ID | 6887 |
名前 | papillon |
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登城マップ |
丸亀城 2011年8月8日 | 石垣が高〜い 瀬戸内海の眺めも最高 2018年10月13日再訪 高石垣立派です 讃岐富士も小さな山ですが、綺麗な形をしており城から近いので石垣の上からよく見えます こないだの台風で崩れた石垣がテントで覆われているのを本丸付近の廓から見下ろしました ![]() ![]() |
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松江城 2012年1月1日 | 破風が美しい 堀、町割りもよく残っていて城下町の風情に浸れる 2018年12月15日再訪 国宝なだけあってか入館料はなかなかなものですが、さすがの風格です ![]() ![]() |
萩城 2012年5月6日 | 石垣と透明度の高い海の組み合わせが意外でした 2018年12月16日再訪 城下町は広く結構歩きますが、町家等がどこまでも立ち並び、江戸時代に戻ったかのような雰囲気に浸れます 庭先の夏みかんも萩特有の光景です ![]() ![]() |
岡山城 2012年8月12日 | 取り巻くように流れる旭川がいいです 2018年10月8日 真っ黒の多角形天守カッコいい 安土城を模したとありナルホドと感じました ![]() ![]() |
宇和島城 2012年8月14日 | とにかく蒸し暑かった記憶があります 2018年10月14日再訪 宇和島湾?綺麗でした ![]() ![]() |
熊本城 2012年8月16日 | 圧倒的な規模 見るからに防御力高そうです 昭君之間も桃山文化の絢爛豪華がよくわかる 2019年1月14日再訪 戊亥櫓の一本石垣のことを知らず見落としてしまう… ![]() ![]() ![]() |
彦根城 2012年10月7日 | 天秤櫓・廊下橋は面白い構成で、外堀・庭園からの遠景もよかった 2018年9月3日再訪 やっぱり現存天守は味があっていいですね ![]() ![]() |
弘前城 2013年5月3日 | ![]() 2019年3月9日再訪 小さいですが、趣のある天守でした 昔は5層のものが建っていたようです 3つコブの岩木山がよく見えました |
会津若松城 2013年8月17日 | ![]() 天気も良く会津の町並みをよく見通せた 2018年7月8日再訪 |
竹田城 2013年11月2日 | 雲海見れました 石垣も壮大で戦国時代にタイムスリップしたようです 2018年10月7日再訪 雲海も100点ではないですが、発生していました 以前と違って石垣際までは立ち入れず、通路部分もシートで覆われていて本丸から見下ろした時に少し気になります そのままの趣きが減っているのは観光客が増えてしまって遺跡の保存の為に仕方ないのでしょう ![]() ![]() ![]() |
名古屋城 2013年12月29日 | 櫃まぶしもおいしかった 2018年7月16日再訪 本丸御殿見てきました においがしてきそうな程新しい檜造りの建物で中の壁画等もキンキラで絢爛豪華でした |
姫路城 2014年1月11日 | ![]() 2019年3月16日再訪 真っ白な城壁と石垣のスケールに圧倒されます 天守内に初めて入りました 空襲で焼かれずに残っていてくれて本当に良かったと思います |
赤穂城 2014年1月11日 | ![]() 2019年3月16日再訪 縄張りが整形でないところがユニークです |
今治城 2014年3月22日 | 海水引き入れてます 2018年11月10日再訪 天守から瀬戸内海の島なみと橋がよく見えました 高い石垣に海水魚が泳ぐ大きな堀、要所に配した櫓、そして天守とカッコいいです ![]() ![]() ![]() |
平戸城 2014年5月4日 | ここから瀬戸を眺めると水軍の棟梁になった気分 2019年2月9日再訪 天守以外の櫓は工事中でシート等に覆われてよく分からず これでいつもと同じ入場料510円は少し高いかなと感じてしまいました ![]() ![]() |
首里城 2014年9月16日 | 首里城がこんな立派な城だとは知りませんでした ただの宮殿だと思ってました 2019年4月13日再訪 勝連城からバスで向かう途中、バスが接触事故を起こしその場で降車となった結果、泊高橋からタクシーも使ってギリギリ正殿の入館に間に合いました 初公開という花鳥図を見ましたが、鑑賞力がないためか特段の感動は覚えませんでしたが… ![]() ![]() |
飫肥城 2014年10月18日 | ![]() 2018年12月24日再訪 旧本丸跡の飫肥杉林と苔のカーペットが少し神秘的な空間でした 鰹炙り重を食べたかったが、お店が中国人に貸し切られていて入れず |
足利氏館 2014年10月25日 | 足利学校メイン |
松本城 2015年5月16日 | 漆黒にそびえる様が他にはない風格![]() ![]() |
人吉城 2015年8月19日 | ![]() |
島原城 2015年8月21日 | 破風のないシンプルな作り 4万石でこの天守と石垣を作ってはダメです 2019年2月9日再訪 やっぱりこんな辺境なのに不相応に立派な城です そりゃこんな調子じゃ反乱起きますわね 有馬の貿易による経済力とか説明には書いてましたけどどうなんでしょう ![]() ![]() |
松山城 2015年9月23日 | ![]() 帰りの飛行機に乗るため、時間もなかったので、急ぎ足で一巡り 2018年10月14日再訪 とんでもないクオリティの城です 扇勾配、屏風折の巨大な石垣、巧妙に幾重にも配置された立派な城門、天守を中心とした黒い板と白壁のコントラストが見事な櫓群、そして四方に開けた眺め・・・ |
犬山城 2015年11月23日 | 川の向こうから眺めました 2018年7月16日再訪 急階段や内側の石垣等木造天守らしさを感じた後、最上階の欄干越しの四方の眺めを風を感じながら殿様気分で楽しみました |
小田原城 2016年3月12日 | 天守は改修中 コスプレの人たちが多かった 2018年5月13日再訪 自分の記憶に残っていたイメージよりも常盤木門、銅門等立派だった |
上田城 2016年4月2日 | 桜が満開で綺麗でした 尼ヶ淵の地層剥き出しの上に建つ櫓も独特の雰囲気 大河ドラマ館も入館しました 2018年8月4日再訪 |
高遠城 2016年4月10日 | 桜が満開で、花見客でごった返す 城感はあまり楽しめなかったが、高遠城の山肌をはじめ、あちらこちらにさくらの木が多く風情があった 中央アルプスも雲で霞み気味だったが遠くに望めた |
伊賀上野城 2016年5月1日 | 高石垣は想像以上の存在感 忍者の出で立ちをした子ども&犬がたくさんいました 2019年3月17日再訪 やっぱりここの高石垣は別格です 石垣の縁に立ち入れさせない目的なのかロープが中途半端に張られていました |
高松城 2016年6月11日 | 本丸に登って城内及び市街を眺める 丑寅櫓周辺は時間がなく廻れず 海城だったら今治城の方が良い 2018年10月13日再訪 |
盛岡城 2016年9月18日 | フェス会場になってた 石垣上はテントだらけ |
大洲城 2016年11月13日 | 肱川橋からの眺めが良かった 天守もなかなか風情があるなあと思っていたら、木造の復元だったんですね! 2018年10月14日再訪 肱川の対岸から見ました 立派な天守と石垣です 復元ですが、天守内の階段が急勾配ということもあり本物感あります |
岡城 2017年3月18日 | もっとこじんまりした石垣があるだけと思っていたが、意外に広かった 曇っていたが、九重連山を眺めることができた 1〜2週間経てば、桜の花も咲いて一層見応えのある景色が楽しめそう 2018年12月23日再訪 石垣高いです |
岩国城 2017年3月19日 | 3度目の錦帯橋訪問にして初めて登城 初めて見下ろす錦帯橋も絵になる 麓から山頂に見上げる城の姿もいい 江戸時代の築城なのにこんな山城とは・・ 2018年11月11日再訪 登ると大変そうな城です 17時くらいから錦帯橋を囲むように篝火してました |
広島城 2017年3月19日 | ライトアップされた広島城を見る お堀に映される逆さ天守も都会の景観とマッチしているように感じられる 2018年11月11日再訪 地方の中心にふさわしい立派な天守と堀です |
山中城 2017年4月23日 | 晴れてはいたが、遠くは霞んでいて富士山は見えず 障子堀、畝堀たぶん初めて見ました 一ノ堀、すり鉢曲輪はなんとなく見るのを省略してしまいました 半日で落城した事実もあってか、あまり防御力高そうには見えませんでしたが、面白い構造だなと思いました |
