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メンバー情報

ID4718
名前お城巡り
コメント
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
丸亀城
2013年6月27日
1城目(2011年1月24日以来2度目の登城)
高松城
2013年6月27日
2城目
徳島城
2013年6月27日
3城目
高知城
2013年6月28日
4城目(2011年1月26日以来2度目の登城)
宇和島城
2013年6月29日
5城目
大洲城
2013年6月29日
6城目
松山城
2013年6月30日
7城目(2004年12月7日以来2度目の登城)
湯築城
2013年6月30日
8城目
今治城
2013年6月30日
9城目(2012年5月1日以来2度目の登城)
広島城
2013年7月27日
10城目(2009年7月19日以来2度目の登城)
岩国城
2013年7月28日
11城目
大分府内城
2013年8月21日
12城目
赤穂城
2013年10月14日
13城目
明石城
2013年10月14日
14城目
二条城
2013年10月14日
15城目
小諸城
2013年11月3日
16城目
上田城
2013年11月3日
17城目(2009年5月17日以来2度目の登城)
松代城
2013年11月3日
18城目
春日山城
2013年11月4日
19城目
新発田城
2013年11月4日
20城目
川越城
2013年12月1日
21城目
川越市民の日で本丸御殿も川越市立博物館も無料。
鉢形城
2013年12月1日
22城目
佐倉城
2013年12月15日
23城目
(城には直接関係ないけど)行ったら歴博はぜひ見るべき(時間かかるが見て良かった)。
水戸城
2013年12月15日
24城目(2013年3月20日以来2度目の登城)
八王子城
2013年12月22日
25城目(2013年3月9日以来2度目の登城)
前回は御主殿周辺と金子曲輪までだったので、
今回は登山靴で足元を固めた上で本丸〜詰城〜富士見台を攻めた。
片道1時間半、往復3時間・・・疲れた。
甲府城
2013年12月22日
26城目(2013年3月9日以来2度目の登城)
天守台から富士山が良く見えた。
武田氏館
2013年12月22日
27城目(2013年3月9日以来2度目の登城)
境内から富士山が見えた。
前回はパスした宝物殿に入ったが内容はいまいち。
松本城
2013年12月23日
28城目(2009年5月17日以来2度目の登城)
前回は団体さんであふれていたが、今回はこの季節だからか朝早かったからかゆっくりみることができた。
高遠城
2013年12月23日
29城目
さすがにこの季節はほとんど人影を見ることもなく(でも歴史博物館は開館してた)。
小谷城
2013年12月27日
30城目
JR河毛駅コミュニティハウスでレンタサイクル(電動1000円)し、さらに地図とおじさんの親切なご説明もいただいて、まずは戦国歴史資料館へ。
天気予報は雪か雨だったので山登りはあきらめていたところ、現地は陽も射す状況だったので、電動自転車で番所の手前の舗装道路のあるところまで駆け登って、そこから徒歩で本丸とその先の大堀切まで行ってきた。
彦根城
2013年12月27日
31城目(2011年4月30日以来2度目の登城)
前回は大型連休の最中だったので人であふれていたが、今回はゆっくりと見ることができた。
ちょうどひこにゃん登場の時間だったが、ひこにゃんのパフォーマンスは前回と変わらず。
安土城
2013年12月27日
32城目
まずは安土駅前の安土城郭資料館へ行きスタンプ。
そのあと駅の反対側でレンタサイクルし、地図ももらって、いざ登城。
積み上げられた石垣と天主台に並ぶ礎石に感動。
観音寺城
2013年12月27日
33城目
安土駅前の安土城郭資料館へ行きスタンプと模型見学。
安土城のあとに観音寺城も行きたかったが日没・時間切れ。
今回は山を下から眺めるのみ。次回は時間をとって巡りたい。

【2014年12月15日再訪問】
前回は一歩も城に入ることなく帰ってきてしまったので、1年ぶりに再訪問して本当の登城を果たす。
JR西日本の「滋賀を歩こう」の「近江源氏ゆかりの地 日本最大規模の山城へ登る」
http://www.biwako-visitors.jp/arukou/pdf/16.pdf
のモデルコースに従って、徒歩で安土駅〜桑實寺〜観音寺城跡〜観音正寺〜石寺楽市〜安土駅と巡る。
序盤の桑實寺までの石段でかなり消耗し、さらに城跡までずーっと上りでヘロヘロとなるものの、ようやくたどり着いた城跡の巨大石の石垣を見てテンションが回復。
みぞれまじりの雨の中、疲れも忘れて約1時間城跡をぐるぐる見て回り、安土駅までの往復で約3時間半を要した。
これで観音寺城には思い残すことが無くなったが、滋賀県には登ってみたい100名城選定外の山城がまだまだあるので困る。
伊賀上野城
2013年12月28日
34城目(2011年7月17日以来2度目の登城)
修理のため天守に足場が組まれていたので残念。
松阪城
2013年12月28日
35城目
石垣が美しく整備されていて(積み直し等もされていると思う)、あまり期待してなかっただけにとても感動した。
足利氏館
2014年1月4日
36城目
東武足利市駅から徒歩30分ほどで到着。
初詣やご祈願の方々で混み合っていた。
金山城
2014年1月4日
37城目
太田駅から徒歩でハイキングコースも経由しながら往復合計3時間半で回った。
登城前にガイダンス施設で金山城の歴史のビデオを見て地図も入手できたのが良かった。
箕輪城
2014年1月5日
38城目
高崎駅からのバスを四ツ谷で降りて箕郷支所でまずはスタンプ。
支所から徒歩15分ほどで登城入口に到着。
散策コースをぐるっと2時間ほどかけてじっくり見て回った。
帰りは群馬バス箕郷営業所から前橋駅行きのバスに乗った。
大野城
2014年2月20日
39城目
JR南福岡駅からのバスを県民の森入口で下車し徒歩で登城。
車が通る道を歩き、船石、鮎返りの滝を経由して百間石垣に到着。
北石垣〜小石垣〜主城原礎石群〜村上礎石群と山道を歩いて、県民の森センターの管理事務所でスタンプ。
再び山道を増長天礎石群〜大石垣と行ったあと岩屋城跡から下山し、大宰府政庁跡〜筑前国分寺跡〜水城跡と歩いてJR水城駅へ。
6時間あまり歩き続けて疲れた。
福岡城
2014年2月21日
40城目
平日の朝一だったので城目当ての人はいなかったが、梅の写真を撮りに来ている人をちらほら見かけた。
名護屋城
2014年2月21日
41城目
唐津に着いてからまず現在天守台石垣修理中のため宙に浮いている唐津城を訪問。
大手口の唐津バスセンター(ビル名「オーテ(Otte)」)から名護屋方面行きバスに乗車。
バスを降りて先に名護屋城博物館で事前学習(募金してガイドマップも入手)してから登城。
天守台跡からは青い海と島々が一望。
帰りのバスの時間までぐるぐると2時間以上歩きまわった。
平戸城
2014年2月22日
42城目
平戸港の観光案内所でレンタサイクル(電動4時間500円)して登城。
佐賀城
2014年2月22日
43城目
JR佐賀駅から一本道ながら意外と遠い(行きはバスで10分、帰りは徒歩で25分)。
本丸歴史館は結構見学者がいた。
天守台に登ることができると思っていたら登り口が三角コーンとバーでふさがれていた。
南西隅櫓台は亀甲乱積の模様が美しかった(箱根細工にも市松模様にも見える)。
幅の広い堀の周囲はランニングやウォーキングの場となっているようでたくさんの人がいた。
島原城
2014年2月23日
44城目(2010年5月4日以来2度目の登城)
朝一で登城し9時の開館と同時に天守へ一番乗り。
梅が満開だった。
吉野ヶ里
2014年2月23日
45城目
環濠や物見櫓など中世・近世の城郭へと受け継がれるものの原点を見ることができた。
千早城
2014年3月16日
46城目
千早城は大して見るものが無いとの情報だったので、約2時間かけて金剛山ハイキングコース(金剛山ロープウェイ前バス停→千早駅→ロープウェイ→金剛山駅→国見城址=金剛山頂→千早城址=千早神社→金剛登山口バス停)を回った。
金剛山周辺はまだ凍った雪で足元が悪かったので登山靴で行って正解だった。
「まつまさ」でスタンプを借りると、千早城の解説が書かれた紙(A4両面コピー)がもらえた。
高取城
2014年3月16日
47城目
壺阪山駅を降りると「町家のひな巡り」とやらで結構の人出。
まず「夢創館」へ行き、混みあう店内でスタンプ。ついでに「高取城之図」(A3片面コピー)(10円)と家紋の缶バッジ付き「登城証明書」(150円)を購入。
その後徒歩で登城開始。砂防公園の先から山に入っていく。途中で現れる門跡や櫓跡を「高取城之図」で確認していったので時間の経過をあまり感じず。
そしてついに本丸へ。さすが三大山城の一つだけあってスケールがでかい。
壺阪口門跡から壺阪寺へと下山して壺阪山駅に戻る。
約4時間の徒歩は疲れたが、やはり山城は体で感じなければならないと改めて思った。
和歌山城
2014年3月17日
48城目(2012年3月4日以来2度目の登城)
難波駅から和歌山市駅まで南海電車・特急サザンで1時間。
「スルッとKANSAI 2dayチケット」提示で入館料が300円に割引になった。
大阪城
2014年3月17日
49城目(2006年8月6日・2012年10月13日以来3度目の登城)
「スルッとKANSAI 2dayチケット」提示で入館料が500円に割引になった。
平日ではあったが梅見物の人もいてそこそこの混み具合。
スタンプに失敗し傷心で帰京。
掛川城
2014年3月21日
50城目(2013年3月10日以来2度目の登城)
駿府城
2014年3月21日
51城目(2013年3月10日以来2度目の登城)
前回行ったとき工事中だった坤櫓が完成していた。
鬼ノ城
2014年3月30日
52城目
JR服部駅から徒歩であいにくの雨の中傘をさしながら登城。
自動車道を歩くこと1時間10分でビジターセンターに到着。(2時間かかる予想だったが思いのほか早く着いた)
ちょうど雨もやんだので2時間かけて遊歩道を1周する。
ビジターセンターから角楼・西門までは舗装されている(クルマで来た人もその辺だけチラッと見て帰ってしまう)のだが、城壁跡を周回する遊歩道は舗装されておらずちょっとしたハイキングコースだったので登山靴で来て正解だった。
帰りは下りなので1時間弱で服部駅に戻る。
続けて備中高松城へ移動。
岡山城
2014年3月30日
53城目(2010年9月23日以来2度目の登城)
「城下」電停前のホテルに宿泊したのでライトアップされた夜の城も見に行ってみた。
