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メンバー情報

ID4368
名前しろだあかんべい
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登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
大分府内城
2013年3月29日
大分市は7年近く住んでいた街、第二の故郷と思っています。小さな長男を連れてよく散歩に行きました。当時は城内を広く感じたんですが、改めてじっくり観察すると思ってた以上に狭かったです。城内が駐車場になっていました。できれば車の乗り入れは止めて欲しいですね。大友宗麟もきっと嘆いているでしょう。
大阪城
2013年4月21日
大阪に住んで31年間、10回くらいは登城しているでしょう。しかし、このお城は太閤さんの造ったものではありません。大坂夏の陣の後、太閤はんの造った跡に盛り土をして徳川家が造ったものです。もちろん現天守は昭和に建てられたものですが太閤はんが造ったものを真似ています。本日は天気晴朗なれど風強し、天王寺から歩いてお城に向かう。季節外れの寒さでお腹が冷えトイレ探しに時間を費やす羽目に。城内で食べた温かい饂飩がうまかったなー。登城して「秀吉が築いた初代大坂城石垣公開プロジェクト」なるものを知って改めて大坂城のロマンを感じました。是非、この目で見てみたい。1万円以上の募金をすればいろいろな特典があるという。皆さんもいかがでしょうか。
和歌山城
2013年7月1日
城ブームと言えど平日の月曜日の登城は貸切状態、「頼宣」気分で天守より城下を存分に眺めてまいりました。
二条城
2013年7月6日
久しぶりの京都、過去に4年程住んでいたが二条城へは2回ほどしか行っていない。改めてじっくりと訪問した。世界遺産と言うことで良く整備されていました。お城と言うより元離宮の看板がぴったり。猛暑の中、汗をかきかき見て回った二の丸御殿の広さに今更驚きました。また、ここも外国人観光客の多さにびっくり!
千早城
2013年7月16日
数ある大阪府の城の中でたった2城の内のひとつ。休暇を利用し暑さの中、登城と言うより登頂との感じ、金剛山の登山口から裏参道を利用して登城。急な石段を汗をかいかき、これぞ楠木正成公の造りし「千早城」将に太平記に謳われし難攻不落の山城を実感しました。この日は3連休の翌日、城跡の千早神社の境内には人っ子一人おらず静寂そのものでした。帰りは本参道を膝をがくがく言わせながら下りました。肝心のスタンプは又、金剛山登山口の「まつまさ」に戻り押印、そして美味しいお昼をいただきました。 
松江城
2013年7月28日
出雲大社参詣ツアーの中で松江城下町散策がありましたのでそれを利用して登城を果たしました。40数年前に登城して以来です。天守閣は変わっていませんが城内の木々が大きく育っていて天守閣が小さく見えました。お城のその町のシンボルです。お城周辺からは木々が覆って天守が見えません。遠景で見えることも大事ですがお城周辺の町からも見えないと寂しいですね。
篠山城
2013年9月15日
18号台風前兆の風雨の中、登城致しました。JR篠山口からバスに揺られて数十分。将に篠山盆地のど真ん中。この天気でも3連休の初日、好きな人はいますね。土砂降りの雨にも負けず登城する城好きの人々が、薄明りの中で大書院の見学を終えて、天守台に向かいました。雨も少し小降りになり天守台からの眺めは薄靄に煙る多紀連山を始め周辺の山々の美しさに感激しました。キャッチフレーズの「やすらぎの城下町ささやま」相応しい風景でした。
明石城
2013年9月16日
赤穂城に時間がかかり4時過ぎの登城。西芝生広場でB級グルメ博の様な催し物があり、閉会の放送の中、追い立てられるように本丸、天守台跡まで登城いたしました。天守閣が造られ仕舞いのお城ですが、坤櫓と巽櫓を繋ぐ本丸土塀は見事に復元されていました。その中間に木製の展望台が造られていてそこから見る巽櫓とバックに映る明石海峡大橋のコントラストは江戸時代と現代の建築物の競演です。台風一過の青空に夕日を見つつ下城。長ーい一日と天守閣が無くても素晴らしいお城「丹波篠山城」「播州赤穂城」そして「明石城」を称賛すべきと明石の「魚の棚」の立ち飲み蛸をつまみで一杯やって帰路につきました。
赤穂城
2013年9月16日
