トップ > メンバーリスト > メンバー情報

メンバー情報

ID7557
名前まさる
コメント旅行大好きの中年です。2016年1月に九州12名城を巡った時、100名城スタンプを知りました。3月からスタンプを集め始めました。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
松前城
2016年3月8日
桜の見本市のような公園ですので、桜の時期の5月初旬に改めて訪問します。純愛霞、乙女霞、という名前の桜も有ります。
五稜郭
2016年3月9日
スタンプ取得は4回目の訪問でした。
スタンプの設置場所は、右に箱館奉行所を見て左に有る売店兼休憩所で、開店しているかわかりにくい作りになっています。
安土城
2016年3月15日
スタンプ設置場所の一つの、安土城郭資料館では、高さ3mほどの安土城の模型が有り、半分に割れて、中の構造も見せてくれます。
スタンプ設置場所の一つの、安土城跡信長廟前は、本丸跡近くまで登ったところにあり、小さな祠ですが、雨ざらしで、きれいにスタンプが押せませんので、気を付けてください。
観音寺城
2016年3月15日
安土駅前の「安土駅前観光案内所」に観音寺城跡に関する資料が有ります。
広さ的には安土城跡の10倍も有りそうな巨大山城です。
二条城
2016年3月15日
国宝の二の丸御殿の3000面以上の障壁画は見ごたえあります。
3つの庭園が有りますが、清流園と二の丸庭園は優れた庭園と言われています。
小谷城
2016年3月17日
スタンプ設置場所の小谷城戦国歴史資料館の開館時間は午前9時半からです。追手道を登り本丸跡まで行ってきました。途中、琵琶湖が見える望笙峠があり、写真を撮りました。
後で調べたところ、琵琶湖の竹生島が最もよく見える場所ということで、地元保存会が望笙峠と名付けたそうです。本丸は石垣に囲まれていたと古絵図に書いてあったが、石垣は見られなかった。
彦根城
2016年3月17日
スタンプ設置場所の表門券売所では、スタンプを押すスペースがせまいので、ご注意ください。
春日山城
2016年3月21日
春日山城跡から見ることができる米山993mは、羽を広げた鳥のようで、形の良い山に見れます。
新発田城
2016年3月23日
三階櫓は自衛隊駐屯地内にあるため、中に入れませんが、公園側に回ると、堀を挟んで三匹の鯱をしっかり見ることができます。
熊本城
2016年3月28日
加藤神社の近くから、宇土櫓の石垣が、堀の底から全部が見える。
また、ここからは、大天守と小天守と第3の天守と言われる宇土櫓の、3つが見える。
小田原城
2016年3月30日
耐震工事中でした。4月下旬には工事完了の予定のようです。
津山城
2016年4月3日
桜の名所で、本丸の桜、本丸から見下ろした二の丸の桜の海、等、とてもきれいです。
岡山城
2016年4月4日
天守は昭和41年に鉄筋で再建されたそうですが、とても安定感があり、近代的な城で、当時の形とは思えない。黒漆板張りと黒瓦に、部分的金箔瓦がとても美しい。
姫路城
2016年4月5日
とにかく広くて、ビューポイントもたくさんあるので、まず、ルートマップを手に入れ、滞在時間に合わせて巡るのが良いです。
天守閣まで登るのであれば3時間、さらに好古園や内堀を一周するのであれば5時間は必要です。
松代城
2016年4月14日
本丸の桜がきれいですので、桜の時期が一番でしょうか。
写真ポイントとして、内堀と、桜・花筏・松・柳・太鼓橋等、良い被写体が有ります。
上田城
2016年4月14日
このお城も4回目で、スタンプ取得。
真田の居城として、2016年は話題の城です。
二の丸堀跡のケヤキ並木が見事ですので、桜のあとの新緑の季節も良いと思います。
小諸城
2016年4月14日
懐古園の奥の、水の手展望台からの千曲川も良いです。
三の門を抜けて、大手門公園側の花壇もきれいです。
武田氏館
2016年4月15日
武田神社としてお参りしてください。スタンプ設置場所の宝仏殿は5時に締まりますが、御守やお札の売店で5時過ぎてもスタンプを保管してくれて、押すことができます。
