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メンバー情報

ID7159
名前ペンタ党 (ニコン党公認)
コメントまだ見たことのない景色を見たり、興味を持った場所へ行ったりするのが趣味な埼玉県民。カメラやご当地グルメなど、お城以外にもいろいろと書き連ねます。

(登城にあたってのマイルール)
1.スタンプだけもらう行為は避ける。
2.一番高いところまで登る。
3.どこかで一枚、必ず写真を撮る。
4.が、やむを得ない場合はこの限りではない。
5.とにかく楽しむ!

(使用機材・カメラ)
PENTAX K-1[32城目のみ]
PENTAX K-30
RICOH GRU
RICOH THETA S
Nikon D750

(flickr)
https://www.flickr.com/photos/127646827@N04/

(使用機材・ドローン)
DJI Phantom 3 Standard

(Youtube)
https://www.youtube.com/channel/UCi_8h9lcVYZ3lky4iUencoA
※なお、ドローンを使用する城はごく一部です。
国土交通省(http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html)や
SORAPASS(http://www.sorapass.com/map/mypages/top)
を参照し、配慮のうえ使用する予定です。

(メールアドレス)
ご意見・ご質問等ありましたらこちらまでお願いします。
pentatou7159@gmail.com


なお、現在のところ与党第一党であるキャノン党に鞍替えする予定はございません。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
丸亀城
2015年8月17日
≪1城目 丸亀城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:45分程度

四国・中国5日間の旅、その初日に丸亀城へ行きました。
羽田‐岡山で飛び、空港付近のレンタカー屋さんでプリウスをレンタル。一時間強をかけて丸亀城へ到着、夏真っ盛りでアツアツの中、一眼レフをぶら下げて登城しました。
天守までは歩きやすい道が続きますが、斜度はそれなりにあります。気温のせいもあって、汗だくになってしまいました。

天守に着いたら受付の方に入城料を。城から丸亀市をひとしきり眺めた後、受付の方にスタンプをお借りして、記念すべき第一城目の登城。ここのお城以外にも言えることですが、付近に百名城スタンプとは関係のないスタンプがいくつかあったので注意が必要かと。

途中、「讃岐富士」と呼ばれる程に美しい山容の飯野山が眼前に広がります。標高は低く辺りは生活感に溢れていますがそれがまた良い味を出している、個人的に大好きな山の一つです。
昼食はやっぱり讃岐うどんです。「なかむら」と「長田 in 香の香」へ行きましたが、なかむらの釜玉はこれまで食べたうどんの中で一番おいしいと感じました。
高知城
2015年8月17日
≪2城目 高知城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:60分程度

丸亀城に続いて登城。当初はこちらではなく、徳島県の祖谷渓(かずら橋など)へ行く予定だったのですが、昼過ぎから雨雲が出始めたのでそちらは見送りこちらへ来ました。高知県側は比較的天気も良好だったので結果的に好判断でした。

高速を走り高知市に入ったら、城に一番近くて手ごろなコインパーキングを見つけて駐車。天守に着き、受付の方に入城料を。そこでスタンプを押します。
実はすでに5、6年前の旅行で登城しているので新鮮味は今一つですが、前回は曇天だったので、天守から望む高知市街はなかなかのものでした。外国のお客さんも多く、さすがは坂本龍馬の町(お城は山内一豊ですが)です。

この日は高知市内で一泊し、須崎市のB級グルメ・鍋焼きラーメンを「千秋」で食べようと意気込んでいましたが、ちょうどお店が定休日でした。。
松山城
2015年8月18日
≪3城目 松山城(平山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:90分程度

四国・中国5日間の旅、二日目は高知市〜四万十市、四万十川を遡上し四国カルスト〜山を下りて松山市へ、というルートでした。宇和島城や大洲城はまた別の機会に。
松山城全体はかなり広大なので、事前に入り口を調べておいてよかったと思います。
ここのお城はロープウェイ(10分毎に発着)かリフトで中腹まで登り、そこから歩いて天守に向かう、という感じです。自分はリフトを選びましたが、乗っている最中に雨が降ってくるハプニングも。

天守に着いたら受付の方に入城料を支払い、そこでスタンプをお借りします。天守自体は順路があるので迷うことはありませんが、それなりにボリュームがあります。所要時間は少し多めに見ておいたほうが良いかもしれません。

天守からの眺めも良いのですが、受付付近の広場から見える伊予灘の夕暮れは特に素晴らしく、思わずカメラを向けてしまいました。そのほかにも撮りごたえのあるポイントはたくさんあったのですが、厳選して以下の3枚をピックアップしました。
湯築城
2015年8月18日
≪4城目 湯築城(平山城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:30分程度

松山城を後にし、市内を数分走って湯築城へ。入り口付近にあるコインパーキングに駐車し、最初にスタンプのある記念館へ。入った正面にスタンプ台がありました。

ここのお城はややもすると、町中にあるちょっとした公園に見えてしまいますが(実際、お年寄りや子どもたちがわいわいとしていました)、お城だった場所が今は市民の憩いの場として賑わっていることを考えると、それはそれで趣があります。
他の方の言う通り、資料館の方の説明がとても丁寧でした。閉館間際に行ったにもかかわらず、いろいろとお話しいただいて有難かったです。

自分は入りませんでしたが、周辺には武家屋敷(再現したもの)などもあるので、時間に余裕のある方は一通り見て回るのも苦ではないかと思います。
とりあえずお城の一番高いところ(展望台…笑)まで登り、夕日も陰った松山市を眺めふけっていました。この日は道後温泉で一泊、翌日の大行程に備えて休息しました。
今治城
2015年8月19日
≪5城目 今治城(平城 [海城])≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:45分程度

四国・中国5日間の旅、三日目は松山市から下関市まで行きます。四国を後にしてしまなみ海道を渡るのですが、その前に今治城へ行くので山を越えて今治市へ向かいます。
午前九時過ぎ、天気はあいにくの雨でしたが、人が少くのんびり回ることができました。天守入口で入城料を支払い、スタンプを押します。

周囲のお濠はそのまま海と繋がっているので、潮の干満によって水位が変わる仕組みになっています。歴史上、瀬戸内では様々な出来事があったことから、重要なポイントとなっていたのでしょう。説明書きによるとこの一帯は地盤が弱いため、ここにお城を作るのは容易ではなかったと思われます。
晴れていれば瀬戸内や四国最高峰の石鎚山なども見えたかもしれませんが、今回は残念。

この日は次に岩国城へ行くつもりでしたが、なんと現地で「ロープウェイ点検中」と聞かされたので、錦帯橋をひとしきり堪能してから下関市へと向かいました。次来るときは必ず事前に調べるようにしておきます(スタンプはロープウェイ乗り場で押すことができるそうです)。
萩城
2015年8月20日
≪6城目 萩城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:35分程度

四国・中国5日間の旅、四日目は下関市〜萩市〜津和野町〜広島市というルート。距離も長く、見どころも多かったので大変でした。萩市には8年前の旅行でも来ていますが、萩城へは行きませんでした。今回も曇天で残念です。

お城入り口付近のお土産屋さんの駐車場に停め、歩いてお城へ。入口にて入城料とスタンプ。城はといえば、石垣などが残っているものの「これぞ」というものに欠けているようにも感じられました。城下町としての萩市一帯を楽しむのが良いかもしれません。大河ドラマ「花燃ゆ」の影響もあってか、松下村塾がかなり賑わっていたようです(前回訪れたので、今回はパスしました)。

当初、「お昼はどこかで海鮮系を」と思っていましたが、昨晩に下関で絶品海鮮丼(「おかもと鮮魚店」は超おススメです)をいただいたので、もう一方の候補だった「はた満」でちゃんぽんをいただきました。ちゃんぽんにも関わらず細くて縮れているという、独特な麺がおいしかったです。
津和野城
2015年8月20日
≪7城目 津和野城(山城)≫
難易度:★★★☆☆(※雨天時は+1★) 所要時間:60分程度

萩市から車を走らせること90分、山あいの津和野町に来ました。萩と並んで見どころ満載の城下町ですが、あいにくの大雨。悩んだ結果、登城を決意しました。

ふもとからリフトで山を登り、そこからさらに山中を歩いて天守跡へ向かいます。乗リフト代を支払い、スタンプはそこで押します。
元より整備しきれていない山道は雨のせいでコンディションが悪く、「熊出没注意」の注意書きも見つけてしまい、あまりのんびりもできないなと思いつつ天守跡に向かいました。スニーカーでは滑って危険なので、注意が必要です。
こんな細い尾根によく城を建てたなあと吃驚。雲のせいでよく見えませんが、ここからなら写真映えのする絶景が望めるはずです。遠くにSLも走っているようです。

カメラは防塵防滴なので安心ですが、あまり写真に集中できませんでした。こればっかりは仕方ないと諦め、下山して津和野の街並みや鳥居が連なる神社などを巡り、本日の目的地である広島市まで3時間弱、車を走らせました。夕食は「八昌」で広島お好み焼き。うまい!
郡山城
2015年8月21日
≪8城目[97.5城目] 郡山城(山城)≫
難易度:★★★★☆ 所要時間:70分程度
※2015年8月、2018年9月に登城。一回目の登城記録は画像3参照。

一回目の時は雨が降っており、毛利元就の墓で引き返してしまいました。以来ずっとモヤモヤしていたので、98城目の前にリベンジ。

駐車場で運動靴・半ズボン・Tシャツという防御力低めの装備に変更。元就公に軽く一礼ののち、墓所左側の山道から登城開始。博物館そばで杖を一本借りましたが、だいぶ登りやすくなるし、何より蜘蛛の巣をはらうのに便利なのでおすすめです。
山道のコンディションは比較的悪目で、雨が降っていると少々危険な感じです。やはり一回目の判断は正しかったということですね(?)。
本丸・二の丸・三の丸はあまり写真映えはしないです。夏場は蚊が大量発生しているようで、虫よけスプレーくらいはかけておくべきだったと反省。

その後旧本城跡へ向かいますが、途中急斜面があり転倒しかけたのでご注意を。
旧本城跡と展望台で、ようやく安芸高田の町並みを眺めることが出来ました。
これにて郡山城リベンジは達成。
備中松山城
2015年8月21日
≪9城目 備中松山城(山城)≫
難易度:★★★★☆ 所要時間:75分程度

郡山城を後にし、庄原市にある延城堂さんでおみやげを買い、帝釈峡へ。一通り観光を終えてから高速を走り、途中のSAで津山市のB級グルメ「ホルモンうどん」を食し、有漢ICで降りて城へ。

中国地方の城は総じてキツいのか、ここでは片道20分ほどの山登りを強いられます。おまけに気温は高くかなり暑い…本当にツイてます。
山中の道はそれなりに整備されているので幾分安心できますが、途中何か所か段差の激しいところもあるので、雨天時などは特に気を付けたほうが良いかもしれません。
天守入り口で入城料を払い、スタンプを押します。ここのお城は百名城の山城で唯一現存する天守を構えているということで、しっかりと見てきました。城の中に囲炉裏があったり、「武者窓」の説明があったりとなかなかに充実していました。またありがたいことに、高梁銘茶「備中宇治茶」をいただくことができます(現在はわかりません)。

駐車場に着いたのが午後4時頃、岡山空港付近のスパでひとっ風呂浴びてからレンタカーを返却、空港から飛行機で羽田へ。
福岡城
2015年11月19日
≪10城目 福岡城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:45分程度

西九州3日間の旅、トップバッターは福岡城。初日にしてキツキツのスケジュールです。
羽田‐福岡は空の旅、空港に着いたらレンタカー屋へ直行しアクアをレンタル。やや混み気味の福岡市内を走り最初の目的地へ。

まず駐車場は、市民センターと体育館の近くにあるコインPにしました。スタンプの置き場が鴻臚館跡展示館なので、市民センター脇の遊歩道を歩きまずはそこへ。スタンプは置きっぱですので拝借してポン。
その後、城の南東から回り込んで西側にある入口へ行き、頂上まで登ります。晴れていたので福岡市街がよく見え、大変気持ちがよかったです。家族連れ、紅葉撮影をする人、世間話に花を咲かせる人たちなどがわいわいと。和やかでいいところでした。
旅行じゃなければここで30分くらい青空を眺めていたいところですが、今後の予定もあるので後にします。西側の入り口から外に出て国体道路〜国道202号を歩き、駐車場へ。

次なる目的地は唐津市の鏡山展望台ですが、そこから名護屋城、平戸城、九州最西端の神崎鼻、宿泊地の佐世保へ…いけるか?
名護屋城
2015年11月19日
≪11城目 名護屋城(平山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:45分程度

福岡 - 唐津間を快走し、名護屋城へ。後の予定も詰まっているので呼子のイカは断念・・・これはかなりショック。ここもあまりのんびりとはしていられず、結果的に速足で30分程かけて廻ることとなりました。

この城に関しては、事前に学んでおいて良かったです。誰もが耳にしたことのあるような戦国の武将たちがかつて朝鮮出兵時に陣を築いた、ということで妄想が膨らみます。今でこそ広大な跡地かもしれませんが、天守台から望む玄界灘と島々は見応えがありました。福岡城に続き、またもや足を止められる思いです。
スタンプは入口のそばにある博物館の受付で。城も博物館も、外国からの観光客にもわかるような案内が施されており、ここの隠れた人気ぶりが伺えます。

午後2時前に出発し、休まずに1時間半ほどかけて次の平戸城へ。道中、伊万里市から平戸市へ向かう国道204号のそばに自動車専用道路が。もう少ししたら、開通しアクセスが良くなるのかもしれません。
平戸城
2015年11月19日
≪12城目 平戸城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:30分程度

午後3時40分頃に到着、少し急ぎ気味で観て正味20分程度です。日本史を勉強していた10年ほど前に「平戸ってこんな場所にあるんだな〜」と思っていましたが、よもやここへ来ることになるとは、としみじみ。江戸初期に鎖国してからは長崎と平戸のみ開港していただけあって、当時の名残とでもいえるのでしょうか、教会がちらほらとあります。

平戸観光交流センターに駐車し、お城へ向かう道を進み入口で入城料を払います。そこから天守へ向かい、天守入り口にてスタンプをポン。
タイプとしてはいたって普通の平山城ですが、天守から望む平戸瀬戸はやはり見応えがあります。曇ってしまい、日も暮れてきたので気持ち良いとまではいきませんが、晴れていれば行き交う船と島々を望遠で撮影したいものです。

この日はお城はここまで。ここから神崎鼻へと向かい九州最西端制覇、佐世保にて一泊です。道中、4匹のイノシシが道路のど真ん中で会議をしているところに遭遇し、大慌てでカメラを向けるもあえなく失敗。
島原城
2015年11月20日
≪13城目 島原城(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:30分程度

西九州3日間の旅、二日目のお城はここだけです。この日はドライブがメイン!晴れた西九州は最高ですね。西海・天草のパールラインや雲仙多良シーラインは一度走ってみたかったので感無量。いい写真も撮れました。

さて島原城はといえば、なんと天守の真ん前まで車で来られるというナイス立地。天守入り口にて入城料&スタンプ。天守から東に望むは有明海〜島原湾、西に望むは雲仙普賢岳と、すごい立地です。写真が捗ります。
かつて日本史を学んだ者として、島原や天草に来られたことは大きな経験です。城内には島原の乱や島原大変などについての説明書きもあり、つくづく日本史&地理が好きで良かったです。

