根室半島チャシ跡群 2010年9月8日 | ここの情報で歴史と自然資料館の方が、観光案内所よりスタンプの印影が大き目とのことで資料館で押印。オンネモトチャシへの行き方を丁寧に教えてくれた。ポイモイチャシのことを尋ねると「あそこは民有地なので・・・」とあまり行ってほしくない様子だったのでそちらはパス。資料館近くの「車石」も必見。 |
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五稜郭 2009年7月4日 | 前夜に函館に入り、函館山から夜景見物。ホテルのフロントの人のアドバイスで函館駅から直行バス(片道360円)で山頂へ。速くて安いのでお奨め。 翌朝朝イチで五稜郭へ。時間があったので、外周を一周(約1.8キロ)したが、ジョギングやウォーキングしている人が多かった。 函館駅に戻り、特急で木古内に行き、バスで松前へ。 天気は曇り空で今ひとつ。函館奉行所が再建されたらまた訪れたい。 2019.4.18再訪 夫婦で久しぶりに函館に旅行。函館奉行所は初めて見物。大陸の人が多く観光に来ていた。この後、トラピスト修道院経由で上ノ国町の「勝山館跡」に向かった。 |
松前城 2009年7月4日 | 松城というバス停が最寄り。帰りはひとつ先の道の駅のバス停で乗ろうとしたが、オバサンの団体がすでに並んでいたので、確実に座れるようもう一つ先まで歩いて「博多」というバス停で乗車。知内でJRの特急に乗り換え(一日2本しか特急は停まらないようだ)、青森で乗り換えて弘前へ。(弘前城は再訪) |
弘前城 2007年9月10日 | 夏休みに旅行した弘前城でたまたまポスターを見てスタンプ帳をもらい、百名城スタート。 2009.7.5再訪。 前夜に北海道から弘前入りし、翌日朝7時半からじっくり見物。武家屋敷、長勝寺、最勝院(五重塔)等見て回った。 弘前城そばの藤田記念庭園も良かった。 2011.9.9再訪 五所川原、金木、竜飛岬に行った際、立ち寄る。 2013.5.1再訪 バスツアーで桜を見に行ったが、低温で開花が遅れ、蕾ばかりだった。 2014.4.28再訪 昨年のリベンジで再登城。今年は満開で十二分に桜を堪能。 前日は32万人の来訪者があったとのこと。ライトアップもきれいでした。 2014.8.2再訪 「弘前ねぷたまつり」を見に行った際、再登城。 ホテルが近く、朝早く散歩に行ったので、貸切状態でゆっくり見物できた。 |
根城 2009年7月3日 | 大人の休日倶楽部会員パスを利用して青森、道南へ。盛岡城(再訪)へ寄った後、八戸の根城へ。土塁を用いた中世の城郭だが防御力はそれほど高くなさそう。往路は市営バスに乗ったが、停留所が根城から少し離れていたため迷ってしまった。帰りは博物館前から南部バスで八戸駅に戻り、スーパー白鳥で函館に向かい宿泊。 |
盛岡城 2007年12月7日 | 夜行バスで盛岡へ。その後、花巻の宮沢賢治記念館に行き、その後遠野へ。遠野市観光協会で「カッパ捕獲許可証」を手に入れた。 2009.7.3再訪 八戸の根城の前に再訪。前回はサッと見ただけだったが、今回はじっくり見物。前回見落とした「石割桜」も見た。駅から往復とも徒歩だったが、十分歩ける距離。 2011.1.16再訪 八幡平の松川温泉に行った帰りに登城。盛岡駅前で「じゃじゃ麺」を食す。 2013.5.2再訪 ツアー旅行の帰り、盛岡駅で新幹線の待ち時間が一時間あったので、タクシーで石割桜だけ見に行く。ほぼ満開だったが、天気が悪いし夕方だったので写真は今一つ。 |
多賀城 2008年6月28日 | 国府多賀城の駅の観光案内所でスタンプの場所を聞いたところ「ここにあるよ」とのことで駅の一階で押せました。 2012.5.26再訪 仙台出張の際、延泊して登城。電車で国府多賀城で降り、朝8時半に現地着。流石にボランティアの人もいなかった。 |
仙台城 2008年6月28日 | 「大人の休日倶楽部」のパスポートで多賀城を経て仙台城へ。 2012.5.26再訪 仙台出張時に登城。大手門脇櫓は地震の影響で修理中だった。 前回行かなかった「瑞鳳殿」にも足を延ばした。 |
久保田城 2008年6月29日 | 朝一で登城。体操をしている一団がいた。 2013.5.2再訪 桜を見るバスツアーで再登城。雨模様の天気で寒かった。 2014.8.3再訪 「竿灯まつり」を見に行った際、再登城。 大手門の堀に蓮がきれいに咲いていた。街はお祭りムード一色。 |
山形城 2008年6月29日 | 本丸を整備中。終わった頃もう一度行ってみたい。 2011.7.1再訪 銀山温泉に行った際、途中下車し立ち寄る。東大手門近くの蕎麦屋で芋子煮そばともりそばの「霞城セット」を食す。おいしかった。 2014.1.24再訪 蔵王温泉・銀山温泉に旅行に行った際、立ち寄る。雪がほとんど無いのに驚く。本丸は工事中。二の丸側から出たところの「おやつ屋さん」という店で、「どんどん焼き」というお好み焼きの薄いのを割り箸に巻いたものを買って食べたが、結構おいしかった。 |
二本松城 2008年4月27日 | 是非、本丸跡まで登るべき。 2010.11.13再訪 菊人形展を見るため再訪。予報に反し曇天であったが、紅葉も大変綺麗だった。二本松の駅から往路はシャトルバス、復路は駅までのんびり歩いたが、それほど遠くなかった。 2014.4.18再訪 福島に「花見旅行」に行った際、再登城。他に花見山公園、三春の滝桜、鶴ヶ城と巡った。 |
会津若松城 2008年4月29日 | 鷲倉温泉に宿泊して、喜多方でラーメンを食し、会津若松へ。桜が綺麗だった。 2013.2.10再訪 大内宿の「雪まつり」に行った際に、西若松駅から歩いて登城。 七日町通り界隈のトンカツ屋で食べた「ソースかつ重」がおいしかった。 その後、飯盛山にも行ったが、厳冬期にも拘わらず、観光客が多かった。「八重の桜」の効果は絶大みたい。 2013.11.24再訪 家族旅行で会津へ。柳津温泉に宿泊し、虚空蔵菩薩にお参りしたあと登城。 雨模様の天気だったが、天守閣を見物しているうちにみるみる回復。出てきたら青空も見えてラッキーだった。 2014.4.19再訪 福島に「花見旅行」に行った際、再登城。満開の桜に天守閣がまるで桜の上に浮かんでいるようだった。 |
白河小峰城 2008年4月27日 | 形の綺麗な城。フラワーランドも花が綺麗だった。 2010.11.13再訪 二本松城に菊人形展を見に行くのにあわせて再登城。前回は車で来たが、今回は電車。白川の駅のホームからも三階櫓が見えた。駅から徒歩5分と本当に至便。天気は悪かったが、紅葉はきれいだった。 2018.1.8再訪 奥州街道歩きを白河でゴールした後、阿武隈川の土手側(城の裏側)から再登城。震災の影響による石垣の修理はまだまだ時間がかかりそう。 駅前の「大福屋」で蕎麦を食したが、美味だった。 |
水戸城 2008年3月16日 | 偕楽園に観梅に行った際に立ち寄る。御三家の城として遺構がほとんどないのは寂しい。 2009.10.10再訪 前回は弘道館でスタンプを押しただけだったが、今回は薬医門や三の丸の堀も見た。偕楽園にも寄ったが三連休にもかかわらずガラガラ。後楽園や兼六園と違い、フルシーズン観光客で賑わうわけではなさそう。帰りは偕楽園から水戸駅まで歩いたが30分くらいだった。 |
足利氏館 2008年2月24日 | 足利学校もなかなかよかった。 |
箕輪城 2008年2月11日 | 二の丸駐車場の木箱にスタンプがあるか不安だったがあって安心。スタンプは思いのほか良好。 |
金山城 2008年2月24日 | 行きはタクシー。帰りは「呑竜様」経由で駅まで歩いた。 |
鉢形城 2008年4月6日 | 対岸に並べられた大砲がちょっとわざとらしい。 2011.4.29再訪 忍城に行く際、ちょっと寄り道して鉢形城を再訪。前に来た時は門の扉が開いていたはずなのになぜか閉まっていた。 |
川越城 2008年4月6日 | ウォターボーイズで有名になった川越高校のグランドが隣接。 2012.12.9再訪 御殿修復後、初登城。いつも同様、喜多院、蔵造りの街並とセットで散策。 昼食は老舗の「いちのや」でうな重。賑わっていた。 |
佐倉城 2008年1月27日 | 意外に城地が広いのにびっくり。 2009.10.12再訪 JR佐倉駅から徒歩で城南堤を通って出丸から登城。帰りは大手門跡から武家屋敷を見てやはり徒歩で佐倉駅まで。武家屋敷の周辺は落ち着いた雰囲気が良い。 |
江戸城 2008年3月23日 | 本丸御殿を復興させてもいいのでは? 2013.1.12再登城 新装なった東京駅を見物方々再登城。 いつもながらランニングしている人が多かった。 |
八王子城 2008年4月20日 | こんな城が簡単に落城するとは・・・・。 |
小田原城 2008年1月5日 | おそらく中国の城郭都市のようだったのだろう。しかし、なぜ象がいるの? 2009.12.18 再訪 東海道(国府津−箱根湯本)を歩いた際、寄り道して登城。 寒い日だったが、結構、観光客がいた。 箱根湯本で温泉で暖まってから帰った。 2014.4.5 再訪 JR御殿場線の山北に桜を見に行った帰りに再訪。 休日とあって花見客ですごい人出。 城内で将棋の「電王戦」をやっていた。 |
武田氏館 2008年4月12日 | 帰りに恵林寺に寄ったが祭りで駐車場が一杯。周辺の桃の花がきれいだった。 |
甲府城 2008年4月12日 | 周辺の駐車場を捜すのに一苦労。意外に石垣が立派。 2016.12.11再訪 甲州街道を歩いた際、寄り道して登城。 鉄門が再建されていた。 |
松代城 2008年7月20日 | 松代は落ち着いた雰囲気のところ。六文銭があちこち。 2014.10.18再登城 前回はパスした「川中島古戦場」に行ったあと再登城。 真田邸も前回は改修中で入れなかったので合わせてリベンジ。 象山神社、旧横田家住宅等ゆっくりと散策したが、印象に残ったのが象山地下壕。幻の「松代大本営」総延長約6キロのうち、500メートルが公開されている。入場無料で見ごたえあり。 |
上田城 2008年7月20日 | 県立上田高校の門(藩主館跡地)も一見の価値あり。 2010.11.7再訪 「紅葉まつり」の行事で「太鼓サミット」というのを櫓門前でやっていた。 天気が良く、紅葉がきれいだった。一通り見たあと、旧北国街道の街並みが残る「柳町」まで、足を延ばした。 2013.4.13再訪 桜を見に行くバスツァーで再登城。天気も良く満開の桜が綺麗だった。この後、高田城の夜桜を見物し、明日は「天下一」と評される高遠城の桜を見に行く予定。 2017.4.15再訪 日帰りで満開の桜を見に再訪。 昼食は「真田丸そば」という田舎風のそばを食した。 |