佐倉城 2017年4月29日 | 城跡というより、広い芝生のある市民の憩いの場でした 空堀、水堀に城の面影をのこしている JR佐倉駅より徒歩で武家屋敷を経て帯曲輪、本丸跡に到着 さらに徒歩で京成佐倉駅へ 歩きっぱなしで疲れました |
五稜郭 2017年5月4日 | 散りはじめていたが、桜も咲いているGW期間中なので、花見客も多くとても混んでいた 時間がなかったので、五稜郭タワーに登ることは出来なかったが、五稜郭の星形を 堪能するためには、登るのは必須だと思いました 地上レベルでは、ほぼ普通の堀と石垣でした 2019年3月10日再訪 五稜郭タワーから見た五稜郭は圧巻でしたカッコイイです 帰路、近くにあるシュウェットカカオでホワイトデーのお返しを購入 |
松前城 2017年5月5日 | 青みがかった石垣が隙間のない独特の積み方で積み重なり特徴的 桜も南殿という品種をはじめ、いろんな種類の桜が咲いており、桜といえばソメイヨシノといった程度の単純なわたしにはとても新鮮でした 2019年3月10日再訪 桜がないとフツーのこじんまりとした城です 松前は遠いですね |
根城 2017年5月6日 | 近世城郭というよりは古代・中世の地方豪族の館・柵といった趣で復元されており、みちのくにはるばる来たことが思い起こされる |
仙台城 2017年5月7日 | 咳風邪をこじらせており、ゴホゴホ苦しみながら登城 お約束の政宗像にご対面し、本丸跡からの市街地の眺めは天気も良く素晴らしかった 帰り道は大手門ルートは通らず、スケート発祥の地と言われる(知らなかった…)五色沼経由で駅に至る 規模が大きかったことは感じられたが、本丸の北面の石垣を除き、それを偲ばせる分かりやすい遺構はあまり残っていないのが残念 |
二本松城 2017年5月7日 | GW最後のお城 三の丸の城壁は山の麓にあり、本丸までは高低差があって城内を駆け登ります こういう構造を悌郭式というそうで、勉強になりました 城内に滝が作られているのは珍しいかも |
八王子城 2017年6月4日 | 午前中の仕事が終わったあと、スーツ姿で向かう バスの巡り合わせが良くなかったため、八王子城跡入口でバスを降り、徒歩でガイダンス施設に向かう さすがに登山する気にはなれず、本丸跡はあきらめ、御主殿跡でお茶を濁す 山城の城主って普段はこんな谷あいの麓で暮らしているで暮らしてるもんなのでしょうか? |
武田氏館 2017年6月4日 | 武田神社です たぶん8年ぶりくらいに来ました 堀の大きな白鳥が一番印象に残ります 2018年8月3日再訪 |
甲府城 2017年6月4日 | いつも、電車で甲府駅を通り過ぎる度に大きな石垣が気になっていた城 城の中を中央線が突っ切っていたんですね 結構高くて立派な石垣が連なっていて立派でした 天守台にのぼり、甲府盆地を四方見渡す 富士山は雲に隠れていましたが、北岳方面は夕陽にとともによく見えました 2018年8月3日再訪 |
七尾城 2017年6月17日 | 本丸駐車場までタクシーで登る 本丸に至るまでの石垣が遺構らしい遺構 本丸跡からは七尾湾・市街地を見下ろすよい眺め 桜馬場、二の丸、三の丸、七曲を経ながら下山 相当の規模だったことを思わせる縄張りだが、下山中は誰とも合わず 山城って生活に不便だなと感じました |
春日山城 2017年6月18日 | 謙信の銅像がある場所から本丸方面を眺めると山頂付近の山肌が剥き出しになっており、曲輪の連なった当時の姿をそれとなく思わせる 崖崩れの復旧工事中でブルーシートが掛けられた斜面付近には、急勾配にもかかわらずショベルカーが停められていてびっくり 千貫門付近の空堀はほんとうに山道のように見え、敵を誘い込む仕掛けとなっていて面白い |
松代城 2017年6月18日 | 松代象山地下壕見学後、訪問 復元イメージ図を見ると水に浮かぶ城だったようで、昔は千曲川がそばを流れていた名残の河原が土塁の外にある 復元された太鼓門はなかなか良かった |
小諸城 2017年6月18日 | 眼下の千曲川は城の手前大きく蛇行しており、当時は風情がありそうだが今はダムが作られているので残念 石垣は苔が蒸していい感じ 起伏の大きな地形を活かしていることがよく分かり、城郭が城下町より低いところにあるのが面白い |
箕輪城 2017年7月8日 | 高崎駅からバスを30分ほど乗り、さらに徒歩で20分ほど城下、尾根道を歩き遺構に到着 郭馬出は本丸側から突き出したように郭があり、周りは空堀で囲まれ楼門が復元されているおり見所あり 所々に石垣の跡が残されている以外は他に構築物は残されていないが、空堀の底は歩けるようになっており土塁の高さを見上げて感じることができる |
川越城 2017年7月9日 | 本丸御殿しかなく残念 蔵造りの町並みが立派な分、城そのものを感じさせるものはほぼなく印象薄い 本丸御殿も入ってみようという気が起きず、外から眺めただけで帰りました とにかく暑かった 2018年4月29日再訪 |
鉢形城 2017年7月9日 | 50城目 荒川の断崖絶壁の上にあり、天然の要害となっていて、荒川上流の秩父っぽい感じも東上線ではるばる来た感あり 川越しに櫓などの建物が見えればもっと感動できそう 自然の障害物のない西南方向は二の丸、三の丸と重ねられていてかなりの広がり 空堀や石積土塁が復元されており石垣とはまた違った戦国期の城の雰囲気もよい 至る所にハチ注意、スズメバチの巣ありの貼り紙があって夏に歩くのは怖いです 2018年4月29日再訪 |
岩村城 2017年9月3日 | 木曽駒ケ岳山頂から木曽福島方面に下山し、木曽福島から岩村に至る 本丸までは800m、高低差100m超の上り坂、上りはなんなくこなすも、下りはもう足が限界 ペタペタ歩きでゆっくり降りてきました 城下町の町並みは整備され、石垣も多く残されておりなかなか良かった 現在放送中の大河ドラマに因んでか、女城主であったことを前面に押し出していましたが、 地酒の銘柄にもあるから、ニワカではないのかな |
鹿児島城 2017年9月16日 | とりあえず石垣と堀はありましたが、とくに見所はなかった 巨大な蓮が堀を埋め尽くしてたのが印象に残った 何より台風が近づくなか飛行機が飛んでくれて良かった |
大分府内城 2017年9月16日 | 鹿児島から大分に向かう 大雨の影響でJRは都城-南宮崎間が不通で、高速バスで宮崎に向かうも同じく都城から先は高速道路が閉鎖され、一般道を走る 30分ほど遅れ、大分行きの特急の出発定刻を過ぎるも、こちらも遅延が発生していたおかげで、 ギリギリ間に合う 台風が迫っているため、この電車が大分方面最終とのアナウンスがあり、危ないところだった さて、城の方は四方が堀と石垣が巡らされており、天守閣はないものの結構高い天守台と復元櫓があり、思っていたより城に来た感を得ることができました 2018年12月22日再訪 天守が仮設の骨組みで再現され、ライトアップされるようになっていました 復元するのではなく、これはこれでいいアイデアだと思います |
名護屋城 2017年9月17日 | 朝10時前に南福岡のホテルを出たものの、台風の影響で電車は始発から運転を見合わせており、空港までバスで行って、地下鉄で博多駅に行き、そこからバスで唐津に向かうも、唐津から名護屋城に向かうバスの乗り継ぎで2時間過ぎ、なんとか名護屋城跡にたどり着いたのが16時前とたいへんな道のりでした 秀吉が朝鮮出兵の際に居城としていただけあって、広大な石垣が山をまるまる使って張り巡らされ、雨天であったが天守台からの玄界灘方面の眺めもスケール感があった こんな何にもない半島の先の山上にこれほどの量の巨石を運んできたのはすごい 城巡りの最中に夕立に遭い靴がびちゃびちゃになるなどなかなか大変な旅でした |
福岡城 2017年9月18日 | 台風一過で快晴、早朝だが暑かった 多聞櫓は工事中で封鎖されており見ることができず残念 石垣は雄藩なだけあって心なしか上品に見えた 大濠公園は都会の真ん中にこれだけの大きな池があって清々しい ジョガーが大勢いました |
津和野城 2017年9月18日 | 大雨による倒木等の影響で1時間ほど遅れて津和野駅に到着 駅の手前で車窓から山腹に千本鳥居が派手に見えてきた太鼓谷稲成神社にまずは登ってお参り 降りてきて、高津川の河川敷から鉄橋を渡るSLやまぐち号を撮る その後、津和野城山麓に向かいリフトに乗り一気に山頂付近へ これは助かる 出丸がまずは出迎えてくれる筈だったが、石垣の整備工事中で立入禁止となっており仮設の迂回路を渡る 傾斜面の上に建設現場の足場のようなものを渡しているので、多少アトラクティブだった 本丸からは青野山を正面に、眼下に津和野の街並みが広がっており石垣の雰囲気も含めて竹田城のよう ここも雲海に浮かぶ城になるのかな 夏草が生い茂っていない時期の方が石垣の輪郭がはっきり見えていいのかも |
