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メンバー情報

ID5770
名前だっち
コメント
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
丸亀城
2014年3月28日
1城目。
さぬきうどんツアーの際に立ち寄りました。
下から見上げると、小ぢんまりとした天守よりも高い石垣が目につきます。
しかし、天守からは瀬戸内海や讃岐富士を望め、眺望が素晴らしいです。
なお、天守に向かう途中にある売店で、天守の50%割引券をもらえました。
根室半島チャシ跡群
2014年5月6日
2城目。
スタンプは根室駅前の観光インフォメーションセンターで押しました。
ヲンネモトチャシに行ってみましたが、天候が悪いこともあってか、
GW中にもかかわらず、他に誰もいませんでした。
その分、荒涼感が漂っていましたが。
看板がわかりにくいので、車を飛ばしていると見逃してしまうかもしれません。
新発田城
2014年5月17日
3城目。
スタンプは、本丸表門下にてボランティアの方に声をかけると押させてもらえます。
駐車場から城に向い眺めると、立派な石垣に堀…と思いきや、石垣と一部施設を
除くと、陸上自衛隊新発田駐屯地の敷地となり、ビックリさせられます。
隣接する自衛隊の広報施設である「白壁兵舎広報史料館」では、戦前からの
貴重な展示を見られるとともに、新発田城の説明もありました。
川越城
2014年5月24日
4城目。
スタンプは受付で言うと出してもらえます。
川越駅からはバスを使わず喜多院等に立ち寄りながら、歩いて向かいました。
建物もさることながら、煙草工場や武道場等に転用された歴史が興味深かったです。
本丸御殿から少し離れた所に中ノ門堀跡があります。
時間が遅く、市立博物館へ行けなかったので、また行かないと。
姫路城
2014年6月28日
5城目。
何度か訪れたことがあったものの、白く生まれ変わってからは初めての登城でした。
外観から噂にたがわぬ白さであること、まだ工事中であることを確認。さらにチケット売り場で天守閣にまだ入れないことが判明したことで、入場意欲がそがれ、改札横の事務所でスタンプを借用し押下後、早々に城を後にしました。
落ち着いたら、また訪ねたいと思います。
明石城
2014年6月28日
6城目。
明石駅を通るたびに目に入っていた明石城、ようやく訪ねることができました。
スタンプは、明石公園内のサービスセンターにて押しました。櫓は期間限定で入場可とのことで、訪問した日は入場できませんでした。残念。
ただ、城跡から眺める景色はなかなかのもので、遠く明石海峡大橋まで望めました。
帰り、再び明石駅から城跡を眺めましたが、その光景が一番立派に思えました。
春日山城
2014年7月20日
7城目。
北陸新幹線開業に伴う在来線廃線前訪問ツアーの際に訪れました。
まずは、春日山城跡ものがたり館に立ち寄り、お城の歴史を勉強。スタンプはここで押せます。ちなみに入館無料です。
その後、車で春日山城へ移動。春日山神社の長い階段を上り、やや坂道を進んだところにある上杉謙信像を確認。時間の都合で本丸跡に行くのは断念し、境内でおもてなし演武を堪能しました。
長篠城
2014年8月14日
8城目。
夏の城攻めツアーで訪問しました。
スタンプは長篠城址史跡保存館で押しました。ちなみに休館日は近くのサークルK長篠店で押せるようです。
史跡保存館は、古さは否めないものの展示が豊富で飽きませんでした。史跡はこれといって残ってはいないものの、往時を忍ばせる趣があり、厳かに散策するにはいいかもしれません。
岩村城
2014年8月14日
9城目。
長篠城を攻めた後に訪問しました。
スタンプは岩村歴史資料館で押しました。状態はあまりよくありませんでした。
資料館は展示が豊富で見ごたえがあります。城跡へは資料館から徒歩で向かいました。山城で山道を進む個所などもありますが、さほど厳しい道ではありません。また所々に解説の看板があり、飽きさせません。下から登って見える六段壁(石垣)、本丸跡の景色は感動的です。別名霧ヶ城の名にふさわしく、本丸跡は霧に包まれて幽玄な雰囲気でした。