しかし特別展といっても大した展示もないのに入場料が300円から800円にも値上がりするのはヒドイ。(岡山駅でゲットした割引券も使えず)
備中松山城
2014年3月31日
54城目
JR備中高梁駅から徒歩で登城。
城下町を抜け途中から山道の遊歩道を経由して45分でふいご峠駐車場に到着。
さらにクルマで来た人も歩く遊歩道を登ること20分で本丸に到着。
三大山城の一つではあるが思いのほか楽に登れてしまった印象。
平日であったが団体さんも来てて意外と人がいた。
帰りは自動車道を下って城下町を見て回りながら1時間20分で備中高梁駅に戻る。
津山城
2014年3月31日
55城目
JR津山駅から徒歩15分で到着。
天守台からの景色がよかった。(天守も復元されたらさらにすばらしいのに・・・)
平日ではあったが桜見物の人が多かった。
小田原城
2014年4月2日
56城目(2013年3月10日以来2度目の登城)
下記ページを印刷して持っていって入場料が割引になった。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/Leisure/service/waribiki.html
平日だけど桜が満開だからか春休み中だからか人が多かった。
このあと続けて石垣山一夜城にも行ってみたがそっちも人が多かった。
山中城
2014年4月2日
57城目
三島駅からバスで着いたら雨が降り出し、傘をさしながら1時間半ほど歩き回る。
見どころはやはり障子掘か?(きれいに整備されちゃっている感もあるけど)
晴れていれば物見台から間近に富士山が見れたのかな?
東海バス三島駅前案内所で買った往復切符は増税後1100円(通常片道610円)になっていた。
平日はバスの本数・時刻が休日と異なるので要注意(私は三島駅で1時間待った)。
白河小峰城
2014年4月5日
58城目
依然石垣修復工事中で中には入れず。
城の裏手に回ってみると結構近くまで行くことができたがやはり中に入りたいとは思う。
ただし工事は単に石を積みなおすだけでなく石材の調査もしながらのようなのでまだまだ時間がかかりそう。
会津若松城
2014年4月6日
59城目(2011年10月24日以来2度目の登城)
前回は会津若松駅からバスで行ったが、今回は西若松駅から徒歩で登城。
新島八重生誕地を経由して約20分で城に到着。
天守が開く前だったので城内をウロウロと見て回ってから8時30分の開場と同時に入場。
朝早く行くと観光客も少ないので良い。
二本松城
2014年4月6日
60城目
二本松駅から徒歩で登城。約15分で城の下に到着。
途中の坂は確かに急だけど大した坂ではない(これがキツイようでは山城には登れない)。
城内に入って大石垣などを見ながら本丸・天守台へ登るとすばらしい景色を見ることができた。
福山城
2014年4月16日
61城目(1994年頃?・2010年9月21日・2012年5月2日以来4度目の登城)
福山には頻繁に来ているので何度も登城していたが今回はスタンプのために改めて登城。
このあと三原城跡にも立ち寄ったが、福山も三原も新幹線高架下や町中に石垣が点々とは残されているものの、明治以降にほとんど破壊されてしまっているのが残念。
郡山城
2014年4月17日
62城目
広島駅10:00発の芸備線快速で向原駅10:55着、向原駅前11:00発の備北交通バスで安芸高田市役所前11:24着(400円)。
まずは歴史民族博物館でスタンプと地図を入手。受付のお姉さんに聞くと1時間半〜2時間で城跡を一周できるとのことで、博物館を見学(300円)してから登城開始。
歩道が整備されており勾配も大したことなく楽に登れた(暑かったので汗だくになったが)。
ただし本丸周辺の丸や壇には歩道がしっかりしていないところもあったので登山靴で行って正解だった。特に旧本城の本丸の手前で歩道が無くなり「どこから登ればいいの?」という感じなので要注意。
帰りは安芸高田市役所前15:11発のバスで吉田口駅前15:24着(360円)、吉田口駅15:40発芸備線各駅停車で広島駅17:08着。
首里城
2014年4月26日
63城目(2012年1月29日以来2度目の登城)
ゆいレール一日乗車券(700円)提示で入館料金が割引になった(820円→660円)。
前回は無かった黄金御殿・寄満・近習詰所、奥書院が復元されていた。
開館時間が19:00まで(4〜6月)と他城に比べて遅くゆっくり見られるのが良い。
スタンプは首里杜館の下の総合案内所で。
中城城
2014年4月27日
64城目
那覇バスターミナルから30番のバスに乗り約60分で中城小校前バス停に到着(750円)。
バス停から上り坂を歩くこと25分で城跡入口に到着。
様々な積み方の石垣を見ることができた。青い海を見下ろす風景も良かった。
スタンプはチケット売り場で。
このあと勝連城に行くため喜舎場バス停へと下り坂を30分歩いて52番のバスに乗る。
(勝連城もすばらしかった)
今帰仁城
2014年4月28日
65城目
名護バスターミナルから66番のバスに乗り約40分で今帰仁城跡入口バス停に到着(790円)。
バス停から上り坂を歩くこと15分で城跡入口に到着。
曲線を描く石垣が美しかった。
スタンプはチケット売り場で。
このあと座喜味城に行くため65番のバスで名護バスターミナルに戻り120番のバスに乗り換える。
(座喜味城はコンパクトだがなかなか良かった)
仙台城
2014年5月31日
66城目(2010年5月30日以来2度目の登城)
コボスタ宮城での広島カープ戦観戦とセットで登城(前回4年前も同じだった)。
仙台駅からバスに乗り、博物館・国際センター前バス停で下車。
前回は城下まで直接バスで行ったので、今回は大手門跡から徒歩で登城。
大手隅櫓から現在は車両通行止の上り坂を歩くこと10分弱で本丸北側の高石垣下に到着(前回はここまでバスで来れた)。
その後、本丸にある仙台城見聞館でスタンプし、正宗公の像の前を通って、本丸南側の埋門(今はここにバス停がある)の桝形虎口を見る。(CGシアターは前回見たのでパス)
再び高石垣下を通って、清水門石垣を見に行ったが、修理工事中のため近くで見れず。
東丸の水掘を見てから、帰りは青葉通をまっすぐ歩いて20分であおば通駅に行き、コボスタ宮城へ向かった。
多賀城
2014年6月1日
67城目
仙台城に続き、コボスタ宮城での広島カープ戦観戦とセットで登城。
JR仙石線多賀城駅近くのホテルに宿泊したので、徒歩でJR東北線国府多賀城駅方面を目指す。
多賀城駅から国府多賀城駅までは若干登って下って約20分。
まずは国府多賀城駅の公衆電話横でスタンプ。
まだ観光案内所は開いていなかった(10:00〜)が地図や資料は外の箱の中に置いてあったのでゲットできた。
地図に従って歩くこと10分くらいで多賀城碑(壺碑)に到着(駅から案内標識もあるので分かりやすい)。
そこから道路を渡って政庁跡へと入っていく。
城跡はとても広い・・・。じっくり見るにはたっぷりの時間といっぱい歩く覚悟が必要。
30分ほど歩き回って、多賀城廃寺跡に寄ってから多賀城駅に戻り、コボスタ宮城へ向かった。
鹿児島城
2014年6月21日
68城目
梅雨前線が九州南部を襲う大雨の中で登城。
鹿児島空港からのバスを終点の市役所前で下車し、黎明館に直行してスタンプと資料見学。
黎明館には鹿児島城の模型のほか志布志城の模型もあったが館内での撮影は禁止。
激しい雨で城山に登るどころの状態でなかったのが残念。
人吉城
2014年6月22日
69城目
肥薩線(山線)で隼人から人吉へ入るはずだったが、大雨の影響で肥薩線全線が運転見合わせ。
やむなく鹿児島中央から九州新幹線で熊本方面へ向かう途中で肥薩線(川線)八代〜人吉の運転再開を知り新八代で下車。
新八代から八代まで行くが次の人吉行まで2時間待ちだったので八代城へ行く(立派な石垣が残されていた)。
それから人吉に移動しやっと人吉城に登城できたが、球磨川が大雨で増水していて、まるで水攻めにあった城のようだった。
人吉城歴史館でスタンプし井戸のある地下室を見た後、石垣で囲まれた本城、御下門、跳出石垣を見て回る。
大雨の影響で予定が狂ってしまったが、何とか1時間半で一通り見ることができた。
熊本城
2014年6月22日
70城目(2007年2月11日・2010年12月27日以来3度目の登城)
100名城めぐりで他の城を見て回ってから久しぶりに見る熊本城はとてもでっかく感じた。
名古屋城
2014年7月13日
71城目(1994年5月28日・2013年3月31日以来3度目の登城)
ナゴヤドームでの広島カープ戦観戦とセットで登城。
名古屋城へ行く前に、新幹線から見えるので前から気になっていた清洲城へ行く。
城跡は線路で分断されてるし、天守は想像で作られ建つ場所も異なってしまっているけど、名古屋城に関連する城ということで行ってみた。
そのあと名古屋城へ向かったが、地下鉄市役所駅からすぐに城内に入らず、北側の堀の周囲を歩いて清洲櫓を見に行き、その後正門から登城。
地下鉄のドニチエコきっぷ(600円)提示で観覧料が割引になった(500円→400円)。
前回は見れなかった本丸御殿が一部見学可能となっていて金の障壁画に感動。
本丸御殿の全体公開は2018年度らしいし、天守を木造で建て直すなんて話もあるので、「また行かなくては」と思わせてくれるのが城好きにはうれしい。
篠山城
2014年9月15日
72城目
甲子園での広島カープ戦観戦とセットで登城。
今回はJR福知山線沿線の城を巡ることとして、前日は尼崎城跡と有岡城(伊丹城)跡を見たのち福知山に移動して宿泊、当日は朝いちで福知山城に登城してから篠山に移動。
3連休最終日ということで篠山の町には人が多かった。篠山城大書院も団体や家族連れがいっぱい来ていたが、「城=天守」と思っている一般の観光客にとって篠山城は「がっかりスポット」だったかもしれない。
登城後は、その昔さだまさしも訪れたという「大手食堂」で名物「牛とろ丼」を食べ、デザートに「黒豆ソフトクリーム」を舐めてから、篠山をあとにした。
姫路城
2014年10月12日
73城目(2012年2月5日以来2度目の登城)
甲子園でのクライマックスシリーズ広島カープ戦観戦とセットで登城。
前回は「天空の白鷺」での見学だったので、今回はきれいになった天守をしっかり見るべく、開門前に城のまわりを一周(城見台公園→美術館→シロトピア記念公園→好古園前)してから登城する。
しかし本当に白い、まぶしいくらいに白い。次回こそは天守に登りたい。
甲子園と姫路を往復する必要もあったので山陽電車の「ひめじの官兵衛1dayパス」(阪神版2100円)を購入して利用。電車が1日乗り放題となるだけでなく、大河ドラマ館入場券付きで、姫路城割引クーポン(400円が200円に割引)ももらえ、これで通常の往復の電車賃よりも安いとは、驚きのお得さだった。

