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メンバー情報

ID6416
名前真生如猪斎
コメント2015年4月5日 100名城攻略開始!
神奈川県在住。
生まれ干支:猪の如く、今度はあの城!と思うと、いてもたってもいられず無計画に城に向かってしまい、いつも、もっと調べてくればよかったと後悔してますが、でもそんな行き当たりバッタリもなかなか楽しいです。
旅の忘備録を兼ねているので、100名城ではない、ついでにいった場所の記録や写真も載せていますが、ご容赦ください。

2018年4月、続100名城のスタンプラリーも開始されました。
さて困った。一度、旧100名城を全てクリアしてから、続に手をつけたい。しかし、日帰りで行ける範囲はともかく、まだ残っている城は宿泊が必要なほど遠いとこしかなく、そんな余裕あるのか?
と、言うことで、まずは旧を中心に攻城予定を組み、その際に続も合わせて攻略してくるスタイルにしました。
旧がコンプリートしたら、最後に関東等近場の続を攻略して完全全国制覇の予定。最後は地元の石垣山城。
さてさて、あと何年かかるかなぁ
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
根室半島チャシ跡群
2022年9月18日
80城目 曇り 飛行機+レンタカー
五稜郭
2021年12月11日
79城目 妻の北海道旅行にて
弘前城
2018年7月22日
68城目 晴れ 移動手段:オートバイ
二泊三日、盛岡城→九戸城→根城→浪岡城→弘前城と、岩手、青森の南部氏関連城の攻略旅。最後の5城目。
1週間前に、高橋克彦の「天を衝く」を読んで津軽氏や南部氏、九戸政実の乱などについて予習していった。
無料ボランティアガイドさんに案内してもらい、とても楽しかった。
最後に弘前城前の市役所横のスターバックスコーヒー(旧陸軍師団長の官舎で登録有形文化財)で、ピーチフラペチーノを飲んで、帰宅の途についた。
根城
2018年7月20日
67城目 晴れ 移動手段:オートバイ
二泊三日、盛岡城→九戸城→根城→浪岡城→弘前城と、岩手、青森の南部氏関連城の攻略旅。3城目。
1週間前に、高橋克彦の「天を衝く」を読んで南部氏や九戸政実について予習していった。
初日最後の登城で、宿がすぐ近くだったので、ゆっくり散策。
翌日は、登城はなしで、オートバイで下北半島を一周ツーリングし、青森市内に宿泊。
盛岡城
2018年7月20日
66城目 晴れ 移動手段:オートバイ
二泊三日、盛岡城→九戸城→根城→浪岡城→弘前城と、岩手、青森の南部氏関連城の攻略旅。最初の1城目。
1週間前に、高橋克彦の小説「天を衝く」を購入し、南部信直や九戸政実について予習していった。
朝3時に自宅を出発。東北道を北上する途中、仙台あたりで、青森までの中間地点の看板を見たときは、あまりの遠さに心が折れそうだったが、なんとか盛岡に到着。
登城後、城の入口近くの白龍という店で、本場のじゃじゃ麺を食す。
多賀城
2018年5月4日
60城目  曇り  移動手段:オートバイ
二泊三日で、白石城(続)、多賀城、仙台城、山形城、米沢城(続)、三春城(続)、向羽黒山城(続)の7城攻略の旅の2箇所目。
最初にスタンプ帳に記載の理蔵文化財調査センターに行ったが、ここにはスタンプはなく、現地の管理事務所でスタンプを押した。
多賀城市と市の名前になるくらいなので、すごく市をあげて色々整備してあるのかと思ったら、言い方が悪いが普通な感じだった。
仙台城
2018年5月4日
61城目  曇り  移動手段:オートバイ
二泊三日で、白石城(続)、多賀城、仙台城、山形城、米沢城(続)、三春城(続)、向羽黒山城(続)の7城攻略の旅の3箇所目。
前の多賀城からバイクで30分くらい。まずは市内にある旨味太助で牛タン定食(6枚)を食し(30分くらい並んだ)、いよいよ登城と思いきや、駐車場まで大渋滞。ひょっとしたらバイクは別枠駐輪場ですり抜けて行っちゃってよいのではないかと思い、途中の交差点にいた誘導のおじさんに聴くと、予想どおりで、バイクはどんどん追い越してってOKとのこと。やったと思って、バイクの向きを変えようとしたところ、ここでまさかのエンストからの立ちごけ。油断した。ここまでの渋滞で左手握力が落ちて微妙な半クラッチができなかったか。
駐輪場に停め、城内散策、政宗公銅像を見て、見聞館でスタンプ押印も、立ちごけの気分的落胆が戻らず。ああ、悔しいなあ。。
久保田城
2020年7月22日
77城目 曇り 移動手段:オートバイ
山形城
2018年5月5日
62城目  曇り  移動手段:オートバイ
二泊三日で、白石城(続)、多賀城、仙台城、山形城、米沢城(続)、三春城(続)、向羽黒山城(続)の7城攻略の旅の4箇所目。
二本松城
2016年5月5日
28城目。交通手段:オートバイ。晴れ。
ゴールデンウィーク福島3城攻略の旅の2城目。
福島の3城は、全て戊辰戦争の激戦で有名で、この二本松城も特に激しい戦いで少年兵のモニュメントが入口にこの城の象徴として飾られている。
駐車場は無料。駐車場のプレハブ観光案内所でスタンプをゲット。
予想よりしっかりした山城で、天守跡までかなりの上り坂で歩きごたえがあった。
(しかし、天守脇にも10数台分の無料駐車場があり)
通路はウッドチップが敷きつめられているなど、全体的に綺麗によく整備されていると思った。
汗だくになって登った天守跡からの展望は絶景だった。(感無量)

その後、次なる目的地の会津若松城を目指したが、ここでバイクにトラブル発生。余儀なく旅を途中断念。

写真
(左)少年隊群像 (中)本丸天守台跡 (右)箕輪門
会津若松城
2017年2月19日
45城目   晴れ   交通手段:車
1泊2日、会津若松城→新潟2城の、上杉に関連する城3城の攻略旅。1城目

昨年5月に福島3城を攻略しようとしたが、白河小峰城、二本松城を攻略したところで、バイクにトラブルが発生し、余儀なく会津若松城だけ行けなかったので、今回はリベンジ。
さすがに冬場の東北や越後にバイクで来るわけにはいかず、今回はカミさんを連れて車で。
会津若松城(鶴ヶ城)はこれで3回目の登城だが、雪景色の中の赤瓦天守や、堀の水が凍結している様も赴きがあってよかった。
天守内部を改修していて、入口が前回と変わって、走長屋のお土産ショップの出口を、出入口としていた。
伊達、蒲生、上杉と戦国武将が拠点とし、徳川幕府時代には徳川家光の異母弟、保科正之が入封。そして幕末、戊辰戦争の激戦中心地に。何回来ても様々な思いがめぐり、感慨深い。

PS 会津に来た際は必ずソースカツ丼を食べるが、今回は「いとう食堂」で。最高にうまい!おそらくNO1のうまさです。

【写真】
 (左)天守
 (中)南走長屋内の様子
 (左)二の丸と本丸をつなぐ廊下橋
白河小峰城
2016年5月5日
27城目。交通手段:オートバイ。晴れ。
ゴールデンウィーク1泊で福島の3城攻略の旅を実施。
圏央道が神奈川から東北道までつながり、ほんと便利な世の中になった。
まずは、1番南の白河小峰城。
駐車場は無料。バイク専用スペースも大量に確保してくれていて、ライダーにはありがたい。
最初に白河集古苑でスタンプゲット。この日は入館無料となっていた。
その後、天守というべき三重櫓を見学。やはり木造再現は素晴らしい。

写真
(左)三重櫓と前御門 (中)白河集古苑 (右)東入口
水戸城
2015年8月1日
18城目。  交通手段:車
水戸黄門で有名な水戸。駅前には御一行三名の銅像も。
しかし、弘道館や城址の案内では、水戸のヒーローは弘道館や偕楽園を作った水戸藩代9代藩主の徳川斉昭で、烈公さまの愛称で親しまれています。
一方、戦国武将好きの私としては、水戸・常陸といえば、北条や伊達に屈することなく常陸の領土を守ってきた佐竹氏。
弘道館に無料駐車場があり。また弘道館発見所のお姉さんに声をかけるとスタンプをだしてくれます。
弘道館→鹿島神社→三の丸空堀→薬医門と見学。
薬医門がある本丸は、現在、水戸第一高校。
しかし暑かった。車の温度計をみると、なんと37℃!
偕楽園にも行こうか悩んだが、戦国武将好きとしてはやっぱり佐竹氏の太田城(舞鶴城)を見に行かねば! と、常陸太田へ。太田城は現在、小学校になっており、校内に城址の碑があります。その後、更に足をのばし、竜神吊大橋を見学。
これで、関東を全て制覇!

