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メンバー情報

ID6455
名前きりん
コメントお城めぐりを通して、日本の色々な風景と人々に出会いたいと思います。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
根室半島チャシ跡群
2016年7月2日
難関と言われる根室半島シャシ跡群。
確かに遠くて時間はかかりますが、特別体力が要るわけでも、凄く寂しいところでもありませんでした。女性が一人で公共交通機関で行った例としてご報告します。
前日釧路に入り一泊。釧路駅8:18発の花咲線で根室駅着10:49 
駅前の観光案内所で100名城スタンプをもらい、徒歩で行くことのできる温根元チャシへの地図とパンフレット、記念の絵葉書などをもらう。根室駅前11:45発納沙布岬行バス。そこから徒歩35分で温根元チャシ跡到着。温根元チャシ跡までの道は道道でちゃんと歩道があり、途中は民家が点在していてそれほど寂しい感じではありませんでした。特にこの時期は屋外で昆布干しの作業をしている人が結構いました。
帰りは15:10納沙布岬発 根室着15:54 花咲線 根室駅発 16:08 釧路駅着18:51
この日も釧路に泊まり、翌日は釧路湿原へ行ってから飛行機で東京に戻りました。
花咲線は途中、エゾシカが姿を見せたり、別寒辺牛湿原・厚岸湖などの車窓からの風景が素晴らしかったりと、2時間半が苦になりませんでした。是非行ってみてください!!
五稜郭
2016年7月1日
函館駅5番バス乗り場から15分ほど、「五稜郭公園入口」で下車。
五稜郭タワーが見えるのでその方向を目指せば迷子になりません。徒歩5分くらいでタワーに着きます。
タワーからの眺めが良かったです。
展示も五稜郭の歴史や戊辰戦争のことが分かりやすくまとまっていて勉強になりました。
箱館奉行所はまだ畳や木の匂いが新しくてすがすがしかったです。
修学旅行の小学生・高校生がたくさんいました。
松前城
2016年6月30日
基本的に列車やバスなどの公共交通機関と徒歩でお城めぐりをしていますが、木古内からのバスが良い時間がなく思案して居たところ、函館バスに「江差・松前名所周遊号」という定期観光バスがあることを知りこれを利用しました。
函館駅前8:30出発で18:30に戻る。
各所の入館料と昼食付きで7000円也。
結果的に とても優秀なガイドさんから歴史的なお話をたくさん聞き、あちこち観光もできて楽しい1日でした。
ただ、バスで一緒になった人とおしゃべりをしていて「本丸表御殿玄関」を見落としました・・・。残念。
弘前城
2016年6月29日
石垣から下りている弘前城。何となく間が抜けているような、短足なような、それはそれでかわいかったです。
弘前は洋館がウリ見たいですが、北門から出てすぐの「石場家住宅」は今も営業している酒屋さんで、実際に今も一家が暮らしている 生きた文化財です。オススメ!!
根城
2015年4月26日
復元された木造の建物群が経年変化でそれなりに古びた感じで妙にリアリティがありますが、地面は芝生が広がっていて、その点が違和感。
桜が見ごろでした。
盛岡城
2015年4月26日
盛岡駅から徒歩、途中の開運橋から岩手山を眺め、15分くらいで坂下門より入りました。一通り見た後に歴史文化館でスタンプを押し「盛岡城跡公園ガイドマップ」をもらいましたが、これ先にほしかった!石垣のことや城内の見どころが分かりやすく書いてあります。 盛岡駅の観光案内所ではお城のマップは無いと言われたので、先に「もりおか歴史文化館」か「おでって」に行って貰うといいです。というか、駅の案内所にもあるといいのに・・。
園内の桜はほとんど散っていましたが、シートを敷いてお花見をしている人たちがたくさんいました。
多賀城
2015年4月27日
ここでいろいろな方が詳しく書いてくださっている通り、国府多賀城駅の改札を出たところでスタンプを押し、駅舎の階段を降りたところの案内所はしまっていたけれど掲示通り銀色のポストに入っている資料や地図をもらい、青い看板にしたがって歩いて行きました。ここで得られる情報ってホント役に立ちます。皆さまありがとうございます。
で、多賀城のような役目をしていたいわば官庁街はほかにもあったと思われますが、それらも当時「城」と呼ばれていたのでしょうか〜? ご存知の方がいらしたら教えてくださいませ。
仙台城
2015年4月27日
仙台駅西口バスプールの9番乗り場からバスで10分くらい、「博物館国際センター」で下車。大手門、中門などを見ながら坂道を10分ほど上って本丸につきました。伊達政宗像がある本丸からは仙台市内はもとより遠くの山々が一望できます。
この日は暑かったので休憩がてら見聞館のビデオ(3分程度が4本)を見ましたが、なかなか面白かったです。
そのあとは国宝の「大崎八幡宮」に行きたかったので大鳥居のところの、るーぷる仙台「仙台城跡」バス停からるーぷるに乗りました。青葉山をぐるぐる回り東北大学のキャンパスを通り乗っているだけで仙台観光でした。
久保田城
2015年11月14日
初めて秋田に行きました。秋田新幹線が大曲駅で逆走したので驚きました。
城跡は、千秋公園というよく整備された公園になっていて、明治13年に火事で城内があらかた焼けてしまい、そのあとを公園にした、ということでした。
その時の火災を逃れた唯一の建物が「御物頭御番所」という建物ですが、足軽組頭の詰め所なので質素です。
再建されたコンクリート製の「御隅櫓」は、本来は二層だったのを、再建するにあたって最上階に展望台を加えたというちゃっかりさ。
全体的に お城というより公園として優れていて「日本の都市公園100選」に入っています。
この日は雨でしたが、紅葉が洗われて綺麗でした。
山形城
2015年11月11日
紅葉の山寺を楽しんだ後、仙山線で15:17に山形駅に着。駅前に霞セントラル という高層ビルがあって、なんでこんな広々した町に??と違和感を感じた。お城とは関係ないけれど。
で、城内は 体育館や武道場・野球場などがあって、お城が廃止された後市民に活用されたきたことが分かる。
その分 お城 としては・・・??