湯築城 2017年10月7日 | 小高い丘に池みたいな堀を巡らした小さなお城で、内堀越しに大きな岩壁を眺める庭園などがあり公園的な雰囲気 丘上の展望台からの景色は松山城をはじめ市街地が一望できますまず 遺構としては公園風ではあるが、土塁の構成が分かるよう断面が保存されていたり、武家屋敷が復元されていて、その中で陶磁器の破片や建物に使われていた釘などの出土品が保存展示されていたりする 挙句の果ての挙句って連歌の最後の句のことだって勉強させていただきました |
高知城 2017年10月7日 | 追手門の石垣と梁の太い木立派でした 三の丸から二の丸そして本丸へと連なっていく石垣もカッコいい そして石垣の上にそびえる現存天守も白壁の黒ずんだ感じにむしろ風格すら感じる 程よい規模感でほぼ全てのものが高いレベルで揃っている見応え充分な城です 2018年10月13日再訪 山内のくせに立派な城です |
徳島城 2017年10月7日 | 四国地方完全登城 さて徳島城ですが、駅のすぐ近くにあるのですが(徳島駅付近の線路は城の近くを流れていた川を埋めてつくったのでしょうか?)、中心市街地とは反対側の東口にあり、しばらく迂回しないと線路を横断する陸橋までたどり着けません 堀にはスズキなどがいるらしく徳島城も海水を入れていたようです 石垣は青っぽく細長い石を使っていて特徴あります 城山に登りましたが、天守台などはなく山頂付近はだだっ広い空き地になっていました 四方高木が生い茂っていて折角の高所からの眺めもなかったです 下山し、これからフェリーで和歌山に向かいます 2018年9月24日再訪 |
和歌山城 2017年10月8日 | 早朝の散歩にはぴったりなのにだるい 広大なお堀と下から見上げる連立式天守は御三家の名に恥じない立派なものでした 西の丸庭園と御橋廊下も開演時間前なので入場できなかったが風情がありよいものですね 2018年9月17日再訪 石は青みがかったものが多いです 天守の瓦の縁は明るい薄緑のアクセントが付いていて遠くから映えます |
千早城 2017年10月8日 | 河内長野駅からバスで30分ほど山道をうねうね進み、下車後石階段を500段ほど登ると城跡に着きました 奥ゆかしい千早神社以外は城を思わせるものはなく、茶店なども廃屋となっていました 金剛山への登山ルートの一つにもなっているようで、登山の格好をした人たちも多かった こんな経済・生産拠点でもなく交通の要衝でもない山奥をなぜ北条はわざわざ大軍をもって攻めたのでしょう こんなところに100日も籠城するのって現代人の感覚じゃ耐えられないなと思いながら下山しました |
高取城 2017年10月8日 | 壺阪寺口でバスを降りてしまい、壺阪寺までかなり歩く、そこから徒歩で3kmほど 始めハイキング道を進んでいたが、本日3城目でもあり疲れていたので五百羅漢を経て車道に復し城跡に向かう 大手門で解体直前に大手門から天守を撮った写真が掲示されていたが、素晴らしかった 山城こそ石垣だけではなく天守とか櫓などの上屋をといつも思いますが、財政的にやっぱり難しいんですかね それにしても登るだけでゼイゼイ言っている私からするとこんな高い山奥まで石とか木材とか運んだり、出勤したり、攻め込んだりしていたむかしの人たちにはいつもながら頭がさがります 天守跡からは奈良盆地や反対側には熊野の山々?がよく見えました |
松阪城 2017年10月8日 | 立派な石垣、曲輪でした 南側城下の長屋武家屋敷が長すぎて圧巻でした しかも、いたって普通に人が暮らしています 2018年9月14日再訪 |
岡崎城 2017年10月9日 | 展示館やモニュメント、桜の名所として市民公園化していますが、本丸付近の空堀は妙にリアルで気に入りました 東岡崎駅の駅ビル、岡ビル百貨店も軽く廃墟気味でよかった |
長篠城 2017年10月9日 | 城跡のすぐ近くの街道わきにある鳥居強右衛門がふんどし一丁で磔にされた絵が描かれた大きな看板がインパクトありです 2018年7月15日再訪 |
掛川城 2017年10月9日 | 氏真さん、こんな防御力低そうなこじんまりした城でよく籠城戦戦い抜きました 天守へと続く長い白壁は面白い |
駿府城 2017年10月9日 | 復元天守や櫓はほぼなく、二の丸堀をぐるっと石垣が回っているだけですが、城内は広大な広場になっていてジョガーのメッカになっていました 3連休で11城・・足が疲れました |
水戸城 2017年10月22日 | どしゃ降りのなか訪問 しばらく歩いても城風の学校しかなかったので、大きなシイの木あたりで引き返す 後で調べたらもうちょっと先に本丸跡や薬医門があったようですが、びしょ濡れだったしまあいいか 2018年4月8日再訪 |
佐賀城 2017年11月3日 | 巨大な本丸御殿が復元 あれでも一部なのだとか 入り口にアームストロング砲やずんぐりした臼砲などの複製が置かれているのは、さすが佐賀藩らしい せっかくなので中に入って見学したかったが、先を急ぐため断念したものの バルーンフェスタ開催期間中の影響で電車が遅れ気味でした |
吉野ヶ里 2017年11月3日 | 思っていた以上に古代建物があちこちに復元されており、土塁、空堀、木柵も延々と巡らされているため(ついでに逆茂木も)、家族連れのお客さんも多くちょっとしたテーマパークとして楽しめる いわゆる近世のお城とは違うけど、防衛施設としての集落の規模感は堪能できました 何も食べていなかったため入園前にそば定食を食べましたが、九州はそばつゆも甘いということをはじめて知りました 2019年2月9日再訪 西口からの集落の遠景が良かった |
大野城 2017年11月4日 | 九州完城! 最初駅から徒歩で行こうと考えていましたが、タクシーでの巡回にして正解でした 城の規模が大きく百間石垣や焼米ヶ原や土塁、ついでに岩屋城を歩いて巡るのは坂のアップダウンもありかなり大変そうです 百間石垣は急勾配に小さな石を積み重ねてそびえ立っており見応えありました 岩屋城からの筑紫野の眺めも気持ちよかったです、玄界灘や博多方面が見えればさらに言うことなしでした |
郡山城 2017年11月4日 | JRの路線からも外れた、江ノ川沿いの低い山あいの小さな町で降りると、郡山の中腹に毛利の家紋をかたどった大きなネットがこれ見よがしに貼られているので、ここが城跡だとわかる 一応、山頂の本丸まで登りましたが、曲輪のあとや崩れた石垣があるくらいではるばるやって来た割にはちょっと・・ 消化試合ですね 帰りは路線バスで1時間半揺られて広島へ |
福山城 2017年11月5日 | 駅前すぐのところの南面の長大な石垣と櫓、伏見城から移してきた伏見門が見どころで早速出迎えてくれます 堀はありませんが天守もあり、コンパクトにお城めぐりができます 2018年11月10日再訪 |
鬼ノ城 2017年11月5日 | 行きは総社駅からタクシーで 3000円程 黄色っぽい土壁と大陸風の西門に、現実的な僕でも何故か古代のロマンを感じさせてくれる はるばる行く価値のあるだけの城かと こういうテイストの城はすごく珍しいと思います 山頂部は広く台地状になっているようで、外周部は所々に城門や石垣や物見台がありぐるっと一回りできるようになっているが、相当長いので途中で礎石群のある中心部に折れ半周ほどしました(それでも一時間程) 総社平野も眼下に広く見渡せてよかった 帰りは徒歩で服部駅まで下山しました(急ぎ足で一時間強) 途中の砂川公園も水景が楽しめ、川の途中に設置されたウォータースライダーを楽しそうに少年たちが滑っていました 服部駅付近からも山頂付近の城壁が見えました 2019年3月16日再訪 前の日の夜に雪が降ったのか、ちょっぴり雪化粧でした |
備中松山城 2017年11月5日 | 真田丸のオープニングで使われているカッコいい城の画像はこの城に水の流れなどを付けて加工したもののようで、幾重にも重なって見える大手門付近の石垣は天然の岩と織り成す様も含めて見事でした さらに進むと現存天守のある本丸群が姿を現します 夕陽を浴びて少し白壁が赤みがかっていたこともあるのでしょうが、やっぱりコンクリ造りとは佇まいや有り難みが違います 2018年10月8日再訪 駅からふいご峠まではタクシーで 天守から駅までの下山は徒歩で 骨盤のあたりが痛いです |
明石城 2017年11月5日 | 暗くなっていたこともあり、ライトアップされた対称的なツインの櫓が印象的でした 駅のホームからの眺めが一番良いのかも 石垣の上から見える、明石海峡大橋と駅方面の夜景も綺麗でした お堀も広々していて立派 無理矢理明石城行きをねじ込み予定変更したため、帰りの新幹線は名古屋駅まで立つハメに 2018年9月23日再訪 |
