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メンバー情報

ID4297
名前城めぐる
コメント山城あるある、言いたい。

山城にのぼるときでも軽装備(街中スタイル+スニーカーとか、最悪スニーカーじゃないときもある。夏場は+虫除けスプレー程度)なので、中高年の方々(見たところ重装備)に追い抜かれることがよくある。
今ほしい物は、それでもリュックサックのみ。

持病(つっても腰痛)があるので、毎回、命を削りながら山城に挑むわけだが、お城で死ねたら本望だとも思っている。

城郭マイスターを目指して勉強中!
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
二条城
2012年9月2日
京都の敷居+二の丸御殿=エキサィティンッ!なお城。

前日、「今日で京都制覇じゃー!(100名城対象のお城が京都は一つだけだから)」って意気込み&他所を観光するという余裕をみせていたら、二条城についた頃には閉店ガラガラッで、門前払いをくらったw

テンションは急転直下。
よほど悔しかったのであろう、、すぐさま翌日午前中に出直しました。

順路通り二の丸御殿や庭等をまわっていくわけですが、これどっかで見たことあるぅーって箇所がたくさんありました。
二の丸御殿内のいづれかの部屋はまさに、ザ☆大政奉還って感じ。
というか、男女が逆転した大奥なるドラマ等を見てるとよく出てきます(と思います)。
というわけで、無事、京都制覇でぃーす。
竹田城
2012年12月22日
天空の城ラpy+片道1時間弱=エキサィティンッッッ!な山城。

冬期(12月後半〜3月まで)は竹田城付近までいける道は、雪のため、車での通行は規制されます。

クリスマス寒波めっ、雪なんて降っていなかったのに、早めに規制をされたのか?規制初日という、なんともついていない状況に出くわした。
ということで、メージョースタンプ設置場所でもある「山城の郷」というところに車を駐車して、徒歩で向かうことに。
つっか、小雨も降ってるし寒いし、メージョースタンプだけ押して帰っちまえば?っていう葛藤(山城あるある)もあったが…。

富士山でいうところの5合目的なところの登山道入り口で武器(竹でできた杖)もゲットできます。

けっこう急勾配な石段&山道で苦労が大きかった分、頂上についたときの爽快感ったらこの上ない!
雲海は言わずもがな、石垣もなんだか神秘的で、こんな山の上なのにも関わらずの連郭式山城の壮大なスケール、、いや、スペクタクル巨編!
この、言葉にならない気持ちをなんとか伝えようとしてもうさんくさくなるだけですが、、、ただただ非常によかったです。
篠山城
2012年12月22日
3つの角馬出+石垣の刻印=エキサィティンッ!なお城。

篠山城は徳川家康が大阪城の包囲網の一環として築城したお城です。
詳しくは大書院にてムービーが放送されているのでチェーキラッ!(暗転してるからってそこでの睡眠はNG!)
明石城
2013年4月7日
桜+ながーい櫓間の塀=エキサィティンッ!なお城。

明石公園は桜の名所なんですねー。
シラナカッタ。

二基の櫓と、それらをつなぐ、ながーーーーーーーーーーーーーーーい、塀(京○銀行のCMっぽく)、もちろんベスポジでおさえました!

明石焼き食べてる間に、兵庫県制覇でぃーす。
姫路城
2011年12月23日
幻の現存天守+修復中=エキサィティンッ!なお城。

わたしの「日本100名城公式ガイドブック」はなにをかくそう、この姫路城売店で購入し、姫路城がスタンプラリースタートの地である。
つっても、姫路城になにか思い入れがあるわけでもないですが、、

いやー、しかし、とっても綺麗な天守閣ですよ^−^
天守小天守。
白壁の天守閣はとても好きです^−^

ただ、、、天守閣はただいま絶賛修復中で、まったく見ることができなかった!

なんぞ別ビルでも建ったんかいのー?って感じのでかいビル様なもので覆われています。
覆いに天守の絵が書かれているのがかわいい。
ま、これもまた一興。

修復の様子を中に入って見学できるらしいのですが、えれべぃたぁなるものが稼働しているらしく、Not近代的!をモットーに動いているので、今回は遠慮しました。

ま、いつでも行ける距離にいるので、またいつか出直しますかな。
赤穂城
2011年12月23日
赤穂義士+大石神社=エキサィティンッッ!なお城。

戦国鍋テレビいう番組の企画の、松の廊下走り隊っていうのを見て、赤穂浪士に興味をもったという不届き者なわたしです。
忠臣蔵なんて、父世代の好物だと思っていたので。

まず、なんつっても大石神社!
47士の皆さんが出迎えてくれます。
クララ〜^−^

御殿は再建されてないですが、ここにお風呂があったよ的な間取りと目印があるので、妄想おままごとができる感じです(吉川元春邸みたいな感じ)。

本丸入り口の門をひとたび見てしまったら、「元禄赤穂事件−プロローグ−松の廊下刃傷事件〜あの日赤穂城では〜」を再現せずにはいられない(急使役)。
広間に集まり出す藩士たち、江戸で殿の身に起こったことが次々と明らかになっていき…。