小諸城 2008年7月20日 | 線路はさんだ反対側の大手門(復興)もよかった。 2010.11.7再訪 「大人の休日倶楽部」のウイークエンドパスを用いて、小諸城と上田城を再訪。紅葉の盛りには一週間ほど早い感じだったが、それでもきれいだった。馬場では「菊人形展」もやっていた。三の門の横側にも「懐古園」の額が掲げられているのを発見。 |
松本城 2008年7月13日 | いつきても姿の美しい城。開智学校もよい。 2017.3.5再訪 「甲州街道歩き」を下諏訪でゴールした後、松本に宿泊し再訪。 ライトアップもきれいでした。 ホテルから近かったので翌朝8時半の開門と同時に登城。 ゆっくり見学できました。 |
高遠城 2008年7月13日 | それほど広くない。桜の時期はごったがえすのではないか? 2013.4.14再訪 桜を見に行くバスツアーで再登城。満開の時期であり、すごい数の観光バスが来ていた。観光客は多かったが、昨夜行った高田城の夜桜の方が人が多かったように感じた。 |
新発田城 2010年10月23日 | 横浜から「大人の休日倶楽部ウイークエンドパス」を利用して日帰りで登城。案内の人が言うには、スタンプは最近シャチハタからインク押しタイプに変えたとのこと。試し押し用の紙をくれ心配そうに見ていたが、たまたまきれいに押せたので感心された。新発田駅から大手門までタクシーで750円だったが、十分歩ける距離。天気も良く、帰りは清水園、足軽長屋経由で駅まで歩いた。 |
春日山城 2009年5月1日 | 善光寺のご開帳見物のあと足を延ばして春日山城へ。GWとあってか通行規制で車は埋蔵文化センターに駐車して歩いて登城。これはきついかと思ったが、車道をたどってあがると意外に楽だった。晴天で確かに日本海が見え感動。ただし、本丸跡は遠足の小・中・高校生で混雑。おまけに昼食時とあってあちこちで弁当を広げている始末。「春日山城址」の碑のまん前でも弁当を食べているグループがいて、写真も取るのも一苦労。帰りは春日山神社の裏手に出る道で下城。林泉寺はなかなかたたずまいの良い寺。宝物館には春日山城の毘沙門堂の中にあった毘沙門天像が展示されており、一見の価値あり。ものがたり館は意外にこじんまり。このあと高田城に寄って、一挙に太平洋側の横浜まで走った。 2014.4.12 再訪 高田城に桜を見に行った際、ライトアップまでの時間調整で再登城。高田駅からタクシーで上杉謙信の銅像のところまで1,810円だった。本丸に上がったあと、林泉寺、ものがたり館と巡り、ちょうど良いバス(16:53)があったので「ものがたり館入口」から「大手町十字路」まで行き、高田城の桜のライトアップを楽しんだ。 |
高岡城 2008年12月10日 | 大人の休日倶楽部会員パスを利用して北陸シリーズへ。上越新幹線越後湯沢で特急「はくたか」に乗り換え、高岡へ。建屋は残っていないが、水濠はよく残っている。帰りに日本三大仏の一つと云われる高岡大仏に寄ったが、小振りだった。時間節約のため、高岡駅のホームで「立山弁当」を食し、金沢に向かった。 |
七尾城 2008年12月11日 | 朝一番でタクシーで本丸下駐車場へ。天気が良く眺めは最高。二の丸、三の丸を経て七尾城資料館まで歩き、9時少し前に到着。ところが張り紙がしてあり、何と「12/11から3/10まで冬季休館」とのこと。「今日からかよ!」と呆然としていたら後ろからパタパタと音が聞こえ、おじさん(管理人さん?)がバイクで登場。「何か用?」と聞くので「スタンプを押したい」と話したところ、「じゃあ開けてあげる」と中に入れてもらえ 無事スタンプをゲット!たまたま所要で寄ったようだが、本当にラッキーだった。 幸運に感謝しながら特急「サンダーバード」で福井に向かった。 *冬季休館中は七尾市教育委員会に事前に予約すれば開けてくれるらしい。 *スタンプの替わりに写真を加工したシールがたくさんポストにあり、これをスタンプ帳に貼れということのようだが、これはちょっと・・・・ |
金沢城 2008年12月10日 | 金沢駅からタクシーで石川門へ。五十間長屋、三十間長屋など一通り見た後、兼六園、尾山神社を巡りながら金沢駅まで歩いた。意外と近かった。鈍行で七尾まで行き、駅前のホテルに宿泊。 2015.5.17再訪 富山まで出張した際、足を延ばして金沢を観光。 河北門や玉泉院丸庭園が復元されていた。 |
丸岡城 2008年12月11日 | 福井駅からバスで丸岡城へ。バスは11番乗り場から本丸岡行きが毎時12分、42分発。帰りは丸岡城バス停発福井駅行きが毎時19分、49分発。敷地はこじんまり。本丸のみがポツンと残っている。中の階段は急でお年寄りには厳しそう。一筆啓上茶屋で「福井県人セット(780円)」を食す。福井駅に戻り、バスで越前大野市に行き、宿泊。翌日は大野城を見て電車で一乗谷へ行く予定。 |
一乗谷城 2008年12月12日 | 一乗谷の駅で自転車を借り、朝倉館へ。意外に近く、歩いても十分に思えた。復元武家屋敷入り口でスタンプをゲット。バスで福井駅に戻り、金沢、越後湯沢経由で帰京。これで東海・北陸は制覇。 2020.9.30再訪。 続100で北陸を巡った際、再訪。大河ドラマの影響で「明智光秀」の幟が立っていた。復原町並の武家屋敷にいたスタッフが将棋の「酔象」の駒の話が面白かった。 |
岩村城 2008年9月21日 | 中央線が中津川周辺の豪雨で遅れ、明知鉄道が目の前で出ていった。てっきり連絡しており待ってくれると思っていたのに・・・。次は1時間待ちで日が暮れそうなので泣く泣くタクシーを利用。出丸の駐車場まで5,400円だった。 2016.11.3再登城 中山道を歩いた際、寄り道して再登城。城下の古い町並みには多くの観光客が来ていた。 「かめや」でカステラの食べ比べセットを食し、「かすてぃら」を土産に買った。 |
岐阜城 2008年9月22日 | こんな城でも関が原の戦いでは落城するとは・・。岐阜城資料館はちょっとしょぼい。 2010.3.27再訪 「若き日の信長」の像が違う場所に移っていた。天守閣から眼下に見える長良川沿いの宿に宿泊。対岸(岐阜城の麓)の「鵜飼い桜」(宿の人がそう言っていた)が部屋からきれいに見えた。 |
山中城 2008年6月1日 | 三島からバスで登城。眺めがよかった。 2010.1.16再訪 東海道(箱根旧街道)を箱根関所から三島駅まで歩いた際に立ち寄る。 山中城そばの「竹屋」で山菜そばを食し、ひたすら三島駅を目指して歩いた。 三島大社で名物「福太郎」を購入し、駅前の店で三島名産のうな重を食して帰った。 |
駿府城 2008年6月1日 | スタンプのおいてある券売所の人が親切だった。 2010.6.6再訪 「東海道一人歩き(今回は静岡から岡部まで)」の途中に寄り道。ここでの情報により県庁別館21階の展望スペースに行ってみた。日曜日でも開いているのがありがたかった。 |
掛川城 2008年6月1日 | 形のよい城。天守最上階ではボランティアの方がいろいろ説明してくれた。二の丸御殿も必見。 2011.5.5再訪 東海道を日坂から掛川まで歩いた際に再登城。連休中とあって観光客は多かった。お昼は「甚八」という店でうな重を食す。掛川花鳥園もおもしろかった。 2013.3.9再訪 掛川城の北にある龍尾神社「花庭園」に「しだれ梅」を見に行った帰りに立ち寄り。「しだれ梅」は満開で、色とりどりの梅が咲き誇っていました。 今回もお昼は「甚八」のうな重にしました。 |
犬山城 2008年9月22日 | 天守の階段は松本城より急だった。対岸からの眺めも必見。 2010.3.27再訪 桜はまだ三分咲きといったところ。前回は犬山遊園駅から歩いて往復したが、今回は本町通りの町並みを見て犬山駅まで歩いた。翌週が犬山祭とかで、車山(やま)にからくり人形をセットする作業が行われていた。地元の人が円明寺のしだれ桜が満開だと教えてくれたので寄ってみたが、きれいな桜だった。 2015.10.17再訪 社外研修で「あいちの森健康プラザ」に行った際、翌日登城。 観光バスでの団体旅行のため、見学時間が短かった。天気が良かったので、天守からの木曽川の眺めがきれいだった。 |
名古屋城 2008年9月22日 | 本丸御殿あたり工事中。再建の予定あり?ひつまぶしが美味だった。 2010.3.28再訪 桜は五分咲き。本丸御殿の完成は2017年らしい。またひつまぶしを食べて帰った。 2014.11.15再訪 古戦場巡りで「関ヶ原」と「桶狭間」に行った際、立ち寄った。 本丸御殿は復元中だが、表書院は公開されていた。 |
岡崎城 2008年7月27日 | 「徳川武士の館」の関が原の戦いのセット(人形が動く)がおもしろかった。 2012.5.19再訪 東海道(赤坂から池鯉鮒)を歩いた際、岡崎に一泊して登城。 そばのホテルの9Fレストランから天守閣が良く見えた。 |
長篠城 2008年7月27日 | やっぱり対岸からの眺めでしょう。 |
伊賀上野城 2008年9月21日 | 横浜駅から夜行バスで6:30に到着。9時オープンだったが、8時頃から掃除が始まったので、だめもとで入れないか聞いたところ、快く入れてくれた。おかげで後のスケジュールに余裕ができて助かった。石垣が立派。 2012.11.25再訪 東海道(四日市〜亀山〜関)を歩いた際、伊賀上野まで足を延ばして登城。 高石垣はいつ見ても圧倒される。 敷地内に忍者の格好をした子供があちこちにいた。 帰りは産業会館から名古屋行きの高速バス(1,800円)に乗った。乗り換えなしだし、空いていて良い。 |
松阪城 2008年9月21日 | 駅のそばの観光案内所でレンタサイクルを借りて登城。歴史民族資料館は展示変えで休館だったが、スタンプだけ頼むと快く貸してくれた。城番屋敷にわが故郷和歌山から来た人達の子孫が住んでいるのにビックリ。 2013.9.21再訪 東海道(関〜鈴鹿峠〜水口)を歩きに行った際、寄り道して再登城。今回も時間がなく、松阪牛は食べれず。亀山城を見た後、B級グルメ「みそ焼うどん」を食したが、微妙な味だった。 |