金山城 2017年11月12日 | 関東の城ですが、石垣で構成されています 堀切や桟道、大手虎口、池など特徴的な遺構がよく復元されています 岩山を掘削して作った4箇所の堀切、急峻な外周部に張り出して平時は往来できるようにした木組みの桟道、左右に向かって壇状に石垣が積み上げられた大手付近、山頂付近なのに、二重の石垣で円形に囲った池が二つあり、小さいけれど一見の価値ありです 物見台からは南側は、遠く東京の高層建築群まで関東平野を一望でき、北側は赤城山や日光の男体山、さらに榛名山もうっすら形が見え良い眺めです 2019年1月2日再訪 駅から小一時間かけて歩きましたが、天気も良くやっぱりいい城ですね |
大阪城 2017年12月2日 | さすが天下の名城 追手門と桜門の巨石にはびっくりしました こんなもんよく見つけて、よく運んできたものだと 中国、韓国はじめ外国人だらけで、日本語の会話なんてほとんど聞かなかったです 2018年9月23日再訪 |
篠山城 2017年12月2日 | 正方形の二重の堀を配したすっきり整った縄張りの城 外堀は幅が広くて、外から見ると湖に浮かんでいるよう 天守台から見える丹波富士もシルエットが美しい 2018年10月6日再訪 城下では味まつり開催中で焼栗だらけでした |
二条城 2017年12月3日 | 書院造の二の丸御殿にて大政奉還感を味わってきました 2018年9月23日再訪 |
安土城 2017年12月3日 | 麓から天守跡まで、石垣が多重的多層的に折重なる様は、自然の地形を活用した立体的な都市を形成していてカッコいい 両側に石垣を積み真っ直ぐに伸びる大手道は道沿いの秀吉邸や利家邸を櫓として防御施設を兼ねさせていたのが、驚きだった なんとかして天守を含め建物群を復元できないかな 大手道の石段に石仏を混ぜて使用してるのは信長らしいなと思いました あと新幹線から見える安土城跡の看板は離れたところにある違う山だったようです |
観音寺城 2017年12月3日 | 安土城登城に続きレンタサイクルで向かいましたが、途中林道の坂道に苦しみ、 高くそびえる観音正寺に気持ちが萎え 、麓の案内看板の参考写真に特段心惹かれるものもなく、暗くなりつつもあったので、まあいっかと思い麓の御殿跡の石垣だけ見て引き返しました 安土城の隣の山ですが、安土城とは違いなかなか険しい本格的山城のようです |
一乗谷城 2018年1月3日 | 一乗谷ってもっと山奥なイメージを勝手に持っていて、福井平野が終わるくらいの場所にあり、しかも館や屋敷跡は一乗谷川の両側に沿うように展開しており、朝倉氏の時代は少なくとも本拠地周辺は平和な時代が続いていたんだと感じました 復原町並は年始でお休みでしたが、裏側から見てなんとなくの雰囲気は伝わりました 今日は雪の舞う寒い日でしたが、各所に植えられている桜の木の枝ぶりから、桜の季節に行くべきかなと思いました(遺構はしみじみとした趣きはありましたが、やや地味なところは拭えません) 2018年9月2日再訪 復元町並を見学、着付をした美女2人に目を奪われ、建物はなおざりに・・・ |
丸岡城 2018年1月3日 | こじんまりとしていますが、天守の質素な板張りや瓦(素材は実は青い石だったりします)、野面積みの石垣が逆に現存天守としての歴史的価値や風情等じわじわ訴えかけてくるものがあり、一見の価値があります 霰のような雪が降っていて寒いこともあり、携帯の充電が早々と切れてしまったため、写真が撮れなくなってしまい、城の登城口のカフェで休憩して充電をさせてもらいました 行きは福井駅から路線バスで行きましたが、途中のショッピングセンターに入ろうとする車の列がなかなか進まず、バスが立ち往生し到着までだいぶ時間がかかりました あそこは右折禁止にしてください! 2018年9月2日再訪 夏の光で見る天守はまた別の趣きがありました |
金沢城 2018年1月3日 | 昔、兼六園に行った時に堀跡の道路越しに門や櫓を眺めたことはありましたが、城目的で見学していたわけでもないので、あんまり印象に残っておらず、今回改めて見てみるとさすがに100万石の城だけあって、石垣はピラミッドみたいに幾重にも連なり高くそびていたりして立派でした 2018年8月6日再訪 ひたすら五十間、三十間と海鼠壁や明るい色調の切石が連続するデザイン性の高い建築物は城のようでもあり外国の宮殿のようでもあり美しいです |
高岡城 2018年1月3日 | 北陸地方(新潟を除いているので城数は少ないですが)完城! とにかくあちこちに堀があり水に囲まれているという印象 本丸広場は芝生が整備されていて、サッカーの試合ができるくらいの大きな長方形で、それを堀がぐるぐる巻きにしています お正月なので、城内にある射水神社に初詣に来ている人が多かったです 帰り道で高岡大仏も見てきました 奈良や鎌倉に比べると小さいですが、綺麗な大仏です 2018年8月5日再訪 |
久保田城 2018年1月7日 | 特に見所なし もともと天守も石垣もない城だったようで、遺構らしいものはほぼないです 御隅櫓も見るからに鉄筋コンクリートという感じですし・・ これだけのために秋田に来るという消化試合感がなんとも |
新発田城 2018年1月7日 | 甲信越地方完城! 秋田から特急いなほで新発田まで 駅から2000mほど歩くとたどり着きます 城門内は冬季閉館中でした 途中の市役所前で全国雑煮合戦というイベントをやってました 2018年11月23日再訪 閉門時間ギリギリで駆け込んだので、櫓内は暗かったです |
山形城 2018年1月8日 | 新発田城の次は、米坂線経由で山形城へ 堀の表面が凍っていたり、本丸の空堀に雪が積もって真っ白になっていて北国の風情があってよかった 本丸内は冬季閉館中で入れず 本丸一文字門はきれいに復元中で、せっかくなので一文字櫓も復元してほしいです |
多賀城 2018年1月8日 | 90城目 山形城から来ましたが、向こうとは打って変わって雪がひとかけらもありません 当時の配置が分かるように礎石や掲示があるだけで、あとは想像力で歴史に想いを馳せることができるかです 私には残念ながらその力は無いようです・・・ 2019年3月30日再訪 やっぱりちょっとしたハイキングみたいなものですかね |
白河小峰城 2018年1月8日 | 東北地方完城! 16時になると三重櫓の近くに行くための通路は閉鎖されてしまうようで近寄れず残念 お堀を一周して来ました 10万石の城で、戊辰戦争ではあっさり落城しているためあまり期待していませんでしたが、いやいや櫓とぐるっと石垣の立派な城でした 築城者丹羽長重というのも、改易経験ありなのであまり期待していませんでしたが、逆アーチ状に積まれた石垣(があるらしい)や石垣の目地を横方向で揃えた積み方等いろいろな技巧を凝らしておりかなりの名手なんだと認識を改めました 震災で崩れた石垣を現在も所々修復しており、修復が終わる頃にでも是非またゆっくりと再訪した と思わせる城でした |
岐阜城 2018年2月10日 | 東海地方完了 結構急峻な金華山の上に天守がそびえ立つ姿はそれだけで威厳あります 山上は起伏が多く平地が少なく、木が生い茂っていて天守閣を見渡せる好スポットがあまりありませんが、天守閣からは眼下を360度見渡せるため眺めは最高です 2018年9月3日再訪 改めて険しいですね、俺が足軽だったら攻め登る気起きません |
小谷城 2018年2月10日 | 近畿完了 岐阜城から来ましたが、岐阜とは打って変わって銀世界でした 米原あたりでもたいして積もっておらず、急に世界が変わって驚きました 積もった雪を先人の足跡を辿りながら踏み分け登りました それでも雨で重くなった雪の中に沈み込みながら進みましたので、雪の絨毯は綺麗でしたが非常に体力が要りました 山上からは霞んで琵琶湖は見えませんでしたが、辺り一面の真っ白な景色は良かったです |
月山富田城 2018年3月10日 | 標高200m程度で峻険なわけでも、規模が大きな山なわけでもなく、ぱっと見、それほど手強そうではないのですが、本丸にいたる道が七曲りしかないため難攻不落を誇ったそうです 山頂の石垣に向かってつづら折りに重なる七曲りは見上げ応えがあります 天気は快晴で二の丸あたりから安来市街とその向こうの中海、日本海がよく見えました |
鳥取城 2018年3月11日 | 麓の江戸時代の遺構である石垣は大藩らしい貫禄があり、中でも石垣が崩れるのを防ぐために築いた球形の石垣はとてもユニークで一見の価値あります 戦国期の遺構がある山頂までハアハア言いながら登りましたが、本丸からは砂丘や鳥取市街が望めます |
