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メンバー情報

ID7441
名前まこちゃん
コメント岐阜市在住、40代のサラリーマンです。
2016年3月より、息子(5歳)と妻(年齢非公表)とともに始めました。
じっくりと楽しみながら、でも親離れしてしまう前には達成したいと思います。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
犬山城
2016年3月25日
百名城制覇を目指して、最初の名城。
車で木曽川越しに見たことは何度もあるが、登城は初めて。
無料駐車場からは徒歩15分程度。
平日だったためか、あまり混んでなかった。
階段が急で、老人や子供には危険。
岩村城
2016年3月27日
2城目
10年近く前に来た時は、本丸近くの駐車場に停めたが、今回は歴史資料館の駐車場から本丸までを往復(1時間程度)。
出発早々息が切れたが、季節的にはちょうどいい時期で、スローペースで何とか到着。
城がないにも拘らず、何故か子供(5歳)が喜んでた。
この後、長篠城へ。
長篠城
2016年3月27日
3城目
岩村城からの移動。
川が合流する所に位置しており、周辺を散策すれば味わいもあったのかもしれないが、時間がなかった。
本丸跡から、スタンプと同じ風景が見える場所に車で移動して、記念撮影。
岐阜城
2016年4月3日
4城目
岐阜市民にとって、岐阜城、金華山は特別なもので、これまでに20回近く登城している。
しかし最近はロープウェイばかり、今回は5歳の子供にとって初めてロープウェイなしでの挑戦。
七曲がりコースで、登り50分弱、下り30分弱で帰還。子供よりも親が疲れて、記念撮影にも笑顔は無し。
小雨が時折降ったこともあり、山頂は少し寒かった。
麓の岐阜公園には大勢の花見客があり、また遠くに道三祭りの神輿が見えた。

2019.5.1
令和初日にロープウェイにて登城。雨天のため、山頂からは何も見えず。新元号を記念した限定の御朱印を購入。
松本城
2016年4月30日
5城目
車で午前9時に到着。
写真を撮ったり土産屋でゆったりしてから、登城の列に並んだら約30分待ち。入場して最上階までの往復は1時間ぐらい。
同行の息子にとって、松本城は最も行きたかった城であり、満足している様子であり、自分自身も、季節を変えてまた来てみたいと思いました。
午後1時頃、市営駐車場から車を出したが、そこには入庫待ちの長い車の行列。改めて、松本城の人気の高さを感じました。
この後、車で高遠城趾へ。

2019.8.18 再訪
高遠城
2016年4月30日
6城目
松本城から車で移動。
桜の時期を敢えて外したが、想像以上に閑散としていた。
全体像が分からなかったため、歴史博物館まで車で移動。
スタンプを押し、館内を見学、資料収集してから再度、城趾公園へ。
複雑な地形をしており、当時を想像しながら散策。
次回は、覚悟を決めて、桜の時期か。
丸岡城
2016年5月4日
7城目
車で午前10時過ぎに到着。
駐車場はほぼ満杯だったが、待つことなく停めることができた。
国宝以外の現存天守は多分初めての訪問。
こじんまりとして、古めかしい印象。大きい城とはまた違う良さがあった。
駐車場前の一筆啓上茶屋にて、蕎麦とソースかつ丼等を食した。
その後、車で一乗谷へ移動。
一乗谷城
2016年5月4日
8城目
丸岡城から車で移動。
スタンプは最初に着いた遺跡資料館で押したが、係員さんの説明によると、復原町並とは色が異なるとのこと。
その後、復原町並に移動して、見学したのち、周辺を散策。
幼児を連れての本丸への登山は無理であろうと断念したが、いつか機会があれば挑戦したい。
その後、佐々木小次郎ゆかりの一乗滝を経由して帰路へ。
伊賀上野城
2016年5月5日
9城目
伊賀上野NINJAフェスタというイベントの最終日で、町中に忍者の格好(レンタル衣装)をした観光客が。
息子も早速忍者に変身して登城。
城自体の入館料は大人500円だが、忍者博物館等の共通券は千円以上と若干高めだったので、城だけにした。
その後、イベントの忍者体験に参加。これがおもしろかったため、当初予定していた松阪城は後日にすることに。
一日中、歩き詰めだったので足が痛いが、忍者の町を満喫することができて良かった。
小谷城
2016年5月14日
10城目
午前8時半頃、車で麓に到着。
番所跡の駐車場まで車で上がり、そこから本丸跡まで20分程度歩いた。
天気も良く、わずかな登山ではあったが、結構汗をかいた。
番所跡までの道路はしっかりと整備されているが、道幅は狭い。幸い対向車は来なかった。
その後、歴史資料館を見学。
ちょうどこの日から、三成展が、彦根、米原、長浜等にて行われるとのこと。
この後、車で彦根城に移動。
彦根城
2016年5月14日
11城目
小谷城から車で移動。
城の駐車場に車を停めてから、夢京橋キャッスルロードなる通りで親子丼とラーメンを食した。
その後城内を散策。
彦根城は四半世紀ぶりの訪問で、ひこにゃんの存在や観光客が増えたことなどは当時と異なるが、やはり彦根城は相変わらずかっこいい城だった。
特に玄宮園という庭園から天守を仰いだ風景は絶景。
一通り回って、駐車場近くの井伊直弼の像の前で記念写真を撮ってから帰路へ。
そう言えば、石田三成にしても井伊直弼にしても、最近のイメージはかなり良くなっているような。
観音寺城
2016年5月22日
12城目
先週の小谷城、彦根城に続いて滋賀県へ。
600円の有料林道を通って、裏参道山上駐車場に9時半過ぎに到着。
そこから徒歩10分程度で観音正寺へ。
立派なお寺で、この日は法要を行っていたこともあり、観音正寺が目的の訪問客の方が断然多かった。
そこから300メートル歩いて、本丸跡や平井丸へ。
寺から本丸跡までの道に、自分の家族以外はおらず、無事に観音正寺に戻れたときは、少しホッとした。
その後、車で安土城へ移動。
安土城
2016年5月22日
13城目
観音寺城から車で移動。
まずスタンプを押すため、城の登り口を通り過ぎて安土城郭資料館へ。
ここで、息子が無料の貸衣装を着て、安土城の模型の前で記念撮影。
その後、城の登り口前の駐車場まで移動してから登城。
石階段が高いため、登り始めてすぐに足が上がらなくなり、汗が滴り落ちてきたが、何とか天守跡まで到着。
先週買ってあげた息子の双眼鏡を借りて、天守跡から景色を見回したが、辺りは田畑が多いのどかな風景。
華やかだったであろう往時の街並みを想像することは難しかった。
上田城
2016年5月28日