写真  (左)弘道館、(中)薬医門、
(右)常陸太田の太田小学校内にある舞鶴城址の碑
足利氏館
2015年6月27日
17城目。  交通手段:車
日帰りで、箕輪城→金山城→足利氏館の3城攻略の旅、3城目。

太平記館という観光駐車場に駐車。無料です。
まずは、足利学校を見学。その後、鑁阿寺にお参りし、お守りなどを売っている本堂売店でスタンプゲット。売店の女性に聞いたところ、足利氏館は、桜門を入ってすぐ左手の一部だけ(植樹部で全然わかりません)で、堀と土塁が武将の館のなごりということで100名城なんだとのこと。
この後、エンマ様を見学して、森高千里の代表曲の渡良瀬橋&歌碑を見に行きました。ボタンを押すと曲が流れます。

写真
(左)鑁阿寺の桜門  (中)足利学校の入口  (右)渡良瀬橋&歌碑
箕輪城
2015年6月27日
15城目。交通手段:車
日帰りで、箕輪城→金山城→足利氏館 と3城攻略するため車にしました。

最初の箕輪城ですが、まず箕郷公民館でスタンプゲット。そこで案内図をもらい、駐車場へ移動して途上開始。
駐車場は綺麗ですし、マップで現地もちゃんと見学できたのですが、次に行った金山城に比べるともうちょっとだけホスピタリティを上げてくれてもいいかなって感じちゃいました。
例えば、直接城跡に来た人も多いと思うので、やっぱり現地(駐車場近く)に案内所があった方がいいと思います。また、草刈りもしっかりしてあったのですが、どこまでが曲輪で、どの部分が通路なのかよくわからず、マップを見ながらも、あれ?こっちでいいんだよな?って感じの箇所があり、通路部分がはっきり分かるといいなと思いました。
でも、堀や石垣など、そこそこ見ごたえはあり、武田、織田、北条と、上野国の拠点として有力武将が奪いあった戦国時代に思いをはせることができました。
発掘調査も進められているようなので、今後に期待します。

写真
(左)城跡の碑  (中)本丸跡  (右)御前曲輪
金山城
2015年6月27日
16城目。  交通手段:車
日帰りで、箕輪城→金山城→足利氏館の3城攻略の旅の、2城目。

最初にガイダンス施設に行き、予習。戦国シアター、すごく分かりやすく説明してます。失礼ながら、関東三国志の話の中で、長野氏の箕輪城はよく聞く城でしたが、この新田氏、由良氏が治めた金山城はあまり知りませんでした。
しかぁし! 現地は素晴らしいです。駐車場から本丸方面へ歩いていく過程で、どんどんワクワク感が高まっていきます。
最初に堀切、次に物見台下虎口、馬場下通路。へえ!と思いながら進み、メインディッシュの大手虎口! 感動しちゃいました。
大手虎口の上の南曲輪の休憩所でスタンプをゲットし、最後に本丸跡にある新田神社でお参り。

写真
(左)物見台下虎口  (中)大手虎口  (右)日ノ池
鉢形城
2015年6月6日
14城目。
交通手段:電車
最近の東海道線は、湘南新宿ラインやら、東京上野ラインとなり、小田原から直通で熊谷まで行けてしまいます。熊谷から秩父線で寄居駅へ。秩父線はスイカやパスモは使えません。
寄居駅からは徒歩で。皆さんの情報から、まずは歴史館に行った方がよいと言うことで、一目散に歴史館へ。
確かに最初に歴史館で曲輪の位置関係を把握してからまわった方が効率的に歩けます。
三の曲輪の四脚門や庭園など徐々に復元整備などが進められているようです。
本丸跡なんかも、もう少し整備して綺麗にするといいなって感じました。
これで武蔵国も制覇。次は上野国(群馬)か。それとも武田信玄の甲斐(山梨)か。
楽しいぃ♪

せっかくなので、午後からは、秩父線に乗り、のぼうの城で有名な忍城にも行きました。

写真  (左)三の曲輪の復元庭園   (中)本丸跡   (右)忍城
川越城
2015年5月23日
13城目。
晴れ。  交通手段:車
圏央道が繋がって、神奈川から関越道方面へのアクセスがホントに楽になりました。
本丸御殿前の駐車場は無料です。ただし、本丸御殿でスタンプをもらわないといけません。
でも、ここに停めれば、駐車場無料のまま、川越観光ができます。
本丸御殿で、御殿、市立博物館、蔵造り資料館の3施設セット券を購入。博物館も、館内で一番街通り(メイン通り)の蔵造りによるまちづくりの説明や、太田道灌の資料など、結構面白く、是非行かれた方がいいと思います。

本丸御殿見学後、そのまま車を置いて、博物館を見学。そのまま徒歩で、市役所で太田道灌像をパチリとしつつ、一番街通りや時の鐘、駄菓子屋横丁などを観光して帰りました。

関東制覇に向け、着実に進軍中。
塗りつぶしエリアが拡大していくのが、スゲー楽しいです。

写真
(左)本丸御殿  (中)太田道灌像  (右)時の鐘
佐倉城
2015年5月3日
11城目。
京成佐倉駅で降りて、駅前の観光案内所で周辺マップをもらいました。
歴博は、時間の都合からパス。
本丸跡を見たあと、城址公園管理センターてスタンプ押印。
センターといいつつも、プレハブ小屋で、歴博と同じ公園内にあるにしては、ちょっと残念な感じ。

その後、サムライの小径を通って武家屋敷を見学。

写真
(左)本丸跡  (中)サムライの小径  (右)武家屋敷
江戸城
2015年5月3日
10城目。
記念すべき10城目は、天下の江戸城。
電車(東海道線)で、東京駅まで。
丸の内南口を出て、表に出てすぐの地下道を通って、和田倉休憩所前の交差点にでました。
スタンプも和田倉休憩所で押しました。
その後、二重橋、桜田門、楠木正成公銅像を見ましたが、一つひとつが遠い!
すぐ近くにも、見えるのだが、結構歩きます。
時間に限りもあって、天守跡は見るのやめました。
まあ、近くなんで、来ようと思えばいつでもこれるし。
八王子城
2015年5月16日
12城目。晴れ。車で。
スタンプはガイダンス施設でおしました。
管理棟にもありましたが、状態は絶対ガイダンス施設のがいいと思います。
軽装だったので、本丸への山登りはパスし、御主殿方面だけ見学しました。
ボランティアガイドさんが結構いっぱいいらっしゃるようで、ちょうど目の前にいた団体の後にしらっとついていき、ガイドさんの説明を聞きながらまわりました。でも団体とかが少ない日なら1〜2人で行っても案内してくれるみたいです。

これで東海〜南関東を制覇。
今後は、北関東を目指します。
小田原城
2015年4月5日
公式ガイドブックを購入して、いよいよ100名城巡りスタート!
まずは地元の小田原から。
着付け体験の甲冑、着たかったけど、地元で恥ずかしくやめました。