二本松城
2015年4月27日
JR二本松駅の案内所でスタンプをもらい、駅前からタクシーに乗るが、親切な運転手さん?で遠回りをしてくれたのか、案内所で教えてもらった道路とは反対側からぐるっと回って本丸近くの駐車場まで1050円かかりました。
晴天で本丸の天守台からは四方の山がきれいに見渡せて、高所恐怖症の私は軽く冷や汗でした。
帰りは、駅の案内所でもらった「絵図」を全てチェックしながら下って箕輪門まで1時間ほど。
桜が終わって、あと2週間くらいしたら霞池付近のツツジと藤がきれいだと思います。
帰りは駅まで歩きましたが、結構な坂です。多少の予算が許せば往きは「最短距離で」とタクシーに乗るのもいいかもしれません。
会津若松城
2015年11月12日
会津若松駅から 町バスの「あかべぇ」で45分くらいで鶴ヶ城三の丸下車。ぐるりと周遊するので時間がかかります。反対回りの「はいからさん」だと20分くらい。 帰りは駅までぶらぶら歩いて30分ほどでした。
お城ですが、コンクリートの復元なので「箱もの」感は否めませんが、確かにそれだけの体積で存在すると説得力はあります。
この日は新発田城を見てから磐越西線で会津若松に入ったのですが、車窓からは終わりかけの紅葉が大迫力でせまり、水量豊かな阿賀野川と相まって、つくづく日本ってきれいな国だな と思いました。
白河小峰城
2015年11月11日
7:50上野発の新幹線で新白河下車、東北本線で一駅の白河駅着が9:22。ホームから丸見え というか駅と隣接してます。が改札口とは反対側で、きれいな地下道ができています。
石垣が素晴らしいのですが、震災で一部崩れ、その修復のためにクレーンが数本立っていて、工事現場のようなかんじも・・・。
復元された三重櫓は10時からで、開くのを待っていると5分ほど早く開けてくれました。
水戸城
2015年3月17日
朝から良い天気で暖かかったので、偕楽園の梅も見てこようと思い立ち出かける。水戸は昭和20年8月2日の空襲で市街地の多くを消失しその時にお城も焼けたそうで、夜中の空襲で必死で逃げて、朝明るくなって見まわしたらお城もなくなっていた そう。城というより弘道館の見学がメインになったが、城としても整備を進めているようで歩道などの工事をしていた。
足利氏館
2015年8月24日
立派なお寺でした〜! 境内でシュウマイを食べてきました。たまねぎシュウマイって初めてでした。私はお肉のほうが好き。
箕輪城
2015年8月24日
私は車で行ったのですが、スタンプのある「箕郷支所」と「箕輪城」は結構離れています。徒歩だとたいへんかも。
発掘調査や整備がされていますが雑草や蔦の伸びる勢いのほうが優勢らしく、一部道や発掘された石垣などが草に覆われて、なんだか分からなくなっているところもありました。
駐車場付近は地元の方がボランティアで草花をきれいにしてくださってます。
金山城
2015年8月24日
東京から車で行きました。
隈研吾設計の立派なガイダンス施設があるとのことですが、月曜休館と知り寄らずにお城へ。個人的には、ガイダンス施設なるものを作るなら太田市内の古民家などを活用したらいいのに、と思います。
車でくねくね道をかなり登り、道の突当りが駐車場でした。
完全に山で、木立の隙間から左右とも町が見下ろせます。
復元された石垣は立派でしたが「スタンプラリー」の旗があちこちに立っていて、これも個人的には、無いほうが良いのに、と。教育委員会の方のお金のかけ処が私にはちと理解できません。
それはともかく、15世紀にこの関東の地にこんなに巨大な山城が作られたことに驚きました。
まん丸の日の池・月の池も興味深かったです。
鉢形城
2015年5月1日
10時半に寄居駅に到着。南口の観光案内所で地図をもらう。野菜や漬物や花、炊き込みごはんのお弁当などを売っていて即売所っていう感じでした。
城跡は一通りまわろううと思うと道路を何度か渡らなくてはならず、順路の案内もなくて、あまり見学しやすいとは言えない。歴史館が立派なだけに頑張り所が違うんじゃないといいたくなりました。
この日は暑かったので荒川の清流が目にうれしかったです。
帰りは玉淀駅まで徒歩で15分くらい。戦前かと思われる建物が結構残っていて、レトロでした。
川越城
2015年5月1日
午前中寄居の鉢形城に行き、東上線で移動。小江戸散策も兼ねて。
佐倉城
2015年4月15日
京成佐倉駅から行くと、スタンプの置いてある公園管理センターは一番遠い場所になり、土塁や堀などを順に見ていくと最後にたどりつく。アップダウンは多いが道はよく整備されていて巨木が多くちょっとした森林浴。この日は桜はほぼ終わっていたが芽吹き始めた緑が美しかった。
小田原城
2015年3月3日
城内を歩いて天守閣に向かっているときに、むかーし子供のころにここで象を見たことを突然思い出した。受付の人に聞いたところ、長生きして数年前までいたとのこと。
武田氏館
2015年5月27日
現在は完全に神社ですが館の形状はそっくり残っていて、北西には桝形虎口の後もありました。
甲府駅からはまっすぐ一本道ですがこの日は結構暑かったのでバス(190円)を利用しました。
途中のバス停の名から山梨大学を略すと「梨大}ということを初めて知りました。
甲府城
2015年5月27日
武田神社を見学した後、まずは甲府駅北口広場の山手御門に行き石垣を眺めてから跨線橋をわたり甲府城跡へ。
とってもきれいに整備されていて、芝も良く手入れされていました。
ただ、この日の甲府最高気温は5月なのに33度! 天守台に向かう坂は木陰もなくきつかった。
復元された稲荷櫓で、ビデオを見てお勉強してきました。
松代城
2017年11月8日
前日上田に泊まって、屋代駅からバスで松代駅へ。5年前に廃線になった駅舎は、朽ちていくままに任せているのかという感じで少しかわいそうでした。松代城へは駅のホームから今は駐車場になっているスペースを横切っていきました。小学生がマラソン大会をしていて応援のママたちも加わり賑やかでした。
そのあとは真田宝物館の隣の観光案内所で自転車を借り、松代大本営跡へ。戦争の愚かさを痛感しました。
上田城
2017年11月7日
新幹線からは良く見えていたけど初めて訪れました。JR上田駅から歩いて歩いて10分ちょっと。観光バスもたくさん来ていて、とにかく 真田!という感じ。
小諸城
2017年11月7日
小諸駅で降りて、まず以前から行ってみたかった「布引観音」へ。ちょうど観光案内所であった人とタクシーで乗り合わせていきました。片道2100円。
そして降りてきて懐古園へ。紅葉が真っ盛りで本当にきれいでした。
松本城
2016年10月31日
休日は混むとの情報を得て、土日は避けて朝一をねらって行きました。
8時半少し前に行って門の前で待つと・・・・「ごかいも〜ん」のアナウンスとともに門が開いてちょっと「やった!」と思ってしまった!(^^)!