14城目
午前8時に到着し、無料駐車場に車を停めて、城跡公園を散策。
大河ドラマ館も9時の開場すぐに入ったためか、それほど混んでいなかったため、ゆったりと見ることができた。グッズショップで、六連銭が入ったぐい呑みを購入。
城跡自体はごく普通だったが、真田幸村という名前と、大河ドラマの影響により、特別な場所に感じた。
その後、車で松代城へ移動。
松代城
2016年5月28日
15城目
上田城から車で移動。
最初に真田宝物館を見学。こういった施設の展示物は複製が多いが、ここは本物ばかりで、宝物館という名前に偽りはなかった。
真田邸でスタンプを押してから城址へ。きれいに整備されているものの、廃線となった駅舎が隣地にあるためか、物悲しい印象。
周辺の観光スポットが豊富で、象山神社、象山地下壕、川中島古戦場を車で回った。
象山地下壕は、息子が怖がったため最奥部までは行かなかったが、想像以上のスケールの大きさだった。
その後、車で小諸城へ移動。
小諸城
2016年5月28日
16城目
松代城から車で移動。
複雑な地形に建てられた城。
大手門と本丸跡の間には線路が通っており、全体像が全く分からない。
人も少なく、寂びしい印象。
この城で特筆すべきことは、隣接した動物園と遊園地。入場料は、前者は懐古園とセットで300円、後者は無料。いずれも、ほのぼのとしたユルい雰囲気で落ち着ける場所。
城好きの息子も、ペンギンへの餌やり、ライオンの食事観察、貸切り状態の乗り物に大興奮。駐車場でSLを見たこともあり、城跡自体の印象は残っていないかも。
松阪城
2016年6月5日
17城目
前日の予定だったが、二日酔いのため延期。そのため、雨の中の登城に。
午前10時頃に市営駐車場に駐車。天候の影響か、観光客は少なかった。
足元がぬかるんでおり城に集中できなかったが、高く積まれた石垣が印象的だった。
帰りにジャズドリーム長島に寄って、昨日のお詫びとして息子にレゴを買った。高くついた・・。
七尾城
2016年6月11日
18城目
岐阜市から東海北陸道を北上し、北陸の3城(七尾、高岡、金沢)を日帰りで巡る旅。
車の登山道は、山城にしては道幅は広く、すれ違いも問題なし。
本丸駐車場に午前8時過ぎに到着し、1時間程度本丸周辺を散策。
謙信も眺めた七尾湾の風景は、少しもやがかかっていたものの、素晴らしかった。
七尾城史資料館でスタンプを押した後、高岡城へ。
高岡城
2016年6月11日
19城目
七尾城から車で移動。
古城公園の北口駐車場に車を停めて、園内を一周。
城跡というよりは、市民の憩いの広場といった感じで、動物園には、小さな子を連れた家族がたくさんいた。息子は、先日行った小諸城と同様に、動物園とSLに夢中だった。
その後、近くにある高岡の大仏にお参りした後、金沢城へ。
金沢城
2016年6月11日
20城目
高岡城から車で移動。
城に行く前に、金沢名物ハントンライスを、ネットで調べた有名店で食した。評判に違わず、おいしかった。
満腹になってから、金沢城を散策。
以前出張のついでに訪れた時は復元工事の最中だったが、復元された金沢城は、きれいになり過ぎた印象。決して悪いことではないけど・・。
その後は兼六園に。一日で三つ目の城であり、広大な金沢城、兼六園を歩き回ったため、かなり疲れた(息子は半分寝ていた)。
ヘトヘトになりながらも、妻と運転を交替しながら東海北陸道を南下して無事帰宅。
岡崎城
2016年6月26日
21城目
東名高速を通って、午前9時過ぎに到着。
天守では、家康出生の地である大樹寺とのビスタラインなるものを初めて知った。
公園内は銅像、石像、からくり時計、花時計など楽しめるものが盛りだくさん。
本多忠勝の銅像の前で、本多忠勝(武将隊)に遭遇。息子と一緒に写真を撮ってもらった。藤岡弘、とはタイプが違うが、強そうだった。
家康館での特別展示において、本多忠勝所用の甲冑(国重文)を見ることができた。甲冑の試着体験コーナーでは、息子が赤い甲冑を着込んで記念撮影。
帰りは下道で。途中、まだスタンプを押していない名古屋城が見えたが、次の機会とすることに。
姫路城
2016年7月16日
22城目
午前4時半に車で岐阜を出発し、渋滞に巻き込まれながらも9時に到着。曇り空のためか、駐車場は空いており、入城も待ち時間なし。
姫路城は七、八年前に妻と訪れて以来で、改修後は初めて。相変わらず、どの場所からでも写真を撮りたくなる、白くて大きな美しいお城でした。
その後、車で赤穂城へ移動。
赤穂城
2016年7月16日
23城目
姫路城から車で移動。
まず歴史博物館を見学。忠臣蔵を簡単にまとめた10分程度のビデオに見入ってしまった。
本丸庭園は特別なものはなかったが、忠臣蔵の城の明け渡しのシーンを想像すると味わい深かった。
大石神社では、四十七体の石像と大願成就という言葉が印象的。
その後、車で明石城へ移動。
明石城
2016年7月16日
24城目
赤穂城から車で移動。
明石駅に面した場所にある。
二つの櫓が特徴的で、その間の展望台からは明石海峡大橋などが見えた。
ゆっくりとしたかったが、時間がなかったので、早々に切り上げて、駅ビルのお店で明石焼きを食べてから帰路へ。
和歌山城
2016年7月30日
25城目
百名城巡りでは初めての電車旅行(青春18切符)。3時間半かけて、和歌山駅に9時半頃到着。そこからバスで和歌山城へ。
敷地は思ったより広く、小高い山の上にある天守閣へたどり着くまでに汗だくに。
天守閣は壁の汚れが目立ったが、最上階からの見晴らしはよく、風が通って涼しかった。
「吉宗将軍就任三百年」ののぼりがあったが、特段のものは無かった。
わかやま歴史館を見学した後、再びバスで和歌山駅へ。駅ビルで和歌山ラーメンを食べてから、電車で大阪城へ。
大阪城
2016年7月30日
26城目
青春18切符の旅。和歌山城からの移動で、大阪城公園駅に午後2時過ぎに到着。
大阪城は3、4回目の訪問。好きな城の一つで、その大きさにいつも圧倒されるが、今回は暑さにもやられた。
天守内はエレベーターの方が混んでおり、階段にて上がった。自分と妻はフラフラだったが、息子は相変わらず元気だった。
「真田丸」跡地等も行きたかったが、暑さにより断念。真夏の城巡りは、山城は絶対無理、平城も余裕が必要と感じた。
名古屋城
2016年8月12日
27城目
ほぼ地元であり何度も行ったことがあるため、後回しにしていたが、行ったことがない息子が熱望したため急遽登城。
土日祝日は堀の周りの路上駐車が禁止されていないため、いつもは朝早くに行って路上駐車しているが、今回は平日のため正門前駐車場に停めた。平日とはいえ、祝日とお盆の間であり、駐車場も満車だった。