甲府城
2016年4月15日
天守台からの富士山がきれいです。
時間が有れば甲府駅北口の「甲州夢小路」の散策も楽しいです。
松本城
2016年4月15日
天気が良ければ、天守閣から、常念岳の左側に槍ヶ岳の山頂が見えます。
スタンプ設置場所は、松本城管理事務所の入口の、1坪も無い狭い場所です。
高遠城
2016年4月15日
タカトオコヒガンザクラの濃いピンクが素敵です。ここは桜の時期が一番と思います。
スタンプ設置場所の高遠町歴史博物館は、バス専用駐車場のグランドゲートとは反対側の南ゲートの外にあり、坂や階段も有り、時間もかかります。曖昧ですが往復20分はかかると思いますので、まずスタンプを取得し、それから見学のほうが良いでしょう。
岐阜城
2016年4月18日
金華山山麓は一方通行が多くあり、駐車場もわかりにくい場所にあります。
スタンプ設置場所の岐阜城資料館は、岐阜城天守閣に行くまで、案内表示が有りません。
岐阜城資料館を探さず、まず岐阜城天守閣に行くことをお勧めします。
犬山城
2016年4月18日
ここは、数少ない、入場料を払って入らないと、スタンプ設置場所へ行けない城です。
岩村城
2016年4月19日
スタンプ設置場所の岩村歴史資料館は、岩村城本丸城壁下の駐車場と離れており、歩いて30分ほど、車でも遠回りとなります。
名古屋城
2016年4月19日
閉園時間が午後4時30分で、5時ではありません。また、天守閣・本丸御殿へのご入場は午後4時までです。
スタンプは正門と東門の改札所に設置されています。正門では、100名城スタンプと言えば、すぐ出してくれました。ただし、改札所なので、スタンプするスペースが無いのできれいに押印するには注意が必要です。
岡崎城
2016年4月19日
100名城スタンプは天守1階の中の改札所に設置されていますが、100名城スタンプを押したいと言えば、無料で押させてくれます。
100名城スタンプとは別に、記念スタンプが天守1階の入口左側休憩所に有り、ただスタンプというと、こちらを案内されるかもしれません。
長篠城
2016年4月19日
スタンプ設置場所の新城市長篠城址史跡保存館は、火曜日が休館日です。
ただし、休館日は、国道151号線沿いで500mほど離れた、コンビニエンスストア サークルK新城長篠店に、スタンプを設置してあることになっています。
山中城
2016年4月23日
石垣が無く、曲輪の周りの土造りの畝堀(ウネボリ)が美しい城跡です。手入れが行き届いていて、一周2時間ほどのハイキングができます。
駿府城
2016年4月24日
城跡は広い公園になっているのですが、駐車場が見当たりません。
掛川城
2016年4月24日
有料ですが3階建ての大手門駐車場が有り、駐車場案内もしっかり有り、行きやすいお城です。
スタンプは掛川城御殿の中にあるのですが、スタンプを押したいと言えば、入場料を払わずに入れてくれて、スタンプを押すことができます。
ただし入場料は御殿と天守閣の共通券になっています。
水戸城
2016年5月5日
水戸城跡を見に行ったのですが、100名城スタンプが弘道館の料金所の窓口に設置されていたことで、弘道館関係の史跡を見て、帰りました。水戸市も「近世日本の教育遺産群、学ぶ心・礼節の本源」が日本遺産に認定されたことで、力を入れています。
佐倉城
2016年5月5日
城跡を公園にしているところは多いのですが、とにかく緑が多い公園です。
盛岡城
2016年5月15日
北上川と中津川の合流地点の丘陵地に築かれた城で、川以外の城跡を囲む堀を、堀と呼ばず、亀が池、鶴ヶ池、と呼んでいます。
また、石垣の美しい城跡です。
久保田城
2016年5月16日
久保田城跡は秋田駅から徒歩10分のところにあり、千秋公園という名で、きれいな公園でした。
弘前城
2016年5月17日
石垣修理のため天守が70mほど移動し、天守の無い天守台の写真が撮れました。
根城
2016年5月17日
甲斐の国にいた南部師行モロユキが八戸入り後、1334年に根城を作り、発掘された桜の木から、身延山を保護していた南部氏は八戸に移ってからも身延山のシダレザクラに倣った桜を鑑賞していたと考えられるとのことを知りました。そこで八戸市の根城で「身延の桜」に出会いました。
