JR赤穂線・山陽本線, JR岡山駅→JR備中高松駅間 JR桃太郎線, JR備中高松駅から徒歩約10分で高松城址公園資料館へ。 高松城址公園資料館すぐ手前にあった, 「水攻音頭」歌詞碑がインパクトありました。 秀吉のことも清水宗治のことも“あっぱれ”と言っているような…。 地元住民の感情として,秀吉に恨みを抱いていないようなので, 不思議に感じるとともに平和的な空気感に包まれました。 ここからさらに,徒歩約10分で蛙ヶ鼻築堤跡へ。 画像は蛙ヶ鼻築堤跡全景とします。 「水攻音頭」歌詞碑は,スタンプペッタン時に, みなさん必ず気づくと思いますので。 |
鬼ノ城 2018年6月9日 | 備中高松城から鬼ノ城へと移動。 JR備中高松駅→JR総社駅間 JR桃太郎線, JR総社駅から鬼ノ城ビジターセンターまでタクシー。 当初の予定は,JR総社駅前の●●レンタサイクル店にて, 電動アシスト自転車をレンタルしようと考えてました。 しかし,電動アシスト自転車は扱っておりませんとのこと。 思わず“オーマイガー!”と叫んでしまいました。 普通自転車では,営業時間内に帰ってこれる自信がなく, さらに本日3城目ということもあり,タクシーを選択。 良かったことは,タクシーの運転手さんから, 登城途中にある「鬼の釜」を案内してもらったこと。 復路は,鬼ノ城ビジターセンターからJR総社駅までタクシー。 JR総社駅→JR岡山駅間 JR桃太郎線, JR岡山駅から徒歩約1分で宿泊先, ダイワロイネットホテル岡山駅前に到着。 |
津山城 2018年6月10日 | ダイワロイネットホテル岡山駅前から津山城へと移動。 JR岡山駅→JR津山駅間 JR津山線, JR津山駅から徒歩約10分で鶴山公園入口へ。 桜の季節はサイコーだろうなというのが第一印象。 この石垣の芸術にとても映えるよな…と。 しかし,小雨模様の朝もいとおかし。 これで,岡山県もコンプリート。 復路は,JR津山駅→JR佐用駅間 JR姫新線, JR佐用駅→JR播磨新宮駅間 JR姫新線, JR播磨新宮駅→JR姫路駅間 JR姫新線, 姫路市内で所用を済ませた後,再び岡山市内へ。 JR姫路駅→JR相生駅間 JR山陽本線, JR相生駅→JR岡山駅間 JR山陽本線, JR岡山駅から徒歩約1分で宿泊先, ダイワロイネットホテル岡山駅前に到着。 |
福井城 2018年6月11日 | ダイワロイネットホテル岡山駅前から福井城へと移動。 JR岡山駅→JR姫路駅間 JR山陽本線, JR姫路駅→JR敦賀駅間 JR山陽本線・東海道本線・湖西線・北陸本線(新快速), JR敦賀駅→JR福井駅間 JR北陸本線, JR福井駅から徒歩約5分で福井県庁。 受付の女性から,周辺マップの他に今昔マップもいただきました。 今昔マップは開庁時に訪れたご褒美のよう。 福井城は月曜日オープンしている貴重な城のひとつということで, あえて狙いうちして正解でした。 御廊下橋を渡るとすぐに天守跡なのですが, セキュリティ上,開庁時にのみ御廊下橋は解錠されるのかな…? そうだとすると,閉庁時は極めて残念な登城となります。 せっかく来てもほぼほぼ外堀一周という結果では…。 |
玄蕃尾城 2018年7月9日 | 福祉関連で京都市内にて活動した帰路, JR敦賀駅で途中下車して玄蕃尾城へ。 JR京都駅→JR近江今津駅間 JR東海道本線・湖西線, JR近江今津駅→JR敦賀駅間 JR湖西線・北陸本線, JR敦賀駅併設の交流施設,“オルパーク”にて, 電動アシスト自転車を4時間レンタル。 料金は2〜4時間で【800円】。 ここから玄蕃尾城へは約10kmで,往路は全線緩やかな登り。 猛暑につき約1時間半かけて,スタンプ設置場所の登城口。 (復路はほとんどこがずに,約1時間でオルパーク到着) 登城口からは,徒歩約15分で本丸到着。 蜘蛛と蟻が活発に活動していましたが, 蚊や蜂の心配は無用でした。 また,柳ヶ瀬トンネルを通行しない選択は正解でした。 実際に見ると入口は想像以上に狭いです。 しかも暗黒の世界です…。 自転車では危険度高過ぎです。 何か出そうですので,霊感の強い方には敦賀ルートをおすすめします。 |
篠山城 2018年8月30日 | 福祉関連で姫路市内から大阪市内へと移動する途中, 時間に余裕を持ち,遠回りして篠山城へ。 JR姫路駅→JR尼崎駅間 JR神戸線(新快速), JR尼崎駅→JR篠山口駅間 JR宝塚線, JR篠山口駅東口の篠山市レンタサイクルで自転車をレンタル。 普通自転車を90分で。 料金は【300円】。 約6kmを自転車約20分かけて大書院前に到着。 平坦ですが,徒歩はしんどいです。 途中にワクワクしそうな遺構も見当たらないので…。 城内は思ったよりも石垣があったので, 暑い中時間のやりくりをして登城した価値がありました。 バス停は見かけたのですが,バスは見当たらず。 レンタサイクルにして正解と思えた篠山城。 |
丸亀城 2018年8月31日 | 福祉関連を終え,リッチモンドホテル姫路で延泊。 最高に天気がいいので,瀬戸内海の向こう側へと。 JR姫路駅→JR岡山駅間 JR山陽本線, JR岡山駅→JR坂出駅間 JR瀬戸大橋線(快速マリンライナー), JR坂出駅→JR丸亀駅間 JR予讃線(快速サンポート), JR丸亀駅から徒歩約15分で丸亀城大手二の門へ。 三の丸北側の石垣に感動します。 二の丸井戸の逸話は,現代にも通用する教訓です。 食事は,JR丸亀駅と丸亀城のほぼ中間に位置する, “本格手打ちうどん つづみ”にて。 近くの学生が城内を走り込み,足腰を鍛えてます。 声をかけられると清々しい気持ちになります。 |
高松城 2018年8月31日 | 丸亀城から高松城へと移動。 JR丸亀駅→JR高松駅間 JR予讃線(快速サンポート), JR高松駅から徒歩約5分で玉藻公園西入口へ。 高松城定番のシャッターポイント以外の見どころを散策。 天守閣跡から水門を眺め,その向こうに瀬戸内海というのは, ちょっとした一息つける癒しポイントかな…と。 天守閣跡へと向かう時に渡るのが鞘橋。 鞘橋(←さやばし)は,まず読めない。 登城前は,“たこばし”と思ってました…<苦笑>。 |
引田城 2018年8月31日 | 高松城から引田城へと移動。 JR高松駅→JR引田駅間 JR高徳線, JR引田駅から徒歩約10分で讃州井筒屋敷, さらに徒歩約15分で引田城登城口。 登城口からは徒歩約30分で北二の丸へ。 途中の本丸跡は三昧堂跡かと思えるほど狭いです。 やはり,一番の見どころは北二の丸の約100mに亘る石垣。 全体的に蜘蛛が多かった印象です。 登城口付近で手ごろな木の枝を拾って, 前方をはらい除けながら歩みを進めるのがおすすめです。 登城後,再び姫路市内へ。 JR引田駅→JR高松駅間 JR高徳線, JR高松駅→JR坂出駅間 JR予讃線(快速サンポート), JR坂出駅→JR岡山駅間 JR瀬戸大橋線(快速マリンライナー), JR岡山駅→JR姫路駅間 JR山陽本線, JR姫路駅から徒歩約5分で宿泊先, リッチモンドホテル姫路に到着。 |
八幡山城 2018年9月1日 | リッチモンドホテル姫路から, 金沢市内へ向かう途中で登城計画。 数日前から天気予報は雨模様…。 晴れたら,山ヒル発生中との鎌刃城へ行きたいな…と。 しかし,期待と反して朝から雨。 鎌刃城を断念し,八幡山城へ。 JR姫路駅→JR近江八幡駅間 JR神戸線・京都線・琵琶湖線(新快速), 近江八幡駅→大杉町間 路線バス(長命寺線), 大杉町からは徒歩約5分で八幡山ロープウェー山麓駅, 八幡山ロープウェー約5分で山頂駅, 八幡山ロープウェー山頂駅から徒歩約5分で噂の“LOVE”へ。 登城感“ZERO”の八幡山城。 往路をそのままJR近江八幡駅まで戻ったところ, 天候回復の兆しが見えはじめ, もう1城行こうかな…と。 |
佐柿国吉城 2018年9月1日 | 八幡山城から佐柿国吉城へ。 JR近江八幡駅→JR近江塩津駅間 JR琵琶湖線(新快速), JR近江塩津駅→JR敦賀駅間 JR北陸本線(新快速), JR敦賀駅→JR美浜駅間 JR小浜線, JR美浜駅舎内の若狭美浜観光協会で自転車をレンタル。 普通自転車を4時間未満で。 料金は【500円】。 約3kmを自転車約15分かけて若狭国吉城歴史資料館に到着。 若狭国吉城歴史資料館の裏手を徒歩約25分かけて本丸に到着。 涼しい雨上がりだったのでスイスイと足が進みましたが, 猛暑だったら途中でへばってしまうかも…と感じました。 幸いにも,虫や獣類との遭遇はナシ。 復路は,JR美浜駅→JR敦賀駅間 JR小浜線, JR敦賀駅→JR福井駅間 JR北陸本線, JR福井駅→JR金沢駅間 JR北陸本線, JR金沢駅から徒歩約3分で宿泊先, ダイワロイネットホテル金沢に到着。 |
越前大野城 2018年9月2日 | ダイワロイネットホテル金沢から越前大野城へと移動。 JR金沢駅→JR福井駅間 JR北陸本線, JR福井駅→JR越前大野駅間 JR越美北線, JR越前大野駅から徒歩約25分で越前大野城へ。 雲海は期待できないシーズンだったので, 雲海撮影スポットの戌山城址への登城は見送り。 この時季は,蜂,蚊,虻,蛇も凄そうとのこと。 ランチは“平成大野屋”にて。 このエリアでは唯一のこじゃれたレストランかも…。 JR越美北線の本数の少なさに時間を持て余す。 県境をまたいで郡上八幡城が比較的近いので, 公共交通が整備されていれば…と考えてました。 |
土浦城 2018年9月16日 | 所用があり,茨城県土浦市にやってきました。 この機を逃がさず,土浦城へ向かいました。 おっと,JR土浦駅から一歩外に出ると,若者がいない…。 バスもタクシーも走っていない…。 駅前の土浦市役所は,イトーヨーカドー撤退後に入ったとのこと。 さらに歩み続けると,火災に遭った商業ビルがそのまま稼動中。 過疎化が著しいと感じました。 肝心の土浦城付近のカフェやレストランは,土日祝休業。 地元の空気感に包まれながらの一息もままならず。 土浦城のある亀城公園は,それなりの風情はあるのですが…。 |
杉山城 2018年9月22日 | 所用があり,埼玉県内某所へ。 この機を逃がさず,嵐山町へ向かいました。 時間的に,杉山城か菅谷館のどちらか…。 これから先,できるだけ負担を軽くするため, スタンプ設置場所が離れている杉山城をチョイス。 登城口は,玉ノ岡中学校正面玄関(2Fに相当)の真裏になります。 車の方は,玉ノ岡中学校の駐車場(1Fに相当)が解放されてます。 そのまま,裏のフェンス沿いを歩けば玉ノ岡中学校正面玄関真裏に出ます。 城郭的には東側の出郭となります。 すぐにパンフレット置き場とベンチに遭遇。 少し歩けば大手口となり,山城感のある登城とは無縁です…<笑>。 そもそも,玉ノ岡中学校までが登城といえるかも…。 登城を終えると,もう菅谷館の閉館時間。 お腹も空いたので,みなさんオススメの辛モツやきそばを。 だいぶ菅谷館のほうに近づき“ラーメン五月”へ。 細い道だし,車だと通り過ぎるかも…。 菅谷館のタイミングでリピートしようと思いました。 |