【2015年4月13日再訪問】
天守がオープンしたので、甲子園での広島カープ戦と竹田城とセットで再登城。
春休みも終わった月曜日で雨降る中なのに8時30分の開門を待つ人の列が!
団体さんが到着する前にささっと見て回る。
盛岡城
2014年11月1日
74城目(2010年12月19日以来2度目の登城)
スタンプはもりおか歴史文化館にて。
降ったり止んだりの雨の中だったが紅葉見物の人たちが結構いた。
前回は短時間の登城だったので今回は城内をじっくり歩きまわった。
根城
2014年11月2日
75城目
本八戸のホテルに宿泊したので、朝一で八戸城跡(三八城公園)に寄ったあと、六日町バス停からバスに乗り10分(150円)で根城(博物館前)バス停に到着。
前日の雨模様がウソのような良い天気で広い城内を歩きまわるのにちょうどよかった。
スタンプは根城の広場料金所にて。
博物館と広場〜本丸を1時間ほど見てまわり、根城バス停から15分(200円)で八戸駅へ。
弘前城
2014年11月2日
76城目(2009年9月21日以来2度目の登城)
弘前駅前から循環100円バスに乗り10分強で市役所前バス停に到着。
「菊と紅葉まつり」が開催されていて人がいっぱいいた。
二の丸辰巳櫓が一般公開されていたが、重要文化財なのに土足で入れたのでビックリ。
スタンプは天守1階のお土産売り場の横にて。
修理開始前の天守を見ておきたくて今回急遽登城したのだが、修理中の曳屋された天守も見たくなった。(明治30年にも一度曳屋した実績があると今回知った)
久保田城
2014年11月3日
77城目(2010年12月20日以来2度目の登城)
近くのホテルに宿泊したものの、朝からの強風と降ったり止んだりの雨に耐えながら登城。
雨が強くなる中、佐竹史料館に何とかたどり着き、まずはスタンプ。
史料館見学中に雨は止んだものの、ものすごい強風は止まなかったが、御隅櫓まで移動。
御隅櫓の展望室の外へ出てみると、眺望は良かったが、強風で飛ばされそうになった。
山形城
2014年11月3日
78城目
秋田からの電車が強風で徐行運転した影響で山形駅到着が予定より1時間弱遅れたので急ぎ気味で登城。
スタンプは山形市郷土館にて。
11月になってしまったので本丸跡・二ノ丸東大手門には入れず。
まだまだ発掘・復原が進められそうなのでまた訪れたいと思う。
五稜郭
2014年11月9日
79城目(2010年7月12日以来2度目の登城)
前回は小雨で五稜郭タワーからの景色がモヤっていて、今回も曇りでスッキリしない感じ。(函館はいつも雨と強風のイメージ)
前回は復元中だった箱館奉行所に入ってみた。復元には大変な手間がかかっていることがわかった。
松前城
2014年11月10日
80城目
強風を伴う雨の中函館市内(坂とかレンガ倉庫とか)を観光してから、JRで木古内、そしてバスで松城へと移動。
2時間弱で松前城と旧国鉄松前線の遺構とかを見て回る。
函館との間の移動時間と比べて松前の滞在時間が短くなってしまうのはやむを得ないか(見るべきものが少ない)。
高岡城
2014年11月22日
81城目(2012年10月8日以来2度目の登城)
3連休初日で紅葉も見頃ということで結構人がいた。
前回はちょっと立ち寄った(通過した)だけだったので今回はしっかり歩きまわる。
建物は無いけれども本丸土橋の石垣と水掘がしっかり残されているのを確認した。
スタンプは状態がとても良かった(私がこれまで押したスタンプの中で一番きれいに押せたかも)。
七尾城
2014年11月23日
82城目
七尾駅前のホテルに宿泊したので、8時前にチェックアウトし、小雨降る中、徒歩で七尾城史資料館へ向かう。
30分で資料館に到着し、まずは入口外のポストの前でスタンプ(開館前でも押せるのはありがたい)。
そしてここから大手道を歩いて本丸を目指す(雨も止んだので良かった)。
皆さんのコメントの通り、序盤は民家の庭先の様な所を通るので「ここで良いの?」と不安になるが、案内の赤い矢印を信じて進んでいく。
山道に入ってしまえばほぼ一本道で、赤坂口〜長坂〜時鐘跡〜七曲り〜番所〜安寧寺跡〜三の丸〜二の丸〜温井屋敷〜九尺石〜桜馬場〜遊佐屋敷〜本丸と、写真を撮りつつゆっくり歩いて70分。
桜馬場北側の石垣は美しかった。本丸から七尾の町や海が見えたが、雨上がりでモヤっていたので残念(晴れていればどんなに素晴らしい眺望だったのかと)。
帰りは本丸〜調度丸から、二の丸・三の丸の下を通り、再び大手道を下って資料館まで50分。
資料館から七尾駅方面へ「まりん号」で戻り(バスがすぐ来るタイミングだったので結局資料館には入らず)、小丸山城(小丸山公園)に立ち寄ってから、金沢へと移動した。
金沢城
2014年11月23日
83城目(2008年11月23日以来2度目の登城)
ちょうど6年ぶりの登城。
3連休2日目で金沢城に限らず金沢の町中はどこも人ばかり(金沢駅からの100円バスも大混雑・道路も渋滞)。
石川門から入って案内所でスタンプ。
前回は菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓に入った記憶・記録が無いので、今回はまずここから見学。
これら以外にも城内は見所がいっぱいで、日が暮れるまで歩きまわり、尾坂門(大手門)の巨石を見てから金沢駅へ戻る。
丸岡城
2014年11月24日
84城目(2012年10月7日以来2度目の登城)
福井駅前のホテルを7時過ぎにチェックアウトし、本丸岡行きのバス(休日フリーきっぷ1000円を利用)に乗って8時過ぎに到着。
残された外堀の跡を見つつ歩いて行くが、丸岡城の開場前に着いてしまい、入場券売り場の横の展示室?で地元高校放送部制作の丸岡城紹介ビデオ(結構良い出来)を見てから、8時半の開場と同時に天守に1番乗り。
スタンプは入場券売り場にて。前回は丸岡古城まつりで無料だったが今回は300円をしっかり払う。
前回は見なかった歴史民俗資料館も見てから福井駅へ戻り、北ノ庄城跡にも立ち寄る。
一乗谷城
2014年11月24日
85城目
福井駅前から朝倉特急バス(朝倉氏遺跡フリークーポン800円を利用)に乗って武家屋敷前に到着。
3連休最終日ということもあって、マイカーで来た人々のほか観光バスで連れてこられた団体さんなど人の多いこと多いこと。
まずは復元町並210円を見学。スタンプも復元町並南入口にて。
その後、上城戸〜諏訪館跡庭園〜中の御殿跡〜湯殿跡庭園〜朝倉義景館跡〜唐門〜下城戸を、歩いて一往復。
途中のお食事処「朝倉亭」でソースかつ丼おろしそば付き1000円を食べた。
今回は山城まで行く時間が無かったのでいずれは行ってみたい。
松江城
2014年12月21日
86城目(2005年10月17日以来2度目の登城)
松江しんじ湖温泉のホテルに宿泊したので、朝8時過ぎにチェックアウトして徒歩で登城。
雪もちらつく中8時半のオープンの直後の天守に入る。
そのうち観光客が増えてきたので天守を出て城内さらには堀の外周を2時間ほど歩きまわる。
普通の観光客は天守だけ見て帰ってしまうが、城好きは天守裏側の腰曲輪の石垣を見ずには帰れない。
月山富田城
2014年12月21日
87城目
安来駅からのイエローバスを月山入口で下車。まずは歴史資料館の入口横でスタンプ。
資料館は人の気配が無かったので入らず、また雪が降ってきそうな天気だったので、本丸を目指して歩き始める。
登山靴で来たが、勾配もゆるく、案内板もいっぱい立っていたので、身体も気分も楽に登れた。
ただし途中で何度も雪がふぶいてきたり止んだりで前に進めなくなること度々、本丸からは日本海も見えたがぼんやりしていたのが残念。
二の丸、三の丸をはじめとした石垣は積みなおしもされているようできれいに整備されていた。
2時間強で資料館の前に戻り、帰りは橋を渡って、市立病院前から再びイエローバスに乗って安来駅へ。
鳥取城
2014年12月22日
88城目
米子のホテルに宿泊して朝いちで米子城に登城。夜から朝にかけ雪が5cmほど積ってしまっていたが、すばらしい石垣に感動した。
その後鳥取へ移動。月曜日で仁風閣がお休みのため、まずは鳥取市役所総合案内でスタンプ。
それから登城。城内はパワーショベルやらダンプやらが動き回って作業中だったが、二ノ丸、三ノ丸、天球丸を見て回る。
鳥取市は復元修復に相当お金かけているだろうなあと想像(この勢いで三階櫓とかも復元してくれたらなあ)。
そして登山道に入り山ノ上丸を目指す。途中かなり険しい箇所もあったが、なんとか山頂の天守台にたどり着く。
天守台からは鳥取の町を見下ろすすばらしい景色だった。往復1時間強かかったが行って良かった。
岩村城
2014年12月26日
89城目
明知鉄道岩村駅に朝10時前に着いて徒歩で登城。
平日だからか城下町ではほとんど人を見かけず。
徒歩約20分で歴史資料館に着いてまずは受付でスタンプ。
資料館を見学してから大手道を登る。
写真を撮りながらゆっくり登って約30分で六段壁(六段石垣)に到着。
さらに本丸へと登ってから大手道を下って昼12時半に岩村駅に戻る。
日本三大山城の1つだが、他の2つに比べて楽に登ることができるので、本丸下の出丸までクルマで行けるけれども、徒歩で登城するべきだと思った。
このあと苗木城にも登城したが、こちらの天守台や大櫓台跡もすばらしかった(100名城に選ばれていないのが不思議)。
岡崎城
2014年12月27日
90城目(2013年4月1日以来2度目の登城)
今回はスタンプと前回見なかった家康館を目的に登城。
ホームページから割引券↓を印刷して持って行った。
http://okazakipark.com/museum/iyeyasu/ka108.htm
スタンプは天守受付で。
家康館のジオラマ「決戦!関ヶ原」は見ごたえがあった(大河ドラマ「軍師官兵衛」で見たばかりだったので良く理解できた)。
来年2015年が家康没後400年ということもあってか?城内各所に新たな案内表示が立てられていたのは良かったが、天守前に龍城神社の建物が増築されてしまっていたのがやや残念。
犬山城
2014年12月28日
91城目(2013年3月31日以来2度目の登城)
博物館明治村に20年ぶりに行って犬山浪漫券(国宝犬山城・明治村セット券)を購入する。
広い明治村を歩きまわったあと犬山駅へ戻って登城。
冬休みが始まったからか犬山城も明治村も人が多かった。
スタンプは本丸門(入場改札)上の管理事務所にて。
管理事務所の戸を開けるとテレビで見たことのある白帝文庫理事長の成瀬さんが座っていた。
岐阜城
2014年12月29日
92城目(2013年3月31日以来2度目の登城)
前回はロープウェイで楽々登ってしまったが、今回は前夜からの雨も止んだので徒歩で登城。
JR岐阜駅からバスで朝8時過ぎに到着し、織田信長居館跡を見てから、大手道(七曲り登山道)を登る。
大手道は傾斜が緩やかで舗装されている所もあって苦もなく登ることができ約40分で天守に到着(思いのほか早く着きすぎて天守の9時半オープンまで待つことに)。
スタンプは天守からちょっと下った資料館にて。
帰りは城主の脱出用に使われたという水手道(めい想の小径)から下山するが、結構険しい岩場の急斜面があり、雨の後で足元も悪かったので約60分かかった(でも景色の良いポイントもあった)。
長篠城
2014年12月29日
93城目(2013年4月1日以来2度目の登城)
前回は時間切れで行けなかった長篠城を見下ろす牛渕橋に行くためJR鳥居駅で下車。
牛渕橋は幅が狭いにもかかわらず頻繁にクルマが通るので写真撮影する方は要注意。
史跡保存館の休館日なのでサークルK長篠店のアイスケース上でスタンプ(ここは近々リニューアルのため休店すると書かれていたがその間のスタンプの行方は不明)。
城内はJR飯田線が通ってしまっているし、近くに巨大な新東名高速も建設されてしまい、残念な感じは否めない。
飫肥城
2015年1月24日
94城目
宮崎駅から特急海幸山幸に乗って、南国の輝く海を見ながら1時間で飫肥駅へ。
駅から城下町を通って歩くこと15分ほどで大手門に到着。
さっそく城内に入ってまずは歴史資料館でスタンプ。
その後、松尾の丸、旧本丸跡と見て回る。松尾の丸御殿ではサウナとトイレにびっくり。
ただし、本丸跡は小学校になってしまっているし、大手門も松尾の丸御殿も推定による再建なのが残念(「復元ではありません」とはっきり書かれていた)。
城下町もちょっと見学してから約2時間で飫肥駅に戻る。
しかし土曜日だというのに城内も城下町もあんまり人がいなかった(海幸山幸は満席だったのにみんな南郷へ行っちゃった?)。
1月だけど宮崎は暖かい(というよりやや暑いくらい)。そりゃプロ野球チームもキャンプに来るわけだ。
岡城
2015年1月25日
95城目 
熊本駅から九州横断特急に乗って、阿蘇の山並みを見ながら2時間弱で豊後竹田駅へ。
レンタサイクルでと思ったが借りる手続きが面倒そうだし、時間もあるし、駅前の地図を見てたらそんなに遠くなさそうだったので城を目指して歩きだす。
トンネルを2つ通って20分ほどで券売所のある駐車場に到着。
まずは券売所で観覧料を支払い、登城手形と噂の巻物をいただくとともにスタンプ。
そしてお土産屋の前を通り、坂を登って、大手門から入城。
広大な城内に、立派な石垣がいっぱい。延々流れてる荒城の月のメロディーがもの悲しい。
約1時間半じっくり歩きまわって、最後は近戸門から急坂を駆け下りて駐車場に戻る。
普通の観光客は大手門近辺だけ見て帰ってしまうが、城好きは隅々まで見て回らずには帰れない。
萩城
2015年3月1日
96城目
雨風が強い残念な天候の中、朝10時前に東萩駅に降り立つ。
観光協会で萩循環まぁーるバスの1日乗車券500円を購入して、まずは観光客の皆さんと同様に、松下村塾とか明倫館跡とか大河ドラマ館とかに行ってみる。
その後、城下町で鍵曲とか見ているうちにお昼を過ぎるが、なおも雨風は弱まることもなく、萩城跡指月公園に到着。
登城前に海側とか矢倉跡とか天守台跡とかを外側からじっくり見たのち、料金所で210円支払ってスタンプ。
ようやく雨が止んだので、指月山山頂の詰丸を目指し、意を決して登り始める。
「山頂までの道はかなり傾斜があります。」なんて看板が立っていたが全然楽だった。
登山口から約15分で詰丸の桝形虎口に到着。矢穴の残る大石とか見てから下山する。詰丸の土塀は落書きだらけで無残な姿だった。
下山後は天守台とか本丸の雁木とか登ってみて十分堪能したのち、再びまぁーるバスで萩駅経由で東萩駅へ戻り、宿泊地の益田へと移動する。
津和野城
2015年3月2日
97城目(2006年9月30日、2009年5月6日以来3度目の登城)
益田から山口線に乗って、朝8時過ぎに津和野駅に降り立つ。
前回2回は駅前でレンタサイクルしてリフト乗り場へと向かったが、今回は時間もあるので歩いて行くこととする。
約20分で馬場先櫓に到着。物見櫓とあわせて外観をじっくり見てからリフト乗り場へ向かう。
まずはリフト乗り場前のリフト茶屋内のカウンターでスタンプ。
リフトは動いていなかったが「乗れますか?」と聞くと動かしてくれて、往復分450円を支払って乗る。
リフトを降りて、ちょっと山の中を歩くと、まずは出丸。奥へ進むと天守台〜三十間台〜太鼓丸と続く。
何度来てもここの石垣はすばらしい。
さだまさしが名曲「案山子」で「城跡から見下ろせば蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突」と歌った通りの風景もすばらしい。
前回2回と違い、今回はまわりに他の人が誰もいなかったので、じっくり堪能することができた。
竹田城
2015年4月13日
98城目
竹田城は後回しにしていたのだが、いよいよ行かざるをえない段階に来てしまったため、姫路城の天守とセットで登城することとした。
雨が降り続く残念な天候の中12:30に竹田駅に降り立つ。
天気が良ければ徒歩で登城しようかと思っていたが、雨降りで、かつ竹田に来る前の姫路で足を負傷(翌日肉離れと判明)してしまったため、天空バスで行くこととする。
竹田駅でJRを降り、天空バスに乗ったのは私一人だったので、観光客が少なくて助かった、と思っていたら、竹田城跡バス停の駐車場は、観光バス(チャーターバス)で来る団体のジジババで溢れていた。
しかし、時間もないので、雨の中、負傷した足を引きずりながら登城開始。
団体さんが通路をふさいでいるし、モヤって景色も良く見えないし、雨は止まないし、という最悪の状況でじっくり見ることもできないので早々に城を降りることとする。
竹田駅に戻る天空バスに乗るためバス停で待っていると、ひっきりなしにチャーターバスが登って来て団体を運んでくる。どんだけの人数を連れてくるつもりなんだクラ●●ー●ズム。
根室半島チャシ跡群
2015年11月1日
99城目
根室に来るのは3回目、納沙布岬は2回目(2012年3月20日以来)。
もう来ることはないだろうと思っていた最果ての地に、また来ることになるとは・・・。
まず根室駅前バスターミナル内の観光インフォメーションセンターでスタンプ。チャシ跡群のパンフなどをもらう。
そしてバスで納沙布岬へ。すぐにヲンネモトチャシ跡を目指す。好天に恵まれピッタリ徒歩30分で到着。山城歩きに慣れてしまった体には全然楽だった。
しかしチャシ跡の上は何もない草むら・・・。これではつまらないので温根元漁港へ行ってチャシ跡を横から見る。
それから再び徒歩30分で納沙布へ戻って、前回行かなかったオーロラタワーに登ってみる(入場料大人500円)。ヲンネモトチャシ跡の全体像も、北方領土の島々も見ることができ、しかも人がいない!(笑)のでじっくり堪能できた(双眼鏡は無料で見放題)。
さあこれで100城にリーチ。
江戸城
2015年12月27日
100城目(1981年8月2日?以来2度目の登城)