足利氏館
2016年5月23日
鑁阿寺バンナジと足利学校が、足利氏館と思われるが、100名城スタンプが設置されている鑁阿寺本堂へは無料で入れますが、足利学校は、参観料が必要です。
金山城
2016年5月23日
駐車場から本丸跡まで、緩やかな坂を600mほど登ります。100名城スタンプの置き場所の南曲輪休憩所は、本丸まで行けばわかります。
箕輪城
2016年5月24日
100名城スタンプ設置場所の高崎市箕輪支所受付で、箕輪城跡への行き方、駐車場の場所など教えてもらえます。史跡の環境整備・遺構整備の着手中のようですが、見どころと言われる大堀切や土橋などが、わかりにくい。
鉢形城
2016年5月24日
100名城スタンプの設置場所の鉢形城歴史館に、ラッピングした鉢形城跡の案内図が1枚だけあったが、もらえる案内図はなかった。鉢形城跡から荒川河辺部遊歩道があるようだが、スタート地点がわからない。城跡の中で鉢形城歴史館から一番離れた三の丸が整備されているが、知らないで帰る人がいるのではと思うほど、紹介されていない。
月山富田城
2016年5月28日
月山富田城の整備工事のため、平成28年10月末まで、山中御殿から、七曲り、三の丸、二の丸、本丸まで、月山山頂部が立入禁止となっています。また、山頂部工事終了後、山麓部の、千畳平、太鼓壇地区の工事に入る予定だそうです。
安来市として、広瀬町として、100名城、3大山城、尼子氏と山中鹿之介をはじめとした尼子十勇士を宣伝に、力を入れているようです。100名城スタンプの設置場所の歴史資料館の裏に、富田城跡全体立体地形模型が有ります。
鬼ノ城
2016年5月28日
標高400m程の鬼城山に、鉢巻状に城壁をめぐらし、城壁は高さ幅ともに約6m程で、版築工法の土塁で一部石垣が有ります。城壁の長さは2.8Kmで、城壁の内外両側に石畳のような敷石が施されています。谷を渡る城壁部には6つの水門と土手状遺構が築かれ、城壁の保護と排水と貯水の管理が行われていたようです。
スタンプ設置の鬼城山ビジターセンターへは、舗装された狭い山道が続きますので、昼でもライトをつけスピードを抑えて行くことが良いと思います。
鬼城山ビジターセンターの鬼の城の展示には興味をひかれました。
鬼城山は低い山ですが、天気が良ければ瀬戸内海までの展望ができるようです。
福山城
2016年5月28日
毛利氏や西国大名の監視・防衛強化のために、大坂の陣から5年後に築かれた城とのことですが、福山駅から徒歩5分のところにあり、堀が埋められ、三の丸まで市街化されているため、攻防に必要な城の条件が見えません。また、伏見櫓や筋鉄御門と共に京都の伏見城から伏見御殿と湯殿を移築した様子から、別荘的な感じがします。
しかし、復元とはいえ、五重六階の天守に二重三階の付櫓が付属した複合式天守は立派すぎます。高くはないですが石垣もきれいです。
天守閣は福山城博物館になっています。
鳥取城
2016年5月29日
鳥取城跡は標高263mの久松山に本丸が有ったことで、山上の丸と山下の丸とに分けられる。今回は山下の丸のみ巡ってきた。1943年の鳥取大地震で大きな被害を受けた後、鳥取城跡は池田家から鳥取市に寄贈され、以後、城跡の保存と活用に取り組み、現在も大手登場路の復元整備に取り組んでいる。
長期間の復元整備で全容がまとまっていないのか、太閤が平を含めた籠城戦時の史跡と江戸時代の鳥取城の史跡とがうまく整理されていないのか、史跡宣伝が良くないと感じた。
唯一復元した門の西坂下御門が案内図に無かったり、天球丸は天球院に由来すると言っているが、国内唯一の球面石垣とか、天球丸巻石垣展望所とか、天球丸とは関係ない球のイメージがいくつかあり、何なの?と考えてしまう。確かに球面石垣は珍しいが、その必要性が弱く、案内も良くないので知らないで帰る人も多いと感じる。
松江城
2016年5月30日
へんに近代化せず、昔のままを残してきた、関係者の苦労を感じました。
