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メンバー情報

ID3308
名前九條
コメント地元や近く以外の城址を訪問するきっかけになるのがいいですね。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
江戸城
2012年5月27日
【城址名】  江戸城
【所在地】  東京都千代田区千代田
【城種類】  平城
【主な見所】 内堀、石垣、各櫓、各城門、天守台
【スタンプ】 和田倉休憩所、楠公休憩所、北の丸休憩所
【訪問日】  2012年5月27日

 2城目ですが、スタンプとしては初スタンプとなりました。

 説明不要なくらい有名な江戸城です。東京のど真ん中にあります……といいますか、東京が城を真ん中にして作られています。
 本丸・二の丸・三の丸の一部は皇居東御苑として解放されていますが、月曜日・金曜日はお休みなので注意が必要です。

 スタンプは城外周の3ヶ所に置かれています。こちらは、東御苑がお休みの日でも大丈夫のようです。
 以前訪問したことがあるので、この日はスタンプを押しただけでした。会社帰りに和田倉噴水公園へ立ち寄って、ぺたり。
 和田倉噴水公園のレストランではちょうど結婚式が催されていたようで、休憩所は花嫁さんのバックヤードになっていました。観光客らしき方も普通に休まれていたので、スタンプをぺたんしてきたのですが、お邪魔ではなかったでしょうか?
松代城
2012年5月31日
【主な見所】 太鼓門・石垣
【スタンプ】 松代城管理棟
【訪問日】  2011年11月9日

 100名城巡りの初回は信濃国、松代城です。この日は、川中島古戦場を訪れたついでの訪問でした。

 残っているのは本丸周辺の主郭だけですが、綺麗に整備されています。
 櫓台の石垣はそこそこ高く、上に登って周囲を展望することができます。
 復元された太鼓門と橋が綺麗でした。
 スタンプは、正門西の管理棟前にひょいと置いてあります。
 この日はスタンプ帳を忘れてきてしまい、泣く泣く後日再訪することに。
 その後、近くの真田宝物館と松代藩文武学校を見て回りました。
  5月31日に再訪し、スタンプ済。
上田城
2012年5月31日
【主な見所】 檜門、北・南・西櫓、石垣、水堀
【スタンプ】 上田市立博物館
【訪問日】  2012年5月31日

 100名城巡りの始めとして、車を使って行ける範囲から訪問することにしました。
 新潟から上信越自動車道を南下し、長野県内へ。長野県には100名城が5つもあります。
 まずは、前回スタンプを押しそこねた松代城へ行き、スタンプを手早く押して後にします。
 その後、さらに南下して上田城へ。

 城の南側が断崖になっていて、北・東・西は水堀で固められています。
 断崖の下に駐車場があり、そこから登って城内へ。
 今も残る櫓の一部は、廃藩時に遊郭に払い下げられ、後に買い戻されたものだそうです。
 本丸跡には真田神社が建立されています。そこに奉納された絵馬の裏が戦国BASARA一色になっていました……恐るべし。
 スタンプは櫓内ではなく、敷地内の上田市立博物館にありました。
 押し方がまずかったのか、スタンプの下地の周りが四角く写ってしまいました。残念。
松本城
2012年5月31日
【主な見所】 現存天守(国宝)
【スタンプ】 松本城管理事務所
【訪問日】  2012年5月31日

 上田城に続いて、この日3城目、松本城です。
 着いたのは夕暮れ間近、何とか閉館時間に間に合いました。

 松本城と言えば、何と言っても、国宝である現存天守です。
 五層六階の大天守を中心とした複合連結天守は「これぞ近世城郭」という風格があります。
 天守内部は一般公開されていて、入ってくまなく巡ることができます。
 ただし、階段が相当急なので注意が必要です。展示品も多数あるのですが、鉄砲が中心でした。
 スタンプは売店隣の松本城管理事務所、玄関の扉を開けてすぐ左に置いてありました。
 印影良好です。
新発田城
2012年6月1日
【主な見所】 三階櫓、辰巳櫓、二の丸隅櫓、本丸表門、石垣、水堀
【スタンプ】 本丸表門下受付
【訪問日】  2012年6月1日

 前日に引き続き、車での城巡り。今回は地元、新潟県の北に位置する新発田城です。

 一番の見所は、平成16年に再建された三階櫓です。……が、本丸敷地の中心が自衛隊駐屯地となっていて、三階櫓は駐屯地に入り込んだところに位置するため、内部には入れません。
 同じく再建された辰巳櫓、及び現存施設である二の丸隅櫓、本丸表門の内部は見学できます。
 三階櫓は、屋根に三匹の鯱が乗る非常にめずらしい形で、外側からパシャパシャ写真を撮って表門へ。
 表門の内部ではボランティアの方がアンケートを取っておられて、そこでスタンプを押させてもらいました。シャチハタではなくゴム印型でした。入場は無料です。
 良い意味で古い香りの漂う表門・二の丸隅櫓と、当時の手法で内部まで再現・新築された辰巳櫓が対比的で、印象的でした。
春日山城
2012年6月1日
【主な見所】 天守台、大井戸、毘沙門堂、空堀、堀切、曲輪跡、土塁、監物堀、林泉寺惣門
【スタンプ】 春日山城跡ものがたり館
【訪問日】  2012年6月1日