天守閣の木造建て替えも議論されているが、現在のものも十分立派な名古屋のシンボルだと改めて感じた。
駿府城
2016年8月20日
28城目
青春18切符の旅。
始発に乗って、静岡駅に午前9時頃到着、そこから15分程歩いて現地に。暑さのため、城までの道のりが、実際よりも長く感じた。
共通券により、巽櫓・東御門、紅葉山庭園、坤櫓を回った。どれも見応えがあったが、特に最近再建された坤櫓のビデオ説明、係員さんの説明は良かった。
天守台発掘調査が行われていたが、天守再建まで結びつくのかどうか。
徳川家康について息子に繰り返し説明しながら、駿府城公園を後にし、電車で掛川城に向かった。
掛川城
2016年8月20日
29城目
青春18切符の旅。
駿府城(静岡駅)から、昼食のため焼津駅を経由した後、掛川駅に午後2時頃到着、そこから10分程歩いて現地に。
天守は大きくはないが、やはり木造はいいと思わせるものだった。
息子が天守から双眼鏡で富士山を探していたが、あいにく見えなかった。
その後、天守から下って御殿に。江戸末期に建てられた国重文とのことだが、大きな建物の隅々まで立入りが可能となっていた。写真を撮り忘れたのが残念だった。
天守と御殿の組み合わせが絶妙な城だった。
二条城
2016年8月27日
30城目
青春18切符の旅。
これまでは全て妻と息子との三人での登城だったが、今回は妻は留守番、初めて息子と二人での登城。
電車も二条城も混んでいたが、曇り空のため暑くはなかったので助かった。
二条城は小学校の修学旅行以来30年振りで、覚えていたのは唐門と鶯張りの廊下ぐらい。記憶よりも、唐門は豪華であり、鶯の声も大きかった。
城は広大で、特に二の丸御殿は廊下の総延長が450Mとのことで、息子が「大きいねえ。広いねえ。」と何度もつぶやいていた。国宝の重みが伝わっただろうか。
午後からは、京都鉄道博物館と京都タワーを満喫してから帰路に。やっぱり京都は何回来ても時間が足りない。
高取城
2016年10月29日
31城目
前回の10年程前の登城の記憶は、山登りが辛かったことぐらい。
今回、車で午前8時過ぎに八幡口に到着。車道は、すれ違いエリアが適度にあり、特に危険と思われる箇所は無かった。車の行き止まりとなる七ツ井戸までは、落石注意の表示があり、進行を断念。
八幡口から本丸までの往復は、1時間程度。前日の雨のため、地面がぬかるんでいたものの、気候的にはいい時期での登城だった。
木が茂っていたことと霧が上っていたことにより、本丸から遠くまで見渡すことはできなかったが、逆に幻想的な光景だった。
スケールの大きい縄張り、本丸の高い石垣など、さすが三大山城と思わせるものだった。
この後、夢創館でスタンプを押してから、千早城へ。
千早城
2016年10月29日
32城目
高取城から車で移動。
「まつまさ」に駐車し、スタンプを押して昼食。家族三人とも、しいたけうどんを注文。出されたしいたけ茶と併せて、しいたけが本当に美味しかった。
満腹になってから、登城。本丸までの往復は、1時間かからない程度。
千早神社の他は何もなく、そもそも千早城よりも金剛山目的の登山者が圧倒的に多かった。
楠木正成の銅像の一つぐらい期待していたため、少し残念。息子が訪問を熱望している江戸城では、楠木正成を見つけることにする。
竹田城
2016年12月3日
33城目
車で午前8時半過ぎに、竹田城の向かいの立雲峡に到着。雲海はもっと早い時間と思い諦めていたが、辺りに霧が立ち込めていたので、もしやと思い、駆け足で展望台へ。その甲斐あって、何とかそれらしいものを見ることができた。
その後、山城の郷駐車場に車を停め、40分程歩いて城跡へ。山城にしては平坦な道であり歩き易かったが、やっぱり疲れた。
城跡に着いた頃には、霧はすっかり晴れており、遠くまで見渡すことができた。城跡自体も、しっかりとした石垣が広範囲に広がっていた。季節や時間を変えて、また来てみたいと思った。
この後、車で篠山城へ。
篠山城
2016年12月3日
34城目
竹田城から車で移動。
周辺の古い街並みを散策する観光客がたくさんいた。美術館、資料館等の共通入場券もあったが、竹田城で歩き疲れたため、お城(大書院)のみとした。
復元された大書院も立派だったが、高く積み上げられた石垣が印象的だった。
これで、近畿地方制覇とともに全体の3分の1をクリア。まだまだ先は長い。
小田原城
2017年1月7日
35城目
昨年末に買い替えた車で初めての遠出。新東名から箱根を経由し、午前9時半過ぎに到着。
天守閣から、箱根の山々と相模湾が見渡すことができ、難攻不落の城だったことがよく分かる。
城址公園内のこども遊園地では、列車とゴーカートに乗った。息子はとても興奮していたし、親としては料金が安いのがよかった。
その後、車で石垣山一夜城へ。一夜城と言えば、岐阜県民としては墨俣であるが、小田原城を見下ろす石垣山もリアリティがあってよかった。
この後、行きに来た道を戻って山中城へ。
山中城
2017年1月7日
36城目
小田原城から車で移動し、午後2時頃到着。
登城口前の駐車場は混んでおり、少し待つことに。
障子堀と畝堀、そして背景の富士山が印象的。
城跡内はよく整備されており、1時間以上かけて回ったが、とても歩きやすかった。
これで近畿に続き、東海北陸地方制覇。もう遠い所しか残っていない。
江戸城
2017年3月4日
37城目
百名城巡りでは初めての宿泊及び新幹線での旅行。同時に、息子にとっていずれも初めてのイベント。
午前9時過ぎに東京駅に着き、徒歩で出発。和田倉休憩所でスタンプを押し、大手門から入城。
皇居東御苑内を隈なく回った後、坂下門、二重橋、桜田門から楠木正成の銅像まで、3時間程度の散策。
皇居であり、かつ多くの歴史上の事件が起こった場所ということで、とても神聖な場所に感じられた。また、天守台や展望台から見える、高層ビルが建ち並ぶ風景は、他の城にはないものだった。
この後、母校まで電車で移動し、学食で昼食をとってから佐倉城へ。
佐倉城
2017年3月4日
38城目
江戸城から電車での移動。
午後3時頃にJR佐倉駅に到着。午前中の江戸城で歩き疲れたため、タクシーで公園管理事務所に。そこでスタンプを押してから、1時間程度散策。
土塁でつくられた城で、深い空堀に囲われていた。天守跡には、平成29年2月に建てたばかりの石碑。堀田正睦とハリスの銅像は、もっと大きいものを造れば良かったのにと思った。
この後、20分程歩いて京成佐倉駅へ。
この日は錦糸町のホテルに泊まり、翌日、スカイツリー、浅草花やしきへ。