お天気が良かったので、盛りを迎えつつある紅葉と青空で自分でもびっくりするほど良い写真が撮れました。
天守閣は当然ながら土足禁止で靴は脱ぐので、これからの寒い時期に行かれる方は厚めの靴下が良いと思います。
それからお城とは関係ないけれど、松本は湧水が豊富で、お城の北側の湧水を組みに来ているおばあさまに聞いたところ、これでドリップでコーヒーを入れるととても美味しいとのこと。毎日汲みに来るとポットボトル3本をリュックから出しながら教えてくれました。
高遠城
2016年10月31日
伊那市駅すぐのバス停からJRバスで高遠駅に着いて(終点まで乗っていたのは私一人)バスの発着所に観光案内とあったので町の地図をもらおうとしたら特に地図などは無くて桜祭りのチラシの残りなら・・・、と。
荷物を預けたかったのだけれどコインロッカーも無く。
案内所の人(実際はJRバスの係員の女性)が「桜の時以外は誰も来ないから」と何度も言っていました。
でもその人が親切に道を教えてくれて、途中城址公園の下の「なつかし館」に行ってチケットを下さい と言ったらそこの人が驚いたように「何の券ですか」と。 とことん誰も来ないようです。
で、「すぐに開けます、電気もつけますから」と「旧馬島家」を開けてくれました。(私一人のためにすみません)
城址公園はやたらと桜やモミジを植えてしまっていて城としての価値を落としていると感じましたが、観光資源として桜にかけているのかと思うとよそ者が批判は出来ません。が残念な印象。
新発田城
2015年11月12日
皆さんが「自衛隊」と書き込んでいるのでそれほど期待しないで行ったのですが、60年前の解体修理を経て現存する表門・旧二の丸は、約300年の重みを感じるさすがの風格でした!
それに城→陸軍→自衛隊 ってある意味とても正当な気が・・・。 
ま、せっかく復元した三階櫓が自衛隊の敷地なため見学できない ってのはなんですが。
見学できる敷地が狭いので、あっという間に見終わりますが、ボランティアガイドの方が程よい距離感で親切で、お話しが楽しく、これっきゃ?だけど行った甲斐はありました。
ちなみに行きは駅からタクシーで860円、帰りは駅までぶらぶら・きょろきょろ歩いて20分ほどでした。
時間があったら「清水園」や「足軽長屋」も行くといいそうです。
春日山城
2017年10月26日
東京駅7時48分発のMAXときで越後湯沢まで、ほくほく線で直江津に10時14分着(実際は5分くらい遅れました)
レンタサイクルも考えたのですが、直江津駅まで返すのが億劫に思われて、少々待ちますが10時50分のバスで「ものがたり館」へ。
スライドなど見てから、林泉寺は山門を眺めただけにして春日山神社へ。
愛宕谷公園から「搦手道」の標識を頼りに山道に入り10分ほど登ったら神社の脇にでました。
神社から本丸まではゆっくり案内板を読みながら上っても20分くらい。
晴れていたので頸城平野や日本海まで良く見えました。
高岡城
2015年12月2日
前日に高岡に入って駅前のビジネスホテルに1泊したのですが、駅が立派なのと、それにひきかえ夜7時で駅前通りは人影が少なく静まり返っていることに驚きました。
翌日古城公園に行ったらウォーキングをしている人(主に高齢者)がたくさんいて、早寝早起きの街なのか と納得。
お城ですが、お濠以外はこれと言って残っていません。神社だったり広場だったり。
お濠をめぐる遊覧船が季節によってあるようなので、もしもまた訪れることがあったら持乗ってみたいです。
後、駅の反対側ですが、国宝になっている瑞龍寺はとても良かったです。
七尾城
2015年12月3日
前日に七尾について駅前のビジネスホテルに宿泊。
当然本丸まで徒歩で上る気であったが天気予報はがっつり雨。本降りの雨ならタクシー利用も仕方ないかと明日の天気次第。
翌日 早起きして七尾7時14分の「のと鉄道」で穴水往復。予報通りの雨で景色はかすんでいたが能登の風景を楽しむ。
七尾に8時40分に戻り、9時のバスで城資料館へ。
この時点で雨に加え風も出てきて、標高300メートルの城山さえ雲の中。
今回は本丸を訪れるのは無理 と諦める。
資料館でスタンプを押しCGを見て隣の懐古館でいろいろ話を聞いてからバスで食祭市場へ。
一本杉通りを歩いて しら井で昆布を買い、わくライナーで新高岡へ。 新幹線で東京に帰った。
わくライナーは私ともう一人も計2人しか乗っていなかった。
金沢城
2015年12月2日
金沢は行くたびに変わってますね。
立派な駅周辺は、平日でも人でごった返してました。
金沢城も、昔は石垣がそびえているだけ というイメージでしたが、櫓などが復元されて観光スポットになりつつあるようです。
ここではなんと言っても石垣がポイントですが、石垣に特化した案内チラシもあってその通りに進んでも楽しいと思いました。
丸岡城
2015年12月1日
何度か行ったことはあるのですが初めて入場券を買ってお城の中に入りました。
皆さんのおっしゃる急な階段はこれか と、ロープを伝って上りました。
外から見てボロいお城だなぁ と思っていたのですが、中に入って細かく見ると、木が朽ちかけていたり壁に隙間がかなりあったり・・・・。
昭和9年に国宝に指定されるも昭和23年の丸岡直下型地震で倒壊、戦後の日本全体が貧しい時代に、崩れた材料をかき集めて地元の人の力で再建、今日に至っているそうです。
隣の県の金沢城がこれでもかとお金をかけて復元しているのと比べると、なんとも気の毒で頑張ってほしくなりました。