九戸城 2018年10月6日 | 所用があり,岩手&青森県の“へ”に数字の付く場所へ。 この機を逃がさず,九戸城へ向かいました。 二戸にあるのに九戸の理由は,単純に城主の名字か…。 二戸市のとなりに九戸村があるのも紛らわしい。 おっと,数えてみると,四がない。 また,一から九が県境で分断されているのは, 何か政治的な意図でもあるのだろうか…? こんなカンジで,城とは関係性が薄いところに興味が湧きます。 城としては,浪岡城よりもしっかりしてて, イメージがふくらみます。 すっかり秋でした。 |
根城 2018年10月7日 | 所用があり,岩手&青森県の“へ”に数字の付く場所へ。 二日目は,根城へ向かいました。 八戸市は東北独特の空気の重さを感じない。 歴史にたより過ぎない観光をしているからか。 台風25号の影響で,強風にさらされての登城。 気分的には朝の散歩というカンジです…<笑>。 |
新府城 2018年11月16日 | 所用があり,山梨県某所にやってきました。 新潟→川越的場間 高速バス, 川越的場→JR的場駅間 徒歩, JR的場駅→JR高麗川駅間 JR川越線,乗り換えなし接続で, JR高麗川駅→JR八王子駅間 JR八高線, JR八王子駅→JR高尾駅間 JR中央線, JR高尾駅→JR甲府駅間 JR中央本線, JR甲府駅→JR韮崎駅間 JR中央本線, JR韮崎駅前の,市民交流センターNICORIにて, 電動アシスト自転車を1日レンタル。 料金は1日単位で【600円】。 韮崎市民俗資料館経由で新府城へ。 途中,夕映えの富士を眺望できたのは嬉しい想定外。 城内の駐車場は搦手側なので,搦手桝形虎口→本丸→三日月堀という散策で。 復路は,JR韮崎駅→JR甲府駅間 JR中央本線, JR甲府駅からは徒歩約3分で宿泊先, ホテルクラウンヒルズ甲府に到着。 |
要害山城 2018年11月17日 | ホテルクラウンヒルズ甲府から要害山城へと移動。 甲府駅北口→積翠寺間 路線バス。 ピッチを上げずに徒歩約50分で,搦手側の竪堀まで散策完了。 竪堀は搦手側のほうが見ごたえがあります。 そうそう,気さくな藤村記念館スタッフの話によると, 井戸跡までたどり着けないという方が多いそうです。 登城前に縄張図を確認していないと厳しいかも…。 今年発行された加藤理文氏監修の山城ガイド本が, 個人的にはとてもわかりやすかったです。 本を持たずに記憶をたよりに登城できましたので。 ここで井戸跡を簡単にナビゲーションすると… 不動曲輪まで登城してきたら,登城道をそれて迷わず左へと。 ここに案内標識は一切ありません。 杖もしくは木の枝で藪や蜘蛛の巣を払いながら。 しばらく進むと曲輪の手前にに倒木があります。 かわすかまたぐかして曲輪へと。 その曲輪の先に井戸跡があります。 頻繁に山城を攻城されている方なら,現場のカンで行けると思います。 復路は,(バスの本数が少ないため)武田神社まで徒歩。 武田神社→甲府駅北口間 路線バス。 そして,藤村記念館にてスタンプペッタン。 |
小机城 2018年11月17日 | 甲府市内から小机城へと移動。 JR甲府駅→JR高尾駅間 JR中央本線, JR高尾駅→JR八王子駅間 JR中央線, JR八王子駅→JR中山駅間 JR横浜線(快速), JR中山駅→JR小机駅間 JR横浜線, JR小机駅から徒歩約1分で城郷小机地区センター。 さらに徒歩約15分で小机城登城口。 本丸広場で少年野球の試合をしてました。 スコアに影響を与えないように慎重に散策。 二の丸広場では楽器演奏の練習中。 自宅だと近所迷惑になるからだろうと思います。 住宅密集地にある小机城はある意味, 近隣住民には欠くことのできない“やすらぎの場”として, 現代においてもその存在意義を発揮しているんだと感じました。 復路は,JR小机駅→JR菊名駅間 JR横浜線, 菊名駅→渋谷駅間 東急東横線, 渋谷駅→東新宿駅間 東京メトロ副都心線, 東新宿駅からは徒歩約1分で宿泊先, ホテルサンルート東新宿に到着。 |
石垣山城 2018年11月18日 | ホテルサンルート東新宿から石垣山城へと移動。 東新宿駅→明治神宮前駅間 東京メトロ副都心線, 明治神宮前駅→代々木上原駅間 東京メトロ千代田線, 代々木上原駅→小田原駅間 小田急小田原線(急行), 小田原駅東口駐車場の,おだわら市民交流センターUMECOにて, 電動アシスト自転車を1日レンタル。 料金は1日単位で【1,000円】。 UMECOスタッフの情報によると, JR早川駅前でのレンタサイクルを準備中とのこと。 サービスインは今のところ未定。 これから計画される方は,事前に問い合わせたほうがベター。 小田原市街地を望むロケーションは最高です。 秀吉にあっぱれです。 |
龍岡城 2018年11月19日 | ホテルサンルート東新宿から龍岡城へと移動。 東新宿駅→池袋駅間 東京メトロ副都心線, 池袋駅東口→臼田(佐久総合病院前)間 高速バス, 臼田(佐久総合病院前)から徒歩約40分で, 五稜郭であいの館にてスタンプペッタン。 途中の臼田駅にコインロッカーなし。 五稜郭であいの館には職員不在(←これが通常なのか?)。 キャリーバッグを預ける手段が見当たらず, 龍岡城五稜郭展望台へは行けませんでした…<泣>。 |
苗木城 2018年11月23日 | 福祉関連のため,新潟から名古屋へ。 この機を逃がさず,途中で苗木城登城。 新潟→長野駅前間 高速バス, JR長野駅→JR中津川駅間 特急しなの12号, JR中津川駅前の,ダイソー楽器店にて, 電動アシスト自転車を1日レンタル。 料金は1日4時間以内で【500円】。 ホントはJR中津川駅前からシャトルバスを利用したかったのですが, 特急しなの12号の運行途上で線路の待ち合わせが発生。 ほぼほぼシャトルバス出発時刻にJR中津川駅到着。 祝日なので臨時の観光列車でも走らせたのか…? 苗木城は紅葉シーズンで祝日とも重なって, 中国人ツアー客の他にも大勢の観光客で賑わっておりました。 復路は,JR中津川駅→JR名古屋駅間 JR中央本線(快速), JR名古屋駅からは徒歩約20分で宿泊先, リッチモンドホテル名古屋納屋橋に到着。 |
高取城 2018年11月24日 | リッチモンドホテル名古屋納屋橋から高取城へと移動。 近鉄名古屋駅→伊勢中川駅間 近鉄名古屋線(急行), 伊勢中川駅→大和八木駅間 近鉄大阪線(急行), 大和八木駅→橿原神宮前駅間 近鉄橿原線, 橿原神宮前駅→飛鳥駅間 近鉄吉野線(急行), 飛鳥駅前の,明日香レンタサイクルにて, 電動アシスト自転車を1日レンタル。 料金は1日単位で【1,400円(JAF割100円)】。 高松塚古墳,高松塚壁画館に寄り道してから, 夢創館にてスタンプペッタン。 前日の“たかとり城まつり”の影響からか, 山城にしては人数の多さを感じました。 登城ルートは,猿石ルートをチョイス。 中高年男性はすぐにへばって, 中高年女性は健脚でという例にいくつも遭遇しました。 近鉄週末フリーパス【4,100円】の初日。 |
宇陀松山城 2018年11月24日 | 高取城から宇陀松山城へ。 飛鳥駅→橿原神宮前駅間 近鉄吉野線(急行), 橿原神宮前駅→大和八木駅間 近鉄橿原線(急行), 大和八木駅→榛原駅間 近鉄大阪線(急行), 榛原駅前の,うだ観処にて, 電動アシスト自転車を1日レンタル。 料金は1日単位で【800円(JAF割200円)】。 スタンプ設置場所の“千軒舎”は,わかりづらかったです。 結局,近くの道の駅で場所を尋ねました。 倒木の関係で,この“千軒舎”の裏からの登城となります。 復路は,榛原駅→伊勢中川駅間 近鉄大阪線(急行), 伊勢中川駅→近鉄名古屋駅間 近鉄名古屋線(急行), 近鉄週末フリーパス【4,100円】の初日終了。 近鉄名古屋駅から徒歩約20分で宿泊先, リッチモンドホテル名古屋納屋橋に到着。 |
田丸城 2018年11月25日 | リッチモンドホテル名古屋納屋橋から田丸城へと移動。 近鉄名古屋駅→松阪駅間 近鉄名古屋線・近鉄山田線(急行), JR松阪駅→JR多気駅間 紀伊本線・きのくに線,乗り換えなし接続で, JR多気駅→JR田丸駅間 参宮線, JR田丸駅から徒歩約10分で田丸城登城口。 模擬天守デコレーションにげんなりしてしまい, どっぷり疲労感に包まれました…。 近鉄週末フリーパス【4,100円】の2日目。 |
松阪城 2018年11月25日 | 田丸城から松阪城へ。 JR田丸駅→JR多気駅間 参宮線,乗り換えなし接続で, JR多気駅→JR松阪駅間 紀伊本線・きのくに線, JR松阪駅から城下を巡りながら徒歩約30分で松阪城登城口。 カップル数組が月見櫓跡を占領していてちょっと迷惑に感じましたが, 単純にデートスポットとして利用されているのかなと割り切りました。 復路は,松阪駅→近鉄名古屋駅間 近鉄山田線・近鉄名古屋線(急行), 近鉄週末フリーパス【4,100円】の2日目終了。 そして,リッチモンドホテル名古屋納屋橋にて3泊目。 |
千早城 2018年11月26日 | リッチモンドホテル名古屋納屋橋から千早城へと移動。 近鉄名古屋駅→伊勢中川駅間 近鉄名古屋線(急行), 伊勢中川駅→名張駅間 近鉄大阪線(急行),乗り換えなし接続で, 名張駅→大和八木駅間 近鉄大阪線(快速急行), 大和八木駅→橿原神宮前駅間 近鉄橿原線(急行), 橿原神宮前駅→古市駅間 近鉄南大阪線(準急), 古市駅→河内長野駅間 近鉄長野線(準急), 改札を通過して左手にある“アンスリー河内長野店”にて, 南海バスの“千早赤阪ワイドモックルカード”を購入。 河内長野駅(3番のりば)→金剛登山口間 南海バス(小深線), 金剛登山口バス停から徒歩約5分で“まつまさ”へ。 さらに山側の登山口から徒歩約15分で千早城址碑へ。 予想よりあっさりでした。 金剛登山口バス停よりさらに先にも登城口があります。 そっちが噂のキツイ登城ルートなのかな…? 下山後は“まつまさ”にて,“しいたけそば すしプラス”を。 近鉄週末フリーパス【4,100円】の3日目。 |
