ID | 2123 |
名前 | 孫市 |
コメント | 2008年8月より、100名城スタンプラリーを開始しました。 三重県から、主に車で100名城を巡っています。 ブログもやってますので、興味ある方は是非読んで下さい。 ブログ http://magoiti700.blog97.fc2.com/ |
登城マップ |
足利氏館 2012年8月13日 | 足利氏館というか、鑁阿寺という寺で城でもなんでもなかった。 近くにある足利学校にも行ってきたが、あまり歴史的にも好きな時代ではないので特に感動も何もなかったのが実際の所。 |
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小田原城 2012年5月1日 | 復元された城だったので、あまり大きな感動はなかったのが正直な所か。 |
武田氏館 2010年5月1日 | 甲府城跡を跡にし、武田氏館に向かった。 車で30分もしない内に到着。 武田信玄の躑躅ヶ崎館があった所で、今は神社になっている。 甲府城跡よりかは、人がたくさんいた。 巫女さんの所で、スタンプを押したのだが反対に押してしまった。 向きを確認して押した記憶があるんだけど、中のスタンプ自体が反対だったのでは?と思ったが、しょうがない。 なんか、ちょっと嫌な気分になりつつ退散したのであった。 |
甲府城 2010年5月1日 | 山中城跡を跡にして、山梨県に向かう道中に富士山を見た。 初富士山だ。 やっぱり美しい。 山梨市内のホテルに一泊し、朝9時から甲府城跡に向かう。 甲府城跡近くの駐車場に、車を停めると管理人さんが「こんなとこ見るもんなんてなにもないよ、武田信玄の城じゃないよ」と御丁寧に忠告下さったが、そんなことは重々承知している。 管理人さんの言う通り、朝早いせいもあって人が数人しかいない。 これくらい、人がいない方がいい。 ざっと散策して恩賜林記念館にスタンプを押しに行く。 ここの管理人さんが人懐っこい人で城話を聞かせて頂いた。 自分も、年を取ったらこういう仕事したいなと思った。 そして甲府城跡を跡にした。 次は近くにある武田神社に向かう。 近くに城があると得した気分になる。 |
松代城 2010年11月18日 | 小諸城の次は、上田城に向かったのだがイベントで駐車場が一杯だったので仕方なく松代城に向かう。 松代城は、上田城とは違い全然人がいなかったのでゆっくり見て回れた。 人がたくさんいると嫌な方なので、居心地がよかった。 一通り、見て回り少し離れた真田宝物館を訪れた。 ここは、結構展示物等がしっかりしていて、いつもならすぐ出てしまうのだが今回はじっくり見て回った。 近くに、川中島があったのだが時間もなかったので宿泊予定地の松本に向かった。 |
上田城 2011年6月19日 | 最後の高速1000円を利用して、上田城跡に行ってきた。 土曜日の17時に出発して、上田に22時に着く。 GW以来のロングドライブ。 疲れるけど、やっぱり楽しいな。 ホテルに泊まり、翌朝8時半過ぎに出発。 櫓が見える側の駐車場に駐車したのだけども、まだ開園して間もないのに、結構車が駐車してあった。 真田氏の城ということだけども、櫓くらいしか遺構も残っておらず、あまり見るべき所は少なかったかな。 ただ、博物館はなかなか見応えがあったと感じた。 |
小諸城 2010年11月18日 | 11/13、朝7時に目覚めて、7時半出発。 予定より、1時間程早い。 高速を、休憩交えて5時間程ひたすら走り、小諸城跡に到着。 ここは、懐古園という公園になっていて紅葉の名所としても有名だそうだ。 今の時期が、紅葉の最盛期らしく観光バスも数台来ていた。 動物園だとか、色々施設があるのだが写真だけ撮って退散 紅葉が、ほんと奇麗だったのと、草笛の録音テープを再生したものが絶えず流れていたのが印象的だった。 デジタルカメラの写真では、その時見た鮮やかさが表現できなくて残念だ。 |
