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メンバー情報

ID7375
名前よっしー
コメント
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
広島城
2018年5月5日
午前中に吉田郡山城に登城し、午後より広島城へ。広島駅か、レンタサイクルを借りて、向かいました。
大天守と東、西小天守と並ぶ珍しい構造をしており、往事は素晴らしい様相だったと想像できます。
広島城登城後は、レンタサイクルで原爆ドームへ。
郡山城
2018年5月5日
広島駅前からバスに乗って安芸高田市役所前へ。
先に歴史民族博物館に訪問し、その後登城へ。
毛利元就の墓をお参りし、登城。登りはそこまできつくなく、あっという間に本丸へ。それぞれの尾根に曲輪が設けられ、大人数駐屯できる作りになっていました。
本丸を見た後、旧本城へ。こちらは、堀切に区切られた中世城廓の雰囲気があります。規模は小さく、当時の毛利氏の勢力が伺えます。
備中松山城
2018年5月6日
二度目の登城。GWだからか、地元の学生がお出迎えしてました。
鬼ノ城
2018年5月6日
二度目の登城。前回は一周したので今回はスタンプのみ。
観音寺城
2018年7月14日
酷暑の日に山麓から登城しました。
登り始めたのは10時30分頃、南の神社から。目眩くような石段と格闘し、11時10分頃観音正寺に到着しました。
そこから、東をぐるっと回る城跡ルートへ。看板が無いのが残念ですが、所々に曲輪があり、とても広大な城域でした。
当初、三角点が本丸と思って目指していたのですが、到着してから誤りに気がつきました。
本丸と、その周辺の石垣遺構はとても素晴らしいです。
体力が厳しかったので、下山しました。
酷暑でしたが、山頂近くは風が気持ち良かったです。13時を過ぎた頃から暑さが厳しくなったような気がきます。
この時期登なら、朝早くですね。
伊賀上野城
2018年7月15日
スタンプを押すために二度目の訪問。
百名城は、訪問する毎に理解が深まるところばかりだと実感しました。
今回は前回見つけられなかった筒井古城の本丸跡を探しました。城代役所跡から奥に入ったタンク?の裏側にひっそりとありました。
よく見れば城代役所跡はしっかりした作りをしており、なるほどと一人納得しておりました。
飫肥城
2018年7月19日
宮崎から電車で飫肥へ。

飫肥駅からお城まで徒歩で15分程でした。
とにかく大手門までの道が雰囲気たっぷりで素晴らしいです。
桝形を越えて城内に入ると、真正面に長い石垣がそびえ立ちます。左手は松尾丸や旧本城へ、真ん中からは資料館へ繋がります。右手は小学校に繋がっていました。

現地のパンフレットや案内図ではそこまで詳細に書かれていないのですが、近世城廓の背後には中世城廓が眠っています。共通券には中世城廓の縄張りがあるので、是非ともご覧になってください。
今回はそこまで行けなかったのが心残りです。
鹿児島城
2018年7月20日
時間の都合で、二回に分けて登城しました。
一度目は、鶴松城背後の詰めの城へ。
山道は緩やかで、20分ほどで頂上に到着しました。
山頂は展望台となっており、市街地と桜島が一望できます。
ドン広場には土塁が残っていました。
二度目は鶴松城へ。城の規模はそこまで広くないですが、西南戦争時の銃弾の跡には驚きました。
銃弾の跡は桝形内部に残っていましたが、前面の石垣にはほぼなしで、違和感を感じました。

石垣には角落としがあり、見所だと思います。
人吉城
2018年7月21日
人吉城を見るため、鹿児島から高速バスを使い、人吉インターへ。電車で移動するよりも早く到着できました。

球磨川から見る石垣が見事。見渡す限り石垣が並んでいます。城域自体はシンプルで、すぐに本丸に到着できました。
人吉城の背後には中世の山城の原城があり、そちらも見学してきました。作りは南九州に多く見られるような、深い堀切に区画された曲輪が複数あります。中世のお城から近世のお城へと作り替えたやり方は、飫肥城に似ていると感じました。

前泊して人吉に入ったのですが、球磨焼酎がとても美味しかったです。
熊本城
2018年7月21日
熊本城の震災被害が唯唯痛々しい…

完全に復興するまで20年かかるとのこと。
20年後にもう一度訪れます。
島原城
2018年7月22日
熊本からフェリーに乗り、島原へ。
島原港からレンタカーで10分程でした。

天守は重厚な作りをしており、見ごたえがあります。
本来二の丸に接続していた橋は無いため、本丸のみぐるっと回りました。

時間がなかったので、早々に次の原城へ。
山中城
2018年8月4日
三度目の訪問です。

一度目は本丸方面、二度目は岱崎曲輪、三度目に再度本丸を見学しました。

雨の後の山中城は、関東ローム層独特の滑りやすさで、まともに歩けませんでした。
障子掘り、畝掘りも見事で、お城巡りにはまるきっかけの1つになりました。

色んな城をみて、改めて見てみると、不思議な、いまいち納得いかない作りに感じました。曲輪の削平が甘かったり、改変はあると思いますが、西曲輪へのアクセスが容易だったりと、どうも府に落ちません。

部品部品は凄いですが、どう機能していたのか悩ましいお城です。