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メンバー情報

ID52
名前橋吉
コメントバイクでのツーリングがてら、お城めぐりをしています。
http://blog.goo.ne.jp/pf11
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
伊賀上野城
2007年10月11日
古い石垣の発掘調査をしていました。
彦根城
2007年11月28日
市民ボランティアの方々が落ち葉を掃いておられました。皆爽やかに挨拶してくださいました。こうした人々に愛されている城なんですね。
名古屋城
2008年5月21日
2008年6月1日まで西北隅櫓を一般公開中です。
高取城
2008年6月14日
登り口は2カ所あります。無創館まえの道を通っていくと宗泉寺あたりから約1時間歩くことになります。壺阪寺から細い山道を登っていくと本丸まで5分くらいのところまで車で行けます(道は細いです)。
長篠城
2008年6月28日
新城市設楽原歴史資料館と長篠城址史跡保存館は共通入場券で入れます。ここで予習をしておくと良いでしょう。
皆さん言われるように牛淵橋からの城址遠景は見過ごしてはいけません。鳥居強右衛門ののすごさを肌で感じることができます。
岡崎城
2008年6月28日
三河武士のやかた家康館はわかりやすくていいですね。兜をかぶって太刀や鉄砲(もちらん複製品です)を持つ体験ができたりして小学生の長男は喜んでおりました。
武田氏館
2008年8月10日
無料駐車場が用意されております。
社務所にてスタンプを押してもらってください。
甲府城
2008年8月10日
みなさんがおしゃるとおり周囲に駐車場が用意されているのにすべてチャーンがかけてあり使用できないのは納得できませんでした。
篠山城
2008年9月23日
三の丸駐車場は200円ですが、単車は無料です。単車の方はここに停めましょう。
安土城
2008年9月28日
入山料を取られるようになりましたが、パンフレットがもらえます。大人用と子供用があります。入り口に杖がおいてあるので利用するといいと思います。前半は石段の段差が大きく木陰も少ないのできついですが後半は比較的楽です。
明石城
2008年10月26日
二輪車の駐車場(無料)が陸上競技場北にあります。
姫路城
2009年3月27日
規模が大きく平山城で高低差があるので十分時間に余裕を持って見学されることをお薦めします。
赤穂城
2009年3月27日
赤穂の土産は塩味饅頭でしょうか。
岡山城
2009年3月27日
天守はコンクリートですが、独特の外観は美しです。りっぱな縄張り、後楽園など見所は多いです。
高遠城
2009年5月5日
周囲に駐車場は何カ所かありますが有料です。歴史博物館の駐車場が無料です。スタンプもここにおいてあるので自家用車で訪れた方はここに止めると良いでしょう。
首里城
2009年5月20日
敷地が広く高低差が大きい。修学旅行生も多いので時間に余裕をもって見学されると良いと思います。
今帰仁城
2009年5月21日
海の近くです。天気の良い日に行くと青い空と青い海をバックに白い石垣がはえます。
高岡城
2009年8月13日
高岡大仏へは徒歩5分ほどです。瑞龍寺もおすすめです。是非お寄りください。
金沢城
2009年8月14日
広いです。充分時間に余裕を持ってまわることをお薦めします。兼六園近くの県立歴史博物館もすばらしかったです。
岩村城
2009年8月19日
出丸に駐車場があり、自動車で行けますが、麓から徒歩で登ることをお薦めします。
出丸への道は細くすれ違いができません。勾配もきついです。見所を追っていくうちに麓まで降りてしまいました(汗)
上田城
2009年9月22日
上田市立博物館の受付に申し出ればスタンプを出してくれます。櫓には百名城のすたんぷはありませんが他のスタンプが置いてあるので間違えないようにしましょう。真田の城だけあってレキジョ(歴史女子)の方がちらほら見られました。
松本城
2009年9月22日
シルバーウイークということもあり、すごい人出。松本市街は車が進まない。天守閣に入場するのに40分待ちの表示(実際はそんなに待つことはなかった)。昼食で蕎麦をと思ったのですがどの店も店外まで並んでいました。とくに祭りがあったわけでもないのですが。高速1000円となり、首都圏からも中京圏からも訪れる人がいるからでしょうか。
松阪城
2010年1月16日
スタンプは城内にある本居宣長記念館と歴史資料館の受付で押すことができます。
裏門を出たところにある御城番屋敷は必ず見学しましょう。お薦めできます。
また城下町も見所がいろいろありました。
備中松山城
2010年3月27日
休日でしたので城見橋公園駐車場からシャトルバスを利用しました。平日でもこれを利用した方が良いですね。ここからの道は勾配がきついし、すれ違う場所が限られています。バイクじゃない限りシャトルバスをお薦めします。あと、バスに乗る前にタケの杖を借りておくとよいです。
福山城
2010年3月27日
JR福山駅の目の前ですから百名城の中でもっともアクセスが良いのじゃないでしょうか。
広島城
2010年3月28日
2階の売店でスタンプを押すことができます。
原爆ドーム・平和記念公園までは歩いていけます。いっしょに見学されてはいかがですか。
丸岡城
2010年5月9日
ここから、一乗谷へ向かう途中、福井城跡に寄ってきました。予想以上におもしろかったです。
一乗谷城
2010年5月9日
山城へ向かう道のうち英林塚経由の方は通行止めになっています。本格的な登山になりますのでそれ相応の装備と熊対策をして行かれた方がよいです。
小谷城
2010年5月16日
麓の駐車場から登城するならばトレッキングシューズ・水筒など本格的登山の装備が必要でしょう。登山用杖も用意すると良いと思います。
二条城
2010年5月19日
けっこう広いです。人も多いので見学に時間がかかります。時間に余裕を持って行かれると良いと思います。
小田原城
2010年5月28日
北側の臨時駐車場には無料二輪車用スペースが設けられています。旭丘高等学校脇に入口があります。
山中城
2010年5月28日
全部まわるのにきっちり2時間かかりました。スタンプを押した売店でもらった地図を手にして歩きました。迷いやすい(実際迷った)のでこれは必須です。
駿府城
2010年5月29日
三重の堀のうち、内堀こそはほとんど残っていませんが、中堀・外堀はかなり残されており見応えがありました。ただ、外堀を一周するとかなりの距離になります(私はバイクを使いました)。
掛川城
2010年5月29日
バイクで行きました。大手門駐車場はバイクもOK(100円)でした。御殿は見所充分です。
鬼ノ城
2010年8月1日
ビジターセンターでスタンプが押せます。ここは資料館と休憩所を兼ねていますので登山前に予習、登山後に休憩に使うと良いでしょう。なお、飲み物は販売していません。
津山城
2010年8月1日
観光センターに無料で駐車できました。日曜日でしたけど暑かったせいか観光客はまばらでした。
竹田城
2010年8月2日
中腹駐車場から登りましたが充分きつい。飲み物が城内はもちろん駐車場にも駅にも売ってないからご用意をされた方が良いです。中腹駐車場までの道は狭く急坂・急カーブなので運転の自信のない方は避けた方が良いかも。
犬山城
2010年8月18日
名物の一つが菜めし田楽です。豆腐に甘めの八丁味噌を付けて焼いた田楽に、大根場を混ぜた菜めしがセットとなっています。菜めしの塩加減がまさにいい塩梅です。
七尾城
2010年9月26日
車やバイクで行かれた方はもう少し足を伸ばして展望台まで行かれることをおすすめします。能登島と七尾のいわれとなった峰峰を眺望できます。
観音寺城
2010年10月11日
有料林道終点から観音正寺までの石段は皆さんがおっしゃるようにキツいですね。それと比較すれば寺から本丸まではたいしたことありません。スタンプを押して引き返す方もいるようですが、寺まできたならば本丸まで行ってみましょう。
現地にはパンフレットがおいてないので、石寺楽座を始めに寄って予習するのが良いかと思います。
和歌山城
2010年11月7日
紀伊徳川家の城だけあって、縄張りは広く見応えがあります。西の丸庭園は無料でありありながらすばらしい景観でした。
岐阜城
2010年11月27日
めい想の小径で登りました。1時間かかりましたが変化があっておもしろかったです。帰りは七曲登山道を使いましたがこちらは単調でつまらないです。信長公居館跡発掘調査現地公開をしていました。
大阪城
2010年11月29日
レンタサイクルでまわってきました。広い敷地をまわるのにはお勧めです。南側の桜門を通って、天守閣下まで自転車で行けます。大阪歴史博物館から全景を見ることができるので是非寄ってみてください。
丸亀城
2011年3月19日
大手門からのぞむとはるか高い山の上に天守があるように見えますが、徒歩10ほどでたどり着きます。むしろ大変なのは下りる方かもしれません。急坂なのでお年寄りや足の不自由な方と行かれるときはご注意を。天守閣の階段もはしごに近いものである急です。
高松城
2011年3月20日
堀には鯛が泳いでいます。えさを与えると寄ってきます。
徳島城
2011年3月20日
高松城同様の水城と思っておりましたが、小高い丘を利用した平山城だったのですね。遺構・資料館・庭園も見応えがあり、じっくり時間をかけて訪問されるのがよいと思います。
小諸城
2011年5月27日
近くの龍岡城は、日本には2つしかない五稜郭であり、一緒に見学されると良いかと思います。
千早城
2011年6月29日
神社への表参道は石段がきつく、金剛山登山道を二合目まで登って本丸の方から入りました。まつまさで道を聞かなければわからなかったと思います。事前にまつまさに寄るのがよろしいかと思います。
松代城
2011年8月7日
城下町散策がお勧めです。見所がたくさんあります。「120分の散策」と銘打ったパンフレットも出ていますので、松代観光案内所にかならず寄ってみてください。
川越城
2011年8月13日
せっかくですから、小江戸とよばれる川越の町を一周してきました。喜多院・仙波東照宮・中院・菓子屋横丁・一番街・時の鐘等と見学。全部徒歩でも回れますが、小江戸巡回バスがお勧め、1日300円で何度でも乗れますので、疲れたらこれを利用しました。
江戸城
2011年8月14日
有楽町の無印良品でレンタサイクルを借りてまわりました。といっても、外苑の一部と皇居東御苑は自転車の乗り入れができません。一周するのに4時間かかりました。
箕輪城
2011年9月23日
搦手口駐車場近くが工事のため通行止め、まわり道はありますが車一台がとおるのがギリギリの細い道です。工事は10月末までだそうです。
春日山城
2011年9月24日
銅像下の駐車場、神社前の駐車場、大手口の駐車場高低差はあれども、一周すればどれも通るのでどこに停めてもよろしいかと。
鳥取城
2011年11月13日
親藩に準ずる格式だった鳥取藩だけに大きいです。さらに山城までは30分の本格登山。見応え十分でした。
佐倉城
2012年6月24日
場内を見て歩くのに1時間かかりました。
9時前でしたが、公園管理事務所でスタンプを押すことができました。
歴史民族博物館はかけ足で見ましたが、それでも約2時間かかりました。
その後、武家屋敷を見学しました。
水戸城
2012年6月25日
弘道館見学後、本丸・二の丸・三の丸跡を散策、約1時間かかりました。その後、偕楽園を見学、こちらは1時間半でした。
松江城
2012年8月17日
城内にバイク・自転車用無料駐輪場があります。大手門駐車場を通りぬけ(係員のおじさんに観光できたと申し出ましょう)、大手門の通ります。右手にある観光案内所奥の空き地が駐輪場です。下は土ですが、サイドスタンド下に敷くための板も用意してあるので安心です。
月山富田城
2012年8月18日
資料館から本丸まで徒歩で登ってきました。ラッキーなことにマムシにもハチにも遭遇せずに済みましたが、蚊・アブ・クモはいっぱいいました。まあ夏場の山城では致し方ないですね。杖またはストックを持っていくと良いと思います。ひとつは足もとをつつきながら歩くことによりマムシを避け、昆虫を追い払いため。もう一つは滑りやすい七曲がりでの転倒防止です。前日に雨が降ったわけではありませんでしたがここはたいへん滑りやすくなっておりました。資料館には貸し出し用の杖が用意してありました。
足利氏館
2012年9月22日
北門を入ったところに駐車できます。満車の際には足利学校南東に観光駐車場があります。スタンプは本堂内にあるお守り販売所で押しました。足利学校を見学し、堀と土塁を一周して見て回りました。
金山城
2012年9月22日
まず、ガイダンスセンターへ寄られることをお勧めします。予習もできますし、現地の地図も手に入ります。城下の駐車場は広く、道路はカーブ・勾配ともに急ですが、けっこう道幅があるので初心者でなければ大丈夫です。
ひととり見学するのに1時間かかりました。
鉢形城
2012年9月22日
鉢形城歴史館に広い駐車場があります。まず、歴史館に行くことをお勧めします。予備知識だけでなくフィールドマップも手に入れましょう。この城は広大で、一見平坦なので全体像をつかみにくいです。しかし、河岸段丘を利用しているため、高低差があり全体を見るのに時間がかかります。
八王子城
2012年9月23日
無料駐車場あり。残念ながら雨天のため、本丸まではいけませんでした。
それでも、管理棟でスタンプをGETしたのち、堀切・大手門跡・曳橋・御主殿跡・虎口などを傘を差してみることができました。10月にはガイダンス施設がオープンするので、機会があったらリベンジしてみたいです。
平戸城
2013年8月9日
城内にある亀岡神社の駐車場にバイクを止めましたが、あまりお勧めしません。ここまでの道が、たいへんな急勾配・急カーブであるので、運転に自信のない方は麓にとめて徒歩で登られるが賢明だと思います。
天守からの眺めは抜群です。
平戸市漁業協同組合内にある旬鮮館で海鮮丼をいただきました。おいしかったです。
名護屋城
2013年8月9日
日本百名城スタンプは名護屋城博物館の受付で押すことができます。無料ですが立派な建物で、展示物も充実しています。
清掃協力費100円ですが喜んで支払わせてもらいます。そりゃそうでしょ。放っておけば数ヶ月で草だらけです。となればこの季節、ヤブ蚊+蜂+マムシで入れなくなっちゃいます。
のどかなところです。かつて、人口10万人を超えるほどの都市になっていたとはとても思えません。
佐賀城
2013年8月10日
官庁街ですが無料駐車場・駐輪場が用意されています。
鯱の門および続櫓と御殿のうち御座間が現存建築物です。
ボランティアガイドがわかりやすくかつ熱心に解説してくれました。
本丸歴史館は無料ですが、中身は大変充実していました。
名護屋城もそうですが佐賀県の歴史資料館に対する姿勢はすばらしいものがあります。
吉野ヶ里
2013年8月10日
佐賀城から、一般道を使って約30分でした。
ゲート脇に陣笠置かれていました。猛暑日でしたから大変助かりました。
土塁や柵・堀で周囲を巡らし、入り口を鍵形にし、櫓を建てているのでたしかに、城郭の要素は取り込まれていますね。
大野城
2013年8月10日
太宰府政庁跡,太宰府展示館、水城東門跡,百間石垣,太宰府口楼門跡,岩屋城本丸跡を見て回りました。
日本書紀の時代にこれだけ立派な石垣が築かれたこと、それが1300年以上たっても残っています。驚きです。
福岡城
2013年8月11日
現在、城跡の大半は舞鶴公園となっており、テニス,ラグビー,陸上競技場などのいろいろなスポーツ施設が置かれています。
平和台陸上競技場横の駐輪場にバイクを停めました。
城内の福岡城むかし探訪館の城内の散策コースを紹介したVTRは大変参考になりました。
上之橋御門→東御門→扇坂門→祈念櫓→天守台→裏御門→多聞櫓→松木坂御門→旧母里邸長屋門→名島門→御高屋敷跡→潮見櫓・下之橋御門
とまわるのに2時間30分かかりました。
会津若松城
2014年8月10日
天守閣内は見学コースが一方通行になっており、沿って行くとに売店に到着します。スタンプはここのレジにあります。その後、飯干櫓がコースになっていますが、急ぎの方は売店から退出する出口(階段)があります。私はスタンプを押し忘れたことにあとから気づき、この途中出口から入って押すことができました。
新発田城
2014年8月10日
表門東の無料駐車場にとめました。 スタンプは、表門にありボランティアの方に申し出ると出してくれました。見学箇所は表門・櫓2箇所、石垣、堀ぐらいでさほど時間はかかりません。三階櫓は立ち入ることが出来ません。新発田公園から見学するのがよいかと思います。登城後、新発田駐屯地の白壁兵舎資料館を見学、新発田城に関する資料も少しだけ展示してあります(それ以外は旧日本軍・自衛隊関係でそれはそれで興味深いものでした)。
多賀城
2014年8月23日
日本百名城のスタンプをもらいに多賀城市埋蔵文化財調査センター史遊館に出向きましたが、隣の文化センターに移設したとのことでした。
そこで行ってみると、立派な展示室が用意されており、多賀城碑のレプリカが置かれていました。ここでスタンプを押すことができました。
仙台城
2014年8月23日
仙台城は全体像がつかみにくいです。
天守閣(家康に遠慮してつくられなかった)や櫓は残っていませんし、駐車場が本丸の中にあるので、「なあんだ、伊達政宗増しかないがや〜」となりがちです。
恥ずかしながら、私も過去二回来ていますがそう思っておりました。
しかし、実際は遙かに大きく、堅牢な城です。
資料館で全体像をつかんでから見学されることをお薦めします。
山形城
2014年8月24日
城跡は霞城公園となっており、その中に野球場・県体育館・武道場などがあるため、駐車場[無料]には余裕があります。
最上義光歴史館で百名城のスタンプを押しました。
二本松城
2014年8月25日
箕輪門横には広い駐車場が用意されています。
二本松市自然休暇村管理センター脇から本丸向かいました。
車でも行けますが、すれ違いは厳しそうな細い道で、水たまりもありました。
本丸駐車場は車10台ぐらい止められそうです。