松本城 2010年11月19日 | 松本のビジネスホテルに一泊し、松本城の営業開始時間8時半に登城。 駐車場も、まだ車がまばらでテンションが上がる。 やっぱり、有名な城は前日に現地で泊まり、朝一から登城するのが一番だ。 やっぱりいい。 重厚な感じで黒が映える。 さすが国宝だ。 行った甲斐があったということだ。 |
高遠城 2010年5月1日 | 山梨県から、桜で有名な高遠城跡を目指す。 下道で山道を通り、高遠城跡に到着。 桜のシーズンは、ものすごい観光客が押し寄せるそうだが普段は特に見所もないので閑散としてそう。 中は公園になっており、特に見るとこもなく城巡りの旅は終了。 |
春日山城 2012年5月2日 | 本来なら、2日目は川越城と鉢形城を巡る予定だったのだが、朝から雨が降っていたので急遽予定を変更して春日山城に向かうことにした。 理由は、天気予報で唯一雨じゃなかった地域だったから。 川越から、5時間くらいかけて春日山城に到着。 ちょうど中学生の遠足だったらしく、がちゃがちゃ騒がしい。 謙信公銅像下の駐車場に車を停める。 山城できついけど、山城ならではの景色が良かった。 ものがたり館でスタンプをゲットした。 ついでに林泉寺にも行って来た。 ここの寺の雰囲気が好きだ。 また、宝物館もあり実際の謙信公が書いた直筆が展示されていた。 謙信公の直筆は、精悍な感じを受けた。 |
高岡城 2009年5月2日 | 高岡城跡に到着したのは14時過ぎ。 事故による渋滞で6時間くらいかかった。 ここは、公園になっており次の七尾城跡の訪問に時間が迫っていることからあまり時間を かけられず、15分くらいの滞在時間で早々と退散した。 あまり、印象に残るものはなく唯一、前田利長公の銅像がよかったくらいかな。 |
七尾城 2009年5月2日 | 七尾城史資料館が16時30分までだったので、高岡城の見学時間を切り詰めて、急いで七 尾城に向かった。 なんとか、時間までに間に合い、資料館を見学。 10分くらい見学して、すぐに車で七尾城跡付近まで登る。 こういう、本丸付近まで車で行けるとこは楽チンでいい。 山頂の駐車場には車が4台くらいで、ちょうどよかった。 ここはよかった。 やっぱり山城のほうが雰囲気が好きだな。 |
金沢城 2009年5月3日 | 6時半にホテルを出発した。 8時前くらいに、金沢城に到着する。 駐車場も、混み出して通りにはこんな時間なのに結構人がいた。 まずは、駐車場に車を止めて金沢城に向かう。 時間が時間なので、金沢城内の施設には入れなかった。残念。 復元といえど、立派できれいなお城でした。 その後、せっかくだから隣の兼六園にも行ってきた。 が、人がたくさんいて風景もおもしろくなかったのですぐに出てきて写真さえも撮らなかった。 最近、石垣にしか反応しなくなったのかな。 余談だが、前田氏は本当にキリシタンだったのだろうか。 |
丸岡城 2009年5月3日 | 兼六園を早々に立ち去り、丸岡城に車で向かう。 5.60キロ程走り、丸岡城に到着。 この城は、日本現存天主では最古の天守閣で有名らしい。 結構、人がたくさんいた。 城の写真を撮り、天守閣に登ろうと城内に入るが、あまりの人と急な階段で一気に登る気 が失せて、すぐさま退出。 なんか、旅も二日目になると100名城のスタンプを押せたら後は面倒くさくなる。 その後、資料館にも立ち寄ってみたが、あまりにしょぼい内容ですぐさま退出。 次の目的地の一乗谷城に向けて出発した。 ここは、滞在時間20分程だった。 |
