メンバー情報 ID:2842 - 日本百名城塗りつぶし同好会

メンバー情報

ID	2842
名前	まーろん
コメント	50歳になったのを契機に百名城制覇を決意しました。足腰の丈夫なうちに山城を攻めていきたいと思っています。
登城マップ

登城記録

登城日順城番号順

二条城 2012年1月9日	何度目であろう二条城に来るのは。息子から「前にも来たじゃない」と言われる。小学生向けの雑誌で二の丸御殿のうぐいす張りの廊下を忍者が忍び込むのを防ぐためと読んで以来、私はこの城に惹きつけられている。子供の頃は、はるか遠くの京都に不思議な城があり廊下を歩くと「ホーホケキョ」と音がすると思っていた。狩野派の障壁画は経年劣化が目立ち、またその進行を防ぐため廊下の障子が閉められているので往時の美しさとは言い難い。現在復元模写への置き換えが進められており、かつての美しさがよみがえると期待される。私の母方の先祖は会津藩士であったが鳥羽伏見の戦いで捕虜となり、北海道の余市に流されてそこに根付いた。そのため大政奉還が行われた二の丸御殿の大広間には感慨深いものがある。御殿から出て庭園を見学する。真冬に来たのはたぶん初めてである。芝や苔は枯れているが、松は素晴らしい枝ぶりを鑑賞できる。本丸へ向かうと城らしくなってくる。石垣が美しい。天守台から眺望を楽しむ。本丸を離れ清流園でお茶を味わい、最後に休憩所で登城のスタンプを押した。二条城では改修のために寄付を募っていたので私もわずかではあるが寄付をした。
福岡城 2011年11月29日	50歳を機に開始した百名城登城一城目。福岡城に来たのは15年ぶりくらい。登城日はまさに小春日和で天守台まで行くと汗ばむくらいでした。石垣を見ながら往時の様子を頭に浮かべ2時間くらいで大体のところを回りました。スタンプの置いてある鴻臚館のトイレがシャワー付きトイレでとても清潔でした。周りの公衆トイレとは雲泥の差でした。鴻臚館の展示も面白く、福岡城のあるところが幾重にも歴史が重なっていることがわかります。

二条城
2012年1月9日

何度目であろう二条城に来るのは。息子から「前にも来たじゃない」と言われる。小学生向けの雑誌で二の丸御殿のうぐいす張りの廊下を忍者が忍び込むのを防ぐためと読んで以来、私はこの城に惹きつけられている。子供の頃は、はるか遠くの京都に不思議な城があり廊下を歩くと「ホーホケキョ」と音がすると思っていた。狩野派の障壁画は経年劣化が目立ち、またその進行を防ぐため廊下の障子が閉められているので往時の美しさとは言い難い。現在復元模写への置き換えが進められており、かつての美しさがよみがえると期待される。私の母方の先祖は会津藩士であったが鳥羽伏見の戦いで捕虜となり、北海道の余市に流されてそこに根付いた。そのため大政奉還が行われた二の丸御殿の大広間には感慨深いものがある。御殿から出て庭園を見学する。真冬に来たのはたぶん初めてである。芝や苔は枯れているが、松は素晴らしい枝ぶりを鑑賞できる。本丸へ向かうと城らしくなってくる。石垣が美しい。天守台から眺望を楽しむ。本丸を離れ清流園でお茶を味わい、最後に休憩所で登城のスタンプを押した。二条城では改修のために寄付を募っていたので私もわずかではあるが寄付をした。

福岡城
2011年11月29日

50歳を機に開始した百名城登城一城目。福岡城に来たのは15年ぶりくらい。登城日はまさに小春日和で天守台まで行くと汗ばむくらいでした。石垣を見ながら往時の様子を頭に浮かべ2時間くらいで大体のところを回りました。スタンプの置いてある鴻臚館のトイレがシャワー付きトイレでとても清潔でした。周りの公衆トイレとは雲泥の差でした。鴻臚館の展示も面白く、福岡城のあるところが幾重にも歴史が重なっていることがわかります。