二本松市歴史資料館休館の月曜だったため、JR二本松駅でスタンプを押しました。
スタンプの状況は良くなく、けっこう強くおさないとダメです。
白河小峰城
2014年8月26日
100台ぐらい止められる、無料駐車場が用意されています。
白河集古苑が展示品入れ替えのため、一週間休館しかたがないので、JR白河駅の観光案内所へ向かいました。
それでも歩いたおかげで、1998(平成10)年に発掘された外堀の石垣を見ることができました。
岩国城
2015年3月24日
河原の無料駐車場にとめました。スタンプは天守閣入口で押しました。所要時間は1時間ほど、その後3時間ほどかけて城下町を歩きました。ゆっくり時間をかけて街歩きするのがおすすめです。
郡山城
2015年3月25日
歴史資料館に駐車・地図をもらう。所要時間は3時間ほど、ハイキング以上登山未満です。それなりの服装が必要です。また、夏場は飲み物の持参をお忘れなく。
大分府内城
2015年8月8日
日本百名城スタンプは、大手門に置かれていました。
大分七夕祭りがおこなわれていて府内戦紙(ふないぱっちん)と呼ばれる飾り山車の準備がなされていました。
堀には凄い数の魚がいました。なんとこれティラピアというアフリカ原産の外来種だそうです。
岡城
2015年8月8日
府内城から、車で1時間半、竹田市立歴史資料館に寄って予習しました。
その後、丸福食堂でとり天を食べてからいざ登城。
総役所跡にりっぱな無料駐車場が整備されています。
観覧券発売所にて百名城スタンプをここで押すことができます。
格別な石垣の美しさです。
熊本城
2015年8月9日
二の丸駐車場に駐める予定でしたが、まちがって「桜の馬場 城彩苑」の駐車場に駐めてしまいました。しかし空いていましたので結果オーライです。

とにかく石垣が美しい。
どこから見ても、そう思わせるところがこの城のすばらしさです。
見所は多く、二時間半見て歩きましたが、まだまだ足りません。
しかし、九商フェリーの予約時間も近づいてきたため、後ろ髪を引かれる思いで、次へ向かいました。
島原城
2015年8月9日
天守閣のすぐ下が駐車場になっています(駐車料金320円)。

1964(昭和39)年に復元されたりっぱな天守
知行と不釣り合いの立派な城を建てたことも、領民の一揆を引き起こす一因となったのでしょうね。
入場券売り場で日本百名城スタンプをGET

城下町には趣のある建物がちらほらありました。
中城城
2016年3月20日
無料駐車場があります。
観覧時間は8:30〜17:00(5〜9月は 〜18:00)
まず、管理事務所で観覧料(大人400円)を支払います。
日本百名城スタンプはここで押すことができます。また、杖が用意されているのでお借りすると良いかと思います。

連郭式の山城で、六つの郭で構成されています。
石垣の造形が見事です。とくにそれぞれの郭の入り口にはアーチ状の石門があり当時の技術の高さが垣間見えます。
跡内には8ヶ所の御嶽・遥拝所があるのも沖縄の城らしいです。
久保田城
2016年8月11日
秋田市立中央図書館脇の唐金橋跡から入城
コインパーキングが用意されていましたが、自動車のスペースを1台分つぶしちゃうので、
公園入り口(秋田市立佐竹資料館の前)に駐めちゃいました。
日本百名城スタンプは史料館の受付で押すことができました。スタンプの状態は良好でした。
滞在時間約1時間
弘前城
2016年8月12日
弘前市立博物館で予習してから見学しました。
天守閣移動中でしたが、お陰でお岩木山とのコラボを見ることができました。
日本百名城スタンプは天守閣入口で押すことができます。
弘前城は広く、これだけ見て回るのに約1時間30分かかりました。
しかし、大半が平坦なのでレンタサイクルを使われるとよいかと思います。
もちろん、城周辺の観光地巡りにも楽だと思います。
根城
2016年8月13日
バイクは、博物館の駐車場に駐めました。
隣接する八戸市博物館では是非裏手を見ていただきたい、この城が河岸段丘城に築かれていることがわかります。
なお、日本百名城のスタンプは受付で押すことができます。
所要時間、博物館と合わせて1時間
盛岡城
2016年8月13日
根城からバイクで2時間かけてやってきました。
岩手公園地下駐車場はバイクNGでしたが、もりおか歴史文化館の警備員の指示で、駐車場出入り口脇の駐輪城に駐めることができました。
日本百名城スタンプは歴史文化館1F 町なか情報センターのカウンターで押すことができました。
三ノ丸,二ノ丸,本丸、腰曲輪,榊山稲荷曲輪,淡路丸,四の丸,彦御藏,下曲輪,桜山神社の順に見て回りました。
歴史文化館と合わせて、約1時間30分の見学時間でした。
今治城
2017年1月6日
第1駐車場(1時間100円)に駐車
日本百名城のスタンプは天守閣受付で押すことができます。
櫓めぐりスタンプラリーが行われていました。
天守・御金櫓・山里櫓および鉄御門と武具櫓とスタンプを集めると、達成記念スタンプとプレゼントがもらえるというものです。
今治城はさほど広くなく、すべてまわっても所要時間は1時間ちょっとでした。

堀越しに見る遠景が美しい城です。
湯築城
2017年1月6日
国道317号線を使って、今治城から1時間ちょっとで湯築城に到着しました。

有料駐車場が整備されていますが、付近のタイムズの方が割安なので、そちらに駐めました。

資料館でビデオを見てから、見学を開始しました。
なお、日本百名城スタンプは資料館においてあります。

一通り見て歩いて1時間弱の見学でした。
このあと、クルマは駐車場に置いたまま、市電で松山城に向かいました。
松山城
2017年1月6日
湯築城から市電にて移動、「警察署前」停車場下車、徒歩にて松山城に向かいました。