津城 2018年11月26日 | 千早城から津城へ。 金剛登山口→河内長野駅間 南海バス(小深線), 河内長野駅→古市駅間 近鉄長野線(準急), 古市駅→尺土駅間 近鉄南大阪線, 尺土駅→橿原神宮前駅間 近鉄南大阪線(急行), 橿原神宮前駅→大和八木駅間 近鉄橿原線, 大和八木駅→青山町駅間 近鉄大阪線(急行), 青山町駅→伊勢中川駅間 近鉄大阪線(急行), 伊勢中川駅→津新町駅間 近鉄名古屋線(急行), 津新町駅から徒歩約10分で津城へ。 日没ギリギリという,ヒヤヒヤな行程でした。 スタンプペッタンもギリセーフ。 復路は,津新町駅→近鉄名古屋駅間 近鉄名古屋線(急行), 近鉄週末フリーパス【4,100円】の3日目終了。 そして,リッチモンドホテル名古屋納屋橋にて4泊目。 |
小牧山城 2018年11月27日 | リッチモンドホテル名古屋納屋橋から小牧山城へと移動。 名鉄バスセンター→小牧市役所前間 名鉄近距離高速バス, 小牧市役所前バス停から,徒歩数歩で登城口。 転落石が印象的でした。 全体的には,小ぶりの曲輪が多いかな…と。 しかしながら,しっかり堀切も遺っていました。 なので,小牧市歴史館のスタンプペッタンで登城終了とすると, ちょっともったいないと思います。 復路は,小牧市役所前→栄(オアシス21)間 名鉄近距離高速バス, 久屋大通公園を散策し,“盲導犬サーブ像”と念願の対面。 そして,名鉄バスセンター→新潟間 高速バスで帰宅。 |
滝山城 2019年1月25日 | 所用があり,八王子市にやってきました。 この機を逃がさず,滝山城へ向かいました。 新潟→川越的場間 高速バス, 川越的場→JR的場駅間 徒歩, JR的場駅→JR高麗川駅間 JR川越線,乗り換えなし接続で, JR高麗川駅→JR八王子駅間 JR八高線, 八王子駅北口→滝山城址下間 京王バス, 山の神曲輪まで行っても,ほぼ1時間程度で散策完了。 眺望は,この山の神曲輪からのほうが気に入りました。 近くに住んでいたら,日常的に登ってしまうかも…。 画像は,山の神曲輪で。 |
白石城 2019年4月21日 | 所用があり,宮城県内某所へ。 この機を逃がさず,白石市へ向かいました。 本丸広場では,宮城県内のダンスチームが集結し, イベントが開催されていました。 撮りたかったアングルはことごとく肖像権に抵触しそう…。 しかしながら,白石の春到来を祝う息吹を感じることができました。 |
美濃金山城 2019年4月30日 | 改元をどこで迎えようかと,新潟から岐阜県へ。 効率よく登城できそうな,JR美濃太田駅へと。 新潟→長野駅前間 高速バス, JR長野駅→JR多治見駅間 特急しなの12号, JR多治見駅→JR美濃太田駅間 JR太多線, JR美濃太田駅前の,シティホテル美濃加茂チェックイン後, ホテルの電動アシスト自転車をレンタル。 料金は無料(しかも22:00まで)。 雨上がりの涼しさの中,約30分で可児市観光交流館へ。 米蔵跡経由の搦手道より,美濃金山城登城。 日没まで山中を散策していましたので, 平成最後の美濃金山城登城者は,ほぼほぼ私だと思います。 |
鎌刃城 2019年5月1日 | 改元後,最初の登城は,雨の中を山ヒル鎌刃城へ。 JR美濃太田駅→JR岐阜駅間 JR高山本線, JR岐阜駅→JR米原駅間 JR東海道本線, 米原駅西口→番場間 湖国バス(米原工業団地線), 43ゲート経由で徒歩約60分かけ,鎌刃城主郭到着。 誰もこの雨の中を登らないんだな…と感じました。 たぶん山ヒルさえも飛びかかれないほどのイイ降り。 なので,令和最初の鎌刃城登城者は自分かも…。 雨のせいで,南郭より南側尾根一帯はモヤで視界不良。 しかも,足元は悪いので,南郭南側と西側の散策は断念しました。 復路は,番場からのバスは夕方まで1本もないので, JR米原駅まで徒歩…鎌刃城主郭からは約100分でした。 |
大垣城 2019年5月1日 | 鎌刃城下山後のJR米原駅から大垣城へ。 JR米原駅→JR大垣駅間 JR東海道本線, 徒歩約10分で,東総門跡。 そして,大手門跡,西総門跡を散策して大垣城へと。 雨が降っているにもかかわらず,大勢の観光客でうんざり…。 中国人も多かったです。 復路は,JR大垣駅→JR岐阜駅間 JR東海道本線, JR岐阜駅→JR美濃太田駅間 JR高山本線, JR美濃太田駅前の,シティホテル美濃加茂にて2泊目。 |
郡上八幡城 2019年5月2日 | 岐阜県らしい気温上昇を感じながら,郡上八幡城へ。 美濃太田駅→郡上八幡駅間 長良川鉄道, 2日前に購入しておいた,一日郡上八幡クーポンを利用。 【3,000円】で,郡上八幡城登城料+郡上八幡館入場料。 美濃太田駅〜郡上八幡駅間は何度でも乗り降り自由。 徒歩約20分で城下町に入りました。 のんびりと散策したかったのですが, 時間の経過とともに人間ジャングルと化していきました。 復路は,郡上八幡駅→美濃太田駅間 長良川鉄道, JR美濃太田駅→JR多治見駅間 JR太多線, JR多治見駅→JR長野駅間 特急しなの15号, 長野駅前→新潟間 高速バスで帰宅。 |
福知山城 2019年6月8日 | 福祉関連で京都市内にて活動後,延泊。 イイ雨の中を福知山城へ。 JR京都駅→JR福知山駅間 JR山陰本線, JR福知山駅から徒歩約15分で福知山城内へ。 2020年大河ドラマに向けて, 市街地の観光客受け入れ準備が感じられました。 雨のせいか,ひとり貸し切り状態。 来年はそうはいかないでしょうね…。 |
出石城・有子山城 2019年6月8日 | 福知山城から出石城へ。 JR福知山駅→JR豊岡駅間 JR山陰本線, 豊岡駅→出石間 全但バス, 徒歩約5分で,いずし観光センター。 雨が降っているにもかかわらず,大勢の観光客でうんざり…。 しかし,有子山城へ登城する人は極めて少なかったです。 下山途中に1名とすれ違っただけでした。 晴れていれば,JR豊岡駅からレンタサイクルで来たかったです…。 |
芥川山城 2019年6月9日 | 一夜明けて晴天に恵まれ,芥川山城へ。 JR京都駅→JR高槻駅間 JR京都線, 高槻駅北口→塚脇間 高槻市営バス, 塚脇バス停設置の摂津峡案内板で, みなさんがおっしゃっている“東側ルート”を確認し, ガムテープにマジック書きの“↑三好山”の案内に従い, 徒歩約30分で芥川山城本丸へ。 このルート沿いに堅土塁,石垣,土橋,堀切があります。 途中,標柱のある分岐点から左に折れるとすぐに大手門跡。 直進で本丸となります。 上の口バス停ルートよりも散策が効率的だと思います。 道は狭いところがありますが,地盤は問題なく感じました。 私有地でありながら,最善のおもてなし感が伝わってきました。 |
菅谷館 2019年6月22日 | 所用があり,埼玉県内某所へ。 この機を逃がさず,嵐山町へ向かいました。 昨年行けなかった,菅谷館へ。 雨が降っておりましたが,とくに問題なし。 食事は“ラーメン五月”へ。 昨年,杉山城以来のリピートです。 近所のオッサンのたまり場になってました…。 |
忍城 2019年6月29日 | 福祉関連のため,新潟から東京都内へ。 この機を逃がさず,途中で忍城登城。 新潟→高崎駅東口間 高速バス, JR高崎駅→JR行田駅間 JR高崎線, 当初の予定は,JR行田駅前の行田市観光案内所にて, レンタサイクルしようと考えてました。 しかし,手荷物預かりは扱っておりませんとのこと。 JR行田駅には,コインロッカーなし。 タクシー乗り場にタクシーの待機はありませんでしたが, 運良く入ってきたタクシーに飛び乗りました。 行田市観光案内所の塩対応に気持ちが萎え, 石田堤を散策するモチベーションは消え失せました。 復路は,JR行田駅→JR新橋駅間 JR高崎線・東海道線(上野東京ライン), JR新橋駅からは徒歩約1分で宿泊先, 相鉄フレッサイン新橋日比谷口に到着。 |
品川台場 2019年6月29日 | 相鉄フレッサイン新橋日比谷口から品川台場へ。 新橋駅→お台場海浜公園駅間 ゆりかもめ, お台場海浜公園駅から徒歩約5分でマリーンハウス。 マリーンハウスにてスタンプペッタン。 さらに徒歩約10分で第三台場。 第三台場のシルエットと第六台場も見たくなり, レインボーブリッジを徒歩で渡りました。 復路は,芝浦ふ頭駅→新橋駅間 ゆりかもめ。 |
大多喜城 2019年6月30日 | 相鉄フレッサイン新橋日比谷口から大多喜城へと移動。 JR新橋駅→JR品川駅間 JR東海道線, シナガワグース→大多喜駅間 高速バス, 大多喜駅から,徒歩約10分で薬医門。 朝練中の野球部員の清々しい挨拶が印象的でした。 そうそう,入口付近の混雑を回避するため, スタンプ設置場所が1F→2Fとなってました。 全然混んでいませんでしたが…。 復路は,大多喜駅→シナガワグース間 高速バス, JR品川駅→JR池袋駅間 JR山手線, そして,池袋駅東口→新潟間 高速バスで帰宅。 |
大野城 2019年7月12日 | 福祉関連のため,新潟から福岡市内へ。 前乗り移動で,大野城登城。 新潟空港→福岡空港間 ANA3184便, 福岡空港駅→天神駅間 福岡地下鉄, 西鉄福岡(天神)駅→西鉄二日市駅間 西鉄天神大牟田線, 西鉄二日市駅→太宰府駅間 西鉄太宰府線, 太宰府駅から徒歩約55分で太宰府口城門。 北石垣へのアクセスと,そこから百間石垣に抜けるルートが, (かなりヤブっていたせいなのか)わからなかったです。 県民の森センターで休憩&スタンプペッタン。 水城へ抜けるための体力も充電。 食事のできる施設もあるといいな…と感じました。 |
水城 2019年7月12日 | 大野城から水城へと移動。 県民の森センター裏手からもみじ谷を越えて水城へと。 このルートは,県民の森センターの受付女性から, 丁寧に教えていただきました。 灼熱の炎天下,異常高温となったアスファルト道を回避。 時々,木陰で休める涼しい山道は安らぎとなりました。 ここはJR水城駅でスタンプペッタンできるので, 日が落ちる前に山越えすればいいやと, 展望台で休んだり,ゆっくりと時間をかけ,徒歩約60分で東門跡。 西門跡周辺に抜ける途中で食事休憩。 JR水城駅でスタンプペッタンした時には, すっかり薄暗くなってました。 復路は,下大利駅→西鉄福岡(天神)駅間 西鉄天神大牟田線, 西鉄福岡(天神)駅からは徒歩約2分で宿泊先, リッチモンドホテル天神西通に到着。 |
平戸城 2019年7月13日 | リッチモンドホテル天神西通から平戸城へ。 前日購入の福岡平戸きっぷ【5,700円】を利用。 西鉄天神高速バスターミナル→佐世保バスセンター間 高速バス, 佐世保バスセンター→猶興館高校入口間 西肥バス(準急), 猶興館高校入口バス停から徒歩約1分で平戸城内へ。 どしゃ降りの雨が悔やまれる登城となりました。 あわせて,周辺観光スポットの松浦史料博物館,平戸オランダ商館を巡り, 復路は,平戸桟橋→佐世保市役所前間 西肥バス(準急), 佐世保市内を徒歩で散策。 そして,佐世保バスセンター→西鉄天神高速バスターミナル間 高速バス, リッチモンドホテル天神西通にて2泊目。 |