備中松山城
2017年5月3日
39城目
GWに自家用車で中国地方を遠征。
午前3時に自宅を出たが、渋滞に巻き込まれ、城見橋公園駐車場に10時過ぎに到着。シャトルバスで、ふいご峠駐車場まで行き、20分程かけて天守まで上がった。道は整備されており歩きやすかったものの、かなり疲れた。登り口で借りた杖が役立った。
天守は、最も高い場所にある現存天守ということで、石垣や岩盤とともに見応えのあるものだった。
この後、車で鬼ノ城へ。
鬼ノ城
2017年5月3日
40城目
備中松山城から車で移動。
砂川公園に車を停めて、無料のシャトルタクシーでビジターセンターへ。細い道を対向車を気にしながら運転するのが嫌だったので助かった。
ビジターセンターからは、ハイキングコースという感じで整備されており、西門までのコースを散策した。見晴らしがとても良かった。
この後、車で岡山城へ。
岡山城
2017年5月3日
41城目
鬼ノ城から車で移動。
林原美術館の向かいの烏城公園駐車場に駐車。
イベントによりマスキングテープで装飾された天守は、少し残念だった。一方で、宇喜多氏の顕彰碑がある辺りから見上げると、下の階が多角形であることが分かり、とても格好良かった。
後楽園を回った後、ライトアップ「春の烏城灯源郷」「春の幻想庭園」まで時間があったので、夕食の後、路面電車により、目的もなく岡山駅まで往復。
日が沈んだ後のライトアップは、イベント名のとおり幻想的なものであり、予定には無く長時間滞在した。
この後、スーパー銭湯でゆっくりしてから、翌日の鳥取城へ向かう国道の道の駅で車中泊。
鳥取城
2017年5月4日
42城目
前日の岡山城から車で移動。
堀周辺の無料路上駐車場に車を停めて、午前8時頃から散策開始。
大手口周辺等が修復工事中だった。
二ノ丸を回った後、30分以上かけて本丸までの登山。車中泊による睡眠不足のせいか、これまでに登ったどの山城よりも辛かった。その分、山頂からの見晴しは良く、日本海や鳥取砂丘等が見えた。下りは、地元の方に教えていただいた、なだらかな道で戻った。
下山後、仁風閣でスタンプを押し、期間限定カフェテラスで休憩。
山城と平城の両方を味わうことができた。
この後、車で津山城へ。
津山城
2017年5月4日
43城目
鳥取城から車で移動。
城跡がある鶴山公園内では牛肉グルメのイベントが行われていたが、終了間際だったので食べられず。
石垣が有名な城だが、実際に行ってみて、そのスケールの大きさに圧倒された。
再建された備中櫓も大きな立派なものであり、その他の櫓が建っていた当時はどんなものだったのか想像が膨らむ。
帰路も渋滞に巻き込まれたが、2日で5城の中国遠征を無事に終えることができた。
丸亀城
2017年8月11日
44城目
昨年、出張帰りに同僚と寄ったが、息子と百名城を制覇するため、スタンプは押さず。
今回は、岐阜から自家用車での日帰り遠征。午前3時に出発、想像以上の渋滞により、到着は午後2時。
市民ひろば駐車場から見上げた、天守と石垣の風景が良かった。
本丸までの距離は短かいが、暑さと上り坂のため、息が切れて汗だくに。
石垣は、城郭検定で覚えた「扇の勾配」が見事であり、天守も、小ぶりではあるものの、さすが現存天守と思わせるものだった。また、本丸からの見晴らしも良く、道中に通った瀬戸大橋がよく見えた。
この後、車で高松城へ。
高松城
2017年8月11日
45城目
丸亀城から車で移動。
玉藻公園駐車場に停めて、入城。
天守台や櫓等の遺構も良かったが、日本三大水城ということで、やはり一番の魅力は海水を引き込んだ堀だった。
午後5時までの「城舟体験」に間に合ったので、息子と参加(妻は陸地からの写真係)。船頭さんの説明に耳を傾け、鯛に餌をやりながら、そこから見える光景を楽しんだ。
その後、高松市内のうどん屋さんで夕食をとってから、長い帰路に。
岩国城
2017年11月3日
46城目
午前1時半に岐阜から車で出発し、午前8時過ぎに到着。
城、ロープウェイ 、錦帯橋のセット券を購入し、9時始発のロープウェイ にて山頂へ。南蛮造りという変わった形の天守からは、錦帯橋などが見渡せた。
山麓には公園、美術館、資料館など多くの施設があり、岩国徴古館での吉川経幹の企画展示を見学。その後、錦帯橋を往復。やはり錦帯橋越しに見える岩国城が一番よかった。
2時間強の滞在の後、広島城へ。
広島城
2017年11月3日
47城目
岩国城から車で移動。
表御門から入り、二の丸の櫓内を見学した後、本丸へ。本丸内にある護国神社には七五三参りの家族で賑わっていた。
本丸の中心には広島大本営跡などがあり、天守は奥の方に。再建とはいえ、やはり下見板張りの外観に趣を感じた。
福島正則が壊したといわれる石垣や、刻印のある石垣なども見ることができた。
堀の遊覧船は、子供は乗りたそうだったが、時間の関係上、断念。
2時間強の滞在の後、吉田郡山城へ。
郡山城
2017年11月3日
48城目
広島城から車で移動。
安芸高田市歴史民俗博物館に着いたのが、午後3時過ぎ。スタンプを押し、館内を鑑賞した後、登山口の駐車場に移動し、本丸までの登山開始。
木が生い茂っており、見晴らしはよくなかったが、城のスケールの大きさは体感できた。
日没までの時間が気になり、急いで駆け上がったため、かなり疲れた。
その後、博物館近くのお好み焼き屋さんで夕食。雰囲気のいい店で、広島風お好み焼きを堪能できた。
帰路は、ほとんど妻が運転してくれた。1日で千キロ超の日帰り弾丸ツアー、西は限界かもしれない。
小牧山城
2018年4月8日
続1城目(49/200)
車で近くを通り、見たことは何度かあったが、登城は初めて。
さくらはほとんど散ったあとだったが、さくらまつり開催期間ということで、歴史館(模擬天守)の入場が無料だった。
天守は駐車場から徒歩10分程度とそれほど高い場所ではないが、平地の中にポツンと山がある感じで、四方の見晴らしはとてもよかった。
下山してから山の麓を一周、息子の服に何故かトリの糞が付着していたことも印象深い。
大垣城
2018年4月14日
続2城目(50/200)
岐阜市の自宅から車で30分程度、近くの市営駐車場を利用。城巡りは、妻と息子との3人セットが基本だが、本日は息子と2人で。
大垣にはあまり城のイメージがないのは、古びた商店街の奥に隠れるように位置し、現在の敷地も狭いためか。
空襲で焼失した国宝の天守、もしも残っていたら大垣の街はどのようだったろうか。
要害山城
2018年4月29日
続3城目(51/200)
午前5時に車で岐阜を出発し、8時半過ぎに登山口前の駐車場(積翠寺近く)に到着。