昼飯は城の目の前にある姫松屋にて、郷土料理の「具雑煮」をいただきました。島原城を後にしフェリー(口之津〜鬼池)で天草へ、その後殉教公園をプチ散策し、夕暮れのパールライン(絶景!)を走り、この日は熊本で一泊。走行距離は293kmでした。
吉野ヶ里
2015年11月21日
≪14城目 吉野ヶ里(平城 [環濠集落])≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:60分程度

西九州3日間の旅、最終日は熊本を出発し九州道で一路柳川へ。柳川観光を終え、そのまま北上し吉野ヶ里へ。熊本城はまた今度ね。

百名城の中でも根室のチャシ跡群と並んで異質な存在であるここの城(?)、入口で入城料とスタンプを済ませて進んでみれば、もはやテーマパークというか、小学生の遠足にぴったりと言う様なところです。そして正直に言うと、大の大人でもかなり楽しめました。
当然ながら遺跡は殆どが再現されたものです。「城」の起源ともいえる環濠集落は周囲を土塁で固めていますが、「城」は「土」から「成る」という説明には思わず「おぉ!」と唸ってしまいました。ここを登録することで「城」の解釈に広がりが生まれる、というのは素晴らしいことだと思います。
個人的には「ねずみ返し」を生で見ることができて大興奮しました。ビバ高床式倉庫。そして「親魏倭王印 製作体験」とはどんなものやら…(写真参照)。

しかしまあ、とにかく広いので北側の部分は廻りきれませんでした。ひとしきり楽しんだのち、佐賀城へ向かいます。
佐賀城
2015年11月21日
≪15城目 佐賀城(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:30分程度

吉野ヶ里から車を走らせること一時間、佐賀市内を進みこちらへ到着。時間も時間なので、先にお昼を済ませてから入城することに。お昼は城前のさがレトロ館にてご当地グルメ「シシリアンライス」をいただきました。これがまたうまい。関東でも食べたい。

自分が観たもののなかでは佐賀城跡らしきものは本丸の門くらいで、あとはきれいに整備された敷地が広がるばかり、という感じです。事前に勉強しておけば、門扉に残る弾丸の痕跡(佐賀の乱時に出来たとのこと)を探したのに・・・少々残念。
本丸歴史館内は隅々まで清潔です。スタンプは入館して右手のグッズ売り場で押すことができました。
その日はたまたま、離れの一室にて能楽のお披露目会が開催されていました。ビデオカメラで録画していたようで、後方から静かに見ていたのですが、マナーも■もない外国のお客さんが多くうるさいことうるさいこと。とっても残念です。

帰り際、城門に生える草木の剪定をしているところを見ると・・・ハートマーク!
次はこの旅最後の百名城、大野城です。
大野城
2015年11月21日
≪16城目 大野城(山城 [朝鮮式])≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:30分程度
※すべて回るなら星五つ+α・時間不明。

佐賀城から高速で佐賀大和〜筑紫野を走り、大宰府天満宮への観光渋滞に巻き込まれるも何とか抜け出し登山開始。対向車はほとんどいません。

事前に学習して行くべきところをリストアップしておきました。すでに登城した方曰く、
・迷いやすい
・とにかく広大で備えが必要
・時間がかかり、半日でも廻りきれない
とのことで、自分は無理なく要所だけ抑えることに。焼米ヶ原から眼下の太宰府市街を眺め、県民の森管理事務所でスタンプ、下山しつつ百間石垣をパシャリ、という感じです。
下山中、向かいからえらいスピードで走る車に遭遇、危ないな〜と思いながら進むと今度は後ろからやってきました。減速し先へ行くように促しましたが、迷惑ですねえ。

この後、福岡に着きもつ鍋を食べ、レンタカーを返却、福岡から羽田へフライト。終わってみれば充実の三日間でした。
熊本城
2016年2月27日
≪17城目 熊本城(平山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:80分程度

福岡空港から車を走らせ、熊本県へ。スイカの名産地・植木のICから中心部へ向かうにつれ、熊本城が近くなってくるのはなかなかにテンションが上がります。

二の丸に車を停め、櫨方門(スタンプはここで)から登城するため南側へ。その前に、清正公へご挨拶。実は4年ほど前にもここまで来たのですが、城内へは入りませんでした。
門から入ると左手前に飯田丸、奥に本丸がズッシリと構えており、なかなかにインパクトがあります。RPGなら、ダンジョンの入り口で「ボス(天守)まで辿り着けるか…」と思うようなところです。
飯田丸では丁度、梅園の梅が見ごろになっていました。自分もですが、やはり城とセットで写真を撮られる方が多いです。その後本丸へ進み、熊本名物のいきなり団子に目を奪われつつも、天守閣と宇土櫓に登り城下の景色をひとしきり堪能しました。
様々な角度から写真を撮りましたが、ダイナミックな石垣と天守閣の構図なら加藤神社からの画が一番かと思います。

ということで、次なる目的地である岡城へ向かいます。さらばくまモン。
岡城
2016年2月27日
≪18城目 岡城(平山城 [ex.山城])≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:80分程度

熊本市から阿蘇を経由し、竹田市へ。岡城が近づいてくると道路標識に「メロディ」の表示が出るので、車の窓を開けてください。「春のうららの〜♪」と流れてきます。

受付では登城料とスタンプを。パンフレットが巻物型で作られており、これには思わず「おおっ」と唸らされました。こういうギミックは大好物です。
他の城が「眼下を見渡す」ものであるのに対し、こちらは「周囲の山々を見渡す」ようなイメージです。なので、ほかの城とはまた違う印象を受けました。
三の丸、本丸、滝廉太郎像、西の丸などひとしきり散策しましたが、桜のシーズンにはまだ早く、尚且つ夕暮れ時だったためか観光客はほとんどいなかったです。ですがここは「荒城」、むしろこの城の魅力を引き立てているに違いない、はず。

大分方面から国道を走ってくる車は、丁度城の真下あたりで「荒城の月」を流してくれます。メロディを聴きつつ城を後にし、大分府内城(大分市内)へ向けて車を走らせます。
ああ、早く関サバ・関アジが食べたい!
大分府内城
2016年2月27日
≪19城目 大分府内城(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:20分程度

竹田市(岡城)から車を走らせることおよそ1時間半。道中、原尻の滝に寄ったので大分市に着く頃にはすでに暗くなっていました。しかしこの城は夜攻めも可能で、スタンプも24時間大手門に置かれているそうです(駐車場へは入れませんが)。
宿泊先のホテルから歩いて行きましたが、やはり夜はよくわかりません。スタンプだけ押して明日の朝に再度攻めました。

先ずは城内に車を停め、西側から反時計回りに周囲をぶらり。早朝で天気も良く、城がお濠に写されているのはなかなかでした。その後、廊下橋を渡り、天守跡へ登り、終了…。ここの城は湯築城や福岡城と同じように、町に溶け込んでいる様子を楽しめるものかと思います。疲れないし時間もかからないし、こういうのもたまにはないと息切れしてしまいそうで。

この日はそれから耶馬渓、中津城、平尾台、門司港、小倉城など九州東北部の見どころをひとしきり楽しんだ後に帰郷しました。
九州は見どころ多いし、食べ物も美味しくて最高ですね。
鬼ノ城
2016年3月17日
≪20城目 鬼ノ城(山城[神籠石系])≫
難易度:★★★★☆ 所要時間:90分程度

東中国&西近畿4日間の旅、初日は岡山空港から玉造温泉まで。道中、鬼ノ城・津山城・月山富田城に立ち寄ります。
まずは大野城と同じく古代山城として栄えたと言われている鬼ノ城です。駐車場に車を停め、ビジターセンターでスタンプ。センター内では城についての歴史などを学べます。

西門まではすぐですが、東門まで行って戻ってくるのには一時間強は見ておきたいところ。心配な方は運動靴とリュックの装備、着替えと飲み物の携行を。夏場は特に注意です。あと、雨天時は少々危険かもしれないので、自己判断でお願いします。
晴れていれば絶景が続きます。北門側から行き、南門側から戻るルートの方が、後半に絶景スポットが多く集まるのでお勧めです。

登城を終えた頃には汗だくでシャツを替えることに。まあ、只者ではない城だということは事前にリサーチしていたので、達成感(スポーツ後の爽快感に近い)もひとしおです。まむしに遭わなくて良かった。
こういう個性的な「城」は好物です。ということで、津山城へ向け岡山自動車道を北上します。
津山城
2016年3月17日
≪21城目 津山城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:50分程度

鬼ノ城から車で約2時間、途中、津山市のお店でホルモンうどんを食べようと思い、橋野食堂へ行くも激混み。諦めて別のお店へ行きましたが、以前(9城目登城前)に高速のサービスエリアで食べた物のほうが断然おいしかった!中途半端に空いているところは要注意です。

津山城は郷土博物館に車を停め、少し登ったところにある受付で入城料、頂上の備中櫓でスタンプを。受付の方がビデオを流してくれたので、畳に座り、休憩も兼ねて視聴しました。ただ、テレビの下のほうに「時間:40分」という表示があったので、10分程度で御礼を言い櫓内の見学に向かいました。
その後天守と粟積櫓に登り、津山の街並みをしばらく眺めふけっていました。個人的には、粟積櫓からの景色が好きです。

周囲を山々に囲まれた津山市を眺めていると、かつては宿場町だったとはいえ、典型的な「日本の地方都市」を感じさせられました。百名城がなければ来なかったかもしれない、そう思うと不思議な気分になります。とりあえず、次こそはうまいホルモンうどんを食べるぞ。
月山富田城
2016年3月17日
≪22城目 月山富田城(山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:50分程度
※工事のため途中で引き返しました。天守まで行ければ星3つ&80分程度かと。

津山市から高速で100分程度かかり、本日の最終城へ到着。途中、中国地方最高峰の大山(1,715m)の美しい山容に本気で心を奪われました。
足立美術館は8年前に来たので今回はスルー、月山富田城へ急ぎます。まずは市立歴史博物館でスタンプ、そこで現在工事中で途中までしか行けないことを知り、やむなく行ける所(山中御殿)まで行くことにしました。

付近の方に事情を伺うと、どうやら「山頂付近の木が茂っているため眺めが良くない」という苦情があったそうです。そのための伐採工事、今年の5月末くらいまではかかるとのことですが、どうしても山頂を目指したい方は事前に確認を。
余談ですが、博物館で鹿之助についての説明を読み、かのドM宣言「願わくば〜」は本人が言ったわけではないとのことを知り吃驚しました。

その後、松江で宍道湖の夕陽を堪能&海鮮丼をいただき、玉造温泉で露天風呂に浸かり一日の疲れを癒しました。
松江城
2016年3月18日
≪23城目 松江城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:60分程度

東中国&西近畿2日目、昨日の鬼ノ城トレックのせいで膝が痛いです。
宿を出発し、開城まで時間があるので宍道湖を時計回りにぐるりとしてからお城に到着。朝のしじみ漁が見られてラッキー。

本丸で入城料&天守入口でスタンプ。一見普通の城かと思いきや、国宝に指定された所以が随所に。「山陰唯一の現存天守」というのは当然ながら、天守内の階段が桐で作られており防火防腐の効果がある…など、小さいことですが関心を抱かされました。
また、興雲閣は無料で入れるわりには綺麗に整えられており、時間があれば中にあるカフェで一服したかった…そんな不思議な魅力を感じました。

国宝指定で市や県が猛プッシュしている感は拭えませんが、山陰地方がよりクローズアップされ魅力を感じる人が増えれば良いなと、柄にもないことを思いました。
この後、中海に浮かぶ謎の島・大根島を通り境港の水木しげるロードを踏破、過ぎ行く大山を何度も見つつ、鳥取城へ向かいました。
昼食は倉吉市の「ラーメン幸雅」でなつ旨ラーメン。リーズナブル、そして旨い!
鳥取城
2016年3月18日
≪24城目 鳥取城(平山城 [ex.山城])≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:50分程度
※山上の丸まで行くのであれば、星3つ&80分程度かと

倉吉から車を走らせること90分、途中、白兎神社に立ち寄り、お参りの後に名物の「とうふちくわ」をつまみ食いしつつ、目的の鳥取城へ到着。パラついていた雨が本降りとなり、山上の丸は諦め仁風閣の見学と山下の丸の登城にとどめておくことに。

まずは仁風閣に入り入閣(?)料&スタンプ。興雲閣同様に感じの良い洋館ですが、照明が若干暗すぎる気がしました。雰囲気は出ています。
ポートレート写真を撮る人間ではないのですが、こういうところで撮れればムーディでよろしいものができそうです(撮影できるかは分かりません)。
その後、膝痛を気にしつつも山下の丸を登城、三階櫓から鳥取市街をぼんやり眺めました。なかなかにポップな「くま注意」の看板に恐怖感を煽られ足早に退散しました(いい看板です)。

鳥取砂丘は雨だと楽しめないので今回はスルー。国道9号をひた走り二時間強かけて出石へ行き「一鶴」で皿そばを。なんと緑提灯(★4つ)が! おいしくいただきました。
竹田城
2016年3月19日
≪25城目 竹田城(山城)≫
難易度:★★★★★ 所要時間:220分程度
※西登山道からの登城のみであれば星3つ&100分程度かと

東中国&西近畿の旅3日目。前日は雨、本日は曇り時々雨です。
雲海を見ることが出来ました。

5:30 朝来市内の旅館を出発し食糧を調達
6:00 立雲峡駐車場に到着
6:23 立雲峡第一展望台に到着
7:06 写真1の状態になる
     (レンズはフル換算で約330mm・若干の加工有)
7:30 立雲峡駐車場に戻り、まちなか駐車場へ。竹田駅でスタンプ。
7:40 駅裏登山道から登城
8:30 天守台到着、表米神社登山道から下山
9:10 まちなか駐車場に到着、篠山城へ

鬼ノ城トレックでのダメージは消えていましたが、過去最大級のダメージ。しかしその甲斐あってか、まあまあ良い写真が撮れました。「被写体が良い」と言えばそれまでですが、努力の賜物だと褒めてあげたいです。
立雲峡は雨が降ると足下がかなり危険になるのでご注意を。肝心の城そのものは、天守跡で霧が立ち込めてよく分かりませんでした。それだけが少し心残りかな。
篠山城
2016年3月19日
≪26城目 篠山城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:50分程度

竹田城を後にし、北近畿豊岡道〜舞鶴若狭道で丹南篠山口ICへ。70分ほどで到着。竹田城で疲弊した体を癒せるか、いざ篠山城へ。

平山城とはいいつつも、ほぼ平城のような印象。百名城も1/4登城し、正直、城自体にこれといった特色を感じられなかったのですが、大書院館内はとても綺麗にされており、気持ちよく見学することができました。
入口で入館料&スタンプ。館内をぐるりと回ると、屏風や上段の間内にある障壁画に目を奪われ、思わずシャッターを切りました。他にも、「柿年貢」に纏わるエピソードの説明書や、地元の方が作られた「厚紙でできた甲冑」などの展示物も楽しめました。