追記(27.8.8)
小田原合戦と言えば石垣山一夜城。早川駅方面から徒歩で登城。しかし、思ってたよりも距離は長く、登りもキツく、途中で後悔しました。でも、後に引けなく登りきりました。


写真
(左)小田原駅前の北条早雲の像
(中)復元された銅門
(右)石垣山一夜城
武田氏館
2015年8月29日
21城目。 交通手段:車
日帰りで、武田氏館→甲府城、2城攻略の1城目。
「人は城、人は石垣、人は堀〜」  本拠地甲斐府中には「城」と言うものを持たなかった武田信玄の館。躑躅ヶ崎館という呼び名の方が一般的と思います。
現在は、信玄公を祀る武田神社です。10年ぶりの登城(登館?)。
お参り後、宝物館に入館。受付の方に言うとスタンプを出してくれます。
宝物館見学後、西曲輪跡の「お館様の散歩道」を通ってから外堀沿いに散策し、最後に神社前のお土産屋で風林火山グッズを買って、次なる目的地の甲府城へ向かいました。

写真
(左)神社入口  (中)神社拝殿  (右)宝物館内の信玄公像
甲府城
2015年8月29日
22城目。交通手段:車
日帰りで、武田氏館→甲府城、2城攻略の2城目。
武田氏滅亡後に、豊臣に築城され、関ヶ原以降は徳川支配の拠点となった城。
甲府と言えば、武田氏館(躑躅ヶ崎館)で、あまり強いイメージのなかった城でした。しかし、今回初めて訪れて、すごく大規模に整備が進められていて、イメージが大きく変わりました。
とても立派な石垣や、再建された門や櫓の数々に圧倒されました。
あいにく曇ってましたが、本丸天守台に登り、ここからの富士山の眺めは最高だろうなぁと思いました。
戦国武将ファンとしては、是非、同じぐらい、武田氏館も整備に取り組んでもらいたいです。
スタンプは、管理事務所と稲荷櫓と比べましたが、稲荷櫓の方が状態がいいです。
一通り散策した後、甲府駅で、信玄公像をパシャリとし、駅ビルで話題の信玄◯プリンを買いました。

写真
(左)天守台   (中)鉄門(くろがねもん)   (右)稲荷曲輪門
松代城
2016年8月14日
29城目 移動手段:車 晴れ
一泊二日、松代・上田の2城攻略の旅の1日目
午前中に善光寺をお参りし、松代へ移動。
もとは川中島合戦に向けて武田信玄が築いた海津城。武田氏滅亡後、最終的には松代と名を変え、真田幸村の兄ちゃん信幸が入封。
信玄ファンの自分としては興奮しっぱなし。海津城時代は、この辺から妻女山を睨み上げてたのかなあとか想像。
城址散策の後、真田邸、文武学校を見学。スタンプは真田邸の前にあったが状態悪し。押印状態を見て、がっくり。
その後、車で移動し、川中島古戦場(八幡原公園)、妻女山を見学。

写真
(左)松代城址
(中)川中島古戦場の信玄・謙信 一騎打ち像
(左)妻女山展望台からの景色
上田城
2016年8月15日
30城目 車 晴れ
一泊二日、松代・上田城攻略の旅の2日目
前泊の戸倉温泉から、上田城へ。2回目の登城。朝9時到着も、平日ながらお盆中もあり、駐車場が見つからず苦労し、結果的に駅に近い民間駐車場に入庫。
まず大河ドラマ館を見学。人が多く入場規制をしており、これまた入場まで相当の時間がかかった。
東虎口櫓門や真田神社も大勢並んでおり、連れが「並ぶのはもうやだ」とのことで、チケ売場でスタンプを押して、ぐるっと一周散策だけした。スタンプはまたも状態最悪。大河人気で大勢来るのわかってんだから、きちんとスタンプを用意しておいてほしい。遠くから来たのに、押印後のスタンプ帳を見ると、ほんと悔しい
その後、車で、真田氏歴史館、真田御屋敷跡、真田氏本城跡へ。本城跡では、大河で信繁(堺雅人)ときり(長澤まさみ)がやりとりしたであろう場所に座り、景色を眺めてみた。
最後に、信玄が村上義清に大敗した砥石崩れで有名な砥石城へ。入口から登山なので、入口門で雰囲気だけ満喫。

写真
(左)東虎口櫓門 (中)真田氏本城跡 (右)砥石城登山道入口
小諸城
2015年10月12日
23城目。  交通手段:オートバイ
25年ぶりに買ったバイク(250cc)で、初めてのツーリング登城。
中央道の須玉ICから清里を抜けて小諸へ。
スタンプは懐古園事務所の入口でゲット。皆さんが言うとおり、シャチハタだが、あまり状態はよくない。
入場券(500円)を買ったら、先に事務所と同じ建物内にある徴古館と言う資料館に入って、小諸城の地形模型を見ると、イメージがしやすいと思う。
この複雑に入り組んだ谷と谷の間の狭い台地に、よくもこんな城を作ったもんだなぁと、感心しました。
天然の堀(谷?)があまりにも深く絶壁で、現在、動物園になってる部分などは地震のとき怖いなって感じた。
このお城のみどころは、地形のほかに、なんと言っても石垣だと思う。
400年前からあるこの石垣の上に、どんな天守や御殿があったのかなぁなんて、想像しながらブラブラ歩いた。

写真
(左)三の門   (中)本丸跡・懐古神社   (右)天守台石垣
松本城
2015年10月25日
24城目。 交通手段:オートバイ
何回か見に来たことはあるが、実際に入場料(610円・博物館と共通券)を払って中に入ったのは初めて。
スタンプは、券売所前の黒門を入り、すぐ右側にある管理事務所の入口でゲット。新調したのか、これまで廻った城の中で1番状態がよく、綺麗に押せた。

さすが国宝!美しい!
凄く混むとの情報でしたので、9時前に到着したところ、全くのスルーで入れた。たしかに、階段が急なうえせまく、お年寄りなどは大変で、これじゃ見学に時間かかるわって感じ。でも、それがいい!って思える現存天守だった。

松本城見学の後、旧開智学校を見学。

また、ついでに武田氏に攻略される前の信濃守護、小笠原氏の本拠であった林城にも行ってみた。
ジャリ道を通り山の上の曲輪跡までオートバイで行ってしまった。
土塁や石積みの遺構などが雰囲気よく残っている。

写真
(左)松本城天守  (中)旧開智学校  (右)林城
高遠城
2015年8月15日
20城目。  移動手段:車
岩村城→高遠城→高島城(非100名城)  の日帰り旅行の2城目。

武田に攻略されたのち、山本勘助が設計し、本日1城目の岩村城の女城主の夫となった秋山虎繁が城代を勤めた城です。信玄の跡取の勝頼も城主に就いてます。
まずは歴史博物館でスタンプゲット。その後、P9駐車場に止めて、本丸周辺を散策。春は城址全域が桜の花でいっぱいになるそうで、また春に来てみたいです。

この後、国道152号で諏訪に向かい、100名城ではないですが諏訪の浮城と呼ばれる高島城を見に行きました。が!運悪く花火大会の日で渋滞で大変でした。

写真
(左) 桜雲橋   (中) 問屋門
(右) 併せて行った諏訪の高島城
新発田城
2017年2月19日
46城目   小雪  交通手段:車
1泊2日、会津若松城→新潟2城の攻略旅の、2城目

雪予報だったが気温が高く雨で、磐越道、一般道ともに路面の雪はあまりなく、先に行った会津から難なく到着。
まずは新発田市役所の守衛室でスタンプを押印。市役所は最近移動したばかり。他の方の書き込みにもあるが、自分の車のナビも古い市庁舎を案内したため、通りすがりの方に聞いたところ、移転先はすぐ近くだった。市役所の駐車場は有料だが、守衛室で駐車券を出せば認証機で無料にしてくれます。
その後、現地へ。無料駐車場あり。冬季は閉鎖されているので、堀の外から眺めるだけだが、しっかり三階櫓も見れてとりあえず新発田まで来たぞって気になれた…気がした…