そんなことを思って改めて外から眺めたら、なかなか格調高い姿に見えてきました。
一乗谷城
2015年12月1日
山間の集落といった感じの民家が点在する中に、復元された町並みなどがあります。
地元の人いわく、焼き払われた後ずっと何にもなかったから掘ればいくらでも出る そうです。
これ以上は復元で何かを作るよりも、今のままの山あいの風景を残したほうが想像力を掻き立てられるような気がしました。
岩村城
2016年10月30日
日曜ということもあって予想外に人が多く本丸はちょっと大げさに言えば遠足のようでした。阪急のツアーも来ていました。
そして岩村の町も予想外に見ところがあり、木村邸・勝川家・土佐屋など意匠を凝らした古い建物が面白かったです。
資料館の男の方は、始め取っつきにくそうに見えたのですが話してみるととても岩村を愛していて、「お城の下屋敷は明治になってもしばらくは残っていたけど乞食が住み着いて火を出してしまい焼けた、とうちのばあちゃんが言ってた」とか「お城へ行く山道が荒れたのでどうにかしようということになって、その相談の中に石屋が居たので石畳の道になった」など、豊かな方言できかせてくれました。
明知鉄道は「きのこ列車」や「自然薯列車」など工夫して頑張ってます。
岩村に行く際はぜひ地域の交通資源を支援する意味でも明知鉄道で行ってみてください。
岐阜城
2015年11月17日
犬山城へ行ったあと名鉄岐阜駅に着いたら今にも雨が降り出しそうに。
本降りになる前につきたいと思いバスはやめてタクシーでロープウェイ乗り場まで、1660円でした。(同行の友人とワリカン)
ロープウェイを降りてからも階段を結構上ります。
まさに山の頂上にあるお城で、もし復元されたものがなかったらあそこにお城が立つことがイメージできないかも・・・と思うようなところでした。
山中城
2015年3月3日
見学路はよく整備されていて、この日も橋の工事や芝の張替えなど業者が工事をしていたが、平日ということもあってか見学者は私のほかにはご夫婦一組のみ。
三島駅前からバス(1時間に1本)で行き、2時間で見学した後、バスで箱根を経由して小田原城に向かう。
駿府城
2015年3月2日
何となく、場所的に日本の真ん中あたりで、しかも家康!と思い、100城のスタートにしました。月曜日でスタンプの置いてある東御門はお休みでしたが、駅の観光案内で市役所に行けばスタンプがもらえると聞き帰りに寄りました。
掛川城
2015年3月2日
小ぶりで姿のきれいな天守。木造での復元ということで、20年たって木が良い色になり乾燥であちこち隙間も出来てきて本物っぽくなってきていた。御殿は立派だった。
犬山城
2015年11月17日
犬山駅の観光案内所で地図をもらい、城下町の本町通りの雰囲気を楽しみお店をのぞきながらお城へ。
有楽園を見て、長良川沿いの遊歩道を歩いて犬山遊園駅に戻りました。
お城はさすがの国宝でした。
名古屋城
2015年4月2日
復元中の御殿が一部出来て公開が始まっていた。ヒノキの香りがまだ新しく、屏風などは愛知県芸のチームが10年以上前から取り組んでいるとのことだった。桜は満開で申し分なく綺麗だった。
岡崎城
2015年4月2日
桜の名所ということで楽しみに行ったのだが、スピーカーからは筝曲が無節操に流れ、鶏を焼いている匂いが立ち込め、混雑で落ち着いて見学できなかった。城を見に行くには時期を誤った。
長篠城
2015年4月2日
飯田線の接続が良くなかったので乗ってみたかった特急ワイドビュー伊那路で本長篠まで行き、一駅戻る方向に30分くらい歩いて到着。踏切の向こう側にある空き家は旅館だったそうです。その先を進むと二つの川の合流点が見えて、なかなかの眺めでした。ただし急な崖になるので注意!
伊賀上野城
2015年11月4日
松阪城を見た後、13:03の近鉄(時間が惜しかったので指定900円を奮発し特急に乗った)伊賀神戸で伊賀鉄道に乗り換え上野市に14:00着。
伊賀神戸での乗り換え時間が4分しかなかったので、東京在住の私は大丈夫なのか?と思ったが、こじんまりとした駅で近鉄のホームからは階段もなく線路を横切って行けるうえ、切符は車内で買ってもよいので全く問題なし。
お城は、地元の名士、川崎さんという方が「伊賀文化産業城」と称して昭和10年に私財を投じて建てた、とパンフレットに書いてあります。
松阪城
2015年11月4日
石垣が立派で、三の丸の跡に残る「御城番屋敷」は内部は案外広くお庭もいいかんじでとても興味深かった。
でも、うっかり「祝日の翌日」に行ってしまい、「歴史民俗資料館」「松阪商人の館」は休館。スタンプは駅前の観光館内所で押しました。
小谷城
2016年12月9日
河毛駅前で自転車を借り、戦国資料館までは田んぼの中の道を10分くらい。湖北時雨 というそうで、日が差したかと思うとパラパラと雨が降り出す ようなお天気でした。念のため資料館で雨合羽を買って、本丸目指しました。
資料館脇の追手道入り口から入ると動物よけの金網の門があってやわらかいワイヤーで縛ってあるので、自分でほどいて開けてまたもとに戻して山に入ります。
番所跡までは30分弱ひたすら山道を登ります。
登りたくない人は、河毛駅前にタクシーがあったので、番所跡までは車で行くことができます。
そのあとは気持ちの良い尾根道。
熊がいるそうで、今年は目撃されていないそうですが、誰とも会わない山の中、ちょっと心配で本丸跡の裏手の大堀切跡まで行って戻りました。
彦根城
2016年2月4日
優美な姿の天守、天秤櫓と廊下橋など、絵になるお城でした!