毎日通勤でお堀のそばを通っているので「いつでも行ける」と思っていたら最後の最後となってしまった。
まずは和田倉休憩所でスタンプ。スタンプの横に座っているおばさんに「どちらから来られました?」と聞かれた。何の調査でしょう?
そして大手門から東御苑に入る。30年以上も昔に北の丸の科学技術館に行ったついでに天守台を見て以来の登城。
寒いのに人が多かった。しかも外国人ばかり。観光で見るようなものはほとんど無いと思うのだが。
しかし天守台をはじめとした各所の石垣の石がでかい。さすが江戸城である。

これで100城達成。2年半かかったが、自分の体で感じることが大切だと考え、山城であっても可能な限り自分の足で登ってきた。
100名城に選ばれていなくても、興味深い城はいっぱいあるので、これからはそれらに登城してみようと思う。

【2016年1月8日再訪問】
宮内庁HPで皇居参観を申し込んで、一般参観コースに従って西の丸を見て回る。
こちらも外国人が多かった。
富士見櫓と伏見櫓を近くで見るには参観が必須だと思った。
小牧山城
2018年9月9日
101城目(続1城目)(2014年12月27日以来2度目の登城)

ナゴヤドームでの広島カープ戦観戦とセットで登城。
前回同様、名鉄小牧駅から歩いて行く。
直線道路の先に小牧山がだんだん近づいてきてワクワクするのは前回と同じ。
前回は周囲の土塁をじっくり見てから小牧市歴史館へと登ったが、もう2度目なので真っすぐ歴史館へ向かう。
小牧駅から約30分で歴史館前に到着。
今回はスタンプを押すだけでも良かったのだが、休憩もするために歴史館に入館する。
小牧・長久手の合戦の模型展示の前に座り、繰り返し見て、改めて学習し直す。
展望室からの眺めは、前回と変わらず周りに高い建物が無いので最高。
歴史館の周辺は発掘調査が進められているようで、ブルーシートで囲われている箇所が多かった。
品川台場
2019年1月23日
102城目(続2城目)(1990年頃?以来2度目の登城)

レインボーブリッジの上から台場を見るべくJR田町駅から歩いて行く。
田町駅東口から真っすぐ歩いて約20分でレインボープロムナード入口に到着。
第六台場、第三台場を見るためサウスルートを選択してエレベータで一気に橋上へ。
東京港を出入りする船を眼下に眺めつつ、第六台場、第三台場と続いて上空から観察。
写真を撮りながらゆっくり歩いて約30分でレインボーブリッジを渡りきる。
続いて歩いて5分の台場公園こと第三台場に上陸。砲台跡や火薬庫跡などをぐるっと約20分見て回る。
最後に人工砂浜沿いに約15分歩いてマリーンハウス1階のお台場海浜公園案内所の中でスタンプ。
帰りはお台場海浜公園駅からゆりかもめに乗り、30分歩いたレインボーブリッジを数分で渡る。
約30年ぶりに第三台場へ行ったが、当時はレインボーブリッジが建設中、ゆりかもめ・りんかい線も未開通、周辺にビルなんて全く無く、人工砂浜に遊びに来た人向けの平屋のお店が数軒あるだけの寂しい場所、という記憶しか残っていなかったので、風景の変わりぶりに感慨深いものがある。
菅谷館
2019年1月31日
103城目(続3城目)

鉢形城登城以来の東武東上線に乗って武蔵嵐山駅に到着。
まずは駅西口1階のステーションプラザ嵐なびで菅谷館・杉山城などの案内図・パンフを入手。
駅から歩いて約15分で嵐山史跡の博物館に到着。
受付で100円払って入館してからスタンプし、「菅谷館跡見て歩きガイド」も入手。
展示を約10分サラッと見てから外へ出る。ガイドの平面図に従って郭や土塁・堀を見ながら約30分で一周。
これといった見所もなくアッサリ見終わってしまったが、堀や土塁の役目を想像しながら歩くと興味深い。
杉山城
2019年1月31日
104城目(続4城目)

菅谷館から歩いて約25分で嵐山町役場に到着。皆さんが書かれている通りの立派な建物。
役場の自動扉入って左側でスタンプ。
役場から再び歩いて約20分で杉山城出郭に到着。ここで案内図付きパンフを入手。
案内図を見ながら約45分で全ての郭を回る。コンパクトながら堀や虎口など見所がいっぱい。
歩くべきルートにウッドチップが撒かれてたり、白線が引かれてたり、各所に説明板があったりして、嵐山町やボランティアのヤル気も感じられた。
帰りは武蔵嵐山駅まで歩いて約30分。
志布志城
2019年2月11日
105城目(続5城目)

宮崎県日南市・天福球場での広島カープ春季キャンプ見学とセットで登城。
JR日南線・油津駅からディーゼルカーに揺られ14:50志布志駅に到着。
まずは志布志駅内の総合観光案内所でレンタサイクルと荷物預け(無料)。
埋蔵文化財センターや城跡の場所を聞くとともに「志布志城跡ポケットガイド」をもらって出発。
自転車をこぐこと約5分で埋蔵文化財センターに到着。
センターに入ったらおじさんが出てきてスタンプを出してくれた。
内城の復元模型や解説ビデオや展示物を約15分見て、城跡までのルート図を入手してから城跡に向け再び出発。
志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所の前を寄りつつ約20分で観光駐車場に到着。
駐車場から徒歩3分の内城大手口から登城開始。
「志布志城跡ポケットガイド」に書かれている散策コースマップに従って約40分で1周。
シラス山を削って作られている深い空堀を上り下りして体感。
松尾城跡も登城したかったが、観光案内所へ17時前に自転車を返さなければいけないため、松尾城入口までで引き返し、16:50志布志駅到着。
要害山城
2019年2月16日
106城目(続6城目)

武田氏館と一緒に語られることの多い要害山城。続100名城に選定されたのでようやく登城。
まずは甲府駅北口の藤村記念館でスタンプし、パンフ「要害山」を入手。
甲府駅北口2番のりば11時30分発の積翠寺行きバスに乗る。登山靴に履きかえ、終点積翠寺バス停で降りる(私だけだった)。
積翠寺バス停から舗装された坂道を上って約10分で登山口に到着。
さっそく要害山遊歩道を上り始める。石が転がっていて足元が悪いので登山靴で正解。
竪堀跡、土塁、門跡、曲輪が次々と現れる。
勾配を上ってると、気温も上がってきて汗だくになる。
不動曲輪から主郭に向けては、さらに勾配がきつく道幅も狭くなる。
登山口から主郭までゆっくり上って約35分。
主郭の奥の石積みの堀切跡を見たあと、今度は枡形虎口を確認しながら約30分で登山口へ下りる。
登山口で平靴に履きかえ、帰りは武田神社バス停まで下り坂を約40分歩く。
甲府駅行きバスの時間まで武田氏館3度目の登城。改めて枡形虎口などを確認していると今回も富士山が見えた。
高島城
2019年2月17日
107城目(続7城目)

上諏訪温泉のホテルに宿泊したので、諏訪湖畔を散歩してから登城(寒いが無風だったので助かる)。
まわりに高い建物が無いから、小ぶりの天守ながら存在感がある。
300円払って入館し、まずは受付横のテレビのある部屋でスタンプ。
最上階へ上って諏訪湖を眺めるがだいぶ遠い(かつては浮城と言われた三大湖城だったそうだが)。
館内の展示物は少ない(この手の復興天守にありがちの甲冑や刀剣の展示が無い)。
天守を出て、城内を一周してから、角櫓〜冠木門・冠木橋〜天守の構図で写真撮影。
堀の水の表面は凍ってた(朝は氷点下だったようで)。
城下の街並みを見ながら上諏訪駅まで約15分歩く。
新府城
2019年2月17日
108城目(続8城目)

韮崎駅出て左手のニコリ(韮崎市民交流センター)でレンタサイクル(電動アシスト付600円+返却時返金の保証金2000円)。
訪問先は新府城と伝えると、パンフとともに韮崎市民俗資料館と新府城までの道順を教えていただけた。
韮崎駅から平和観音を経由する急坂も電動アシスト付なら難なく上れる。
ニコリから約10分で民俗資料館に到着。スタンプし、新府城の模型など展示を見てから再出発。
かなりのスピードを出している車にドキドキしながら追い越されつつ、民俗資料館から約20分で新府城東出構の前の駐車場に到着。
皆さんがキツイと言われている正面の石段は上らず、いただいたパンフ「新府城と七里岩」に書かれている徒歩順路に従い、石段左手の砂利道の坂から登城開始。
時計回りに、大手枡形虎口・丸馬出・三日月堀〜三の丸〜本丸〜二の丸〜井戸〜乾門枡形虎口〜西出構〜東出構、と約70分で一周。結構見ごたえあり。
帰りは下り坂なので約20分でニコリに到着。
はじめは韮崎駅〜民俗資料館〜新府城〜新府駅と歩くつもりだったけど、レンタサイクルで体力も時間も節約。
唐沢山城
2019年2月26日
109城目(続9城目)

7年ぶりに乗った東武佐野線で田沼駅に9時50分到着。
田沼駅出て左手の踏切を渡って真っすぐ1本道を歩くこと約20分で山麓の鳥居に到着。
自動車道を上るのは面白くないなとウロウロした挙句、「カーブ2」標識横の「関東ふれあいの道」と書かれた登山道?入口から上る。
結構傾斜のきつい山道をがんばって歩くこと約15分でレストハウス前に到着。
くい違い虎口を入った枡形にある城跡案内図横のBOXでパンフ「唐沢山城跡を探索しよう」を入手。
まずはスタンプ設置場所の社務所を目指すが、当日は木々の枝を落とす作業が行われているため社務所が閉鎖されており、本丸(神社本殿)石段下の手水舎でスタンプ。
枠を紙でちょっと拭いてから押印してみたがご覧の写真の通りの状況。
パンフの「唐沢山城跡山頂周辺縄張図」を見ながら、本丸下の高石垣、本丸二の丸側虎口の鏡石を見て、一番遠い北城奥の二重の堀切まで行って、四つ目堀、大炊の井などを急いで見て、約40分でレストハウス前に戻る。
帰りは自動車道をくねくねダラダラ下りて約35分で田沼駅12時到着。
忍城
2019年2月26日
110城目(続10城目)

8年半ぶりに乗った秩父鉄道で行田市駅に13時28分到着。
駅前ロータリーから大きな通りを歩くこと約10分で行田市郷土博物館に到着。
博物館入口の1つ目の自動ドア入って右横でスタンプ。
シャチハタではなくゴム印だった(最近の登城記録に書かれてた通り、シャチハタは壊れてしまったか?)。
200円払って博物館の展示室と三階櫓を見る。築城から水攻めや歴代城主について資料・ビデオで再確認してから、三階櫓に上るが眺望はいまいち。
30分ほどで博物館を出て博物館のまわりを一周して移築した門や土塁跡を見た後、水城公園まで行ってからブラブラ歩いて15時に行田市駅へ戻る。
城の遺構はほぼ残されていない(昭和まで残っていた堀は埋められ、現在博物館が建つ本丸は土塁を削って野球場になっていた)上に、三の丸にあった御三階櫓を本丸に再建してしまったのは残念(櫓の姿は忠実に再現されているらしいが)。
諏訪原城
2019年3月2日
111城目(続11城目)