そこから山頂まで30分弱の登山。山城攻略用にと前日買った杖が、少なからず役立った。山頂には武田信玄誕生の地という石碑がある程度。
スタンプは、武田氏館を経た後、甲府駅前の藤村記念館にて押した。
武田氏館
2018年4月29日
49城目(52/200)
要害山城から車で移動。
参拝者用の無料駐車場が正面入り口前や境内にあった。
現在は神社となっているが、堀なども築かれており、要塞といった雰囲気は感じられた。宝物館では、風林火山の旗に感動した。
その後、甲府駅まで移動し、30分無料の駐車場に車を停めて、武田信玄像の前で記念撮影。駅前のシンボルにふさわしい銅像だった。
甲府城
2018年4月29日
50城目(53/200)
武田氏館から車で移動。駅から近いためか、専用駐車場がなく、近くの有料駐車場を利用。
石垣が立派で、高く積まれた天守台からは、甲府の街並みと併せて富士山を望むことができた。
櫓や櫓門などが復元されていたが、天守はその存在自体が確認できていないとのこと。
この後、車で新府城へ。
新府城
2018年4月29日
続4城目(54/200)
甲府城から車で移動。
まず韮崎市民族資料館に寄って、スタンプを押し、パンフをもらった。新府城までは数キロであり、車であれば問題はないが、歩くには長い距離。
新府城では無料駐車場に停めて、山頂の本丸へ。神社に向かって一直線の石階段のルートで上がったため、早く着いたが辛かった。下りは別のルートからゆったりと縄張りを楽しんだ。
鳥越城
2018年5月4日
続5城目(55/200)
GW後半は、車での北陸遠征。
午前9時過ぎに一向一揆歴史館に到着。スタンプを押した後、館内を見学。約20分のビデオを見て、一向一揆の歴史がよく分かった。
歴史館から正面に見える鳥越城までは、車で10分弱。途中の林道は対面通行ではあるものの、舗装されており、幅も十分だった。
城は、門などが復元されており、見晴らしも良かった。
この後、車で越前大野城へ。
越前大野城
2018年5月4日
続6城目(56/200)
鳥越城から車で移動。
駐車場から天守までは、舗装された緩やかな坂道を20分程度。途中、所々に近道の石階段もあったが、おそらく息が切れるので通らず。
天守からの眺めにより、四方を山々に囲まれた地形であることが見てとれた。
この後、車で福井城へ。
福井城
2018年5月4日
続7城目(57/200)
越前大野城から車で移動。
まず、近くの洋食屋で福井名物ソースカツ丼を食べた。
その後、城の近くの駐車場に停めて登城。スタンプ設置場所である県庁は当然閉庁日だったが、玄関のインターフォンから守衛さんにお願いし、無事に押すことができた。
県庁舎などが城内にあることは歴史の自然な流れかもしれないが、立派な堀や石垣が残っており、山里口御門などが復元されていることから、一層残念な感じを受けてしまう。
その後、数百メートル南にある北ノ庄城址・柴田神社に車で移動し、お参りをしてから帰路に着いた。
苗木城
2018年6月16日
続8城目(58/200)
地元県内ということで過去にも数回来ているが、続百名城に選定されてからは初めて。
史料館でスタンプを押した後、少し車で上がってから、徒歩で10分程度で天守台まで。全体的に以前よりも整備されていた。
城全体が大きな岩で成り立っているイメージで、天守台からは、木曽川と恵那山を望むことができる。
この後、車で美濃金山城へ。
美濃金山城
2018年6月16日
続9城目(59/200)
苗木城から車で移動。
地元県内であり、登城口前を車で通ったことはあったが、登城は初めて。
可児市観光交流館でスタンプを押してから、車で細い林道を上がり、出丸跡の駐車場から徒歩で10分程度で本丸に到着。思っていたよりも、石垣などの遺構が残っていた。
その後、交流館に戻り車を停め、5分程度歩いた所にある米蔵跡の石垣を観た。
6月30日に、交流館隣の戦国山城ミュージアムがオープンするとのことで、再度訪れたい。
春日山城
2018年7月14日
51城目(60/200)
午前4時半に岐阜から車で出発し、午前9時過ぎに到着。
春日山城跡ものがたり館でスタンプを押してから、春日山神社下の駐車場まで車で移動し、パンフレットにある三郎景虎屋敷コースにより、1時間程度の散策。道はある程度整備されており、坂も緩やかで歩きやすかったが、とにかく暑く、フラフラになって戻った。春日山神社前では、おもてなし武将隊の皆さんとお話をさせていただいた。謙信公もクールビズとのことで、トレードマークの頭巾は着用していなかった。
この後、車で高田城へ。
高田城
2018年7月14日
続10城目(61/200)
春日山城から車で移動。
堀に囲まれた広大な公園となっており、中学校も本丸跡にあった。周辺には陸上競技場や野球場があり、多くの人がいて賑わっていた。再建された三重櫓は、黒い柱と白い壁が見事な建物だった。
来週(H30.7.21)、上越市立歴史博物館が公園内にオープンとのこと。
この後、車で鮫ヶ尾城へ。
鮫ケ尾城
2018年7月14日
続11城目(62/200)
高田城から車で移動。
ガイドブックの表記どおりにナビで向かったら民家だったため迷ったが、何とか到着。
斐太の里総合案内所でスタンプを押し、お茶と漬物をいただきながら丁寧な説明を受けた。往復1時間程度で、行きは東登城道、帰りは北登城道を通った。木が茂っており直射日光が当たらなかったので、暑さにも耐えられた。この地は、城跡の他、遺跡群、古墳群もある歴史の詰まった場所だった。
古宮城
2018年7月27日
続12城目(63/200)
新東名高速の岡崎東ICから30分強で到着。先に作手歴史民族資料館でスタンプを押して資料をいただいた後、数百メートル移動して現地に。麓にある白鳥神社の駐車スペースに停めて、片道5分程度の登城。土塁や堀切等がしっかりと残っていた。
この後、車で吉田城へ。
吉田城
2018年7月27日
続13城目(64/200)
古宮城から車で移動。
公園内の無料駐車場に駐車。三重櫓でスタンプを押し、内部を見学。三重櫓内からの、本丸に面して流れている川の眺めが良かった。また、案内の方に教えていただいた、石垣の刻印を見つけることができた。
帰りは、セントレアで飛行機を見てから、帰宅。
松江城
2018年8月17日
52城目(65/200)
岐阜から午前2時半に車で出発し、午前8時過ぎに到着。
大手前駐車場に停め、8時半の開場と同時に天守に入場。内部は広々としており、最上階は全方位を見渡せる開放感のある造りだった。
その後、息子の強いリクエストもあり、遊覧船で堀を一周する「堀川めぐり」を楽しんだ。