城を後にし、出発前に近くの郵便局へ立ち寄ると、向かいに「大正ロマン館」なる施設があったので中に入りお土産を物色。黒豆で作られた製品がたくさん。そういえば、丹波は黒豆の名産地でした。
昼食はプチ贅沢に「牛屋たなか」で但馬牛がふんだんに使われたご当地丼を頂きました。疲れた体には畑の肉よりも牛の肉です。明石城へ向け、兵庫県をさらに南下。
明石城
2016年3月19日
≪27城目 明石城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:75分程度

篠山から一時間かけ、ようやく山陽まで戻って来ました。

まずは明石城へ。市立図書館そばの駐車場に車を停め、明石駅側から公園内に入り、サービスセンターでスタンプ。お城そのものは、正面から見た時の石垣はなかなかにインパクトがありましたが、それ以外には特に…。坤櫓内は上まで登れず、まあこんなものかと。

気を取り直し、一番の楽しみだった明石焼きを「ふなまち」で。数十分並びましたが、確かにうまい!だし、甘口、辛口ソースの三種で楽しむことができ、あっという間に完食。
天文科学館ではお約束の「子午線またぎ」を達成。展示物の数々も、子供向けの説明文ながらしっかりしており、大人でも十分楽しめます。最上階からの眺めも素晴らしい。
その後、大蔵海岸公園でしばしぼんやりと明石海峡と行き交う船を眺め、そろそろかと思い姫路へ車を走らせると見事に渋滞につかまり、結局姫路に着いたのは二時間半後でした。
夕食は姫路名物のアナゴ…ではなく、「ぜん」で米ラーメン。いやぁ、うまい!
この日はグルメ大当たり日です。
姫路城
2016年3月20日
≪28城目 姫路城(平山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:145分程度

前日に姫路入りしたので、今日は朝一で攻め込みます。午前9時前に駐車場へ向かうも、入口で渋滞発生。連休の姫路城は観光客がとにかくすごいです。舞浜のアレと見紛うほど。

8年前は大手門から眺めるだけでしたが、今回は完全制覇を目指します。20分程度並んで入城券を購入し、売場脇の管理事務所でスタンプ。その後、本丸&天守閣を目指し進みます。
お城は本当に立派で、これだけ広大なのに整備が行き届いているのは、さすが世界遺産というところでしょうか。「天守閣内にこれだけ人がいて、潰れないのだろうか」と心配しつつ、しっかりと見学することができました。
本丸広場を抜け、西の丸へ行くと人もまばら。百間廊下を歩き終えると、そこに8分ほど咲いている桜が!城とセットで写真撮影。

見応えはやはり、これまでの城の中で文句なしに一番です。後の予定もあるところでしたが、最高の天気、「しっかり見ておこう」と思いたっぷり時間をかけて見学しました。
いずれまた来ることもあるだろうと思いつつ、赤穂城へ向けて出発。
赤穂城
2016年3月20日
≪29城目 赤穂城(平城 [海城])≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:60分程度

姫路から一時間弱、天気は快晴。この旅ラストの城はこちらです。

まずは文化博物館にて、入館料&スタンプ。スタンプは本丸入口にもありますが、自分はこちらでまず伝統の塩業と赤穂浪士について学習しました。
その後、大石神社へ参拝してから赤穂城へ。姫路城と違い、程よい観光客の数で安心。正直なところ、これといった見所はありませんでしたが、清々しい天気のおかげで気持ちよく見学することができました。城内には花を咲かせたコブシが至る所にあり、お城とセットで楽しむことができます。

この後、日生でカキオコを食べようとするもまたもや変な店に入ってしまい大失敗。事前に調べておいたお店はどれも凄い行列で、とてもじゃないけど待ってはいられませんでした。
さらに当初の予定ではこの後に岡山城へ行くつもりが、市内は大渋滞・・・諦めて以前の中国・四国の旅と同様、空港近くのスパでリフレッシュしてから帰郷しました。
とまあ、慌ただしくも大満足の4日間。埼玉県民の自分にとって、大阪以西はすべてが新鮮で楽しいです。
松前城
2016年4月16日
≪30城目 松前城(平山城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:20分程度
(周辺の公園散策は+30分程度)

道南二日間の旅、初日は函館空港〜松前城〜尾花岬〜函館に戻る、というルートです。

まずは北海道最南端の白神岬を押さえ、松前城へ。城はといえば、復元天守と本丸御門あたりが大きな見どころかも知れませんが、意外とあっさりしていました。ただ、その後周辺の公園を散策すると、まだ咲いていないとはいえ桜の木がたくさん…250種類もあるとのこと。これはシーズンになるとどエラい事になりそうです。

その後、近くの「レストラン矢野」でにしんそばを食べ、江差町の五勝手屋本店で羊羹を購入。さらに北海道最西端の尾花岬(到達可能なところまで)を押さえ、国縫ICから高速で函館まで。夕食は念願のラッキーピエロでチャイニーズチキンバーガー、美味い!その後、函館山の夜景を楽しみ一日目は終了。
総距離446.3kmのハードな行程でしたが、初めて見る道南の風景はとても新鮮でした。達成感を噛みしめながら就寝しましたが、この日はまだ、明日発生する過去最大級のトラブルなど知る由もありませんでした。
五稜郭
2016年4月17日
≪31城目 五稜郭(平城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:50分程度

二日目は函館朝市で海鮮丼を食べ、大沼国定公園へ行き(曇りのため駒ケ岳は見えず)大沼だんごを食べ、五稜郭へ。前日に引き続き食べまくっています。

まずはタワーで地図を入手してから郭内へ、そして売店でスタンプ。こちらもやはり桜の季節にはまだまだ早かったため、見ごたえはイマイチ。ただ、この独特な構造を味わうためにも、外郭(小高いところ)に登ることをお勧めします。ここを歩く方が少なかったのですが、中を歩くよりは楽しめるかと。蕗の薹がたくさん生えていたのはびっくり。その後、タワーで上から五稜郭を見下ろし、一通り楽しんで後にしました。

その後、四稜郭やトラピスチヌ修道院を見学し、ビアガーデンで昼食を食べているとメール受信。「強風のため飛行機が欠航」とのこと・・・三日目突入のお知らせです。これでまたラッキーピエロが食べられる。やったぜ!
翌日は昼の函館山や笹流ダム、函館ラサール高やハセガワストアのやきとり弁当など、これでもかと言うほどに函館を味わい尽くしてから帰路に着きました。
根室半島チャシ跡群
2016年11月6日
≪32城目 根室半島チャシ跡群(山城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:15分程度 (オンネモトチャシのみ)

前日に帯広で44年ぶりの大雪が降ろうが、今更飛行機キャンセルできるか!と思い半ば強行的に行ってきました。
根室半島へ来るのは2年ぶりです。前回は納沙布岬へ来るだけでした。まさかこんなすぐそばに城があるなんて、当時は知る由もありませんでした。

釧路空港からずっとレンタカーで移動。前日に根室市の資料館でスタンプを押し、この日は夜明け前に移動を開始。納沙布岬で朝日…の手前にある雲をしばし眺めた後、チャシ付近にある空き地のような駐車場に車を停め、歩いて5分もせずにチャシへ。
北方の島々をただぼんやりと眺める無心の一時。
チャシは私たちに至上の時間を与えてくれます。

その他、旅程の詳細については下記ブログを参照ください。
https://kybnwzs.hatenablog.com/entry/2016/12/04/232405
https://kybnwzs.hatenablog.com/entry/2016/12/07/225819
水戸城
2017年3月18日
≪33城目 水戸城(平山城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:45分程度

我がホーム・埼玉から北関東4城攻めです。天気も良く、絶好のドライブ日和でした。昨年11月に購入した車ではじめての城攻めとなります。
朝寝坊で同行者に迷惑をかけてしまった分、ハンドルを握る手に力が入りました。

実は数年前に水戸線に乗ってこの城へ来たことがあります。もっとも、その時は城云々ではなく、単なる水戸市の散策程度でした。そのときも水戸第一高校の校門付近まで来たのですが、まさか堀がそのまま県道や線路に使用されているとは思いもしませんでした。
弘道館入り口でスタンプ、その後館内をぐるりと一周してから退館しました。梅の木がたくさん、梅まつりの時はさぞかし見応えがあるのでしょう。

弘道館、大日本史、水戸徳川家…と、日本史で学んだことを復習するようなコースでした。
この日はカメラの充電を怠る&SDカードすら忘れるという大失敗。仕方なくスマホで写真を撮る羽目に。ペンタ党を標榜する者として大反省。
足利氏館
2017年3月18日
≪34城目 足利氏館(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:30分程度

水戸城から車を走らせ小一時間程度。栃木県足利市へやってきました。北関東自動車道の恩恵は大きいです。
戦国時代を迎える前の武将・足利氏の館ということで、なるほど所謂城ではなく、城としての要素を(主に堀の部分でしょう)含む遺構という扱いで選出されたということでしょうか。真相はわかりませんが、個人的にはこういうのも大いにアリだと思っています。

鑁阿寺(ばんなじ)での参拝を済ませ、左側にある寺務所でスタンプ。ここのお寺の堀に棲んでいると思しき鯉は、少なくとも自分が見た中で一番の大きさを誇っていました。見どころの一つとしていかがでしょうか。
その後、境内にあるお店で足利シューマイとポテト入り焼きそばを食べ、足利氏館を外から眺めたのち後にしました。

弘道館と足利学校を訪れたとなると、、、もしや、藩校巡りも開始しなければならなくなるのか!?
金山城
2017年3月18日
≪35城目 金山城(山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:60分程度

足利氏館から車を走らせること20分程度、早くも次の城に到着しました。この間隔の短さはおそらく、松山・湯築に次ぐのではないでしょうか。北関東四天王のうち、最も城としての様相を呈していると感じたのはここ、金山城です。

山の頂上にある駐車場に車をとめ、歩いて金山城方面へ進むと市のガイドさんがいらっしゃいました。とても饒舌な方で、お話に引き込まれました。登城がより楽しくなると思うので、お時間があればぜひ。
周辺の景色やスケールなどは違いますが、城は岡城や津和野城といった山城を想起させるようなつくりでした。大手虎口跡に立つとまるでトリップしたような感覚になります。
頂上にある神社でお参りし、樹齢約800年の欅を眺めつつ、城を後にしました。

これは後に知ったことですが、金山は奈良時代、万葉集の東歌にも詠まれる信仰の山だったそうです。山頂からは上州をぐるりと一望でき、お隣の県なのにどこか遠くへ来てしまったような、不思議な気分になりました。
箕輪城
2017年3月18日
≪36城目 箕輪城(山城→平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:60分程度

四天王最後は高崎市にある箕輪城です。まずは市支所でスタンプを。休日は正面から右にまわり裏のほうにある管理事務所らしきところでスタンプを押せます。

城に登り始め、案内を読んでいると、地元の方がいらっしゃいました。「前方からは関東平野を一望、西側には川が流れ、東側に堀を構え、後方には榛名山がそびえ立つ」という、すばらしい立地にある城だということを聞き感心しました。
なかでも「大堀はかつて10メートル級の深さだった」には吃驚。百名城本に「極致の縄張」と書かれているのも頷けます。さしもの武田氏もさぞ攻めづらかったことかと。
その後、高崎市内の平井精肉店でオランダコロッケ&メンチを食し、関越道を走りわがホーム埼玉へ帰ってきました。

この1年半、百名城攻略を通じて様々な経験をすることができました。次がいつになるかはわかりませんが、ここで一旦、お休みさせていただきます。また次の城で、お会いしましょう。
松本城
2017年5月2日
≪37城目 松本城(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:60分程度

色々あって3泊4日車中泊の旅へ。最初はただ車を走らせる程度のつもりが、結局城めぐり兼ドライブ旅になってしまいました。初日は埼玉から長野県阿智村まで。

中央道を走り諏訪ICでおりて美ヶ原までのドライブを楽しんだ後、山賊焼きが食べたくなって松本駅の「からあげセンター」へ。なかなかのボリュームです。基本、からあげやザンギの類は間違いない。
その後なんとなく松本城に登城。昔家族旅行で来ましたが、やはりフォトジェニックでいいですね。アクセス、お城としての規模、バリアフリー環境、天守がある等、あらゆる方が楽しめる要素を揃えているお城って、すごくいいですよね。GWとはいえ、平日でもこの盛況っぷりは吃驚。何とか天守まで到達しましたが、これだと明日以降はもっとすごそうです。

ノープランの車中泊旅なので、どうせならと次なる目的地、高遠城へ。この段階でその次の美濃攻めのイメージはぼんやりと描いていました。同時進行で、人生初寝袋&初車中泊への不安が募っていました。
高遠城
2017年5月2日
≪38城目 高遠城(平山城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:30分程度

伊那ICでおりて東へ。桜のシーズンのみ夜間まで空いているとのことで、17時過ぎても入れました。ピークは過ぎているので来城者は10名以下、桜は青々としていましたが、のんびり登城にはもってこい。スタンプは24H押し放題なので安心。

先人から伺っていましたが、やはりランドマーク的なものは桜雲橋以外これといってない模様。そのかわり、これでもかというほどに植えられた桜の木々が象徴的。やはり桜を楽しむ城跡公園としての要素が強いのでしょうか。
祭りの喧騒が過ぎ去った夕暮れの城内、そんなことを思いながらとぼとぼ歩いていると、茨木のり子の「さくら」にある『生はいとしき蜃気楼』という一節をふと思い出しました。
ちなみに写真は駐車場の桜ですが、そこだけ時季外れに咲き誇っていたのが面白くて、つい撮りました。さくらはどこで咲いていても美しいものです。

その後、市内の「みはらしの湯」で一日の疲れを癒し、すっかり暗くなった(山に囲まれているせいか本当に暗い)道を走り、中央道阿智PAを本日の車中泊地としました。
岩村城
2017年5月3日
≪39城目 岩村城(山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:30分程度
※藤坂からのルートなら★3つ&60分程度?