大井川鉄道に乗りに来て以来約7年ぶりのJR金谷駅に11時13分到着。
徒歩移動に備えまずは大井川鉄道の金谷駅のコインロッカーに不要な荷物を預け、駅横の観光案内所の前のラックでパンフを入手。
JR金谷駅左手の線路沿いの歩道を通り、国道に出てJR東海道線をオーバークロスする坂道をちょっと上ると、右手に旧東海道石畳入口が見えた。
この石畳は風情があって良いのだがとても歩きにくい(昔の人は草履とかでよく歩けたもんだな)と思いながら通り抜け、茶畑の前を進んで行くと諏訪原城跡の駐車場に到着(金谷駅から約20分)。
噂の事務用引き出しの所でスタンプし、パンフ「国指定史跡 諏訪原城跡」(白黒コピー)の「城の案内図」に沿って歩く。
馬出と堀の連続に感動。二の曲輪北馬出と本曲輪からの眺めも素晴らしかった。ひと通り見て約50分。若干足元の悪い所もあるのでしっかりとした靴は必須。
再び旧東海道石畳を通って金谷駅に13時到着。
高天神城
2019年3月2日
112城目(続12城目)

掛川城登城以来5年ぶりのJR掛川駅に13時28分到着。
まずは掛川駅南口改札出て左手奥の掛川観光協会ビジターセンター「旅のスイッチ」の受付でスタンプ。
これからバスで向かうと伝えると、バスの時刻とバス下車後のルート(高天神城跡周辺案内図)が書かれた白黒コピーに加え、「高天神城物語」と「掛川三城ものがたり」の2種類のカラーパンフがいただけた。さらに登城に不要な荷物も500円で預かってもらい身軽になる。(ビジターセンターに寄って良かった)
掛川駅北口バス停14時発のバスに乗って土方バス停14時21分到着(470円)。
土方バス停から歩くこと約20分で搦手門側の登城口に到着。いただいたパンフ「高天神城物語」の「高天神城の城郭構造」の絵を見ながら、尾根を深く切った堀切、眺めの素晴らしい馬場平、などなどに感動しつつ、ひと通り回って約60分で追手門側の登城口に到着。舗装されているのは搦手側の階段くらいなのでしっかりとした靴は必須。
追手門側からは茶畑の間を歩くこと約20分で土方バス停に到着。16時25分のバスで掛川駅へ戻る。
浜松城
2019年3月3日
113城目(続13城目)(2014年3月21日以来2度目の登城)

JR浜松駅近くのホテルを8時過ぎにチェックアウトして登城。
天気予報通りに朝から降ってる雨は強くなるばかりだが、5年前にも登城しているので、今回はスタンプ目当てと割り切る。
城の周囲をぐるっと見て回ってから、8時30分の開館直後に200円払って天守閣に入りスタンプ。
天守閣の中の展示は5年前と変わってない気がする。
天守門は前回完成間近だったが、今は中にも入れるようになっていた。
雨も降ってるので今回は30分で退散。
興国寺城
2019年3月3日
114城目(続14城目)

JR原駅に11時43分到着。止まない雨の中、城を目指して歩き出す。
興国寺城通りに出てしまえば一本道なので迷うことはないのだが、興国寺城が近づくにつれ歩道が狭くなるので要注意。
原駅からぴったり30分で興国寺城本丸の穂見神社の前に到着。
神社横の城の説明板の所の木箱にスタンプが入っているが、屋根も何もないので、降り続く雨の中どうやって押印すれば良いかしばし思案。
木箱の台の前を拭いて傘をさしながら何とかスタンプできた(こういうのはホンマ困るわ)。
雨は降り続いているので城内を見て回ろうかどうしようかと思ったが、折角来たので意を決して急勾配の本丸土塁を上る。
天守台裏の空堀にも下りてみたが、その深さがすごかった!
足元に気を付けながらぐるっと30分歩き回ってみて、当初の期待を裏切る見ごたえがあった。
早くガイダンス施設とかを整備してほしいと思う。
笠間城
2019年3月9日
115城目(続15城目)

常磐線に乗って友部駅に9時47分到着。
まずは南口のコインロッカーに登城に不要な荷物を預け、北口に回り9時55分発のかさま観光周遊バス(100円)に乗って約15分で日動美術館バス停に到着。
井筒屋の1階でスタンプとパンフ「笠間市指定史跡笠間城跡」をいただき、2階で笠間城の模型など見て勉強してから登城開始。
日動美術館前まで戻り、佐白山麓公園を抜けて、山道へと入っていく。井筒屋から歩くこと約20分で本丸到着。本丸土塁〜八幡台櫓跡を見てから天主跡へ上る。天守曲輪下の石垣は一部がシートに覆われていたのは残念だったが、佐志能神社まで上ると良い眺めが。さらに神社の裏手に回ると巨石がゴロゴロしているのに驚き。
一度本丸方向へ戻り、二の丸方向から大手門跡〜千人溜り跡(的場丸)へと抜ける。ここから自動車道を下り、大黒石〜坂本九歌碑〜九ちゃんの家と見ながら井筒屋の通りまで戻って、八幡台櫓が移築された真浄寺へ行く(的場丸から徒歩約25分)。帰りは真浄寺から笠間駅まで徒歩約30分。笠間駅12時59分発の水戸線に乗る。
土浦城
2019年3月9日
116城目(続16城目)

土浦駅に13時43分到着。
徒歩約15分で大手門の跡へ行く。ここから土浦市立博物館へ向かう途中にある土浦小学校の塀は土塀っぽくデザインされて〇や△の狭間まであり、さすが城跡に建っていると違うなと感心。
市立博物館に着くと「博物館は本日、無料開館です。」の看板。ここでパンフ「県指定史跡土浦城跡および櫓門[土浦城東櫓西櫓櫓門]」を入手。
東櫓が混雑している様子だったので、まずはパンフを手に城内を歩き回って写真撮影。
それから東櫓に入りスタンプ。もちろん東櫓も「本日は無料開館日です」の張り紙。
見るべきものは少ないので城内(亀城公園)滞在約40分で、今度は搦手門の跡を経由して土浦駅へ戻り、15時発の常磐線に乗る。
大多喜城
2019年3月10日
117城目(続17城目)

約10年半ぶりのいすみ鉄道に乗って、大多喜駅に10時17分到着。
駅を出て右手のでっかい大手門(歓迎門)をくぐり、踏切を渡り坂道を上って登城。
まずは薬医門があるという大多喜高校へ。勝手に校内へ入っていいのかな?と思いつつ、日曜日で誰もいない(部活もやってない?)ので進んでいくと校舎の前に薬医門あり。さらに校舎の前を進むと奥に大井戸あり。さらにさらにその奥に本丸へと上る坂道もあり、ここから登城する。(平日の授業中だったら校内は通っちゃダメなんだよね?)
本丸に着いて一周してから、200円払って千葉県立中央博物館大多喜城分館に入り、2階でスタンプ。
最上階4階に大多喜城の模型があり、窓の外の風景と見比べてみる。
その他の展示は模擬天守にありがちの刀と甲冑・兜が中心なのでさらっと見て外へ出る。
再び大多喜高校への坂道を下って校内を通過し、(本当の)大手門跡と四ッ門跡を回ってから大多喜駅へと戻り、11時50分発のいすみ鉄道に乗る。
本佐倉城
2019年3月10日
118城目(続18城目)

佐倉城に来て以来約5年3か月ぶりの成田線に乗って、JR酒々井駅に14時23分到着。
改札口出て正面に「歴史と文化のまち酒々井町へようこそ」の看板があり、そこで「本佐倉城アクセスガイド」という地図を入手。
まずは中央公民館でスタンプするため、地図にある「イチョウ並木コース」に従って歩き出す。
徒歩約10分で酒々井町中央公民館に到着。自動ドア入って右奥にスタンプ台とその右横に本佐倉城のパンフ類のラックあり。パンフ類は6種類くらいあって酒々井町の意気込みを感じる。
中央公民館から再び歩くこと約15分で東山馬場の登城口に到着。
東山馬場〜城山〜奥ノ山〜倉跡〜東山〜東光寺ビョウ〜セッテイ山と回って約60分。虎口と堀の連続だった。
要所に発掘調査時の写真付きの解説パネルが立っているのも良かった。
帰りは地図の「最短・平坦コース」に従って徒歩約20分でJR酒々井駅に戻り、16時59分発の成田線に乗る。
滝山城
2019年3月23日
119城目(続19城目)

拝島駅発のバスで滝山城址下バス停に8時14分到着。
早朝&真冬に逆戻りの小雨模様のためか降りたのは私一人。
バス停すぐそばに「戦国の名城滝山城跡入口」の緑の看板。横の「都立滝山公園」の案内図のところでパンフ「滝山城城攻めマップ」を入手。
ARアプリをダウンロードしたが我がスマホでは起動しない(スマホとアプリの相性悪?)ので使用できず(残念)。
「城攻めマップ」に従って、先に山の神曲輪へ行ってから千畳敷、二の丸、中の丸、本丸と、一つずつ回る。
本丸までのメインルートは舗装されているが、それ以外は舗装されていないのでしっかりとした靴は必須。
山城のような急な勾配は無く、散歩道としては最高。
堀、枡形、馬出の連続の見どころいっぱいで、写真を撮りながらじっくり見て回っているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまった。
中の丸でスタンプ。しかしスタンプ置き場のまわりの柱には無数のスタンプ痕で真っ赤(建物に試し押しするなよ!)。
滝山城址下バス停10時11分発の八王子駅行きバスに乗る。
小机城
2019年3月23日
120城目(続20城目)

横浜線に乗って小机駅に11時30分到着。
改札口出て正面に「小机城址までのご案内」の表示あり。
まずは駅出てすぐの城郷小机地区センターでスタンプし、パンフ「小机城址ガイドマップ」を入手。
根古谷の登城口まで徒歩約15分。
竹林の中に空堀、郭、土塁、櫓台、櫓跡がまとまっているので、約20分で一回り。
第三京浜の向こうの富士仙元も行こうかと思ったが、高い石段を上らないといけなかったので、パスして小机駅へ戻る。
石垣山城
2019年3月23日
121城目(続21城目)(2014年4月2日以来2度目の登城)

東海道線に乗って早川駅に13時51分到着。
5年前にも登城しており今回はスタンプ目当てなので、なるべく近道で行こうと思っていたにもかかわらず、途中で休憩場がある距離の長い道を通ってしまい、徒歩約40分で石垣山一夜城歴史公園に到着。
駐車場のトイレ前でスタンプ。
スタンプ目当てではあるが折角来たので、改めて城内を約30分で一周。巨石が転がる風景は相変わらず。
帰りは今度こそ最短距離の道、しかも下り坂なので、徒歩約20分で早川駅へ戻り、15時33分発の東海道線に乗る。
白石城
2019年6月15日
122城目(続22城目)

楽天生命パーク宮城での広島カープ戦観戦とセットで登城(しかし当日の試合は雨天中止)。
朝から降り続く雨の中を東北新幹線〜東北本線と乗り継いで白石駅に8時20分到着。
スタンプ設置場所の白石城天守閣が開館する9時まで時間があるので駅前の案内図を見て、白石の名の由来となった神石白石に寄り道しながら、徒歩約20分で城下に到着。
まだ時間があるので城下〜天守下の石垣など写真を撮りながらゆっくり登城。
9時ぴったりに大手二之門をくぐって天守へ一番乗り。
天守入口で靴を脱いで入ってまずはスタンプしてから三階まで上がる。
復元ざれた天守は小ぶりながら木造でしっかり作られてて良い。
天守だけで入館料400円はやや高い気もするが、城を維持するための寄付と思えば妥当か。
天守を出て周囲を見てから白石駅へと徒歩10分で戻り(駅から結構離れてる印象)、野球の試合が中止となったので仙台直行の予定を変更して、9時41分発の福島行き電車で米沢城へと向かう。
米沢城
2019年6月15日
123城目(続23城目)

白石駅から福島駅を経由して山形新幹線つばさで米沢駅に11時04分到着。
しかし11時台に上杉神社前を通るバスが無く、風雨が強い中、徒歩で上杉神社を目指す。
徒歩約25分で上杉神社に着く頃には雨も止んで、落ち着いた気持ちで登城。
あまり天気も良くないにもかかわらず、人が結構いるのに驚き。
さらに境内で結婚式もやっているようで礼服の人たちもゾロゾロ。
すっかり神社となっており、城としての痕跡がほとんどないので、観光案内所でスタンプしてから、上杉鷹山の像などを見て回る。
本来の目的地の仙台は夕方から大雨の予報のため、早く移動する必要もあるので、再び徒歩25分で米沢駅へ戻り、12時27分の山形行き電車で仙山線経由で仙台へ向かう。
JR東日本の週末パスを持っていたおかげで、今回の急な予定変更でも追加の出費が少なくて助かった。
高田城
2019年7月13日
124城目(続24城目)(2013年11月4日以来2度目の登城)