…と登っていく感動もひとしおですが、実は本丸跡近くまで車で向かうこともできます。
犬山城
2014年8月14日
10城目。
岩村城の後に訪問しました。
スタンプは城郭内で押しました。ちなみに、お城の入城券は自動券売機で電子マネーも使用可能です。
木造の現存12天守の一つでもあり、城郭内は歴史の重さを感じます。また天守からの木曽川の眺めは格別です。
一乗谷城
2014年8月15日
11城目。
前日の犬山城に引続きの訪問でした。
スタンプは復原街並入口で押下。広大かつ適度復原された街並みを散策していると、往時の興廃を感じられます。
街並みから館跡や庭園へ回遊。高台からは街を見下ろすと、なかなかの眺め。名高き朝倉氏がこんな山奥に拠点を設けていたのか…と感じるのは、現代の一乗谷しか知らないからで、戦国時代はさぞ栄華を誇っていたのだろうと思いを馳せることもできます。
丸岡城
2014年8月15日
12城目。
一乗谷の後に立ち寄りました。が、あいにくの雨。とはいえ、現存天守は迫力があります。
スタンプは入城券売り場付近で押したような気が。
中に入って驚くのは、皆さん書かれてますが、階段が急なこと。おっかなびっくりな人多数で渋滞していました。
天守ではガイドの方が説明していましたが、特に印象に残ったのは大地震前は国宝だった天守が、修復復元後に重要文化財となってしまったとのエピソード。戦災による破壊を免れたのに、終戦の数年後に地震で倒壊するとは何とも切ない話です。
なお、霞ヶ城公園内(隣接?)の土産店では、福井県の名産品がいろいろラインナップされており、酒の肴にたまらない「へしこ」を購入しました。
首里城
2014年9月3日
13城目。
九州を巡る旅にて訪れました。スタンプは城内で押しましたが、場内複数個所で押下可能です。首里城のスタンプラリーも実施していました。
再訪ということもあり、駆け足でいいやと思っていたものの、見入って長居してしまいました。陽の出ている時間もさることながら、夕暮れの首里城も雰囲気があってよかったです。
戦前には琉球王国時代のまま残っていた首里城、沖縄戦で破壊に至った歴史を考えると、いろいろ考えさせられます。
今帰仁城
2014年9月4日
14城目。
首里城の翌日に訪問しました。スタンプは今帰仁村グスク交流センターにて押下。
以前訪問した際は早い桜の季節(1月)で賑わっていましたが、今回訪問時はガラガラで、その分ゆっくりと堪能することができました。何度訪れても石垣は美しいし、石垣越しに見る海の青さは格別です。
中城城
2014年9月4日
15城目。
今帰仁城の後に(前田食堂で牛肉そばを味わってから)訪問しました。
スタンプは料金所で押しました。初訪問でしたが、その荘厳さには見とれてしまいました。石垣の曲線美は今帰仁城に負けず劣らずです。また、高台から眺める景色も素晴らしいです。
なお、中城城を先に進んでいくと巨大な廃墟がありますが、城の遺構の一部ではなく、未完成のホテル(中城高原ホテル)が長年放置されたものとのことです(当然立入禁止)。
熊本城
2014年9月4日
16城目。
中城城訪問後、那覇から福岡に飛び、その後訪問しました。が、閉館直前…、熊本城は何回も訪れていることもあり、料金所のおじさんにスタンプだけ押させてもらい、清正公像に再訪を誓いつつ、熊本城を後にしました。
鹿児島城
2014年9月5日
17城目。
熊本城の翌日に訪問しました。スタンプは黎明館にて押下。
その黎明館ですが、他の人も書かれている通り、展示物や説明が豊富で、
見ていて飽きません。(お城というよりは、鹿児島の歴史がメインとなりますが)
鶴丸城の遺構は、石垣や堀くらいであまり残っていません。
建築物としては?かもですが、歴史的に重要な拠点であった風格は偲べると思います。
飫肥城
2014年9月6日
18城目。
鹿児島城の翌日に訪問しました。スタンプは飫肥城歴史資料館で押したはず。