一乗谷城 2009年5月3日 | 丸岡城を出発して、20キロくらい走ると一乗谷城跡に着いた。 まずは、先に一乗谷朝倉氏遺跡資料館に立ち寄る。 ここの、資料館は、建物や展示物に金がかかっていそうで、内容もよかった。 部屋が暗めに設定してあり、美術館みたいな雰囲気だった。 適当に、展示物を見て一乗谷城跡に向かう。 ここで、一乗谷城跡の復元町並に入場できるチケットと入館料を兼ねたチケットを購入。 そして、車で少し走ったところに復元町並があり、駐車場に結構人がいた。 復元町並に入る。 町並みを抜け、一乗谷城跡に向かう。徒歩2分くらい。 ここは、とても広い。 写真じゃ伝わらないと思うけど。 なので、下の方をちょろちょろと散策して退却。 結局、本丸とか城の遺構は見なかった。 ここだけを目的に来たのなら、意欲も湧いたと思うのだが、二日目に入ると何故かスタンプ を押したことで満足してしまう自分がいた。 今思うと、結構見どころたくさんなので機会があれば再訪したいと思う。 |
岩村城 2009年10月25日 | 今日は、三大山城の一つでもある岩村城跡に行って来た。 まずは、お決まりの資料館へ行くが、展示物の内容の割には見学料400円 と結構高かった。 本丸まで、車で行けたのだが徒歩で20分ほどで行けるのと、道中の石垣が 見事であるという情報を、信じて石畳の道を登って行く。 石畳の道は、風情があって良かった。 まだ、行ったことがないけども、熊野古道も写真でこんな道があっていい なあと思っていたので。 だんだん、道も急になり息を切らせながら登って行く。 数年前なら、楽に登れたであろうと思うが、運動不足と余分な脂肪を蓄え た今の自分には、かなりつらかった。 で、やっと石垣が出てきて、立ち止りしばし、眺める。 その後、本丸に到着。 |
岐阜城 2010年10月11日 | 今日は、友人を誘って岐阜城に行って来た。 岐阜城近くのバーミヤンで食事をして、そのまま駐車場に車を置いて岐阜城に向かった。 バーミヤン、料理最悪だった。 天心飯の卵は、焼き過ぎ、貧相な冷凍唐揚げ、まずいラーメン。 スーパーのフードコーナーより最悪だった。 こんなのに、1000円も払ったんだから無論駐車場代も込みなのである。 バーミヤンの駐車場から、岐阜城を眺める。 岐阜城が豆粒ほどの大きさに見える。 ロープウェイで山頂まで登る。 結構、速度があってあっというまに到着。 連休最終日なのか、人が一杯で苦痛だった。 なので、あまり写真を撮れなかった。 適当に見て、スタンプだけもらって下山。 その後、海津温泉という温泉によってそこのレストランでうな丼1400円を頼んだんだけど貧相な4切れのうなぎが出てきて、また落胆した。 まあ、うなぎはうなぎ屋で食べないといけないということを改めて学ばせてもらったよ。 今日は、食いもの屋のチョイスの仕方をどうやら間違えたようだ。 |
山中城 2010年4月30日 | 駿府城跡から下道で山中城跡に向かう。 ここは、ゴルフコースのような城跡だった。 もう少しで、小田原城にも行けたんだけど時間的に厳しかったので次回に取っておく。 |
駿府城 2010年4月30日 | 掛川城の次は、駿府城跡に行った。 静岡市葵区に向かう。 葵区って、名前が凛とした感じがしてよい。 ここは、公園になっていて城の周りをランニングしている人が結構いた。 公園内にも、結構人がいて市民の憩いの公園になっていた。 また、遠足かなにかで子供がたくさんいて家康の銅像を取り損ねた。 東御門・巽櫓は有料で行ったが、そこくらいしか見るとこはなかった。 |
掛川城 2010年4月30日 | 掛川城には開城9時きっかりに到着。 まだ、時間が早い事もあって人もそんなにいなかった。 天気のせいもあり、とても気持ちよく城内を見て回った。 二ノ丸御殿にも行ったが、時間が早かったので掃除中だった。 ここは、皆あいさつしてくれて感じがよく、きちんとしているなと思った。 中学生の頃に読んだ、司馬遼太郎の「功名が辻」にも掛川城はよく出てきて、感慨は一塩だった。 |