福岡城 2019年7月14日 | 福祉関連で福岡市内にて活動し, ギリでスタンプに間に合いそうだったので, 急ぎ福岡城へと…。 周囲に目を奪われつつも,まずは三の丸スクエアへ直行。 スタンプペッタン後,清潔感のあるトイレに安堵。 その後,ゆっくりと散策。 涼しい夕方はおすすめかも…。 しかし,夕方でも(私を含め)観光客が多い印象でした。 |
鞠智城 2019年7月15日 | リッチモンドホテル天神西通から鞠智城へ。 西鉄天神高速バスターミナル→熊本交通センター間 高速バス, 熊本交通センター→菊池プラザ間 熊本電鉄バス, 菊池プラザでトイレブレイクし,徒歩約45分で鞠智城へ。 往路はほぼほぼ登りです。 途中,数ヶ所に自販機が設置されているので, あらかじめ水分を持参できなかった時は, “命の水”として活用できると思います。 あまり期待していなかったのですが, 八角形鼓楼が出現するとうなってしまいました…<笑>。 意外に見どころがあり,池ノ尾門跡→南側土塁→堀切門跡→深迫門跡と散策すると, 簡単に1時間を消費してしまいました。 復路は,徒歩約65分で菊之城へ。 菊之城からは,徒歩約10分で深川バス停にアクセスできました。 |
熊本城 2019年7月15日 | 菊之城から熊本城へ。 深川→熊本市役所前間 熊本電鉄バス, まずは,熊本市役所展望デッキにて, 復興途中の全体像を眺望。 それから城内に入り,桜の馬場城彩苑にてスタンプペッタン。 その後,猛暑回避で,だご汁定食で食事ブレイク。 涼しくなったところで,ぐるり1周する周遊コースで城内散策。 復興途中の1ページを確認できたことは, 自分の人生においても,貴重な1ページとして記憶されました。 復路は,通町筋→西鉄天神高速バスターミナル間 高速バス, リッチモンドホテル天神西通にて4泊目。 |
久留米城 2019年7月16日 | リッチモンドホテル天神西通から久留米城へ。 西鉄福岡(天神)駅→西鉄二日市駅間 西鉄天神大牟田線(特急), 西鉄二日市駅→櫛原駅間 西鉄天神大牟田線, 櫛原駅から,徒歩約30分で本丸跡。 立派な石垣が自然景観のアクセントになっていて, ほのぼのとさせられました。 復路は,徒歩約15分でJR久留米駅に到着。 |
佐賀城 2019年7月16日 | JR久留米駅から佐賀城へ。 JR久留米駅→JR鳥栖駅間 JR鹿児島本線, JR鳥栖駅→JR佐賀駅間 JR長崎本線, JR佐賀駅から,徒歩約25分で佐賀城本丸歴史館到着。 JR佐賀駅からズドンとストレートで城内に入るので, 城下町っぽい感覚はありませんでした。 復路も,徒歩約25分でJR佐賀駅へ。 |
吉野ヶ里 2019年7月16日 | JR佐賀駅から吉野ヶ里へ。 JR佐賀駅→JR神埼駅間 JR長崎本線, JR神埼駅から,徒歩約10分で吉野ヶ里歴史公園西門到着。 歴史公園内散策は炎天下でしたが, 北墳丘墓内はめちゃくちゃ涼しかったです。 歴史公園の中では,北墳丘墓が一番聖なる場所ということで, 温湿度管理が徹底されてます。 紹介ビデオも短時間でわかりやすい編集となっており, ココが城郭であるという認識に至りました。 復路は,東門を出て,徒歩約15分でJR吉野ヶ里公園駅へ。 JR吉野ヶ里公園駅→JR鳥栖駅間 JR長崎本線, JR鳥栖駅→JR博多駅間 JR鹿児島本線, 博多駅→福岡空港駅間 福岡地下鉄, 福岡空港→新潟空港間 ANA3183便で帰宅。 |
伊賀上野城 2019年9月15日 | 所用があり,愛知県内某所へ。 この機を逃がさず,三重県伊賀市へ向かいました。 前日泊し,登城当日は朝8:00ぐらいから始動。 すでに日差しが強く,風も吹かず,夏のような気温上昇。 頭痛がしてきて日陰で休みながら,終始スローペースで。 三重県って東海地方なのか関西地方なのかいまだに疑問ですが, ココは関西寄りだと感じました。 |
大和郡山城 2019年9月15日 | 伊賀上野城から大和郡山城へ。 上野市駅→伊賀上野駅間 伊賀鉄道伊賀線, JR伊賀上野駅→JR加茂駅間 関西本線, JR加茂駅→JR郡山駅間 大和路線(大和路快速), JR郡山駅から外堀緑地を経由し,徒歩約25分で柳沢文庫到着。 この日は関西文化イベントということで,入館料無料。 しかも,猛暑の中,延々と引きずってきたキャリーバッグを, 城内散策時間中,柳沢文庫館内にて預かっていただけました。 感謝に堪えません。 JR郡山駅はコインロッカーがありません。 近鉄郡山駅のコインロッカーのサイズは,小と中のみ。 近鉄郡山駅から柳沢文庫までの舗装道は,フラット部分少ないです。 引きずった時間と持って歩いた時間,どっちが多かったかな…というカンジ。 これから登城という方は,参考になさってください。 |
山中城 2019年11月17日 | 所用があり,前日より東京都内某所へ。 この機を逃がさず,静岡県三島市へ向かいました。 JR上野駅→JR熱海駅間 JR東海道線(上野東京ライン), JR熱海駅→JR三島駅間 JR東海道線, 三島駅→山中城跡間 東海バス(元箱根港行)。 東海バスの“みしまるきっぷ”を利用。 料金が【1,000円】に100円値上がりしていましたが, トータル的にはお得です。 関東ローム層が素材のベルギーワッフルは, 先日の台風19号の影響により, 崩れているところが散見されました。 日没が早く,三島スカイウォークに行けなかったのが残念…。 復路は,山中城跡→三島駅間 東海バス, JR三島駅→JR熱海駅間 JR東海道線, JR熱海駅→JR品川駅間 JR東海道線(上野東京ライン), JR品川駅→JR浜松町駅間 JR山手線, JR浜松町駅からは徒歩約6分で宿泊先, リッチモンドホテル東京芝に到着。 |
本佐倉城 2019年11月18日 | リッチモンドホテル東京芝から本佐倉城へ。 大門駅→青砥駅間 都営浅草線・押上線, 青砥駅→大佐倉駅間 京成本線, 大佐倉駅から,徒歩約15分で東光寺ビョウ到着。 先日の台風19号の影響により, セッテイ手前の登城道で巨木の倒木がありましたが, (見どころである)セッテイ空堀散策に影響はありません。 しかし,空堀内への侵入は危険と判断。 復路は,大佐倉駅→青砥駅間 京成本線, 青砥駅→大門駅間 押上線・都営浅草線, JR浜松町駅→JR池袋駅間 JR山手線, そして,池袋駅東口→新潟間 高速バスで帰宅。 |
能島城 2019年11月23日 | 福祉関連で,前日より広島県内某所へ。 福山駅前→大島BS間 高速バス(しまなみライナー), 大島BSから,徒歩(下り坂)約60分で村上水軍博物館到着。 能島水軍潮流体験クルーズで,能島の周囲を散策できました。 撮影スポットではエンジンを止めていただくなど, 城メグラーの気持ちをわかってらっしゃり感謝! 一定の距離感で一周しました。 上陸のみでは味わえない感覚と思ったら, ワクワク感が止まらない登城となりました。 すると,わざわざカレイ山に登らなくてもいいな…って気持ちになり, 数量限定の“カレイ山カレー”はパスしました。 復路は,徒歩(上り坂)約40分で石文化公園バス停到着。 |
今治城 2019年11月23日 | 石文化公園バス停から今治城へ。 石文化公園→今治桟橋間 急行路線バス, 今治桟橋から,徒歩約10分で城内撮影定番スポット到着。 撮影定番スポットでは,逆光タイミングでの登城でした…<泣>。 しかしながら,櫓めぐりのスタンプラリーを実施しており, スタンプコンプリートでポストカードをゲット。 今治市内は地元サッカークラブのJ3昇格決定で, 神輿が練り歩くなど盛り上がっておりました。 復路は,今治桟橋→福山駅前間 高速バス(しまなみライナー), 福山駅前降車バス停からは徒歩約1分で宿泊先, リッチモンドホテル福山駅前に到着。 |
広島城 2019年11月24日 | リッチモンドホテル福山駅前から広島城へ。 福山駅前→広島バスセンター間 高速バス(ローズライナー), 広島バスセンターから,徒歩約7分で二の丸到着。 この日はローマ教皇が広島来県。 しかしながら,朝の早い便だったせいか, 交通規制や職務質問には遭遇せず。 城内には中国・韓国人よりも欧米人が多かったですが, これが日常なのかどうかまでは判断つきませんでした。 |
福山城 2019年11月24日 | 広島城から福山城へ。 広島バスセンター→福山駅前間 高速バス(ローズライナー), 福山駅前降車バス停から,徒歩約3分で伏見櫓到着。 ここも(JR三原駅のように)JR福山駅構内や線路高架下に, 石垣遺構が散見されました。 宿泊先のリッチモンドホテル福山駅前16階は, 偶然にも絶景の空殺ポイント! ちなみに,みやげとして“金萬堂本舗の広島れもんけーき”をセレクト。 |
岩国城 2019年11月25日 | リッチモンドホテル福山駅前から岩国城へ。 JR福山駅→JR糸崎駅間 JR山陽本線, JR糸崎駅→JR岩国駅間 JR山陽本線, 岩国駅→錦帯橋間 路線バス, 錦帯橋バス停は,ほぼほぼ錦帯橋の目の前です。 錦帯橋+ロープウェイ+岩国城のセット券は【970円】でした。 錦帯橋バスセンターが営業時間前だったので,錦帯橋入場口にて購入。 この日はタイトスケジュールでしたので, 往復ロープウェイを計画しました。 気温もそこそこで天候にも恵まれ,最高の登城となりました。 |
新高山城 2019年11月25日 | 岩国城から新高山城へ。 錦帯橋→岩国駅間 路線バス, JR岩国駅→JR本郷駅間 JR山陽本線, JR本郷駅から,三原市本郷生涯学習センター(スタンプ&パンフ)経由にて, 徒歩約20分で新高山城登城口到着。 新高山城登城口から,徒歩約30分で本丸到着。 詰の丸からの眺望は,登城疲れを癒してくれます。 整備も行き届いており,シーズンと天候を合わせれば問題ありません。 なお,下山は大幅に時間短縮できました。 新高山城本丸から,徒歩約20分で登城口到着。 登城口から,徒歩約15分でJR本郷駅到着。 |
三原城 2019年11月25日 | 新高山城から三原城へ。 JR本郷駅→JR三原駅間 JR山陽本線, JR三原駅構内のうきしろロビー観光案内所にて, スタンプペッタン(パンフは作成していないとのこと)。 手ブラで訪れた場合,“城下町みはら散策マップ”が頼り。 船入櫓跡と本丸中門跡を見逃すと,ちょっと残念かも…。 事前にWeb上からダウンロードしておくと安心できます。 |