今日は阿智村から岐阜県郡上市まで。まずは中津川ICでおりてから岩村城へ。ナビは恵那ICを推奨しますが、一度通った道はなるべく通らない主義なのでこちらは帰り道用。幾分細いですが、美しい農村地帯を走る気持ちのいい道でした。途中、「農村景観日本一」の展望所もあり楽しめます。

本丸そばの駐車場に停め、本丸周辺から追手門までの間を往復。早朝の城攻めは散歩のようで楽しいです。昨日は霧ヶ峰、今日は霧ヶ城を攻めています。
目玉の六段石垣は、補強を繰り返した結果出来た産物というのに好感が持てました。電柱が邪魔なのが惜しい。
気になったのは、本丸から城下方面を眺めると視界に入る松の大木です。御神木というわけでも無さそうなのに、なぜアレだけ伐採しないのでしょうか。

その後、スタンプのある歴史資料館が開くまで駅〜城下町の一帯を散策。まさか、カステラが名産品とは意外!お店が開いていたら買っていたかも。
スタンプ&資料館見学後、次なる城へ向かうため再度中央道へ。
犬山城
2017年5月3日
≪40城目 犬山城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:80分程度

小牧東ICでおりて犬山城へ。一般道で何度か渋滞に捕まってしまいげんなり。でも、城攻めがなければ通過してしまう地域なので、犬山市の風景を眺めながらドライブできたのは結果的に良かった。ノロノロと進みつつようやく駐車場に停車、お城へGO。

さすが国宝、かなりの混み具合です。GWは天守のある城を攻めるもんじゃないと悟りました。松本城もですが、上の所要時間にはGW補正がかかっています。
それはともかく、二つの川を背に正面から迎え撃つナイス立地と格好いい天守がいいですね。天守からの見晴らしもとにかく最高。濃尾平野と木曽川のコンビはやはりテンアゲです。各務原側の木曽川ほとりから望む城もいい味しています。
次に来るときは、城下町の散策もセットで楽しもうと思います。

お昼は散々悩んだ末に、人生初スガキヤに決定。なるほど、これが愛知のソウルフードか!(なのか?)
次に来るときは、素直にひつまぶしやみそカツを食べに行こうと思います。
こうして尾張を少し攻めたのち、再度美濃の国へ。
岐阜城
2017年5月3日
≪41城目 岐阜城(山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:150分程度

昼食を摂りながら今後のプランを検討し、岐阜城へ行きその後は道の駅で車中泊することに。まずは岐阜駅前で輝いているお館様にご挨拶。

長良川温泉には数年前に泊まったことがありますが、岐阜城は初登城。駐車・ロープウェー待ちでトータル2時間は費やしたけど仕方ない。
斎藤道三の稲葉山城というイメージが強いので、信長ナイズドされているのに若干の違和感。天守からの眺めは犬山城同様に素晴らしく、夕暮れ時も相まって壮観でした。なお、スタンプは印面がペラペラと浮かんでおり、どう押しても印影は汚くなりそうなので覚悟が必要。
それから岐阜公園を後にし、以前から興味があった長良川鵜飼ミュージアムへ。やっぱり一生に一度は生で鵜飼を見てみたい!

その後東海北陸道に入り、長良川SAでみそカツ丼を食べ、郡上市にある「道の駅古今伝授の里」へ。水田の側で蛙の夜鳴きがすごかったものの、ぐっすり眠れました。ひょっとしたら、自分には車中泊に耐えうるポテンシャルがあるのかもしれない。明日以降は、起床時の体調で判断。
一乗谷城
2017年5月4日
≪42城目 一条谷城(山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:60分程度

車中連泊にも拘わらず体調は悪くないので、安房峠経由の帰宅プランではなく北陸の城攻めプランに決定。お茶とおにぎりを朝食に、途中九頭竜湖畔で30分ほど寝たら、すっかり元気になれました。これぞ自由旅行の醍醐味。

一乗谷城の駐車場に車を停めたとき、これまた珍しいタイプの登城になりそうだなと思いました。道路の両側に城跡が展開されており、ランドマークらしいものは大手門くらい。一通りぐるりと回りましたが、公園散策的な気分で気持ちよかったです。中でも諏訪館跡庭園は良かった!
ガイドさん曰く「山城は熊が出るのでお薦めできません」とのこと。僕はランガーさんのような勇者にはなれませんでした。
復元された町並みは観光客向けに整備されており、住人(?) の寸劇も、役者の方なのか、それとも演技指導が入っているのか、きちんと作りこまれていました。

昨日から織田信長に纏わる歴史探訪みたいになっているのは、この辺りを攻めているから仕方のないことでしょうか。次は坂井市の丸岡城、現存天守となると…また並びそうな予感が。
丸岡城
2017年5月4日
≪43城目 丸岡城(平山城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:50分程度

天気が良く汗ばむくらいのなか、坂井市に到着。ほぼ満車の駐車場に停めいざ城へ。昨日は霧ヶ城、今日は霞ヶ城です。平地のなかにある小高い山の城という、どこか犬山城と近い印象を受けますが、こちらの規模はやや小さめ。

受付を済ませて天守へ向かうとお馴染みの天守待ち並び。ツツジが咲いているなか、虻が大量に飛んでいて少し落ち着きませんでした。
最上階へ登る階段(に通じるところ)がかなり狭いのでご注意。昇降で交互通行できません。天守頂上から望む景色は最高です。天気が良いのですべてOK。
登城後は民俗資料館を見学し麓の茶屋で越前おろしそばの昼食。日本一短い手紙の館も気になりましたが、後の工程を考え今回はスルー。

その後、北陸道とのと里山海道を走り七尾市へ向かいつつ、千里浜のなぎさドライブウェイを快走。数年ぶりに来ましたが、やはりめっちゃ気持ちいいです。
のと里山海道は通行無料、穴水まで一気に行けるので、能登半島へ訪れるひとがもっと増えると思います。自分もいつか、突端の金剛崎まで行きたい。
七尾城
2017年5月4日
≪44城目 七尾城(山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:80分程度

のと里山海道を七尾市まで走り、市街地を通って本日ラスト城へ。まずは城より上にある展望台。七尾湾を望む素晴らしい場所です。当然、能登島のイルカは見えませんが大満足。

その後七尾城を登城。逆時計回りのコースなら最後に本丸&展望のご褒美が待っているのでお勧めです。
スケールの大きい山城で、謙信も絶賛したのがウリだとか。七尾が歴史上それなりの要所で発展していたということは、受験レベルの日本史では知り得る機会はありませんでした。新しい発見が出来、良かったです。
麓の資料館と懐古館を見学し、少し町中を走ってから本日の宿泊地へ。見えない車中泊ダメージを気にして高岡市内のホテル泊です。

能越自動車道を走ると前方に富山湾&立山連峰が見えます。前にタモリ倶楽部で雨晴海岸が紹介されていたのを思い出し、急きょ立ち寄ることに。夕暮れをぼんやりと眺め、このルートを選んで大正解だと確信しました。
夜は高岡駅前の「次元」でブラックラーメンのセット。ここでもGW待ちが発生していましたが、美味しかったので問題なし!
高岡城
2017年5月5日
≪45城目 高岡城(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:30分程度

今回の〆城。スタンプが24時間押せるということで午前6時頃に登城。今日はGW渋滞に巻き込まれないよう、早々に帰ります。

程良い規模の城跡公園で、早朝の散歩感覚で一周できます。特筆すべきは堀の大きさで、かなりの水量だということは見ただけで分かります。朝日を浴びて輝く朝陽橋は、これが由来なのかと思うくらい奇麗でした。
6時半前になると、地元の方々がぞろぞろと広場(天守跡)に集結しラジオ体操を始めました。ある意味、これまでの城攻めで一番心落ち着いた風景です。自分も参加しようと思いましたが、何となくやめておきました。

その後、故郷の町名と同じ名前の滑川市内を散策、魚津の海岸で蜃気楼を見ようとして10秒で断念、親不知の断崖はアルプスの一部であることを知り驚愕、糸魚川市内に自分の苗字(割と珍しい)と同じ名の地名を発見、など一通り楽しみ、糸魚川ICから高速道を快走し帰りました。
4日間で1508.6km(中央道2往復分以上)はまあまあ疲れました。次は夏頃に東北を攻めたいですね。
久保田城
2017年8月11日
≪46城目 久保田城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:60分程度

2017年・夏の東北大作戦は、かれこれ十数年ぶりに訪れる秋田から。埼玉から車で来たので若干の疲れはありましたが、久保田城に到着する頃には幾分回復していました。

ICから数分車を走らせると、何やら蓮の花が咲き乱れている濠が見えてきました。大手門を通り佐竹史料館まえに駐車し城攻め開始。太平洋側とはうってかわって天気は好調、カメラを持つ手が汗ばんできました。
千秋公園を通り御隅櫓へ。櫓の展望部分からは秋田の街並みを望み、西に男鹿半島を確認。街なかの城ということで、公園内ではシートを敷いてママさん同士コーヒーを飲むすがたも。この城がこの街でどういう役割を担っているのか窺えます。こういうの好きです。

一通り巡り、次なる目的地へという時に時間を確認。来るまでに帰省ラッシュに巻き込まれたこともあり、当初予定していた男鹿半島観光は中止し弘前城へ向かうことに。道中、国道でアイス売りのおばさんがいたので、脊髄反射的に購入。やっぱ、ババへらアイスを食べずに秋田をあとにはできない!
弘前城
2017年8月11日
≪47城目 弘前城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:80分程度

白神山地の南側を流れる米代川に沿ったりして2時間程度走り秋田から青森へ。弘前は初めて訪れる地です。映画「八甲田山」でも登場する、山容の美しさでいえば東北の山の中でも屈指な津軽富士は、山頂付近が雲に隠れてしまっていて残念。

弘前市立観光館に車を止め、追手門から攻城開始。件の改修中天守は現在、元の場所から北西方向に70mほど移動しているとのこと。石垣積みなど、改修の様子などを一般公開しています。
80分程度あれば一通りの見学には十分かと思います。もっとも、桜の時期の混雑具合については想像ができません。桃鉄でも臨時収入イベント扱い(何度もお世話になりました)となっているので、相当凄そうですね。

その後黒石市方面へ向かい、「蔵よし」で黒石つゆそばを食べ、宝温泉で疲れを癒しました。本日は十和田湖の手前にある「道の駅虹の湖」で車中泊することに。810.1km、1日の最長走行距離記録更新です。明日は念願の奥入瀬渓流や大間崎へ。
根城
2017年8月13日
≪48城目 根城(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:40分程度

東北大作戦3日目。2日目は本州最北端の大間崎まで走り、八戸の新八温泉で1泊。今日も早朝から動き出します。城は温泉から車で数km程度先のところにあるので、本丸部分が開く9時まで付近を散策。

本丸の受付で百名城スタンプを押すと、受付の女性から「根城スタンプラリー」をお勧めされ、どうせならと思い開始。根城内に点在するスタンプを押すことで、結果的にくまなく散策するための良いツールとなりました。8つのスタンプを集めると博物館で景品をいただけます。
城内は整備されており、全年齢向けの丁寧な説明もあって(失礼ですが)地味ながらもよい雰囲気を感じることができました。

城攻めを終え、三陸海岸を宮古まで南下し道中で本州最東端のトドが崎へ。これで本州四端を制覇。ラストが最難関だったので、達成感もひとしお。その後、釜石・遠野・花巻を通り盛岡へ。晴れていれば蕪島や北山崎や浄土ヶ浜など見に行けましたが、こればかりは仕方ありません。いずれまた、こっちに来ることもあるでしょう。ちなみに写真は昨夜食べたせんべい汁です。
盛岡城
2017年8月14日
≪49城目 盛岡城(平山城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:40分程度

東北大作戦4日目。昨晩は盛岡グルメを堪能し、トドが崎で消耗したエネルギーを充填。ここから2日間で怒涛の7城攻めを展開します。宿泊先のホテルから少し車を走らせ、地方裁判所前の石割桜などを眺めつつ、歴史文化館の地下駐車場に駐車。

石垣が有名とのことで、確かに見どころとして欠かすことのできない存在だなと思いつつ、自分が気になったのは石川啄木の歌碑です。学校の窓から逃げ出してここでフケていたことを知り、偉人の何とも言えない人間らしさに親近感を覚えました。
暫く散策していると、わずかな間、雲の切れ目から青空が。雨に濡れた石垣で光が反射し美しい。気持ちもすっきりします。一通り城全体を攻めた後、もりおか歴史文化館を少し見学し、次の目的地である多賀城へ車を走らせます。

見かけによらずすぐに腹一杯となるので、昨晩はじゃじゃ麺のあとの「ちーたんたん」を味わえず残念。岩手・秋田・青森の三県はいい意味で独特な食べ物が多いので、雨に懲りずまた食べに来たい。なかでもみそカレー牛乳ラーメンはその筆頭です。
多賀城
2017年8月14日
≪50城目 多賀城(平山城[城柵])≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:40分程度(政庁跡付近のみ見学)

ついに50城目まで到達。「まだ50もある」と考えると、疲労感と高揚感が押し寄せますね。高速を疾走し多賀城ICで降りると、ものの数分程度で到着します。スタンプは多賀城跡管理事務所で。そこで職員さんから多賀城の資料と、丁寧なご案内を頂きました(ありがとうございました)。

日本史を学んだ自分にとって、多賀城というワードはなんとも絶妙ですね。もはや、まともに説明できる自信がありません。断片的に「坂上田村麻呂」などのワードが浮かんでくるだけです。7〜9世紀は東北地方が舞台となる出来事がいくつかありましたが、蝦夷討伐のためのものが殆どであったかと。
諸先輩方の言う通り、大宰府政庁跡のようなつくりです。向こうのほうが広大な印象を受けましたが、実際の規模はどのくらい異なるのでしょうか。とりあえず正殿跡から南門・多賀城碑まで下り、また上りました。この城は、事前勉強の有無がキモになるかと思われます。

その後、仙台城を目指し出発。ちなみに二枚目の写真は個人的にお気に入り。
仙台城
2017年8月14日
≪51城目 仙台城(山城⇒平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:60分程度

多賀城からは車で40分程度でしょうか。仙台市内の中心部を走り城跡へ。当初は博物館の駐車場に停めようとするも閉館中で断念、仕方なく頂上の駐車場まで行こうとするも北壁石垣付近で渋滞につかまり引き返すことに。結局国際センターの地下駐車場に停め、五色沼付近から登城しました。

昔家族旅行で来たので目新しさはないかなと思いましたが、仙台市街地を望む絶好のビュースポット、ランドマークの正宗公がいることなど、なんだかんだ東北の観光地として欠かすことはできない場所なんだなと再認識しました。

最近少しTwitterで話題のおいでよ宮城(通称:おい宮)のおかげで仙台グルメに少し詳しくなったので、山形城へ向かう前にずっと気になっていたずんだ茶寮の「ずんだシェイク」を仙台駅にて購入。噂に違わぬ旨さ。
おい宮おススメのカレー屋「curry spot 祭 -sai-」はまた今度来た時に行こうと思います。
山形城
2017年8月14日
≪52城目 山形城(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:40分程度

ずんだを片手に仙台から東北道・山形道を疾走、時間もギリギリだったのでまず最上義光記念館でスタンプを押し山形城へ。閉館ギリギリに訪れたのに、ご丁寧に対応してくださった施設の方に感謝致します。

奥羽山脈を越えてから久方ぶりの太陽に照らされ、少し気分も高揚しながら城内を散策しました。外堀を山形新幹線が走るとは凄いですね。
本丸跡や東西南北の門など余すところなく散策しましたが、自分が一番感銘を受けたのは出土した石垣の崩落跡を「敢えて」そのまま残し、歴史の事実を伝えようという手法です。粋な演出だし、費用もかからない(?)かと思われます。もっとも、全体的にしっかりと整備が為されているからこそ際立つわけですが。
個人的に好きなお城です。今回は時間の都合で本丸跡の中に入れなかったので、またいつか来たいと思います。

山形はグルメも熱いです。冷やしラーメン、だだちゃ豆、芋煮、ラフランスなどくまなく堪能。ラフランスジュースは3杯も飲みました。
二本松城
2017年8月15日
≪53城目 二本松城(山城⇒平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:60分程度
(箕輪門から頂上まで徒歩の場合、★3つ、時間80分程度?)