【写真】
 (左)「3階櫓」屋根の形が変わっていて
              鯱が3つあり
 (中)現存建築物の「本丸表門」
 (右)表門の前「堀部安兵衛の銅像」
    言わずと知れた赤穂浪士四十七士の一人
              で、新発田城下の外ヶ輪中山邸にて誕生
春日山城
2017年2月20日
47城目  雨  交通手段:車
1泊2日、会津若松城→新潟2城の攻略旅 最後の3城目

春日山城は3年ぶり2回目の登城。
南魚沼に前泊し、延々一般道で来訪。豪雪地帯なので道路状況を心配したが、雨で全く問題なかった。
まずはスタンプをもらうため埋蔵文化財センターへ。入口でいきなりおもてなし武将の謙信公と景勝様がお出迎え。すごいカッコいい!
スタンプを押し、このセンターが春日山城のガイダンスセンターを兼ねているので展示物を見学。
一通り見て入口に戻ると、謙信公から「どうじゃ、鎧着付け体験をしてみぬか?」と声がかかり、「せっかくなので是非」と鎧を着せていただき、記念撮影。
その後、車で城址へ。ところが、ここで雨が土砂降り。せっかく遠くから来たので本丸方面へ登りたかったが、危ないので断念し、謙信公像前の広場から本丸方面の全景だけ見て、春日山神社でお参り。
その後、林泉寺に行き、謙信公のお墓をお参り。
また、ついでに高田城も見学して、帰路へ。

【写真】
 (左)文化財センター鎧着付体験で記念撮影
 (中)春日山城址と謙信公像
 (右)合わせていった高田城
高岡城
2017年9月3日
51城目  晴れ  移動手段:車
今回は、能登・金沢方面の家族旅行を兼ねて、一泊二日、高岡城→七尾城→金沢城と、前田家関係3城の攻略を目指した。その1城目。
博物館前の無料駐車場に車を停め、本丸広場をグルっと散策。江戸時代に入ってからの城らしく、平地に綺麗に四角く作られた縄張だなぁと思った。
この後、七尾城へ向かう途中で、大好きな前田慶次が城代となったことがある阿尾城にも立ち寄る。

【写真】
(左)今も残る築城時の石垣
(中)本丸広場
(右)次の七尾城に行く途中で寄った阿尾城
七尾城
2017年9月3日
52城目  雨  移動手段:車
今回は、能登・金沢方面の家族旅行を兼ねて、一泊二日、高岡城→七尾城→金沢城と、前田家関係3城の攻略を目指した。その2城目。
まずはふもとの七尾城史資料館に入りスタンプゲット。
本来なら山城なんで、ここから尾根沿いに登城登山となるが、時間の都合もあるので、山頂の駐車場まで車で行く。
駐車場には無料ボランティアガイドさんの受付があり、せっかくなのでお願いした。土日祭日のみのサービスとのこと。
本丸まではすぐなのだが、歩いている途中でまさかの大雨。傘がなく、しばらく大木の下で雨やどり。たまにはこういうのも趣きがあっていい感じ。
この後、輪島方面へ観光へ。

【写真】
(左)七尾城史資料館
(中)桜馬場下石垣
(右)本丸
金沢城
2017年9月4日
53城目  晴れ  移動手段:車
能登・金沢方面の家族旅行を兼ねた、一泊二日、高岡城→七尾城→金沢城と、前田家関係3城の攻略の旅。二日目、3.城目。
湯涌温泉に前泊し、いざ金沢へ。先に兼六園に入りグルっと散策。月曜にも関わらず観光客が多い。
その後、桂坂口から兼六園をでて、石川門から金沢城内へ。葵櫓・五十間長屋・橋爪門櫓を見学し、極楽橋から本丸跡へ。本丸は一部展望できる場所があるが、まさに森となっている。
もっと色々じっくり見たかったが、家族旅行なのでお城はここまで。この後、東茶屋街を観光し、帰路へ。帰りは白川郷に寄り、その後、長野県松本にでて、長野道→中央道で神奈川へ。

【写真】
(左)兼六園
(中)石川門
(右)葵櫓・五十間長屋・橋爪門櫓
丸岡城
2017年9月18日
55城目   晴れ  移動手段:オートバイ
一泊で、一乗谷城→丸岡城の2城を攻略の旅の2城目。
現存天守で国宝。別名「霞ケ城」。予想したとおり、ほぼ梯子という感じの階段。
この後、東尋坊を見て、宿泊地の福井市内へ。
市内でポルガライスを食し、真っ暗だったが北ノ庄城や、現福井県庁の福井城も散策。

写真
(左)天守  (中)天守内の階段
(右)合わせて行った東尋坊
一乗谷城
2017年9月18日
54城目   晴れ  移動手段:オートバイ
一泊で、一乗谷城→丸岡城の2城を攻略の旅の1城目。
まず、朝倉氏遺跡資料館に寄って基礎知識勉強。
次に下城戸の大石→復元町並→朝倉義景館跡と見学。
岩村城
2015年8月15日
19城目。  移動手段:車
岩村城→高遠城→高島城(非100名城)  の日帰り旅行の1城目。

いよいよ、武田信玄領地の切取り開始。甲府は暑いんで、まずは標高の高い岩村城の美濃から、高遠、諏訪と攻めることとしました。
女城主で有名な城。いく前に小説「霧の城」を読んで予習。悲運のおつやの方を思い、もんもんとした頭でいざ現地へ。
最初に歴史資料館に入りスタンプゲット。でも、館内ではあまり女城主の説明はなく、歴史資料館なので不確かな伝説は扱えないのかなと思いました。たしかに、そもそも「おつや」という名前すら不確からしいですからね。
城跡へは資料館から徒歩で向かいました。途中の門跡など、登っていくにつれワクワク感がどんどん高まっていきます。距離で700mくらい。登りが少しきついですが、ゆっくりいけば女性でも大丈夫と思います。むしろ帰りが石畳が滑りそうで怖いです。
そして6段石積へ到達!感動!
帰りに松浦軒本店でカステーラを購入し、次の目的地の高遠城へ。

写真
(左) 歴史資料館入口にある太鼓櫓
(中) 藤坂の石畳
(右) 6段石積み
岐阜城
2015年4月28日
8城目。
数年前に訪れたばかりだったので、スタンプ目的だったが、ロープウェイ+そこからの登り坂は、ちょっとスタンプを…というには、あまりにも大変なところだった。

2015.11.21 追記
大垣市とNEXCO中日本が共催で実施している「日本どまんなかお城スタンプラリー」の景品をもらうため、岐阜県内、墨俣一夜城 → 大垣城 と登城。(車)
最初に秀吉出世物語で有名な墨俣一夜城へ。長良川の隣にそびえる立派な四層六階建ての天守だが、実際は木造小屋程度のものだったらしい。天守展望からは金華山山頂の岐阜城がよく見えた。
次に関ヶ原の合戦で西軍の石田三成の本拠地になったことで知られる大垣城へ。こちらの天守も、国宝であった天守は太平洋戦争の戦火で焼失。現在のお城は昭和34年に再建されたもの。商店街の中を突然現れる感じでびっくりした。
最後に「たびものがたり館」というところで、スタンプラリーの景品(スタンプゲットした城の缶バッチ)をゲット。今年は21城中、16城を登城。

写真
(左)墨俣一夜城  (右)大垣城

※岐阜城の写真は後日アップ予定
山中城
2015年4月5日
二城目。
小雨&霧
小田原城から車で、箱根新道使って30分くらい。
障子堀など城趾はかなり見所がある割に、お土産屋とかなく、蕎麦屋が駐車場にあるだけで寂しい。
駿府城
2015年5月2日
9城目。これで静岡県完了。
通常は巽櫓の発券場でスタンプをもらうとのことですが、たまたま先に寄った坤櫓にもあり、こちらで100名城スタンプをゲット。
両方の櫓とも、ガイドさんがとても親切に案内してくれました。