安土城
2016年2月4日
「安土城郭資料館」でビデオと天主の模型を見てから駅の改札側に戻り、レンタサイクルで城跡の登り口まで行きました。レンタサイクルのお店は駅前に2軒あり、年中無休、手荷物も預かってもらえます。2時間で500円。1日だと・・・忘れました。
大手道の入り口で入山料700円を払い、いざ。
確か4百何段とか書いてありましたがけっこうな運動量で途中でコートを脱ぎ、冬というのに軽く汗ばむくらい。
大手道の石仏、途中の家臣の館跡、苔むした石垣など雰囲気は満点です。
頂上の天守台跡は思ったより狭く感じましたが晴天ということもあり眺望は抜群。琵琶湖とその向こうの山々まで見渡せました。
帰りは登り以上に足場に気を使い時間もかかりましたが突然現れる三重塔に高揚。
是非お天気の良い日に行かれると良いと思います。
また、受付の人に伺ったところ かつては安土山のすぐ麓まで湖で安土山は突き出た半島のような状態だったそう。明治以後干拓されて今のようになったそうです。
観音寺城
2016年2月4日
「安土城郭資料館」で、スタンプだけもらいました。
資料館の人には、もう少し気候のいいときに行ったら と言われました。
行ってもいないのにスタンプ押すのはためらわれましたが、きぬがさ山のほうを拝んできました。
二条城
2016年2月3日
数十年前の修学旅行、その後の観光などで何度か訪れ、その時は「御殿」のみの印象だった二条城。今回100名城巡りで訪れて隅櫓や天守閣の跡にも注目してみると、城としての要素も十分で新鮮な発見がありました。
二の丸御殿は昔の印象に比べると内部・外観共に経年の痛みが激しくなっているように感じました。
昔はうぐいす張りの廊下ももっとキュッキュと良く鳴ったような気が・・・。
いよいよ朽ちる前に大修理が必要なのでは?
大阪城
2016年2月4日
JR大阪環状線の「大阪城公園」駅から歩きましたが、聞こえてくるのは中国語ばかり。
春節で中華系の観光客が本当に多かったです。
見どころ多数、しかも城内が広いので石垣・櫓など一通りまわるとかなりの歩数です。
スタンプは入場料600円を払って天守閣に入った先にありました。
梅林は数本が開花、かすかに香っていました。
千早城
2016年12月10日
富田林駅から金剛バスで行きましたが、途中棚田で有名な千早赤坂の田園地帯を通って、きれいな風景でした。
金剛山登山口で降りて「まつまさ」さんへ。スタンプを押して、評判の「しいたけそば」を食しているうちに、山間の日暮れは予想以上に早く・・・。
日が暮れるとホントに真っ暗になる とお店の人に言われ、千早城に向かう階段の途中まで行ってひきかえし、「行ったこと」にしました。
帰りは南海バスでと河内長野駅へ。
竹田城
2017年11月17日
姫路駅7時23分の播但線で竹田駅へ。途中までは通学の高校生が大勢でずっと立ちんぼでしたが途中で皆降りてガラガラ、竹田駅で降りたのは私一人。駅からぐるりと裏に回って「駅裏登山道」を登ることに。所要時間40分とありましたが、30分くらいで料金所に着きました。良く整備されているので靴さえハイキング用なら特に体力は要らないと思います。「天空バス」を利用してもバスを降りてから15分くらいは緩やかに登るので、高取城・安芸郡山城・鳥取城辺りを上った人ならむしろ登山道のほうが早いくらいかも。そして「天空の城」は噂にたがわず素晴らしかったです。良く晴れていて町も一望。やたらと木を植えていないので城の見取りがはっきり分かって夢のような空間でした。
篠山城
2017年11月17日
午前中に竹田城に行って、和田山駅からは特急「こうのとり」でJR篠山口に13時30分着。39分のバスで二階町下車。バスに乗ろうとして小銭がないのに気づき、駅まで戻って両替か、と思いましたがスイカが使えることが分かりOK。ここ数年全国的にICカードが使えるようになって便利になりました。で、篠山の町中は、駅前の閑散としたのとは対照的にかなりにぎやかで驚きました。この時期、山の芋や栗や黒豆などを買い求める人でかなりにぎわうらしいです。大書院を見学した後は篠山に残る古い家屋や町並みを回りました。特に「河原町妻入り商家群」はちょっとほかにない規模では、と思いました。大正ロマン館の前の観光案内所で自転車を借りると便利に回れます。赤い鳥居が続く「まけきらい稲荷」も紅葉がきれいで、2時間くらいでしたが篠山の町を楽しみました。
明石城
2016年2月3日
駅のホームから良く見えます。
駅を出ればお濠。 ここまで駅近のお城は「白河小峰城」「小諸城」「福山城」といい勝負でしょうか。
けっこう石垣が残っている割にお城のイメージが湧き難かったのは、ラケットを前籠に入れた自転車の人や、犬の散歩の人が多かったためでしょうか。
市民の憩いの運動公園でした。
姫路城
2016年2月2日
晴天のもと 真っ白な白鷺城を見たいと思い、満を期していきました。
姫路は空襲で市内のかなりの部分が焼けたそうで、お城が残ったのは奇跡だそうです。
天守閣の内部は登り用と下り用と2か所階段があり不思議に思いましたが、下り用にしているほうは昭和の大修理の時に既存の階段が痛まないようにと工事用に作ったものだそうです。本来は修理が終わったら元通りにするはずが、来城者が多く混雑緩和のためにそのまま使って今日に至るそうです。
赤穂城
2016年2月2日
播州赤穂駅からまっすぐ一本道を10分くらいで赤穂城跡の入り口に着きます。
迷いようがないです。
駅前は道はすっきりしてるけど人がすくない、よくある地方の町のかんじですが、お城の近くは白壁に日本瓦の町並みになって町並みへの努力が感じられます。
ボランティアの方に、かつてはすぐ目の前が海だったこと、井戸を掘っても海水が出てしまうため山から水を引く高度な給水施設があったことなどを伺いました。