ロープウェイ・リフトに平行してある東雲口登城道を利用して登城、10分ほどで長者ヶ平につきました。

日本百名城スタンプは天守閣受付で押すことができます。
国宝でないことが疑問に思われるほど見事な建物・石垣・塀です。

松山城の見学時間は1時間45分ほどでした。

帰りは黒門口登城道を使い、二之丸庭園を見たあと、坂の上の雲ミュージアム、萬翠荘、秋山兄弟生誕地に寄りました。
大洲城
2017年1月7日
松山市内のホテルから、車で1時間ほどでした。

第一観光駐車場(無料)に駐車し、西門跡,三の丸松並木跡,南隅櫓,櫓下御門跡,下台所と見学し、本丸へ
台所櫓の天守入り口で、日本百名城スタンプをお願いしたところ、シールもいただきました。

大洲城見学のあと臥龍山荘にも寄りました。
宇和島城
2017年1月7日
大洲から車で1時間でした。
桑折長屋門前には市営城山下駐車場があり、そこに駐車しました。
駐車場向いにある、日本料理店 一心で鯛めし定食をいただきましたが絶品です。
なお、市営駐車場1時間分100円のサービス券をいただきました。

桑折長屋門から登城し、城山郷土館を経た後に、本丸へ
日本百名城スタンプは天守1Fのテーブル上にあります。入口から入って右手です。
帰りは南登山口に向けて降りていきました。
高知城
2017年1月8日
高知市内のホテルを出発し、朝9時前に高知城のある高知公園駐車場に駐車しました。
駐車料金は、1時間まで360円、30分延長毎100円です。
あいにく、雨でしたが、石樋が活躍するところをみることができました。
萩城
2017年4月1日
レンタサイクルで登城。
城内も自転車で移動できます。

ここで、日本百名城スタンプは本丸入口チケット売り場で押すことがとができます。

詰丸の指月山の山頂まで18分
ここは、登山に準ずるようなしっかりした靴・服装が必要です。もちろん、自転車では上がれません。

本丸のある志都岐山神社では、ここでしか見られない桜「ミドリヨシノ」がちょうど見頃でした。
津和野城
2017年4月2日
リフトも城跡も私しかいない、貸し切り状態でした。

濡れた石や木の根でたいへん滑りやすいくなっているうえ、、一歩踏み外すと谷に滑落する恐れがあるので、小さな歩幅でペンギンのように歩き、一周見て回るのに1時間20分かかりました。
ただ、眼下にガスが出て天空の城状態でした。
人吉城
2017年7月28日
人吉城歴史館横の他、相良神社の隣など無料駐車場がたくさん用意されています。
歴史館の入口で、百名城のスタンプを押すことが出来ます。
また、この歴史館には全国的にも珍しい地下室遺構が見られます。
そもそもここは、相良清兵衛の屋敷の跡に建てられたものですが、その遺構から、地下室が発見され復原・公開されているのです。
係員にお願いすると中に入れてもらえます。

跳ね出し構造の武者返しをもった石垣もみどころです。

人吉城に続いて、クルマで5分ほどのところにある青井阿蘇神社に参拝しました。
鹿児島城
2017年7月29日
現在は本丸跡は、鹿児島県歴史資料センター黎明館となっています。
所在地: 鹿児島県鹿児島市城山町7番2号
開館時間: 9:00〜18:00(入館は17:30まで)
定休日: 月曜日(祝祭日の場合は翌日),25日(土日、祝祭日の場合は開館),12/31〜1/2
入館料(常設展示): 一般 300円,高校・大学生 190円,小・中学生 120円
駐車場は無料でしたが、受付でスタンプを押してもらう必要がありました。
また、日本百名城のスタンプも受付で押すことが出来ます。

城山へ登って、20分ほどで展望台に到着
照國神社→島津久光像→二の丸跡(西郷隆盛像→鹿児島市立美術館→鹿児島県立図書館)→本丸跡(黎明館)と歩いてまわりました。
飫肥城
2017年7月29日
広い観光駐車場(無料)が用意されています。
飫肥城歴史資料館の入口でスタンプを押しました。
城下町の雰囲気もなかなか良いです。
根室半島チャシ跡群
2017年8月27日
新千歳空港から根室観光インフォメーションセンターまで、レンタカーで3時間半かかりました.
根室駅に隣接した根室観光インフォメーションセンターで百名城のスタンプを押しました。
私は、ここが97カ所目だったので、「日本100名城登場達成を祝う根室市民の会」より記念品をいただき、写真を撮ってもらいました。
また、ここでは根室半島チャシ跡群に関する資料も手に入ります。
パンフレットで紹介された、ノツカマフ1・2号チャシ跡とヲンネトチャシ跡を見て回りました。
どちらもクルマが数台とめられる駐車スパースが用意されています。
なお、温根元漁港からヲンネトチャシをみると日本百名城ガイドブックの写真と同じ構図になります。
根室半島チャシ跡群は、北海道の東端(というより日本の東端)にあるため、日本百名城スタンプラリーを行っている人の多くが後回しにしていると聞きます。
松前城
2017年10月21日
函館空港でレンタカーを借りて、海岸沿いに走ること、約2時間半かかりました。
土曜の昼ということもあったのか函館市内が混んでいたこと、国道228号線(福山街道)の流れが遅かったことから、思ったより時間がかかってしまいました。
もっとも、事前に得ていた情報どおり、福島町でネズミを狙う白黒パンダ発見!安全運転に徹するのがよろしいようです。

広めの駐車場が城内に用意されています。
スタンプは松前城資料館入口で押すことが出来ます。
五稜郭
2017年10月22日
レンタカーで五稜郭へ移動しました。
五稜郭タワー向かいにある函館市芸術ホールの駐車場がお薦めです。

公営の駐車場ですので、1時間まで200円、以降30分毎100円加算と比較的リーズナブルですが、さらに函館市北洋資料館の受付で駐車券に認証を受けると2時間まで無料(以降、30分毎に100円)でご利用できます。
展示の方は入館料100円ということでまったく期待していなかったのですが、これがこれがなかなか面白かったです。

日本百名城スタンプは奉行所玄関向かいにある板庫(いたくら)で押しました。
本来は書庫ですが、休憩所となっています。

全景が見える五稜郭タワーも見逃せないです。
見学時間2時間15分でした。
吉田城
2018年4月8日
吉田城跡は現在、豊橋公園となっています。
その西側は野球場・テニスコートなどスポーツ施設が設けられており、ここに無料で駐車することができます。

ここの最大の特徴は、城址であると共に、
明治以降駐屯した歩兵十八聯隊の遺構も残っているということで、門や歩哨、弾薬庫などの遺構も観察できます。

スタンプは鉄櫓入り口で押すことができます。

一周してまわるのに1時間かかりました。
古宮城
2018年4月30日
続日本100名城スタンプは新城市作手歴史民俗資料館の受付でを押すことができます。
ここには、古宮城の模型と縄張り図が展示されています。
また、図や解説された印刷物ももらえます。
現地には案内板がほとんどないので、これらを持参して見学するとよいかと思います。

資料館から500m程南へ行くと古宮城址があります。
南側は村社 白鳥神社が置かれています。
神社東に5台ぐらい、鳥居の向かいにも5台ぐらい駐車できるスペースがあります。

起伏はさほどなく、規模も小さいため、見学時間は歴史民俗資料館を含めて、1時間ほどでした。
このあと、800m程南にある亀山城へ向かいました。
小牧山城
2018年5月5日
小牧市役所の駐車場に車をとめました。
この季節、必ず事前に飲み物を用意しておきましょう。

ゆっくり歩いても、20分ほどで頂上に到着できます。
最短コースを使えば時間を短縮することもできます。ただ、階段が続いてキツイです。

小牧市歴史館の入口左横の受付台に続日本100名城のスタンプがあります。
大垣城
2018年7月14日
大垣駅西自転車駐車場にバイクを駐輪
200円/日とお手軽な値段でした。

時間があったので、総構えを歩いてまわりましたが、折しもの猛暑でへとへと、水まんじゅうをいただいて生き返りました。
石垣山城
2018年8月10日
8年ぶりに訪れました。
砂利敷きだった駐車場はアスファルトで整備され、脇には、なんと鎧塚ファームができていました。

ここのトイレの前に続日本100名城のスタンプが置いてあります。
利用時間は8:30〜17:00でしたが、8時前に押すことができました。

城跡の入口に杖が用意してあります。
標高差はさほどありませんが、足元が荒れているところがあるので使った方がよいでしょう。
小机城
2018年8月10日
JR横浜線小机駅南口近くにある横浜市城郷小机地区センター前のコインパーキングに駐車しました。
小机城へはここから徒歩10分程度です。
新横浜から1駅しか離れていないのに、周囲に田畑が見られます。
見学時間は1時間弱でした。
品川台場
2018年8月10日
首都高で渋滞にはまり、さらに臨海副都心口がよくわからずに行き過ぎてしまい、回り道をする羽目となってしまいました。
そんなこんなで、16時40分頃ようやく潮風公園第一駐車場に到着できました。
ここの1階受付前で続日本100名城のスタンプを押すことができます。
実は私、大きな勘違いをしていました。
17:00に間に合うように焦ってきたのですが、受付時間は16:00まででこのときすでに時間を過ぎていました。
そうとは知らず、お邪魔してスタンプを押してきてしまいました。
まさに、知らぬが仏でした。

潮風公園第一駐車場からレインボーブリッジまではけっこう距離があり、後から調べて「江東区コミュニティサイクル」を利用すればよかったなあと反省しています。
滝山城
2018年8月11日
八王子市加住市民センターで続日本100名城スタンプを押して、パンフレットをいただきました。
加住市民センターから南に200m行くと滝山観光駐車場があり、ここに駐車して登城しました。

山城であるため急坂が多いのは当然ですが、さらに土が剥き出しになっている部分がけっこうあり、滑りやすいです。
訪問する際には、杖を持参することをお薦めします。
滞在時間 2時間30分
新府城
2018年8月11日
韮崎市民俗資料館の受付で、続日本100名城のスタンプを押しました。

城跡北西に駐車場があります。
県道17号線(七里岩ライン)沿いに急な石段がありますが、これは帰路に使った方が良いでしょう。
少し県道を南下すると緩やかな坂が見えます。そもそも、こちらが本来の大手道ですから、こちらから三之丸跡、二ノ丸跡を見ながらぐるりと登っていきました。

本丸には、藤武神社ほ他、武田勝頼公霊社や甲斐国主武田氏四百年追悼碑,長篠没陣之将士の塚があります。

滞在時間、40分
津城
2018年8月18日
高山神社(こうざんじんじゃ)の鳥居右は月極駐車場になっていますので、
左側の参拝者用駐車場を利用されると良いかと思います。
私は、数に限りのある参拝者駐車場をバイクでふさいでしまうのは申し訳ないので、鳥居の裏にとめておきました。
なお、参拝者用駐車場奥に社務所があり、ここで続日本100名城のスタンプを押すことができます。

本丸と西の丸が、お城公園になっています。
郡上八幡城
2018年10月20日
郡上八幡城のすぐ下には駐車場が用意されていますが、駐車台数は限られています。
観光客が多い休日は通行が制限されてしまいます。
しかたなく登口にバイクを駐め、徒歩で登城しました。

徒歩用のショートカットも用意されていますが、かなり急で、登りには使わず、下りのみこれを使用しました。

約10分で到着しました。

大垣城を参考にして再建された模擬天守ですが、
木造再建城としては日本最古であり、80年も経っているのでこれはこれで立派な文化財なのかもしれませんね。

八幡城との共通入場券が650円だったので、帰路、郡上八幡博覧館にも寄ってみました。
大正9年に建てられた旧税務署の建物は趣がありましたが、展示はそこそこでした。
苗木城
2018年11月25日
苗木遠山史料館の受付で、続日本100名城のスタンプを押すことができます。
入館料金は、一般320円ですがJAF等割引あります。
なお、史料館に展示されている復元模型は見物です。