天守閣は、余計な飾りをせず、昔のままを残し、実践的な城を見れて、心躍るひと時でした。また、天守閣の内外は、とてもきれいでした。
時間が有れば、次回は、ハートの石垣探しや、濠を一周して、美しい高石垣をじっくり見てみたいと思います。
入場してすぐの、大手門跡前の馬溜跡の広さで、ゆったりとしたすごさを感じました。
竹田城
2016年6月3日
3度目の登城ですが、100名城スタンプをもらいました。天守台が修理され登ることができました。新緑の中、天気も良かったので、天守台からの眺めは、長さ400mの城域が鮮明で、下界も鮮明で、広さ高さを感じました。400年持ちこたえている、穴太衆による野面積みと算木積みの石垣を不思議と感じながら、じっくり鑑賞しました。
備中松山城
2016年6月4日
臥牛山の8合目のふいご峠まで路線バスで行き、そこから700m程を登ります。登り道は木陰も有り気持ちよく登れます。三の丸から、二の丸、本丸へと、広い階段状の道を登り、二の丸と本丸は意外と広いです。石垣と土塀と櫓と天守が、とてもきれいに見えます。岩山の岩盤の上に組まれた石垣は、セメントのような接着剤の無かった昔に作られ、現存することが不思議です。
会津若松城
2016年6月6日
天守や走長屋などは再建ではあるが、江戸時代末期の姿を現しているという。二の丸から廊下橋と石垣越しに天守が見える場所が好きで、桜の頃もきれいです。
スタンプ設置所の天守閣内売店は天守の出口側にあり、出口の階段から直接売店に入れ、スタンプを押せます。
山形城
2016年6月7日
二の丸東大手門櫓門が無料公開されており、まず、ここに行くと城跡の全体がわかります。二の丸東大手門周辺や、本丸一文字門回りを、史実と発掘調査に基づき復元させています。また、東大手門門櫓のスタッフの話だと、本丸の発掘調査に平成48年までかかるとのことでした。山形城の別名は霞城(カジョウ)と言い、霞城公園として整備され、運動施設が多く有ります。
多賀城
2016年6月7日
多賀城は、奈良時代の平城京を都とした古代国家が、東北地方経営の拠点として築いた城です。したがって戦国時代以後の城のような戦のためではなく、都人の憧れを集めた、風流を解する人々の心を捉えた北の都となった城のようです。城跡は丘陵に有りますが、起伏が大きくなく、とにかく広いので、レンタサイクルで回るのも良いと思います。
スタンプ設置所の埋蔵文化センター展示室で、多賀城の情報を快く教えてくれます。
仙台城
2016年6月8日
東と南を断崖が固める天然の要害に築かれた城は、標高130mです。大手門跡と脇櫓を見て、本丸までの登城路の歩道は、意外と高さを感じ、本丸北壁の石垣も見れて、良い散歩コースだと思います。本丸に立つ伊達正宗騎馬像の視線が仙台市街の広瀬川に向いていたかなと思います。
二本松城
2016年6月8日
スタンプ設置場所の二本松市歴史資料館は、二本松城跡まで意外と距離が有り、結構な坂を登ります。二本松城跡の入口に当たる箕輪門前には、何カ所かの無料駐車場が有ります。本丸には狭い道ですが車でも行けますが、箕輪門から散策路を登っていくと、15分ほどで本丸まで行けます。本丸は遮るものがない景色が見れます。二本松の菊人形はこの二本松城の三の丸跡で行われます。散策路にはカエデが多く見れたので、菊人形と紅葉の頃、行くのも良いかなと思います。
白河小峰城
2016年6月9日
白河小峰城の石垣は2Kmほどあるそうです。残念ながら、東日本大震災では石垣が崩れ、今、直しているところです。会津若松城と二本松城と同じく、戊辰戦争で焼失した城です。戊辰戦争の激戦地の杉の大木を、三重櫓の復元用材料として利用したことで、三重櫓の柱や床板に鉄砲の弾痕が見られます。
郡山城
2016年6月26日
毛利氏の居城で元就の生涯本拠地の城ということで、「毛利元就の里」ののぼりがたくさんありました。100名城スタンプ設置場所の安芸高田市歴史民俗博物館でも当然入手できますが、いたるところに足がついた小箱が設置され、郡山城のパンフレットが置かれています。登山道に入って間もなく毛利元就とその一族の墓所(洞春寺跡)が有ります。墓所の端から本丸への登山道がつながり、800m程で本丸跡です。登山道は緩やかですが300m手前からきつい登りになります。城跡は石垣がほとんどなく、壇や曲輪などの郭がたくさんあります。本丸跡は林の中で景色は見えません。