小谷城 2008年9月23日 | 河毛の駅でレンタサイクルを借りて、10分程度で歴史資料館到着。登城は次回に。 202010.14再訪 続100の玄蕃尾城、佐柿国吉城に行った際、併せて登城。長浜でレンタカーを借り、真っすぐ番所跡まで行きそこから徒歩で登る。山王丸まで行ったが階段状に曲輪が連なっているのが良くわかる。赤尾屋敷跡の「浅井長政自刃の地」も見物。 |
彦根城 2008年9月23日 | いつ来てもすばらしい城。井伊直弼が青春時代を過ごした「埋木舎」は、現在、大久保彦左衛門の子孫(東京在住)が所有。「大久保」の表札が掛かっていた。 2016.5.1再訪 伊勢志摩に旅行したあと、京都経由で彦根市のホテルに前泊し、朝一で登城。GWであったが、さすがに待ち時間なしで天守閣に入場できた。 伊勢市から京都までは近鉄の人気特急「しまかぜ」に乗車。座席がゆったりしているので二時間の乗車も楽だった。 |
安土城 2008年9月23日 | 前回来た時は入山料など取られなかったが・・・。登り始めは急だが意外にらくちん。 2016.5.1再登城 彦根城を再訪した後、安土城を再登城。駅前のそば屋で昼食をとったが、おいしかった。その後、お決まりのレンタサイクルで「信長の館」を含めて一周。 |
観音寺城 2008年9月23日 | 安土駅前でレンタサイクルを借りて「石寺楽市会館」へ。スタンプがメチャクチャ薄かった。 |
二条城 2008年10月19日 | 流石に観光シーズンであり、団体客が多数来ていた。外人もたくさん。堀越しに天守台の写真を撮りたかったが、どういうわけか右からも左からも行き止まりになっていて近くまで行けず。スタンプは休憩所のそばの管理事務所にあり。今回、二泊三日で七城を巡った。 2013.10.14再訪 三連休で「東海道」を歩き、京都三条大橋にゴールした後、再登城。 相変わらず観光客が多かった。 |
大阪城 2009年9月19日 | 区切りの80城目。和歌山に帰省の際、途中下車して登城。大阪城公園駅から石垣を見ながら濠に沿って歩き、大手門から入った。天守閣はコンクリートの塊で趣なし。 |
千早城 2009年5月3日 | 高取城から千早城へまわったが、GWとあって金剛登山に向かう人が多かった。河内長野からバスに乗り金剛登山口で下車。まつまさで遅い昼食(お豆腐御膳)を食す。まつまさ側から登り、途中で右へ逸れ千早城址へ。帰りは表参道から下城。こちら側から登ると確かにきついだろう。この道が本丸への道だと思うとやはり難攻不落という感じ。 |
竹田城 2008年8月30日 | 東京駅から夜行バスで福知山駅で下車。福知山城を見てから竹田城へ回る。まさに日本のマチュピチュ。 2016.9.24再訪。 山陰を巡るツアー旅行の訪問先に入っていた。8年前はJR竹田駅の裏からほとんど山登りで登城したが、今回は観光バスからマイクロバスに乗り換えて途中からアスファルト道路を歩いて登城。前回は入場無料だったが、今は有料。整備に費用がかかるので仕方ない。ボランティアの人たちも城内に結構いた。 |
篠山城 2008年8月30日 | 篠山口の駅から結構遠い。何で中心部に近いところに駅を作らなかったのだろう。 |
明石城 2008年10月19日 | 明石駅ホームからも二つの櫓がきれいに見える。巽櫓は内部を公開しており、そこでパンフレットをもらってガイドの方から説明を聞いた。スタンプは敷地に入ってすぐ右のサービスセンターにあり、状態は良好。このあと帰京するには早すぎるので、明石駅からJRの新快速で二条城へ行くべく京都駅へ。約70分で到着。意外に早く着いた。 |
姫路城 2008年10月17日 | 会社が参加している団体の研修旅行で関西へ。一日目は大阪の関係機関の視察。 二日目が観光だったが、姫路城がコースに入っていた。30名あまりの団体でボランティアのガイドもついた。おもしろい説明を多々聞いたが天守閣内の展示物はすべて素通り。それでも90分たっぷり要した。その後、帰京する皆から小生のみ離脱して、赤穂城を見て津山市に宿泊。 2017.5.2再訪 GWを利用して山陽を旅行した際、再登城。「平成の大修理」が終わってから大混雑と聞いていたが、GWの谷間の平日だったせいか思いのほか空いており、ほとんど待たずに登城できた。隣の「好古園」は初めて行ったが、なかなか良かった。 |
赤穂城 2008年10月17日 | 播州赤穂駅到着が遅くなったので、駅からタクシーで登城。まだ整備途中だが、あまり趣のない城。スタンプは本丸櫓下にポツンと置かれていたが、状態は悪くなかった。帰りは駅までぶらぶら歩き、相生−上郡−佐用−津山のルートで津山市に行き、宿泊。 |
高取城 2009年5月3日 | 東京駅から夜行バスでJR奈良駅へ。大和郡山城へまず寄った。百名城には選ばれていないが、石垣、濠がよく残っており期待以上だった。それから高取城へ。壺阪山の駅から夢創館へ向かい、荷物を預かってもらってタクシーで七つ井戸から登城。岩村城、竹田城、高取城ともそれぞれ個性があるが、スケールでは高取城が一番だろう。天気が良く国見櫓跡からの景色も素晴らしかった。猿石も見て、帰りは歩いて約一時間で夢創館へ戻る。土佐街道も趣があって良かった。 |
和歌山城 2008年8月31日 | 帰省の際に登城。実家からも歩いて来れる距離にある。天守閣からの紀ノ川の眺めがお気に入り。 2013.5.5再訪 GWに帰省し、再登城。快晴かつ「こどもの日」とあって、家族連れが多かった。 |
鳥取城 2010年4月29日 | 月山富田城に行った後、安来で電車に乗り、米子で特急(何と2両編成)に乗り換えて鳥取へ。すぐに登城。山上ノ丸までは麓から歩いて30分。きつい登りだが、山頂からの眺めは絶景。鳥取砂丘も見える。是非登るべき。 2020.3.24 再訪 続100の若桜鬼ケ城に行った際、鳥取に前泊し朝一で登城。駅から往復とも100円バスを利用。前回は三上ノ丸に行くのが主だったが、今回は麓をゆっくり散策。駅に戻り若桜鉄道で若桜に向かう。 |
松江城 2010年4月28日 | 出雲空港からバスで松江に移動。これで3回目の登城。やはり現存天守は良い。塩見縄手も含め、一通り見てから安来の月山富田城へ。 |
月山富田城 2010年4月28日 | 歴史資料館は水曜日休館とは知っていたが、天気が良かったので、スタンプは翌日もう一度来ればいいと敢えて登城。因みに宿泊は米子にしていた。七曲がりはさほどきつくなかった(翌日の鳥取城の方が・・・)。4月末だが奥書院平は山桜が咲き誇っており、きれいだった。翌日、朝一で米子城(ここも眺望は最高!)に登ってから、電車、バスで歴史資料館にスタンプを押しに行った。バスは安来駅から市立病院まで乗る(約25分)が、これで200円は安い。 |
津和野城 2009年9月7日 | 東京駅から夜行バスに乗り、朝8時半に津和野駅着。早速レンタサイクルを借り、津和野城址へ。石垣の感じから竹田城の小型版といった印象。観光スポットを一通り見たあと「うずめ飯」を食し、12時23分東萩駅行きのバスで萩城に向かう。 |
津山城 2008年10月18日 | 宿泊したホテルが津山城のすぐそばだったので、朝一番で登城。「晴れだが内陸部では霧が出るところも・・・」という天気予報のとおり少し霧模様。荘重な石垣群に感動。働いている人達の感じが良かった。津山線で岡山に出て伯備線で備中高梁に向かった。 |
備中松山城 2008年10月18日 | 急坂を登ったあとの冷たい「備中宇治茶」に生き返る思いがした。快晴の天気だが、気温が高いためか眼下の景色は少し霞模様。天守背後の二重櫓もなかなか良かった。ふいご峠への戻りは舗装路より山道の方がオススメ。途中に見晴らしの良い櫓跡のようなところがある。このあと鬼ノ城へ向かった。 |
鬼ノ城 2008年10月18日 | 総社駅から観光タクシーで登城。運転手が良い方で、西門まで歩いて案内してくれた。 天気が良く四国まで見渡せたが、残念ながらデジカメの電池が切れ写真が2枚しか撮れずがっかり。少し時間があったので備中国分寺の五重の塔にも寄った。このあと岡山に出て宿泊。 2009.9.9再訪 今回も総社駅から観光タクシーを利用。前回は西門しか見なかったので今回はぐるりと一周した。時間の制約もあり早足でまわったが、1時間強要した。「屏風折れの石垣」は必見。帰りは倉敷駅で降車。 |
岡山城 2008年10月19日 | 駅のロッカーに荷物を預けたあと、ぶらぶら岡山城まで歩いた。8時半到着で開門まで城の周囲を一周。特別展とは言え800円の入場券は高いなあ。天守から見た後楽園はなかなか良かった。その後楽園を散策したあと岡山駅まで戻り、新幹線で西明石乗換えで明石駅へ。 2014.10.29再訪 水島への出張の帰りに再訪。天守閣の前庭が工事中だったため、写真は足切になった。 倉敷の美観地区にも寄ったが、こじんまりした印象。定番の「むらすずめ」を土産に買って帰京。 2017.5.1再訪 GWを利用して山陽を旅行した際、再登城。GW中は「烏城桃源郷」と銘打ってライトアップを行っていた。 |
福山城 2009年9月9日 | 情報どおり上り新幹線のホームからの眺めが一番。駅前なのでお手軽に登城できるが見所は少ない。さっと見学して岡山の鬼ノ城(再訪)を見て帰京。 2010.4.21再訪 用事で岡山に行った際、足を伸ばして再度登城。前回は天気が悪かったが、今回は快晴。新幹線のホームからきれいな写真が撮れました。 |
郡山城 2009年9月8日 | 広島駅から芸備線の快速ライナーで向原駅へ。所要約1時間。タクシーで資料館まで2,080円。本丸跡まで登城したが虫(ヤブ蚊?)にまとわりつかれ閉口。帰りは安芸高田市役所前から広島バスセンターへ。所要1時間半で940円。 |
広島城 2009年9月9日 | 前泊し、夕食はもちろん「広島風お好み焼き」。ホテルから近い「みっちゃん総本店」で食す。翌朝朝一で平和記念公園に行き、原爆ドームを見て広島城まで歩く。開館まで時間があったので外郭をぐるりと一周。城域はそれほど広くない。天守閣登城のあと新幹線で福山へ。 |
岩国城 2009年9月8日 | 岩国駅前のビジネスホテルに前泊し、朝一で錦帯橋へ。周囲をゆっくり散策しながら始発のロープウェーを待つ。天気も良く山上からの眺めも素晴らしかった。帰りは岩国駅までバスで戻り、宮島で厳島神社に寄ったあと電車で吉田郡山城へ向かう。 2017.4.30再訪 GWを利用して山陽を旅行した際、再登城。岩国国際観光ホテルで昼食に「岩国寿司」を食したあと、ロープーウェイで登城。天気も良く、天守からの眺めが良かった。 |