高取城
2016年12月10日
頑張って登って良かった! 夢創館でもらった「高取城之図」というプリントを見ながら登ると、城の縄張りが良く分かって一層楽しかったです。
壺阪寺へ下る道は途中落ち葉でどこが道だかはっきりしないところがあって、少し不安に。
和歌山城
2017年4月5日
成田空港からジェットスターで関空着、関空駅からは南海電鉄で和歌山市まで40分、870円でした。
まず市役所の14階に上がってお城の全体を眺めてから城内へ。
桜祭りをやってました。
売店で売っていた、「紀州梅・しいたけバーガー」が美味しかった。
鳥取城
2016年5月17日
先月の熊本地震で熊本城が大変なことになっていますが、この鳥取城も1943年の鳥取地震で大きな被害が出たということを、初めて知りました。
現存天守閣のひとつ丸岡城も1948年の福井地震で崩れているし、白河小峰城も東北地震で石垣が崩れ・・・。 日本って大変な国です・・・。
現在鳥取城は整備中で、あちこちロープが張ってあり立ち入り禁止の場所も多かったですが、広大な城だったことが分かりました。
孕み出した石垣の崩落を防ぐ為に築いたとされる天球丸の巻石垣は、実際に見て不思議なことをしたものだ、と思いました。
本丸跡まで上りかけたのですが意外と時間がかかりそうなことが分かり3合目の道しるべのところで引き返しました。残念。
「仁風閣」は外壁のペンキがあちこち剥げ落ち、内部も雨漏り(?)のシミがあって、職員の制服を作るより少しでも修繕したほうが良いのでは、と思いました。
松江城
2016年5月18日
天守閣の中に井戸があります。築城は1611年。籠城して闘うこともある、と想定したからなのでしょうか。
4月から9月末日は夕方6時半まで登閣出来るのは、お役所時間の5時、あるいは頑張って5時半で閉まってしまうところが多い中、嬉しいことです。
因みに夕日スポットのひとつ 県立美術館の閉館時間は日没時間の30分後、という気の利いた設定。
松江市のやる気を感じました。
月山富田城
2016年5月18日
安来駅からイエローバスで30分弱。
広瀬町というところです。
新緑の季節ということもあり、飯梨川を挟んで月山とその向かいの山々が素晴らしく美しく、なんてきれいなところなんだろう、と感動。
本丸のある山頂部は整備中で、かなりの面積で木を切って、裸になった斜面にリフトを張り資材を運んでいる様子が良く見えました。
バスの運転手さんによれば、元々山道はあったそうで、でも木が茂っていて上までの上ってもあまり良く見えなかったから、今度は見晴らしが良くなりそう だそうです。
「花の壇」まで行って引き返しましたが、途中はモミジも多かったので秋は紅葉できれいそう。
肝心のお城は、立ち入り禁止のところが多くて全容が掴めず、歴史資料館の展示もそれほど詳しいものではなくて、今後に期待、といったかんじでした。
津和野城
2016年9月27日
平日にお城に行くとたいていあまり人がいなくて、今回の津和野城も山城だし熊が出るとの情報ありなので、寂しかったらどうしようかと思っていたら、そこは観光地、平日でも割と来ている人がいて、中にはサンダルで上ってくる女性もいました。
最近は竹田城以上との評価もあるようで、何人か話した地元の人からも竹田城を意識した発言があり、町でも今後お城に力を入れていきたいようでした。
「津和野町日本遺産センター」でもらった「津和野城跡概略案内図」というプリントがコンパクトにまとまっていて分かりやすかったです。
津山城
2017年11月16日
JR津山駅の案内所で自転車を借り、まずは15時半で開館受付が終わってしまう旧扇形機関車庫へ。お城めぐりであちこち列車に乗るようになってから鉄道に興味がわきまして・・・。
そして津山の繁華街?をぬけてお城へ。石垣が立派に良く残っていました。紅葉祭りの準備でテントが張られていたり、番傘アートがあったり。町中のお城なのでお花見や紅葉祭りで市民に親しまれているようです。
備中松山城
2016年12月11日
岩盤と石垣のコラボ というのが、実際に見てなるほどと思いました。
明治になって払い下げになったものの資金難から放置されていた天守は、山で猟をする人の物置きになっていたそうです。
火事にもならず残って良かった。
昭和の頃の崩れかけた天守の写真が印象的でした。
鬼ノ城
2016年12月11日
駅からのアクセスが悪いのでどうやって行こう、タクシーか、あるいはレンタカーかと思っていたところ、新大阪発着でクラブツーリズムのバスツアーがあることが分かり、それに参加していきました。
砂川公園から先の道はかなり狭く、マイクロバスだと両側の木々がパキパキと車体にあたり、対向車とのすれ違いは大変でした。
鬼ノ城ビジターセンターから鬼ノ城山を一回りしましたが、自動販売機もないので、お水などは用意していく必要があります。
この日は天気が良く、瀬戸内海、四国の山まで見えて絶景でした。
岡山城
2017年11月8日
東京駅を7時10分の新幹線で岡山へ。路面電車「城下」下車。ここも昭和20年に空襲で月見櫓を除き焼失。現在目に出来るのは約50年前に復元されたコンクリート製の物。大きく蛇行する旭川を挟んで後楽園と相対した天守閣が残っていたら、と本当に残念です。
福山城
2016年4月20日
駅近のお城として有名な福山城。アクセスの良さはぴか一。
重文の伏見櫓を撮るには新幹線上りホームが一番良いアングルで、ホームも写真が撮りやすいようにか数枚窓のサッシが開けてある心配り。
福山市が岡山県だった時代があったのを展示を見て知りました。
郡山城
2016年4月20日
最初アクセスを調べたら、広島から結構時間がかかることが分かり、しかもバスにしろJRにしろ本数が少ない! 