興国寺城 2019年12月21日 | 福祉関連で,前日より静岡県内某所へ。 JR沼津駅→JR原駅間 JR東海道線, JR原駅から,徒歩約30分で登城口到着。 大土塁も良かったですが,大堀切はさらに迫力がありました。 夏場の大堀切はヤブ蚊との格闘が予想されますので, それなりの対策を要すると感じました。 なお,大堀切の北側は立入禁止措置が取られていました。 |
駿府城 2019年12月21日 | 興国寺城から駿府城へ。 JR原駅→JR静岡駅間 JR東海道線, JR静岡駅から,徒歩約15分で東御門到着。 駿府城公園内の各有料コーナーのどこよりも, 天守台発掘現場の無料見学エリアが良かったです。 ただ,トイレの入口付近が喫煙場所というのがいただけない。 しっかり仕切られたエリアにしなければ…と感じました。 |
高島城 2019年12月22日 | 東京都内某所から高島城へ。 バスタ新宿→上諏訪駅間 高速バス, 上諏訪駅から,徒歩約10分で三の丸エリア到着。 雪が全くありませんでした。 おかげで高速バスは順調に運行しましたが, 多少ちらついていたり,水堀が凍るなどしてたほうが, 絵になるんだろうなぁ…と感じました。 |
古宮城 2020年2月23日 | 所用があり,前日より愛知県内某所へ。 JR豊橋駅→JR新城駅間 JR飯田線, 新城栄町・新城駅口→作手高里間 豊鉄バス(作手線), 作手高里バス停から,徒歩約5分でスタンプ設置場所のYショップ作手店到着。 Yショップ作手店から,徒歩約20分で登城口到着。 豊鉄バス(作手線)の復路の発車時刻までとてつもなく長いので, 亀山城と文殊山城に登城。 さらに,つくで手作り村で長めのランチ休憩。 復路は,つくで手作り村→新城栄町・新城駅口間 豊鉄バス(作手線), JR新城駅→JR豊橋駅間 JR飯田線, JR飯田線も不安たっぷり路線なので, 豊橋市内に入ると,ミョーな安堵感に包まれました…<笑>。 |
吉田城 2020年2月23日 | 豊橋市内中心部から吉田城へ。 駅前→市役所前間 豊橋鉄道市内線(路面電車), 市役所前電停から,徒歩約2分で豊橋公園内へ。 見落としがちな水門(船着場)がイイ風情を出していました。 豊城中学校建設時に潰されなくて良かったと思います。 |
小倉城 2020年7月10日 | 福祉関連のため,新潟から福岡市内へ。 豪雨の関係で予定を大幅に変更し,小倉城登城。 新潟空港→福岡空港間 ANA3184便, 福岡空港駅→天神駅間 福岡地下鉄, 宿泊先のリッチモンドホテル天神西通で手荷物を預かってもらい, 西鉄天神高速バスターミナル→小倉城・松本清張記念館前間 高速バス, 小倉城のすぐ西側が停留所になります。 なお,スタンプ設置場所は小倉城東側大手門ワキの, “しろテラス”に変更となってました。 いつからなのかわかりませんが,対応は良かったです。 当然,自分でスタンプペッタン可能。 また,アンケート記入で“ロゲットカード”もいただきました。 |
八代城 2020年7月11日 | リッチモンドホテル天神西通から八代城へ。 西鉄天神高速バスターミナル→JR熊本駅前間 高速バス, JR熊本駅→JR宇土駅(途中下車)→JR八代駅間 JR鹿児島本線, 八代駅前→八代市役所前間 路線バス, 八代城のすぐ東側が停留所になります。 予想どおり,八代市街地に豪雨被害はありません。 郊外の一部エリアと公共交通の遅延等に豪雨の影響があるのみ。 現地の方も,八代市全域が豪雨被害に遭っていると思われ, 今後の風評被害を懸念されておりました。 災害復旧ボランティアを計画されている方は, 八代市拠点を検討されてみてはいかがでしょうか…? |
唐津城 2020年7月12日 | リッチモンドホテル天神西通から唐津城へ。 西鉄天神高速バスターミナル→唐津城入口間 高速バス, 唐津城南西側の登城口手前が停留所になります。 この日の朝はまだ雨雲が停滞している予報でしたので, 天守閣から虹の松原を眺望する絶景は期待せず。 さすがに期待外れの晴天とはなりませんでした…。 ただ,九州地方の豪雨真っ只中ということもあり, 公共交通機関に乱れがなかっただけでもヨシとしました。 |
名護屋城 2020年7月12日 | 唐津城から名護屋城へ。 唐津城登城口から,徒歩約10分で唐津バスセンター, 唐津バスセンター→呼子バスターミナル間 路線バス(呼子線), 呼子バスターミナル→名護屋城博物館入口間 ジャンボタクシー, 名護屋城博物館入口バス停から,徒歩約5分で名護屋城博物館到着。 博物館のコインロッカーは【100円】かかりますが, 利用後に返却されますのでオススメします。 各陣屋まで巡っていたら,とても1日では終わらなそうです。 ただ,城外(?)に出て太閤井戸を見つけることができたので, ちょっとうれしい気持ちになりました。 復路は,名護屋城博物館入口→唐津バスセンター間 路線バス(値賀・名護屋線<野元経由>)を利用。 本数は極めて少ないですが,片道だけでも呼子バスターミナルで乗り換えしないような, 効率的プランニングをされたほうが宜しいかと思います。 |
金田城 2020年7月13日 | リッチモンドホテル天神西通から金田城へ。 天神ソラリアステージ前→博多ふ頭間 路線バス, 博多埠頭第2フェリーターミナル→厳原港フェリーターミナル間 カーフェリー。 対馬上陸後,しばらくして大雨警報発令。 次第に雨が強まる予報でしたので速攻で向かいましたが, すでに城山のキャパを超えるほどの総雨量でした。 登城口から三ノ城戸までは問題なく行けたのですが,安全上ここまで。 二ノ城戸まではなんとか行けても帰って来れるか心配なほどの出水量。 やむなく途中で引き返しました。 石塁ルートはもっとひどかったです。 雨が次第に強まってきても,猿は憎らしく元気に飛び回っていました。 復路は,厳原港フェリーターミナル→博多埠頭第1フェリーターミナル間 ジェットフォイル, 博多ふ頭→天神ソラリアステージ前間 路線バス。 |
島原城 2020年7月14日 | リッチモンドホテル天神西通から島原城へ。 西鉄天神高速バスターミナル→島原駅前間 高速バス, 島原駅前から,徒歩約10分で入城口到着。 次第に雨足が弱まり,九州豪雨もようやくピークを過ぎた感じがしました。 そんな中の,九州遠征最終日。 公共交通機関は一番順調な一日でした。 復路は,島原駅前→西鉄天神高速バスターミナル間 高速バス, 天神駅→福岡空港駅間 福岡地下鉄, 福岡空港→新潟空港間 ANA3183便で帰宅。 |
新宮城 2020年7月24日 | 所用があり,前日より三重県内某所へ。 JR松阪駅→JR新宮駅間 JR紀勢本線, JR新宮駅から,徒歩約20分で登城口到着。 散策中にゲリラ豪雨に見舞われました。 赤木城登城を断念して新宮城登城を選択をしたことに, 間違いはなかったと安堵しつつも… ここだけで1日を終えることになると, ミョーなもどかしさにもかられました。 本丸→水の手→熊野川の眺望がいいなと思いました。 復路は,JR新宮駅→JR多気駅間 JR紀勢本線, JR多気駅→JR松阪駅間 JR紀勢本線, JR松阪駅からは徒歩約1分で宿泊先, 東横INN伊勢松阪駅前に到着。 |
多気北畠氏城館 2020年7月25日 | 東横INN伊勢松阪駅前から多気北畠氏城館へ。 JR松阪駅→JR家城駅間 JR名松線, JR家城駅→JR伊勢奥津駅間 JR名松線, JR伊勢奥津駅併設の観光案内交流施設ひだまりでレンタサイクルを計画していたのですが, 雨の日は貸し出ししていませんとあっさり断られました。 これも想定内。徒歩で向かいました。 往路は登りが続いたため,約75分で多気北畠氏城館到着。 詰城跡も行きましたが,特別な感動はナシ。 (感動を求め)霧山城までさらに徒歩約25分。 霧山城でもうちょっと時間をかけたかったのですが, 電車時刻が気になり早々に下山しました。 復路は,霧山城からJR伊勢奥津駅まで徒歩約90分に短縮できました。 余談ですが,JR名松線は,名張と松阪を結ぶ予定で建設されていたとのこと。 名張の「名」と松阪の「松」で,名松線。 けれど,近鉄が先に名張まで延伸したため,JRは伊勢奥津で工事を取り止め。 中途半端な路線は当然のごとく赤字路線→廃線に。 しかし,地元の声に応えて復活し,現在に至っているそうです。 |
和歌山城 2020年8月8日 | 所用があり,前日より大阪府内某所へ。 JR今宮駅→JR天王寺駅間 JR大阪環状線, JR天王寺駅→JR和歌山駅間 JR阪和線(紀州路快速), JR和歌山駅→JR和歌山市駅間 JR紀勢線, JR和歌山市駅から,徒歩約15分で登城口到着。 朝にもかかわらず危険なほど気温がグングン上昇。 天守開城前にぐるりと散策しておいたのは正解でした。 それでも,市街地のマスク着用率は80%超。 学生はほぼ100%で,鼻孔の露出もナシ。 和歌山市民のウイルス対策意識は非常に高く感じましたが, 熱中症にも注意していただきたいと思いました。 |
岸和田城 2020年8月8日 | 和歌山城から岸和田城へ。 南海電鉄 和歌山市駅→蛸地蔵駅間 南海本線, 南海電鉄 蛸地蔵駅から,徒歩約10分で岸和田城到着。 岸和田といえば“だんじり”で,活気のあるイメージ。 ところが今年は,新型コロナウイルスの影響で中止。 こんなにも火が消えたように静かな街なのかと拍子抜けしました。 受付のおっちゃんも私に指摘されるまで日付を間違えてるし…。 魂が抜けた岸和田を見てしまいました。 |
黒井城 2020年8月8日 | 岸和田城から黒井城へ。 南海電鉄 岸和田駅→新今宮駅間 南海本線, JR新今宮駅→JR大阪駅間 JR大阪環状線, JR大阪駅→JR篠山口駅間 JR宝塚線(区間快速), JR篠山口駅→JR黒井駅間 JR福知山線, JR黒井駅から,徒歩約5分でスタンプ設置場所の春日住民センター到着。 春日住民センターから,徒歩約15分で登城口到着。 コースの選択を非常に悩みましたが(翌日の飯盛城登城の体力温存を考えて), ゆるやかコースをチョイスしました。 登城口から,徒歩約35分で本丸到着。 登城道はゴツゴツとした岩場が多いです。 足回り装備品はルーズにならないように準備のほどを。 すでに,そんなに猛暑でもなくなっていたので良かったです。 それでも,登城口の100円自販機には助かりました…<笑>。 |
飯盛城 2020年8月9日 | リッチモンドホテルなんば大国町から飯盛城へ。 JR今宮駅→JR京橋駅間 JR大阪環状線, JR京橋駅→JR野崎駅間 JR学研都市線, JR野崎駅から(野崎城を経由し),徒歩約50分で主郭到着。 猛暑回避で朝がけしたのですが,すでに危険な暑さとなりました。 ただ,四条畷側から攻めなくて正解だったと思います。 斜度は結構あるし,階段の歩幅が自分には合わないと思いました。 地元の方(?)が3密状態で登城しており, フィジカルディスタンス確保が大変でした。 復路は,四条畷側へ。徒歩約60分で四條畷市歴史民俗資料館到着。 スタンプペッタン後,近くのコンビニでガリガリ君を購入。 たぶん人生で一番おいしく感じたガリガリ君でした。 |