JR東日本の週末パスを使って、東京から普通列車だけで、高田駅に12時45分到着。
梅雨寒が毎日続いていたが、この日は久しぶりの晴れで夏の暑さ。
6年前と同様に高田駅から徒歩で登城し、約20分で三重櫓の下に到着。
三重櫓には前回入ったので、今回は外から眺めて、写真を撮ってから、管理棟受付でスタンプのみ。
高田公園は紫陽花と蓮の花が咲いてて、結構人がいました。
再び徒歩20分で高田駅へ戻り、13時43分発の電車で鮫ヶ尾城へと向かう。
鮫ケ尾城
2019年7月13日
125城目(続25城目)

高田駅からの電車で北新井駅に14時10分到着。
駅待合室の壁にチラシ「斐太歴史の里・鮫ヶ尾城跡」が貼ってあり、駅から城跡への地図と新井タクシーの電話が書いてあった。
真夏を思わせる日差しの中、斐太歴史の里総合案内所へと歩く。途中誰にも出会うことなく、約40分で総合案内所に到着。
案内所のおばさんに「スタンプですか?上まで行きますか?」と立て続けに聞かれ、パンフ「斐太歴史の里を歩く」「鮫ヶ尾城跡縄張図」「上越妙高山城マップ」の3点をもらい、スタンプのあと、東登城道〜北登城道のコースを教えてもらう。
東登城道は堀切をいくつか上り下りしながら登るコースで、本丸の手前がちょっと急になっている。
本丸跡から良い眺めを楽しみ、米蔵跡を見た後は、南登城道で井戸跡を見て北登城道へと戻るつもりだったが、南登城道は「当時の登城道」と縄張図に書いてあったので、約10分で南登城道を下りる。
南登城道は東登城道と比べ、道幅がかなり狭く、山城歩きに慣れていない人や天気の悪い時は止めといた方が良いと思う。
龍岡城
2019年7月14日
126城目(続26城目)

宿泊した「道の駅あらい」を7時半に出て、電車を乗り継いで、龍岡城駅に10時47分到着。
Wikipediaには臼田駅の方が近いと書かれてるが、地図を見るとそんなに違いは無さそうなので、龍岡城駅から登城。
ほぼ一本道を歩くこと約20分で「龍岡城枡形」に到着。ここからさらに5分歩いて「五稜郭であいの館」へ。
まずはスタンプして、スタンプ台にあったパンフ「国史跡 龍岡城五稜郭」を入手。
そして大手門の橋を渡って小学校の敷地に入って(日曜日だから小学生は誰もいない)御台所を外から見学。
その後は石垣のまわりを回る。幕末に作られた石垣はきれいな切込接(堀の無い所で触ることもできた)。
しかしこれ以上は見る所は無いので、徒歩20分で今度は臼田駅へと行き、快速HIGHRAIL号に乗る。
三原城
2019年9月22日
127城目(続27城目)(2014年4月16日以来2度目の登城)

大久野島への上陸と、マツダスタジアムでの広島カープ戦観戦とセットで登城(しかし当日の試合は台風接近のため中止)。
まずは三原駅構内の「うきしろロビー観光案内所」でスタンプ。スタンプ帳持ってるだけで何も言わなくてもスタンプを出していただけた。
そこで「みはら歴史館」が9月末で閉鎖になると知り、駅前ロータリーを渡って見に行く。新高山城とあわせて城の模型や続日本100名城の認定証が展示されていた(だるまもいっぱいあった)。
天守台には前回も登っているので、今回は北西の堀の外から見てまわるだけにする。
前回は発掘調査中で入れなかった堀のまわりがきれいに整備されていた。
それにしても、明治の三原駅を作る時、昭和の新幹線を通す時、もうちょっと何とかならなかったのかなぁ。
九戸城
2019年11月2日
128城目(続28城目)
浪岡城
2019年11月2日
129城目(続29城目)
脇本城
2019年11月3日
130城目(続30城目)
秋田城
2019年11月3日
131城目(続31城目)
鶴ヶ岡城
2019年11月4日
132城目(続32城目)
村上城
2019年11月4日
133城目(続33城目)
座喜味城
2019年11月22日
134城目(続34城目)(2014年4月28日以来2度目の登城)
勝連城
2019年11月22日
135城目(続35城目)(2014年4月27日以来2度目の登城)
水城
2019年12月27日
136城目(続36城目)(2014年2月20日以来2度目の登城)
基肄城
2019年12月27日
137城目(続37城目)
久留米城
2019年12月27日
138城目(続38城目)
唐津城
2019年12月28日
139城目(続39城目)(2014年2月21日以来2度目の登城)
小倉城
2019年12月28日
140城目(続40城目)(2010年5月5日、2010年12月26日以来3度目の登城)
中津城
2019年12月28日
141城目(続41城目)(2015年1月26日以来2度目の登城)
臼杵城
2019年12月29日
142城目(続42城目)
佐伯城
2019年12月29日
143城目(続43城目)
延岡城
2019年12月29日
144城目(続44城目)
佐土原城
2019年12月30日
145城目(続45城目)
八代城
2019年12月30日
146城目(続46城目)(2014年6月22日以来2度目の登城)
河後森城
2020年1月31日
147城目(続47城目)
岡豊城
2020年2月1日
148城目(続48城目)
一宮城
2020年2月1日
149城目(続49城目)
引田城
2020年2月2日
150城目(続50城目)
勝瑞城
2020年2月2日
151城目(続51城目)
富山城
2020年3月21日
152城目(続52城目)(2008年11月24日、2015年3月15日以来3度目の登城)
富山市郷土博物館は富山駅路面電車南北接続を記念して当日無料公開。
福井城
2020年3月21日
153城目(続53城目)(2012年10月7日以来2度目の登城)
大垣城
2020年3月22日
154城目(続54城目)(2014年12月28日以来2度目の登城)
吉田城
2020年3月22日
155城目(続55城目)
三春城
2020年6月27日
156城目(続56城目)
向羽黒山城
2020年6月28日
157城目(続57城目)
古宮城
2020年10月9日
158城目(続58城目)

2週間前(9月25日)にtvk「中島卓偉のお城へ行こう!」で古宮城が紹介されたのを見て、台風接近する中にもかかわらず、登城を強行。
作手歴史民俗資料館でスタンプと城の模型を見たのち、白鳥神社へ移動。
ずぶ濡れになりながら、45分ほど土塁や堀をぐるぐると見て回る。
ついでに亀山城址も見に行ったが、こちらは公園化されちゃっている感じ。
道の駅つくで手作り村でトマトソフトクリームを食べて終了。
苗木城
2020年10月10日
159城目(続59城目)(2014年12月26日以来2度目の登城)

台風は直撃しないものの、風雨が強い中、登城を強行。
苗木遠山史料館でスタンプと城の模型を見たのち、天守台まで登る。
強風に吹きさらしの天守台に登るのは、やや恐怖を感じた。
前回登城時は好天の中じっくり見て歩いたので、今回は手短に終了。
津城
2020年10月10日
160城目(続60城目)(2013年12月28日以来2度目の登城)

台風は遠ざかりつつあるものの、まだ小雨降る中を登城。
高山神社でスタンプしたのち、城址へ向かう。
前回と変わりないので、今回は手短に終了。
多気北畠氏城館
2020年10月11日
161城目(続61城目)

台風一過の好天の中を登城。
伊勢奥津駅でレンタサイクルして、北畠神社へ向かう。
北畠神社でスタンプしたのち、神社裏の登城口から登り始める。
登城口からは10分かからず詰城に着いた。
鐘突堂まではさらに30分。本丸まで行くのは次の予定もあるので諦めた。
田丸城
2020年10月11日
162城目(続62城目)

台風一過の予想気温27度の中を登城。
村山龍平記念館前でスタンプ。しっかりしたパンフや無料の御城印も用意されていて良い感じ。
パンフ見ながら石垣をぐるっと見て40分くらいで終了。
上ノ国勝山館
2020年11月1日
163城目(続63城目)

上ノ国バス停から徒歩で登城。
旧笹浪家住宅の横の狭い登城口を登っていく。
ゆっくり登って約10分ほどで主郭の下の虎口に到着。
主郭の建物跡をひと通り見て、夷王山にも登って、最後にガイダンス施設でスタンプし、登城開始から約50分。
主郭や夷王山から海を望む景色は良かった。
帰りは道の駅上ノ国もんじゅ前の原歌バス停まで舗装された道をだらだら下って約20分。

今回は「北海道南西部バス2日間乗り放題キップ(江差・松前周遊フリーパス2日券)」3000円を購入して利用。
函館駅→江差ターミナル(乗継)→上ノ国・原歌→大留(乗継)→木古内駅(乗継)→函館駅をバスで移動しましたが、1370円もお得になった。(松前城にも行けば、さらにお得になるはず)
バスで向かわれる方にはお勧めですが、バスの乗継を効率よくできるように考えておくことと、発売場所が函館駅・木古内駅・新函館北斗駅の3か所のみなので、事前によく調べて準備しておく必要があります。
志苔館
2020年11月2日
164城目(続64城目)

函館空港の滑走路下のトンネルを通って徒歩で登城。空港からは約20分。
通り抜けるだけで結構な時間がかかる意外と長いトンネルでした。
土塁で囲まれたこじんまりとした場所をぐるぐる歩いてから東屋でスタンプ。
ちょうど海に沈んでいこうとする太陽も見え景色は良かった。
若桜鬼ケ城
2021年11月12日
165城目(続65城目)

1万円でJR西日本の近畿エリア+αの特急が2日間乗り放題の「JR西日本 関西どこでもきっぷ」を使って1泊2日の登城旅。
早朝に東京を発ち、新幹線→スーパーはくと→若桜鉄道と乗り継ぎ、12時半に若桜駅に到着。
まずはスタンプと情報収集のために若桜町観光案内所へ。
散策マップをもらって、徒歩での登城ルートを教えていただき、さらに登城に不要な荷物を預かってもらって、いざ登城。
教えてもらった通り、三ノ丸→二ノ丸→本丸→六角石垣のルートを歩く。平日の昼間なので山の中では誰にも会わなかった。
コロナ禍ですっかり鈍ってしまった体を感じつつ、休み休み登って約50分で本丸到着。各所に案内板が立っているので迷わなかった。
山頂からの眺めは最高。石垣もだいぶ破却されてしまっているけど素晴らしかった。
下りはやや急な斜面を注意しながら下りて約40分。登山靴に履き替えて行って正解。
観光案内所の窓口の方がとても親切でした。登城する際は観光案内所に必ず立ち寄りましょう。
明日の出石城・有子山城の登城のために宿泊地の豊岡へ移動。
出石城・有子山城
2021年11月13日
166城目(続66城目)

「JR西日本 関西どこでもきっぷ」を使った登城旅の2日目。
豊岡駅前のホテルをチェックアウトし、7時半前のバスに乗って、8時前に出石へ到着。
8時じゃ観光客はさすがに皆無。出石城はさらっと見て回って、鳥居の奥の登山口から有子山城を目指す。
前日の若桜鬼ヶ城の登城の疲れもありつつ、休み休み登って約50分で山頂到着。
山頂からの眺めが絶景すぎた。後から登ってくる人もなく絶景を独り占めできた。
下りは約40分。9時を過ぎたからか、ようやく登ってきた人に出会う。
私は登山靴・熊鈴・軍手を装備して登ったが、出石へ観光で来た人たちが軽装で登ろうとしていた。
「いずし観光センター」でスタンプしてから、この後の福知山城と黒井城の登城のために、10時半すぎのバスで豊岡駅へ戻る。
福知山城
2021年11月13日
167城目(続67城目)(2014年9月15日に登城済)

豊岡駅から特急に乗り約1時間で福知山駅へ。
黒井城の登城に必要な時間を読み違え、日没までに黒井城を登って下りてくるには、福知山城を登城している時間が無いことに気づき、今回は福知山駅前の福知山観光案内所でスタンプしたのみ。(大河ドラマ「麒麟がくる」後なので改めて登城したかったのだが)(※城の写真は前回登城時のもの)
黒井城
2021年11月13日
168城目(続68城目)

福知山駅から普通電車約20分で黒井駅に13時半に到着。
まずは徒歩10分弱の春日住民センターでスタンプ。山麓からも山頂の石垣が見える(あそこまで登るのかぁ)。
さらに徒歩10分で登山口。登山口前の自動車置き場はほぼ埋まっていた(そんなにみんな登っているのかぁ)。
登山靴・熊鈴・軍手を装備して「なだらかコース」を登る。途中で下りる人・登る人にいっぱい出会う(軽装者も多し)。
当日2つ目・2日で3つ目の登山でかなり体がキツい(しかもそんなに「なだらか」では無い登山だし)。
なんとか約35分で山頂到着。子供たちが走り回っていた(急な岩場を登ってきても元気やのう)。
下りは「急坂コース」をゆっくり約35分で登山口へ戻る。「急坂コース」では誰にも会わず(こっちを登るのは無理と思う)。
今回の「JR西日本 関西どこでもきっぷ」を使った登城旅は以上で終了(体に無理を強いた旅であった)。
備中高松城
2021年11月20日
169城目(続69城目)(2014年3月30日以来2度目の登城)