萩城 2009年9月7日 | 津和野発東萩駅行きのバスに乗り、萩バスセンターで下車。レンタサイクルで萩城址へ。 スタンプはひしゃげた感じで最悪。武家屋敷の雰囲気を楽しみ、夏みかんソフトを食してからバスで新山口駅へ行き、電車で岩国駅へ。駅前のビジネスホテルに泊ったが、大浴場があり、よかった。 |
徳島城 2009年3月22日 | 朝、琴平から琴電で栗林公園へ。そのあと電車で徳島に向かい、徳島城跡へ。徳島城博物館は立派だった。これで三泊四日の四国の旅も終了。高速バスで新神戸に出て新幹線で帰京。 |
高松城 2009年3月21日 | 以前に来たときより、格段に整備が進んだ印象。しかし、天守台跡は石垣の大補修で無残な有様。月見櫓もうしとら櫓も城の外からの方が良い写真が撮れる。電車で琴平に向かい、金毘羅さんに行って宿泊。 |
丸亀城 2009年3月21日 | 今治城から丸亀城へ。駅から徒歩10分で到着。20年ぶり2度目の登城だが、相変わらず石垣が素晴らしいし、眺めも最高。天守入口で「100名城のスタンプを貸してください」と言ったところ「預かりますから」と言われ「やばい」と思ったが、もう一人の人が「いいからいいから」とその人を制してスタンプを貸してくれた。状態も良かった。晴天で讃岐富士がきれいだった。電車で高松へ向う。 |
今治城 2009年3月21日 | 新しいが形のよい城。天守からの眺めも良い。外周を一周したが、最も良いアングルは逆光で良い写真が撮れず残念。 |
湯築城 2009年3月20日 | 松山駅構内のうどん屋で「じゃこ天うどん」を食す。安くて美味。ホテルに荷物を預け登城たあとタクシーで道後公園の湯築城跡へ。スタンプは良好。小土豪の館跡といった感じ。 2015.9.7再登城 夫婦で四国旅行をした際、再登城。月曜日だったので資料館は休みだった。 |
松山城 2009年3月20日 | 湯築城跡から伊佐爾波神社、道後温泉本館を見て、松山城リフト乗り場まで歩く。リフトで登城。桜が咲き始めていた。天守からの眺めも良い。二の丸史跡庭園に寄り、萬翠荘、愚陀仏庵、坂の上の雲ミュージアムを見てホテルまで歩く。 2015.9.7再登城 夫婦で四国旅行をした際、再登城。泊まりは道後温泉。夕食後「坊ちゃん風呂」に行ったが、月曜日のせいか空いていた。 |
大洲城 2009年3月20日 | 駅から歩いて肱川緑地へ向かう。ここからの城の眺めが素晴らしい。しばし佇んで楽しむ。城自体は新しいのでイマイチだが、コンクリート造でないのが救い。少し離れた南隅櫓(大洲高校グランド脇)を見て帰りも肱川緑地を経由して駅まで戻る。特急で松山に向う。 |
宇和島城 2009年3月20日 | 朝一番で登城。入場開始時間前に入れてくれた。かつて訪問したときは、教育委員会に事前に連絡しないと天守閣に入れなかった。スタンプは良好。駅に戻り特急で伊予大洲へ向かう。 2018.11.3再訪 続100名城の河後森城に行った際、再登城。 高知から入り宇和島に宿泊した翌朝に登城。 天守周辺で大規模な工事を行っており、一部立ち入りができなかった。 天気が良く、海がきれいだった。 |
高知城 2009年3月19日 | 東京駅発夜行バス「ドリーム高知」で四国制覇の旅に出発。高知駅着は朝7時半。早速登城。城内をゆっくり巡りながら8時半頃に天守部分に到着。入場は9時からだったが、「もう入れますよ」と声をかけてくれた。スタンプは良好。このあとバスで桂浜へ。 坂本竜馬記念館を見学し、はりまや橋までバスで戻り、「ひろめ市場」で昼食。かつおのたたき定食を食したが、美味だった。このあとJRの特急で宇和島へ向かい宿泊。夕食は「鯛めし」を食す。 2015.9.4再登城 夫婦で四国旅行をした際、再登城。今回も「ひろめ市場」でかつおのたたきを食した後登城。そのあと桂浜に行き、国民宿舎に宿泊。天気も良く部屋から太平洋がきれいに眺められた。 2018.9.2再登城 続100名城の岡豊城に登城した後、再登城。 やはり名城。 |
福岡城 2010年12月11日 | 大野城を歩き回った後、天神経由で地下鉄赤坂駅から福岡城に登城。相当規模が大きかったことを窺わせる城域。多門櫓、祈念櫓、天守台を見て、帰りは地下鉄大濠公園駅から空港に向かった。今回の三泊四日の旅で8城に登城。合計95城となり、いよいよラストスパート。 2011.4.22再訪 名護屋城、平戸城を訪問するのに福岡空港から入ったので、福岡城にも再登城。時間はたっぷりあったので大濠公園も散策。天神の「割烹よし田」で鯛茶を食べ、福岡市博物館に金印を見に行った。博多駅前のビジネスホテルに宿泊。 2019.11.31再訪 続100の唐津城訪問時に再登城。三度目にして初めて天気が良かった。 |
大野城 2010年12月11日 | 大宰府駅からタクシーで「県民の森センター」へ(1,550円)。スタンプ押印後、地図をもらい車道をたどって百間石垣に行き、そこから遊歩道(というか登山道)に入る。増長天礎石群、大宰府口門礎、土塁、焼米ケ原、岩屋城址を経て大宰府政庁跡まで歩いたが、結構疲れた。西鉄都府楼前駅から福岡に戻り、今回の三泊四日の旅の最終登城となる福岡城へ。 |
名護屋城 2011年4月23日 | 福岡から筑肥線(地下鉄空港線が乗り入れ)の快速で唐津へ。10:16のバスで名護屋城博物館入口で下車。博物館はかなり立派で驚いた。城跡は思ったより遺構が良く残っており、大阪城並みの巨城であったことがよくわかる。近くの道の駅でいかの活き造りを食したあと13:28分のバスで唐津に戻り、唐津城に登城。天守からの眺めが素晴らしかった。唐津から伊万里線、松浦鉄道を乗り継いでたびら平戸口で下車。タクシーで平戸のビジネスホテルに向かった。 |
吉野ヶ里 2010年12月10日 | JR吉野ケ里公園駅に着いたのが午後3時過ぎ。冬とあって陽が傾きつつあるため、急ぎ足で吉野ケ里公園へ。10分程で東口ゲートに到着。まさに弥生時代のテーマパークであり、まあ100名城にはこういうのもありかなといった感じ。平日の夕方とあって、ほとんど見物客もおらず、なまじ広いだけに寂しい限り。一通り見た後、レストランで「赤米の雑炊セット」を食し、JRで博多に向かう。 |
佐賀城 2010年12月10日 | 佐賀駅からバスで登城。元々は県庁周辺までを含む広大な敷地だったようだが、現在は本丸周辺のみが跡地となっている。鯱の門と再建の本丸御殿のみが見どころ。本丸御殿は入館無料で関係者の応対も親切である。タクシーで佐賀駅まで戻り、吉野ケ里公園に向かう。 |
平戸城 2011年4月24日 | 前泊した新町のビジネスホテルは安い上に朝食のバイキングが充実しており、お得感あり。平戸城も近かったので、歩いて亀岡神社側から登城。天守からの眺めは素晴らしい。幸橋、松浦史料博物館等を見物し、帰りは平戸桟橋から佐世保行のバス(30分毎に出るので便利)で佐世保駅バスセンターまで90分。長崎空港行のバスに乗り換え、さらに90分(平戸は遠いと実感)。長崎空港16:45発の便で帰京。これで97城制覇。残るは沖縄の3城のみとなった。 |
島原城 2010年12月9日 | 熊本に前泊し、交通センターからバスで熊本港へ(40分)。そこからフェリー(30分、800円)で島原外港に到着後、タクシーで登城(1,050円)。規模はそれほどでもないが、4万石には分不相応か。キリシタン関連の資料が興味深かった。武家屋敷で「寒ざらし」(300円)を食し、再びフエリーで熊本市に戻り、熊本城に再登城。 2019.11.30再訪 続100の原城登城に合わせて再訪。今回も熊本からフェリーで島原へ。島原でレンタカーを借りて「有馬キリシタン記念遺産館」に行った後、原城に登城。その後、島原城、武家屋敷と巡った。昼食は姫松本店で名物の「具雑煮」を食した。 |
熊本城 2007年12月17日 | 出張時に登城。本丸御殿を再建中だった。完成後にもう一度行きたい。 2010.12.9再訪 前日、大分府内城、岡城を巡り、熊本市に宿泊。朝イチで島原城まで往復したあと、熊本城に再登城。まず熊本市役所14階の展望スペースから全体を眺め、城内へ。平日とあって観光客も少なく、ゆっくり見れた。二の丸からの「三役揃い踏み」は、誰かが書いていたとおり、「来るなら来てみろ!」といった挑戦的な力強さがある。交通センター地下の「こむらさき」で熊本ラーメンを食した後、電車で人吉に向かった。 2013.9.3再訪 北部九州を巡るツアー旅行の際、再訪。家内が初登城だったが、団体旅行のため見学時間が90分しかなく、天守閣、本丸御殿、宇土櫓を見ただけでタイムアップ。次の見学地の柳川に向かった。 |
人吉城 2010年12月10日 | 前夜に人吉のビジネスホテルに宿泊。朝イチで登城も濃霧で視界不良。ここでの情報どおり人吉城歴史館で記帳(100名城巡り限定?)するとパンフレットがもらえる。電車の出発時間(10:08)になった頃にようやく晴れてきて残念。駅近くの青井阿蘇神社も必見。茅葺の楼門、社殿等が国宝。九州横断特急(熊本および鳥栖で乗換え)で佐賀城に向かう。 |
大分府内城 2010年12月8日 | 休暇を取り、三泊四日の九州城巡りに出発。大分空港から高速バス(1,500円)で大分駅に到着。駅からは徒歩10分で府内城に着く。こじんまりとした城域で特に見どころもなく、見学は30分もあれば十分。早々に駅に戻り、豊後竹田の岡城に向かう。 2013.3.15再登城 大分出張の際に再登城。週末を利用してあちこちまわりたいので、ぐるりと一周しただけで宇佐神宮に向かった。別府温泉に2泊して臼杵城や臼杵石仏、岡城(再登城)にも寄る予定。 |
岡城 2010年12月8日 | 駅からタクシーで岡城へ(680円)。まず岡城会館で昼食に「団子汁セット」を食す。ボリュームもあり、温まった。券売所で噂の巻物になったパンフレットをもらい、登城。思っていたより城域が広く、壮大な石垣群が出迎えてくれた。まさに難攻不落の城。平日とあって貸切状態で、ゆっくりと見学できた。次回は桜か紅葉の季節に訪れたい。タクシーを呼んで駅に戻り、九州横断特急で熊本市に向かう。 2013.3.17再登城 大分出張の際、再登城。駅からタクシーで登城し、帰りは広瀬神社、武家屋敷、愛染堂を見て駅まで歩いた。桜がようやく開花したところ。もう一週間あとなら見ごろを迎えていたかもしれない。 |
飫肥城 2010年9月23日 | 宮崎、鹿児島と南九州を巡るツアーに参加し、登城。ツアーの悲しさで滞在時間が1時間のため、楽しみにしていた「食べ歩き」は断念。おび天だけはしっかり食した。 |