苗木城見学は山登りまでは行かなくともハイキング程度の用意、底の厚い靴・両手が使えるかばん・飲み物・タオル、はして置くべきです。
巨大な天然石と石垣を上手く組み合わせてつくられており、現存建築物はなくても見応えがあります。
美濃金山城
2018年11月30日
まずは可児市観光交流館で予習兼資料収集。
隣接する可児市戦国ミュージアムで受付で続日本100名城のスタンプを押しました。

第1駐車場、第2駐車場と無料駐車場が用意されています。

さらに出丸駐車場もあるのですが、道が狭く、対向車に対して待避できるところがありませんので、運転に自信のない人や大きな車の人にはお薦めできません。

所要時間、1時間20分
興国寺城
2019年2月2日
神社脇に解説板があり、続日本100名城のスタンプも箱に入れて設置されています。
この城は珍しく堀の底まで歩いて行けます。
コンパクトな城跡で、30分ほどで一回りできました。
諏訪原城
2019年2月2日
興国寺城からクルマで1時間40分ほど
建設中のガイダンス施設前に6台ぐらいの駐車場があり、この他2か所の駐車場が用意されています。

ガイダンス施設の裏が大手外馬出で、日本100名城のスタンプとパンフレットが置かれています。

結構広く見学時間は45分かかりました。
高天神城
2019年2月2日
続日本100名城のスタンプは、1階事務室前のカウンターに設置してあります。

登城口は2つ
南にある大手門側、北にある搦手側です。
どちらも、無料駐車場が整備されています。
私は大手門側を選択。
駐車場

登城というより、登山
ハイキング程度の装備は必要です。

見学所要時間40分
浜松城
2019年2月2日
広い無料駐車場が用意されています。

前身である引間城(曳馬城)跡も見に行きました。
浜松城公園東の国道152号線沿いHONDA CARS 浜松の東にあります。
現在は、浜松元城町東照宮となっています。
宇陀松山城
2019年4月7日
道の駅「宇陀路大宇陀」にバイクを駐めました。
道の駅から少し歩くと古い街並みが残されています。
その一角にある千軒舎で、続日本百名城のスタンプを押し、地図をいただきました。
千軒舎の裏手から登城開始。
虎口まで15分でした。
多気北畠氏城館
2019年4月7日
宇陀松山城から、国道369号線を通って多気北畠氏城館に向かいました。
紀伊半島の3桁国道ということで、酷道も覚悟していましたが、あにはからんや、気持ちの良い快走路でした。

まずは予習を兼ねて、美杉ふるさと資料館へ
城跡に関する展示物の見学と城跡のパンフをもらいました。
隣には映画WOOD JOB!の撮影で使われた小学校が隣に有りました。
WOOD JOB!は地味ながら良い作品でした。
折良く、JAが日曜定休だったので、失礼してとめさせていただきました。

居館の跡は北畠神社となっています。
社務所で、続日本100名城のスタンプを押すことができます。
なんと当時の庭園が現存し、日本三大武将庭園のひとつとされているそうです。
さほど庭に興味はありませんが、せっかくですから、社務所に300円払って見学させていただきました。

居館跡を見学した後、詰めの城と霧山城に向かいました。
往復3.5km、全行程2時間20分かかりました。
赤木城
2019年5月2日
紀和鉱山資料館でまずは予習。
続日本100名城スタンプは、自動ドアを入って右側に置いてありますが、ぜひ入館されることをお薦めします。
赤木城についてのコーナーもありますし、鉱物についての展示もなかなか面白く、300円以上の価値は充分あると思います。
なお、パンフレットは100m離れた道の駅「熊野・板屋九郎兵衛の里」に置いてあります。
道の駅よりバイクで15分、赤木城駐車場に到着。
見学時間は紀和鉱山資料館と合わせて1時間ほどでした。
田丸城
2019年5月2日
赤木城から、バイクで移動すること食事休憩を含めて3時間かかりました。
バイクは村山龍平記念館の駐車場にとめました。
受付脇に続日本100名城のスタンプがあります。
アンケートに答えたら、ステッカーがもらえました。
記念館には、田丸城の模型や天守閣の復元模型が展示されており、パンフレットも置かれていました。
見学所要時間は、村山龍平記念館とあわせて約1時間でした。
鎌刃城
2019年5月4日
Cafe&Gallery「源右衛門」の店先に続日本100名城のスタンプが置かれています。
100円入れて「鎌刃城トレッキングマップ」をゲット。

少し離れた駐車場にバイクを止め、登城開始。
名神高速に向かってたんぼ道を進み、名神高速彦根43ガードから、
熊よけの鈴をつけ、ヤマビル避けに首のまわりにタオルをまき、
いざ、登山開始。

約2時間かかりました。
八幡山城
2019年5月4日
鎌刃城からバイクで移動すること約1時間、八幡山城に訪れました。
日牟禮八幡宮前や八幡山ロープウェイ麓駅前に無料で駐車できます。

山頂へはロープウェイで5分くらいです。
15分毎に発車していますが、この日は混雑していたため増発してピストン輸送していました。
龍岡城
2019年6月9日
龍岡城のガイダンス施設である「五稜郭であいの館」に駐車。
続日本100名城のスタンプはここの入口脇で押すことができます。

御台所をみて、周囲を歩いても、所要時間は約30分でした。
高島城
2019年6月9日
龍岡城より、自家用車で移動。
昼食時間を含めて、1時間20分でした。
諏訪市役所の駐車場が観光用に開放されており、そこに駐車しました。
歩道橋を渡って城跡へ
城跡は現在、高島公園として市民に開放されています。
1970(昭和45)年に造られた復興天守
続日本100名城スタンプは、天守閣一階で押すことができます。

見学所要時間 約1時間
新宮城
2019年7月15日
まずは、阿須賀神社の境内にある新宮市立歴史民俗資料館へ、
続日本100名城スタンプは2Fの展示室、新宮城の展示の隣にあります。
パンフレットもここで頂きました。

その後、自家用車で新宮城跡(丹鶴城公園)西にある観光客駐車場に移動、登城しました。
なお、松ノ丸から水ノ手に向かう道は崖崩れのため、通行止めになっていましたので、観光客駐車場から向かいました。

見学時間、約1時間でした。

見学後、総本家 めはりや 本店 でめはり寿司をいただきました。
新宮に来たらやっぱりこの味です。
大多喜城
2019年8月1日
いすみ鉄道大多喜駅近くにある大手門
1982(昭和57)に建設された観光用の門ですが、気持ちは高揚します。

麓に有料駐車場があります。
有料といっても普通車が入庫から24時間200円と格安で、さらにバイクは無料でした。

1975(昭和50)年に再建された天守は、千葉県立中央博物館大多喜城分館となっています。
二の丸御殿薬医門と大井戸は千葉県立大多喜高等学校内にあります。
本佐倉城
2019年8月1日
酒々井中央公民館で続日本100名城のスタンプを押すことができます。

酒々井体育館西の件の道は、幅狭く、急勾配であり、当方バイクでしたが、冷や汗をかきました。

東山馬場跡に駐車場があります。
現地案内板はなかなかわかりやすくて良いです。
見学時間は45分ほどでした。
土浦城
2019年8月1日
本佐倉城からバイクで1時間半、土浦城へやってきました。
駐車場は土浦市立博物館の第二駐車場を利用しました。
ただ、よく見たら博物館玄関前に自転車・バイク置き場が用意されていました。
わかりにくいですが、身障者用駐車場の標識から入って下さい。

博物館内に復元模型がありました。
散策時間約30分でした。
笠間城
2019年8月2日
土浦のビジネスホテルで朝食をとり、朝7時半出発。
バイクで40分ほどで笠間に着きました。
まずは、長耀山真浄寺で移築された八幡台櫓を見学。

次に15分ほど離れた城跡へ移動です。
千人溜駐車場は倒木のため車両通行止めになっていました。

しょうがないので少し麓に戻って大黒石近くの駐車場にとめました。
大手門跡から山登りですが使われていない車道があり、比較的緩やかなのでこれに沿って登りました。

天主郭に向かう道は倒木がふさいでますが、くぐり抜けます。
関東の城では珍しく石垣に囲まれた様子は、「司馬遼太郎と城を歩く」のオープニング映像で使われています。

山城歩きは1時間くらいでした

この後、かさま歴史交流館井筒屋にて続日本100名城スタンプをGET。

全行程1時間40分ほどでした。
唐沢山城
2019年8月2日
笠間城からバイクで2時間(途中佐野市内でラーメン昼食)、唐沢山城へやってきました。
現在は、唐沢山神社となっています。

虎口すぐ手前に、広い駐車場とレストハウスがあります。

唐沢山神社社務所
続日本100名城のスタンプはここで押すことができます。
シャチハタですがインクの出が悪いみたいで、スタンプ台が置かれています。
問題はスタンプ台を使うと外枠にもインクが付いてしまうことです。
このためテッシュが置かれておりこれで拭き取って押印する必要があります。

唐沢山神社は参道に沿って登ると何の変哲も感じられませんが、角度を変えて二の丸〜見
ると関東では珍しい高石垣が見られます。

暑かったので見学は要所のみで30分でした。
杉山城
2019年8月2日
唐沢山城からバイクで移動すること約2時間、嵐山町役場にやってきました。
こちらの1階ホールで、続日本100名城を押し、パッンフレットを入手しました。

杉山城跡は、玉ノ岡中学校の東にあります。
中学校の裏門(北側)近くに見学者用駐車場が用意されています。
ここから中学校脇を通って城跡に向かいます。
体育館の右側を抜けてしばらくすると
出郭にたどり着きます。

約40分の散策時間でした。
菅谷館
2019年8月2日
杉山城から4km、バイクで10分程度で到着しました。

続日本100名城スタンプは埼玉県立嵐山史跡の博物館の展示室受付で押すことができます。

見学時間およそ40分でした。
忍城
2019年8月3日
東松山のビジネスホテルを遅めに出発し、石田堤史跡公園に向かいました。

秀吉に忍城攻めを命ぜられた石田三成は、水攻めのために忍城の周囲を総延長28 kmの堤を造りました。
この一部が現在も残されています。
急ごしらえで作ったものではありますが、かなり立派な堤防です。

次いで、行田市郷土博物館へ移動しました。
続日本100名城スタンプは、入り口右側で押すことができます。
また、御三階櫓に入ることができます。

見学時間は、石田堤、郷土博物館含めて約1時間でした。
福井城
2019年8月8日
続日本100名城スタンプは福井県庁で押すことができます。
玄関から入ると左右に受付がありました。
左の受付に近づくと、およそ仕事で訪れたとは思えない当方の格好を見て、受付嬢はさっと手を伸ばし、その先にスタンプが置かれていました。

駐輪場はご覧の通りぎっしりだったので、手前の駐車場にバイクをとめさせていただきました。

現在、本丸跡には福井県庁と県警本部が建てられています。
堀の外に二の丸、三の丸がありましたが、市街地化しています。

暑いので、30分ほどで見学を終えましたが、余裕のある方は北之庄城跡でもある柴田神社にも寄られるとよいと思います。
越前大野城
2019年8月8日
大野は、福井市の西約30kmの山中にある街です。
全国に「小京都」と言われるところは数々ありますが、私は越前大野の風情が一番好きです。