さぞ辺鄙なところかと思いしっかりお昼のお弁当まで持って行ったら、大きなスーパーがいくつもあるし案外、街でした。
JR吉田口駅からのバスが少ないため、7:45広島バスセンター発の路線バスで「安芸高田市役所前」下車が9:19。
資料館をざっと見てから本丸目指して山を上り、行きに降りたのと同じバス停で 12:06の安佐市民病院行きに乗り 吉田口駅前12:19下車。12:30発の広島行芸備線で広島に戻りました。
因みに 「広島バスセンター」はJR広島駅とは少し離れています。
本丸までの山道はよく整備されていて迷うことはないと思います。
だた、郡山公園に下りてきて清神社に向かおうとした辺りで黒くて大きい蜂数匹に遭遇。
しばし遠巻きに様子を見ましたが、本丸周辺に「ハチに注意」の札があったこともあり、安全優先で小学校の裏手の車道から下りました。
広島城
2016年4月19日
国宝だったにも関わらず戦禍で失われたお城のひとつ。
原爆資料館も同じ日に見学して、ホントに戦争って愚かだと思った。
お城巡りをしていると、平和であることの素晴らしさをつくづく感じます!
岩国城
2016年4月18日
東京駅から新幹線で行く場合、新岩国駅からはバスの本数が少なく、12:40発のバスに合わせて東京駅8:10発ののぞみに乗りました。
岩国観光のメインはなんといっても錦帯橋のようで、お城は添え物(?)という感じがしましたが、晴れていたこともあって復元天守閣からの眺望はなかなかでした。
れんこんコロッケはその都度揚げ立てを販売する「小次郎商店」が美味しかったです。
萩城
2016年9月26日
4月から10月は夕方18時半まで入場できるので、萩の観光をしてから夕方訪れました。
お城を見てから夕日が沈むところを近くの石彫公園から眺めて、感動でした。
冬季は開演時間が短くなるのでこれから行かれる方は注意してください。
徳島城
2017年4月6日
なんと言っても 石垣の色が印象的。
スタンプのある徳島城博物館は立派な建物ですが開館が9時半。時間が惜しい遠方からの者にとってはせめて9時には開いてほしいです。
高松城
2017年4月7日
高松駅からホントにすぐ。駅近のお城です。
松の巨木が格調高い雰囲気です。
元々御殿のあったところに大正時代に建てられた披雲閣とその庭園が立派でした。
丸亀城
2017年4月7日
ちょうど桜が盛りで、特に二の丸はたくさんの桜があって踏み入れた途端 皆さん歓声を上げるほど見事でした。
現存天守は昭和25年に大規模な修繕をしたそうで、その辺りのことを詳しく知りたかったのですが、資料館は休館中で残念でした。
今治城
2015年5月22日
単純明瞭な四角い縄張りで、分かりやすいというか、それだけ? と言いたくなる感じも・・・。
でも6階まで階段を上がると来島海峡から石鎚山まで見渡せて、海からの風も心地よかったです。
噂の トイレの石垣、もう少し考えればよかったのにね。なんでよりによってトイレなんだろう。
湯築城
2015年5月20日
昨年就航した、成田ー松山のジェットスター(往復18800円)にてお昼過ぎに松山空港に着。リムジンバスでいったんJR松山駅で降り、市内電車の1デイパスを買い、宿泊予定のホテルに荷物を預け身軽になっていざ城へ、市内電車で道後公園下車、すぐです。
資料館の方に色々説明していただき、河野氏の家系のことなどよくわかりました。
昭和のころはここに動物園があったそうで。城跡と動物(園)って、割とあるパターンだなと思いました。
松山城
2015年5月20日
登りはリフトで、下りは徒歩で県庁裏に下りました。石垣・隠れ門・櫓の配置など、丁寧に見ているときりがなく、閉門の時間まで居て、係の人が窓や戸を閉めるところまで見てしまいました。
大洲城
2015年5月21日
駅から3分くらいのところにある「サイクルオート二宮」というバイク屋さんでレンタサイクル(2時間400円)を借りていきました。
木造での復元ということですが、階段の途中が踊り場みたいになっていたり、吹き抜けのようになっていたり、面白かったです。
この後は、せっかくなので臥龍山荘や町の中を見学。
自転車だったので移動も楽ちん。3時間くらいの滞在で大洲の街を堪能できました。
宇和島城
2015年5月21日
現存天守だけあって、中の階段はかなり急。おばあさまが上ったはいいけれど降りるのに難儀していました。
狭間も石落としもないそうで、確かに外観もおっとりして見えます。
高知城
2017年4月6日
高知に桜の満開宣言が出た日でしたが雨になってしまい土砂降りの中の登城でした。
ゆっくり城内を見て回れずに残念。
でも雨も嵐も強風も地震も耐えてきた建物なのかを思うと感慨深かったです。
福岡城
2016年10月12日
石垣の特に南側の部分が雑草がひどく、一部は草というより木になっていて愕然としました。あれでは相当石垣の内部にまで根が張っていると思います。
「むかし探訪館」なんて作るより(作ってもいいけれどそのがある予算なら)しっかり管理・保存するほうが大事なんじゃないでしょうか。
天守台が展望台になっていたのも驚きました。
現存する多門櫓は一時期ある短大の寮として使われていた、とのことです。
大野城
2016年10月10日
四王子山全体が城跡ということでどこから手をつけていいか迷い、今回は下見的に大宰府展示館でスタンプをもらう。
名護屋城
2016年10月12日
前日呼子に泊まり名護屋城博物館前に8:44に着くバスで訪れる。
バスを降りたところの観光案内所ではコインロッカーはなかったがご親切にも荷物をあずかってくれて、お蔭で見軽になれた。 
博物館には開館の9時少し前についたが建物はもう開いていて、ソファで名護屋城についてのビデオを見る。
タグレット端末は用紙に氏名などを書き、免許証・保険証などの身分証明書を見せて借りた。このCGはホントに画期的! 水平に持つとマップで、垂直にすると推定された建物群が画面に出て、ついつい面白くて城内くまなく歩いてしまった。
端末は現在は55あるそうで、来場者が多くはない地方だから出来ることかもしれないが、破壊につながりかねない建物の再築への誘惑を絶つ手段になるかもしれない。