鹿児島城 2010年9月24日 | 南九州を巡るツアーで城山に行った後、自由散策の時間を利用して登城。「鶴丸城跡」の碑の前に工事用作業車が停まっていたため写真が撮れず。「こんな連休に作業かよ」と思ったが、仕方なし。黎明館を観光した後、仙厳園を見学し、照国神社に戻ってツアーに合流。天気が良く、仙厳園から見た桜島がきれいだった。 |
今帰仁城 2012年1月21日 | たまたま「さくら祭り」の初日だったが、まだまだ一分咲きといったところ。あいにくの曇天で、海の色もくすんでいた。この城はそれほど興味をそそられなかった。そのあと寄った座喜味城の方が、石垣もきれいだった。沖縄市に戻り、宿泊(2泊目)。 2015.4.25再訪 沖縄出張時に再訪。沖縄市のホテルからレンタカーで古宇利大橋に寄ったあと登城。 前回よりは天気も良く、海が綺麗だった。 |
中城城 2012年1月20日 | 沖縄出張に合わせて、レンタカーで中城城、勝連城、今帰仁城、座喜味城、首里城と巡った。中城城は石垣が良く残っており、風情あり。ただし、個人的には近くの勝連城の方が印象に残った。眺望抜群であり、防御力も高そう。沖縄市に宿泊し、翌朝、今帰仁城に向かった。 |
首里城 2012年1月22日 | ついに100城目。大願成就。沖縄市のホテルを早目に出発し、8時半には首里杜館駐車場に入る。9時の開館前だったが、結構ツァー客が来ていた。100名城登城達成にテンションは高いものの、雨混ざりの空模様に喜びも半減。それでも朝一番のため、じっくり展示等を楽しんだ。城壁に沿って一周したが、なかなかおもしろかった。 2015.4.24再訪 沖縄出張時に再訪。城内で琉球舞踊の公演をやっていた。時間があったので正殿に隣接する「鎖の間」で、さんぴん茶と琉球菓子を味わったあと、城壁に沿って一周した。 |
志苔館 2019年4月17日 | 函館駅からすぐ。ナビを「志苔ふれあい広場パークゴルフ場」の電話番号0138-58-2984にセットすると分かりやすい。 高館といった雰囲気だが、単なる原っぱとも思える。当時の様子はイメージしにくいかも。 |
上ノ国勝山館 2019年4月18日 | 宿泊先の函館からレンタカーで五稜郭(再訪)、トラピスト修道院経由で上ノ国町へ。 ガイダンス施設は4月の第4土曜日から再開となっていたが、開いていた。聞けば第1土曜日から開けているとのこと。ここで資料をもらい復元模型で地形を頭に入れた後、先ず歩いて5分の夷王山へ。ここららの眺めは必見。そこから「勝山館跡」を一通り巡って30分程度でガイダンス施設に戻る。 その後、江差まで足を延ばし「開陽丸記念館」に寄って函館に戻った。 |
浪岡城 2018年6月23日 | 九戸城のあと新幹線、在来線を利用して浪岡駅へ。思っていたより大きな駅だった。 スタンプは駅の観光案内所で押印。ここでレンタサイクルを進められたが、もう夕方だったのでタクシーで浪岡城へ。930円。 城郭というより広大な城館だったと思う。 帰りは「中世の館」まで歩き、閉館(17時)までの僅かな時間で見学。タクシーを呼んで駅まで戻った。760円。青森駅に戻って宿泊。 |
九戸城 2018年6月23日 | 「大人の休日倶楽部」会員パスを利用し、一泊二日で東北へ。九戸城、浪岡城、白石城に登城してきました。 九戸城へは二戸駅からガイドハウスまでタクシーを利用。930円。スタンプはここで押印。 九戸城は二戸市ですが、タクシーの運転手さんによると13キロほど離れたところに九戸村があるそうです。因みに四戸という地は無いそうですが、名字で四戸さんというのはいるとのこと。 城址はきれいに整備された公園といったところ。外郭の整備が進めばさらによくなるのでは。 |
白石城 2018年6月24日 | 三度目の登城。白石蔵王の駅からタクシーで850円。 スタンプは天守閣で自分で押せた。しっかり管理されているので安心。 武家屋敷を見たあと吉永小百合さんがCMで「うーめん」を食べていた店に行ったが、混みあっていてかなり待つので断念。白石駅前の店で食べたが、ここもおいしかった。 写真は前回桜の時期に登城した時のもの。 |
脇本城 2018年7月20日 | 秋田への出張時に登城。 寒風山回転展望台、男鹿真山伝承館に寄ったあと登城。 スタンプ小屋からは5分で着いたが、相当暑い日だったので長居できず。 天気は良かったので海の眺めは良かった。 |
秋田城 2018年7月21日 | 秋田出張時に登城。 町中にある広大な史跡公園。 電車の時間の都合で資料館に寄れなかったのが残念。 |
鶴ヶ岡城 2018年7月22日 | 秋田出張の帰りに足を延ばして2年ぶり2度目の登城。 前夜秋田から移動し、鶴岡駅前のホテルに宿泊。 翌朝朝一で登城。あまり見どころもなく2度目なので、さっと見ただけで9:23発の「特急いなほ」で村上に向かった。 |
米沢城 2018年10月13日 | 4度目の登城。武田神社と同じで上杉神社として有名であり、あまり「登城」という実感がない。前回は家族で上杉伯爵邸で奮発してすき焼きを食べたが、今回は上杉城址苑で「芋煮膳」を食べた。 米沢駅からタクシーで1,000円程度。 米沢滞在2時間で新幹線で郡山経由三春に向かった。 2019.3.3再訪 家族旅行で米沢市郊外の小野川温泉に行った際、再登城。 例年より雪は半分以下とのことで雪景色はいまいちだった。 |
三春城 2018年10月13日 | 米沢から新幹線、磐越東線で三春へ。 タクシーで本丸下の駐車場の手前まで1,140円。 そこから5分くらいでスタンプのある二の丸へ着く。 帰りは搦手門跡から三分坂経由で降りたあと明徳門を見て三春町役場からタクシーで三春駅に戻った。870円。電車で郡山に戻り宿泊。 |
向羽黒山城 2018年10月14日 | 米沢城、三春城登城後、郡山に宿泊。翌日、レンタカーで向羽黒山城に登城。 新鶴スマートICから20分程度で城跡整備資料室に到着。ナビは会津美里町観光協会でセットした。 一曲輪と二曲輪の間の駐車場に車を停め、本丸跡までは徒歩10〜15分で到着。 「東北最大級の山城跡」と言われるだけあって広大な城域だったことが窺える。見学ポイント毎に駐車場があり、巡りやすいが歩きではちょっと大変か。 登城後、大内宿まで足を延ばしたが、相変わらず観光客が多かった。 くるみ蕎麦を食して郡山まで戻った。 |
笠間城 2018年4月28日 | 上野から特急に乗り、友部駅で下車。 北口で「笠間観光周遊バス」に乗ると15分(100円)で日動美術館に到着。 早速、井筒屋でスタンプ押印後、美術館の横から登城。 天主跡まで行ったが、途中もう少し道案内の表示が欲しい。 下城後、真浄寺まで10分ほど歩き、移築された「八幡台櫓」を見物。 美術館に戻り、バスで笠間駅に出て土浦城に向かった。 |
土浦城 2018年4月28日 | 土浦駅から徒歩15分で「亀城公園」に到着。 こじんまりした公園で市民の憩いの場になっている。 二度目の登城だが、東西の櫓が以前よりきれいになっていたように思える。 塗り替えたのかな? |
唐沢山城 2018年5月26日 | 初登城。山城だが車で上まで行けるので楽。 佐野氏は財力があったのか関東では珍しく石垣が多く使われている。 城巡りというより神社の参拝に来ている人が多いようだった。 |
名胡桃城 2018年5月12日 | 2年前に続いて再訪。 こじんまりした城址だが良く整備されている。 案内所でクリアファイルとシャープペンシルを頂いた。 こんな小城の争奪が北条氏征伐の口実となり、北条氏滅亡のきっかけとなったとは。 まさに歴史を変えた城である。 |
沼田城 2018年5月12日 | 2年前「真田丸」に触発されて登城し、今回再訪。 前回は名胡桃城とセットで登城した後、吹割の滝を見て老神温泉に宿泊した。 今回は日帰りで上州真田三城と嵐山町の杉山城、菅谷館の計5城に登城。 沼田城からは名胡桃城が指呼の間に眺められ、北条方にとっては相当目障りに感じていたと思う。 |
岩櫃城 2018年5月12日 | ナビで「岩櫃城址」と入れ、無事「平沢登山口観光案内所」の駐車場に到着。 ナビがなければ迷いそうな感じ。 本丸までは15分程度。一部急な階段があるが比較的楽に到着できる。 なかなか雰囲気のある城址。 多くの登山客も本丸跡に立ち寄っていた。 上州真田三城を回ったので、記念のクリアファイルとボールペンを頂いた。 |
忍城 2018年5月26日 | 2度目の登城のため、城域をさっと見た後、「さきたま古墳公園」へ移動。 石田三成が本陣を置いた「丸墓山古墳」に登ったが、忍城の三重櫓が望めた。 |
杉山城 2018年5月12日 | 上州真田三城に登城した後、時間があったので登城。 城域は中学のすぐ裏で、個人所有の土地とのこと。 階段状に曲輪を配置した縄張りであったことが良くわかる。 土塁、空堀等良く残っており、もっと有名になっても良いと思う。 |
菅谷館 2018年5月12日 | 上州真田三城に登城後、杉山城と菅谷館に登城。 「埼玉県立嵐山史跡の博物館」とともに大きな道路沿いで分かりやすい場所にある。 土塁や堀もあったようだが、城郭というより大きな城館とといった印象。 防御力はそれほど高くないだろう。 |
本佐倉城 2018年6月3日 | 酒々井町中央公民館でスタンプ押印後、パンフレットをもらい徒歩で登城。15分程度で登城口の駐車場に到着。ここでボランティアの方に声をかけていただき、場内を案内してもらった。 かなり整備されているが、さらに公園化の計画があるらしい。このままの状態の方が良いと思う。 |
大多喜城 2018年6月3日 | 本佐倉城から車で移動。1時間30分程度で到着。 大多喜高校の敷地内にある「大井戸」と「薬医門」も見物。 大多喜町は町をあげて「本田忠勝と忠朝」を大河ドラマに取り上げてもらうべく、たくさんの幟を町のあちこちに掲げていた。 城下の「有家」というとんかつ屋で「博多とんかつ」というのを食べて帰宅した。 |
滝山城 2018年5月26日 | 初登城だったが、見どころが多く満足した。 標高はそれほどないが、全山に曲輪を廻らし土塁は高く、空堀は深く、防御力はかなり高かったと思う。 ARアプリでスマホに昔の画像が現れ、短いですが説明の音声が流れます。 |
品川台場 2018年4月8日 | 「続日本100名城」のスタートは品川台場から。 天気も良く、プロムナードから台場がきれいに見えました。 ぐるっと一周してから石垣山城に向かいました。 |