米子城 2020年9月20日 | 所用があり,前日より岡山県内某所へ。 岡山駅西口バスターミナル→米子駅間 高速バス, 米子駅から,徒歩約20分で登城口到着。 ルートによってはけっこう信号に引っかかります…。 しかし,思っていたよりも登りやすくて安堵しました。 内膳丸〜遠見櫓間の登り石垣は,山枯れ時季にその存在感を示すのかな…と思いました。 晴れの日の本丸からの眺望は最高です。 |
月山富田城 2020年9月20日 | 米子城から月山富田城へ。 JR米子駅→JR安来駅間 JR山陰線(快速アクアライナー), 安来駅→月山入口間 観光ループイエローバス特別便, 安来市立歴史資料館および登城口に横付け。 米子からのイエローバスには縁がありませんでした…。 本丸まで登る観光客が多くてビックリ。 「こんなにたくさん七難八苦を求めているなんて…」と, 勝手に想像しました。 復路は,市立病院前→安来駅間 観光ループイエローバス, JR安来駅→JR米子駅間 JR山陰線, 米子駅→岡山駅西口バスターミナル間 高速バス, 復路も米子へのイエローバスには縁がありませんでした…。 私の七難八苦はコレだったようです…<笑>。 |
湯築城 2020年9月21日 | 東横INN岡山駅西口広場から湯築城へ。 岡山駅西口バスターミナル→大街道間 高速バス, 大街道→道後公園間 路面電車, 横断歩道を渡れば湯築城入城口。 土塁の内側を1周して終了しました。 |
松山城 2020年9月21日 | 湯築城から松山城へ。 道後公園→県庁前間 路面電車, ロープウェイは感染リスク大と思いましたので, 県庁裏登城道をチョイスし,南側登り石垣を散策しながら登城。 北側登り石垣は古町口登城道沿いとなり, 先日の台風被害で通行止めとなっております。 復路は,黒門口登城道にて徒歩下山。 大街道→岡山駅西口バスターミナル間 高速バス, 岡山駅西口バスターミナルからは徒歩約1分で宿泊先, 東横INN岡山駅西口広場に到着。 |
一宮城 2020年11月14日 | 所用があり,前日より大阪府内某所へ。 南海なんば高速バスターミナル→徳島駅前間 高速バス, 徳島駅前→一の宮札所前間 路線バス, 一の宮札所前バス停から,徒歩約0.5分で登城口到着。 スタンプ設置場所に押印スペースがないのが気になりました。 悪天候時にはかなり苦労されるハズ。 押印台になりそうなモノを持参されるとベターです。 厚めの書籍とか…。 途中から多くの曲輪が出現してくるので, 飽きのこない登城になると思います。 晴れの日の登城をおすすめします。 復路は,一の宮札所前→徳島駅前間 路線バスで。 あらかじめ,時間を確認しておかないと大変なことになります。 ご注意ください。 |
勝瑞城 2020年11月14日 | 徳島駅前から勝瑞城へ。 JR徳島駅→JR勝瑞駅間 JR高徳線, JR勝瑞駅から,徒歩約20分で勝瑞城址跡到着。 城址跡は閑散としていましたが, 城館跡のほうはこどもの遊び場と化していました。 スタンプ設置場所は隣接するエネオスのガソリンスタンドではなく, 100mほど離れたシェルのガソリンスタンドです。 パンフレットは,城館内の仮設プレハブ小屋らしき建造物の, 郵便受のようなところに収納されております。 復路は,JR勝瑞駅→JR徳島駅間 JR高徳線で。 ここも時間帯によっては,1時間待ちになることもあります。 ご注意ください。 |
徳島城 2020年11月14日 | JR徳島駅から徳島城へ。 JR徳島駅から,徒歩約10分で鷲の門到着。 子供平和記念塔やSL展示などがあり, 地域住民の憩いの場となっていると感じました。 往時の状況はわかりませんが, 現在は西二の丸から西三の丸方向に市街地の眺望が開けています。 この日は,鷲の門広場と徳島城博物館でイベントが開催されていましたが, 感染リスクを抑えるため,スルーしました。 復路は,徳島駅前→南海なんば高速バスターミナル間 高速バス, 南海なんば高速バスターミナルからは徒歩約15分で宿泊先, リッチモンドホテルなんば大国町に到着。 |
洲本城 2020年11月15日 | リッチモンドホテルなんば大国町から洲本城へ。 JR今宮駅→JR大阪駅間 JR大阪環状線, JR大阪駅→JR三ノ宮駅間 JR神戸線, 神姫バス神戸三宮バスターミナル→洲本バスセンター間 高速バス, 洲本バスセンターから,徒歩約10分で淡路文化史料館到着。 この日,淡路文化史料館は無料デーでした。 淡路文化史料館から,徒歩約5分で登城口到着。 西廻りで登城し,東廻りで下山。 パンフレットに画像掲載のなかった,東登り石垣に感動しました。 現地に案内標識もなかったため,散策して欲しくないスタンスだな…と推察。 ゴツゴツした足場とキツイ斜度で,滑落の危険性アリアリです。 強風や悪天候時は絶対に無理をしないでください。 このエリアだけは,一般的なスニーカーもおすすめしません。 復路は,洲本バスセンター→神姫バス神戸三宮バスターミナル間 高速バス, JR三ノ宮駅→JR大阪駅間 JR神戸線(新快速), JR大阪駅→JR今宮駅間 JR大阪環状線, JR今宮駅からは徒歩約15分で宿泊先, リッチモンドホテルなんば大国町に到着。 |
延岡城 2020年12月3日 | 所用があり,前日より宮崎県内某所へ。 JR宮崎駅→JR延岡駅間 JR日豊本線, JR延岡駅から,徒歩約20分で登城口到着。 ここは,終日スタンプ押印可能なので, 早朝移動で“密”を回避。 案の定,近隣の憩いの場となっている様子でした。 スタンプ設置場所にはパンフレットも充実しており, 来城者への配慮も感じられました。 |
佐土原城 2020年12月3日 | 延岡城から佐土原城へ。 JR延岡駅→JR佐土原駅間 JR日豊本線, JR佐土原駅から,徒歩約90分で城の駅佐土原いろは館到着。 佐土原駅前からの路線バスには縁がありませんでした…。 城の駅佐土原いろは館でスタンプペッタンしていたら, スタッフの対応が予想外に親切でした。 3ルートある本丸登城ルート全て立入禁止にもかかわらず, 城郭資料を印刷してくれたり,復路の心配もしていただきました。 復路は,交流センター前→宮崎駅(西口)間 路線バス, 宮崎駅(西口)からは徒歩約3分で宿泊先, リッチモンドホテル宮崎駅前に到着。 |
志布志城 2020年12月4日 | リッチモンドホテル宮崎駅前から志布志城へ。 JR宮崎駅→JR志布志駅間 JR日南線, JR志布志駅から,徒歩約20分で志布志市埋蔵文化財センター到着。 志布志市埋蔵文化財センターには興味をそそる展示がありましたが, あまり時間をかけすぎると登城時間に影響を及ぼします。 志布志市埋蔵文化財センターから,徒歩約40分で松尾城登城口到着。 見どころはやはり内城の搦手口付近の空堀です。 全容が画像に収まりきらないので, ぜひ見逃すことのないように注意してください。 |
飫肥城 2020年12月4日 | 志布志城から飫肥城へ。 JR志布志駅→JR油津駅間 JR日南線, JR油津駅→JR飫肥駅間 JR日南線, JR飫肥駅から,徒歩約15分で大手門到着。 旧本丸跡の“いやしの森”は晴天でないと実感が湧かないと思うので, とりあえず晴れていて安堵しました。 復路は,JR飫肥駅→JR宮崎駅間 JR日南線, 宮崎駅からは徒歩約3分で宿泊先, リッチモンドホテル宮崎駅前に到着。 |
知覧城 2020年12月5日 | リッチモンドホテル宮崎駅前から知覧城へ。 JR宮崎駅→JR鹿児島中央駅間 JR日豊本線, 鹿児島中央駅桜島口(東口)→特攻観音入口間 路線バス, 特攻観音入口バス停から,徒歩約3分でミュージアム知覧到着。 併設の知覧特攻平和会館は必見。 爆撃を受けた零戦の実物展示は撮影可です。 ここから散っていった一人ひとりの写真と手紙に見入っていると, とても1日では足りなそう…。 うしろ髪を引かれる思いでミュージアムエリアを後にし, 徒歩約20分で登城口到着。 本丸よりも蔵之城のほうに整備のエネルギーが傾いているように感じました。 横穴が掘られているところを2ヶ所見つけましたが, 防空壕の跡なのかな…? 登城口からさらに徒歩約20分で武家屋敷到着。 武家屋敷近くに亀甲城跡があるのに気づきましたが, 帰りのバス時間が迫っていたのでスルーしました。 |
鹿児島城 2020年12月5日 | 知覧城から鹿児島城へ。 武家屋敷入口→山形屋バスセンター間 路線バス, 山形屋バスセンターから,徒歩約10分で北東部コーナー到着。 復元された御楼門からは,とてもフレッシュな印象を受けました。 私学校跡→西郷隆盛終焉の地→西郷洞窟と巡り, 駆け上がった城山展望台からの桜島眺望は絶景でした。 下りながら,薩摩義士碑→西郷隆盛銅像をチェック。 復路は,朝日通→鹿児島中央駅前間 路面電車, 鹿児島中央駅前→西鉄天神高速バスターミナル間 高速バス, 西鉄天神高速バスターミナルからは徒歩約2分で宿泊先, リッチモンドホテル天神西通に到着。 |
基肄城 2020年12月6日 | リッチモンドホテル天神西通から基肄城へ。 西鉄福岡(天神)駅駅→西鉄紫駅間 西日本鉄道, 西鉄紫駅→JR二日市駅間 徒歩約3分, JR二日市駅→JR基山駅間 JR鹿児島本線, JR基山駅から,徒歩約15分で基山町民会館到着。 基山町民会館にて,スタンプペッタン。 基山町民会館から,徒歩約60分で登城口到着。 登城口からは,徒歩約10分で山頂エリア到着。 登城口から山頂エリアまでのアクセスについては, 雨天時を回避したほうがいいと思います。 なお,山頂エリア一帯は,眺望が広範囲で開けており, 大宰府防衛拠点の位置づけに納得しました。 現在,罹災したままの水門跡ですが, 遠望はできるらしいです。 しかし,基山町民会館付近まで下山してから, さらに徒歩約60分の登山となるため非効率。 時間対効果を勘案して断念しました。 復路は,JR基山駅→JR二日市駅間 JR鹿児島本線, JR二日市駅→西鉄紫駅間 徒歩約3分, 西鉄紫駅駅→西鉄福岡(天神)駅間 西日本鉄道, 西鉄福岡(天神)駅からは徒歩約2分で宿泊先, リッチモンドホテル天神西通に到着。 |
高天神城 2020年12月20日 | 所用があり,前日より静岡県内某所へ。 掛川駅前→土方間 路線バス, 土方バス停から,徒歩約15分で追手門口到着。 私の他にも攻城者がおられました。 見どころの多いお城なので, あえて散策順を相違させてフィジカルディスタンス確保。 復路は,搦手門から土方バス停へ。 土方→掛川駅前間 路線バス。 結局,先の攻城者の方とは,土方バス停で一緒となり苦笑い。 少し息が上がっている感じに見えたので, 感染予防の観点から声掛けは控えました。 天候に恵まれると,とても爽快な気分になるお城です。 |