こーしちゃいられねー!ってんで、次回はキラ邸討ち入り→泉岳寺に討ち入りの報告、を敢行しようと思います。
和歌山城
2013年1月13日
吉宗君+様々な種の石垣=エキサィティンッ!なお城。

2013年一発目。
いつも通勤で利用している某電鉄の駅にある吉宗君(おそらくゆるキャラ)の看板が気になっていたので行ってきました。
実際、和歌山城現地において吉宗君を目にすることはなかったが…。

予習において、三期にわたって築かれたお城故、石垣がおもしろいってことだったのでそれを見物(したと思う)。

天守閣横の御手洗いがとても綺麗でした。

おお??気づかなかったけど、和歌山県制覇でぃーす。
松江城
2012年3月2日
現存天守+城下町散歩=エキサィティンッ!なお城。

わたし史上初の現存天守です^−^
なのになにも覚えていないという……。

なんか黒かったような、なんか広かったような。
お城の中に井戸があったようななかったような。
水堀を小さな船にのってまわれたような。

…って、サイテーな感想だな!
月山富田城
2012年3月2日
AMAGO+七曲り=エキサィティンッッッ!な山城。

打倒!AMAGOの攻める勢いで行ったら、翌日ちょー腰痛で動くことがままならなくなり、難攻不落の怖さを知りました。

この日は雷雨。
麓の観光案内所?に、武器(竹でできた簡単な杖)も完備されていたけど、わたしには近代的な武器“びにぃる傘”があったのでお借りしませんでした。
さらに、観光案内所?の方が、登り口付近の駐車場ではない駐車スペースを教えてくれたので、ここはお言葉に甘えて、鹿之介(像)をあえてのスルー。

足軽戦闘モードで攻めゆくも、雨で難易度たけぇー!

途中までは雨に濡れた石段や大きな水たまり注意!ぐらいだったのに、最後に待ち受けるは、七曲りという狭くて暗くてくねくねの難関…。

AMAGOめー!ちょーこわかったんだぞー!!

七曲りを抜け、恐怖心から解き放されたわたしは、おそらく三の丸で勝ちどきをあげてしまい、総じて月山富田城戦は敗北にてフィニッシュ(本丸にたどり着いた時には元気を吸い取られてました)。

このときつけられた(スニーカーの)泥は、いまだに悔しい思い出として取ってあります。
津和野城
2013年6月8日
リフト+熊出没注意の登山道=エキサィティンッッ!な山城。

その日の運勢が良ければ、SL列車を拝むこともできます(一日二回だとか。鉄子ではないのに、汽笛にテンションがあがった)。

竹でできたソードも完備(山城あるある)しているので、山城に自信の無い方はお借りした方がいいです(サイズも豊富に揃ってます)。

のぼりリフトは怖くないのにくだりリフトの怖さといったら…やみつきになりそう。
一番高いところまでいくと、眼下に家々や学校がせまくほそーく広がっていて、爽快です(当日は曇天でしたが)。
柵等の囲いがないため、爽快感と危機感が隣り合わせです。
ウソ(笑)
ささやかな柵がありましたん ( ´_ゝ`)

実際の所、時代的背景も知らない中、虫等が非常に苦手なのに初夏の時期に山城にのぼったため、虫と自分との戦いという構図で、ただ山を登っただけ感が否めません。

ひそかに、いつのまにか、島根県制覇でぃーす。
萩城
2013年6月8日
セクシーラインな石垣+茶室=エキサィティンッッ!なお城。

『レンズが撮らえた 幕末日本の城 永久保存版』山川出版社を購入し、真っ先に目にとまったのが萩城でした。
というわけですぐにGOしてきました。

天守台の石垣が、
グインッ、ちがうな、、グウウウウイィィンッッとしなやかにカーブを描いている、そのセクシーな出で立ちにさぶいぼが総立ちでした。

なんといっても天守閣が無くなっているということに悲しみが止まりませんが、本丸には、第13代藩主毛利敬親がお茶を楽しんだという「花江茶亭」という茶室が当時のまま移築(三の丸→本丸)されていて、お抹茶+お菓子(500円)でまさに敬親の気分を味わうことができます。

城下のこともたくさん書き書きしたいところだけど、とりあえず、、次来ることがあれば、まぁーるバス(晋作くんのほう)に乗ってみたい!