小机城 2018年6月9日 | 町中にあるのでもっと「憩いの公園」のようなところかと想像していたが、土塁、空堀がしっかり残っており、まさに「城址」。案内板も整備されている。 竹林は雰囲気があり見事。 |
石垣山城 2018年4月8日 | JR早川駅から城跡までは2.3キロ。 行きはタクシー利用。丁度1,000円。帰りはきれいな海を眺めながら駅まで歩きました。 初登城ですが思っていたより城域が広く、整備された公園でした。 展望台からは小田原城がかすかに望めました。 |
新府城 2018年5月20日 | 山上の城を想像していたが、平山城で意外に平坦。 本丸エリアはかなり広い。相当大きな城だったと思う。 二の丸、三の丸、丸馬出等、もう少し整備が進めば立派な史跡になりそう。 韮崎市民俗資料館から約3キロ。車で4〜5分だが、歩くとなるとちょっと大変か。 |
要害山城 2018年5月20日 | 甲府駅前の藤村記念館でスタンプを押し、武田神社の前を通って登城口へ。 ナビが「要害山」では出なかったので、「積翠寺」で検索した。 駐車場は露地の空き地のようなところを想像していたが、台数は少ないもののきちんとした駐車場だった。 山上の本丸跡までは約30分。新府城の本丸跡を見た直後だったので、こじんまり感満載。 |
龍岡城 2018年8月17日 | 最初に展望台に行こうと龍岡城駅でタクシーを呼んだが「倒木等で通行不可」とのこと。 仕方なしに歩いて登ったが、展望台にはマイカーで来た人の車が停まっていた。 「であいの館」東側の民家の間から登り、展望台まで約30分。距離はないが結構な急斜面だった。帰りは約15分で蕃松院に到着。臼田駅まで歩いて佐久平経由で高田城に向かった。 |
高島城 2018年5月20日 | 三度目の訪問。 この後新府城に行ったが、韮崎市民族資料館でスタンプ帳を高島城に忘れたことに気づき、取りに戻るハメに。 往復で2時間のロス。スタンプ帳に氏名と電話番号を記載していたので、わざわざ自宅に電話していただいたとのこと。親切な対応に感謝。 |
村上城 2018年7月22日 | 村上駅からタクシーで登城口へ。 石垣が結構残っているのに驚いた。 本丸跡は眺めも良いし、とにかく暑い日だったので風が気持ち良かった。 スタンプは東北電力村上営業所で押印。日曜日でもOKなのはありがたい。 歩いて「おしゃぎり会館」「若林家住宅」を見学後、「井筒屋」で塩引き鮭茶漬けを食べ、タクシーで駅まで戻った。 |
高田城 2018年8月17日 | 夜桜見物も含め4度目の登城。 高田駅からぶらぶら歩いて15分ほどで高田公園に到着。 スタンプは三重櫓管理事務所で押印。 高田駅近くのホテルに泊まり、翌日鮫ケ尾城に登城。 写真は前回夜桜を見に来たときのもの。 |
鮫ケ尾城 2018年8月18日 | 高田駅近くのホテルに泊まった翌朝、電車で上越妙高駅に行き、タクシーで斐太神社へ。小型で1,490円だった。 総合案内所で熊除けの鈴がついた杖を借りて東登城道から本丸へ。尾根伝いの道でそれほど高低差がなく、思ったより楽だった。前日の龍岡城展望台への道の方がはるかにきつかった。 帰りは北登城道から総合案内所に戻ったが、延々と階段が続くのでこちらから登るのは厳しそう。漬物とお茶の接待を受け、斐太神社にお参りしてタクシーで上越妙高駅に戻った。 |
富山城 2020年9月28日 | かなり以前出張時に立ち寄って以来の再訪。 富山駅から十分歩いて行ける距離。 資料館のビデオで前田家入封以前の様子について理解できた。 帰りに寄った富山市役所の展望室からは城域全体が見渡せる。 残念ながら立山連峰は雲がかかっていて見えず。 電車で新高岡駅に向かい、駅前のホテルに宿泊。 |
増山城 2020年9月29日 | 新高岡駅前のホテルに前泊し、レンタカーで増山城と鳥越城に登城。 増山城までは一般道で約20分。もっと山の中かと思っていたが、意外に開けた場所だった。増山陣屋に車を停め、ダムの上を通って登城口へ。城は最初の階段が少しきついが、上がってしまえば平坦。一通り巡ってから埋蔵文化財センターへ。登城の証明に写真を見せ、「登城認定証」(No2094)をもらい、鳥越城に向かう。 |
鳥越城 2020年9月29日 | 増山城から北陸自動車道を通って先ずは「一向一揆歴史館」へ。 鳥越城までは車ですぐ。増山城は全山一要塞みたいだったが、鳥越城は見学できる城域も狭くそれより小規模といった感じ。 道の駅「一向一揆の里」で食事し、新高岡駅で車を返し、電車で福井市に向かった。 |
福井城 2020年10月1日 | 福井駅前のホテルに前泊し、夕食はソースカツ丼発祥の店「ヨーロッパ軒総本店」でカツ丼セットを食す。 翌朝福井城に登城(再訪)し、県庁入口の受付でスタンプ押印。 一通り巡ったあと北庄城(柴田神社)にも寄って金沢経由で帰京。 |
越前大野城 2020年9月30日 | 福井駅前のホテルに宿泊し、翌朝7:55のバスで越前大野に向かう。バスを「大野六間」で降りれば、南登城口まで徒歩約5分。 登城口からショートカットとなる階段も使って約10分で天守閣に到着。帰りは百間坂経由で降り、七軒通りを通って越前大野駅へ。10:13の九頭竜線で福井に戻った。 その後特急バスで永平寺に参拝し、帰りに一乗谷朝倉氏館跡を再訪した。 |
佐柿国吉城 2020年10月14日 | 玄蕃尾城からレンタカーで約40分で「若狭国吉城歴史資料館」に到着。 早速横の道を通り、金網のゲートを開けて登城開始。 距離も短く20分程で本丸跡に着くが、とにかく不ぞろいの階段が延々と続き、結構きつい。 天気も良く若狭の海がきれいに望めた。 |
玄蕃尾城 2020年10月14日 | 敦賀駅前でレンタカーを借り、ナビで住所を「滋賀県長浜市余呉町柳ケ瀬」でセットすると約30分で林道入り口まで連れて行ってくれた。林道は思ったほど狭くはなく待避スペースもそこそこあった。個人的には翌日に行った小谷城の番所跡までの登城路の方がカーブも多く厳しかった。 駐車場から15分程で平らな場所に出てさらにしばらく進むと城跡に到着。土塁・空堀等遺構が良く残っており驚く。過去登城した山城跡地でもトップクラスだと思った。 この後佐柿国吉城に向かう。 |
郡上八幡城 2018年10月21日 | 苗木城登城のあと岐阜駅前に宿泊。 翌朝、7時35分名鉄岐阜駅発の高速バスに乗り、9時48分に郡上八幡「城下町プラザ」に到着。往復だと割引あり。観光案内所の人にモーニングを食べられる喫茶店を教えてもらい朝食。 そのあと「宗祇水」「やなか水のこみち」「郡上八幡旧庁舎」「いがわこみち」を見て、新橋そばの「あじさいこみち」から登城。 帰りは車道を通って「城下町プラザ」へ。 11時52分発の高速バスで岐阜駅まで戻り、大垣城に向かった。 |
苗木城 2018年10月20日 | 中津川駅から週末運行の苗木城行き直行バス(往復800円)を利用。 資料館の近くまで行けるので便利。 当日「第1回苗木城まつり」というのをやっていて賑わっていた。 しかし、盛り上げたい地元の熱意は理解するも大矢倉周辺にテントやら車やらあるものだから写真は撮れないし、雰囲気は台無し。 天気も良く天守台(展望台)からの眺めは素晴らしかった。 |
美濃金山城 2018年6月17日 | 明智駅にタクシーを予約しておき、真っすぐ出丸駐車場へ。1,950円だった。 あまり期待せずに登城したが、石垣も結構残っており見どころが多かった。搦手道から下城したが、まったく人に会わず。搦手道も良く整備されており、歩きやすく趣もあった。米蔵跡の石垣は一見の価値あり。米蔵跡から観光交流館に行く途中に和菓子屋があり、「蘭丸最中」というのを土産に買ったが美味しかった。交流館でスタンプを押した後、すぐそばの「元役場」のバス停から15:19発(休日ダイヤ)のYAOバスで明智駅まで戻った。 |
大垣城 2018年10月21日 | 郡上八幡城から高速バスで岐阜駅に戻り、JRで大垣駅へ。所要12分で近い。 大垣駅から徒歩10分程度で大垣城へ。あまり見るところなし。 携帯を見ながらうろうろしている人が多い。 どうやら「ポケモンGO」をやっているみたい。 40分ほど見学して大垣駅から名古屋駅に出て新幹線で帰京。 |
興国寺城 2018年6月9日 | 原駅14:05分発のミューバス東回り循環で14:12東根古屋バス停着。バス停から城址まではすぐ。帰りも15:37分発の同じ東回り循環バスで15:59分原駅着。 見学範囲は広くないが、大空堀や伝天守台からの眺めは見ごたえあり。 穂見神社のベンチはバスの時間まで休憩するのに丁度良い。 |
諏訪原城 2018年4月21日 | JR金谷駅からタクシーで6〜7分(930円)。 8年前に東海道を歩いた際に登城したときは林の中だったのに、格段に整備されていたので驚いた。 武田流の「丸馬出」が良くわかる。 |
高天神城 2018年4月21日 | 以前より来たかった高天神城に初登城。 JR掛川駅から「しずてつジャストライン」バスに乗り、「大東北公民館前」で下車。 スタンプ押印後、追手門から登城し搦手門から出る。帰りは「東京女子医大入口」から再びバスに乗る。 堅固な城ということだが、八王子城や高取城などの方が登城はきつかった。 |
浜松城 2018年4月21日 | かれこれ3度目の登城。 広い公園だが城郭として見るべきところは天守閣の周辺だけでそれほど多くない。 石垣は野面積でなかなかのもの。 |
小牧山城 2018年6月17日 | 小牧駅から往復徒歩で登城。それほど遠くはない。 市役所前の大手道から階段を真っすぐ登ると早く着く。 正直言ってあまり見どころのない城。これからの整備に期待か。 早々に切り上げて美濃金山城に向かった。 |
古宮城 2018年4月22日 | JR新城駅から10キロほど離れている。 バスの本数がなく、往路は奮発してタクシーを利用。7,000円程度。 作手歴史民族資料館で押印後、登城。それほど城域が広いわけではなく、高さも30メートル程度なので防御力は高くないかも。 あまり整備されていないが、土塁、堀の遺構は良く残っている方だと思う。 帰りは道の駅「つくで手作り村」まで歩き、そこからバスで新城駅に戻った。バス代はわずか400円だった。 道の駅のそばにある「亀山城」で古城まつりがあるらしく、たくさんの幟が道路沿いに立っていた。古宮城とわずか1キロしか離れていないが、武田系の古宮城と地元奥平家の本拠であった亀山城とで地元の力の入れ方に差があるのかなあと思った。 |