台風18号の影響で宿泊地の有馬温泉から神戸電鉄で何とか三宮の着いたもののJR山陽線はダイヤ無視の運行状況、止まりは進みで3時間かけて播州赤穂駅にたどり着きました。台風一過、風は強いものの晴天です。駅から赤穂城まで歩きました。祝日だと言うのに人が殆ど歩いていません。びっくり!途中で腹ごしらえに寄った「かましま」これがまた当たり牡蠣だけに変なあたりではなくヒットです。この季節で牡蠣?忠臣蔵定食なんて取ってつけたネーミングでしたが牡蠣尽くしこれがいけたのです。デザートに牡蠣チョコレート?なんて火が少し入った牡蠣の上にチョコレート、これはちょっと?でも女性に受けますよと綺麗な女将が言っていました。これで元気を取戻し赤穂城に向かいました。小規模ながら海岸平城としてすばらしい縄張りです。天守閣はなくても天守台に上って眺めると往時の姿が思いうかぶようでした。この日は本丸門が特別に開放され中に上がれ見学できました。
名古屋城
2013年10月12日
中学校の同窓会に合わせて登城してきました。秋本番、3連休の初日お城の内外共たくさんの人出でした。特に天守閣はデパートの特売場並み、汗をかきかき6階の最上階まで辿り着き名古屋城下を一望しました。名実共に大名古屋を実感しましたが南、西側の高層ビルで名古屋城が小さく感じられました。中学生の頃の登城では将に尾張名古屋は城でもつでした。自分的には大阪城や名古屋城のようなコンクリート造りの再建城に違和感を感じていました。現存12城を思うとそれぞれの歴史的価値を感じざるを得ません。しかし、名古屋城では本丸御殿の復元工事が行われており一部が公開されています。焼失前の姿を写真ですが見ている小生には感激です。戦前、国宝に指定されていた姿が檜の香り豊かに復元されているのです。是非、完成後に再訪したいと今からわくわくしています。
松阪城
2014年5月16日
休止していた百名城ラリーを再開しました。手始めは近くの三重「松坂城」
近鉄「松阪駅」より松坂城を目指しました。駅前は整備され城下町の風情はありませが商店街を歩くと所どころ時代を感じさせる店構えの商店が見られます。
5月なのに夏を思わせる暑さの中、調子を崩し厠を探しながらの登城と相成りました。
新緑の木々を抜け汗をかきかき天守跡に登り城下一円を眺めました。真夏を思わせる空の下、城下町らしい雰囲気と歴史を感じる街並みを想像させるに十分でした。
天守閣は無いものの複雑な構造と堅固な石垣は在り日の天守閣の想像を掻き立てます。
と言う様なことを思いつつも厠へと飛び込みました。
伊賀上野城
2014年5月16日
近鉄「伊勢神戸駅」より伊賀鉄道に乗り将に城下町然とした歴史の匂いを感じさせる中心駅「上野市駅」に降り立つ。松阪城での体調不良は忘れ一路、「伊賀上野城」天守閣を目指した。登城途中の見どころは将に高石垣の素晴らしさは流石、城造り名人と言われて「藤堂高虎」ですね。然しながら天守閣は現存せず昭和10年に木造で再建された模擬天守閣である。その出来は兎も角、私費で建築した情熱に脱帽。然しながら高虎が自ら指揮し造ったとされる五層天守閣の威容をこの縄張りに再現して欲しかったと叶わぬ夢を思う次第。天守閣の眺めは周囲を新緑の山々に囲まれ往時の城下町の佇まいを感じさせるに十分でした。
彦根城
2014年6月23日
梅雨の晴れ間、近畿圏でも早く制覇しと思い。彦根城に向いました。何度も訪問していますが、グループ旅行で登城時間が無かったり、スタンプ帳を忘れたり何かしら避けられている感じ、今回も彦根駅についてカメラを忘れたことに気がついたしだい。幸先悪しと思いつつその前に腹ごしらえと蕎麦屋に寄りました。その名も縁起良く「つる亀庵」、井伊家に因んだ「よろい重蕎麦」とお薦めの地酒を頂きました。蕎麦はこしあり歯触りよしに加え燗で頂戴した酒の旨きこと!この酒は地元豊郷町の「金亀」と言う酒でした。心も体も気持ちよく登城と相成りました。規模は小さいが流石、国宝四城の一つ、天守も往時のまま、城内も手入れが行き届き満足度の高いお城です。押印だけではもったいなく何度もじっくりと訪れたいお城です。
犬山城
2014年8月16日
名古屋に用があり、時間を作って犬山まで足を伸ばし登城と相成りました。愛知県北部はは大雨との情報。名古屋駅より名鉄電車にて犬山遊園駅まで行き、雨の中、木曽川沿いに歩き犬山城へ。雨は小降りになったものの木曽川は上流の豪雨を受けて増水し泥水の大河となっており、その川傍に聳える城は将に要害の地の城に相応しい姿でした。天守閣は小振りながら400年以上の風雪に耐え白帝城と言われる所以です。お盆休みと重なり多くの家族連れや若い人のグループが来ており、流石、国宝4城の一つである。