掛川城 2020年12月20日 | 掛川駅前から掛川城へ。 北側へひたすら直進,徒歩約10分で料金所到着。 歩きながら,汚水マンホールの蓋に注目。 掛川城をメインにデザインされております。 また,大手門が少し離れたところにありました。 見逃し注意です。 さらに,掛川城より北東約400m先には掛川古城があります。 1568年,掛川城に逃げ込んだ今川氏真を攻めるため, 徳川家康がここに本陣を置いたと伝わります。 本丸〜二の丸間の空堀が見どころ。 合わせての散策をおすすめします。 |
諏訪原城 2020年12月20日 | 掛川城から諏訪原城へ。 JR掛川駅→JR金谷駅間 JR東海道線, JR金谷駅から,徒歩約30分で諏訪原城ビジターセンター到着。 城域をちょっと外れると,一面にお茶畑が広がっており, (越後では田んぼというような)地域性を感じました。 見どころの堀は予想よりも深く, 歩いたかいがあったな…って感じです。 なお,旧東海道石畳道はそれなりの風情を醸し出していましたが, 残念ながら私のフィーリングには合いませんでした…。 |
浜松城 2020年12月20日 | 諏訪原城から浜松城へ。 JR金谷駅→JR浜松駅間 JR東海道線, JR浜松駅から,徒歩約20分で浜松城公園到着。 天守内は現在改装中で,立入禁止措置が取られてました。 スタンプは,天守門内で押せますので心配ありません。 なお,天守門内には石落としも復元されており, 仕掛けフェチの方の気も少しはまぎれるのかな…? また,連尺交差点付近に大手門跡があり, 城域の広さをうかがい知ることができるかと思います。 |
宇和島城 2021年5月2日 | 福祉関連で,前日まで愛媛県内某所にて。 延泊にて,お城ツアーズ。 外出自粛要請が発出された時には,すでに越境していました…。 松山市駅→宇和島バスセンター間 路線バス(特急), 宇和島バスセンターから,徒歩約5分で桑折長屋門到着。 愛媛県内は知事からの協力要請で, 飲食店等の強力な閉鎖措置が取られていました。 城山郷土館,天守も例外ではなく閉鎖されています。 ただし,城内には入れます。 桑折長屋門に常時配備のパンフレットは撤収。 HPで確認できますが,スタンプ設置場所は臨時措置で場所変更。 道の駅きさいや広場内観光情報センターです。 ここでは“翔んで●●”的な…。 ま,スタンプが押せるだけでも感謝です。 大洲城はスタンプ押印不可とHPでアナウンスされてますので。 |
河後森城 2021年5月3日 | 宇和島市内から河後森城へ。 JR宇和島駅→JR松丸駅間 JR予土線, JR松丸駅から,徒歩約20分(松野西小学校廻り)で風呂ヶ谷登城口到着。 乗車した電車は,ホビートレインなるものでした。 電車の模型展示があり,地味ですがラッピングもされてました。 また,車内には専用ポストもあり,オリジナルスタンプのサービスもありました。 わかっていれば,自分宛の絵ハガキを用意してたのに…。 早朝にもかかわらず,大勢の鉄オタくんたちが乗車していましたが, JR松丸駅降車は私を含めてたったの2名…。 松野町も例外ではなく,飲食店等の強力な閉鎖措置が取られていました。 スタンプ設置場所の西第十曲輪に登城者名簿がありましたが, 疎外感から記入する気にはなれず。 本郭→古城→新城と散策し下山。 復路は,松野町役場前→宇和島バスセンター間 路線バス, 宇和島バスセンター→エミフル松前間 路線バス。 路線バスのほうがJRより割高ですが, ここでウナギを食すプランが頓挫したため, 数時間の電車待ちはメンタル的に限界でした…。 |
高知城 2021年5月4日 | 前日のうちに,高知県内某所に移動。 本丸御殿の開館時間前に,城内散策完了。 この時間帯,定番ショットは逆光となります…<泣>。 それでも,晴天に恵まれたことに感謝。 お互いに距離感を保つ意識は,隣県の愛媛より感じました。 この日は,気温の上昇とともにマスクでは息苦しくなり, コロナよりも熱中症リスクのほうが高かったです。 |
岡豊城 2021年5月4日 | 高知城から岡豊城へ。 県庁前→学校分岐間 路線バス, 学校分岐バス停から,徒歩約10分で高知県立歴史民俗資料館到着 館内も見どころがあるので,帰りのバスまで時間調整は容易です。 また,散策路はしっかり整備されてますので, 足元をしっかり準備していれば多少の雨でも問題ありません。 すでに蜂の回遊が見られましたので, 爬虫類も含めた生物との遭遇を想定してください。 |
原城 2021年6月12日 | 所用があり,前日より長崎県内某所へ。 諫早駅前→口之津港間 路線バス, 口之津港→原城前間 路線バス, 原城前バス停から,徒歩約15分で入城口到着。 小雨が降っていましたが,晴れていたらサイコーだと思います。 有馬キリシタン遺産記念館と日野江城も徒歩で散策。 復路は,田平→島原駅前間 路線バス, 島原駅→本諫早駅間 島原鉄道。 諫早城を徒歩で散策して,再び諫早駅前へ。 1日で島原半島1周しました。 |
岡城 2021年6月14日 | 所用があり,前日より大分県内某所へ。 JR大分駅→JR豊後竹田駅間 JR豊肥本線, JR豊後竹田駅から,徒歩約30分で登城口到着。 この季節,まだ気温が上昇していない午前中の散策がオススメです。 見どころ多く,城内も広いので時間には余裕を。 下山して,滝廉太郎記念館にも立ち寄りました。 どちらも月曜日OKというのがうれしいです。 |
臼杵城 2021年6月14日 | 岡城から臼杵城へ。 JR豊後竹田駅→JR大分駅間 JR豊肥本線, JR大分駅→JR臼杵駅間 JR日豊本線, JR臼杵駅から,徒歩約15分で臼杵市観光交流プラザ到着。 臼杵市観光交流プラザから見上げる臼杵城が, とてもしなやかな曲線美を描いていると感じました。 また,JR臼杵駅で“う[ハートマーク]”を発見し,ほっこりです。 |
佐伯城 2021年6月14日 | 臼杵城から佐伯城へ。 JR臼杵駅→JR佐伯駅間 JR日豊本線, JR佐伯駅から,徒歩約15分で佐伯市城下町観光交流館到着。 月曜日なので,ここでスタンプペッタン。 佐伯市城下町観光交流館から,徒歩約25分で西の丸到着。 往路は,分岐点から直進しました(登城の道)。 足元が悪い山城登城って感じです。 足裏フィーリング的には,黒井城に似ている気がします。 復路は,整備されたぐるっと廻るルート(独歩碑の道)を利用。 麓に櫓があると思ったら,装飾されたトイレ(御下櫓)でした。 このトイレが妙に印象深かったです。 |
大分府内城 2021年6月15日 | 朝ウォーキングで大分府内城へ。 大分城址公園内は,PCR検体採取場が設置されており, 大分市よりHPでアナウンスされております。 大手門は閉鎖中。 廊下橋でスタンプが押せます。 8:00〜18:00ということでしたが, ちょっと早く押せました。 水堀の外側には規制はかかっていなかったので, ぐるりと1周して終了です。 |
中津城 2021年6月15日 | 大分府内城から中津城へ。 JR大分駅→JR中津駅間 JR日豊本線, JR中津駅から,徒歩約20分で中津城天守到着。 やっぱり見どころは,細川と黒田がせめぎ合っているかのような, 誰が見ても境界線が分かる石垣かな…と思います。 個人的には,豊後から豊前に抜けたのに, その国境がどこなのかわからなかった…。 国境ということであるならば,USAかな…? |
五稜郭 2021年7月7日 | 所用があり,北海道内某所へ。 JR新潟駅→JR大宮駅間 JR上越新幹線, JR大宮駅→JR新函館北斗駅間 JR東北・北海道新幹線, JR新函館北斗駅→JR函館駅間 JR函館本線, 函館駅前バスターミナル→五稜郭公園入口間 路線バス, 五稜郭公園入口バス停から,徒歩約10分で五稜郭タワー到着。 平日ということもあり,容易に3密回避できました。 五稜郭タワーで電子マネー決済ができたのも好印象でした。 |
志苔館 2021年7月8日 | JR函館駅前から志苔館へ。 函館駅前バスターミナル→志海苔間 路線バス, 志海苔バス停から,徒歩約3分で志苔館到着。 復路も,志海苔→函館駅前バスターミナル間 路線バス。 他に,函館駅前バスターミナル⇔函館空港間のシャトルバスがあります。 散策スケジュールに合わせ,柔軟にチョイスすることをおすすめします。 なお,スタンプ設置場所の木の扉が外れて,閉まらなくなってました。 幸い,開口部は内陸部を向いており,潮風の影響は受けないと思いますが, 冬を乗り切れるか心配です。 |
松前城 2021年7月8日 | JR函館駅前から松前城へ。 函館駅前バスターミナル→松城間 路線バス, 松城バス停から,徒歩約10分で松前城到着。 今回利用した路線バス[510系統]は,木古内駅前で約10分のトイレ休憩アリ。 本土では,高速バス的感覚です。 復路は,松城→木古内駅前間 路線バス, 木古内駅前からは徒歩約3分で宿泊先, クラッセイン木古内に到着。 江差・松前周遊フリーパス【3,000円】の初日終了。 この日だけで元を取りました。 |
上ノ国勝山館 2021年7月9日 | クラッセイン木古内から上ノ国勝山館へ。 木古内駅前→北村間 路線バス, 北村バス停から,洲崎館,花沢館を経由して, 上ノ国勝山館到着。 上ノ国勝山館へ直接向かう時は, 大留バス停で降車したほうが便利です。 雨上がりでぬかるみがあったため, 井戸跡へは行けませんでした。 |
赤木城 2021年7月23日 | 所用があり,前日より三重県内某所へ。 JR松阪駅→JR阿田和駅間 JR紀勢本線, JR阿田和駅から,徒歩約3分で町民サービスセンターバス停到着。 町民サービスセンター→小栗須間 路線バス, 小栗須バス停から,徒歩約60分で登城口到着。 この季節は,爬虫類が元気に活動していました。 復路は,登城口から,徒歩約55分で小栗須バス停到着。 小栗須バス停から,徒歩約15分で道の駅 熊野・板屋九郎兵衛の里到着。 道の駅 熊野・板屋九郎兵衛の里でスタンプペッタン。 食事と時間調整で長時間滞在。 道の駅 熊野・板屋九郎兵衛の里→七里御浜・ピネ間 路線バス, 七里御浜・ピネバス停から,徒歩約2分でJR阿田和駅到着。 (七里御浜・ピネバス停は,復路のみ停車します) JR阿田和駅→JR松阪駅間 JR紀勢本線, JR松阪駅からは徒歩約1分で宿泊先, 東横INN伊勢松阪駅前に到着。 |