2万2千円でJR西日本の新幹線・特急が3日間乗り放題の「JR西日本どこでもきっぷ」を使って登城旅。
早朝に東京を発ち、新幹線→吉備線(桃太郎線)を乗り継いで備中高松駅に到着。
駅から踏切渡って歩いて10分かからず城跡へ。ぐるっと1周してから高松城址公園資料館でスタンプ。
前回来た時は大河ドラマ「軍師官兵衛」が放送されている最中で、城跡と堰堤跡もじっくり見て歩いたので、今回はスタンプのみのつもりだったが、やっぱり堰堤跡も改めて見たくなり、堰堤跡へ向かう。
徒歩20分?城跡と堰堤跡ってこんなに離れていたっけ?
米子城へと移動する時間が迫ってきてしまったため、堰堤跡を1周しただけで備中高松駅へ戻って、岡山駅行きの吉備線に乗る。
米子城
2021年11月20日
170城目(続70城目)(2014年12月22日以来2度目の登城)

岡山駅から特急やくもで2時間ちょっとで米子駅に到着。
ここのコメントで城跡天守東屋のスタンプは無くなっていると見たので、まずは米子市立山陰歴史館へ。
徒歩15分ほどで山陰歴史館に到着してスタンプ。展示も見たかったが日が暮れる前に城跡を登って下りて来ないといけないのですぐ城跡へ向かう。
城山登り口まで徒歩10分ほど。内膳丸→登り石垣と見ながら登って10分ほどで天守に到着。
前回来た時は年末の曇り空の早朝、城跡に雪が積もってる中を登ったが、今回は石垣も天守からの眺めもはっきり見ることができ最高だった。
眺めをしばし堪能してから米子駅に戻って、今夜の宿泊地の江津へと向かう。
なお天守東屋に、スタンプは「心無い者の行為により破壊された」と書いてあった。こういう迷惑なことするヤツは許せない。
浜田城
2021年11月21日
171城目(続71城目)

江津駅から特急に乗りわずか15分で浜田駅到着。まだ朝8時。とにもかくにも護国神社を目指す。
徒歩25分ほどで護国神社に到着。スタンプは後回しにして、社殿奥の石垣へと向かう。
すばらしい石垣を堪能しながら登るとそこは本丸。あっという間に登れてしまう。
海も近くに見えて、米子城とはまた違った景色を見ることができた。
登ってきたのとは別のルートで、出丸など見ながら下りてきて、社務所でスタンプ。
まだ時間に余裕があったので中ノ門跡にも下りてみると民家のすぐそばなのね。
浜田駅へ戻って、益田駅経由で山口駅へと向かう。
大内氏館・高嶺城
2021年11月21日
172城目(続72城目)

浜田駅から山陰線→山口線と乗り継いで3時間以上かかって山口駅に到着。
まずはスタンプのために大路ロビーへ向かう。
徒歩20分ほどで大路ロビーに到着してスタンプ。大内氏館へ行ったら紅葉を見に来た人でいっぱい。さらっと1周してから、高嶺城を目指す。
木戸公園側からの舗装された道路を登るつもりだったが、途中で寄った旧山口藩庁門から高嶺城がすぐ近くに見え、山口大神宮からの登山口を登ることとを思い立ってしまう。
しかし登山靴も履いてきていなかったのでこれは無謀だった。途中で道を見失い、道なき道を登っていくようになり、あわや遭難か!?とドキドキしてたら、なんとかテレビ中継施設の所にたどり着いた(良かった〜)。計画に無い行動はしてはいけないと深く反省。大神宮の登山口から30分ほどだった。
ここからさらに10分ほど登って主郭に到着。ぐるっと1周して主郭下の石垣も見てから山口駅へと戻る。
もちろん舗装道路を木戸公園側へ下りた(時間は掛かってもこちらのほうが間違いはない)。
今回の「JR西日本どこでもきっぷ」を使った登城旅は以上で終了。
芥川山城
2021年12月25日
173城目(続73城目)

2021年末の登城旅の1城目。
9時半ごろJR高槻駅に到着。ゆっくり歩いて20分で高槻城址の城跡公園に到着。公園を散策してからしろあと歴史館でスタンプ。芥川山城跡パンフも入手。
高槻駅へ戻って10時35分発の塚脇循環バスに乗車。20分で塚脇バス停に到着。
舗装された道路を歩くこと10分で「三好山へ40分」の案内板の所へ到着。「塚脇ルート」はここから未舗装となるが砕石が敷かれており、持参した登山靴に履き替えることなく登り始める。
ゆるやかな坂道を曲輪堀切土橋を歩いて15分で「大手筋ルート」との合流点、そこから5分で三好長慶の看板のある主郭に到着。あっけなく登城。高槻の町を見下ろす絶景を見ながらしばし休憩。
下りは大手石垣を見るために「大手筋ルート」を選択。こちらは急坂の岩場の谷筋であり、登山靴のほうが良いかもと思いつつ、そのまま歩き続けて10分で人家のある所、さらに5分で「三好山へ40分」の案内板の所の「塚脇ルート」との合流点に戻る。
塚脇バス停12時20分発の塚脇循環バスで高槻駅へ。登って下りて1時間。難易度低の初心者向きの山城だった。
洲本城
2021年12月26日
174城目(続74城目)

2021年末の登城旅の2城目。
大阪市内から快速電車に乗って、9時ごろにJR舞子駅に到着。
洲本行きバスに乗る前に舞子海上プロムナードで明石海峡大橋を見学。しかしものすごい強風で吹きさらしの橋上は恐怖すら感じた。
高速舞子10時05分発のバスに乗車して淡路島初上陸。1時間で洲本バスセンターに到着。
まずは徒歩10分の淡路文化史料館でスタンプ。洲本城跡パンフも入手。
史料館から徒歩5分の大浜公園沿いの夢海遊淡路島というホテル横の三熊山登山口から登城開始。
西登り石垣を見つつ舗装された遊歩道を登って15分で天守台下に到着。ここの石垣には足場が組まれていた。搦手口から入城。
本丸の石垣が素晴らしかった。天守台からの眺めも素晴らしかった。しかし天守台のサイズにあわない模擬天守は何とかならんのかなあ。
ぐるぐる見て歩いて大手門跡から自動車道と遊歩道を通って夢海遊淡路島の前に戻る。
車で簡単に登って来れるせいか人が多かった。
洲本バスセンター13時30分発のバスで高速舞子へ。
飯盛城
2021年12月27日
175城目(続75城目)

2021年末の登城旅の3城目。
大阪市内から電車に乗って、9時半前にJR野崎駅に到着。
まずは徒歩10分の歴史民俗資料館でスタンプ。「飯盛城跡―石垣ガイド―」パンフは入手できたが、欲しかった飯盛山登山コースガイドは見当たらず。(帰りにJR四条畷駅で発見)
野崎観音へ行くが登山口がどこかわからずうろついてやっと発見。
野崎城跡から七曲りへと歩いて行くが尾根筋に出るまで城の痕跡は少ない。
1時間ほどで飯盛山頂に到着。山頂の眺めは素晴らしかった。山頂には城の痕跡らしいものは無いが、山頂を東側に下りた所に石垣がある。
山頂からは四條畷神社へと下りたが結構急だった。(登っていく人と何人もすれ違ったがキツそう)
12時半すぎにJR四条畷駅に到着。登って下りて3時間。ハイキングコースとして整備されているので人が多かった。
岸和田城
2021年12月28日
176城目(続76城目)

2021年末の登城旅の4城目。
9時すぎに南海電車岸和田駅に到着。
歩いて10分ほどで岸和田城の堀端に着くが、スタンプ設置場所の天守閣の開場は10時なので、それまで堀端をぐるぐる写真を撮って回る。
10時ちょうどに一番乗りで天守閣に入る。受付でお金払ってまずはスタンプ。最上階の3階に登ると周りに高い建物が無いので大阪湾も見えた。
今回の登城旅は以上で終了(このあと八幡山城にも行く予定だったが滋賀県彦根付近の大雪によりJR琵琶湖線が止まってしまったため諦めて帰京)。
美濃金山城
2022年4月1日
177城目(続77城目)

バンテリンドームナゴヤでの広島カープ戦観戦とセットで登城。
宿泊してた名古屋市内から電車を乗り継ぎ、朝8時半に名鉄明智駅に到着。8時33分発のYAOバスに乗車、10分で城戸坂バス停に到着。
まずは可児市観光交流館の前でスタンプ。カラーコピーの「美濃金山城跡案内図」を入手していざ登城。
城戸坂から登り、古城山駐車場→出丸→三の丸→二の丸→大手桝形→本丸→搦手道→うらじろの径と通って、米蔵跡へと下りる。破城されてはいるが石垣もところどころ残っており、見どころは思いのほかあった。
ゆっくりぐるっと回って70分ぐらい。満開の桜も見ることもでき、足元も整備されてて、歩くにはちょうど良い感じの山だった。
明智駅への戻りもバスに乗るつもりだったが、時間かからず一回りできたので、徒歩40分で戻った。
明智駅11時6分発の電車で郡上八幡へと移動。
郡上八幡城
2022年4月1日
178城目(続78城目)

美濃金山城最寄りの名鉄明智駅から移動してきて、13時前に郡上八幡駅に到着。
長良川鉄道とまめバスの連絡は考慮されていないようだったので、徒歩で城下町プラザを目指す。
城下町の趣を感じながら歩くこと25分ほどで城下町プラザに到着。そこから坂道を登り、山内一豊と妻の像を見て、さらに登って、城下町プラザから20分で郡上八幡城に到着。(自動車道を歩きましたが、城下のヘアピンカーブはかなり急でした。大きな車で行かれる方は、下の駐車場に停めて、あとは歩かれたほうが良いかと思います。)
320円を支払って城内へ。まずは1階でスタンプしてから、ギシギシいう木造の階段を登って天守最上階へ。城下町を見下ろすことができ眺望は良かった。
帰りは城下町プラザから岐阜駅行きの高速バスに乗って、ナイターが行われるバンテリンドームへと移動。
八幡山城
2022年5月20日
179城目(続79城目)
宇陀松山城
2022年5月21日
180城目(続80城目)
大和郡山城
2022年5月21日
181城目(続81城目)(2011年5月3日、2017年7月11日以来3度目の登城)
岩櫃城
2022年6月3日
182城目(続82城目)
名胡桃城
2022年6月3日
183城目(続83城目)
沼田城
2022年6月3日
184城目(続84城目)
赤木城
2022年7月8日
185城目(続85城目)
新宮城
2022年7月9日
186城目(続86城目)
越前大野城
2022年7月22日
187城目(続87城目)

JR福井駅西口10時05分発の京福バスに乗って大野六間バス停11時02分着(1040円)。(越前大野駅まで行ってしまうと城から離れてしまうので大野六間で下車)
バス停から百間堀の前を通って搦手門より舗装されたなだらかな道を登ること20分ほどで天守下に到着。
天守1階でスタンプしてから最上階へ。城下町を見下ろす眺めは良かった。
帰りは城下町の趣を残す七間通りを通りJR越前大野駅まで行って13時38分発の福井駅行きのバスに乗車。
(JR九頭竜線は沿線に越前大野城・一乗谷城があるにもかかわらず本数が少なすぎて使い物にならない)
鳥越城
2022年7月23日
188城目(続88城目)

北陸鉄道鶴来駅7時50分発の北鉄白山バスに乗って上野(かみの)バス停8時09分着(470円)。(一向一揆歴史館の開館前に登城するので鳥越城跡登口に近い上野(釜清水の手前)で下車)
上野バス停から登口まで徒歩13分。登口より舗装された林道を登ること15分ほどで駐車場に到着。
駐車場からちょっと登ったところに復元された門が立ち並んでいた。(本丸門は傾いてしまって進入禁止。修理しないのか?)
登口から道の駅一向一揆の里まで田んぼの中を通って徒歩17分。
二曲城(ふとげじょう)をちょっと見てから、鳥越一向一揆歴史館でスタンプ。
帰りは道の駅の前の出合バス停10時26分発の北鉄加賀バスに乗ってJR小松駅11時05分着(850円)。
増山城
2022年7月23日
189城目(続89城目)