写真
(左)坤櫓  (中)城跡内の家康公像  (右)本丸跡
掛川城
2015年4月11日
3城目。
平成になってからの再現だが、昔の設計図を基に当時の工法で城を木造再現しており素晴しい。
また、本丸御殿はまさに当時のままの建物がそのまま残されており、山内一豊のお殿様をはじめ、昔、このお城にいた侍達の生活などに思いをはせることができた。
そうそう、お城の手前交差点の角にあるお土産屋で、甲冑を売っており、お土産用のレプリカだと思ったら、値段をみたら、なんと1番高いもので、190万円!
セレブな外人とかが買うんだろうか…

(追記:29年1月19日)
掛川城の南方にあり、武田・徳川両氏の激しい攻防戦の舞台となった高天神城へ登城。
北側駐車場から山頂の城址まで整備された階段を登ったが、それほど距離はないものの足がパンパンになった。
本丸からの景色は最高だが、もう少し木を切って見晴らしをよくした方がよいと思った。

【写真】
(左)掛川城天守   (右)高天神城本丸
犬山城
2015年4月28日
7城目。
さすがの国宝です。ギシギシする床、急すぎる階段、柵が低すぎて命の危険を感じる最上階の展望。昔のままに天守を感じることができます。
つまりはしっかり管理されているということと思います。
合わせて行った明治村も、すごい楽しかったです!
犬山、なめてました。
名古屋城
2015年4月27日
6城目。
交通手段:車
本丸御殿の工事状況を見学できるようになってます。なかなか見れないものなので、是非見た方ががいいです。
また、せっかく名古屋まで来たので、清洲城も立寄り。

写真
(左)名古屋城天守閣  (中)本丸御殿  (右)清洲城
岡崎城
2015年4月27日
5城目。
ホームページに、家康館&天守の割引券があるので、プリントアウトして持って行った方がいいです。
戦国無双とのコラボ企画をやってます。本物の刀鍛冶さんが戦国無双のキャラの持つ武器を作って展示しています。昔の文化財的な刀剣や甲冑と、並べて展示してあり、なかなか面白いとも思うのですが、子供や外人は本当にこんな武器を使っていたと勘違いしてしまいそうで個人的には、もう少しだけ説明を分かりやすく入れた方がいいのではと思ってしまいました。
長篠城
2015年4月27日
4城目。
のぼり祭で5月5日に、火縄銃とかの演武があるようです。
城趾だけでなく、戦場跡の馬防柵とかセットで見たほうが、長篠の戦いの全体像がつかめると思います。
長篠城駅自体は、すごく感じのいい無人駅なのですが、古戦場跡も見るなら、車の方が便利です。
伊賀上野城
2016年3月26日
26城目。  交通手段:オートバイ
新たに延伸された新東名から、伊勢湾岸道を経由して伊賀へ。
高石垣の天端はロープが張られていましたが、簡単に跨げてギリギリまで見に。(こんなこと書いていいのか…)
模擬天守ながら木造天守は赴きがあってgood!天守入口でスタンプゲット。(500円払って天守に入らないと押せない)
忍者屋敷は過去に子供を連れて来たことかあるので、今回は荒木又衛門の敵討ちで有名な鍵屋の辻(伊賀超え資料館)へ。

その後、せっかく忍者の里に来たので伊賀忍者三大上忍の各屋敷跡を訪問。
まずは服部半蔵の千賀地城跡。半蔵のほか、天正伊賀の乱の横死者慰霊塔もあります。
次に百地三太夫(百地丹波)の百地城跡。三太夫は石川五右衛門の師匠として有名。(三太夫と丹波は別人説もあり)曲輪には何体もの石仏があり、オドロオドロして怖い雰囲気があります。
最後に忍術書「万川集海」を記した藤林長門の屋敷跡。ここは案内があるものの、完全な林で中には入れず。藤林氏は山本勘助に忍術を教えた逸話もあります。

写真
(左)伊賀上野城の高石垣
(中)千賀地城跡
(右)百地城跡
松阪城
2018年2月12日
59城目  晴れ  交通手段:オートバイ
2泊3日で、和歌山城、千早城、高取城、松阪城ね4城攻略の旅、最後の4城目。
到着が11時少し前で、まず城址のすぐ近くにある松坂牛の老舗「牛銀」の洋食屋の方で、松坂牛のカツカレー(1900円)を食す。
おなかがいっぱいになったところで登城。歴史民俗資料館でスタンプを押し、見取図をもらう。
それほど規模は大きくないが、天守台跡など趣がしっかり残されていてよかった。

【写真】
(左)本丸&天守台跡
(中)歴史民俗博物館
(右)牛銀
小谷城
2017年4月29日
48城目  曇り  交通手段:オートバイ
一泊二日、小谷城→安土城→観音寺城の3城攻略旅の1城目。
茶々、初、江の浅井三姉妹が生まれた小谷城。
最初に歴史資料館にてスタンプ押印し展示見学。
スタッフさんから、今日はすぐ近くの戦国ガイドステーションという場所からバスで上まで上がりボランティアガイドをやってるとの話を聞き、それに参加。確か500円だったかな。
ちょうど人があまり来ない時間帯だったため、自分1人にマンツーマンで本丸あたりまでガイドしてもらえた。
ガイドが終わり、バスで駐車場に帰ってきたら、ポツポツと雨が降り始め、その後とてつもない大豪雨&暴風!下山後でラッキーだった。
彦根城
2015年11月21日
25城目。  交通手段:車
関ヶ原合戦後、石田三成所領の佐和山を引き継いだ徳川4名臣の一人、井伊直政。徳川の世に新しい城を!と言う意思のもと、息子の代に完成した彦根城。佐和山城や長浜城の取壊部材も多く転用されており、天秤櫓は長浜城の大手門を移築したもの。

前回の松本城に続き、国宝2連荘。松本城と同様に昼には登城行列ができると聞いていたので、表門前の駐車場にとめ(400円)、開場8:30と同時に表門から入場。(玄宮園や博物館等のセット券1000円)
現存天守はどこも階段が急勾配。この彦根城の階段もハシゴのような階段。
場内を一通り歩き、黒門から出て、井伊直弼が生まれた楽々園、玄宮園を見学。再度、表門に戻り博物館を見学。