根室半島チャシ跡群 2021年8月8日 | 今夏,祝日シフトされて3連休となったタイミングを逃さず, 避暑も兼ねて北海道根室市内へ。 新潟空港→新千歳空港間 ANA1859便, 新千歳空港→中標津空港間 ANA4885便, 中標津空港→根室駅前ターミナル間 路線バス(中標津空港線), 根室駅前ターミナルからは徒歩約7分で宿泊先, 根室グランドホテルに到着(前日移動完了)。 ANA4885便は遅延したのですが, 中標津空港線の路線バスは手荷物受取完了を見届けるまで待っていてくれます。 散策当日は,根室駅前ターミナル→納沙布岬間 路線バス(納沙布線), 根室市北方領土資料館にて,レンタサイクル。 オンネモトチャシ,ノツカマフ1,2号チャシを散策後, 風雨が激しくなってきたため,ここで散策断念。 トウシャム1号チャシは,かろうじて遠景撮影。 鈴木食堂のさんま丼,ニューモンブランのエスカロップ堪能。 翌日は,ニューモンブランのインディアン,新千歳空港の石狩鮨(空弁)。 |
福江城 2021年9月18日 | 所用があり,新潟から長崎県内へ。 新潟空港→福岡空港間 ANA3184便, 福岡空港→五島福江空港間 ANA4697便, 空港→お濠前間 路線バス, お濠前バス停から,徒歩約1分で定番ショットのポイントへ。 4度目の長崎県来訪で,初めて天候に恵まれました。 スタンプ設置場所は五島観光歴史資料館へシフト中。 五島観光歴史資料館は予想以上に見ごたえがあります。 また,女性スタッフがとても親切です。 惜しまれるのは,レストラン望月が休憩中だったこと。 復路は,五島観光歴史資料館→福江港間 徒歩約10分, 福江港→長崎港間 ジェットフォイル, 長崎港からは徒歩約20分で宿泊先, 東横INN長崎駅前に到着。 |
郡山城 2021年10月8日 | 所用があり,前日より広島県内某所へ。 広島バスセンター→安芸高田市役所前間 路線バス, 安芸高田市役所前バス停から,徒歩約10分で登城口到着。 登城口から,徒歩約40分で本丸到着。 さらに足を伸ばして,尾崎丸の堀切から旧本城まで行きました。 しっかり整備がされており安心して散策できましたが, 整備道から少しそれるとまだ夏山らしさが感じられました。 なお,釣井の壇から姫の丸間で巨木の倒木があり, 通行禁止となっておりますのでご注意ください。 復路は,安芸高田市役所前→広島バスセンター間 路線バス, 中学校の修学旅行以来の広島平和記念公園内散策。 |
浜田城 2021年10月9日 | パークサイドホテル広島平和公園前から浜田城へ。 広島バスセンター→浜田駅間 高速バス, 浜田駅から,徒歩約20分で浜田県庁の門到着。 ここから本丸にかけての石垣が見どころかと思います。 復路は,浜田駅→広島バスセンター間 高速バス, 紙屋町西→広島駅間 路面電車, JR広島駅→JR岩国駅間 JR山陽本線, JR岩国駅→JR新山口駅間 JR山陽本線, JR新山口駅からは徒歩約1分で宿泊先, 東横INN新山口駅新幹線口に到着。 |
津和野城 2021年10月10日 | 東横INN新山口駅新幹線口から津和野城へ。 JR新山口駅→JR山口駅間 JR山口線, JR山口駅→JR津和野駅間 JR山口線, JR津和野駅から,徒歩約20分で津和野城大手登山口到着。 津和野城大手登山口から,徒歩約15分で津和野城碑のある東屋到着。 登城道は倒木が2ヶ所ありましたが,問題なくかわせます。 今夏の猛暑の影響により,夏山らしさが残っており, 蚊がまとわりついてきました。 熊の気配はなし。 徒歩での登城者にとってみれば, スタンプ設置場所のリフト茶屋まで行くのが億劫だと思います。 |
萩城 2021年10月10日 | 津和野城から萩城へ。 津和野バスセンター→東萩駅間 路線バス(快速便), 東萩駅から,徒歩約30分で料金所到着。 詰丸に貯水池や矢穴だらけの岩盤があり, 妙に興味をそそられました。 復路は,東萩駅→新山口駅間 高速バス(スーパーはぎ号), 新山口駅からは徒歩約1分で宿泊先, 東横INN新山口駅新幹線口に到着。 |
大内氏館・高嶺城 2021年10月11日 | 東横INN新山口駅新幹線口から高嶺城へ。 JR新山口駅→JR山口駅間 JR山口線, JR山口駅前の福武貸自転車でレンタサイクル, ママチャリ約10分で登城口到着。 登城口から,徒歩約45分で主郭到着。 ママチャリを4時間レンタルし, 山口城,築山館,大内氏館散策。 そして,大路ロビーでスタンプペッタン。 復路は,JR山口駅→JR新山口駅間 JR山口線, JR新山口駅→JR下関駅間 JR山陽本線, JR下関駅→JR小倉駅間 JR山陽本線・鹿児島本線, JR小倉駅→JR博多駅間 JR鹿児島本線, 博多駅→天神駅間 福岡地下鉄, 天神駅からは徒歩約5分で宿泊先, リッチモンドホテル天神西通に到着。 |
人吉城 2021年10月12日 | リッチモンドホテル天神西通から人吉城へ。 西鉄天神高速バスターミナル→人吉IC間 高速バス, 人吉IC乗降口→二日町間 人吉周遊バス, 二日町バス停から,徒歩約5分で水ノ手御門到着。 撥ね出し石垣付近一帯は,立入禁止区域となっています。 遠景での撮影は可能です。 ようやく復興の足音が聞こえていますが, まだ時間がかかりそうです。 スタンプは,人吉城歴史館(閉館中)の屋外併設スペースにて押印可能です。 復路は,人吉城歴史館(閉館中)から,徒歩約20分で人吉IC到着。 人吉IC→西鉄天神高速バスターミナル間 高速バス, 天神駅→福岡空港駅間 福岡地下鉄, 福岡空港→新潟空港間 ANA3187便で帰宅。 |
勝連城 2022年3月19日 | 所用があり,新潟から沖縄県内へ。 新潟空港→伊丹空港間 ANA1658便, 伊丹空港→那覇空港間 ANA763便, 那覇空港駅→旭橋駅間 ゆいレール, 那覇バスターミナル→勝連城跡前間 路線バス(52番:与勝線), 勝連城跡前バス停から,徒歩約3分であまわりパーク到着。 あまわりパークでチケットを購入しないと, 勝連城には立ち入れませんのでご注意を。 勝連城登城口は,勝連城跡前バス停の目の前なんですが…。 また,沖縄県内の路線バスは遅れるのが慢性的です。 ちなみに,この日は約40分遅れで到着しました。 時刻表を確認しながら,キツキツのスケジューリングは泣きを見ます。 「これが沖縄時間なんだ」と本土との差異を感じ, 笑い飛ばすぐらいの余裕で! 復路は,勝連城跡前→県庁北口間 路線バス(52番:与勝線), 県庁北口バス停からは徒歩約5分で宿泊先, ダイワロイネットホテル沖縄県庁前に到着。 |
座喜味城 2022年3月20日 | ダイワロイネットホテル沖縄県庁前から座喜味城へ。 県庁北口→高志保入口間 路線バス(28番:読谷線), 高志保入口バス停から,徒歩約25分で座喜味城公園入口到着。 しばらく歩くとグスク特有の石垣曲線美が見えてきます。 スタンプ設置場所のユンタンザミュージアムへは, 座喜味城散策を終えてから入館しました。 復路は,高志保入口→県庁北口間 路線バス(28番:読谷線), 県庁北口バス停からは徒歩約5分で宿泊先, ダイワロイネットホテル沖縄県庁前に到着。 |
松江城 2022年4月30日 | 所用があり,前日より兵庫県内某所へ。 JR姫路駅→JR岡山駅間 JR山陽本線, 岡山駅西口バスターミナル→松江駅間 高速バス, 松江駅→国宝松江城大手前間 観光ループバス(ぐるっとレイクライン), 国宝松江城大手前バス停から,徒歩約1分で城内へ。 ネーミングから気になっていたのが,ギリギリ井戸。 ちょっと期待外れで…。 その後,塩見縄手に抜けて,小泉八雲記念館を鑑賞。 武家屋敷を横目に外堀を巡り,散策終了。 復路は,県民会館前→松江駅間 路線バス, 松江駅構内で出雲そばを食し, 松江駅→岡山駅西口バスターミナル間 高速バス, 岡山駅西口バスターミナルからは徒歩約1分で宿泊先, 東横INN岡山駅西口広場に到着。 |
若桜鬼ケ城 2022年6月11日 | 所用があり,前日より鳥取県内某所へ。 JR鳥取駅→JR郡家駅間 JR因美線, 郡家駅→若桜駅間 若桜鉄道, 若桜駅から,徒歩約10分で八幡広場登城口到着。 八幡広場登城口から一気に本丸を目指しました。 下山ルートは,六角石垣を廻り,第一町民会館登城口へ。 登城ルートと下山ルートは途中で交差します。 足取りは8の字を書いたようなイメージです。 登城時にはまだ若桜駅前の観光案内所が営業時間前だったので, 二の丸小屋でスタンプペッタン。 状態は問題ありませんでした。 若桜駅前の観光案内所へは登城後に立ち寄り, パンフレットを入手。 復路は,若桜駅→JR鳥取駅間 若桜鉄道・JR因美線, 郡家駅直通の若桜鉄道線です。 レトロ感を満喫でき,難読駅名の郡家(こおげ)駅も体感でき, プラスアルファ感はありました。 |
鳥取城 2022年6月11日 | 鳥取駅前から鳥取城へ。 鳥取駅バスターミナル→仁風閣・県立博物館間 路線バス(くる梨:緑コース), 仁風閣・県立博物館バス停から,徒歩約2分で仁風閣到着。 受付でいきなり英語で話され,これがこの地の慣習なのかと思いきや, 私を外国人と見誤ったそうです(←生まれて初めての経験)。 先に天球丸エリアを散策し,いざ山上ノ丸へ。 この日の天気予報は曇りのち雨。すでに怪しい雲行きに…。 天守跡から眺望する太閤ヶ平もすでにモヤッてました。 しかし,ちょっと向かってみることに…。 外神砦へは無事に行けましたが,ここから先は雨が降ったら危険と判断。 太閤ヶ平へは麓から別ルートが存在するので, 日をあらためて計画することとしました。 やはり,太閤ヶ平から鳥取城をしっかり眺望したい気持ちが強いので。 |
大洲城 2022年6月13日 | 所用があり,前日より愛媛県内某所へ。 一番町三越前→大洲本町間 路線バス(急行), 大洲本町バス停から,徒歩約5分で大手門跡到着。 苧綿櫓と南隅櫓は少し離れているので, 見落としがちだな…と感じました。 事前学習し,あらかじめ動線を決めておいたほうが効率的。 “大洲まちの駅あさもや”に隣接の喫茶店でランチ。 ハンバーグランチを食しましたが,コスパよし。 店名がわからずじまいでした…。 清潔感があり,暖炉が設置されています。 これで,日本100名城コンプリートです。 |
角牟礼城 2022年7月9日 | 所用があり,前日より九州入り。 シャインホテルくすから,徒歩約40分で峯山登城口到着。 峯山登城口から,徒歩約20分で三の丸到着。 ところどころ崩れており,復旧作業中です。 そのため,本丸へのアプローチ道が, 作業車専用道路となっております。 大きく迂回するよう案内されてますので,ご注意ください。 迂回ルートは雨上がりということもあり,かなり滑りました。 これで,続日本100名城コンプリートです。 |