吉田城 2018年4月22日 | 3度目の登城。前回は桜の時期でとてもきれいだった。 前日の16時頃に到着し、豊川の対岸から鉄櫓の写真を撮り、豊橋に宿泊。 翌日10時の鉄櫓の開館に合わせて再訪したが、9:45に係の人が来て開館。 早速スタンプを押してJR飯田線で新城の古宮城に向かった。 東海道吉田宿本陣のところにある「丸や」という鰻屋で「まぶし」を食したが、おいしかった。 |
津城 2019年11月19日 | 近鉄津新町駅から徒歩10分程度。街中にある公園といった感じ。 津新町駅から津駅に戻り、JRに乗り換えてで田丸駅に向かった。 |
多気北畠氏城館 2019年11月20日 | 松阪に前泊し、7:32の名松線家城(いえき)行に乗車。家城で伊勢奥津行に連絡しており、伊勢奥津駅には8:59着。 早速レンタサイクルを借りに観光案内所に行ったが、何と水曜日が定休日で閉まっていた。慌てて隣の美杉町の支所に飛び込んだら「定休日はこちらで扱っています」とのことで無事に借りることができた。途中のトンネルまでは登りだが、電動なので楽に走れる。20分ほどで「美杉ふるさと資料館」に到着し、霧山城の地図をゲット。北畠神社まではここからすぐである。神社到着後、早速霧山城に登城。40分程度で「鐘突堂跡」に到着。下山後、神社でスタンプ押印後、駅に戻り13:06発の電車で松阪へ。14:30に到着。 「洋食屋牛銀」で遅い昼食を食し、松阪で宿泊。 |
田丸城 2019年11月19日 | JR田丸駅は無人でコインロッカーもないので要注意。 村山龍平記念館までは徒歩10分程度で着く。 大手門跡から登城し、搦手門跡から出る。 天守台の構築物は「何これ?」という感じ。 二の丸虎口は見どころあり。 松阪に戻って宿泊。 |
赤木城 2019年11月21日 | 新宮城からレンタカーで40分ほどで紀和鉱山資料館着。思いのほか立派な施設。職員の方に赤木城への道を聞いたら、懇切丁寧に教えてくれた。 赤木城はミニ竹田城と言ったところ。石垣が良く残っている。 帰りに丸山千枚田にも寄ったが、周辺は道が狭いところあり。 まだ時間があったので、熊野速玉大社に向かう。 夕食は「めはりや本店」で「めはりずし定食」を食す。 翌日は神倉神社を参拝し、12:44の特急で名古屋経由で横浜に帰る。 |
鎌刃城 2019年3月23日 | 中山道を歩いた際、寄り道して登城。 先にスタンプを押しに行ったが、インクがほとんどなくて酷い状態。 印影が全く不明瞭で残念。 彦根43ガードから登城。あまり期待していなかったが、主郭、副郭とも良く整備されていて良かった。 |
八幡山城 2019年5月12日 | 中山道を武佐から草津まで歩いた後、時間があったので八幡山城に登城。 山上はそれほど広くなく30分もあれば一周できる。夕方の登城であり、下山はロープーウェイの最終(17時)便だった。 |
福知山城 2020年3月25日 | ここは竹田城に行った際に寄って以来の登城。 駅から歩いて行ったが、大河「麒麟がくる」の盛り上げで町中幟だらけ。残念ながら新型コロナの影響で天守閣へは入場できず。城域が狭いので見学は短時間で終了。 福知山駅前のホテルに宿泊。 |
芥川山城 2018年12月1日 | 「しろあと歴史館」の案内の方が、「倒木で危険のためご案内は控えさせていただいてます」と言うので、続53城目にして初めてスタンプのみとなってしまいました。 |
飯盛城 2018年12月1日 | 野崎のふれあいセンターでスタンプ押印後、野崎観音から登城。 野崎城址、七曲りを経由して虎口、千畳敷、主郭まで約60分。主郭からは大阪平野が一望できる。帰りは四条畷神社に降りたが、こちら側から登る方が急な階段が長く続くので厳しそう。 四条畷神社の境内は紅葉がきれいだった。 このあと大和郡山に移動して宿泊。 |
岸和田城 2019年4月23日 | 和歌山市への帰省に合わせて登城。 南海本線岸和田駅から歩いて10分程度。 紀州の根來衆や雑賀衆への抑えの城。 こじんまりしているので見学は30分あれば十分。 |
出石城・有子山城 2020年3月25日 | 豊岡に前泊し、翌朝、駅に荷物を預けて8:38のバスで出石へ(590円)。出石城をさっと見て有子山城に登城。 ここでのコメントから相当の悪路を予想したが、結構整備された登山道だった。昨日の若狭鬼ケ城の方が急勾配で道も狭く、はるかに歩きにくかったし、個人的には飯盛城の方がきつかった印象。 下山後、12:33分のバスで豊岡に戻り、特急列車で福知山駅に向かった。 |
黒井城 2020年3月26日 | 福知山に前泊し、翌朝、駅に荷物を預けて9:00の列車で黒井駅に9:23着。春日住民センターでスタンプを押し、登山開始。上りは「なだらかコース」、下りは「急坂コース」を歩いた。 平日だったが多くのハイカーと出会った。 山上の本丸からの眺めは最高。 興禅寺に寄って12:02の列車で福知山経由で横浜に戻った。京都駅からの新幹線は驚くほどがらがらだった。 |
洲本城 2018年8月31日 | 新神戸駅から高速バスで洲本バスセンターに行き、タクシーで登城。1,550円。 一通り見た後、搦手口から「西登り石垣」を眺めて下城。淡路文化資料館でスタンプゲット。 快晴の天気で、天守台からの眺めが良かった。西の丸手前から眺めた模擬天守は青空に映えてきれいだった。 バスセンターの傍にある「ドラクエの碑」を見て、再び高速バスで徳島に向かった。 |
大和郡山城 2018年12月2日 | 二度目の登城。近鉄郡山駅から徒歩約10分。 以前来た時より天守台の整備が格段に進んでいた。 さすが大和・紀伊・和泉100万石の太守の城だと思う。 この後、近鉄電車を乗り継いで榛原駅へ。 |
宇陀松山城 2018年12月2日 | 近鉄榛原駅からバスで大宇陀へ。約20分、430円、スイカで乗れる。 バス停から千軒舎までは2〜3分。その横から舗装路を登って城址まで600m。 次のバスまで60分しかなく、町並みを散策できず残念。 帰りも近鉄を乗り継ぎ、京都に出て新幹線で帰京。 |
新宮城 2019年11月21日 | 松阪から9:16発の特急で新宮へ。11:34着。 レンタカーを借り、阿須賀神社(敷地内に歴史民俗資料館あり)経由で新宮城に行ったが、どちらも新宮駅から歩いても行けそう。 城跡はこじんまりしている。天気が良かったので熊野川がきれいに望めた。このあと熊野川を渡り、赤木城に向かった。 |
若桜鬼ケ城 2020年3月24日 | 鳥取駅前のホテルに宿泊し、朝一で鳥取城に再訪した後、11:05の列車で若桜駅へ(郡家で若桜鉄道に乗り換え)。 観光案内所でタクシー呼びたいと言ったら、親切な女性が福祉タクシー(?)を呼んでくれた。登録料500円、片道500円、計1000円で馬場まで行けた。 山頂の曲輪を一通り見た後、六角石垣経由で下山したがかなりの悪路。急勾配の下りを足元を確認しながら慎重に降りた。 15:14の列車で鳥取駅へ(この列車は鳥取駅まで直通)。山陰本線に乗り換え豊岡駅に出て宿泊。 |
米子城 2020年3月23日 | 米子空港からバスで米子駅まで行き、荷物を預けて徒歩で山陰歴史館へ。スタンプを押していざ登城。 ここは再訪だが、本丸からの眺めは変わらず最高。天気が良く中海や伯耆大山がきれいに眺められた。登城者も多く、地元の人の憩いの場所になっているようだ。 米子駅に戻り、特急で鳥取駅に移動して宿泊。 |
浜田城 2019年4月9日 | 前日に萩・石見空港から乗合タクシー(予約制2,000円)で浜田駅まで行き、ホテルに前泊。 翌日浜田駅からタクシーで護国神社まで行く(830円)。朝8時前だったが、社務所でのスタンプ押印は可能だった。そこから本丸まではすぐ。本丸跡は満開の桜がきれいだった。 帰りは浜田川沿いの桜並木を鑑賞しながら駅まで歩き、山口市に向かった。 |
備中高松城 2018年11月4日 | 三原城、新高山城に続き本日三城目。 備中高松駅から徒歩約10分で到着。 湿地帯であったことがかろうじてわかるものの当時をしのぶ跡が残っておらず、かろうじて本丸跡地が多少雰囲気有りといったところ。 資料館も思いのほかこじんまりだった。 |
三原城 2018年11月4日 | 三原駅前のホテルに前泊し、朝から三原城に登城。と言ってもぐるりと一周し、天守台に行くともう見るところなし。 スタンプは駅前の「みはら歴史館」で。新高山城のも一緒に押した。 朝9時の開館だったが、8時45分にはもう開いていた。中の人も親切だった。 このあと新高山城に登城すべく電車で本郷駅に向かった。 |
新高山城 2018年11月4日 | 帰りの電車の都合で、本郷駅からタクシーで登城口へ。約5分720円だった。 登城口にはパンフレットと杖が置かれていた。 鐘の段まで約15分。本丸まではさらに約15分。登り道のところどころにベンチが置かれており、休憩しながら登ることができる。道もそこそこ整備されており、要害山よりはるかに登りやすい。 中の丸、本丸とも山上とは思えないほど広く、大きな居館があったと思われる。詰の丸からの眺めも絶景。 正直、あまり期待しておらず登城はパスしようかとも思ったが、来て正解だった。 帰りは本郷駅まで歩いたが、登城口から約25分だった。 |
大内氏館・高嶺城 2019年4月9日 | 浜田から電車を乗り継いで山口市へ。途中の津和野では、津和野城の石垣が山上に眺められた。 山口駅から高嶺城に行くのに電波塔までタクシーを利用(1,750円)。運転手は「ここに来るのは初めて」と言っていた。ここから主郭までは500m。最初は急な登坂だが、すぐに平らな尾根道となる。主郭北側と南側に石垣の遺構あり。 帰りは歩いて下山。歴史民俗資料館でスタンプ押印後、時間が無くなりそのまま歩いて山口駅まで行く。結局、肝心の大内氏館に行けなかった。新山口駅経由で小倉に向かい宿泊。 |
勝瑞城 2018年9月1日 | 引田駅を9時52分に出発、池谷で乗り換えて勝瑞駅に10時27分着。 城跡、館跡を巡り武田石油でスタンプゲット。 一時間程度滞在し、11時36分の電車で徳島駅に戻った。 |
一宮城 2018年9月1日 | 朝7時に徳島駅を出発し、引田城、勝瑞城に登城したあと、11時36分に徳島駅に戻る。 事前に調べていた徳島交通バス神山線(神山高校行11時45分発)に乗り、一宮札所前で下車。約40分、410円。 バス停が一宮城の登城口。ここで、パンフレットとスタンプをゲット。杖もあったので、使い易そうなのを選び登城開始。 倉庫跡、才蔵丸、明神丸を経由して本丸まで約30分。 来た道を戻り、13時35分のバスで徳島駅に戻る。到着は14時15分。朝早くから行動したのでこの時点で3城に登城し、本日の予定終了。 このあと高速バスで高知駅に向かう。 |