津山城 2018年3月11日 | 中国地方完了 これで残す倭城はなぜか江戸城のみ 津山城は駅から見えるとおり、これでもかというくらい曲輪を巡らし、積み重ねた壮大な石垣の城でした この曲輪のあちこちに天守や櫓が立ち並んでいた姿はさぞ立派な名城だったでしょう やっぱり上屋も復元して欲しいなあ 2018年10月8日再訪 すごい石垣の量です |
江戸城 2018年4月1日 | 関東地方完了 東京に住んでいますが、本州で最後の城となってしまいました 桜の季節ということで、乾通りが一般公開されていて混雑していました 和田倉門から坂下門へ、手荷物・ボディチェックをしっかり受けて乾通りを経て乾門、そして北の丸というルートで巡りました 桜も散り始めてはいましたが、まだ見頃で石垣や堀、櫓との組み合わせはやはり映えます |
品川台場 2018年4月7日 | 続の1城(?)目 15年ぶりくらいに来ました 東京湾岸をぐるっと一望できるのがやっぱりいいですね |
土浦城 2018年4月8日 | こじんまりとしたお城というより街中の公園 桜も終わり 堀の上を跨ぐように鯉のぼりが渡されていました 堀沿いの石垣は工業的なブロックで作られていてやや興ざめでした |
笠間城 2018年4月8日 | 石垣の間から木が幹を伸ばしていたり、草や苔が茂っていたり朽ち果てて自然に同化しつつある寂れた感じが良かったです 周辺は笠間焼のギャラリーが軒を連ねていて、東京に近いせいか現代的なデザインの陶器も多く、楽しめます |
今帰仁城 2018年4月15日 | 雨の中の登城 主郭付近から眺める、波型曲線の連郭式の城壁と遠方のエメラルドブルーの海岸が美しい 晴れていたら最高だったと思います |
中城城 2018年4月15日 | 沖縄完了 いよいよあと1城 名護から高速バスで喜舎場停留所で降り、40分くらいかけて裏側から到達 小さなレンガのような形の石で石垣が曲線状に積み上げられ、アーチ型の門など日本というよりヨーロッパの城みたいです ここも綺麗な海が見渡せ眺めが最高ですが、あいにくの雨で感動半減 長い坂道を下山し、ふもとの久場から城跡を見上げると結構な高さの山城でした |
菅谷館 2018年4月29日 | 本廓を囲む空堀と高い土塁は印象に残ったが、物足りなさは感じてしまう でも、もしこれが鎌倉時代に作ったままで残っていたとしたのならスゴイかも この後は歩くのは諦め、武蔵嵐山駅でタクシーに乗り杉山城へ |
杉山城 2018年4月29日 | 堀切、土塁、凸型の廓でタテにヨコにウネウネクネクネして楽しかった 山城の戦を妄想できます |
忍城 2018年4月29日 | 水攻めをしのいだ浮城を偲ばせる遺構はほとんど残っていなさそうで残念 実は陸王を見たことがないので、このあたりが舞台となっていて、足袋が特産であることも知りませんでした 陸王を見ていた人は別の楽しみ方もあわせてできるのだと思います 4月の終わりですが行田の暑さは体感してきました |
沼田城 2018年4月30日 | 花とスポーツで賑わう公園の中にわずかに石垣が残っています いろんな花が綺麗に咲いてました 丘を下って、タクシーで名胡桃城へ |
名胡桃城 2018年4月30日 | 小振りなこともあり連郭式の廓の構成が良くわかります 自然の地形を活かした台地状の廓と谷部に掘られた空堀がよく残っていて、 先端からは利根川沿いを見下ろせます(河岸段丘感は良くわかりませんでした)が、菜の花がたくさん植えられているため、でっかいアブが大量に飛び回っており気になってゆっくり見学できませんでした・・・ |
岩櫃城 2018年4月30日 | 高取城や鬼ノ城を彷彿とさせる山奥登山系 群馬原町駅から歩きましたが、この方面からだと山水画のような岩がそそり立つかのドラマで有名な景色には巡り会えません やっぱ城巡りには車が必要かな・・・ |
根室半島チャシ跡群 2018年5月3日 | 100名城ついに完了! ラストにふさわしく大変でした 中標津空港から向かいましたが、飛行機が遅れ、空港からのバスが遅れた結果、根室駅で納沙布岬行きのバスに間に合わず、タクシーでバスを追いかける展開 割と早くつかまり一安心したものの、現地は最高気温5℃&強風&横殴りのひどい雨 バス停から徒歩で30分かけてヲンネモトチャシに向かいましたが、傘は役に立たずびしょ濡れと帰りのバスに間に合わない焦りで辿り着くなり即退散 結局終バスに間に合わず、震えながらタクシーが迎えに来るのをひたすら待つ 根室市街までは6000円ほどです 突き出した半島の突端部で、風が強いため、徒歩やチャリ(北方領土資料館で借りられるらしい)はかなりツライ 行っても崖上に周囲を窪みで囲まれた平たい土地があるだけで城巡りというより、日本最東端のこの地まではるばる辿り着き地の果て感を味わうこと自体が目的です 納沙布岬は既に来たことがあり、この極地を2回も訪ねようとは・・・ 続100は居住地の東京からじわじわ浸透するよう飛地を作らずに攻めてみようと思います |
滝山城 2018年5月13日 | 広く開けた廓とそれらを隔てる空堀が連続する縄張りがよくわかります |
小机城 2018年5月13日 | 小さく比高も高くない城ですが、広く深い空堀の斜面に生える竹林が涼しげで風情があった |
本佐倉城 2018年5月20日 | 土塁・空堀の跡らしきものはあるが、基本、原っぱや竹林等があるだけの普通の丘です 周辺の田園風景は早苗と水面が清々しくのどかでよかった |
大多喜城 2018年5月20日 | いすみ鉄道のレトロな電車に乗って車窓の田園風景を眺めながら大多喜へ 地元の人かいすみ鉄道の社員の方がわかりませんが車内や駅での声掛け販売など観光PRや鉄道維持のための売り上げアップに頑張ってる感ありました なかなか自然が多くのんびりしたいいところなんですが、城は学校内にある古井戸や薬医門を除いて遺構は少なく、ありきたりのコンクリ天守が建ってました |
唐沢山城 2018年7月1日 | 猛暑のなか、田沼駅から10ヶ所のヘアピンカーブを登り45分程かけて山頂部へ 本丸まで至る道は神社の参道、本丸跡は神社となっており、神社on石垣はありそうでなかなか珍しいかも |
向羽黒山城 2018年7月8日 | 夏の山城登りは汗だくでタイヘン 麓にあるスタンプ設置場所の資料室のおじさんに一曲輪から少し行ったところにある竪堀がスゴいとオススメを受けたため、行ってみました 確かに深い谷底がそれとは分かりましたが、木々も生い茂っているため、まんま谷底といった感じでした 一曲輪からの会津盆地の眺めはなかなか良かったですが、やっぱり夏は車なしではキツいです |
三春城 2018年7月8日 | 駅から歩くとそこそこ遠いです 本丸の奥に石垣の低い台座が残ってるくらいでしょうか 城山に咲くあじさいが綺麗でした |
石垣山城 2018年7月14日 | 関東制覇 灼熱地獄のなか、のどかに果樹畑が広がり、小田原市街とその先の相模湾が見渡せる石垣山農道を30分ほど歩くと入口に到着 野面積みの大きな石垣のある南曲輪や井戸を石垣で囲んだ井戸曲輪等構築物の跡もありました 一時的な城でここまで作るのはスゴイですね |
興国寺城 2018年7月14日 | 沼津駅からバスで向かう バスが道中大幅に遅れ、20分遅れで到着 次のバスまで3分しかなく神社でスタンプを押し南面から高台を見てさっさと退散 バス停に3分遅れで着いて炎天下さらに20分程待って見たが一向に来ない 恐らく帰りのバスは定刻どおりに到着したのだろう 諦めて原駅まで30分くらいかけて歩きました |
諏訪原城 2018年7月14日 | 外曲輪や周辺の傾斜地は茶畑がきれいで茶畑城となっています 二の曲輪の中馬出の三日月堀は見応えあります 他の空堀も深く広くなかなかのスケールを誇る城でした |
高天神城 2018年7月14日 | スタンプを押して山の東麓の広い茶畑をまっすぐに伸びる農道を進んだところで、高天神山を見上げた高さの前に、猛烈な暑さのなか石垣山城、諏訪原城と歩き続けた疲労には勝てず退却しました 2019年1月6日再訪 冷静に見ると小さく、さほどの比高の山ではなく曲輪も小さいですが、中を歩くと結構登っていけないレベルの急斜面が多いです |
浜松城 2018年7月15日 | 本丸周辺しか遺構はないようでこじんまりとしていますが、明るい色調で荒々しい積まれた石垣が特徴的で逆にリアリティーがあります |
吉田城 2018年7月15日 | 本丸周辺は段差の大きな階段を伴った石垣や船着場、鉄櫓や大きな空堀等往時の姿を味わうことができます 豊川の清涼感がとにかくありがたかったです |