 前日の新発田城訪問の後、城跡ものがたり館でスタンプをぺたり。
 受付の方に声をかけて出してもらいました。
 その目の前には復元整備された監物堀が広がっています。日が落ち始めたため、実城へ登るのは翌日に。

 翌日は復元された大手道から実城に向けて登城開始。山城なだけあって、ちょっとした登山です。1時間ほどかけて頂上の本丸跡へ至ります。
 本丸跡からは上越市街を一望することができます。
 その後、各曲輪や復元された毘沙門堂を経由しつつ、搦手から、中腹の春日山神社へと降りました。ここまで大体二時間ほど。
 馬場跡の謙信公像を拝みつつ(ここまで車で上ってくることができます)、城の北側に位置する林泉寺へ。
 城の搦手門を移築したものと伝わる山門を通り、宝物館を見学し、最後に謙信公墓所をお参りして終了。
佐倉城
2012年6月10日
【主な見所】 角馬出、水堀、出丸跡、天守跡
【スタンプ】 佐倉城址公園管理センター
【訪問日】  2012年6月10日

 公園としても整備されていて、本丸跡では球技を楽しむ親子連れの姿が見受けられました。のどかですね。
 本丸跡は台地となっていて、その西側に水堀と、出丸が二ヶ所配置されています。本丸下に設けられた帯曲輪をぐるりと回ってみましたが、水堀から本丸にかけてかなり比高差があり、要害に立地しているのがよくわかります。
 反対の北東側には大きな角馬出があり、綺麗に復元整備されています。
 本丸跡の天守台は二段になっていて、その上に直接天守が築かれていたそうです。珍しい作りです。
 本丸と二の丸を区切る空堀は、藪化しているものの、かなりの深さです。覗き込むと、ぞくりとさせられます。
 敷地内には国立歴史民俗博物館があり、一緒に見学するのがオススメです。
 スタンプは自由広場駐車場の端、佐倉城址公園管理センター(といっても、プレハブ小屋ですが)内にあります。
川越城
2012年6月19日
【主な見所】 本丸御殿、中ノ門堀、土塁
【スタンプ】 本丸御殿受付
【訪問日】  2012年6月19日

 川越城の縄張りは川越市の中心部にあり、そのほとんどが市街地と住宅地になっていて、普請の形は全くと言っていいほど残っていません。
 中ノ門堀の一部が復元整備されていますが、その両隣と奧が一般住宅となっていて(もう一面は道路)びっくりでした。街に埋もれた城、といった感じです。
 全国的にも珍しい、本丸御殿が現存します。ただし、何棟もの建物で構成されていた本丸御殿のごく一部、玄関と家老詰所の2棟のみです。
 本丸御殿は解体修理を終えたばかりだったのですが、ほどよく歴史を感じさせる仕上げで、情緒があり、良かったです。玄関口の大唐破風は迫力ですね。
 富士見櫓跡には土塁が残りますが、こちらも住宅地の中にぽつんと埋もれた形でした。
 スタンプは本丸御殿の受付にありました。
鉢形城
2012年6月19日
【主な見所】 石垣、土塁、曲輪跡、四脚門
【スタンプ】 鉢形城歴史館
【訪問日】  2012年6月19日

 荒川と深沢川の合流地点、断崖上に立地しています。二つの川を天然の堀とし、地続きの南西側に何段もの郭を配して防備を固めた要害です。
 敷地も広大で、遺構も良く残っています。特に二の曲輪、三の曲輪周辺が良く整備されていて、土塁の内側の補強としての石垣、四脚門等が復元されていました。
 御殿曲輪(本丸)下は荒川の断崖となっていて、こちらから攻め上るなんてできそうもありません。
 曲輪の大きさも広大で、平山城の雄大さをたっぷりと味わえます。
 敷地内に鉢形城歴史館があり、詳細な模型が展示されていました。この通りの縄張りだとしたら、相当に堅固な城だったのでしょう。
 スタンプは鉢形城歴史館受付前に置いてあります。
八王子城
2012年6月25日
【主な見所】 石垣、石敷通路、曳橋、曲輪跡
【スタンプ】 八王子城跡管理棟
【訪問日】  2012年6月25日

