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メンバー情報

ID3272
名前山江まろん
コメント歴だけは、やたらと、長いです。
父が、「そういう人」だったので、国宝城は、小学生のうちに、コンプ。
少女の私は、血なまぐさい戦いの痕跡がとても、イヤでした。
人間模様と、城の美しさに、目覚めたのは、大河の影響もあって、中学生くらいでしょうか。
大人になって、自分のお金で、戦場、城めぐりなどを始めると、それは、それは、いぶかしがられたものでした。
20代後半で、少しだけ、出入りしていた「コミケ」も、戦国サークルさんは、まだ、2団体だけでした。
(今は、凄いんでしょうね)
戦国おたくであることも、カミングアウトしている今の押し武将さまは、「本多忠勝公」です。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
八王子城
2012年6月10日
熱心なボランティアさんに、みっちりレクチャーしていただきました。
およそ、2時間。
お礼に、某イラスト公開サイトに、投稿したおもしろがらみな、戦国ショートストーリーをお送りさせていただきました。
ご主殿の滝のスケールの小ささに、次々、のどを自ら突いた女性たちが、身を投げたとされる「三日三晩」川が、血に染まった説に、疑いを持つとのことでした。
不遜かもしれませんが、確かに、10人も身を投げたら、満杯かも・・・と、思ってしまいました。
傍にある供養の卒塔婆には、丁寧に手を合わさせていただきました。
今年の秋には、整備が終わり、資料館も、できるとのことです。
野づら積みの石垣の焼けこげは、先達さんがいなければ、気付かなかったと、思います。
壮絶な戦いの一端をかいま見ることができました。
まさに、「あらまほしきことなり」でした。
氏照公のハイソなコレクションも、一部、写真で、見ることができました。
熱心なバードウォッチャーさんと、野草のファンとおぼしき方々も、お見受けしました。
鉢形城
2012年6月16日
予習なしで、行きました。
太閤さんの作戦・穏やかな手段で、開城をさせる、本城への恐怖効果のため、徹底的に、叩きつぶすのうちの、穏やかなほうに、選ばれたらしいこの城は、陰惨なイメージが、なく、ハイキングとしても、とても、適していると思います。
車道を通らずに、歴史館へいける遊歩道などが、整うと、もっと、いいなと、思いました。
支城ですし、郷土の英雄とも、いいがたい、北条氏邦公に、愛を持って接しておられる関係者さま各位に、感謝を申し上げたいです。
非戦国ものの息子といっしょでしたが、攻めてきたメンツを見て、「うわっ!」
と、叫びました。
確かに、ものすごいメンバーです。
非戦闘員も多かったと推測されるお城がた、さぞかし、恐かったであろうことと、ご推察申し上げます。
川越城
2012年6月16日
近いこともあり、何度も、行っています。
特に、感慨もなかったというのが、本音です。