古宮城 2018年7月15日 | バスのインターバル6分の間に、スタンプ押すだけのために民俗資料館にダッシュ(逃すと次のバスまで1時間半) 民俗資料館は15時閉館で閉館中は200m先のデイリーヤマザキに置いてあるとのこと 諦めかけたが、全力疾走しスタンプを押しバス停へ 間に合った・・・ 新城から北側を見ると高そうな山地が見えますが、これを登った奥のところに標高550mの作手高原というのがあってそこに城があろうとは意外でした |
小牧山城 2018年7月16日 | 小牧駅から西の方向の山頂に天守らしきものがカッコよさげに見えますが、山を登って近くで見るといかにもコンクリート造りの歴史館がその正体でした |
要害山城 2018年8月3日 | この暑さのなか、登山する気にはなれす、駅前でスタンプと模型を見たのみ |
新府城 2018年8月3日 | 韮崎駅から徒歩で民俗資料館に向かいましたが、道を間違えたのか断崖を登るウネウネの山道を経てようやく到達 そこから城まで向かいましたが、資料館まで行くのに想定以上時間を要したため、電車の時間が間に合わず、登城は断念 細長い断崖の上に気付かれた城であることはよく分かりました あとこのあたりは花子とアンのロケ地だったそうで、少し親近感が湧きました 2019年5月4日再訪 新府駅から登城 入り口が長い神社の参拝階段になっていたので一苦労でしたが、山自体はそれほどの高さではありません 登った先の本丸はかなりの規模の台地になっていて城郭全体の規模はかなりのものだったと思われます 蔀の構なる実際どんな感じだったのか全然想像つかないところの道を降りていき武田の城と言えばの半月型の馬出を見て帰ってきました |
龍岡城 2018年8月3日 | 上空から見るでもしないと星形城塞のありがたみがほぼ分かりません 城塞内はほぼ小学校の敷地となっていて、見て回るような感じではないです |
鮫ケ尾城 2018年8月4日 | 北新井駅から斐太歴史の里総合案内所まで30分ほど歩いていることもおり、案内所のおばちゃんに景虎が腰に携えていたと噂の⁉真っ黒に炭化したおにぎりを力説していただき、登城を薦められるも、この暑さに見合うだけの遺構はないと判断して、スタンプと展示品のみ見て後にする ここも新府城同様古代の遺跡があっていろいろと出土しているようです 上杉景虎がこんなに激推されるのは全国広しといえどここだけだろう・・ |
高田城 2018年8月4日 | 蓮祭り開催中とのことで、湖のような馬鹿でかい堀に水面が見えないほど蓮が大量に咲き誇っていてなかなかの壮観でした 三重櫓もカッコよかったですが、やはりとんでもない規模の堀に圧倒されました 65万石の大名に相応しい城を作らせる天下普請ってスゴイんですね |
富山城 2018年8月5日 | 千歳御門の赤門が渋い |
増山城 2018年8月5日 | 埋蔵文化財センターでスタンプのみ ここも近くに古代の遺跡があるのね… 帰りは砺波駅まで1時間かけて歩きました 日差しは強く暑かったけど、平野を吹き抜ける風が爽やかで救われました 2019年4月30日再訪 道の駅で自転車を借りて城の麓まで40分くらい 昔はこんなではなかったのでしょうけど、ダム湖越しの城山は綺麗な眺めです 城の縄張りも往時を想像できるくらい意外と残っていました 、上杉謙信が手こずったことで有名なようですが、そこまで堅そうな感じはしなかったかな |
越前大野城 2018年8月6日 | 山上にそびえる優美な天守の土台を支えるカキコキの石垣「武者登り」の無骨な要塞感が良いです 天守周辺は蜂がわんさかいます |
福井城 2018年8月6日 | 堀沿いの打込接の石垣が微妙にたわんだり、へこんだりして味わい深いです |
鳥越城 2018年8月6日 | 一向一揆歴史館がまさかの休館日 スタンプを押した紙のみ拾って帰る 町ぐるみで一向一揆の里を推しています 手取川下流部から白山に向かっていった山間部の防御力の低そうな小さな山に鳥越城はあり、追い詰められた感は充分です 2019年4月30日再訪 相変わらず交通アクセスは悪いですが、登城リベンジ スタンプは必要ないため上野バス停から往復1時間半弱 山道は車道なので歩きは楽です 本丸の石垣や門や柵は落城の哀しさを漂わせるような質素な造りが逆に他にはない風情があります 一揆衆の亡霊でも出てくるような感じです 一揆破れて山河ありの記念碑のとおりの感慨に浸れます |
高島城 2018年8月31日 | 駅方面側だけですが、天守に櫓、門に石垣とひと通り城の構えが楽しめます、諏訪湖までは埋立のため離れており、浮き城があればなあと思う |
苗木城 2018年8月31日 | スゴい!久し振りに見ていてゾクゾクする城でした 巨石と石垣が織りなす絶妙な組み合わせ、巨石の上にたつ天守台の架構そしてそこからの山々や木曽川、川にかかる鉄橋の眺め、映画か漫画の世界の様な不思議な城でした 完全復元してほしい城です |
美濃金山城 2018年9月1日 | 雨が降っていることもあり、登山口まできて引き返し、観光交流館でスタンプ押して帰る |
郡上八幡城 2018年9月1日 | ヘアピン山道をショートカットできるように、階段が設けられていて山麓から徒歩で向かう人は登山の時間が節約できます 山上には立派な復元天守があり、石垣の石の小ささ不規則さが逆に身の丈感手作り感を感じさせます 天守からの景色は山に囲まれた小さな市街地が望めますが、米はどこで作ってたんだろうと思うほど、平地が少ないです |
大垣城 2018年9月1日 | 2回目の来訪のため、ほぼスタンプ押す目的のみで天守の中をサクッと見て後にする 今改めてみると遺構少なめですね |
鎌刃城 2018年9月1日 | 米原駅からレンタルサイクルでスタンプ置き場へ 道を間違えJR沿いに遠回りしましたが、電動アシストに救われました ガイドブックにはcafe&galleryとありますが扉に鍵がかかっており中に入れないせいか、何も無さそうな感じでした・・・ この城を登ろうとすると結構大変そうです |
佐柿国吉城 2018年9月2日 | 歴史資料館でスタンプを押し見学 本丸まで登ってたら綺麗に若狭湾が見えてたのでしょうか? 2019年5月1日再訪 登城リベンジしました 麓の館跡の奥からいきなり葛折りの階段を登り、20分ほどでしょうか、山頂につきます あいにくの雨で眺めはさっぱりでしたが、晴れていたら綺麗に海が眺められていたであろうすばらしい抜け感はありました 石垣はもはやただの石ころ然としてますが、本丸もかなり高い土塁の上といった感じで、麓の階段からとにかく急な坂だらけでこれは難攻不落を謳うのも納得といったところ 帰りの下山中、入口のゲート付近でキツネ?に遭遇しました ゲートには熊注意と書かれていたのでビックリしました |
玄蕃尾城 2018年9月2日 | 特に写真を見て惹かれる遺構がなかったため、余呉駅舎内のスタンプで済ます 余呉湖畔を散策してきました 冬にはワカサギ釣りができるんですね 北陸地方完城 |
八幡山城 2018年9月3日 | 琵琶湖や安土山と西の湖など眺めが良かった 石垣は荒々しく、合間から木々や草が生い茂り徐々に山に還っていくかのような感じでした 対照的に麓の水堀沿い古民家が立ち並びは城下町の風情にたっぷり浸れます |
津城 2018年9月14日 | 築城の名手藤堂直虎を祖とする藤堂家の本拠ですが、ふつーの石垣と堀がありました |
田丸城 2018年9月14日 | 麓からの遠景は中学校に占拠された何もなさそうな小高い丘ですが、中に進んでみると草叢の中から突然石垣や天守台が表れてくるのが面白く、結構立派な城構えです |
赤木城 2018年9月15日 | 道の駅でレンタルサイクルを借り城跡へ 途中電動アシストの偉大さを身に染みて感じながら急坂を登り一山越え赤木城へ 小さな城ですが本丸から両翼を広げたように伸びる石垣の廓は美しく一見の価値はあります しかしほんとに平家の落人の里のような山深いところでなんでこんなところに城を作ったのだろうと思うほど辺境にあるのですが、この辺りの銅山と木材が経済的に重要だったことを物語っているのでしょうか 帰りは丸山千枚田に寄り道して大正解 この棚田は全国でも屈指ではないでしょうか 千枚田のてっぺんから棚が突っ切りながら自転車で駆け下りたのは、鷹か鷲にでもなったような気分で爽快でした スタンプだけではなく見に来てほんとによかったです |
新宮城 2018年9月15日 | JRの線路は城山の真下を通っていたんですね・・・ 歴史的な役割はあんまり無いのでやや舐めてましたが、ちゃんと石垣もあり、熊野川を見下ろす眺めも良いです |