登城後、バイク仲間から聞いたスイスという洋食屋へ。ハンバーグ500円とオムライス400円の2つ注文。安いが、凄く美味かった。

その後、ついでに長浜城にも立ち寄り。

写真
(左)玄宮園から見た彦根城天守 (中)天秤櫓 (右)長浜城
安土城
2017年4月30日
49城目  晴れ  交通手段:オートバイ
一泊二日、小谷城→安土城→観音寺城の3城攻略旅の2城目。
近江八幡市内のビジネスホテルに前泊し、まずは安土城郭資料館で安土城と観音寺城のスタンプをゲット。安土城郭資料館と安土城考古博物館、信長の館と3つの施設があり、ややこしいが、両城のスタンプがあるのは城郭資料館とのこと。一方、信長の館には、天守上部の多角形部分が実物大で再現されたものがある。
安土城は約10年ぶりの2回目。先に観音寺城に行って疲れちゃったら、絶対に安土城は行ったことあるし嫌になってしまうと思い、安土城登城を先にした。
天守跡まで登り、ここに信長の館にある天守がそびえていたと思うと萌え〜!ってなった。
観音寺城
2017年4月30日
50城目  晴れ  交通手段:オートバイ
一泊二日、小谷城→安土城→観音寺城の3城攻略旅の3城目。
スタンプは朝、安土城郭資料館で安土城と観音寺城の両方をゲット。その後、まずは安土城を登城して、最後の観音寺城へ。
観音寺城に来るにあたり、事前に小説の「幻の観音寺城」を読んでおいた。少し脚色も入っているが、六角氏の事を知ってから現地に来ると、結構面白い。これから観音寺城に来る方にもオススメしたい。
観音正寺線の有料林道で行けるとこまで行き、そこから延々と石階段の登り。観音正寺に着く前に既に足がパンパン。やっぱり安土城を先に行って正解。
観音正寺は綺麗だが、城跡の各曲輪や通路はほぼ放置。それがかえって石垣が遺跡っぽくなり雰囲気もあるのだが、あまりに放置しすぎ。100名城なんだからもう少しだけ手入れしては…
二条城
2018年8月25日
69城目 晴れ 移動手段:車
家族旅行で。
今、せごどん で旬なので、もの凄く混んでいるかと思ったが、意外にそうでもなかった。昨日、台風20号が近畿を直撃通過したばかりのおかげか?!
二の丸の大政奉還の間では、あのお殿様が松田翔太がやってる役だよとカミさんや娘と盛り上がった。
まさにこの場所で大政奉還が宣言されたと思うと、胸が熱くなった。
大阪城
2017年1月7日
31城目  晴れ  移動手段:オートバイ
九州征伐のため、大阪からフェリーに乗るにあたり、出航まで時間があったので立ち寄り。
登城は2回目で、前回は10年くらい前。
スタンプは天守内にあり、600円の入場券が必要。
なんせ広い。市民の森近くの駐車場の駐輪場にバイクを置き、玉造口が外堀の内に入り、そこから内堀沿いに一周して天守に行き、天守の最上8階まで階段を登り、ヘトヘトになった。
天守は鉄筋コンクリながら、昭和6年に作られ文化財になってる旨の看板があった。こういうケースもあるのかと、思わずヘェ〜と口からでた。

【写真】
(左)天守
(中)桜門枡形巨石
(右)豊国神社
千早城
2018年2月11日
57城目  晴れ 交通手段:オートバイ
2泊3日で、和歌山城、千早城、高取城、松阪城の4城攻略の旅、その2城目。
時間的に余裕がなく、まつまさでスタンプだけ。
三連休中のため、金剛山の登山客がすごく多かった。
竹田城
2021年7月11日
78城目 晴れ 交通手段:車
朝来市に前日夕方入りし、駅中の観光案内所でスタンプ押印し、登城方法を確認。
当日、7:30頃に山城の郷駐車場まで車で行き、ここから40分くらい歩きなんですが、タクシーで行けるタクシー乗降場まで行きました。料金は一律650円。(バスもあるのですが、始発が10時過ぎ)
タクシー乗降場から城跡まで、だいたい15分くらいの歩き。
そして、とうとう念願の天空の城へ。最高の景色でした!
篠山城
2018年11月23日
70城目  曇り  移動手段:オートバイ
篠山〜京都方面へ、バイク仲間とツーリングで登城。
時間に余裕がなく、大書院の中には入らず、入口でスタンプ押印だけさせてもらった。
明石城
2018年5月27日
65城目  晴れ  移動手段:車
一泊二日、姫路城→赤穂城→明石城→芥川山城(続)の4城攻略の旅の3城目。
姫路市内に前泊し、車で1時間くらい。
場内(明石公園)の有料駐車場に車を停めた。3時間まで300円。
サービスセンターでスタンプ押印。
宮本武蔵が作ったという庭園を見学後、本丸、天守台と散策。
大きな城跡は全てそうだが、野球場や競技場など公共施設化している。
見学後は、明石駅の反対側にまわり魚の棚商店街の「たこ磯」で明石焼を食べた。めちゃくちゃ美味くオススメです。
姫路城
2018年5月26日
63城目  晴れ  移動手段:車
一泊二日、姫路城→赤穂城→明石城→芥川山城(続)の4城攻略の旅。最初の1城目。
朝の3時台に家をでて、500kmのドライブ。新東名など新しい道路のおかげで、ひと昔前に比べてホント楽になった。
10時少し前に着き、ちょうど天守閣入場の列を作る案内のときだったので、そのまますんなり入場できた。入場料1000円。大改修直後の国宝&世界遺産、まあ、これくらいするでしょう。
他の城の現存天守に比べて、なんデカイ!しかも小天守と連結されたその姿は、まさに美しい!
大改修直後ほどではないと思うが、まだ白さが残っていて、来て良かったと思った。だんだん、漆喰が黒カビでくすんでくるので、綺麗な白い天守閣を見たいかたはお早めに!
また、番町更屋敷のお菊さんの井戸が、この姫路城内だとは知らなかった。
姫路城見学後、黒田家がもと仕えていた小寺氏の本城であった御着城も見に行った。

【写真】
(左)姫路城天守  (中)お菊の井戸  (右)御着城跡
赤穂城
2018年5月26日
64城目  晴れ  移動手段:車
一泊二日、姫路城→赤穂城→明石城→芥川山城(続)の4城攻略の旅の2城目。
姫路城から車で1時間くらい。
まずは歴史資料館で赤穂浪士の復習とスタンプ押印。駐車場は無料。
その後、場内、天守台、大石神社、武家屋敷と散策。
高取城
2018年2月11日
58城目  晴れ  交通手段:オートバイ
2泊3日で、和歌山城、千早城、高取城、松阪城の4城攻略の旅、その3城目。
まず夢創舘に行きスタンプゲットし、城址の見取図をもらう。
7ツ井戸近くの行き止まり(未舗装)にバイクを置いたが、車は多分無理で、もう少し下の舗装されてるところに駐車するのが無難と思う。
ここも萌え〜って感じの石垣が素晴らしかった。
和歌山城
2018年2月10日
56城目  雨  交通手段:オートバイ
2泊3日で、和歌山城、千早城、高取城、松阪城ね4城攻略の旅、その1城目。
年末に新たに購入した大型バイクでの、初長距離ツーリング。
雨予報だったので、急遽前日入りし、ネットカフェで前泊。
宿は和歌山城のすぐ近くだったので、朝イチで宿に行き、バイクと荷物を預かってもらい、傘を持って徒歩で登城。
時間に余裕があったので、かなりじっくり見ることができた。
登城後は、有名な「まるイ」の和歌山ラーメンを食べた。
鳥取城
2023年5月5日
85城目 晴れ バイク
松江城
2023年5月5日
83城目 晴れ バイク
月山富田城
2023年5月5日
84城目 晴れ バイク
津和野城
2023年5月4日
82城目。バイク。晴れ。
萩城
2023年5月3日
81城目。バイク。晴れ。
徳島城
2019年4月27日
71城目  晴れ  移動手段:バイク
3泊4日、GW四国方面ツーリング  1日目の2城目
初の四国上陸。
湯築城
2019年4月28日
73城目  晴れ  移動手段:バイク
3泊4日、GW四国方面ツーリング  2日目の2城目
登城後、道後温泉へ。本館は長蛇の列。
松山城
2019年4月28日
72城目  晴れ  移動手段:バイク
3泊4日、GW四国方面ツーリング  2日目の1城目
徳島に前泊し、UFOラインのツーリングを経て松山入り。
ロープウェイを使わずに階段で城址へ。
大洲城
2019年4月29日
74城目  曇り  移動手段:バイク
3泊4日、GW四国方面ツーリング  3日目の1城目
宇和島城
2019年4月29日
75城目  晴れ  移動手段:バイク
3泊4日、GW四国方面ツーリング  3日目の2城目
登城後、道の駅みなとオアシス宇和島で、鯛めし。
高知城
2019年4月30日
76城目  晴れ  移動手段:バイク
3泊4日、GW四国方面ツーリング  4日目の1城目
高知市内に前泊し、朝イチで桂浜へ。
その後、高知城を登城。
福岡城
2017年1月9日
37城目   曇り   交通手段:オートバイ
5泊6日九州13城全制覇の旅の、2日目の3箇所目。
黒田官兵衛、長政親子が築城したお城。
スタンプは、むかし探訪館で押印。
天守台があるものの、これまでは幕府への配慮から天守は作られなかったというのが通説だとたが、最近は一度作ってから壊したという説もあるとのこと。
この後、明太子ごはんを堪能して、屋台でラーメン、餃子、ビールで気持ちよくなり、市内ビジネスホテルに泊。