犬山城 2008年11月23日 | 現存天主の一つで国宝のお城です。 祝日に訪問した為、激コミで駐車場に入るまでに1時間くらいかかった。 最近まで個人が所有していたのは有名な話。 |
岡崎城 2009年9月13日 | 先週行けなかった家康生誕の地、岡崎城に行って来た。 またまた高速1000円で岡崎まで走る。 岡崎城に着くと、小学生の遠足の集団がいて、この後城内での行動を共にすることにな る。 最近では、日曜日に遠足をするものなのかと考えながら城内に入る。 受付で100名城スタンプをゲット。結構貯まってきた。 城内は、お決まりの展示物が展示されていて、それなりに見て岡崎公園を巡る。 その後、三河武士のやかた家康館に行った。 ここは、地下もあり館内も広くて内容も良かった。 最後に大手門(復元)を見て、岡崎城を跡にした。 帰りに、ラーメン横綱が空いていたので行って来た。 久しぶりでおいしかった。 |
長篠城 2009年9月6日 | 久しぶりに城巡りに行って来た。 行先は、鳥居強右衛門で有名な長篠城跡。 高速1000円の恩恵を受け、高速道路をひたすら走る。 長篠城跡は、愛知県の新城市にある。 まずは、長篠城址史跡保存館に向かい100名城のスタンプをゲット。 中は、適度に資料や展示物があり、なかなか楽しめた。 その後、城跡を見るが、空堀と土塁が残っていたが、石垣を見ないとなんか城跡に来た 気がしないように感じた。 あまり、自分の興味のあるものはなかったように思った。 後で、岡崎城に行こうと思ったがデジカメの電池が切れたのでやむなく帰ることにした。 楽しみは後日に取っておこう。 |
伊賀上野城 2008年11月2日 | 高石垣に圧倒される。 写真を撮っていないので、必ず再訪したい城である。 |
松阪城 2008年8月31日 | この城は石垣が有名で、じっくり石垣を堪能できた。 人が少ないので、じっくり見て回れた。 |
小谷城 2009年5月23日 | 今日は、小谷城跡に行ってきた。 まずは、資料館に向かい100名城スタンプゲット。 資料館の管理人のおじさんとおばさんが小谷城跡に向かう道を教えてくれたり、分からな いことあったら、なんでも聞いてとか親切な方たちだった。 結局、質問はしなかったけど。 体力がないので、今回も車でショートカットした。 細い山道をぐんぐん登って行き、行き止まりで車を停めて、そこからは徒歩。 本丸跡を見た後、長政公自刃之地の赤尾屋敷跡に向かう。 ここで、長政公が果てたそうだ。 |
彦根城 2011年1月3日 | 国宝ということで待望の訪問。 まず、博物館に行く。 内容、展示物共に充実していて見ごたえがあった。 次に天主を目指して、階段を登って行く。 天主に到着。 なんか、きれいすぎてちょっと興ざめた。 ここは、もう一回来てじっくり見てまわったら新たな発見や、よさが分かるかもしれない。 |
安土城 2009年6月28日 | 日曜日の昼に安土城跡に向かう。 JRのイベント?があったせいか観光客が結構いた。 観光客のほとんどが年配者である。 その年配者達にまぎれ、石段を登る。 日中の暑さもあって、結構きつかったが、なんとか天主跡までたどり着く。 その後、信長の館に向かう。 ここは、天主閣を再現したものが展示してあり、なかなかよかった。 |
観音寺城 2009年6月28日 | 信長の館を跡にし、観音寺城跡に向かう。 まずは、林道を車で例のごとくショートカットし、10分ほど石段を登る。 その前に、安土城跡の石段を登っているので足がガクガクし、結構疲れた。 その石段の途中に、人生の格言みたいなことが書かれている立て札があったのだが、 写真の格言が一番心に響いた。 下から登って行き、色々な立て札を苦しみながら読んでみるのもありかなとは思った。 石段を登りきると観音正寺に着く。 所々でお経が聞こえるなか、観音寺城跡に繋がる山道を歩く。 しばらく10分くらい歩くと観音寺城跡に着いた。 あまり、遺構も無く感動はなかった。 下から登ったほうが色々と遺構が楽しめるそうだ。 でも、下から登るにはかなりの苦行が待ち構えていそうだ。 |