高取城
2014年11月23日
企画してはなかなか実行できないこの高取城、11月23日「たかとり城まつり」に合わせて登城いたしました。車で高取町役場まで行きそこから土佐の街並みを歩きいよいよ登城です。夢創館でスタンプを押印しました。聞けば山道を徒歩で所要時間は1時間30分は掛るとの事、妻は尻込み。一人で登ることとなりました。流石、日本三大山城の一つ。11月下旬だと言うのに全身に汗をかきかき1時間城址に到着しました。将に紅葉のシーズン、その美しさに我を忘れシャッターを押しまくりました。紅葉に加え城跡の素晴らしさも圧巻です。
竹田城
2015年4月17日
バスツアーでの登城となりましたが天気にも恵まれ、素晴らしい登城となりました。
聞きに勝る天空に聳える総石垣の縄張り、これほど綺麗に遺構が残っているとは天空の城に相応しい城郭です。自家用車や大型バスの乗り入れが禁止され折り、専用のマイクロバスに乗り中腹の駐車場まで行きそこから徒歩で登城となります。眼下に広がる竹田城下町、その奥に円山川。将に四〇〇年前タイムスリップをしたような風景です。青空の下、想像をかき立てられ天守閣まで想像できます。1回の登城ではもったいない次は麓から自分の足で是非、登城したと思いつつ下城しました。
岐阜城
2015年6月14日
小学校の遠足以来か?織田信長が天下統一の足掛かりとした岐阜城。金華山頂上にある天守閣まではいくつもの登山道がありますが今回はロープウェーを利用しました。天守からの眺めは最高です、将に天下取りの気分。眼下に拡がる濃尾平野、長良川の川筋等。この風景から小生の日本百名城巡りも未だ二割も達成していません。全城登城を目指す思いを新たにしました。
金沢城
2015年12月11日
金沢は何度も来ていますが、金沢城は4回目か?3年前の登城ではスタンプブックを忘れ残念!今回は加賀山中温泉で英気を養い、12月11日意気込んで登城を目指しました。ところがこの日は冬の嵐と言おうか風雨がとんでもなく強く傘に雨合羽といでたちでの登城となりました。石川門をくぐり城内に入りましたがこの天気観光客は殆どおらず、静寂の中での見学となりました。今回特に注目したのが石垣の博物館と言われる石垣の多様さを堪能しましたが風雨の強さに負けてびしょ濡れで下城しました。
姫路城
2016年11月6日
牛ならぬ孫に引かれて姫路城。将棋に嵌っている小四の孫の人間将棋を見たいとのお供で平成の大修理を終えた姫路城へ。11月6日当日はえらく寒い日、震えながら観戦となりましたが姫路城三の丸で繰り広げられる人間将棋に将棋素人の小生も時のたつのを忘れ見に入りました。青空の下、白亜の天守閣と武者姿の人間駒の優雅な動きが将に戦国時代にタイムスリップしたようで時と寒さを忘れました。修理後の白すぎるとの姿は気にならず将に往時を偲ぶ姿ではないかと感動しました。
岡崎城
2016年11月13日
十数年ぶりに岡崎に住む兄を訪ねた折に岡崎城に登城致しました。兄も二十年来住んいたものの登城するのは初めてとの事。当日は天気も良し秋本番の日曜日、天守閣隣の龍城神社は結婚式や七五三の参拝客で賑っており、白無垢の花嫁、羽織袴の新郎や和装の子供の姿がお城にマッチし思わずカメラのシャッターを押しました。
長篠城
2016年11月13日
岡崎城から長篠へ名鉄豊川稲荷経由JR飯田線の「長篠城」駅下車。日曜日であったが無人駅で降りたのは小生のみ小さな案内板の指示通り歩いて集落を抜けると駐車場には自家用車とマイクロバスが数台駐車していた。見学者はJRで直接来る人は居ない様だ。要害の地にあり武田氏と徳川氏の攻防の要であった事は想像できる。歴史上での焦点は一時であり重要度の点では近くにあった浜松城が100名城に入らなかったのが不思議だと思いつつ岐路についた。
岩村城
2018年11月5日
同窓会旅行で恵那峡で宿泊、翌日(11/5)に単独で恵那駅から明知鉄道に乗車。岩村に向かいました。典型的なローカル電車、一両でのんびりと秋の東濃地方を進みます。さて、本日は月曜日の朝、下車する人は小生を含め3人でした。駅から徒歩で岩村城を目指しました。
案内された経路は岩村の城下町メイン道路を外れたものでしたがNHKの朝ドラ「半分、青い」の舞台を堪能しました。いよいよ岩村城太鼓櫓櫓を過ぎて登城口です。整備された石畳から徐々に勾配が険しくなり苔むした石垣が見えてきました。