城跡は小さくあまり見どころがなかったと記憶していましたが、2018年に再訪したのと、今回(2020年)に書き込むにあたって写真を見返したところ、なかなかどうして、意外と広く見どころもあったなと反省。豫章館は好天もあいまって立派で清々しいし、復元とはいえ大手門は風格があるし・・・。
ポーツマス条約締結で名を残す小村寿太郎の生誕の地ということで、小村記念館があり、近代好きとしてはつい見入ってしまいました。
また、飫肥は街歩きにもほどよく、旧家や資料館を観覧したり、おび天に厚焼き玉子(甘くて食感がプルプル)とグルメも堪能できます。
甲府城
2014年9月15日
19城目。
ふと鉄道に乗って城に行きたくなり、甲府へ向かいました。
まずは甲府駅から徒歩5分ほどの甲府城へ。舞鶴城公園内にあります。スタンプは稲荷櫓内で押した気が。
天守台や石垣など「石」の遺構が多く残り、門や櫓などは再建されており、なかなか見ごたえがあります。舞鶴城公園は市民の憩いの場という感じで賑わっており、ほっこりした気分に。
また、公園からは甲府駅や中央線がよく見えて、鉄道好きにもよきスポットかもしれません。
武田氏館
2014年9月15日
20城目。
甲府城に続いて武田氏館へ。甲府駅から北に2kmほどのところにあります。バスもありますが、なぜか歩いて向かいました。ひたすら緩い上りが続きます。
城跡は武田神社の境内にありますが、お堀などはあるもののいかにも城!というわかりやすい遺構は少ないです。参拝だけで終わらせないためには、宝物殿で武田家の歴史を学び、武田信玄の像を拝むことで、武田家の興廃に心を馳せたほうがよいと思います。なお、スタンプはその宝物殿に置いてありました。
山形城
2014年9月20日
21城目。
久保田城
2014年9月20日
22城目。
根城
2014年9月21日
23城目。
盛岡城
2014年9月21日
24城目。
水戸城
2014年10月8日
25城目。
鳥取城
2014年10月30日
26城目。
高松城
2014年11月8日
27城目。
江戸城
2014年12月23日
28城目。
上田城
2015年1月11日
29城目。
小諸城
2015年1月11日
30城目。
徳島城
2015年2月7日
31城目。
高知城
2015年2月7日
32城目。
松代城
2015年3月20日
33城目。
佐倉城
2015年4月3日
34城目。
小田原城
2015年4月4日
35城目。
小谷城
2015年4月29日
36城目。
彦根城
2015年4月29日
37城目。
安土城
2015年4月29日
38城目。
観音寺城
2015年4月29日
39城目。
岡城
2015年5月2日
40城目。
大分府内城
2015年5月3日
41城目。
足利氏館
2015年5月10日
42城目。
岡山城
2015年5月29日
43城目。
宇和島城
2015年5月30日
44城目。
大洲城
2015年5月30日
45城目。
湯築城
2015年5月31日
46城目。
松山城
2015年5月31日
47城目。
今治城
2015年5月31日
48城目。
掛川城
2015年6月27日
49城目。
駿府城
2015年6月27日
50城目。
鉢形城
2015年7月11日
51城目。
伊賀上野城
2015年8月29日
52城目。
松阪城
2015年8月29日
53城目。
白河小峰城
2015年9月26日
54城目。
会津若松城
2015年9月26日
55城目。
千早城
2015年10月30日
56城目。
高取城
2015年10月30日
57城目。
竹田城
2015年10月31日
58城目。
二条城
2015年11月29日
59城目。
大阪城
2015年11月30日
60城目。
岐阜城
2015年12月1日
61城目。
名古屋城
2015年12月1日
62城目。
赤穂城
2015年12月23日
63城目。
篠山城
2015年12月23日
64城目。
八王子城
2016年1月9日
65城目。
岡崎城
2016年1月23日
66城目。
人吉城
2016年2月6日
67城目。
金沢城
2016年2月27日
68城目。
高岡城
2016年2月27日
69城目。
七尾城
2016年2月27日