街の中心に無料の観光駐車場(越前おおの結ステーション)が整備されています。
福井城からバイクで50分でした。

大野城は街中の小高い丘の上にあります。
南登り口から登城しました。
急な石段もありますが、搬入用の自動車が通れるようにつくられた緩やかなスロープをゆっくり登っていきました。
上ノ国勝山館
2019年8月26日
函館空港からレンタカーで88km、約2時間、日本海側の上ノ国町へやってきました。
山の中の国道は信号交差点も驚くほど少なく流れもかなり速いです。
もっとも、ところどころで取り締まりも行われており飛ばしすぎには注意しましょう。

勝山館跡ガイダンス施設休館日の月曜でしたから続日本100名城のスタンプは、上ノ国町「総合福祉センター ジョイじょぐら」で押しました。
受付で尋ねると、奥からうやうやしくスタンプをだしてくれました。

勝山館は夷王山の中腹、南から北へと伸びる斜面を利用して長さ270メートル、幅100メートルで総面積20.9万平方メートルの規模を有しています。

ガイダンス施設の前には駐車場があります。

一度、下まで降りていって、虎口から登りながら見学するのがよいかと思います。

見学時間約30分
志苔館
2019年8月27日
朝7時、函館駅前のビジネスホテルを出発、レンタカーで20分ほど、志苔館へ向かいました。

志苔館には駐車場がありませんが、
北へ数百m行ったところにある志海苔ふれあいひがし広場の駐車場を使うと良いかと思います。
ところが、私は間違えてパークゴルフ場の駐車場にとめちゃいました。
関係者の皆様ごめんなさい。

住宅地の中にひっそり入り口があります。

南側の土塁の上に立ってみました。
函館山が見えます。
さらに津軽半島や下北半島も見えました。

感心したのは、雑草が伸びやすい季節にもかかわらず、綺麗に整備されていた大変わかりやすかったことです。
この日も、業者の方が訪れて作業を始めるところでした。
お疲れ様です。

見学時間20分
要害山城
2019年11月10日
要害山城の登り口は、「積翠温泉要害」の脇にあります。
この温泉を目的地にしてナビで検索すれば簡単に見つけることができます。
武田神社(躑躅ヶ崎館跡)から車3km(7 分)で到着。
道路脇に駐車スペースがあります。
橋を渡ってすぐ右手に登り口があります。
信玄の隠し湯の一つといわれるこの温泉ですが、現在は営業を中止しているようです。

いきなり山道が出迎えます。
かなりの急勾配が続き、かなりキツイです。
きちんとした装備で臨みましょう。

所要時間約80分でした。
岸和田城
2019年11月18日
有料ではありますが、岸和田場周辺には駐車場が充分あります。。

1952(昭和29)年に再建された外見復興天守は美しすぎるほどです。
ただ、天守内部に展示されていた模型をみると本丸は往時の様子を良く再現できているようです。

天守からは、諸葛孔明の八陣法をテーマにした八陣の庭を眺めることができます。

城を見学した後、きしわだ自然博物館・岸和田だんじり会館を見学しました。
天守閣入場とのセット券も販売されているので利用してみてはいかがでしょうか。

見学時間は、自然科学館・だんじり会館含めて2時間弱でした。
玄蕃尾城
2019年12月24日
県道140号線、柳ヶ瀬トンネル福井県側出口を出てすぐ(福井県側停止線よりも手前です)左折すると玄蕃尾城へ向かう林道があります。
林道を2km程進むと、突き当たりになり、ここに7台ほど駐車できるスペースがあります。

入山者は氏名と人数をノートに記入することになっています。
また、ここにも続日本100名城スタンプが置かれていました。

谷筋に沿って、どんどん登ります。
途中、案内板を左「玄蕃尾城跡 0.5km」へ
もうしばらく、登りが続きます。
その後尾根沿いに進むと現地案内板が見えてきます。

腰郭が一段低いところにあり、主郭や虎口郭とも接続されており、連絡用に使われていたのではないでしょうか。
また、ここに敵をおびき出せば高い位置から集中的に攻撃を加えることができそうです。
おそらく戦国後期に改修されたのでしょう、実に巧妙な縄張りです。
また、土の城でありながら、よくぞここまできれいな形を残してくれました。
なかなか見応えのある山城です。

所要時間 約1時間
福知山城
2020年1月11日
大河ドラマの影響で訪問者急増が予想される福知山城
人混みを避けたいならば、できるだけ早く訪れるのが吉
というわけで、急いで訪問することにしました。

福知山城公園駐車場にクルマを停めました。
10年前に訪れたときは有料だったこの駐車場ですが、何と無料になっていました。
さらに、駐車場周辺には、以前なかった、土産物店や飲食店ができていました。

城内にある福知山市佐藤太清記念美術館の2階では「福知山光秀ミュージアム」が1年間開催されます。
黒井城
2020年1月11日
福知山城から、クルマで30分黒井城へやってきました。

まず、丹波市立春日住民センターで続日本100名城スタンプを押しました。
続いて、お隣の、丹波市立春日歴史民俗資料館を見学後、いよいよ登城です。

登山口に6台ぐらいとめられる駐車場がありますが、満車でした。
しかたなく、春日住民センターの前に戻ってきました。
ここには丹波市春日庁舎や文化ホール、図書館などの公共施設が集まっており、それらのための駐車場が用意されていますので、こちらの駐車することにしました。

登山口は黒井小をの北にあります。
登山口から本丸到着までなだらかコースで45分、降りるのに急坂コースで30分かかりました。

やっとのことで下山し、麓にある大梅山興禅寺へ
ここは黒井城の下館であったといわれています。

また、春日の局の出生地であるとも言われています。

現在も楼門前には水を湛えた七間堀と高い野面積みの石垣と白ねり塀が聳えるという城砦然とした戦国時代の構えをとどめています。

資料館見学や興禅寺参拝などすべて含めて2時間15分でした。
座喜味城
2020年2月2日
2020年2月現在、道路工事のため、道路の通行制限がありますが、
案内板に従えば迷うことなく到着できます。

広い無料駐車場が用意されています。

世界遺産座喜味城跡 ユンタンザミュージアムの入り口で続日本100名城のスタンプを押すことができます。

ミュージアムを出てしばらく歩くと、
見えてきました。
青い空と白い石垣のコントラストが息をのむ美しさです。

土木技術の高さがうかがわれるアーチ形の門
門を抜けると石垣に囲まれた曲輪が広がります。
勝連城
2020年2月2日
無料駐車場が用意されています。
隣接する無料休憩所で続日本100名城スタンプを押すことができます。

4つの曲輪が連接する石灰岩の城跡で、最上位にある一の曲輪からは海中道路も見渡すことができました。

沖縄の城らしく拝所とカー(泉)があちらこちらに見られます。
大和郡山城
2020年7月15日
追手門脇に駐車

柳沢文庫で続日本100名城スタンプをGETしました。

5年前来たときには、補修工事中だった天守台に向かいます。

以前と同じ野面積ですが、すきまに細かな石を詰めています。
石垣の石は古い石を再利用し、位置もかつてあった場所に戻してあります。
表面に地衣類が生え始め、風格も出始めています。

石垣には、お地蔵様も使われており、「さかさ地蔵」とよばれています。

天守郭と毘沙門郭を結ぶ極楽橋を再建していました。

所要時間1時間でした。
増山城
2020年8月29日
まずは、砺波市埋蔵文化財センターへ
受付で日本100名城スタンプを押すことができます。
資料を手に入れ、展示物を見学しながらしばし涼むことができました。

城跡は埋蔵文化センターから4kmあるので、バイクで移動しました。
広い駐車場と増山陣屋と名付けられた建物がありました。
この陣屋には増山城の簡単な展示説明の他、トイレ,休憩室,飲み物の自販機も置かれ、続日本100名城スタンプや登山用ストックの貸し出しまでありました。
このような施設はありがたい限りです。

虫除けスプレーと熊避け鈴で武装し、いざ出陣。

冠木門→F郭→馬之背ゴ→又兵衛清水→無常→二の丸→鐘搗堂→安室屋敷→馬洗池→足軽屋敷跡→伝神保夫人入水井戸→池ノ平等屋敷

埋蔵文化財センター見学と合わせて、1時間30分でした。
富山城
2020年8月29日
富山城は富山市の中心部にあり、現在は城址公園となっています。
公園の地下が駐車場になっています。
自動二輪も駐められるところがすてきです。

富山市郷土博物館は、模擬天守ですが、妙に味わい深いがあります。
日本100名城スタンプはここの二階で押すことができます。
鳥越城
2020年8月30日
鳥越城は織田信長による加賀一向一揆討滅に抵抗するために築城された城ですが、1580(天正8)年に織田方の柴田勝家軍によって落城させられました。

まずは、道の駅一向一揆の里の敷地内にある鳥越一向一揆歴史館へ

続日本100名城スタンプは受付で押すことができます。

鳥越城は,一向一揆歴史館からバイクで5分ほどでした。
本丸下に駐車場があります。
ここまでの道は細い山道ですが、離合地点もあるので自動車でも大丈夫でしょう。

駐車場からは急な登りもなく、本丸,中の丸,二の丸,後三の丸をまわって、復元された門を見ることができます。
ただし、クマ出没には注意しましょう。

所要時間は、歴史館見学も合わせて約1時間でした。
飯盛城
2020年10月6日
飯盛城と芥川城は、大阪西部にある続日本100名城ですが、いずれも三好長慶の居城でした。
となれば、大河ドラマのブームに乗って、登城者も急増?
さらに、どちらも手頃なハイキングコースにもなっていますので、陽気がよくなってきた昨今、週末はきっとにぎあうこととなりそうな予感がします。

ということで、たまたま平日休みが取れたので、少々天気は心配なれど、出掛けることにしました。

飯盛山山頂に向かう道は細いですが、大東市立野外活動センター(キャンピィだいとう)までは舗装されており車でも行けます。
ただ、野外活動センターを越えると未舗装でさらに細くなります。
桜池の湖畔に車数台ぐらい駐められるスペースがあったので、ここにバイクを駐め、登城することにしました。

山頂までは約15分でした。
楠公寺を過ぎたところに道しるべがあり、ここから3分で山頂です。

飯盛城は山頂を中心にして、尾根沿いに郭がつくられています。
どの郭からも大阪が一望できます。

距離2.54 km、所要時間1時間10分でした。
芥川山城
2020年10月7日
芥川山城は標高182.6mの三好山に築城されています。
1533(天文2)年、細川政元が入場し、細川政権、その後継と言える三好政権の本拠地となりました。

芥川山城の登城口は住宅街にあり、近くに駐車場がありませんので、1km程離れた摂津峡公園下の口駐車場にバイクを駐めました。
自動車・大型バイクは1000円かかりますが、それ以外の二輪車は脇の臨時置場に駐めることができ、無料です。

まずは、摂津峡大通りを東に向かって、塚脇バス停まで歩きました。

ここは、芥川山城に関する掲示物がいくつもあり、さながらミニギャラリーとなっているので登城前に寄ることをお薦めします。

集落を高槻黄金の里特別養護老人をホームめざして北上します。
この西側を道沿いにさらに北上します。
最初の分岐点は直進し、
二つめの分岐点で右に進みます。
なだらかな登り坂が続きます。

5.36 km 所要時間1時間50分でした。
沼田城
2020年10月24日
沼田城は、群馬県沼田市倉内にあり、利根川と薄根川の合流点の北東、河岸段丘の台地上に位置する丘城です。

戦国時代には上杉、武田、後北条氏により激しい争奪戦が繰り返され、後に真田氏が居城とし城郭を整備し沼田藩の藩庁が置かれました。

現在は沼田公園となっています。

駐車場脇にある沼田市観光案内所
所在地: 沼田市西倉内町2889-3
開館時間: 9:00〜17:00(〜16:00冬季)
休館日: 無休 (年末年始を除く)
沼田城に関する展示が置かれています。