これで国宝五城をクリア。どの城も何度も訪れたくなる城だった。
この後、車で月山富田城へ。
月山富田城
2018年8月17日
53城目(66/200)
松江城から車で移動。
安来市立歴史資料館の駐車場に停めて、スタンプを押した後、登城開始。山中鹿介祈月像を経て、花の壇、山中御殿、七曲がりから本丸まで登るルートを選択。連日の暑さは落ち着いており、また七曲がりからの登山道はコンクリート舗装されており歩きやすかったが、往復1時間半程度の長い道のりは辛かった。山頂からは周辺の地形がよく分かり、素晴らしい見晴らしだった。
これで五大山城をクリア。どこの山城も大量の汗をかいた印象が強い。
この後、車で米子城へ。
米子城
2018年8月17日
続14城目(67/200)
月山富田城から車で移動。
湊山公園駐車場に停めて西登山口から登城。山頂までは15分程度。本丸には大きな天守台が残っていた。
天守跡の東屋でスタンプを押したが、パンフレットは無かったので、下山後、米子市立山陰歴史館に寄って、いただいた。
その後、青山剛昌ふるさと館に行き、コナン君に会ってから、長い帰路に。
郡上八幡城
2018年11月17日
続15城目(68/200)
地元県内の城。東海北陸道を通るときは崖の上にそびえ立つ姿をいつも拝んでいるが、登城は2回目。
中腹の城山公園駐車場に車を停めて10分程かけて山頂へ。天気もよく、紅葉を背景にした天守はとても綺麗だった。
11月1日から18日まで郡上八幡城下町もみじまつりということで、夜はライトアップされるとのこと。いずれ見てみたい。
諏訪原城
2018年12月23日
続16城目(69/200)
時折小雨が降る中での静岡遠征。
午前8時過ぎに第一駐車場に到着。駐車場敷地内にガイダンス施設の整備を進めており、建物の外観はほぼ出来上がっていた。スタンプは、城跡に入ってすぐの所にある事務用キャビネットに保管されていた。
城跡は思っていたよりもスケールが大きく、堀や馬出の形がくっきりと分かりやすく保存されていた。晴れていれば富士山も見えると地元の方が教えてくれた。
この後、高天神城へ。
高天神城
2018年12月23日
続17城目(70/200)
諏訪原城から車で移動。
搦手門近くの駐車場に停めて登城。急勾配の石段がきつかった。途中、三日月井戸と呼ばれる小さな水溜りのような場所に、金魚が数匹いた。
大きくはないが、地形を活かした堀切や曲輪などにより、難攻不落の城だったことが理解できる。
その後、大東北公民館へ行き、スタンプを押してから浜松城へ。
浜松城
2018年12月23日
続18城目(71/200)
高天神城から車で移動(途中、餃子屋さんで昼ご飯)。
浜松城公園駐車場(無料)に停めて登城。
公園敷地の一部において大掛かりな整備工事が行われていた。
当時の雰囲気を醸し出す野面積の石垣は見応えがあった。
高知城
2019年4月28日
54城目(72/200)
10連休前半の四国遠征。
渋滞を避けるため、深夜零時に自宅岐阜を出発。早く着き過ぎたため、桂浜の坂本龍馬の銅像と播磨屋橋を拝んだ後、8時半過ぎに高知公園駐車場に停めて登城。
天守や本丸御殿の他にも多くの建物が現存しており、また、追手門前にある高知城歴史博物館は、それ自体が斬新なデザインの建物であるが、展示物も貴重なものばかり。本来なら時間を気にせずに回りたいところ。
この後、車で岡豊城へ。
岡豊城
2019年4月28日
続19城目(73/200)
高知城から車で30分程度の移動。
歴史民族資料館でスタンプを押し、長宗我部の歴史を頭に入れてから登城。
思っていたよりも規模は大きくはなかったが、土塁や堀切などが残っており、しっかりと整備されていた。
この後、車で一宮城へ。
一宮城
2019年4月28日
続20城目(74/200)
岡豊城から車で移動。
大日寺の駐車場に停め、登山口でスタンプを押してから登山開始。
急なコンクリートの階段が長く続き、とても疲れた。本丸に近くなると石垣が見え始め、30分程度で到着。帰りは別ルート(小倉丸)にしたが、鎖に掴まりながら下りる場所など、危険な箇所が多く、一層疲れた。
この後、徳島市内の宿泊先へ移動。
徳島城
2019年4月29日
55城目(75/200)
10連休前半の四国遠征二日目。
城からすぐ近くのホテルに宿泊したので、チェックアウト前に登城すべく、午前7時過ぎに歩いて向かった。公園となっている敷地内を散策した後、本丸を目指して城山に登った。
緑がかった石垣は、綺麗という感じはしなかったが、趣のあるものだった。本丸跡はかなり広い。
徳島城博物館は開館前だったので、公園東駐車場にてスタンプを押し、パンフレットをいただいた。
その後、ホテルに戻りチェックアウトを済まして、車で勝瑞城へ。
勝瑞城
2019年4月29日
続21城目(76/200)
徳島城から車で移動。
館跡発掘現場の空き地に駐車。事務所は休みだったので、武田石油でスタンプを押した。
城跡は、館跡から交差点を挟んで斜向いにあり、現在は三好氏の菩提寺である見性寺の境内になっている。
この後、車で引田城へ。
引田城
2019年4月29日
続22城目(77/200)
勝瑞城から車で移動。
讃州井筒屋敷でスタンプを押し、パンフをいただいた後、引田港側駐車場に停めて登山開始。
本丸から灯台、東の丸を回り、大手道から下山。本丸や灯台からの海の景色はとても良かった。
この後、車で洲本城へ。
洲本城
2019年4月29日
続23城目(78/200)
引田城から車で移動。
淡路文化資料館でスタンプを押し、パンフをいただいた後、大手門跡付近の駐車場に停めて、本丸へ。
立派な石垣が立ち並んでおり、本丸からの眺めも良かった。
天守は、日本最古の模擬天守とのことであり、よくよく見ると特徴的なデザインが味のあるものに感じられる。
以上、二日間で7つの城巡りを終えて帰路に。
佐柿国吉城
2019年5月3日
続24城目(79/200)
10連休後半は隣県へ。
若狭国吉城歴史資料館に午前9時の開館と同時に入館、スタンプを押し、御朱印を購入し、城の歴史や縄張り等に関するビデオを鑑賞。
その後、熊対策のゲートを越えて、本丸まで500メートル、20分程度の登山。長く続く階段に息が上がり、難攻不落だったことがよく分かる。その分、本丸からの眺望はとても良かった。
この後、車で玄蕃尾城へ。
玄蕃尾城
2019年5月3日
続25城目(80/200)
佐柿国吉城から車で移動。
柳ヶ瀬トンネル手前を左折(福井県側から)して林道に進入、事前に入念に確認しておいたので、無事に入れた。林道自体は2キロ程度で、すれ違いスペースもあるので、倒木などがなければ問題はない。