70城目。
松前城
2016年3月11日
71城目。
五稜郭
2016年3月12日
72城目。
高遠城
2016年4月9日
73城目。
松本城
2016年4月10日
74城目。
津山城
2016年4月29日
75城目。
和歌山城
2016年5月25日
76城目。
鬼ノ城
2016年7月18日
77城目。
備中松山城
2016年8月16日
78城目。
山中城
2016年12月2日
79城目。
二本松城
2016年12月29日
80城目。
福山城
2017年3月25日
81城目。
郡山城
2017年3月25日
82城目。
岩国城
2017年3月26日
83城目。
広島城
2017年3月26日
84城目。
弘前城
2017年5月2日
85城目。
松江城
2017年9月15日
86城目。
何度か訪ねたことがあったものの、国宝となってからは初訪問。
「国宝」の二文字が誇らしげです。
スタンプは天守内受付窓口でゲット。
現存天守ということで風格があり、見応えがあります。
松江城の敷地内にある興雲閣に何気なく入ってみた所、近代の粋を感じる立派な建物。
つい長居してしまいました。(入館無料)
津和野城
2017年9月16日
87城目。
津和野には何度か来たことがあったものの、なぜか訪問したことがなかった津和野城。
初登城と意気込んだものの、到着が遅く、「リフトに乗っても、もうリフトでは戻って
これないよ」と職員の方に言われ、泣く泣くリフト茶屋でスタンプを押し、
登城を断念しました。
再訪を誓いつつ、すぐ近くの「太皷谷稲成神社」を訪問。
意外と(失礼)立派な神社で、風格に圧倒されました。
(調べてみたら、日本五大稲荷とのこと・・・)
萩城
2017年9月17日
88城目。
津和野城の翌日に訪問しました。スタンプは本丸入口でいただいた気が。
あいにくの雨で足元がぬかるむ中での攻城。再訪ということもあり、ある程度回ったら退散しました。
広い遺構は長州藩の威容を感じますが、明治時代の廃城令により城を破壊したことで、城自体には目立った遺構はあまりありません。明治維新後に天下を取ったと言ってもよい長州藩でなぜ城を破壊したのか調べたところ、廃城令では陸軍が軍用財産として残すと判断したもの以外は「存城」とされなかった模様。
佐土原城
2018年4月28日
続1城目。
鶴松館(入場無料)でスタンプを押下しました。
平日など鶴松館でスタンプを押せないときは、道路を挟んだ城の駅(佐土原いろは館)で押せるとのことです。
城攻めは軽いハイキングの趣き、ところどころで案内が整備されていて、城の縄張りも感じられます。
志布志城
2018年4月29日
続2城目。
志布志市埋蔵文化財センターで押下しました。
志布志城の立体模型と映像の組合せが見やすく、お城一般の構造のおさらいができます。
志布志お釈迦まつりで志布志城跡付近までの道路が自動車通行止め、歩きだと2kmくらい?とのことで、登城は断念しました。
高島城
2018年5月4日
続3城目。
木曽・伊那地方の旅行時に訪問。
スタンプは天守閣内一階でいただきました。ちなみに入館料が必要です。
天守閣からは諏訪湖が離れており意外にもあまり見えませんが、富士山を眺めることができました。
冠木橋越しに見る天守閣はなかなか素敵。また、季節柄、藤棚がきれいでした。
三春城
2018年5月27日
続4城目。
南東北城巡り時に訪問。
スタンプは本丸に置かれたBOX内で押下しました。本丸までは途中までは自動車で移動し、城跡は軽いハイキングといった感じでした。
草むらに石垣などの遺構は見られるものの、他の百名城と比べると少しインパクトは弱いかもしれません。しかし、室町時代から明治維新まで、そこに城があり続けたという歴史は重いなあと、本丸跡で物思いにふけることはできました。
白石城
2018年5月27日
続5城目。
仙台城
2018年5月27日
89城目。
多賀城
2018年5月27日
90城目。
小倉城
2018年7月27日
続6城目。
福岡城
2018年7月27日
91城目。
久留米城
2018年7月28日
続7城目。
小牧山城
2018年8月10日