JR城端線で砺波駅13時13分着。
JR砺波駅の観光案内所(改札出て左側)で電動アシスト自転車をレンタサイクル(半日300円→あとで返金)。
増山城と埋蔵文化財センターへの行き方を聞いてから出発。
自転車をこぎ続けること40分ほどで増山陣屋に到着(遠すぎる)。
登山靴に履き替えて冠木門から登城。自転車こぎ続けたあとの登山はキツい。
1時間歩き回ってから再び自転車こいで20分で埋蔵文化財センターへ行き、スタンプしてから、冠木門で撮った写真を見せて、とやま城郭カードと登城認定書をゲット。
帰りの城端線に間に合うよう全力で自転車こいで16時33分砺波駅到着。
すぐさま観光案内所で無事戻ってきたことを報告して300円返してもらい、JR砺波駅16時47分発に無事乗車。
新高山城
2022年9月2日
190城目(続90城目)

マツダスタジアムでの広島カープ戦観戦とセットで登城。
前日は天守北側が鉄板張りになった福山城に登城して三原に宿泊。
当日は三原駅8時43分発のJRに乗って本郷駅8時50分着。
まずは本郷生涯学習センターでスタンプ。パンフ数種類もゲット。
生涯学習センターから橋を渡って川沿いを歩いて20分で「新高山城跡大手道入口」の看板に到着。
前日は大雨だったので登山靴で足元を固めてから新高山城登山道へと入る。
蚊を払い除けつつ新幹線や飛行機の轟音を聞きながら、鐘の段、番所跡、匡真寺跡、中の丸、本丸跡と進み、休み休み40分ほどで詰の丸に到着。
詰の丸から本郷の町や川、山陽本線・新幹線の線路を見下ろすことができた。
本丸下の釣井の段に寄りつつ30分ほどで下山。
登山道入口に「新高山城“城カード”配布のご案内」が書かれていたので、JR本郷駅前の本郷町観光協会へ立ち寄って「新高山城カード」をゲット。
本郷町観光協会は平日の午前中しか開いていないので入手難易度は高そう。
本郷駅11時56分発のJRで荷物を預けてきた三原駅に一旦戻ってから広島駅へと向かう。
知覧城
2022年9月30日
191城目(続91城目)

鹿児島中央駅から特攻観音入口行きバスに乗車。11時37分発予定が10分遅れで出発。途中乗降客も多く終点特攻観音入口バス停には15分遅れの13時11分に到着。
まずはミュージアム知覧でスタンプ&資料入手&見学。スタンプは受付の前の知覧城跡模型の所。有料ゾーンに知覧城解説&続百名城認定書があった。
バス遅れ分は特攻平和会館見学を短くし城跡へ向かう。シェアサイクルが何故か利用禁止となってたため徒歩で移動。
特攻平和会館から徒歩20分で城跡の駐車場に到着。平日昼間だが見学者2組あり。私は持参した登山靴で足元を固めてから登城開始。
空堀を進んで行って、本丸、蔵之城、弓場城、今城の順に見て回る。本丸に城址碑、蔵之城に掘立柱建物跡がある。弓場城、今城は解説も何も無し。登城路もこの順で荒れてて柔らかく登山靴で正解。雨だとたぶん登れないと思う。
1時間ほど滞在後、城跡駐車場から徒歩25分で武家屋敷入口バス停に到着。16時3分発の鹿児島中央駅行きバスに乗車。
徒歩移動する場合はミュージアム知覧->城跡->武家屋敷の順に行くと下り坂なので楽。
鎌刃城
2022年10月15日
192城目(続92城目)

米原駅西口(新幹線口)の駅レンタカーでレンタサイクル(いまどきノーアシスト・ノー変速で500円)。
(米原駅と番場を結ぶ湖国バスは10月1日に時刻変更になってさらに使えなくなった)
米原駅西口から東口へ抜ける道に迷いつつ何とか「源右衛門」にたどり着き、まずはスタンプ、協力金100円でマップ入手。
彦根43ガードのトンネル内に自転車を置き、ヤマビルファイターを予めスプレーしてきた登山靴に履き替え、虫除けスプレーを振りまき、熊鈴・軍手を装備して登城開始。
自転車こいで疲れてしまったのか足が進まず城跡まで上るのに60分を要してしまったが、素晴らしい眺望や石垣が見れて頑張って上った甲斐があった。
ヤマビルに食われなかったが足元を体長30cmほどのヘビが横切ってビックリし、熊ではなく猿に43ガードのトンネルの先で遭遇した。
天気の良い秋の土曜日だからか5組ほどの登山者と会いました。
玄蕃尾城
2022年10月16日
193城目(続93城目)

朝8:40JR余呉駅到着。徒歩10分弱の余呉湖観光館の入口でスタンプ。
観光館から徒歩10分の下余呉バス停から9:23発のコミュニティバスに乗り10分で柳ヶ瀬バス停着(350円)。
登山口で登山靴に履き替え、熊鈴・軍手を装備して登城開始。ゆるやかな山道が続き楽に上れた。
歩くこと35分で刀根側の駐車場からの山道との合流点に到着、さらに城跡まで10分ほど登る。
城跡は土塁・土橋・虎口・馬出とあるが、見所はスタンプの図柄の櫓台なのかな?
刀根側の駐車場へは10分ほどで下りることができた。こちらは急な山道なので上るのは結構辛そう。
城跡で7組ほどと会ったがみんな駐車場まで車で来た様子。
平靴に履き替え柳ヶ瀬トンネル入口まで徒歩20分、さらに刀根バス停まで20分。
12:48発のコミュニティバスに乗り敦賀駅へ移動(200円)。
佐柿国吉城
2022年10月16日
194城目(続94城目)

敦賀駅14:10発の福井鉄道バスで佐柿口バス停に14:54着(660円)。
JR小浜線は本数が少なく美浜駅からさらに移動が必要なのでバスを選択。
徒歩10分ほどで若狭国吉城歴史資料館。100円払ってスタンプ&見学。国吉城の歴史を10分で確認。
資料館の前で登山靴に履き替え、熊鈴・軍手を装備して登城開始。
階段状に整備されているが急坂なので辛かったが30分で本丸到着。若狭湾を見下ろす眺望は素晴らしかった。もう夕方近くだからか誰にも会わず。
山中に熊はいなかったが資料館周辺で猿がうろうろしてました。
帰りは佐柿バス停16:55発のバスに乗りわずか5分で美浜駅へ(200円)。
角牟礼城
2022年11月4日
195城目(続95城目)

福岡空港国際線バス停から高速バスゆふいん号に乗ったものの、事故や工事で高速道路がかなり渋滞してて、玖珠インターバス停に37分遅れの12:00着。
玖珠インターバス停から豊後森藩資料館まで歩いて行って12:20着。スタンプと資料入手してから末廣神社境内で登山靴に履き替え登城開始。
コンクリート舗装から石段そして落ち葉で埋もれた山道の急勾配を登って20分で三の丸駐車場からの山道との合流点、さらに15分ほど登って本丸に到達。
穴太積みの石垣も展望台からの眺望も素晴らしかった(本丸は工事中もあってあまり眺望は良くない)。
帰りは三の丸に寄ったあと登ってきた山道を下って末廣神社裏から御長坂の石畳を通って三島公園へ出る(御長坂と末廣神社の石垣も素晴らしい)。
当初予定より短時間となってしまったが、何とか1時間30分でわらべの館前バス停へ戻ってきて、14:00発のまちなか循環バスに乗り豊後森駅へ移動(豊後森機関庫公園もちょっと見学)。
三の丸から本丸への急な坂道は登山靴でも下りは滑りそうになったので要注意(登山靴持ってきて正解)。
鞠智城
2022年11月5日
196城目(続96城目)

11月5日は「熊本県内バス・電車子ども無料(大人100円)の日」で、熊本駅前から鞠智城最寄の一寸榎バス停まで片道1000円超が、1日乗車券180円で済んでしまうというラッキーなタイミングで登城。
しかしバスが18分も遅れて菊池温泉市民広場前バス停に9:43着。乗り継ぐはずの一寸榎を通るバスは出てしまっていた。次のバスは1時間半も後なので鞠智城まで歩いていく(どうせ一寸榎から15分歩くし)。
菊池温泉市民広場前バス停から徒歩45分で歴史公園鞠智城に10:30着(涼しい季節の晴れた日で助かった)(予定から30分遅れたが見学時間を2時間確保してたので影響少)。
小休憩してから温故創生館でスタンプ&見学。そのあと鼓楼・米倉・兵舎・板倉・宮野礎石・長者山展望広場休憩所・灰塚と歩いて回る。灰塚からの眺めは素晴らしかった。
歩き疲れて温故創生館の前のベンチで周りを眺めていると、車のほかバイクで来る人も多い様子(路線バスで来る人は皆無か?)。
帰りは予定通り一寸榎バス停まで下りて行って12:32発のバスに乗り菊池温泉市民広場前・肥後大津駅経由で熊本空港へ移動。
福江城
2022年12月3日
197城目(続97城目)

西九州新幹線の初乗車とセットで登城。
登城前日に福岡空港→博多駅→(特急リレーかもめ)→武雄温泉駅→(新幹線かもめ)→長崎駅の経路で長崎入りし、長崎市内観光してから長崎港16時50分発のフェリーに乗って20時過ぎに福江島に上陸。
翌朝ホテルをゆっくりチェックアウトして、まずは城のまわりを一周歩いてから、五島氏庭園の受付でスタンプ。
そのあとは五島高校の門を通って「この先の立ち入りはご遠慮ください」の所で内堀の石垣を見学(土曜日の朝だからか生徒の姿は無し)。蹴出門側・外堀公園側のあたりも含めて石垣がしっかり残されてた。
福江港から乗船する前に常灯鼻にも行ってみる(これも城の一部なので忘れずに)。
長崎港へは福江港13時10分発のジェットフォイルで帰る。(乗船時間半分だけど料金高いジェットフォイル、料金半分以下だけど時間が倍以上のフェリー。今回ベルトラで予約したので料金1割引。)
原城
2022年12月4日
198城目(続98城目)

西九州新幹線の初乗車とセットで登城。
諫早駅で島原半島周遊パス2500円を購入(今回はホテルでもらった地域クーポン使ってさらに格安で入手)し、7時32分発の島原鉄道に乗って1時間強で島原駅着(島原城に登城した8年半前ぶり)。
島原駅前9時発の島鉄バスに乗り原城前バス停に10時過ぎ着。まずは原城跡総合案内所まで行ってスタンプ。
城跡をゆっくり見ようと思ってたら後ろから団体さんがぞろぞろやってきたので、団体さんをやり過ごしてからじっくり見学。
広大な敷地だが城跡だけなら1時間強で十分だった。
原城前バス停11時43分発のバスで島原へ戻る。
能島城
2023年1月29日
199城目(続99城目)

宿泊予定のホテルに荷物を預け身軽になってから今治バスセンター12時12分発の急行バスで大島へ渡って、13時過ぎに村上海賊ミュージアム前の能島水軍に到着。
事前予約した13時45分出発の「能島城跡上陸&潮流クルーズ(2000円)」に参加。私含め個人客3名+クラブツーリズム団体客13名で出航。
まずは能島の周りを潮流クルーズ。潮の流れが厳しいことを体感。
そして能島に上陸。史跡保存工事で木々が伐採されてしまったとのことで土の部分が目立つ。ガイドさんの説明を聞きながら本丸まで登って降りて50分ほど。風が強かったけど快晴で良かった。
下船してから村上海賊ミュージアムでスタンプ。能島上陸時にガイドさんが言ってた展示物を確認しながら見学。スマホで音声ガイドも聞けたので良かった。
村上海賊ミュージアムからだと能島は遠目に眺めるだけになってしまうのでクルーズ参加がお勧め。
金田城
2023年12月22日
200城目(続100城目)

ようやく200城目。
前日フェリーで厳原上陸。ふれあい処つしまでスタンプと資料入手(金田城と対馬島のカードも貰えた)。準備運動に清水山城(三の丸・本丸の眺望は必見)と金石城に登城。
当日バスで旧中対馬病院バス停7時50分着。休まず歩いて登山口9時25分着。
登山靴に履き替え軍手・熊鈴を装備し登城開始。
登山口から1時間で城山山頂着(言わずもがな絶景)。
山頂から砲台跡北側の急傾斜の中上級者コースを下って1時間で一ノ城戸着(登りか下りで意見が分かれるが連続する急傾斜を登る気力は無いので下りを選択)。途中道筋が荒れてて迷いそうになるもYAMAPに助けられた(電波が届かない所が多いのでYAMAPは必携)。ロープ、木の幹・枝・根、岩を掴みながら進むので軍手を装着してて正解。
大吉戸神社で休憩してから一ノ城戸-二ノ城戸-ビングシ山-三ノ城戸-東南角石塁と200名城めぐりの最後を一歩ずつ味わいながら1時間20分かけて登山口着。
帰りも登山口から歩いて鶏知バス停に行き15時14分発バスで厳原へ。計7時間強もよく歩いた(思えば続100名城は歩きまくり)。