【写真】
(左)本丸・鉄御門跡
(中)祈念櫓
(右)多聞櫓
大野城
2017年1月9日
36城目   曇り   交通手段:オートバイ
5泊6日九州13城全制覇の旅の、2日目の2箇所目。
とりあえず太宰府展示館でスタンプ押印。館内見学の後、横にある政庁跡を軽く散策。
その後、県民の森管理事務所に行って、おおよその大野城の見取り図を確認。時間的に場内散策は無理なので、道路沿いから百聞石垣を見て、雰囲気だけ感じて、次の福岡城へ向かう。

【写真】
(左)大宰府政庁跡
(中)県民の森管理事務所の見取り図
(右)百聞石垣
名護屋城
2017年1月10日
38城目   曇り   交通手段:オートバイ
5泊6日九州13城全制覇の旅の、3日目の1箇所目。
豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)に際して出兵拠点として築かれた城で、開戦から秀吉の死で撤退するまでの7年の間、大陸侵攻の拠点となった城。
前泊地の福岡から、虹の松原の中を抜け、途中、唐津城を遠目に見て、到着。
駐車場から少し登るとプレハブの小屋があり、ここでスタンプを押印。
何百円かを払うとガイドさんが案内してくれるとのことで、お願いした。
島原の乱の後、松平伊豆の守の指示により、石垣の角が壊され、崩れた石がそのままの状態で転がっている事や、各大名の屋敷跡の事など、やはりガイドさんに着くと色々面白い話が聞けてよいなと思った。

【写真】
(左)本丸跡
(中)壊された石垣の角部
(右)来る途中で見た唐津城
吉野ヶ里
2017年1月9日
35城目   雨   交通手段:オートバイ
5泊6日九州13城全制覇の旅の、2日目の1箇所目。
佐賀市内に前泊し、朝9:00到着。
駐車場ゲート、入場券売場、館内スタッフ全員、とても接客態度がよく気持ちいい感じ。
バイクは駐車料金100円。大人入場券420円。
入場券売場でスタンプ押印。
遺跡という事で他の城とは違う感じで新鮮だった。
北墳旧墓まで行ったところで、雨が本降りになったため、そこからは園内バスに乗ったが、バスの運転手さんも各箇所を細かく説明してくれてよかった。

【写真】
(左)南内郭の居住跡
(中)北内郭の主祭殿
(右)甕棺墓列(一般の人々の墓地)
佐賀城
2017年1月8日
34城目   曇り   交通手段:オートバイ
5泊6日九州13城全制覇の旅の、1日目の3箇所目。
この前に行った岡城で雨がやみ、途中、道の駅竹田で豊後牛を堪能して、延々下道で佐賀城に到着。
日没後の17:30に到着だったが、本丸歴史館が18:00まで開いていて、入館することができた。しかも、無料!この展示内容で無料はすごい。
恥ずかしながら有名な文句「武士道とは死ぬことと見つけたり」が、ここ佐賀で作られた書物「葉隠れ」のものと初めて知った。

【写真】
(左)佐賀城本丸歴史館
(中)鯱の門
(右)歴史館内
平戸城
2017年1月10日
39城目   曇り   交通手段:オートバイ
5泊6日九州13城全制覇の旅の、3日目の2箇所目。
平戸藩主・松浦氏の居城で、別名亀岡城とも呼ばれる。
入場料510円。入場券売場で声をかけるとスタンプを出してくれる。
一番大きく印象に残るのは、石垣に設けられた狭間。
山の上に並ぶ天守や櫓がとても絵になる城だった。
このあと、バイクで足を延ばし、大バエ灯台まで行ってみた。
その後、佐世保で佐世保バーガーを食し、西海地区を抜けて大村湾の神秘的な景色を堪能しながら本日の宿泊地・長崎へ向かった。
島原城
2017年1月11日
40城目   曇り   交通手段:オートバイ
5泊6日九州13城全制覇の旅の、4日目の1箇所目。
長崎のカトリックセンターに前泊し、雲仙地獄、原城跡を経由し、島原城へ到着。
模擬天守の中は、普通の博物館的な感じだが、最上階の眺めは良かった。
個人的には、来る途中で寄った原城の方が思いが強く、ここに篭城した3万人以上のキリシタンが惨殺されたことを思うと城跡を散策しながら震える思いだった。

【写真】
(左)天守  (中)天草四郎像
(右)来る途中で寄った原城跡
熊本城
2017年1月11日
41城目   曇り   交通手段:オートバイ
5泊6日九州13城全制覇の旅の、4日目の2城目。
島原からフェリーで熊本へ上陸。
二の丸駐車場にバイクを停め、城彩苑の観光案内所でスタンプ押印。その後、湧々座の2階で城の概要動画を見学。
皆さんがお話のとおり、想像以上に被害が大きいと感じた。
熊本城を出たあと、熊本に来た際には絶対に行きたいと思っていた霊巌洞(宮本武蔵が晩年ここに篭り五輪の書を記した)へ。

【写真】
(左)二の丸駐車場から見えた天守
(中)未申櫓
(右)合せて行った霊巌洞
人吉城
2017年1月12日
42城目   曇り   交通手段:オートバイ
5泊6日九州13城全制覇の旅の、5日目の1城目。
人吉駅近くのビジネス旅館に前泊で、人吉城歴史館の開館9:00まで時間があったので、まずは城内散策。
大きな特徴の水の手門や武者返しだけでなく、石垣や櫓など、ぐるっとひとまわりすると、それなりに見ごたえがあった。
9時になり歴史館に行きスタンプ押印。入場料200円。
係の方が丁寧に展示物を説明していただいた。そして、いよいよ地下室遺構へ。その底には日本刀一振が沈められていたとのことで、宗教的な目的もあったかもしれないとのこと。
この後、おいしいと評判の上村うなぎ店へ行き、うなぎ丼を堪能。

【写真】
(左)水の手門  (中)武者返し
(右)歴史館内の地下室遺構
大分府内城
2017年1月8日
32城目   雨   交通手段:オートバイ
5泊6日九州13城全制覇の旅の、1日目の1箇所目
大阪からフェリーで別府入し、いきなり雨。
カッパを来てバイクで。
場内の駐車場に停め、傘を持って、まずは外周を一周。
廊下橋を渡り、大手門でスタンプ。
スタンプは放置状態で状態は良くなかった。

【写真】
(左)廊下橋
(中)大手門
(右)城内の駐車場の様子
岡城
2017年1月8日
33城目   雨   交通手段:オートバイ
5泊6日九州13城全制覇の旅の、1日目の2箇所目。
1箇所目の大分府内城から雨の中をバイクで移動。あまりの強雨にカッパ内に水が射し始め、また寒さも半端なく、心が折れる寸前で到着。
駐車場からメインディッシュみたいな石垣が早々に見え、おおっ!と少し元気に。
そこから入場券を買って巻物をもらい、城内へ登ると、心が折れるどころか、一気にハイテンション!
雨のお陰で、そこはまさに雲上の天空の城だった。
雨の中、頑張ってここまで来たことに神様がご褒美をくれました。
飫肥城
2017年1月12日
43城目   曇り   交通手段:オートバイ
5泊6日九州13城全制覇の旅の、5日目の2城目。
復元の大手門もさることながら、その周りの空堀、更にその先の大手枡形もがとてもいい雰囲気。
まずは飫肥城歴史資料館(入場料200円)に入り、スタンプゲット。
次に松尾丸(御殿を再建したもの?)に入場(200円)。ここもなかなか面白い。
最後に本丸跡へ。
帰りがけに駐車場近くの土産やで飫肥天を食し、飫肥を出発、一路、鹿児島の桜島を目指す。
桜島では埋没鳥居を見学後、湯之平展望所での眺望を堪能し、フェリーで宿泊地の鹿児島市内へ渡る。