続8城目。
美濃金山城
2018年8月10日
続9城目。
郡上八幡城
2018年8月10日
続10城目。
八幡山城
2018年8月11日
続11城目。
志苔館
2018年10月20日
続12城目。
道南日帰り旅の際に立ち寄りました。
場所は函館空港の裏手、海側で車ならすぐの所ですが、駐車できる場所はちょっとわかりにくい。志苔館跡横や付近でも停められそうな気はしましたが、結局志苔館ふれあいひがし広場の駐車場に停めました。
スタンプは、志苔館あづまやで押しました。
城跡にある由緒によると、室町時代に戦いに敗れた南朝の和人が建てた城で、アイヌの蜂起により陥落し16世紀前半には廃館となったとのこと。ガイドブックだと、蝦夷代官として進出した津軽安東氏が築いた拠点の一つとのことで、記載は異なります。
城跡はよく整備されていて、遺構の復元や案内も適度にあり、飽きさせません。
天気がよかったこともあり、城跡から眺める函館山と津軽海峡は美しかったです。
上ノ国勝山館
2018年10月20日
続13城目。
志苔館の後に、松前経由で向かいました(松前城は攻城済みなので立ち寄らず)。
松前から江差に向かう途中、道の駅上ノ国もんじゅを過ぎたところに大きな看板があり右折し、山道を登っていくと、勝山館ガイダンス施設があり、スタンプはそこで押しました。入館料は200円でした。
同施設で城跡の概要を掴んでから、いざ城跡へ。確か、ヒグマの目撃情報があったとかなんかで、おっかなびっくりな攻城だった記憶が(汗
こちらの城跡もよく整備されていて、歩きやすかったです。どこに何があったかも復元や案内板でわかりやすい。
なお、こちらのお城は安東氏の後に蝦夷に名を馳せる武田(蠣崎)氏の本拠地で、松前に拠点が移り、慶長年間に廃城となっています。
北海道の100名城は4つあり、うち3つが和人の城。アイヌの城は根室半島チャシ跡群のみです。正直、「続」で追加された2城の歴史的意義からすると、他のアイヌのチャシを選定してもよかったのではないかと思いました。(整備という点では、続2城は素晴らしいのですが)
要害山城
2018年10月27日
続14城目。
新府城
2018年10月27日
続15城目。
高田城
2018年10月28日
続16城目。
鮫ケ尾城
2018年10月28日
続17城目。
宇陀松山城
2018年11月23日
続18城目。
増山城
2019年2月9日
続19城目。
富山城
2019年2月9日
続20城目。
福井城
2019年8月1日
続21城目。
仕事のついでに立ち寄りました。スタンプは福井県庁1階で押下。
敷地内は県庁施設が占拠しているものの、これは福井城が福井藩(県)の行政の中心であり続けている証左とも言えます。
残されたお堀や石垣、天守台などの遺構の案内はわかりやすく、城跡巡りをコンパクトに楽しむことができます。
また、限られたエリアで山里口御門と御廊下橋を、古写真などを参考に史実に忠実に、福井県民市民との協働で復元したというのも好感がもてます。
時間の都合で見られませんでしたが、福井市内には柴田勝家時代からの歴史的スポットが点在しており、またゆっくりと訪れたいところです。
鶴ヶ岡城
2019年8月4日
続22城目。
長岡花火鑑賞の翌日に立ち寄りました。スタンプは荘内神社御神符授与所で押下。神社の御朱印もいただけます。
城跡の中心には荘内神社が鎮座しており、目立った遺構はお堀くらいでしょうか。城跡に隣接する致道博物館では鶴岡市の歴史を学べますが、城跡巡り視線ではやや物足りかった印象。庄内藩としての歴史を知るためには、酒田市も合わせて回ったほうがよかったのかもしれません。(鶴岡市だけでも見どころは多々ありますが)
興国寺城
2019年8月11日
続23城目。
諏訪原城
2019年8月11日
続24城目。
高天神城
2019年8月12日
続25城目。
唐沢山城
2019年10月6日
続26城目。
洲本城
2019年11月24日
続27城目。
菅谷館
2020年6月14日
続28城目。
新型コロナウイルスで城攻めはしばらく自粛していたものの、埼玉県は感染者が落ち着いていることもあり、久々の再開。