受付で、続日本100名城スタンプを押すことができます。

所要時間:約1時間
名胡桃城
2020年10月24日
沼田城より、13km、クルマで約20分、名胡桃城へやってきました。

山城ではありますが、国道17号線沿いに20台くらいはとめられる広い駐車場があります。なんと、この駐車場、名胡桃城の郭の一つで般若郭とよばれていました。

名胡桃城は、1492(明応元)年に沼田城の支城として沼田氏によって名胡桃館が築かれたのが最初とされています。
その、名胡桃館の跡地が般若郭です。

飲食店跡に設置された名胡桃城祉案内所
ここで続日本100名城スタンプを押すことができます。

公園のように整備されており、見学しやすいですが、河岸段丘を利用した城だけあって三方が崖となっています。

見学時間30分
岩櫃城
2020年10月25日
岩櫃山は、群馬県東吾妻町のシンボルで、標高802.6mの奇岩・怪石に覆われた山です。南側の正面は高さの200m断崖絶壁となっています。

平沢登山口の近くに広い駐車場があります。
少し歩いたところにある平沢登山口観光案内所で、続日本100名城のスタンプを押すことができます。
所在地: 群馬県吾妻郡東吾妻町原町1965-2
開館時間: 9:00〜16:00(4/1〜11/30)

東吾妻町ではここの観光に力を入れているようで、ポケットティッシュとボールペンを配っていました。
さらに、沼田城・名胡桃城とあわせて続日本100名城の真田三城を訪れたことを言うとクリアファイルがもらえました。

岩櫃城は、岩櫃山の中腹に位置するので、観光案内所から10〜15分で本丸跡に着きます。
尾根通り、沢通りどちらからでも本丸にいけますが、登りは尾根通りで下りは沢通りを選択しました。

所要時間52分でした。
佐柿国吉城
2020年11月1日
無料駐車場にバイクを駐めました。。

続日本100名城スタンプは、若狭国吉城歴史資料館の入り口で押すことができます。
ここは、移築された旧田辺半太夫家住宅の母屋と佐柿町奉行所の座敷が使われています。
佐柿国吉城についての展示解説はもちろん、全国の御城印や天主のペーパーモデルも展示されており楽しむことができました。

資料館脇からいざ登城
戦国時代の山城らしく
麓に城主の居館があり、山の上に詰城が置かれています。
頂上に本丸、尾根沿いに西曲輪群、少し下に二ノ丸が配置されていました。
資料館でゲットしたパンフレットはポケットサイズであり、使いやすいです。

資料館も含め、現地の所要時間は1時間くらいでした。
岡豊城
2021年3月19日
岡豊城は、四国の覇者となった長宗我部氏の居城です。

城址の一角には高知県立歴史民俗資料館が置かれています。
残念ながら、耐震工事のため閉館中でした。

資料館前の駐車場にとめました。
資料館の上は城跡です。

登城前に、山村民家に寄りました。
資料館工事期間中は、ここに続日本100名城のスタンプが設置されています。

訪れたときには「土佐の七雄スタンプラリー」なるイベントが行われていました。
岡豊城址の各ポイントに、戦国時代土佐各地で力をつけた国人のスタンプが置かれているので、これを集めるとプレゼントがもらえるというものです。
せっかくなので、参加することにしました。

一回りするのにちょうど一時間かかりました。
「土佐の七雄スタンプラリー」の賞品として缶バッチをいただきました。

岡豊城は入門用として最適な山城です。
まず、交通アクセスが良いこと。
次に、歩き回るのが比較的容易であり、案内もわかりやすいこと。
たとえば、中高生の遠足や社会見学にも向いている、そんな山城でした。
引田城
2021年3月19日
引田城は、室町時代末期 寒川氏に属する四宮右近の居城としたのがはじまりのようです。
その後、阿波三好家家臣矢野駿河守、仙石秀久,生駒親正と主を換えてきましたが、一国一城令が発令されると廃城されたようです。

続日本100名城は讃州井筒屋敷で押すことができます。

登山口は2か所ありますが、より城跡に近い山口水産裏を選びました。
5台くらいとめられ、さらに向かいにも整備された駐車場があります。

まずは山頂めざして登ります。
はじめは林の中を上がっていきます。
途中、目の前が開け港が一望できます。
そこからは、岩山をひたすら登ります。

本丸石垣がみえたら、南の郭→天守台跡→西の郭→化粧池→引田鼻燈台→東の丸→北二ノ丸→本丸と山頂を囲む形で一周しました。

1時間8分かかりました。
勝瑞城
2021年3月19日
県道14号松茂吉野線沿いに「勝瑞館跡」の案内板があります。
これに従って入っていくと、勝瑞発掘現場駐車場に着きます。

発掘現場はグラウンドのようですが、
居館の跡です。
発掘現場事務所には若干の解説・展示があり、資料と続100名城スタンプを得ることができます。
なお、土曜日と第1日曜日・第3日曜日は、「武田石油」、第2日曜日と第4日曜日は、「シューズショップタケダ藍住店」でスタンプが押せます。

県道を挟んで斜向かいにある龍音山見性寺は城跡です。

見学時間37分でした。
一宮城
2021年3月20日
一宮城は、南北朝時代につくられた徳島県内で最大級の山城です。
一宮氏が代々居城としてきましたが、三好氏と長宗我部氏の攻防の舞台にもなりました。

登山口前にある一宮神社に3台ほど置ける駐車場があります。
なお、駐車料は初穂料として「少時100円、昼300円,夜300円」と記されていましたので300円入れておきました。
続日本100名城スタンプはここのポストに置かれています。

一周できるようですが、後半の道は荒れていて時間がかかるそうです。
雨が降り出しそうだったので、本丸まで往復することにしました。

最初の7〜8分は急坂を登っていきます。
整備されていて、登りやすいです。
しばらくすると、比較的なだらかな山道に変わります。

倉庫跡→竪堀→湧水→堀切→才蔵丸→明神丸→本丸
とまわって戻ってきました。
所要時間はちょうど1時間でした。
洲本城
2021年3月20日
洲本城は、三熊山の山頂に築いた「上の城」と山麓に居館を置いた「下の城」とで構成されています。

下の城は、洲本市立淡路文化資料館に駐車し、官庁街を散策。
見学時間は40分ほどでした。
続日本100名城スタンプは資料館で押すことができます。

洲本城の上の城へは、下の城から登っていけます。
自動車の場合は、いったん洲本温泉街までまわって、三熊山ドライブウェーを通って登ります。
大手門を通り、馬屋(月見台)まで自動車で来られます。
10台ぐらいとめられそうな駐車場があります。
現存建築物はありませんが、山の上と思えないほど立派な石垣が残されています。
上の城の見学時間は1時間5分でした。
金田城
2021年3月25日
続日本100名城スタンプは、美津島地区公民館で押すことができます。
登城口には駐車が4台程度置けるスペースがあります。
ただ、県道から登城口までの道が細い!
気を緩めると脱輪しそうで、すれ違えるスペースなどまったくありません。
1.8?程の道を「対向車がきませんように!」とお祈りしながら運転しました。

金田城のトレッキングコースは、登山口駐車場を起点に岩峰を登る「山頂コース」、山腹を巡って石塁を見学する「石塁見学コース」、両コースを結ぶ「結合コース」がありますが、時間と体力を考え「石塁見学コース」を選択しました。
なだらかなコースと思いきやかなりのアップダウンがありました。
東南角石塁→掘立柱建物跡→三ノ城戸→ビングシ土塁→二ノ城戸→一ノ城戸→大吉戸神社
と往復して、1時間45分かかりました。
角牟礼城
2021年3月26日
まずは、豊後森藩資料館へ行き、続日本100城スタンプと資料を入手しました。。
わらべの館という建物の2階の奥に豊後森藩資料館はあります。

角牟礼城の三ノ丸には駐車場があり、そこまで自動車で行くことができます。
山道ですから、そこそこ急カーブ急勾配の細い道です。
また、城下町の方も道が狭く、通行するのに気を遣いました。

平成5年から町教委により発掘調査が行われました。
その結果、かつて大手門と思われていたところが西門であったりと新しい発見があり、名城も次のように変更されました。
(伝)本丸→本丸
(伝)二ノ丸→二ノ丸西曲輪
(伝)大手門→西門
(伝)搦手門→大手門
要は(伝)とあるのは以前の表記なのですが、現地には双方の案内板が混在しています。

所要時間は、資料館と合わせて約1時間でした。
臼杵城
2021年3月26日
臼杵市観光交流プラザで、続日本100名城スタンプを押しました。

3月末でしたが、桜なら満開でした。
多くの城跡には桜の木が植えられています。
ですから、「満開の時期にきたらどんなに綺麗なんだろう」とよく思うことがありました。期せずして今回は満開に出くわし美しい光景を見ることができたのですが、たいへんな人出でもありました。
訪れたのは金曜日でしたが、翌日だったらどうなっていたのだろうかと人酔いしやすい私は思っちゃいました。
桜の季節も良し悪しです。

かなり多くの櫓が建っていた堅牢な城だったようです。
久留米城
2021年3月27日
1620(元和6)年、有馬豊氏は丹波国福知山から加増移封され、久留米藩を設立しました。
その藩庁が置かれてのが、久留米城です。

現在、二の丸・三ノ丸はブリヂストン久留米工場の敷地となりました。
本丸には、有馬記念館と篠山神社が建てられましたが、遺稿を観察することができます。

篠山神社の西、久留米大学グラウンド側に駐車場があります。
訪れたのは、三月末でしたが、桜は見頃になっていました。
城跡に桜は絵になりますね。

有馬記念館には有馬家入城までの史料が展示されていました。
続日本100名城スタンプはここで押すことができます。
基肄城
2021年3月27日
まずは、基山町民会館へ
ここで続日本100名城スタンプを押すことができます。

次に、登城口のある基山草スキー場へ行きました。
基山草スキー場から基山山頂、基肄城を経て水門までの道はハイキングコースにもなっています。
ただし、現在は災害復旧工事をしているので通行止め箇所があります。

草スキー場のゲレンデを山頂をめざして登っていきました。
ゲレンデを60%ぐらい登ったところ
土塁が見えてきました
しかし、心臓がバクバクです。
それ以上に足の調子がおかしいです。
ゲレンデは扇の勾配のようになっており、上部へ行くほど傾斜がきついです。
なのに、この状況で耐えられるか。
残念ながら、ここは勇気ある撤退を決断せざるをえませんでした。

気持ちを切り替え、水門へ車で移動することにしました。
水門跡の前に数台分の駐車スペースがありました。

本来ならば、ここから草スキー場方向へ向かって行くこともできるのですが、残念ながら通行止めでした。
水城
2021年3月27日
基肄城水門より、クルマで25分くらいのはずですが、近づくにつれどんどん道が混んできました。
第1駐車場、第2駐車場がともに割と広いのですが満車でした。
ちょうど桜が見頃だったので花見客で賑わっていたのが原因です。
ただ、こんなときのために前もってグーグルストリートビューで北側に5台ほど駐められる駐車場をみつけておきました。
案の定、駐車できました。

水城の中に埋もれるように水城館が作られていました。
続日本100名城のスタンプもここで押すことができます。

水城館の上は展望台になっています。
高田城
2021年10月23日
現在、高田城址公園として整備されおり、駐車場もたくさん設けられています。
桜の季節でもない限り、駐めるのに困ることは無いでしょう。

続100名城スタンプは、二ノ丸跡に建てられている上越市立歴史博物館の入口ホールにあ
また、三階櫓にも置かれています。

高田城には天守閣が置かれませんでした。
とはいえ、この櫓は天守閣並みです。

本丸は上越教育大学付属中学校が置かれています。

徳川の城だけあって、規模は大きく、歴史博物館と合わせて、見学するのに1時間40分かかりました。
鮫ケ尾城
2021年10月24日
福島城祉から、クルマで30分、妙高市へやってきました。
妙高市宮内にある斐太神社裏に無料駐車場があります。
まずは、駐車場から歩いて3分の「斐太歴史の里総合案内所」に寄りました。
ここで、続日本100名城のスタンプを押すことができます。
さらに、散策コースやまわりの自然について詳しい説明をしていただきました。
ハイキングにちょうど良いくらいの散策路ですが、足回りはしっかりしたものを用意しましょう。
さらに、熊よけの鈴も着用しました。
まずは、宮内池の西端を渡ります。
登り始めてから約30分で本丸に到着
本丸からは、妙高市・上越市を見渡すことができます。