宇陀松山城 2018年9月16日 | 新宮から5:53発の日本最長路線の八木新宮特急バスに乗って、途中の休憩時間に日本最長吊り橋を体験しつつ6時間以上かけて大和八木に着き、そこから電車・バスを乗り継ぎ大宇陀へ 宇陀松山城はスタンプのみで、バスはしばらく来ないためタクシーを呼び多気北畠氏館に向かう 路線バスの旅が殆どすべてです 十津川は川が作るわずかな平地すらない険しいV字谷で細い山道をひたすら道を譲り合いながら進む、秘境の地でした 2019年5月3日再訪 登城しました 途中まで舗装された緩やかな傾斜の車道が続いていて登りやすいです 10分ほどで城郭群へ 集中豪雨の影響でいろいろなところが立ち入り禁止になっていて本丸付近のプリンのベスポジがどこか分からず 登城口方向からの構えはそれほどでもなかったかな |
多気北畠氏城館 2018年9月16日 | 榊原温泉口駅からコミュニティバスを乗り継ぎ北畠神社へ 途中、勢いよく放水する巨大なダムが出現し、湖の向こうには険しい山々が囲む、想像以上のなかなかの秘境でした バスの運転手さんから映画ウッドジョブのロケ現場の地であることを聞き、思わず納得 城下は猫の額程の平地しかなくほんとにここが伊勢国司北畠氏の本拠だったと疑いたくなるような山里です どこに行くにも不便そうですし・・・ スタンプを押し、北畠神社をひと回りし、霧山城には行かずに下山しました これで東海地方は完了しました |
大和郡山城 2018年9月17日 | 続50城目折返し 東京から外に向かってジワジワ攻めているので、これからどんどん遠くなっていきます 豊臣秀長の居城に相応しい立派な石垣が残っていますが、天守台の石垣に転用された逆さ地蔵が印象に残りました 石垣は長い草や葉に覆われがちでちょっと残念な時期だったかな |
飯盛城 2018年9月17日 | 大東市立歴史民俗資料館に日が暮れた頃訪問し、館内の展示を簡単に見てスタンプ押して帰りました 登城せず |
岸和田城 2018年9月17日 | 暫定 先だっての台風による倒木の影響で城門内は臨時休業で立ち入りできず 市役所も隣なんだしスタンプの代替設置しといてくださいよ〜 城自体は舐めてました 水堀、石垣、復元天守・城門とひと通り揃い立派な城の体をなしていて驚きました 2018年9月23日再訪 隣接のだんじり会館でスタンプ まさか2週続けて岸和田に来ようとは 会館の方からだんじり祭りのうちわをいただきました ちょっとうれしい |
芥川山城 2018年9月23日 | 高槻城のしろあと会館でスタンプのみ |
洲本城 2018年9月23日 | 淡路文化史料館でスタンプを押し、登城 なんかスリムな城だなと思ったら、4つ足のコンクリ柱でゲタを履いて底上げしていたとは!しかも2階から上は何かありそうなのに、2階に行く階段がないというなかなかシュールな天守でした 下から見上げるとカッコいいのにw この安っぽさが気に入りました 海の眺めは最高で、石垣も駐車場の擁壁が石垣になっているほど、たくさん残っています |
一宮城 2018年9月24日 | 徳島駅からバスで向かい登山口でスタンプを押し、隣の一宮を見て折返しのバスで戻る 一宮の太鼓橋は意外に良かった |
勝瑞城 2018年9月24日 | 発掘現場は芝生のだだっ広い公園でした 周辺はレンコン畑が広がっており、かつての籠城戦の船戦を思い起こさせます |
引田城 2018年9月24日 | 港の反対側から遠景を見て、時間も余っていたので登城 本丸からは街並みと海が見えますがそんなでもなかったかな 本丸の石垣も残骸があるという感じ 城下の醤油蔵元の赤い建物と漂う香りの方が印象に残ったかも |
黒井城 2018年10月6日 | スタンプのみで登山はせず 裾野からも山頂に遺構がありそうなのがわかり、比高もなかなか高そうで登るのは一苦労かも |
福知山城 2018年10月6日 | 4年ぶり2回目の訪問 すごくカッコ良くて、すごくニセモノな城 |
出石城・有子山城 2018年10月7日 | 5年ぶり2回目の訪問 今回も出石城のみサクッと 朝早いので皿そばは食べれず 近畿制覇です |
若桜鬼ケ城 2018年10月7日 | 駅前の観光案内所にスタンプが設置されています スタンプのみ 2019年5月2日再訪 登城しました 道のりは麓から35分ほどとそこそこ長く、道も整備されておらず所々狭くてやや谷側に傾斜した道をすべって崖から落ちないよう気をつけながらの登山でした 本丸には石垣と破却され残置された石がよく残っています 本丸からは麓から枝分かれして播磨方面と但馬方面に向かう当時の交通の要衝であったことがよく分かり、街道沿いの狭い2つの平地が見方によってはハート型をかたどっており、なんでもパワースポットなこのご時世、これもひとつのパワースポットかも 六角石垣は多面体が分かりづらく、そこそこといったところでした |
備中高松城 2018年10月8日 | 蓮沼のあるフツーの公園です |
岡豊城 2018年10月13日 | 詰というのが復元?されています 土塁や空堀がいくつか残ってますが城としては並の印象 詰からの眺めは想像以上に良かったです 高知平野と太平洋を臨めます |
河後森城 2018年10月14日 | 堀切があちこちあり、段々畑状に廓が連なる縄張りがわかります スタンプ設置場所はU字曲輪群の先端にあり崖にそった細い道を歩くため場所が分かりにくいです その道も細く、緩やかに傾斜があるうえにあまり人に踏みならされておらず、足を滑らしたらあっという間に崖から落ちそうな道で慎重に歩きました |
三原城 2018年11月10日 | 三原駅の構内を通って天守跡に行きます 駅と一体化した石垣と堀は面白いですが、それ以外には何もありません |
新高山城 2018年11月10日 | スタンプのみ |
能島城 2018年11月10日 | 村上水軍博物館から能島を展望できます 少し遠いのですが、小さな島全体が城の遺構っぽくなっているのが分かります 帰りのバスが来ないので、仕方なく大島BSまで40分ほどかけて歩きました バスで再確認してみると土曜日は平日ダイヤにあたるそうです 休日ダイヤと勘違いしてました |
米沢城 2018年11月23日 | 5年振りの再訪 雪が降っていて、ところどころに紅葉が残ってました 特に鷹山像の周辺は綺麗でした 堀はありますが神社です 武田と上杉は神社なんですね |
村上城 2018年11月23日 | 郷土資料館でスタンプのみ 関東・甲信越完了 2019年4月29日再訪 朝日岳側も日本海側も眺めが良かった もちろん村上城下や三面川も 石垣もなかなか |
鶴ヶ岡城 2018年11月24日 | まあ、神社です ここも新発田や村上と同様、市街地内にあるのですが駅から歩くとそこそこ遠くて、バスも本数がなくスケジュールになかなかハマらないので、コスパは悪いです |
秋田城 2018年11月24日 | ゆっくりまわれませんでした 古代水洗便所や古代沼越しの東門までたどり着けず 多賀城よりは楽しめるかと |
脇本城 2018年11月24日 | 思ってたより広大な曲輪群でした 木もないので全貌がよく分かります 安東さん家って結構すごいんですね 日本海と遠くの山々の眺めも良く、駅から遠いので疲れましたがなかなか気持ちよかったです |
九戸城 2018年11月25日 | 腿裏が筋肉痛のため、埋蔵文化財センターでスタンプのみ |
白石城 2018年11月25日 | 天守台の石垣が角がなく丸っこい大きな石で積まれていたのが印象に残りました 天気が良く、天守から蔵王をはじめ遠くの山々が良く見えました |
米子城 2018年12月15日 | 今年の3月に訪問しているので、山陰歴史館でスタンプのみ なかなか豪快な石垣で快晴の大山と反対側の中海の眺めが印象に残っています |
浜田城 2018年12月15日 | 道案内が少ないですが、護国神社の鳥居のある参道を進むのが正解だったようです スタンプが設置してある社務所は鍵がかけられていて中に入れず、一瞬ヒヤリとしましたが、おばさんが開けてくれました それなりに石垣を留めています 切り立った崖と日本海の眺めが良かった |
大内氏館・高嶺城 2018年12月16日 | 歴史民俗資料館でスタンプのみ 高嶺城は険しそうですね ザビエル記念聖堂の外観を眺めて帰りました これで中国地方完了 |
中津城 2018年12月22日 | ホントは存在しなかった天守ですが、カッコ良かったです |
角牟礼城 2018年12月22日 | 時間的に登城する余裕がなかったので、豊後森藩資料館でスタンプのみ 城下町は変に作り込んだ感じがなく、懐かしさを感じさせるような町並み 三島公園の庭園も山奥の小藩にしては侮れない立派なものでした 城下町でだんご汁定食を食べましたが、優しい味で美味しかったです 値段もなんと500円ととてもリーズナブルです |
臼杵城 2018年12月23日 | 石垣と岩肌のパッチワークが海に浮かぶ島の城であったイメージを掻き立ててくれます |