引田城 2018年9月1日 | 洲本バスセンターから高速バスで徳島に入り、駅前のホテルに宿泊。 朝早く出発し、引田駅に7時半に到着。タクシーで引田港側の登山口へ。590円だった。 標高82メートルなので、それほど登城はきつくない。眺めも良い。北二の丸の石垣(手前にブルーシートを掛けた石垣があり、そのすぐ下にある)を見て帰りも引田港側に降りた。 御幸橋を渡り、味噌屋、讃州井筒屋敷、日下家長屋門等を見物しながらぶらぶらと引田公民館まで歩き、スタンプゲット。 9時52分の特急で池谷で各停に乗り換えて勝瑞駅へ向かった。 |
能島城 2018年11月3日 | 河後森城に登城し、宇和島に宿泊。 翌日朝一で宇和島城に三度目の登城。 そのあとJR特急を乗り継いで今治に行き、駅でレンタカーを借りて「村上水軍博物館」へ。潮流体験を楽しみにしていたが、うまく時間が合わず断念。 そのあとカレイ山展望台から能島を眺め、亀老山展望台にも寄って今治駅に戻る。 高速バスで「しまなみ海道」を通って福山に出て、電車で三原に移動して宿泊。 天気が素晴らしく瀬戸内海が本当にきれいだった。 |
河後森城 2018年11月2日 | 高知空港から高知駅に出てJRを乗り継いで松丸駅へ。 駅でパンフレットを見ていたら駅の人に声をかけていただき、地図で城跡までの行き方を教えてもらった。荷物も駅で預かってくれた。 登城はあえて風呂ケ谷駐車場まで歩き、そこから登城。 階段状に曲輪が連続していたことが良くわかる。西第十曲輪でスタンプを押し、本廓、古城、新城と巡り、東第三曲輪から下山。駅まではすぐだった。 宇和島までJRに乗り宿泊。夜は「鯛めし」を賞味。 |
岡豊城 2018年9月2日 | 徳島から高知に入り、ホテルに宿泊。朝、北はりまや橋から領石行き8時5分のバスに乗り、学校分岐で下車。約40分、570円。 バスに乗る前から土砂降りの雨で、登城は断念しようかと思ったが、歴史民俗資料館を見物しているうちに雨が上がりラッキー。傘を差さずに登城できた。 帰りは10時23分のバスで高知城前まで650円。 高知城に4度目の登城。やはり本家100名城は良い。 二泊三日で5城を巡り、飛行機で帰京。 |
小倉城 2019年4月10日 | 小倉に前泊し、翌日2度目の登城。 雨模様の天気で早々に電車で中津城に向かう。 |
水城 2019年10月31日 | 基山から来たのでJR水城駅で下車。出て右側の土塁断面広場を見た後、タクシーで水城館へ(830円)。タクシーの運転手が水城館を知らなかったので、とりえず水城跡へ行ったらそこが水城館のある場所だった。 スタンプ押印後ビデオを見て裏の展望台へ。 帰りは水城館のおじさんが水城バス停(徒歩10分)と停車時刻を教えてくれたのでバスで博多駅に向かい(340円)宿泊。博多に出るならこれが便利だと思う。 |
久留米城 2019年10月31日 | JR久留米駅から往復徒歩で登城。15分程度。それほど広くないため見学は30分程度。基肄城のある基山駅に向かう。 |
基肄城 2019年10月31日 | JR基山駅からタクシーで町民会館に行き、スタンプ押印後荷物を預かってもらいそのままタクシーで草スキー場へ(1,930円)。見上げると急斜面なので、右側の「きのくに古道」を通って山頂へ。天気も良く眺めは最高。戻りはスキー斜面をそのまま降りた。 タクシーで町民会館経由で基山駅へ戻る(1,770円)。水城に向かう。 |
唐津城 2019年11月1日 | ここは肥前名護屋城に行ったときに登城して以来の再登城。天気が良く海がきれいだった。 帰りにイカを食べに料理屋に寄ったが、今日は仕入れができなかったとのこと。呼子も同様らしい。イカが不漁だということはニュースで聞いていたが、まさかここまでとは思わなかった。 今回の九州城巡りは鹿児島の知覧から、島原、博多経由で唐津まで4泊5日で8城に登城。九州の残りは対馬の金田城と五島の福江城。 |
金田城 2020年11月18日 | 福岡空港から20分程のフライトで対馬空港へ。 タクシーで三津島地区公民館に寄りスタンプ押印、資料(地図)をもらって登城口まで行く(3,030円)。帰りの迎えを予約して登城開始。 東南角石塁から三ノ城戸〜二ノ城戸〜一ノ城戸と巡ったが、三ノ城戸から二ノ城戸に行くのに道に迷い大きくタイムロス。軍用道に戻ったが、時間がなく結局砲台手前でUターン。帰りのタクシーは空港まで2,850円。運転手さんが対馬の歴史を語ってくれて勉強になった。 |
福江城 2020年11月16日 | 福岡空港からプロペラ機で福江空港まで約30分のフライト。 バスで福江港まで行き(310円)、ホテルに荷物を預けて徒歩で登城。石垣、お堀に沿ってぐるっと一周。以外に城域は広い。 「五島氏庭園」ではスタッフの方が丁寧な説明をしてくれた。五島家現当主は「城山神社」の宮司をされているらしい。 観光歴史資料館のビデオで遣唐使が最後に福江に寄って唐に向かったという内容が興味深かった。 翌日、飛行機で福岡空港に行き一泊後、日帰りで対馬に行った。 |
原城 2019年10月30日 | 前日に熊本からフェリーで島原に渡り前泊。フエリーは九商フェリーが熊本駅から熊本港まで無料のシャトルバスが利用できるのでお得。予約がなくても空きがあれば乗れる。 翌日レンタカー(ホテルまで迎えあり)で有馬キリシタン遺産記念館(ここは少しわかりづらい)経由で原城温泉真砂へ。シャトルバスは毎時0分、30分だが、関係なく出発してくれた。歩ける距離であり、帰りは二の丸、三の丸を見ながら歩いて戻った。 城跡は徹底的には破却されたようだが、きれいに整備されており、ボランティアもいるなど、地域を挙げて努力している。 このあと島原城、武家屋敷を見てフエリーで熊本に戻り宿泊。 |
鞠智城 2019年10月29日 | 熊本駅からバスで菊池プラザへ。所要80分、910円。そこからタクシーで5分、1,220円。広々としたのどかな公園。温故創生館をさっと見て、来た時と同じルートで熊本駅に戻りフェリーで島原に向かった。 |
八代城 2019年10月29日 | 前泊した新八代駅からタクシーで登城(1,460円)。 それほど広くなく外周も一周。石垣はそこそこ残っていた。 タクシーで新八代駅に戻り、鞠智城に登城すべく熊本に向かった。 |
中津城 2019年4月10日 | 小倉から中津まで電車で移動し、中津城に2度目の登城。 行きはタクシーを利用(700円弱)。前回帰りは福沢諭吉生家等を見物しながら駅まで歩いたが、今回は天気も悪く帰りもタクシーにした。 大分市に移動して宿泊。 |
角牟礼城 2019年4月11日 | 前日大分駅前に宿泊し、翌朝電車で豊後森駅へ。 駅からはタクシーで三の丸駐車場に向かう(1,480円)。 ここから約10分で本丸跡へ。途中二の丸の石垣は見ごたえあり。 帰りは末廣神社経由でスタンプのある「わらべの館」まで歩いて20分ほどで到着。貸し切り状態でスタッフの方から説明を受け、ビデオも鑑賞。村上水軍の一軍である来島氏(のちに久留島氏)が関ケ原のあと福島正則のとりなしで領有を認められた話など興味深かった。 帰りはタクシーを呼んで豊後森駅へ行き(940円)、臼杵城に向かう。 |
臼杵城 2019年4月11日 | 臼杵城はかつて「磨崖仏」を見に来た時に寄って以来2度目の登城。 駅から近いので利便。大友宗麟築城時は小島だったとのことだが、今では想像がつかない。 ぐるっと一回りして観光交流プラザでスタンプ押印後、今日の宿泊場所である佐伯市に向かった。 |
佐伯城 2019年4月12日 | 前泊し、翌朝、佐伯駅からタクシ−で登城口へ(820円)。 登りは「独歩碑の道」、帰りは「登城の道」を利用。 朝から地元の方が多く登られていた。皆さんが気持ち良く挨拶してくれるのが心地良かった。 初登城だが、石垣が良く残っており、佐伯市を一望できる眺めも良かった。 タクシーを呼んで駅に向かい、延岡に移動。 |
延岡城 2019年4月12日 | 延岡駅からタクシーで延岡城へ(620円)。 途中、露店が多く出ていたので運転手に尋ねると「弘法の日だから」とのこと。 「千人殺しの石垣」は確かに立派。ただそれ以外はあまり見どころがないように思えた。 タクシーで駅に戻り、本日3城目となる佐土原城に向かう。 |
佐土原城 2019年4月12日 | 本日3城目となる佐土原城に登城。 登城と言っても土砂災害で登城できないこと、歴史資料館が平日で休館であることは知っていたので、タクシーで往復し、「城の駅」でスタンプを押印し、資料館の写真を撮っただけだった(3,680円)。 タクシーの運転手も城の駅のスタッフの方も申し訳なさそうに「すみません」を連発するのが気の毒だった。 佐土原駅から電車を乗り継いで志布志に向かい、宿泊。 |
志布志城 2019年4月13日 | 今回の5泊6日の城めぐりの最後は、志布志城。 前泊し、翌朝、志布志駅の観光案内所で電動自転車を借り(500円)、埋蔵文化センターへ。ここの志布志城のジオラマは立派。ビデオを2本見て、資料をたくさんいただいてから内城に登城。センターのスタッフは年配の女性だったが、本当に親切だった。 内城はそれほど山登りといった感はなく、比較的楽に本丸跡に到着。志布志湾を望むことができる。案内板他もう少し整備が進めばと思う。 島根県の浜田市から山口市、九州の小倉から順次南下し鹿児島の志布志市まで10城を巡る旅を終え、宮崎空港から羽田に帰った。 |
知覧城 2019年10月28日 | 鹿児島空港からバスを乗り継いで知覧へ。空港から鹿児島中央駅まで1,300円、鹿児島中央駅から平和観音入口まで950円。 スタンプのあるミュージアム知覧で荷物をコインロッカーに預け、歩いて登城。受付でもらった地図のおかげで間違えることなく着いた。所要20分。 他に誰もおらず貸し切り状態で本丸、倉之城、今城、弓場城と一通り巡った。帰りは上りもあり25分かかった。バスで鹿児島中央駅に戻り新幹線で新八代に行き、駅前のホテルに宿泊。 |
座喜味城 2022年1月24日 | 過去に2度登城。 それほど広くないが、琉球特有の石垣は見ごたえあり。 |
勝連城 2022年1月24日 | 過去に2度登城。 最初に来たときは出張の途中で革靴だったため、一の曲輪へ上る途中で足が滑り転んだが、そばを歩いていた黒人の方が助け起こしてくれた。 眺めがよく、沖縄の城では一番のお気に入り。 |