前日、雨天だったため道が滑りやすくなっていました。
よって、総合案内所のおばちゃんのアドバイスに従い、急な本丸からの下り道を避け、なだらかな米倉からの降り道を選択しました。
北登城道は緩やかです。
坂道も階段状になって歩きやすいでが、見所はなく単調です。
行きは東登城道、帰りは北登城道と時計回りにまわって正解でした。
2.9km、1時間30分のウォーキングでした。
出石城・有子山城
2021年11月26日
豊岡市役所出石総合支所が臨時駐車場となっていましたので、そこに駐めました。
駐車料:400円(四輪・終日)

いずし観光センターで、続日本100名城のスタンプを押すことができます。

出石城は、ゆっくりまわっても30分もかかりません。

有子城本丸までは、さらに60分、
下り道も急勾配に加えて浮き石が多く、さらに落ち葉に隠れてそれが見えないので滑りまくります。
スキー初心者のように踏ん張りまくって、太ももがパンパンになりました。

両城合わせて2時間かかりました。
八代城
2022年3月25日
江戸時代、一国一城令によって多くの城が取り壊されましたが、熊本藩は例外的に、熊本城と麦島城の存続が認められました。
1619(元和5)年、麦島城は大地震のために倒壊すると、場所を変えて新しい城を作ることを幕府は許可します。
一国一城令の例外はいろいろありますが、発布後に築城するのは極めて珍しいケースです。これは、島津氏に対する備えのためといわれています。

八代城は、江戸時代につくられただけに、市街地の真ん中に構える平城です。
北東に無料駐車場があります。

明治以降は、本丸跡に八代宮が建てられ、現在に至ります。
以降は、門跡,大小の天守台,櫓台などです。

少し西にある八代市立博物館未来の森ミュージアムには、復元模型があります。
また、続日本100名城のスタンプは警備員室前で押すことができます。

見学所要時間:約1時間
知覧城
2022年3月26日
九州遠征2日目、朝起きたときから雨
もっとも、これは想定内です。
週間予報の通りですし、3月の4泊5日旅行でまったく降られないなんてことはありえません。
結果的に、1日降られただけですから、ラッキーだと思わなければ行けません。

ただ、雨は雨でも、けっこうな大雨
そんな中、鹿児島市のホテルから知覧にレンタカーで移動しました。

ミュージアム知覧に知覧城の模型も展示されていました。
また、続日本100名城のスタンプを押すことができます。


ミュージアム知覧・知覧特攻平和会館から、知覧城まで2km、クルマで4 分くらいです。
雨水が川のように流れており、入り口だけ見てやむを得ず撤収しました。
志布志城
2022年3月26日
薩摩半島の知覧から、クルマで2時間20分ほど、大隅半島の志布志へやってきました。

まずは志布志市埋蔵文化財センターへ、
入口で続日本100名城のスタンプを押すことができます。
また、志布志城(内城)の復元模型が展示されています。

城跡へは、志布志小学校隣にある無料の観光駐車場にとめました。
残念ながら雨が強くなってきたので、入口付近で撤収!
佐土原城
2022年3月27日
宮崎市佐土原歴史資料館の駐車場にクルマをとめました。
ここで続日本100名城のスタンプを押すことができます。

「大手道」は通行止めなので、「中の道」から入城しました。
南九州の城らしく深い谷の中を進みます。
所要時間、1時間30分でした。
延岡城
2022年3月27日
訪れたのは3月末でしたが、季節外れの暖かさにつられ、大勢の花見客で賑わい城山公園北駐車場も満車でした。
ただ、市役所駐車場が無料開放されていたので、これを利用しました。

北大手門をくぐるとすぐに眼に入る千人殺しの石垣は圧巻です。
二の丸にある管理事務所に続日本100名城のスタンプは置かれています。
見学時間は50分でした。

延岡名物のチキン南蛮定食を割烹豊八でいただきました。
柔らかくてジューシー、これにコーヒーがついてなんと580円
せめて隣県にあれば、次の週末にでも食べに行けるのでしょうが・・・
佐伯城
2022年3月27日
佐伯文化会館下駐車場は無料でしたが、この日はなんやらイベントでたいへんな人出でとめられず、やむを得ず市営第2駐車場駐車場にとめました。
有料ではありますが、100円/30分ですので、助かりました。

佐伯市歴史資料館の受付で、続日本100名城スタンプを押すことができます。
資料館に佐伯城の復元模型が展示されていました。

麓に三の丸が置かれ、他の曲輪は標高144メートルの八幡山山頂一体に築かれた総石垣の山城です。

登城路は4本あります。
本日、3城目で脚も疲れているので、行きも帰りも最もなだらかな独歩碑の道を選びます。
所要時間約1時間でした(資料館を除く)。
中津城
2022年3月28日
中津城第一駐車は無料で本丸内に止めることができます。

萩城天守をモデルに1964(昭和39)年鉄筋コンクリートで、つくられました。
内部は、奥平家歴史資料館として一般開放されています。
この資料館1階で続日本100名城スタンプを押すことができます。

大河ドラマで軍師官兵衛が放映されたときつくられた黒田官兵衛資料館もありましたが、
内容的には、今さら感がぬぐえません。

本丸内にある坂井神社は、江戸時代に中津藩主小笠原長円が宇都宮(坂井)鎮房を城井大権現として、祀ったのがはじまりです。
宇都宮鎮房は黒田長政が謀略によって殺害していますが、黒田家の黒歴史に小笠原氏の時代になっても呪縛されていたみたいですね。
小倉城
2022年3月28日
勝山公園地下駐車場に駐車、30分150円しますが、近いので便利です。

大手門脇のしろテラスで、続日本100名城のスタンプを押しました。。

第二次長州征討の際に、小倉藩は城に火をつけ退却したので、建築物はすべて復元されたものです。
しかし、天守は優雅で美しいです。
惜しむらくは、史実に基づかず、破風などを付け加えてしまったところです。
天守内に本来の復元模型がありますが、個性的で美しいです。
また、島原城を見てもわかるように、破風のない天守もまたいいものです。

所要時間、1時間20分
鞠智城
2022年3月29日
鞠智城は今から約1300年前に、大和朝廷が築いた山城です。
当時、日本は、友好国である百済を復興するため援軍を送りましたが、663年の白村江の戦いで、唐・新羅の連合軍に敗北してしまいました。
このため、今度は日本が攻め込まれるおそれがあると考え、金田城(長崎県),大野城(福岡県),基肄城(佐賀県)などを設営し防衛に務めました。
鞠智城は、これらの城に食糧や武器、兵士などを補給する支援基地でした。

現在は、国指定史跡になっており、無料の駐車場も用意されています。
温故創生館で、出土品の展示や解説ビデオ上映されています。
続日本100名城スタンプはここの入口で押すことができます。

九州の古代山城はいずれもかなり大規模ですが、この鞠智城もかなり大きなものだったようです。
八角形鼓櫓の他、米倉、兵舎復元建物、板倉復元建物が復元されています。
灰塚展望所まで往復しました。
とにかく広いので、展望台まで往復+施設観覧で、1時間20分かかりました。
大内氏館・高嶺城
2022年7月16日
高嶺城は、木戸神社西から山道を740kmクルマで2分、糸米川砂防園の駐車場にとめました。
三段あり20台くらいとめられそうでした。
ここから1500mは、緩い登りの舗装路を歩きました。
クルマで行けなくもなさそうでしたが、待避場所はなく、すれ違いができないので歩くべきです。
案内板にも「歩くこと」と手書きされていました。
電波塔まで23分かかりました。
ここはすでに、城内です。
霧雨の中、曲輪を一通りまわって所要時間約1時間30分でした。


大内氏館は龍福寺の境内になっています。
本堂脇に参拝者用の駐車場があります。
復元された池や建物跡が見られます。
また、龍福寺資料館もありますが、内容的に大したことことなく、200円は高いかな?
一番すばらしいのが、入り口に置かれた大内義興像だったりします。
浜田城
2022年7月16日
まずは、続日本100名城スタンプをもらいに、浜田市浜田城資料館に訪れました。
2019(令和元)年に開館したと聞いていたのですが、なんだか古い建物。
御便殿といって、明治40(1907)年、皇太子(後の大正天皇)が山陰を行啓された際、浜田での宿泊施設として、建築されたものです。
近代和風建築物で、御殿と呼んでも差し支えのない規模と構造をもっており、建物自体が大変価値ある上に、展示物もしっかりしており、入場無料には思えない資料館でした。
浜田城に関するVTRも大変参考になりましたが、これはYou Tubeでも見ることができます。

浜田護国神社の駐車場まで車で登りました。
ここは浜田城の二の丸でした。

護国神社脇から本丸に向かいます。
移築された門は、もともとは津和野藩庁の門でしたが、1870(明治3)年の浜田県設置にともない、その県庁正門として使われていたものです。

いろいろ城をまわってきましたが本丸から見える外ノ浦は一二を争う絶景だと思います。

所要時間:45分
米子城
2022年7月17日
三の丸駐車場にとめました。無料です。
三の丸,二の丸枡形入口・長屋門を見学した後、湊川公園駐車場に移動。こちらも無料。
ここから本丸に向かって登りました。
本丸からは、中海が見えます。また、米子市内も一望できます。

続日本100名城スタンプは米子市立山陰歴史館で押しました。
若桜鬼ケ城
2022年7月17日
若桜町観光案内所で、続日本100名城スタンプを押し、パンフレットをもらい、行き方も教えてもらいました。なお、クルマは若桜駅にとめました。
若桜鬼ヶ城は標高452mの鶴尾山山頂部から尾根部分に曲輪群を設けています。
徒歩だと登山口から約45分で山頂に着きます。
一方、クルマでは若桜駅から15分ほどで山頂馬場駐車場まで行くことができます。
私は、暑さに負けてクルマの方を選択してしまいました。

駅から山に向かうと、ほどなく舗装された林道に入ります。
細い道ですが、退避スペースもあちらこちらにあり、勾配も緩やかなので、注意して運転すれば大丈夫です。
舗装路末端に駐車場あり、ここから砂利道になりますが150m先まで車で行けます。
馬場の跡が駐車場になっています。
熊鈴を用意して登城。
動物よけの電気柵に囲まれていますが、観光案内所の方によると、電気は流れておらず、扉は開けっ放しでよいとのことです。

本丸は駐車場から10分で到着。ここからは但馬と播磨に通じる街道の交点であることがよくわかります。
所要時間:35分(山頂馬場跡駐車場からの見学時間)
九戸城
2022年8月8日
エントランス広場には20台ほどとめられる駐車場があります。
ここは三ノ丸の跡にあたります。
ガイドハウスで続日本100名序スタンプを押すことができますし、資料やVTRも用意されています。

深田堀を進んで、大手まで歩きました。
ここは、現在道路になっていますが、かつては堀でした。

二ノ丸と本丸
あちらこちらで工事が行われていましたが、部分的に見学は可能です。

所要時間:53分
浪岡城
2022年8月8日
青森市中世の館に浪岡城跡から出土した遺物が展示されています。
残念ながら休館日でしたが、続日本100名城スタンプは入口で押すことができました。