佐伯城 2018年12月23日 | 駅でレンタサイクルを借り、途中、ゴマだしうどんを食べてから登城 天気は悪かったですが城郭からの眺めは開けてます 晴れていれば海が綺麗に見えそうです 石垣もまずまずで、天守台の角の石垣が丸いことに来訪者の方が気付かれていました |
延岡城 2018年12月23日 | 千人殺しは一見の価値ありです 角の石垣の底部が不気味に突き出していて、抜いたらホントに全部崩れそうです |
佐土原城 2018年12月24日 | 鶴松館のなかを少しだけ見ました |
志布志城 2018年12月24日 | まさか志布志にもう一度来ることになろうとは・・・ なぜかどうしても僻地感を感じてしまう 埋蔵文化財センターでスタンプのみ ここにある模型は、モコモコした複雑な砦であったことがわかり、高い櫓等も作り込んでいて見ていて楽しかったです 2019年7月14日再訪 城跡に赴くが、本丸より奥の方に行くと道が茂みに覆われはっきりしなくなり、ムシムシしていたこともあり、本丸にだけ登って市街地を眺め引き返す シラスを削った大規模な堀は奥まで行けば見られたようだか、見に行った方が良かっただろうか… |
小倉城 2019年1月12日 | 天守台の石垣のそそり立つ様は圧巻でした 天守は工事中で入れないようです |
唐津城 2019年1月12日 | 2012年8月以来の訪問 駅から城に向かう途中、川に沿って石垣が積まれていて、その上に普通に民家やビルが建っているのには驚きました、さすがに石垣がメインの基礎になってはいないのでしょうが、地震とか起きても大丈夫なのでしょうか そのエリアも含め、中規模の大名にしては大きな縄張りだなと思いました 石垣も至る所に配置されています 名護屋城に腐るほど残されていたから、なし得たのでしょうか 天守からの、玄界灘、虹の松原、鏡山、松浦川が一望できる眺めは素晴らしいです |
金田城 2019年1月13日 | タクシーを使って登山口へ まずは頂上を目指します、旧軍施設は結構しっかり残っており廃墟の趣き十分です ここからの浅茅湾の眺めは木の枝が邪魔で所々見渡せない感じです 山頂に行く道が裏側にも回りましたが見当たらないので下山し、城戸へ 第一〜第三のなかでは第一が一番いいかもしれませんが、東南角石塁をぐるっと見れば、他は見なくても後悔しないほど長大な造りで、浅茅湾の眺めも良いです 多少急ぎ足で2時間ほどかかりました 古代でもこんな石垣を作っていたのはすごいですが、こんなところにずっと赴任して守備には着きたくないものです 帰りもタクシーで途中スタンプのある公民館に寄り、空港へ |
水城 2019年1月13日 | 長〜い土塁の帯が展望台からもよく見えます 水堀は田んぼに飲み込まれてしまっているのが残念です 平野の狭まったところに水城を設け、周辺の山に大野城、基肄城と配し、太宰府の鉄壁の守りがよく分かりました JRの水城駅から直線距離は近いと思いきや、高速道路や線路や川やとかなり迂回するためはっきり言って使えません |
基肄城 2019年1月13日 | 基山町民会館でスタンプのみ 市街地から基山山頂付近に削れている箇所があるのが見え、遺構のあることが窺えますが、徒歩で攻め登るにはなかなか険しそうです 集中豪雨の影響で一部立入できない所があるようです |
久留米城 2019年1月13日 | 駅からブリヂストンの工場のあるブリヂストン通りに沿って、城跡に向かい歩いていくと三の丸、二の丸跡と小さな碑があり本丸に近づいていきますが、本丸の堀の手前までブリヂストンの工場が続いています 昔の基準で言えば城に近いほど一等地なのでしょうが、本丸を取り囲むように占拠しています ブリヂストンの久留米での神っぷりをとても強く感じました さて、城跡はそう言った意味で地味なのですが、さすがに本丸の石垣はかなりの高さでした 城前の道路の地盤が堀より高い位置にあるため見上げるような高さは感じにくいところがあります 帰りは近くにある地元のハンバーグチェーン、ミスタージョージで遅い昼食をとりました これで続90城目 いよいよラストスパートです |
鞠智城 2019年1月14日 | 台地の上の城の主要部は古代山城らしく広い芝の平地になっていて気持ちいいです 眼下の菊鹿盆地は広大で菊池氏が九州の有力豪族として歴史に名を轟かせたことも納得です メインの八角の塔の内部は柱だらけでフリースペースがほとんどないですが、何に使っていたのでしょうか |
八代城 2019年1月14日 | 支城とは思えないくらい立派な石垣と水堀です くまモンもあちこちにいます |
福江城 2019年2月10日 | 朝7:40長崎発のジェットフォイルで9時過ぎに福江着 10:25福江空港発の飛行機で長崎に戻る 港側の堀?は浜辺感があり、海城の雰囲気が出ています 石垣とかはフツーです わずか1時間程の在島でした 空港で五島うどんとかんころ餅をお土産に買いました |
原城 2019年2月10日 | 時間がなく、道路挟んで反対側のキリシタン遺産記念館でスタンプ押すので精一杯で城はバス停付近からの遠景のみ 潜伏キリシタン世界遺産の効果かちらほらヒトや車の往来はありました 日野江城の近くにある支城の割には大きな規模みたいです 高低差的にはちょっとした段々畑の丘くらいで陸側からの防御力はあんまりなさそうな気がしましたが、壊される前の石垣・石塁等はすごかったのでしょうか でも支城だしな… 島原へ向かう途中では雲仙岳の平成新山山頂から麓に至る火砕流の跡がはっきり見えてきます 2019年7月16日再訪 二の丸あたりはバリバリ農地になっていて、昔はここに人骨がいっぱい転がっていたんだと思うと不思議な気持ちになりました 本丸から臨める眼下の海岸では運が良ければ最干潮時に白洲という干潟が島状に浮かぶ現象が見られると本丸にいた地元のおばあちゃんに教えてもらいました 訪問時は見られませんでしたが、明らかに浅くなっていてもう少しで姿を表しそうな所がありました |
知覧城 2019年2月11日 | とても寒い日で咳喘息もひどいので、城は見ずにミュージアム知覧でスタンプ&特攻平和会館見学のみ ミュージアムにあった模型は志布志城と同様シラス台地特有のプリンを何個も置いたような城郭でした 一回は現物を見ておいた方が良いのでしょうか あんなきれいなプリンみたいになっているのかな? バスで向かう途中の手蓑峠では海岸線からいきなり山道を300m程登り上げているようでして、山のすぐ下に見下ろす錦江湾そしてその向こうのてっぺんを雲に覆われた桜島は中々のものでした まさか飛行場への運搬もこのキツイ道を使っていたのでしょうか これで、九州制覇 残すは5城となりました 2019年7月16日再訪 シラスを削った感のある空堀は独特の趣きがありますが、俯瞰した形の模型が一番わかりやすく、感動しますね 登城後、武家屋敷の街並みをさっとですが歩きました |
浪岡城 2019年3月9日 | 駅にある交流センターでスタンプ押せました 現地にも行きましたが、雪が積もって道がなく人の踏み固めた後も途中でなくなったので、北館を巡って引き返しました 敷地跡は広いですが特に見所はないかな これで東北完了です |
上ノ国勝山館 2019年3月9日 | 冬季にスタンプが置いてある教育委員会は場所が分かりにくく焦りましたが、上ノ国学校前バス停前にあるジョイじょぐらという施設にありました 城跡は強風と所々に残る雪を気を付けながらで一苦労でしたが、柵と空堀はなかなかリアルで遺構は緩やかに傾斜が付いて段々になっているので、上の方から見下ろすと遺構全体とその向こうの海が見渡せて良かったです |
志苔館 2019年3月10日 | バス停の場所を間違えて乗りそびれ、市電湯の川駅から徒歩で40分程かけて向かう 小さな館ですが二重の空堀と土塁は綺麗に整備されており、土塁の上から建物跡のある主郭と函館山や下北半島を背景に広々とした太平洋を眺めることができます 近くにある空港への地下道を歩いて帰る これで北海道も完了です |
座喜味城 2019年4月13日 | ちょうど1年ぶりの訪問 沖縄の海が見えるのはいいですね 曲線の石垣やアーチ門は西欧の城みたいにも見えます |
勝連城 2019年4月13日 | 2014年9月以来の再訪 その時は美ら海水族館に向かおうとしてバス停で待っていたら、白タクに捕まり水族館から浜比嘉島そしてこの城に連れてこられ、経緯はともかく内地にはない独特の曲線を描く城跡の美しさ、両面の海の眺めに感動したものです 当時に比べると世界遺産としてかなり整備が進んでいるように感じました これで足掛け1年かけて続100をコンプリートしました 本当は先週の城の日に達成するつもりだったのですが、前日飲んだせいか寝坊して飛行機に乗れず、往復の飛行機代ともども藻屑の泡と消えました |