伝説の「三矢の訓え」を記念した石碑は少年自然の家の敷地内に有り、近くまで行くことができませんでした。
津和野城
2016年6月27日
城跡観光リフトの場所がわからなかったので、日本五大稲荷の太皷谷稲成神社を目指して行きましたが、神社手前のリフトはすぐわかります。城跡は階段状の石垣に囲まれています。一番高い三十間台という名の南北に細長い本丸を中心に、南側に、1段低い人質櫓台と、その先に広い三の丸と南門、北側は、階段で1段下がった太鼓丸から二の丸、西側には、1段下がって天守台、さらに下がった先の馬立跡、台所跡、東側は石垣の絶壁で、津和野町を見渡せる絶景です。城下町は整備されていて散策しやすく、城下町文化が育んだ「つわの和紙人形」など、かわいいみやげも有ります。
萩城
2016年6月27日
本丸門への入口となる、内堀にかかる石橋の手前から、天守閣跡が見えます。内堀に付き出し、扇の勾配の石垣が美しいです。「明倫館、遺構、万世橋」、の説明板の、明倫館は藩校であり、藩校であることを現した形の説明は興味を持てます。海辺につながる潮入門跡と白い銃眼土塀の景観もきれいでした。
広島城
2016年6月28日
広大な敷地から現在残されている、内堀に囲まれた二の丸と本丸を見学しました。
本丸への入口となる二の丸へは復元した御門橋、表御門から入ります。ここは無料です。
二の丸内には、表御門からつながって、平櫓、多門櫓、太鼓櫓、が復元されています。
広い内堀に浮かぶ二の丸は、城南通りからの、良い写真スポットです。
二の丸は本丸と土橋でのみつながっています。その土橋上にいると、人間慣れした雀や鳩が寄ってきます。本丸にある店の人に聞いたところ、鳥に餌をやる人がいるとのことで、公害とは言わないが、困っているとのことでした。広い本丸は、下段と上段に分かれ、上段の奥の端の小高い丘に天守閣が有ります。天守閣のみ観覧料が必要です。
岩国城
2016年6月28日
岩国城ロープウェイで城山へ上がり、岩国城郭を巡ります。錦帯橋も渡るのであれば、錦帯橋と岩国城とロープウェイ(往復)のセット券が安くなります。大手門手前から石垣を巡る散歩道が有ります。復元した天守閣は錦帯橋からの景観を考え錦川寄りに建てられたそうで、奥まったところに旧天守台がしっかり残っています。
城下には吉香公園をはじめ、大噴水、白蛇、佐々木小次郎像、牡丹、桜、花菖蒲、紅葉なども楽しめます。
徳島城
2016年7月20日
石垣の手入れが良くなかった。
高知城
2016年7月20日
昭和9年に指定されたときの「国宝高知城の碑」が残っており、その碑の脇に「現在は重要文化財です」ということわりの立て札が有る。国宝に成り得た状況を維持するべき、手入れに手間暇をかけてきた、高知市民の意地を感じた。
大洲城
2016年7月21日
再建された天守閣は木造にこだわって作られた。
松山城
2016年7月21日
唯一の葵の御紋の鬼瓦がきれいでした。
湯築城
2016年7月21日
縄張がほぼ完全な形で残っていることで、発掘が進められ復元されている。
宇和島城
2016年7月21日
少し短い桜並木越しの天守閣は、桜の時期にはきれいだろうと思った。残念なのは、天守閣に向かって左側の桜の本数が少ない事。
高松城
2016年7月22日
高松侯と水戸侯のかかわりに興味を持った。
今治城
2016年7月22日
海水堀の外側からの眺めは、とても絵になる。
丸亀城
2016年7月22日
堀の外側の平地からの三段の高石垣は、まさしく見上げるがごとくで、その上の小さい天守がかわいい。
赤穂城
2016年9月5日
本丸庭園はよく整備され、とてもきれいでした。天守台の階段の高さが膝まであり、上り下りがきつい状況でした。二の丸庭園は整備中で見れませんでした。赤穂大石神社が併設されていてお参りしてきました。
明石城
2016年9月5日