ここから、城跡へはバイクで移動して駐車場に止めて散策しました。
浪岡城跡案内所も休館日でした。
青森市中世の館と休みをズラしていただけるとありがたいです。

散策コースに従って、見て回りました。
猿楽館→東館→北館→西館→内館というコースです。

南を流れる浪岡川の河岸段丘を利用して作られています。
堀の中央には中土塁があって仕切となっているのがこの城の特徴です。

所要時間:40分
脇本城
2022年8月9日
国道101号線北に、脇本城碑と菅原神社の一の鳥居が並んでいます。両者の間の細い坂道を登ればすぐです。
クルマでは心配くらいの細道ですが、距離が短いので大丈夫でしょう。
菅原神社をさらに少し越えると駐車場があります。駐車場脇に脇本城跡案内所のプレハブ小屋があります。
跡案内所内にはパンフレットと立体模型が置かれています。続日本100名城スタンプも押すことができます。

城は三つの部分で構成されています。
内館,馬乗り場,兜ヶ崎です。雨が心配でしたので馬乗り場ははパスしまして。30分でした。

帰り際に案内所の職員と話をしたのですが、この近くに金山があったのでという噂があるそうです。
この城は、その採掘と防御のためにつくられたのではないか?
地元とにはこんな説もあるそうです。
秋田城
2022年8月9日
続日本100名城ツーリング、脇本城の後に秋田城を訪問する予定でした。
ただ、この日の天気予報は雨。しかも、日本海より次々と雨雲が同じ場所に流れ込む線状降水帯が発生し、災害が発生してもおかしくない大雨になるというものです。

奇跡的に脇本城では降られずに済みましたが、このままでは雨雲にとらわれるのは時間の問題だと思われ、早めに県境を越えて山形に逃げ込むのが賢明であると判断しました。

秋田城は、6年前に日本100名城スタンプラリーツーリングのついでに一度訪れたことがあるので、今回は城跡の見学はパスして、続日本100名城スタンプだけ押すことにしました。

けっきょく、展示とVTRも見ちゃいましたけどね。
鶴ヶ岡城
2022年8月9日
鶴岡公園西駐車場に駐輪しましたが他にも無料駐車場がいくつか用意されています。
現在本丸は鶴岡公園となっており、大寶館,藤沢周平記念館,荘内神社および護国神社が置かれています。
スタンプは荘内神社社務所で捺せます。
遺構は堀,石垣,土塁,櫓跡がわずかに残る程度であまりありません。

ただ、藩校である致道館は建物がかなり残されていますし、致道博物館でも貴重な建物や資料が見ることができます。

見所は多く、所要時間は3時間かかりました。
村上城
2022年8月10日
鶴岡のホテルを出て、バイクで1時間50分で着きました。
東北電力村上電力センターの入口にて続日本百名城スタンプを押印、パンフレットも置いてありました。
東北電力村上電力センターの少し先に駐車場があります。
村上城は、総構え(城下町全体を要塞化すること)であったのでここらは、すでに城内です。

一文字門跡から山頂にある本丸まで続く七曲道が始まります。
七曲道は緩い勾配で登りやすいですが、それでも息があがり汗が吹き出ます。
やがて四ツ門が見えます。
左へ行くと三の丸、右は二の丸・本丸、直進するともう一つの登城路である中世遺構散策コースと四叉路になっており、ここに門が設けられていました。
合理的ではありますが、防御的観点から見るとどうでしょうか。
私ならば、あえて互い違いにしますが・・・。

訪問する一週間ほど前で村上市を豪雨を襲いました。
よって、訪問すべきか悩みましたが、村上城のあるところは被災地とは違うという情報を得て今回登城することにしました。
しかし、このあと米沢城に向かう途中、災害の爪痕を目にしました。
被災された方々にはお見舞い申し上げます。
米沢城
2022年8月10日
松が岬おまつり広場 駐車場にバイクも無料でとめられます。

往時の米沢城は、本丸・二の丸・三の丸からなる輪郭式縄張りの城でした。
現在は本丸跡が上杉神社となり、遺構はほとんど残されていません。
堀と土塁くらいでしょうか。

米沢観光コンベンション協会観光案内所
ここで続日本100名城スタンプを押しました。
白石城
2022年8月10日
米沢城からバイクで1時間30分かけて移動。
ナビにしたがって来たところ、車両進入禁止の表示が・・・。
ただ、離れたところに駐車場はいくつか用意されていました。

案内にしたがって到着した白石城城下広場駐車場は、無料で、
白石城まで550mありましたが、歩行者用にデザインされた道に沿って行けば迷うことはありません。

白石城歴史探訪ミュージアムでは、白石城や片倉家の歴史資料の展示や映像を見ることができます。
続日本100名城スタンプは、受付で申し出ると出してくれました。
大櫓や大手門は福島県沖地震により被害が発生したため、修復作業中でした。
備中高松城
2023年1月6日
高松城跡は、高松城址公園となっています。
駐車場は本丸脇と三の丸脇の2か所あります。

高松城址公園資料館で続日本100名城スタンプを押すことができます。

三の丸西の駐車場から徒歩1分のところにある高松山妙玄寺の境内に、清水宗治自刃址があります。
清水宗治は、敵味方両軍が見まもる中、舟上で見事切腹を果たしたそうです。さらにその近くに宗治が切腹する船を追って、家臣が刺し違えて殉死したといわれているこうやぶ遺跡があります。

高松城址公園より2km、クルマで約4分のところに蛙が鼻築堤跡があります。
高松城といえば、1582(天正10)年黒田官兵衛が豊臣秀吉に進言したの水攻めの主戦場となったことで有名です。
その際につくられた堤は、ほとんど後世に崩されてしまいましたが、ここだけ残されています。

所要時間45分
新高山城
2023年1月6日
本郷生涯学習センターで、新高山城や高山城,小早川氏に関するパンフレットと続日本100名城を得ることが出来ます。

生涯学習センターから2km、登山口近くに無料駐車場があります。

新高山が目前にそびえます。
川を挟んで向かいには高山が見えます。

鐘の段→番所跡→匡真寺跡→中の丸→本丸→詰の丸へ→釣井の段→ライゲンガ丸→(再度)中の丸→石弓の段→北の丸
とまわりました。
中の丸までは40分間の登り、それ以降は尾根部分にあるので移動は楽でした。

所要時間:1時間45分
三原城
2023年1月6日
三原市歴史民俗資料館の2階に三原城の展示コーナーがあると聞きましたが、閉館5分前に着いたので、続日本100名城スタンプだけいただきました。

クルマを市役所の駐車場に置いて、歩いて見て回ることにしました。

本丸中門跡→JR三原駅→天守台→後藤門跡→船入櫓
とまわって45分

そのあと三原焼をいただきました。
(三原焼きは広島風お好み焼きに鶏もつが入っています。)
能島城
2023年1月7日
村上海賊ミュージアムには、能島城の縄張図や水軍に関わる展示があります。
続日本100名城スタンプも1階で押すことができます。
また、展望デッキから見た能島城の眺めることが出来ます。

海賊ミュージアムの向かいにある、宮窪町漁協能島水軍からは、能島城跡上陸&潮流クルーズが出ています。

このツアーに参加しました。
5分ほどで島に到着
船着き場→南部平坦地→三之丸→二之丸→本丸
と見て回りました。

このツアーの良いところは船を巧みに動かしてくれること
したがって、片側にしかみえない景色も、方向転換することにより両舷どちらからでも見えるようにしてくれます。

75分,2,000円のツアーでしたが、結構面白かったです。
河後森城
2023年1月8日
風呂ヶ谷駐車場に車を止めて登城。
風呂ヶ谷に立って見ると、三方を曲輪に囲まれていることがわかります。
したがって、ここに立った時点で戦力を大幅に削がれることにるでしょう。

尾根沿いに曲輪があるのですべてまわってもさほどきついところはありませんでした。
その割には遺構がいろいろ残って見所ありますし、自分が歩いてきた道のりも振り返られるので達成感があります。
初心者の方にはお薦めの山城だと思います。
所要時間約1時間です。
三春城
2023年5月4日
三春城は、三春町の中心部、標高407mの丘陵地にあり、戦国時代は田村氏、江戸時代は松下氏、加藤氏、秋田氏の居城でした。
伊達政宗の正室である愛姫はここから嫁いでいます。

まずは、向かいの丘にある三春町歴史民俗資料館に寄ってみます。
ここには三春城に関する展示や資料があり、とくにVRによる説明は大変わかりやすいです。
続日本100名城のスタンプも入口で押すことができます。

三春町保健センターの脇の急な坂道をバイクで登り、二の丸駐車場にとめました。
本丸下駐車場の駐車場の方が本丸に近いですが、数分歩くだけの差です。

江戸時代には三階櫓,長屋,表門があるところが本丸下段(戦国時代の二の丸跡)
御座間,台所,広間があるところが本丸上段となっていますが。

現地の案内板では本丸下段が(戦国時代の)二の丸となっています。
(江戸時代の二の丸は現在の児童公園)
パンフレットや歴史民俗資料館の展示資料が江戸時代の城郭をもとにしているので、こちらに統一した方が良いかと思いました。

所要時間:1時間25分
向羽黒山城
2023年5月4日
本郷インフォメーションセンターに資料・パンフレットが置いてあります。
向羽黒山城跡整備資料室で、続日本100名城スタンプを押すことができます。

東日本最大級と自称するだけあって、大きく、全部徒歩でまわると半日ぐらいかかると思います。
ただし、各曲輪付近には駐車スペースがあり、その間も道が整備されているのでバイクで移動させてもらいました。
四輪でも通行可能ですが、道が狭いので充分気をつけると良いかと思います。

所要時間:1時間40分
原城
2023年7月28日
島原港から、レンタカーで原城に向かいました。
道の駅「ひまわり」(旧みずなし本陣ふかえ)で雲仙普賢岳土石流被災家屋を見学し、1時間ほどで、有馬キリシタン遺産記念館に到着しました。
入口で、続日本100名城スタンプを押すことができます。

有馬キリシタン遺産記念館の坂を下りて、国道251号線を横切ると「原城跡」の看板が出ています。
ほどなく、原城跡に入ります。
駐車場は奥にあるので、標識にしたがって進みます。
城跡を通り抜け、原城温泉真砂の奥に大手口駐車場(無料)があります。
ここから本丸までは、徒歩で十数分ですが、この日は猛烈に暑く、熊本城で歩き回ったので、正直もう歩きたくない・・・。
とおもっていたら、救いの神降臨
なんと無料で自転車が借りられます。
それも電動!
原城温泉真砂のフロントで手続きしました。
風を切って、いざ登城!
福江城
2023年7月29日
福江港ターミナルより西へ数分歩くと、福江城跡が見えてきます。

立派な建物は五島観光歴史資料館です。
続日本100名城スタンプは受付で押すことができます。

御隠殿は福江城を築いた五島盛成の隠居所ですが、当時つくられた庭園が現在も残っており、五島氏庭園として一般公開されていますが7?8月は整備のため公開中止でした。残念

本丸は長崎県立五島高校になっていますので、外から見ることしかできませんでした。
唐津城
2023年7月30日
2018年4月から始めた続日本100名城スタンプラリーもいよいよ大詰め、最後の訪問地は唐津城です。

10年前、日本100名城スタンプラリーで名護屋城から佐賀城へ移動する際に立ち寄りました。
そのとき、「立派な城だなぁ、続日本100名城ができたらきっと選ばれるんだろうなぁ。」なんて思っていましたが、実現しました。

城の向かいに市営有料駐車場があるのですが、この日は満車でした。
あとからわかったのですが、この日は唐津湾イカダ大会が開催されていたようです。
しかたないので、街中に車をとめて、歩いて登城することにしました。

天守閣に向かうには石段と斜めに登るエレベーターもあります。
石段といってもたいしたことありませんから行きはエレベーター、帰りは石段で降りるのが良いかと思います。

続日本100名城スタンプは入口で押すことができます。

所要時間約1時間