東北大作戦も最終日。今日は福島の三城をすべて攻略する予定です。当初は「福島なら埼玉から行っても1日で全クリ余裕っしょ」と思いコースには考えていませんでしたが、これも一つの運命でしょうか。行き当たりばったりの旅行なのでこういうのも一興です。

ICから降りると数分程度で城に到着しますが、ナビの案内に従っていると頂上の天守跡に向かっていました。しかしこの雨の中、箕輪門からここまで上がってくるのは難しいでしょう。これは好プレー。
ひとしきり景色を楽しんだ後、門のほうへ車で向かいます。三の丸付近では菊人形の卸売会場の設営が行われていました。これまで菊人形というものをよく理解していなかったのですが、ここの特産ということで後日調べてみました。インパクトありますね。

どことなく厳かで物々しい印象を受けたのは、雨に濡れた銅像や石垣などのインパクトでしょうか。次に訪れるときは、麓から頂上まで制覇してやろうと思います。
会津若松城
2017年8月15日
≪54城目 会津若松城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:60分程度

二本松城から高速を快走、ここへ訪れるのは十数年ぶりです。郡山側から来た時に高速から見える盆地ライクな風景にテンションが上がります。なお磐梯山は雲に隠れており残念。

松本城同様に、あらゆる方が楽しめるお城の一つで、福島を代表する観光地の一つだと思います。戊辰戦争での舞台の一つとして有名ですし、天守内には関連の展示物がわかりやすく整えられています。幕末期の日本史は登場人物が多く相関がつかみづらいため、受験生の頃はあまり深く理解していませんでした。ここの城を訪れたあとに知識の少なさを痛感し、後日改めて勉強しました。
また、場内には荒城の月碑がありましたが、自分の中のイメージは大分の岡城なので(祖父もそう言っています)、いったいどこが本物なのやら…。

会津若松ということで、喜多方ラーメンやわっぱめしなどのグルメも味わいたかったですが、後の予定もあるため今回はなし。ストイックな城攻めを繰り広げる東北大作戦も、次で最後となります。
白河小峰城
2017年8月15日
≪55城目 白河小峰城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:40分程度

会津若松からは高速ではなく一般国道と県道を使用し、塔のへつり付近などの山道を通りつつ、白河まで降りてきました。みちのくの玄関口ということで、東北大作戦のラストがここなのは少し感慨深いものがあります。

まずは駅の南口にある観光館でスタンプとパンフレットを。その後、線路の逆側にある城へ向かいます。城そのものは一部整備中とはいえ、見ごたえはそれなりにあり、復元された三重櫓にも登ることが出来ます。そして、、、その入り口にもスタンプが置いてあったりします。
それでもやっぱり、整備中の部分が多く気になるので、ここも山形城同様、またいつか来たい城のひとつですね。

城を後にし、白河の関へ行き散策。その後、今回の〆ということで宇都宮餃子を食べ、夜の東北道・外環を走り自宅まで戻ってきました。総走行距離は驚異の2,400km超。一日平均480km超とか、さすがにヤバいですね。これだけの大行程は二度とないかもしれません。超充実の5日間でした。アロハさん、ありがとうございました。
高松城
2017年10月6日
≪56城目 高松城(平城[海城])≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:40分程度

高松空港in。今回は四国の残り城と四端制覇が目標です。まずは空港からレンタカーで「宮武うどん」へ。挨拶がわりの一杯、旨い。

続いて城へ。小雨が降るなか、駐車場から一通りぐるりと回りました。庭園のなかを散策したり、先人に倣って海側からも櫓を眺めたりと、ちょうどいい規模の城なのでくまなく散策できました。「鯛願城就」キャンペーンもしっかりやっていました。
その後、某どうでしょうでおなじみの山田屋うどんで釜ぶっかけ。これは確かに旨い。魔神がハマるのも頷ける。トータルではなかむらには及ばずとも、かなりグッド。腹を満たして最北端の竹居観音岬を制覇。先客が数名いたが、もしや同類…?
今日はこの後、徳島城と最東端を制覇してフィニッシュです。

ちなみに今回の旅から、ニコン党の公認を得て活動しております。公認を得た途端、所属元の機器を使用しておりませんが、すべてはより良い写真を撮るという大義のためです。たぶん。
徳島城
2017年10月6日
≪57城目 徳島城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:50分程度

高松道を快走して徳島inし、早速城へ。

駐車場に停め、いかにも山道に入りそうな所から登城すると数分で本丸跡に到着。何も見えず、何も見当たらず。そのまま東二の丸跡へ行くも、天守跡の表示のみ。裏から入ると肩透かしを食らうので、鷲の門から堂々と入ったほうが良かったかも。青石も、正直青いという実感が得られず残念。
資料館で少し雨宿りがてら勉強し、場内に点在するアート作品を眺めつつ後にしました。シルバーさんの休憩風景が一番印象的でした。

その後、雨の中蒲生田岬まで疾走。旅路は一筆書きが信条の自分にとって、徳島市からの往復を強いられるのは苦痛ですが、我慢。岬到着前の道はかなりギリギリで、助手席なら間違いなくグロッキーでした。晴れていれば紀伊半島が見えたかなと、自分以外誰もいない岬でぼんやり。
徳島市に戻り、巽屋で徳島ラーメン。人生初で、見た目に少々抵抗がありましたが、食べ始めると箸が止まりませんでした。でも、健康には良くなさそう笑
宇和島城
2017年10月8日
≪58城目 宇和島城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:40分程度

二日目は祖谷かずら橋、高知城で食べられなかった鍋焼きラーメンを本場須崎の橋本食堂でリベンジ、最南端足摺岬などを楽しみ、土佐清水の民宿で一泊。
三日目はかなりの無茶ルートなので、5:20に出発。まずは柏島で日の出を拝み、しばし散策。噂通り、かなり透明な海でした。ダイビングにはたまりませんね。

その後宇和島城まで快走し、一通り散策。現存天守ももちろんですが、そこから望む風景はなかなかのものです。
郷土館では宇和島出身の偉人について学べましたが、こんなに沢山いたとは。中でも個人的にヒットしたのは大津事件で有名な児島惟謙。10年ぶりくらいに聞き、テンション爆上がり。

続いて闘牛場へ行くも当然ながら休場だったので、一通り写真を撮り、入口にいたおじさんとしばし闘牛事情についておしゃべり。年に5回、隠岐の島から出場する牛もいるようで、想像以上にスケールの大きいイベントだったんですね。
道中見つけたお店でじゃこ天をかじりつつ、宇和島を後にしました。昼食にはまだ早いので、鯛めしは内子で食べます。
大洲城
2017年10月8日
≪59城目 大洲城(平山城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:30分程度

この旅ラスト城です。車を停めて、少し登城して、天守へ。城全体の規模はかなり小さい、でも見応えがある、面白い城です。復元天守でも楽しければオッケー。城から見渡す風景もなかなかのもので、個人的に好きな城の一つになりました。

城攻めはすべて終わりましたが、ここからはかなり濃密です。
まずは内子の「りんすけ」で鯛めしを堪能し、とんぼ返りで八幡浜や三崎などを経由し最西端の佐田岬へ。想像以上にヘビーな道のりでしたが、そのぶん達成感もデカいです。これでついに日本全土、北海道、本州、四国、九州の一般人到達可能な最端地をコンプ!締め括りとしては文句のない場所でした。

15:30に佐田を後にし、19:10発の便に間に合うため半島を逆戻り。高速道ルートか伊予灘ルートかで悩みましたが、試算してギリいけると判断して後者へ。
最近話題の下灘駅に集まる人たちの群れを車から撮影しつつ、夕やけこやけラインを堪能。良いドライブルートです。ギリギリの行程でしたが、天気に恵まれ、超充実の一日でした。さらば四国、またいつか。
飫肥城
2017年11月3日
≪60城目 飫肥城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:60分程度

南九州制覇の旅。宮崎空港inし、1発目は飫肥城へ。以前走ったことがある海沿いの国道が通行止めで山中の県道を通る羽目になったのですが、多分県道のほうが早く着きます。青島など、主要な観光地へ行かれる方は前者しかないかと。

駐車場へ着いたとたん臨時駐車場へ案内されました。そんな人気スポットだったのかと思っていたら、今日は油津港に着いた大型客船から中国人観光客が数千人規模で来るとのこと。すでに来始めているので、これはゆっくりもしていられんと思い行動開始。
しかしここで機材トラブルが発生、SDカードがエラー、カメラが使えない!
やむなく携帯のカメラで撮るも、センスのない縦横比でテンション下がり気味。
城に入る前に、飫肥城下町の散策。先人の教えに倣い、あゆみちゃんマップを購入し色んなお店に立ち寄りました。城は特筆すべき部分が少ないので、やはり城下町と小村寿太郎とのセットで楽しむのが良いかも。

その後、都城のエディオンでSDカードを購入し鹿児島へ。今後は予備のカードを欠かすまいと心に誓いました。
鹿児島城
2017年11月3日
≪61城目 鹿児島城(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:60分程度

都城から高速など走り鹿児島城へ。雨が降り、日も落ちかけているので、黎明館をじっくり見学し、明日に恒例の早朝攻めで城や城山公園を散策することに。
黎明館はといえば、鹿児島視点での日本史を学べるとても良い施設でした。天文館のジオラマがフォトジェニック!地理好きとしては、姶良カルデラをもっと学びたかった。
夜は特に決めていなかったので、騎射場周辺の居酒屋「銀次」で鳥刺しや焼き鳥を堪能。帰り際にスーパーで白熊を買い、一日目終了。

翌日、弾痕だらけの枡形を見たり、城山公園から桜島を眺めたりして出発。国道3号沿いに高速を走らせ阿久根市などを通り水俣市へ。水俣病資料館を見学したのち、海をしばし眺め、近くの道の駅で水俣ちゃんぽんを食べました。

ちなみに都城で買ったSDカードは、翌週の韓国旅行で紛失しました。なので今回と次回の人吉城の写真はありません。今年一番かってくらい悔やんでいます。いつかまた来た時に撮ります。
人吉城
2017年11月4日
≪62城目 人吉城(平山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:70分程度

水俣市、芦北町、球磨村を経由し人吉市へ。ウッチャンの地元ですね。今日は鹿児島を出てからはじめて訪れる場所続きなのでとても新鮮です。
球磨川上の橋を渡っていると城が見えます。川と城の立地がどことなく犬山城チックです。駐車場に車を停め、まずは歴史館で一通り勉強。その後、武者返しから入るルートで城を散策しました。今回の旅で訪れた城の中では、天気の良さ抜きに一番面白かったです。

その後、霧島連山の大浪池へ。県道1号にある駐車場からガチで急いで登って20分、肩で息して汗だくです。ですが火口湖好きとしては、ここはぜひ見ておきたかった。
下山し空港へ車を走らせる道中、以前にも訪れた嘉例川駅を見学し(鉄道好きの方の解説付き)、空港そばのざぼんラーメンでこの旅を〆ました。終わってみると、結構ギリギリでした。

今回もSDカードがないため写真はなし(前回参照)。大波池はTHETAに残したので、リンクを貼ります。
https://theta360.com/s/gx4JSTLwCwDgxA06t9oICHsBA
今帰仁城
2017年12月17日
≪63城目 今帰仁城(山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:30分程度

今年最後の城攻めは沖縄3城にしました。この日はJGC修行も兼ねてなので、前日午後5時過ぎに那覇空港に到着し、市内のホテルで一泊。

朝、車をレンタルし高速で名護付近まで一気に。数年前に2日かけて沖縄をほぼ一周し今帰仁城も某水族館も行ったので、今回はスタンプと入り口付近の散策のみ。
弧を描くような曲線の石垣と緑の芝生が特徴的で、一目でこれまで見てきた城とは別物なんだなあと実感させられます。世界遺産に認定された当時、首里城以外はおまけくらいに思っていたのも遠い昔。写真は数年前のものです。

16日はすべての城を見つつ、時間的な余裕もあるため沖縄の四端制覇もやることに決め、この後北の辺戸岬や東の瀬嵩埼へ行きました。特に辺戸岬は、万座毛にも引けを取らない絶景です。波しぶきが強風に乗って、本来なら来る高さじゃないところまで来ます。
なお、県道70号はところどころに写真の看板があります。くれぐれもスピードにはご注意。
中城城
2017年12月17日
≪64城目 中城城(山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:30分程度

名護方面から城へ向かいつつ、金武町のキングタコスでタコライス。前に食べたパーラー千里のが量も多くインパクト大でしたが、惜しまれながら閉店。こちらは若干観光客ナイズドされていますが、それでもなかなかのボリュームがあります。パックで渡されるので、具を蓋側に乗せて攻略。
沖縄に来たら断然タコライスです。本当は北中城村にある、downyの青木ロビン氏が経営するjiji cafeにも行きたかったのですが、時間がなく断念。

中城城に着くと遠くに謎の建築物が。なんだろうと思い受付とスタンプを済ませ、カートに揺られて正門側に着くと、建築ストップしたホテルの廃墟であるとの説明。城と廃墟、なんとも言えません。
城は沖縄三城の中で一番好きです。独特の石垣、高台からの見晴らし、南国の植生が印象付けてくれます。GRUの色々なエフェクトを使用して撮影し、純粋に楽しんでいました。

所要時間も人の賑わいも程々で、満足度の高い城です。個人的に、沖縄観光なら首里城よりもおすすめ。その後、スタンプをもらいに首里城へ。
首里城
2017年12月17日
≪65城目 首里城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:40分程度

那覇ICから5分程度で到着します。スタンプをもらう首里社館の地下駐車場へ。
今帰仁城と同様にこちらも以前訪れているので、今回は守礼門をチラ見して終わりです。写真も前回のほうが天気が良いので、そちらを載せます。ただ、以前は城を攻めるつもりではなかったので細部まで気にしていませんでした。沖縄へ観光で来れば高確率でまた来るので、いずれそのつもりで登城します。

城攻めの前、職場の先輩(女性)から「昔の恋人が首里高校の生徒で、首里城で県外からくる修学旅行の女子高生をナンパしたり、うまくかわされたりしていたんだって」と謎の事前情報を得ました。その時はすっかり忘れていましたが、帰り道に偶然高校の前を通り、目と鼻の距離にあることが判明。これはフケてこっち来るよなあと実感。

その後、沖縄最東・南端は市内の渋滞を見て到達は無理だろうと諦め、車を返却し早々に空港へ。空港のラウンジでオリオンビールを飲んで、今年の城攻めを締め括りました。来年は関西・中部を重点的に攻められればいいですねえ。
佐倉城
2018年1月2日
≪66城目 佐倉城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:50分程度

今年は三が日から攻城開始。時間もあるし、あんまり下道で千葉へ行くこともなかったので下道で。途中、印旛沼に立ち寄ってぼんやり眺めました。

あまり下調べしてこなかったので、ナビも適当に歴博の駐車場付近にセットしていました。しかし休館日だったので入れず、スマホで調べて追手門側へ。スタンプはそばの自由広場のセンターにあったので苦労せずゲット。センターは休みでしたがスタンプは24h押せそうな雰囲気。
城内は散歩感覚で散策。これ!というポイントはありませんでしたが、訓練用の12階段は唐突に表れたので最初はアート作品か何かかと思ってしまいました。歴博が開館していたのでパンフ的なものもなし。せめてセンターにあれば良かった。