 まずは、両方の入り口であり、分かれ道である管理棟に立ち寄り、スタンプをぺたん。
 御主殿跡へと続く古道は綺麗に整備されていて、堀切や曳橋、冠木門が復元されています。そして何と言っても、石段と石垣が見事です。
 御主殿跡はかなりの広さで、その下方には城内の女子が身を投げたと伝わる滝があります。

 そして、山頂へと続く道を登り始めたのですが、もう本当に登山です。
 比高は約240mとそれほどでもないのですが、ちゃんとした靴と服装は必須です。
 尾根沿いに配された曲輪を眺めながら登ること一時間。頂上本丸跡に到着。
 頂上手前の、前が開けた場所からの眺望は抜群でした。
 山からは石材が豊富に採れるようで、各曲輪には石垣が点在していました。
 普請の跡も良く残り、山城を満喫することができました。
小諸城
2012年6月29日
【主な見所】 三の門、石垣、天守台、大手門
【スタンプ】 懐古園事務所
【訪問日】  2012年6月29日

 たまたま、二日続けての休みが取れたので、取り残した長野の城&山梨の城巡りに出かけてきました。まず、朝一番で訪れたのは小諸城です。

 柔らかい火山灰が浸食され、凹の字をした底の平らな谷が形成された地形を田切地形というのですが、小諸城はこの台地と谷を、曲輪と空堀として利用し、縄張りされています。
 自然地形を利用した空堀は深く、本丸下の谷から攻め上るのは非常に難しそうです。
 反面、東に広がる城下町が城郭部よりも高い位置にあるため(そちら側とは空堀で分断されています)、「穴城」なんて名前も付けられています。
 城の至る所に野面積の石垣が残り、在りし日の趣を今に伝えています。仙石秀久が頑張って整備したのでしょうか。
 天守台もきっちりと残り、上に登ることができます。下を覗き込むと迫力満点です。
 スタンプは徴古館内にある懐古園事務所にあります。事務所の方に声をかけて押させてもらいました。
高遠城
2012年6月29日
【主な見所】 空堀、問屋門、桜雲橋、太鼓櫓
【スタンプ】 伊那市立高遠町歴史博物館
【訪問日】  2012年6月29日

 甲信城巡りの2城目、高遠城です。
 JR伊那市駅からJRバスに乗り換え、約25分のJR高遠駅(と言う名のバス停)下車、徒歩15分歩いて、ようやく城址に到着します。……遠い!
 桜の名所で、開花時期には北側の茅野駅からもJRバスが運行しているのですが、その他の時期は西側の伊那市駅からが唯一のルートとなります。
 本丸とその周囲を囲む曲輪郡は深い空堀で区切られていて、見所の一つです。曲輪に築かれた土塁も良好に残ります。
 建物はほとんど残されていませんが、城内に問屋門(昭和に城下から移築)と太鼓櫓(廃城の際、城の対岸に新築されたものが、後に城内へ移築)、伝大手門(切り詰められ、当時の姿ではない。かなり小さい)が存在します。
 スタンプは城址南の伊那市立高遠町歴史博物館内にあります。江島生島事件で有名な絵島の囲み屋敷(復元)なども公開されていて、一緒に見学するのがオススメです。
甲府城
2012年6月30日
13城目。
武田氏館
2012年6月30日
14城目。
金山城
2012年7月2日
15城目。
足利氏館
2012年7月2日
16城目。
箕輪城
2012年7月14日
17城目。
水戸城
2012年7月17日
18城目。
小田原城
2012年7月20日
19城目。
山中城
2012年7月27日
20城目。
駿府城
2012年7月27日
21城目。
掛川城
2012年7月27日
22城目。
安土城
2012年8月26日
24城目。
観音寺城
2012年8月26日
23城目。
彦根城
2012年8月26日
25城目。
小谷城
2012年8月27日
26城目。
丸岡城
2012年8月27日
27城目。
一乗谷城
2012年8月27日
28城目。
七尾城
2012年8月28日
29城目。
金沢城
2012年8月28日
30城目。
高岡城
2012年8月28日
31城目。
白河小峰城
2012年9月7日
32城目。
二本松城
2012年9月7日
33城目。
会津若松城
2012年9月8日
34城目。
名古屋城
2012年10月15日
35城目。
岩村城
2012年10月16日
36城目。
犬山城
2012年10月16日
37城目。
岐阜城
2012年10月16日
38城目。
山形城
2012年12月1日
39城目。
岡崎城
2012年12月21日
40城目。
長篠城
2012年12月21日
41城目。
仙台城
2013年2月1日
42城目。
多賀城
2013年2月1日
43城目。
伊賀上野城
2013年3月9日
44城目。
松阪城
2013年3月9日
45城目。