林道突き当たりのスペースに駐車し、そこのポストでスタンプを押し、パンフを手に登山開始。
坂は緩やかだったので、それほど疲れなかった。20分程度で到着。土塁や空堀がしっかりと残っており、郭の形状がよく分かった。
この後、柳ヶ瀬トンネルを経由して鎌刃城へ。
鎌刃城
2019年5月3日
続26城目(81/200)
玄蕃尾城から車で移動。
喫茶「源右衛門」前にてスタンプを押し、100円を入れてパンフを入手。
町屋橋付近の空き地に駐車し、彦根43ガードを越えて2キロのルートを選択。
主郭まで約45分、延々と続く山道をひたすら登り続けた。真夏であればリタイアしていたと思われる。
曲輪には櫓が組んであり、遠くまで見渡せる。
この後、車で八幡山城へ。
八幡山城
2019年5月3日
続27城目(82/200)
鎌刃城から車で移動。
GWということでロープウェイが延長営業(ライトアップ)していたので、午後6時頃のロープウェイにより登城。
お寺の境内かつ恋人の聖地ということで、城跡という感じはしないが、石垣は残っている。
西の丸からの琵琶湖の眺めが良かった。
以上、1日で4つの城巡り(山登り3、ロープウェイ1)を終えて帰路に。とにかく疲れた。
新発田城
2019年8月1日
56城目(83/200)
年休を取得し、車での東北遠征初日。岐阜を零時半に出発し、7時間20分に城址公園駐車場に到着。
9時の開門まで、堀の外側から、三匹の鯱がT字に並ぶ三階櫓などを眺めたり、表門前にある堀部安兵衛像と記念撮影。
開門と同時に入場、スタンプを押し、ガイドさんから丁寧な説明をしていただいた後、辰巳櫓、表門、旧二の丸隅櫓の内部を見学。
大半が自衛隊の敷地となっており、立ち入りできるスペースは限られているが、十分に楽しめた。
この後、村上城へ。
村上城
2019年8月1日
続28城目(84/200)
新発田城から車で移動。
郷土資料館でスタンプを押しパンフをいただいてから、そこから数百メートルの登口前の駐車場に停めて、登城開始。
天守跡まで20分程度の道のり、全国的な猛暑の中ではあったが、木が茂っており直射日光をほとんど浴びなかったため、何とか辿り着けた。本丸付近の石垣は高く立派なもので、また天守跡から見える日本海がとても良かった。
この後、鶴ケ岡城へ。
鶴ヶ岡城
2019年8月1日
続29城目(85/200)
村上城から車で移動。
水堀に囲われた緑がきれいな公園。
本丸跡において、荘内神社でスタンプを押し御朱印をいただいた後、藤沢周平記念館へ。好きな作家であり、海坂藩のモデルとされている地で、貴重な資料を見ることができて感慨深かった。
その後、藩校致道館を見学し、山形城へ。
山形城
2019年8月1日
57城目(86/200)
鶴ケ岡城から車で移動。
霞城公園内にある体育館の駐車場に停めたが、どこへ向かえばいいのか迷うほど広く、水堀や土塁もスケールが大きかった。
まず二の丸東大手門に向かい、櫓内にてスタンプを押し、ビデオを鑑賞。
その後、周辺を散策。本丸一文字門が最近整備されたようだが、更なる整備計画もあるようであり、数年後にまた訪れてみたい。
この後、多賀城へ。
多賀城
2019年8月1日
58城目(87/200)
山形城から車で移動。
多賀城跡管理事務所前に着いたのは、午後6時半。当然、事務所は閉まっていたが、スタンプは屋外に設置してあり、立派なパンフも置いてあった。
夕暮れの城跡は、家族三人のみの貸切状態で、ゆったりと雰囲気を味わうことができた。
日本三古碑の一つとされている多賀城碑も間近で見ることができた。
この後、宿泊先の仙台市内のホテルへ。
仙台城
2019年8月2日
59城目(88/200)
猛暑の中の東北遠征2日目。
宿泊先のホテルから車での移動。石垣が続く坂道を上り、本丸会館駐車場に8時半頃到着。
仙台のシンボルと言うべき伊達政宗の騎馬像、仙台の街が一望できる本丸からの眺望、これらに加え、本丸北面の石垣も圧巻。
この後、白石城へ。
白石城
2019年8月2日
続30城目(89/200)
仙台城から車で移動。
周辺の無料駐車場に停めて登城。まずは歴史探訪ミュージアムの資料展示室を見学。そして木造にて復元された天守へ。
一国一城令の例外、奥羽越列藩同盟が結ばれた場所、そして木造復元、これらを踏まえると、百名城から何故漏れたのかと考えてしまう。
この後、米沢城へ。
米沢城
2019年8月2日
続31城目(90/200)
白石城から車で移動。
米沢市に入り、道の駅で米沢ラーメンを食べ、前田慶次ゆかりの堂森善光寺を経由し、午後3時半頃到着。
当日夜に同地で予定されている水上花火大会のため、正面参道周辺が立入禁止となっており、十分に見て回ることはできなかった。スタンプ設置場所である観光案内所も3時で閉まっており、かなり焦ったが、無理をお願いして押すことができた。
上杉神社の稽照殿(宝物殿)では、直江兼続の甲冑などを見ることができた。
この後、岐阜まで600キロ超の長い帰路に。
龍岡城
2019年8月18日
続32城目(91/200)
松本城(過去に押印済)から車で、三才山トンネル有料道路を経由して1時間半程度で到着。
五稜郭であいの館にてスタンプを押し、ビデオや模型等を鑑賞。
城跡は小学校の敷地となっているが、水堀や石垣等がしっかりと残っていたので、暑さを考慮し展望台は断念したものの、五稜郭の形状は何となく感じることができた。
この後、高島城へ。
高島城
2019年8月18日
続33城目(92/200)
龍岡城から車で、新和田トンネル有料道路を経由して1時間半程度で到着。
市役所の駐車場に停め、冠木門から入城。なお、駐車場からは歩道橋により直接本丸に入ることも可能。
天守は、独特な薄茶色の板張り風の外観で、最上階からは、そこそこ離れた所に諏訪湖が見える。諏訪の浮城や三大湖城の一つなどと言われており、往時はすぐ近くまで湖だったとのこと。
田丸城
2019年11月2日
続34城目(93/200)
9時半過ぎに岐阜から車で出発。東名阪道、伊勢道を経由し、12時頃に玉城町役場の駐車場に到着。向かいの村山龍平記念館にてスタンプを押し、パンフをもらうとともに、御朱印を自作。
本丸跡までは、中学校の敷地に沿った緩やかな坂道を数分程度。想像していた以上に立派な石垣が各所に見られた。天守台からの見晴らしも良く、校庭から聞こえる野球部の掛け声も合わせて、のどかな空間を満喫することができた。
この後、車で津城へ。
津城
2019年11月2日
続35城目(94/200)