【写真】
(左)大手門  (中)大手門前の内堀跡(空堀)
(右)本丸跡
鹿児島城
2017年1月13日
44城目   曇り   交通手段:オートバイ
5泊6日九州13城全制覇の旅の、6日目。
いよいよ今回の旅の最終日、最後の城。
鹿児島市内に前泊したので、朝はだいぶ余裕があり、黎明館開館9:00までに西郷隆盛像や坂本竜馬・お竜の新婚旅行像などを見て、黎明館まわりの堀を一周。石垣に残る西南戦争での銃痕を見て、当時に思いをはせる。
次の大河は西郷隆盛が主役なので、1年後は観光客ですごいことになっているのだろうと思う。
スタンプは黎明館の受付で押印。
このあと、桜島にフェリーで渡り、本州最南端の佐多岬までツーリング。志布志港からフェリーに乗船し、九州を後にした。
とても楽しい九州大冒険であった。

【写真】
(左)御楼門   (中)西郷隆盛像
(右)登城後に行った佐多岬
浪岡城
2018年7月22日
続7城目 晴れ 移動手段:オートバイ
二泊三日、盛岡城→九戸城→根城→浪岡城→弘前城と、岩手、青森の南部氏関連城の攻略旅。4城目。
1週間前から、高橋克彦の「天を衝く」を読んで南部信直や九戸政実について予習していった。
九戸城
2018年7月20日
続6城目 晴れ 移動手段:オートバイ
二泊三日、盛岡城→九戸城→根城→浪岡城→弘前城と、岩手、青森の南部氏関連城の攻略旅の2城目。
1週間前に、高橋克彦の小説「天を衝く」を購入。南部信直や九戸政実について予習していった。
まずガイドハウス(写真)で、スタンプ押印し、お城の概要ビデオを見せてもらい、いよいよ登城。
発掘調査もしているが、まだ未整備の手付かず状態。しかし、地元の方?が、一生懸命に草刈をしてくれていて、本丸周りの堀の形や各曲輪の縄張りがよく分かり、良かった。
すごく暑かったが、ここが九戸政実の乱の舞台だったと思いながら、ワクワクしながら楽しく城址を散策できた。
白石城
2018年5月4日
続1城目  曇り  移動手段:オートバイ
二泊三日で、白石城(続)、多賀城、仙台城、山形城、米沢城(続)、三春城(続)、向羽黒山城(続)の7城攻略の旅、最初の1箇所目。続100名城としても最初の1城目。
ネクスコが4月から開始したツーリングプラン東北コース(3日間、都内から福島県までの東北道、常磐道がETC使用で、5000円で乗降り自由)を使用。首都高から東北道に入り、蓮田SAで最初の休憩をしていると雨が降ってきて、慌ててカッパ着用。福島飯坂ICを降りて白石城に到着。無料駐車場あり。
木造再建の天守で、伊達氏の支城で片倉小十郎が城主だったと思うと、ワクワクした。
脇本城
2020年7月23日
続25城目 晴れ 移動手段:オートバイ
秋田城
2020年7月23日
続24城目 曇り 移動手段:オートバイ
鶴ヶ岡城
2020年7月22日
続23城目 晴れ 移動手段:オートバイ
米沢城
2018年5月5日
続2城目  曇り  移動手段:オートバイ
二泊三日で、白石城(続)、多賀城、仙台城、山形城、米沢城(続)、三春城(続)、向羽黒山城(続)の7城攻略の旅の5箇所目。
三春城
2018年5月5日
続3城目  曇り  移動手段:オートバイ
二泊三日で、白石城(続)、多賀城、仙台城、山形城、米沢城(続)、三春城(続)、向羽黒山城(続)の7城攻略の旅の6箇所目。
向羽黒山城
2018年5月5日
続4城目  曇り  移動手段:オートバイ
二泊三日で、白石城(続)、多賀城、仙台城、山形城、米沢城(続)、三春城(続)、向羽黒山城(続)の7城攻略の旅、最後の7箇所目。
笠間城
2022年5月5日
続33城目 晴れ 車
唐沢山城
2020年12月6日
続26城目 晴れ 移動手段:オートバイ
本佐倉城
2019年8月27日
続21城目  曇り  移動手段:オートバイ
大多喜城
2019年8月27日
続20城目  曇り  移動手段:オートバイ
新府城
2019年6月27日
続16城目   天気:曇り→雨   移動手段:バイク
要害山城
2019年6月27日
続15城目   天気:曇り→雨   移動手段:バイク
村上城
2020年7月22日
続22城目 晴れ 移動手段:オートバイ
郡上八幡城
2022年10月30日
続34城目 晴れ バイク
美濃金山城
2022年4月30日
続30城目 晴れ オートバイ
大垣城
2022年4月30日
続32城目 晴れ オートバイ
興国寺城
2019年6月13日
続14城目  天気:晴   移動手段:バイク
諏訪原城
2019年7月28日
続19城目   晴れ   移動手段:オートバイ
高天神城
2019年7月28日
続18城目   晴れ   移動手段:オートバイ
浜松城
2019年7月28日
続17城目  晴れ  移動手段:オートバイ
小牧山城
2022年4月30日
続31城目 晴れ オートバイ
福知山城
2021年7月10日
続28城目 晴れ 交通手段:車
芥川山城
2018年5月27日
続5城目  晴れ  移動手段:車
一泊二日、姫路城→赤穂城→明石城→芥川山城(続)の4城攻略の旅の最後4城目。
最初から行こうと計画してた訳ではなかったが、明石城登城を終え、帰り道にどこか一つだけでも続100名城を登城していきたいと思い、ちょうどいい感じの場所だったので寄って行った。
スタンプは高槻城のある「しろあと歴史館」で押印したが、芥川山城まで遠い。車の人はよいが、公共交通の人は大変だと思う。

【写真】しろあと歴史館
岸和田城
2018年8月27日
続の8城目  晴れ  移動手段:車
本日、月曜日で休館日のため、城に隣接する市役所の観光課でスタンプ押印。
天守閣だけ入れないのかと思ったら、堀の門が閉められ近寄ることすらできなかった。
出石城・有子山城
2021年7月10日
続29城目 晴れ 交通手段:車
黒井城
2021年7月10日
続27城目 晴れ 交通手段:車
洲本城
2019年4月27日
続9城目  晴れ  移動手段:バイク
3泊4日、GW四国方面ツーリング  1日目の1城目
初めての四国へ向かう中で、まずは淡路島上陸。
城址からの景色、絶景でした。
城攻めののち、大鳴門橋記念館にある淡路島オニオンキッチンで、淡路島バーガー食べました。
大和郡山城
2023年5月2日
続38城目 バイク 晴れ
若桜鬼ケ城
2023年5月5日
続36城目 晴れ バイク
米子城
2023年5月5日
続37城目 バイク 晴れ
浜田城
2023年5月4日
続35城目 晴れ バイク
大内氏館・高嶺城
2023年5月3日
続38城目 バイク 晴れ
勝瑞城
2019年4月27日
続11城目  晴れ  移動手段:バイク
3泊4日、GW四国方面ツーリング  1日目の4城目
一宮城
2019年4月27日
続10城目  晴れ  移動手段:バイク
3泊4日、GW四国方面ツーリング  1日目の3城目
河後森城
2019年4月29日
続12城目  雨  移動手段:バイク
3泊4日、GW四国方面ツーリング  3日目の3城目
登城後、雨の中、宿泊先の高知へ。
岡豊城
2019年4月30日
続13城目  曇り  移動手段:バイク
3泊4日、GW四国方面ツーリング  4日目の2城目