「千葉はなりたけかな〜」と思い船橋のほうまで下道で来たもののお休み。またこのパターンかと落胆していたら、そばにあった魁力屋に引き寄せられました。激しすぎるお店の電飾に不安を覚えましたが、なんだかんだ旨かったのでよしとする。
八王子城
2018年1月13日
≪67城目 八王子城(山城)≫
難易度:★★★★☆ 所要時間:120分程度

天気はいいけど遠出はできないから近場の城だ!ということで八王子まで下道で。
そういえば「八王子へ行く」って今までなかったような。圏央道が八王子城の真下を走っていることも、城攻めを始めてから知りました。

ガイダンス施設でスタンプ、パンフレットを入手しまずは御主殿跡へ。時間があったのでそこのガイドさんから説明を受けつつ散策。普段はサッと流す部分も、説明があれば色々考えさせられ、楽しいです。
その後スタート地点まで戻り本丸跡へ。割と急な山道だったので所々休みながらも、なんとか25分で到着。冬でも少し汗だく気味。備中松山城の山道を少しハードにした感じで、雨の日は少し危険かも。久々の★4つです。

今回はついにドローン登場。駐車場から飛ばし、本丸の高さまでは届きませんでしたが、御主殿跡は上から丸見えです。
https://www.youtube.com/watch?v=KOuhh6i4lxQ&feature=youtu.be
帰りはMTHでおなじみの長浜ラーメンへ。旨い!リピートしたくなる。
小田原城
2018年1月27日
≪68城目 小田原城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:80分程度

早起きして埼玉から首都高・東名高速・小田原有料道を快走。
ド快晴なので雪をかぶった富士山がとても美しい。

学橋側の駐車場に停め、馬出門から突入。住吉橋が工事中だったため、郷土文化館側から入り銅門を見学し、天守閣へ。
さすがに美しい天守閣です。外面はもちろん、中もきれい。展示物はなかなかに充実しており、北条氏の系譜がしっかり学べます。ここへ来て思い出しましたが、北条早雲の小田原城を奪取したときの下剋上っぷりは最高ですね。以降は戦国大名たちがのし上がってくる世の中になりますが、なんでもパイオニアはカッコいい。

その後はニノキンの神社や歴史見聞館など周辺施設を見学し、そのまま山中城へ。ナビ通りに進んでいたら、RX-7や8が唸りを上げるマツダターンパイクに入ってしまい想定外の通行料900円。でも、大観山から極上の富士と芦ノ湖が見られたのでよしとします。
山中城
2018年1月27日
≪69城目 山中城(山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:80分程度

国道1号旧道へ車を走らせると、城の入り口が。国道が城跡を分断している!

まずは南側の方へ。今でこそ芝生広場のようですが、かつての防御機構が随所に現れます。出丸御馬場堀なんかはすごい急斜面です。堀の効力をここまで実感できるのは山中城くらいでしょう。
続いて西の丸方面へ行き、障子堀など一通り見学。雪が積もっており、攻略難易度が上がっている。遊歩道も、雪の降った後でドロドロです。山城はぬかるんでいるときに攻めるもんじゃない。
駐車場に戻り、今回もドローンを投入。先人が苦労をかけて作り上げた防御機構を空中から眺めるのは、最高に気持ちがいいですね。

売店で名物の寒ざらし団子を食べましたが、予想以上に美味しくて驚きました。スタンプは売店の内外で押せますが、城のパンフレットは中にしかない所がミソ。
その後、市街地まで走り柿田川公園を適当に散策し、沼津ICから東名と圏央道を走り埼玉へ帰りました。
駿府城
2018年2月22日
≪70城目 駿府城(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:60分程度

代休を使って2泊3日の城攻め旅へ。ノープランの行き当たりばったり旅でしたが、終わってみれば昨年の東北大作戦を超える過去最大の攻城数でした。
まずは駿府城から。東御門券売所が9時に開くのでそれに合わせて出発。新東名はスピードが出すぎるので怖いけど楽しい!

静岡市に到着、市民文化会館の駐車場に停め攻城開始。外堀を含めればお城の規模としてはなかなかに大きいですが、見どころは限定されているかも。
個人的に徳川家康といえば岡崎よりも駿府のイメージですが、ここは人質時代と往生の地にあたるんですね。銅像、櫓内の展示物などは基本的に家康フィーチャーです。
建設費の大部分をヒノキ材費が占める(とのことです)坤櫓では、家康の生涯を5分ビデオで学べるのでお薦めです。

静岡市中心部へ来たのは初めてですが、時間があれば三保の松原や久能山なども行きたかったですね。しかしそちらはまたいつか、東名に乗り掛川へと向かいます。
掛川城
2018年2月22日
≪71城目 掛川城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:50分程度

駿府から高速を走り50分程度、某サッカー漫画で馴染み深い東海道の宿場町・掛川へ初訪問。

大手門駐車場に停め、大手門見学後、城に入ります。特徴的な三日月堀など見学しつつ天守へ登り一通り見学。案内の女性が非常に丁寧で好印象でした。
某wiki曰く山内一豊は「高知城の天守は掛川城のものをそのまま作れ」と命じたそうな。その高知城は現存し、こちらはそれを模して復元することになるとは。
天守からは宿場町・掛川を眺めた後、御殿で山内一豊絡みの展示物などを見学、いつか来るかも?な続百名城・高天神城のパンフもとりあえずゲット。

その後は大日本報徳社周辺を散策し、昼食は三島で食べられなかったリベンジも兼ねて「うなぎの甚八」へ。どうせならと、今日の宿代よりも高い「松」を注文。久しぶりに食べる鰻に大満足です。
次なる目的地は長篠城なので、天竜浜名湖鉄道を横目に県道を走り森掛川ICから新東名へ。そういえば昔寸又峡へ行った時、ここから岐阜市の宿泊地まで走ったな…でも今回は新城ICで降ります。
長篠城
2018年2月22日
≪72城目 長篠城(平城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:60分程度
※信長本陣跡も見学すれば★3つ程度だった?

森掛川ICから30分程度かけて到着。なんか、感想をまとめづらい城ですね。
まずはインパクトの強い保存館入口看板のある交差点を曲がり本丸跡へ。保存館でスタンプと見学を済ませ、目の前にある本丸跡を散策し15分で終了。あ、飯田線が通った。
これでは味気なさすぎるのでもう少し周辺を見学することに。

まずは本丸跡駐車場でドローンを飛ばし、1枚目の写真を撮影。次いで車で武田勝頼の本陣跡だった医王寺へ向かい、裏山の山頂にある物見櫓へ。ここは良い眺めです。登城の達成感はここで味わえるかも。
その後、設楽原決戦場で例の柵を発見。三段構えの鉄砲隊があの武田騎馬隊を撃破し、その後の戦のスタイルを変えた…というお決まりのアレです。土塁、空堀、柵の三段構え防衛には感服です。

歴史資料館や織田信長本陣跡(行きたかった)はスルーしましたが、ここはやはり長篠の戦いに思いを馳せる場所なのでしょう。城的な満足度はともかく、日本史好きにとっては割とポイント高いです。
岡崎城
2018年2月22日
≪73城目 岡崎城(平山城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:50分程度

岡崎東ICから国道1号をひたすら名古屋方面へ向かうと左側に岡崎公園が現れます。油断していたので駐車場入口をスルーし、公園を一周する羽目に。

多目的広場前の駐車場に停めて登城開始、本丸そばの空堀はなかなかの深さですね。16:30になると天守と家康館に入れなくなるので、10分程度で天守を急ぎ見学、ダッシュで家康館に入館。B1の常設展示では家康の一生や戦の記録をわかりやすく学べます。今日一日で家康に何度思いを馳せたか分かりませんが、やっぱり戦国時代は面白い。もう少し日が高ければ、乙川の遊歩道を歩いてみたかった。

今日の攻城が終了したので、宿を決めます。明日最初に攻める城を決め、今日は思い切って津まで行くことに。高速代を節約するため国道1号、23号で向かい到着は22時。途中、四日市の來來憲で大とんてきの夕食。おいしかったですが、価格設定には疑問が残る。
1日目の走行距離は468km、しかし鰻パワーのおかげか疲れは感じません。この勢いで、明日は怒涛の6城攻めです。
松阪城
2018年2月23日
≪74城目 松阪城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:50分程度

二日目は津市から南下し松阪市へ。午前8時に到着し、スタンプのある施設はいずれも午前9時開館なので先に城攻め。駐車場は他の方も書いているとおり、市民病院西側の大きな市営駐車場が無料で◎。

城は野面積みの石垣が目を引く豪快な作りです。自分は駐車場そばの東側から攻めましたが、楽しみたい方はぜひ御城番屋敷側から攻めてください。やけに枡形が多かったり、一段一段が登りづらい石段があったりと、市街地によくあるタイプの城とは一線を画している印象を受けました。
石垣の上を歩くことができますが、柵がなく危険なので注意。何度か玉ヒュンなシーンがありました。城を一通り見学したのちは、御城番屋敷の並びを見学、そして駐車場へ。スタンプは本居宣長記念館か駅前の観光情報センターか迷った結果、城のパンフレットなど充実していそうな後者に決めました。

センターでスタンプやパンフレットをゲットし、近くの物産展で松阪牛(のカレー)と伊勢うどんをゲット。次の目的地は伊賀上野城です。松阪ICから伊勢自動車道に乗り一気に向かいます。
伊賀上野城
2018年2月23日
≪75城目 伊賀上野城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:40分程度

名阪国道の中瀬ICで降りて市内を走り、市役所わきのほぼ最寄りの駐車場に到着。さっきは無料だったので、駐車場代500円が高く感じるし、シルバーさんの応対は微妙・・・気を取り直して近くの案内所へ行き、ガイドマップと手裏剣(折り紙)をゲット。

お城に登り始めると、やけに見晴らしのよさそうな場所が。この城の見どころ、大阪城の次に高いと言われている石垣ですね。柵がないので近づいて下を覗き込みたいところですが、こちらも松阪城同様に玉ヒュンな感じ。石垣のベストショットを撮る為、南側にある高校から許可を得たという勇者もいらっしゃいますが、平日だし怪しまれそうな風貌なので西側の道から撮影しました。禁止区域だからドローンも飛ばせません。

その後は天守を見学し(中には隠密行動中?の忍者がいます)伊賀市を一望したあと、東側にある城代屋敷跡を見て回り駐車場へ。周辺には様々な施設がありましたが、そっちはまたいつか。
次の目的地は安土城です。高速が無い為、一般道で甲賀市などを経由し近江八幡市へ。
安土城
2018年2月23日
≪76城目 安土城(山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:30分程度
※城郭資料館を含むと60分程度。石段ダッシュしたので参考にはなりません。

伊賀から県をまたいで滋賀の近江八幡まで。まずは安土駅前にある城郭資料館で安土城と観音寺城のスタンプをゲット。巨大な安土城天守の模型は、係員さんにお願いすると真っ二つに割れ、天守内の構造を学べます。併設のカフェでのんびりしたいものですが、時間もないので安土城跡へ。駐車場は平日だからか無料でしたが、入城料は少しお高め。

岐阜城でも触れましたが、信長の城といえば個人的にはここです。絶頂期の信長が一から築城を命じた城ですから。噂通り登りがいのある(登りやすくない[城的に褒め言葉])石段、石をかき集めてこいと命じて石仏まで持ってこさせるあたりが信長らしいです。
天守合跡からは北側に広がる琵琶湖と、雪に覆われて真っ白な伊吹山が見られます。さすが、最深積雪記録でギネスに登録されているだけあって、周辺の山との見分けがつきやすい。

その後、聰見寺の門を通るルートで戻ってきました。お次は観音寺城ですが、ここで想定外の事態が発生します。
観音寺城
2018年2月23日
≪77城目 観音寺城(山城)≫
難易度:????? 所要時間:??分程度

安土城から県道を走らせて10数分、観音寺城へ続く林道の入口に到着。
そこには冬季閉鎖中の看板と閉じたままのシャッターと誰もいない係員小屋が。チーン。今から麓の登山口に戻り山登りする気にもならない…。
でも今日は小谷城まで行ければいいなと思っていたので、嬉しい誤算。というわけで、スタンプは押したけどいずれまた来る城リストに仲間入りです(現在5城が登録)。
それにしても、安土城郭資料館でスタンプを押しておいてよかった。

またいずれ登城記録を書きたいので、以下は今日の補足。

●走行距離は2日目終了時点でジャスト777km。無給油で800km走行チャレンジしたものの790手前でギブ。
●夕食は名古屋駅地下の「山本屋本店」で味噌煮込みうどん。個人的にはそれほどでも、という感じ。次に名古屋へ来た時は天むすかきしめんかひつまぶしを食べたい。
●もし登城できた場合、小谷城は間に合わなかったはずなので、長浜一泊からの翌日登城となっていた可能性あり。
彦根城
2018年2月23日
≪78城目 彦根城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:35分程度

登城を断念した観音寺城から、軽く混み気味の国道8号を走り彦根城に到着。ここへ来るのはかれこれ十数年ぶりです。拘りがあったわけではありませんが、ついに最後の現存天守へ来てしまいました。

国宝天守は平日に来るべしと言う方がいましたが、まさにその通りですね。受付では並ばず発券できました。タイミング良く、受付逆側の御殿的な所でひこにゃんのオンステージが始まったので、観光客に混じって何枚か撮ってから登城開始。
天秤櫓(全国でも彦根城だけらしい)や太鼓門櫓を見学しつつ本丸へ。天守でも並ばず最上階までスイスイです。最後の現存天守を味わいつつ、日が傾きつつあるなか琵琶湖と伊吹山と彦根の街を見下ろしてしばしぼんやり。前に来たときは、確か雨だったような気が。

その後開国記念館へ行きスタンプを押したのですが、うっかり西の丸へ行くのを忘れていました。次もできれば平日に、城下町と玄宮園もセットで楽しもうと誓いました。
小谷城
2018年2月23日
≪79城目 小谷城(山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:60分程度
※登山口〜本丸〜大嶽城のルートだと★4〜5程度?