田丸城から車で移動。途中、市内の食堂で津餃子を食べてから登城。
高山神社の駐車場に停め、社務所でスタンプを押し、案内マップをもらった。
城跡は公園となっており、広場には藤堂高虎の騎馬像。さすが築城名人と思わせる、立派な堀や石垣が見られた。
多気北畠氏城館
2020年1月11日
続36城目(95/200)
午前5時半に岐阜から車で出発。伊勢道久居ICから県道15号等を経由して8時頃到着。
神社隣のJAの駐車場に停めて、霧山城登山開始。道中の「ALT〜m」と書かれた標識は海抜を示すと後で分かったが、知らないうちは混乱した。本丸跡までは50分程度かけて到着。この季節だから何とかたどり着けたが、暑い時期だったら断念していたかも。苦労して登った甲斐もあり、とてもいい見晴らしだった。
下山後、社務所にてスタンプを押し、庭園を散策。その後、ふるさと資料館と道の駅に寄ってから、宇陀松山城へ向かった。
宇陀松山城
2020年1月11日
続37城目(96/200)
北畠氏城館から車で移動し、道の駅宇陀路大宇陀に駐車。まちづくりセンター千軒舎にてスタンプを押し、パンフレットをいただいた。周辺の古い街並みは、重要伝統的建造物群保存地区なるものに選定されている。
千軒舎から城跡までの600mのほとんどは舗装された緩やかな道であり、実際の山登りは200m程度。天守台跡からの見晴らしは良く、遠くの山々が見渡せた。
この後、車で大和郡山城へ。
大和郡山城
2020年1月11日
続38城目(97/200)
宇陀松山城から車で移動。
追手門前の無料駐車場が分からなかったので、近くのコインパーキングに駐車。
城跡には高校などがあり、堀や石垣なども想像していたよりスケールが大きいものだった。
天守台の展望は数年前に整備されたらしく、手入れが行き届いており、眺めも良かった。
有名な逆さ地蔵は、しっかりとお地蔵さんの形が見てとれた。
その後、柳沢文庫にて、スタンプを押し、御朱印を購入。最後に、城の東側から線路越しに、城址会館、東隅櫓、追手門、追手向櫓を眺めてから帰宅。
増山城
2020年9月20日
続39城目(98/200)
10時過ぎに岐阜から車で出発。東海北陸道を経由し、13時頃に砺波市埋蔵文化財センターに到着。あいにく休館日だったが、建物前に設置してあるスタンプを押しパンフレットをもらって、増山陣屋に移動し駐車。片道15分程度で二ノ丸(本丸)へ。それほど暑くもなく、ある程度整備された道だったものの、久々の城巡りだったためか、かなり疲れた。思っていたよりも広大な山城だった。
この後、車で富山城へ。
富山城
2020年9月20日
続40城目(99/200)
増山城から車で移動。市の中心部にあり、渋滞のため時間がかかった。
城址公園では、富山城フェスなるイベントが行われていた。
模擬天守は郷土博物館となっており、城に関連した様々な展示物があった。
帰りは、海王丸パークに寄ってから自宅へ。
新宮城
2021年7月23日
続41城目(100/200)
午前4時半にマイカーで自宅を出て、現地に8時過ぎに到着。小高い山の中腹にある駐車場から本丸までは10分程度。本丸から見下ろす熊野川とその背景の山々がきれいだった。その後、車で数分移動し、歴史民族資料館にてスタンプを押し、御朱印を購入。
この後、赤木城へ。
正と続を合わせて100個目のスタンプを5年4ヶ月で達成。残り半分の道は険しいが、いつかは。
赤木城
2021年7月23日
続42城目(101/200)
新宮城から車で移動。途中、道の駅紀宝町ウミガメ公園に寄ってから、道の駅熊野・板屋九郎兵衛の里にてスタンプを押し、御朱印を購入。そこから車で山道を走り、赤木城へ。城の規模は大きくはないものの、石垣、縄張り共に見応えがあり、山深い奥地というロケーションもよかった。
帰りは、丸山千枚田と鬼ヶ城(熊野市)に寄ってから自宅へ。
岸和田城
2021年10月31日
続43城目(102/200)
高速料金の早朝割引を受けられるよう、午前3時過ぎに自宅の岐阜を出発。途中、仮眠を取りつつ、また仁徳天皇陵に寄る等した後、9時過ぎに到着。
城に最も近い市役所の第四駐車場に停め、周辺を散策した後、10時の開場を待って天守へ。
街中の城だけあって、整備が行き届いており、コンパクトではあるものの、天守、石垣、堀のバランスがよく、きれいなお城だった。
この後、飯盛城へ。
飯盛城
2021年10月31日
続44城目(103/200)
岸和田城から車で移動。
スタンプ場所、駐車場所をキャンピィだいとう(大東市立野外活動センター)に定めて向かったが、途中で道を間違え、行き止まりに入り込んだりと悪戦苦闘した後、何とか到着。パンフをいただき、係員さんにルートを教えていただいた。
緩やかな道を20分程度上り、山頂に到着。大阪平野が見渡せた。また楠木正行の立派な像もあっが、今回は四條畷側へは行かず。
引き続き、三好長慶の芥川山城へ。
芥川山城
2021年10月31日
続45城目(104/200)
飯盛城から車で移動。高槻市立しろあと歴史館(ここは高槻城跡)でスタンプを押してから、摂津峡下の口駐車場に移動。係員さんから、距離が短い大手筋ルートは仮設の橋が流されたままであり、緩やかな塚脇ルートにした方がいいと案内いただいた。
山頂までは40分程度で到着。飯盛城と同様、見晴らしが良かった。
私有地とのことであるが、想像していたよりも登山者向けに整備されていた。
若桜鬼ケ城
2022年5月3日
続46城目(105/200)
午前3時半に車で自宅を出て、若桜町に8時過ぎに到着。レトロな木造建築の若桜駅でしばらく待った後、観光案内所でスタンプを押し、パンフをもらうとともに、スタッフの方に駐車場へのルートを説明いただいた。
駐車場から本丸までは10分程度。残された石垣が当時の縄張りをしっかりと示しており、同時に、破城の跡も見られる。
また山頂からの眺めにより、但馬と播磨へ向かう交通の要衝の地だったことがうかがえる。
この後、出石城・有子山城へ移動。
(鳥取城を横目に通過し、鳥取砂丘を経由)
出石城・有子山城
2022年5月3日
続47城目(106/200)
若桜鬼ヶ城から車で移動。
午後2時過ぎに市営駐車場に駐車。まずは観光センターでスタンプを押し、パンフを入手。
久々のコロナ行動制限のないGWということもあり、周辺は大変な賑わいで、出石そばの店の多さにも驚いたが、どの店も長い行列。しばらく待って、ようやく名物を味わうことができた(息子はカツ丼)。
その後、出石城を散策。隅櫓と高い石垣が見どころ。体力が尽きたため、有子山城は登山口まで。
二つの城と城下町を一体で楽しめる場所だった。