因みに呼子では清力さんに泊まった。私のような一人宿泊を受け入れてくれて、食事(部屋食)も絶品だった。
吉野ヶ里
2016年10月10日
吉野ケ里公園駅北口から徒歩での道は、弥生人の看板が要所要所で案内してくれて迷いようがない。園内は徒歩と適宜バスを利用して見学。
帰りは神崎駅に向かったが、田んぼの中に場違いに立派な駅で、少々違和感を感じた。
佐賀城
2016年10月10日
御殿を見学していたらフランス語圏の団体さんがいて、通訳された説明を熱心に聞き、時に質問も出ながら丁寧に見学していた。
それを追い越した先のところで、中国語を話す一団の中の一人がお座敷の真ん中でヨガのようなポーズを取っていて、それを同行の人たちがゲラゲラ笑いながら熱心に写真を撮っていた。
入場無料ですが、私は料金は設定したほうが良いと思う。
それはともかくとして、現存する鯱の門はとても立派。天守台との位置関係が少し不思議な感じもしたが・・・。
平戸城
2016年10月11日
前日佐世保に入り、佐世保駅を8:05の松浦鉄道(次の8:20快速に乗ると佐々で追いつくがあえて各駅に乗った)でたびら平戸口に9:40着。コインロッカーに荷物を預け、日本最西端駅のスタンプを押したりしてから、駅からすぐの平戸口駅前バス停10:03のバスに乗る。
お城に行くのにオススメは高校前でバスを降りて亀岡神社参道の階段を上る道。いくつか鳥居をくぐるがこちらが大手門からのルート。
お城を見た後は観光地図を頼りに平戸散策。
平戸桟橋バスターミナルを14:26平戸口駅行のバスでたびら平戸口駅に戻り、14:48の伊万里行に乗り、翌日の名護屋城を目指して呼子に向かう。
島原城
2017年6月7日
羽田8:15の飛行機で長崎空港へ。バスで大村まで。JRに乗り、諫早から島原鉄道で島原下車。駅を出たら真正面にお城が見えて、迷いようがないです。
ちょうど昼時だったので、姫松屋で具雑煮を。はじめ「貝」雑煮かと思ったら「具」でした。だしがきいていて確かに具たくさんで美味しかった!
島原城は、天守閣のすぐ前まで車で入れるところがバリアフリーというか合理的というか。復元コンクリートの天守閣ならぬ展示閣なので、まあいいか というかんじ。
キリシタン関係の展示が面白かったです。
その後は、武家屋敷・時鐘楼・鯉のいるまちなど。
特に四明荘は素晴らしかった。水屋敷というのを始めて知りました。
このコースでゆっくり見ながら歩いて4時間半くらいでした。
熊本城
2017年6月8日
前日島原に宿泊し、朝8時35分の九商フェリーで熊本へ。
島原〜熊本のフェリーは高速船のオーシャンアロー(所要時間30分、熊本港から熊本駅までの路線バス代込みで1300円)もあるのですが、九商フェリーは時間は60分と倍なもののフェリーを降りたすぐのところから無料の熊本駅行シャトルバスがフェリーの到着に合わせて出ていて780円。熊本駅には10時過ぎに着きました。
市電に乗って「市役所前」下車。
まずは市役所14階に上がってお城の全景を。
あちこちクレーンが設置されていて、天守閣には足場がかけられ工事現場状態。
それでもお客さんは多くて、私がスタンプを押した城彩苑の辺りは平日にも関わらずとても賑やかでした。
中が見られないため一周しても1時間くらいで見てしまいました。
大分府内城
2017年6月9日
JR大分駅から徒歩15分くらいです。城内は臨時駐車場になっていました。土地の有効活用? 仕方ないかな、という感じ。
スタンプは大手門の傍らに無造作に置いてあります。ハンコタイプなのですが、置いてあるスタンプ台が黒・赤2色セットのため間違えて黒いほうにつけてしまう人が多いらしく、赤のインクにつけても黒っぽい赤になってしまいます。
全体的に、あまり大事にされていないお城 という印象が残りました。
岡城
2017年6月9日
前日の午後熊本から高速バスに乗り竹田花水木温泉で降りて、すぐ近くの「一竹」さんに宿泊。ここ、かなりオススメです。
部屋はごく普通のビジネスホテルの作りなのですが、一階の「旬」というお食事処でだしてくれる食事が美味しかった。割烹でもあるので板前さんが4人いるのだそうです。夕食は1080円の定食をいただきましたが、どれも丁寧に作られていて自然な味。とてもその値段とは思えないクオリティでした。
割烹なので竹田の名物料理の頭料理なども電話で予約しておくと出してくれるようです。
自転車は貸してくれるし荷物はもちろん預かってくれるし、駅にも高速バス乗り場も近いくて便利。女将さんはとても親切なので、観光の相談をすると色々教えてくれます。
岡城の素晴らしさは多くの人が書いている通りで軽く2〜3時間は見てしまう。
また、町内に隠れキリシタン関係の興味深い遺構がかなり残っていて、歩いて回れます。
駅のホームからも見える滝は夜はライトアップされて幻想的でした。
その他、手掘りのトンネルや、滝廉太郎記念館の中の岩を掘った馬小屋とか・・・。
見どころいっぱいの竹田でした。
今帰仁城
2016年2月19日
本土の石垣とは異なり、湾曲した様子は依然訪れたスペインの古城を思い出しました。
入り口の門の上の石は、昭和の頃に適当にエイ!と乗せたものがその後世界遺産になったので変更することも出来ずそのままになっている、みたいなことをバスのガイドさんが言っていましたが、本当なんでしょうか・・・?
桜が終わりかけでしたが十分きれいでした。
中城城
2016年2月20日
記念すべき50城目。
今回はちょっとした団体で沖縄を観光することになり、ラッキーにもそのコースに入っていたのでジャンボタクシーで簡単に来ることができましたが、皆さん工夫して訪れているようですね。
お城はかなり規模が大きく、いくつかの門の姿がきれいでした。
全体的に保存状態も良くて感動でした!
東に太平洋・西に東シナ海が望めまさに王になった気分。
隣接している廃墟は、ホテルを立てる計画が建設途中で頓挫しそのまま放置されているそうです。
近くに「中村家住宅」という琉球王朝時代の農家があり興味があったのですが何せ団体観光でしたので寄ることは出来ず・・・。