彦根城を出てから車で40分。何とか歴史資料館に入ってスタンプをゲットし、館内を見学。
事前勉強無しだったので、登城は資料館前の登山口からのみだと思い込んでいました。さすがに今から登山は出来ません。ドローンを飛ばしても写真の撮りどころがなく、挙げ句カラスの縄張りに入ってしまう始末。

折角だしガイド館でも見て帰ろうかと思ったら、奥に細い登山道らしきものを発見。少し迷いましたが行くことに決め、車で中の丸跡手前付近まで。その後は徒歩で登城、雪はしっかり残っていたけど、なんとか本丸まで到着。途中で見た琵琶湖の夕景は、今回の旅で一番の絶景でした。でもこれから大嶽はさすがに難しいでしょう。

引き返して数秒、急に空が暗くなり雨が降り始めたので急ぎ山を下りました。中の丸付近からもう一度ドローンを飛ばそうと思っていたのに残念。麓のコンビニで買ったお茶を飲みつつ今日の宿を決め、小谷城スマートICから北陸道に乗り名古屋へ向かいました。
名古屋城
2018年2月24日
≪80城目 名古屋城(平城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:70分程度

3日目は大物・名古屋城から。いつだったかの家族旅行以来の登城です。でもその前に、名古屋ということで朝食は「花ごよみ」でモーニングをキメました(ついでに車の給油も)。

土曜日なので混雑回避のため早めに行こうと思ったら、既に券売所の前に数人。ツアー客の大群も集まり始めています。これはヤバいと思い、オープンとともに天守へ直行し一番乗り。その後、続々と歩いてくる集団とすれ違いつつ、各階の展示物を上の階から見学しました。順路を戻って見学した本丸御殿跡も結構な混み具合で、この分だと日中はヤバそうですね。さすが名古屋城です。

今日はこの後、山梨2城を攻めて終了です。でもその前に…
今回は城以外の名所へは殆ど足を運んでいないので、長久手にあるトヨタ博物館を見学することに。博物館はJAF割も効いて楽しく見学できましたが、2Fはレトロカーの割合が多すぎてアラサーにはまだ難しかったです。一通り見学した後、名物らしいトヨタ博物館カレーを買って長久手ICから高速に乗りました。中央道を快走し一気に甲府まで。
甲府城
2018年2月24日
≪81城目 甲府城(平山城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:45分程度

中央道を快走して甲府昭和まで。ちなみに昼食は昨日から食べたかったソースカツ丼@駒ヶ岳SA。
甲府昭和からは10分程度で到着。公園西の交差点を右折し甲府駅南口方面へ向かう途中にある所に駐車し、内松陰門から攻城開始。本丸跡へはすぐです。

本丸からは甲府の街が一望できます。地図を見ずとも、南側を見渡せば甲府盆地の北側に立っていることがよくわかるはずです。舞鶴城公園広場にはレジャーを楽しむ方が沢山いますが、本丸跡付近はモンスターボールを投げる子がちらほら。
公園管理事務所にもスタンプがありますが、別の人が押していたのでスルーし稲荷櫓でスタンプ。そのまま櫓内を見学しました。駿府、彦根でも感じましたが、しっかりとバリアフリーが為されています。見学後はそのまま城の北側へ降り、石垣とJR中央線に挟まれながら歩いて駐車場へ。

その後、遅ればせながら駅南口に鎮座する信玄公にご挨拶をし、武田氏館へ。いよいよ今回のラストです。ポケモンはいらないけど、あわびの煮貝はどこかでゲットすべきだった。
武田氏館
2018年2月24日
≪82城目 武田氏館(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:30分程度

甲府駅北口からまっすぐに伸びる道を進むと到着。神社前のスペースに無料で駐車できるのは最高。

まずは神社へ参拝。その後宝物殿へ行きスタンプをゲットし中を見学。宝物殿のは貰えましたが、「武田氏館」のパンフレットや案内などはありませんでした(社務所の人に聞けばよかった)。行き当たりばったりだったので何も知らずに攻めましたが、一通りぐるりと見まわし東側の大手門や西曲輪、北側の虎口などの微かな城跡は一通り見ることが出来ました。あとで知りましたが、本丸跡は神社の境内の一部で立ち入ることが出来ない模様です。

その後、韓国のお土産を実家へ届けるため雪が残る国道140号を走り埼玉県へ戻ってきましたが、さすがにこの時間から下道で130km走るとなかなか体に堪えます。3日間のトータルは1,208km。うへぇ。
翌日に鉢形城を攻める予定でしたが、実家で一晩寝たら・・・というわけで今回はここまで。仮にスタンプを押すだけだったとしても、3日で13城を攻めるひとはそうそういないでしょう。
鉢形城
2018年3月18日
≪83城目 鉢形城(平山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:90分程度

ついに故郷・埼玉の城を攻めます。まずは実家からR254を北上。歴史館でスタンプを押し、館内を一通り見学。
参考となる順路がないので、網羅できそうなルートをなんとなく構築。南側から北側の笹曲輪跡、荒川沿いに北側を西へ、8の字のようなルートになりました。

城内では何かのスポーツイベントが行われており、ゼッケンをつけた人が縦横無尽に走り回っていました。どうも城内全域に設置されたチェックポイントを網羅するタイプのマラソンのようで、どう見てもコースから外れているような、草むらの生い茂る急斜面を登る方もちらほら。
一通り見学し、どうにも面白い写真が撮れる所が無いので、車で玉淀へ移動し、ドローンを飛ばして上空から虹色に輝く荒川(=玉のように美しい水の淀み)とセットで撮影。田山花袋もこの画は見られなかっただろうと勝手に優越感。

その後、R140を少し秩父方面へ進み、波久礼駅前の「たてがみ」で戦国ハーぶ〜丼を食べました。埼玉のB級グルメの中ではピカイチですかね。単純に豚丼が好きなだけでもありますが。
新発田城
2018年3月23日
≪84城目 新発田城(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:50分程度

2日間で新潟・長野の5城を攻めます。
初日は関越道を北上し一気に新発田まで、その後春日山城まで行きます。
周囲を走ると、かつて城門があったことを示す立札がちらほら。新発田公園に駐車し、城を散策。3月中は開門していないとのことでしたが、どうやらほんの3〜5日前から入れるようになっていたとのこと。ラッキー。
散策可能なわずかなエリアを一通り散策し、清水園と足軽長屋へ。

新潟グルメを堪能する為、まずはイタリアンを食べにイオン新発田にある「みかづき」へ。有り体に言っちゃうと、給食の焼きそば。割と好きだけど一番小さいサイズで正解。
お次は清水商店のポッポ焼き。3本で100円とはなかなか素晴らしい!黒砂糖がほんのり効いて美味しいです。
さらに高速を使って長岡まで走り「いち井」まで。ラーメン激戦区随一のうまさを誇るとのことでしたが、確かにこの焼きアゴ塩ラーメンは過去最強でした。思い出すと、また食べたくなります。

その後、国道8号線を上越方面へ。新潟は横移動が長い!
春日山城
2018年3月23日
≪85城目 春日山城(山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:60分程度

上越に到着してまず、ものがたり館でスタンプとパンフをゲット。館内を見学後、まだ時間的に大丈夫そうとのことだったので、春日山神社下の駐車場まで移動して登城開始。

降り続いた雨と残雪のせいで道はぐちゃぐちゃですが、さすがにここまで登城すると長靴くらいは用意します。戻ったときは足元が泥だらけになっていました。
二の丸・三の丸のルートは通行止めになっていたので、神社横から迂回して頂上を目指します。途中、空堀に入れる箇所もあり割と楽しめました。
頂上からの眺めは素晴らしいです。が、次第に天気が悪くなってきたので、復元された大手道を歩いてぐるりと一周することができずそのまま戻ることに。残念。
その日は市内のホテルで一泊し、夕食は「軍ちゃん」で海鮮丼。横のおっさんの話が長くて食に集中できなかったけど、まあこういうのも旅の一つかな。

翌朝、また神社下の駐車場まで来て昨日飛ばせなかったドローンを飛ばし、その後は国道で長野方面へ。今日は快晴、妙高山がとっても綺麗!
松代城
2018年3月24日
≪86城目 松代城(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:90分程度

長野市内に到着後、まずは川中島古戦場史跡公園をぶらり。謙信・信玄一騎打ちの像や執念の石など見学して楽しみつつ、博物館でここ一帯のパンフレットをゲット。城では手に入らないので、気になる方はぜひ。
ついでにそこの職員さんから妻女山が上杉の本陣跡だと聞いたので、城の前にそちらへ。誰もいませんでしたが、なるほどここの地域一帯を見下ろすに適した場所だなと実感しました。

その後、文部学校や真田邸を見学し松代城へ。フラットで、誰でも気軽に見学できるいい感じのお城でした。土塁に登りたいという少年のような欲求を抑えつつ一通り見学。
大人はスマートに、ドローンで空撮をします。ここは半分より西のエリアでしか飛ばせない様子なので、管理棟側の駐車場からテイクオフ。事前にSORAPASSを使って調べておいて大正解です。

一通り楽しんでから、国道18号で上田城へ向かいます。最近、高速代を節約するいい傾向にあります。車の通行量は多いものの、街道沿いはさびれ気味だったのが印象的でした。
上田城
2018年3月24日
≪87城目 上田城(平城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:60分程度

上田市に到着し、18号沿いにある駐車場…ではなく、城跡公園体育館の駐車場に停めてしまいました。ここが城の駐車場でないことは後で気付きましたが、とにかく二の丸西虎口から攻城開始。

西櫓側へ進み、順路と違うことに気づいたので、正規の駐車場がある芝生広場側へ降りました(ここで気付く)。広場からは尼ヶ淵を正面に眺めることが出来ます。ここがこの城一番の見どころかもしれません。そのまま東側のお堀跡&線路跡の道を進み、階段を上がって二の丸橋へ。
上田市立博物館と別館の両方を見学しました。別館の方ではVR体験コーナーなどがあり、充実している様子。真田石を横目に東虎口櫓門をくぐり、南北の櫓へ。その後、ガイドさんの説明が始まったので一緒に真田井戸を見学、でも西櫓は入れない様子。

城はここまでで、車で名門・県立上田高校へ。大学のサークルにこの高校出身の先輩がいて、本名とは関係なく「上田さん」と呼ばれていました。うちの高校の門カッコいいぜと写メを見せてもらって10年、ついに本物を拝めましたよ上田さん。
小諸城
2018年3月24日
≪88城目 小諸城(平山[穴]城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:40分程度

今回の旅のラストです。遅めの昼飯ということで、城北東側の「草笛本店」でざる蕎麦を。うまい!これまでに食べた蕎麦のなかでも上位です。何より値段に比して量があり、素晴らしい。

大満足ののち、三之門から小諸城を登城開始。最初に徴古館でスタンプを押し、中を見学。2007年の大河ドラマだった風林火山のポスターが沢山。山本勘助ゆかりの城だけに、大々的にアピールしていた様子。
城内のおすすめスポットは水の手展望台でしょう。西側の断崖を余すことなく体感できます。さすが穴城と言われるだけあって、東側より低地にあるのに巨大な(天然の)堀のおかげで防御力は高そうなのが面白い。水の手展望台側から城を後にしました。

帰りは佐久北ICから高速で所沢まで。それなりの渋滞に巻き込まれつつ、18時半に帰宅。
実は今回、無給油チャレンジに挑戦していました。結果はなんと、無給油で総走行距離848km。でもJAFるのが怖いから、もう限界までタンクを空にするのはやめようと思いました。
高取城
2018年4月28日
≪89城目 高取城(山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:60分程度

GWといえば車中泊旅です。3時半に埼玉を出発し、9時半頃奈良県へ到着。大和国一宮の大神神社へ参拝し、お昼は桜井市内で彩華ラーメンと餃子。
あまり来たことがない奈良県、橿原市や明日香村などのエリアは初めてです。蘇我蝦夷が自害した館跡には行けませんでしたが、乙巳の変の場所、藤原宮跡、飛鳥寺、石舞台古墳、高松塚古墳などの旧跡群を巡ってから夢創館でスタンプ。山道を車で進み、午後3時頃に高取城へ到着。

あたりを見回しても山山山…、こんな山中に立派な石垣があるのは吃驚、素晴らしい秘境感です。そばにいたおじさんと感動を分かち合いました。最初に天守まで行き、その後国見櫓、二の門跡を経由し猿石まで歩きました。道中、二回も蛇に遭遇したのでご注意を。ドローンを持ってきたものの、駐車場から飛ばしても山しか撮れず失敗。

近くまで来たので世界遺産の吉野山へ行ったのち、五條市の「金剛の湯」でリフレッシュし、「道の駅 紀の川万葉の里」で車中泊。1日目からいきなり濃密なスタート。
千早城
2018年4月29日
≪90城目 千早城(山城)≫
難易度:★★★★★ 所要時間:150分程度
※金剛山登山の場合。千早城だけなら★3弱、所用時間は3〜40分です。

車中泊の疲れなどなく快調な二日目。橋本市まで戻ってR371を走り、千早城の入口に到着。駐車場に停め、急すぎる階段を登ると城に着きます。城については特段コメント無く、むしろこれからが本番。金剛山登頂を目指します。

以前、某72時間で山頂の定点カメラが取り上げられる回を視聴したので、せっかくだし写ってみようと画策していました。
山道自体は整備されていますが、備中松山城や竹田城や八王子城と比べても、過去一番タフな山登り。それでも千早城の地点から45分、誰にも追い越されることなく登頂し、なんとか、9時の撮影に間に合いました。本気の汗だくです。ここまでを登城とするなら、おそらく一番の難易度でしょう。もちろん、翌日以降は筋肉痛でした。

その後、やはり誰にも追い越されることなく下山し、麓のまつまさでスタンプ。帰りはR310から五条まで進み、京奈和自動車道で和歌山城へ。
和歌山城
2018年4月29日
≪91城目 和歌山城(平山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:100分程度

実はスタンプラリーを始める少し前に訪れた和歌山城。二度目ですが、前回は雨が降っており、あまり長居しませんでした。今度は全体をくまなく見学します。ちなみに昼食はグリルエイトでヘレとんかつ。

南の丸そばの駐車場に停め、時計回りに渦を巻くように城を見学。わかやま歴史館はボリューム感が丁度良い、見ごたえのある施設でした。また、北側からの御橋廊下と天守のセット画はなかなかに良いです。
一の橋から中へ入ったら、二の丸庭園側から天守閣へ向かいます。色々な城を見てきましたが、ここは天守、庭園、水堀、(三種類の)石垣などあり、ある意味城の優良モデルとでも言えるような印象を受けました。インパクトがかなり強いというわけではありませんが、平均点がどれも高い、個人的に好きなお城です。その後表坂を下り、岡口門から退城。即興にしてはなかなかいい見学ルートでした。

和歌山はここでお別れ。阪奈道や阪神高速を走り、大阪城へ向かいます。もはや激混みは覚悟のうえです。
大阪城
2018年4月29日
≪92城目 大阪城(平城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:100分程度

ついに太閤のお城まで来ました。遠くからでもわかる、堂々たる天守っぷりは流石の一言です。駐車場がなかなか見つからずうろうろしつつ、何とか大阪城公園Pに駐車。
時間も時間なので、急いで青屋門・極楽橋を通過し天守閣の下まで。16時半を過ぎていたので半ばあきらめていましたが、どうやら17時半まで入れたようです。

天守の中は秀吉のコンテンツだらけ。最上階からの眺めは、言うことないでしょう。天晴です。その後、蛸石などを見学しつつ桜門〜大手門の流れで外へ出て、いつか都庁になるかもしれない大阪府庁を見て、西外堀沿いに時計回りに進み京橋口からまた中へ入りました(ちなみにホールの公演は、オザケンでした)。大阪城、とにかくデカいです。★は4つでもおかしくない。暑さも相まって、完全制覇は困難でした。

今日は茨木市のホテルを当日予約。車中連泊は避けたほうがベターです。夕食は、茨木市の「ひろはうす」で買ったたこ焼き(激うま!)と天一です。明日は京都だ!
二条城
2018年4月30日
≪93城目 二条城(平城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:80分程度