明石城跡を中心に明石公園として整備され、競技場や野球場も有り、駐車場も広く、登城しやすい城跡です。堀にコブハクチョウやチュウサギがいましたが、安心した様子で過ごしていました。公園を2分するような、坤櫓と巽櫓と、それをつなぐ80m程の土塀、は圧巻です。「武蔵の庭園」で、武蔵とのかかわりを感じました。
和歌山城
2016年9月6日
さすが、徳川御三家の城ということで、必要十分な城の要素を周囲2Kmの中に凝縮させた城だと感じました。連立式天守や御橋廊下や西の丸庭園も見どころです。
特に西の丸庭園は紅葉渓庭園と呼ばれ、紅葉がきれいなようです。
千早城
2016年9月6日
スタンプ設置場所の「まつまさ」では、1回600円の駐車場に車を止めます。でも、「まつまさ」でスタンプを押し、豆腐を食べたところ、支払い時に、「1時間以内なら無料ですよ」、さらに、「千早城跡へは30分ほどで行ってこれますよ」と教えてくれた。急ぎ足で千早城跡、千早神社まで行き、写真を撮り、35分ほどで行ってこれました。もちろん駐車時間1時間以内で、無料で出られました。30分ほどで行ってこれるとはいっても、坂道と階段なので、それなりにきついです。
高取城
2016年9月6日
登城した日は台風の影響で、スタンプ設置場所の高取町観光案内所夢創館に着く少し前から、大雨となり、雷も鳴って、城跡へは行くことができませんでした。
夢創館で、車でどこまで行けるか尋ねたところ、八幡口登り口まで車で行って、大手門方面へ歩いていくと良いとのことでした。でも、駐車場は無く、道端に止めるのだそうです。また、七つ井戸あたりで落石が有り登城できないので、車道の行き止まりまで行っても登城できないとのことでした。日本一の山城とのことで、本丸まで1時間ほどかかりそうで、帰りのルートによっては、車まで戻るのは相当時間がかかるようです。最初から、山へ登る準備と時間の余裕を考えておいたほうがよさそうです。
首里城
2016年9月13日
首里城へは4回目となります。地下駐車場のある首里杜館の1階観光案内所にスタンプが有ります。ツアーでは、守礼門を通って、観会門から登城し、南殿と正殿を有料で見学し、北殿を見て久慶門を出て守礼門に戻る、ルートがほとんどです。時間が有れば、正殿に入る前に西のアザナ展望台、久慶門を出た後弁財天堂と円鑑池、登城の前か後に玉陵(たまうどぅん)(有料)、なども見学すると良いです。玉陵は琉球国王の歴代の墓で、石造りのため、正殿のような鮮やかさはなく、暗いイメージですが、ほんとの琉球王国の遺跡に遭ったような感覚を持てます。
今帰仁城
2016年9月14日
3回目の訪問です。登城券受付に一匹の黒白黄色の三毛猫がいて、平郎門、七五三の階段、大庭の手前まで、案内してくれるように先導してくれました。いつも三匹ほどの猫がいるのですが、今回見かけたのは一匹だけで、他は石垣あたりで涼んでいると、受付の女性が言っていました。天気が良かったので、石垣が空の青さに映えました。
1月末ごろの桜の名所ですが、フウリンブッソウゲの赤い風鈴型の花と、彼岸花のような黄色のショウキズイセンが鮮やかに咲いていました。
中城城
2016年9月15日
550年前の遺構がしっかり残っていることが素晴らしいです。さらに城壁の石積技術と曲線美が芸術的です。よく手入れされた芝生にミミズの糞土がたくさんありました。朝9時半ごろだったので、糞土はまだ濡れていて、動物の糞のようでした。たくさんのミミズがいることは、良く肥えた土壌なのでしょう。ただ、城跡と同じ目の高さで、すぐ近くに、作りかけで工事を中止したホテル跡があり、景観的には違和感が有りました。
根室半島チャシ跡群
2016年9月26日
女満別空港で降り、知床で泊まり、翌日根室半島へ。知床から根室のスタンプ設置場所へは一般道で160Kmで、4時間ぐらいかかりました。それから根室半島先端の納沙布岬まで20Kmほど。納沙布岬からの帰りに、ヲンネモトチャシ跡と、ノッカマフ1号2号チャシ跡を、巡りました。道路わきに看板表示があり、入口はすぐわかりました。チャシ跡としては、盛土と壕の跡をノッカマフ1号2号チャシ跡で見られたぐらいで、あとは草原状態でした。