スタンプは「埼玉県立嵐山史跡の博物館」でゲット。このご時世だからか、正門は閉鎖されており、職員通用口から入館。スタンプは入り口すぐのところに置いてありました。(なぜか帰る時にはありませんでしたが・・・)
博物館への入館時には、検温と入館者カードへの記入が必須。館内では菅谷館と近くの杉山城の歴史をサクッと学べます。
城跡へは博物館から歩いて、平坦なこともありちょっとした散策という感じ。遺構がそこかしこに残っており、往時の雰囲気を味わえます。
なお、雨上がりの散策でしたが、整備されており非常に歩きやすかったです。城跡は20〜30分程度で回れました。
杉山城
2020年6月14日
続29城目。
菅谷館に続いての登城。スタンプは嵐山町役場でいただけます。土日祝も押せるのがありがたいです。入口すぐに左手の杉山城跡のコーナーで押下可能。同コーナーでは、城跡への行き方や杉山城の歴史など、参考になる情報がコンパクトにまとめられています。
城跡へは自動車で5分程度、専用の駐車場に車を停めて、中学校を通り抜けて大手口に向かいます。戦国期山城の最高傑作の名に恥じぬ堂々とした遺構が迎えてくれます。最初の坂道にさすが山城・・・と若干ビビりますが、結果として効率よく山城の粋を堪能できました。
なお、菅谷館同様、散策路は整備されており、こちらも雨上がり後ながら、非常に歩きやすかったです(奥に行くほど草が残っており、徐々に靴が濡れてしまいましたが・・・)。一部割愛し、散策は30分程度でした。
金山城
2020年6月21日
92城目。
県境越えも解除されて、群馬県へ越境し金山城へ。
スタンプは城跡内の休憩所でいただきました。
まずは隅研吾氏設計の史跡金山城跡ガイダンス施設(金山地域交流センター併設)で金山城の歴史を学びに。こちらでは御城印を購入することもできます。
ガイダンス施設から自動車で5分程度の駐車場へ移動。散策路は整備されており歩きやすく、後北条氏を最後に歴史から消えたとは思えぬほど多くの遺構(堀切や曲輪など)もあり、往時を偲ぶことができます。所要時間は1時間ほどでした。
本丸跡には新田義貞をご祭神とする新田神社があり、御朱印(書置き)をいただくこともできました。
鞠智城
2020年6月26日
続30城目。
熊本県を訪問する予定が入り、立ち寄りました。
スタンプは温故創生館入口で押下しました。入館し見学するには、検温・消毒・入館書への氏名等の記入が必要で、滞在時間も制限されました。ちなみに、入館無料で、御城印も無料でいただけました。
館内では鞠智城の紹介ビデオを見たり、保管庫の役割をもった貯水池跡で発見された百済系銅造菩薩立像の展示(レプリカ)を見たりと、お城の歴史をよく学べます。白村江の戦い敗北後に新羅からの攻撃に備えて築城された朝鮮式山城の一つで、本城は兵站的な役割があったとのこと。しかし、国際情勢の変化とともに、存在意義も失われ、平安時代には歴史から消えていきます。
城跡には鼓楼や米倉などが復元されており、史跡を盛り上げていこうという県など自治体の意気込みを感じます。全体を回ると結構な時間がかかるので、ビデオで見た景色を思い出しながら、城跡を後にしました。
箕輪城
2020年7月26日
93城目。
鳥越城
2020年8月13日
続31城目。
秋田城
2020年9月20日
続32城目。
越前大野城
2020年11月1日
続33城目。
佐柿国吉城
2020年11月1日
続34城目。
八代城
2020年11月21日
続35城目。
知覧城
2020年11月23日
続36城目。
忍城
2021年2月14日
続37城目。
米沢城
2021年3月6日
続38城目。
龍岡城
2021年3月13日
続39城目。
本佐倉城
2021年5月9日
続40城目。
吉田城
2021年6月13日
続41城目。
浜松城
2021年6月13日
続42城目。
土浦城
2022年2月23日
続43城目。
石垣山城
2022年2月27日
続44城目。
苗木城
2022年3月20日
続45城目。
福知山城
2022年6月25日
続46城目。
黒井城
2022年6月25日
続47城目。