3日目、国道1号線を進み京都へ。京都へマイカーで来る日が来るとは、少し前まで想像できませんでした。関西エリアは夜行バスか新幹線かなと思っていたので。

正直二条城にあまり思い入れはありませんでしたが、江戸幕府の始終点という事を知ったときは鳥肌が立ちました。しかも、なにげに世界遺産でもあるんですね。メインはやはり二の丸御殿でしょう。見ごたえは抜群で、特に三の間にある、裏表で異なる彫りの欄間(厚さ35cm!!!)は思わず感動しました。平城なので無理なく見学できます。外国の観光客もやはり多い。さすが京都代表ですね。

3日目の城攻めはここまで。ここから一般道で金沢へ向かいます。別の機会に北陸新幹線で行こうか迷いましたが、思ったより早く関西を制圧したので向かうことに。
日本海の夕日を眺めつつ、この日は北陸道徳光PAそばのふらっとパークまで。近くにコンビニ・温泉があり車通りはほぼなし。翌朝は海岸で日本海を眺めながら歯磨き。車中泊スポットとして最高でした。
金沢城
2018年5月1日
≪94城目 金沢城(平山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:100分程度
※兼六園とセットなら所用時間は140分程度。

今回の旅の最終日、もう最初から兼六園・金沢城へ行きます。兼六園は子供の頃に来ましたが、金沢城は初めて。記憶もあやふやなので兼六園とセットで見学しました。

城へ入ると、まず五十間長屋に目を奪われます。逆時計回りに見学し、菱櫓、旧第六旅団司令部、玉泉庵などを経由し二の丸跡へ。内部はとにかく横移動が長い!でも、かなり清潔に保たれていました。その後三十間長屋や丑寅櫓跡を通りつつ、入口へ。

昼食は金沢カレーの「ゴールドカレー」本店へ。ここではハントンライスも味わえるので、一石二鳥です。昼食後は北陸道で富山ICまで進み、飛騨の山道・R41を走り安房峠〜松本〜諏訪湖まで下道で走りました。高速代を浮かせようとこんなルートになりましたが、景色が良かったので大正解。道中、神岡城にも立ち寄りました。
諏訪湖に着いた時にはすでに夕暮れ、これ以上は意味がないと思い素直に中央道へ。いやはや、車中泊旅は自由の極みで楽しいです。
川越城
2018年8月17日
≪95城目 川越城(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:20分程度

家から一番近い百名城へ。かれこれ30年来の埼玉県民ですが、初登城です。

本丸御殿のうち現存しているのは玄関部分と家老詰所のみだそうです。城としてのランドマークは本丸御殿くらいですかね。埼玉を代表する観光地のひとつなので、城下町とのセットで楽しんで(お金も落として)もらえるとありがたいです。城に一番近い駐車場なら、城さえ入ればほぼ一日中停めたままでok。道中、中ノ門堀跡も見学できます。
小江戸川越散策は中学以来、金曜日にもかかわらず予想以上に観光客が多く、かなり賑わっています。一通り歩いて、昼食は武蔵野うどんの「めんこや」へ。おいしいけど、武蔵野うどんはやっぱり四方吉が一番。

地元・埼玉の城はいつでも攻められるぶんかなり後回しになってしまいましたが、多くの城を経たからこそ、俯瞰的に見つめることができました。結果的に、良いタイミングだったと思います。これで95城を制覇し、残すは5城。カウントダウンが始まります。
江戸城
2018年9月8日
≪96城目 江戸城(平城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:120分程度(※ガイドツアー参加)

ついに来てしまいました、初江戸城です。東日本はここで攻め終わりです。

池袋から丸ノ内線で御茶ノ水へ行き、学生時代によく来たキッチンカロリーで腹ごしらえをし、楽器屋をサクッと巡ってから再び丸ノ内線で大手町まで。
周囲の高層ビル群から抜け出して大手門へ到着すると、得も言われぬ感覚に陥ります。ここが真に日本の中心であるということを実感させられるような、何かがあります。生まれて初めて手にする「入園票」をバッグにしまい、大手休憩所からツアーに参加。時計回りに見学し、北桔橋門から平川濠を眺めたりしながら戻ります。天守台をスルーしていたので、途中抜けしてそちらへ。スタンプは帰り際に休憩所でゲット。

江戸城はとにかく広く、周辺に遺構が点在しています。今の勤務地が溜池山王なので、定期券があるうちに遺構を巡りたいです。今日はとにかく暑く、家に帰ってしばらくダウンしてしまいました。
あと4城、一週間後の遠征ですべて攻め落とします。
福山城
2018年9月16日
≪97城目 福山城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:40分程度

城攻め旅初の夜行バスで東京→岡山。駅前でレンタカーをゲットし、高速で福山へ。

美術館の駐車場に停め、西側から伏見櫓へ向かい、駅を眺めながら東側より登城開始。9時から天守(博物館)が開くため、それまで周辺を散策していました。天守は復元とはいえなかなかに立派です。先人の仰る通り、上から下へ降りるつれ時代が進む展示となっていたので真っ先にてっぺんへ行き市内を眺めてから、中を見学。

その後、尾道道と中国道を走り一気に山口へ向かいます。道中、前回攻めきれなかった郡山城のリベンジを果たし(→8城目更新)、昼食は某72時間で取り上げられていた「いろり山賊」で山賊焼きと山賊むすび昼食。旨いけど、やはり価格設定には疑問が。
山口市に着いたら、瑠璃光寺の五重塔と、ずっと行きたかったYCAMを見学。その後、秋吉台まで足を伸ばして夕暮れを眺め、宿泊地の防府へ到着。
1日目の走行距離は446km。夜行バスはしんどいけど、早朝から動けるのが強みです。あと3城。
岩国城
2018年9月17日
≪98城目 岩国城(山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:90分程度

前回来た時(5城目後)はロープウェイ点検中で登城を断念した因縁の岩国城。どうせならと、今回は徒歩で登城します。

山麓駅前の駐車場に停め、歩いて紅葉谷公園から山に入ると舗装された道が。近所の方も運動がてら登城(ハイキング)しています。いわゆる山城の道ではないですが、それでも汗はかきます。
30分ほど歩くとロープウェイの山頂駅が見えてきます。まだ始発も動いていないので、観光客はゼロ。旧天守台や大釣井などを見学したのち、9時のオープンに合わせて天守へ。
天守からは岩国の町並みを見下ろすことができます。山・川・海が揃っており、絶景ポイント高めです。帰りはもちろんロープウェイを使いました。

山麓駅前には白蛇の館があります。2回目の訪問ですが、3年前のプレハブ小屋から一新していたので立寄り。すると中には漆原友紀氏のイラストが!
白蛇も、前回は1匹か2匹くらいだったのに今回は何匹も居ました。入ってよかった。ちなみに錦帯橋は前回堪能したので今回はスルーします。あと2城。
広島城
2018年9月17日
≪99城目 広島城(平城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:70分程度

岩国から高速とR2を快走し広島へ。中央駐車場に停め、二の丸側から登城を開始。
多聞櫓や平櫓の中は城復元の資料がメインで比較的地味目ですが、天守閣内は子供向けの平易な表現が多めで比較的とっつきやすい内容でした。本丸を一通り見学し裏御門跡から堀を反時計回りに歩くと、堀が城全体を美しく引き立てていることに気付かされます。様々な角度から堪能でき、非常に良かったです。

広島市を後にし、R31で呉市へ向かいます。珍来軒で冷麺を食べてから大和ミュージアムを見学し、さらに車を走らせ音戸の瀬戸へ。73年前に祖父がこの街で働いていたという話を聞いてからいつか来たいと思っていましたが、来られて本当によかった。祖父へのお土産をゲットしつつ呉を後にしました。

東広島呉道と山陽道を走り岡山市内のビジホへ。夕食は野村でデミカツ丼と卵とじカツ丼のハーフ&ハーフ(うまい)。翌日のラストアタックに備え、ホテルに置いてあった観光パンフなどを読み勉強。ついにあと1城。
岡山城
2018年9月18日
≪100城目 岡山城(平山城)≫
難易度:★★★☆☆ 所要時間:180分程度 ※後楽園含む

3年と1月にわたる日本100名城攻略も、ここでついに完結です。
最後は岡山城にしました。岡山は城攻め旅で最初に降り立った記念の地であり、過去二回(9城目・29城目の後)アタックしようとして断念した因縁の地でもあります。

岡山城攻めの様子、後楽園や周辺の旅の記録などは以下を参照ください。
http://kybnwzs.hatenablog.com/entry/2018/10/05/010841

ライフワークになると思っていたのにまさかこの歳で全クリしてしまうとは。日本の最端地巡りが発端となり、様々な巡りあわせがあって、今があると思うと非常に感慨深いです。
多くの方の情報を参考にさせて頂き、私も熱くなって文章量が多くなってしまいました。良し悪しは兎も角、読み返して楽しめるものができたので良いかなと。
続百名城も楽しみつつ、同じように記録が書けたらと思います。ひとまずお疲れさまでした。
唐津城
2018年11月18日
≪101城目 唐津城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:40分程度

百名城を制覇してから丁度二か月の休養期間を経て、続百名城開始です。
といっても、百名城の時のようなペースではなく、機会があったらそれに乗っかって行きたいな〜程度のペースで考えています。今回はアロハ氏からありがたいお誘いがあったので、五島列島(未踏の地)なら行っても良いかな〜と。

長崎空港に降り立ったので、とりあえず唐津城へ。QRコードをかざして上の階に上がるシステムにビックリ。なんだこの城は…!お城からは唐津の町が一望できます。数年前、百名城攻め旅の時は通り過ぎただけですが、やっぱり松原が素晴らしいですね。

続百は写真を一枚しか載せられないのが辛いところ。
いっそ城以外の写真で統一してしまおうか…。
原城
2018年11月18日
≪102城目 原城(平山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:70分程度

唐津城を後にしてから、途中休憩をはさみつつ三時間弱アロハ氏の運転で島原へ。
百名城攻め開始前にも来ているので、この半島にかれこれ三回も来ていることに。
でもそれが起こりうるのが、城攻め旅ですよね〜。もちろんアリアリのアリです。

原城や遺産記念館を見学し、この地域で起きた一連の歴史を今まで以上に深く学べました。遺産記念館は本当に充実した内容で、大満足。宗教戦争というのは、双方ともに光と影の部分があるわけですね。天草四郎の像と一緒に祈りをささげました。

長崎へ戻り、稲佐山から夜景を楽しみ、トルコライスを食し、日付が変わるまで飲みました。明日の朝、6時起きという事実に震えつつ…。
福江城
2018年11月19日
≪103城目 福江城(平城[海城])≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:50分程度

長崎市からジェットフォイルで福江島へ。人生初の五島列島、感慨深いです。
城攻めがなかったら来ていなかったかもしれない。
城攻めって、いいもんですね(Y川長治)。

お城では、ガイドの方に丁寧に説明していただきました。実際に見学したのは隠殿と庭園。いかに逃げるか・隠れるかの作りになっているのが面白いと感じました。やっぱり殿様も異国は怖かろうに。

その後、島内の景色(個人的に、五島で一番好きなスポットは鬼岳です)を堪能してから再び船で長崎へ戻り、平和記念公園の一帯を見学しつつ、協和飯店でちゃんぽんを食し、長崎空港へ。
暫くプライベートがバタつきそうなので、城攻めは一旦ストップかもです。でも、アロハ氏が対馬へ行くなら、便乗してついていきたいと思います。
名胡桃城
2019年8月9日
≪104城目 名胡桃城(山城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:20分程度

いろいろあって9か月振りに城攻め。今回は草津での湯治が主な目的なので、道中の続百をついでに制覇するスタイル。寄り道もガンガンしていきます。

朝6時に起きて出発し、9時少々前に到着。城を一通り散策し、案内所で7分程度の動画を見てから、スタンプとプレゼント一式を頂きました。

車で攻城といえばおなじみドローン空撮です。続百は映えスポットが少なそうなので、もういっそドローン写真か城以外の写真で統一したいと思います。
久しぶりに飛ばすドローン、諸々設定を忘れて危険でしたが、無事駐車場からテイクオフ。天気もいいので良い写真が撮れました。
沼田城
2019年8月9日
≪105城目 沼田城(平山城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:15分程度

名胡桃城から少々車を走らせたら到着。観光案内所でスタンプを押し、そのまま城内へ。
中は特筆するものはありませんが、個人的には北側からの谷川岳や武尊山を望めるスポットが熱い。鳥小屋も要check。

ドローンは北側の川から飛ばすこともできますが、あんまりおもしろい絵が撮れそうにないので今回はパス。沼田といえば河岸段丘なので、その空撮も考えましたが今回はパス。

岩櫃城に向かうまでに何か面白いものでもあるだろうと思い、車を走らせると、「道の駅 中山盆地」というところを発見。とても清々しいところで、一発で好きになりました。施設も充実しているので、今度家族で遊びに来るところ候補にノミネート。
岩櫃城
2019年8月9日
≪106城目 岩櫃城(山城)≫
難易度:★★☆☆☆ 所要時間:20分程度

昼食は「あおぞら 原町店」で上州定食。久しぶりに本気で美味しい焼肉を食べて大満足。岩櫃城攻略へ向けてエネルギー充填。

駐車場に車を止め、ドローンを飛ばしひとしきり空から眺めた後、案内所でスタンプと三城制覇記念の景品を頂き、アドバイスを受けて登山開始。尾根⇒沢のルートで行きました。クマを寄せ付けない為ずっと歌を歌いながらハイペース登り。本丸を見て、四合目で折り返し、登山口に戻ってきてトータル10分でした。難易度は備中松山城の1/3、八王子城の1/4程度です。

城を後にし、道の駅八ッ場でソフトクリームを食べ、以前から気になっていた野反湖へ。山道をひたすら上るとそこには素晴らしい絶景が!苦労した甲斐があった。ドローンを飛ばしまくり。キャンプ場もあるのでいつか使ってみたい。
一日の行程を終え、草津の宿で夕食を食べまったりしていると、なんと義理の両親も偶然草津に来ていることが判明。翌朝合流し、一緒に朝風呂に浸かりました。そして龍岡城へ…
龍岡城
2019年8月10日
≪107城目 龍岡城(平城)≫
難易度:★☆☆☆☆ 所要時間:30分程度(いこいの家での歓談含む)

草津で義両親と別れた後、嬬恋〜湯の丸高原を快走し、小諸ICから上信越〜中部横断道で一気に龍岡城へ。地図だと縦断に見えるのに横断なのは、そのほうが馴染みやすい言葉だからなのだろうか。

佐久市は大学のゼミ合宿で10年前に来て以来。いこいの家でスタンプを押すと、地域の方から麦茶や漬物をごちそうになりしばし歓談。いこいの家という名前自体、そういう目的でつけられたらしい。雰囲気が良くとても楽しめた。
その後城を見学し、五稜郭公園からドローンをテイクオフ。一体、ここでドローンせずにどこでするというのか!?期待通りだったが、高度120mが上限なので真上からすべてを画に収めることはできなかった。

佐久市といえば鯉料理。10年前、同期が残しているなか、自分だけ甘露煮もあらいも平らげたのは今でも記憶に残っている。「三河屋食堂」であらい定食を食べ、舌鼓を打った。その後は上信越道〜関越道で埼玉の自宅へ。下界は暑くてたまらん!