二条城 2011年7月16日 | ついに世界遺産でもある、二条城に行って来た。 20数年前に、修学旅行で来た以来の二条城だ。 修学旅行での、二条城での思い出というか、唯一記憶に残っているのは、二の丸御殿の鶯張り廊下だ。 当時、鶯張りの由来を聞き、えらく関心した記憶があり、友達とふざけあって鶯張り廊下の音色を楽しんだな。 今回も、20数年ぶりに鶯張り廊下を歩いてきた。 ちょっと想像していた音と違った。 ここは、写真撮りたかったなあ。 今日は、朝からとても暑く、汗だくだくで場内を巡った。 二条城を跡にし、篠山城に当初、行くつもりだったが、あまりの暑さに行く気が失せ、引き返してきた。 |
大阪城 2011年9月16日 | 篠山城を跡にして、堺市に一泊して翌日大阪城に向かう。 さすが、大阪城はでかい。 本物の大阪城は地下に埋められてるらしい。 この日も、平日だったので小学生の修学旅行と外国人(ほとんどが中国人)が特に目立った。 一応、中には入ったが、特に見るものもなく、スタンプを押してトイレを済ませてすぐに出てきた。 近くに歴史博物館があったので、そこに行ってきた。 インフォメーションの、少し中国なまりの日本語を話すお姉さん(中国人?)に、まずは、エレベーターで10階まで上がってくださいと促され、エレベーターで10階に向かう。 どうやら、10階から、だんだんと下っていくシステムらしい。 戦国の時代のものしか興味がなかったので、早々と退散した。 |
千早城 2009年5月10日 | 今日は、朝から気分がよかったので100名城の千早城に向かった。 GWに一人旅したおかげか、行動力が多少上がったぽい。 千早城は、金剛山にあり、そこまで車で坂道をぐんぐん登って行く。 登山道近くの駐車場に車を停める。 駐車料金600円、結構高い。 駐車場のおじさん曰く、登山者が主で城跡にはあまり人がいないとのこと。 で、城跡まで続く石段を登り始める。 その数約500段。 この石段はかなりきつかった。 途中、2.3回休憩して、息も絶え絶えな頃ようやく四の丸だったあたりに到着。 ここで、スタンプを押す茶店があったのでジュースを買い、スタンプを押す。 茶店のおばさんに「城巡りはいい趣味やね」と言われた。 それから、三の丸、二の丸、本の丸だったところを廻るが立札の類のものが無かった。 その後、千早赤阪村郷土資料館に立ち寄る。 ここで、楠木公誕生の地の石碑を見た。 千早城、100名城にしては、ちょっと役不足かなという気がした。 |
竹田城 2011年4月30日 | 4/29夜、和田山に向かい、ホテルに泊まる。 GW最初の旅で、テンションが必然的に上がる。 翌朝4/30、9時くらいに竹田城跡に向かう。 行ける所まで、車で登る。 一方通行だったので、対向車の心配もなく、ぐんぐん登る。 駐車場から、徒歩でカメさんコースで登城する。 普段、山登りや運動をほとんどしていないから結構きつかったが、天空の城を思う存分満喫する。 竹田城跡は、いい感じで石垣が残っていて、まさしくそこは天空の城だった。 スタンプは、竹田駅で押す。 想像してたより、かなりこじんまりした駅だった。 |
篠山城 2011年9月15日 | 平日休みも、残り少なくなったので近場の篠山城に行ってきた。 14時頃に出発して、16時過ぎに到着。 客は、自分以外におばさん一人だけ。 平日はこんなものか。 ここは、想像していたよりもかなり手狭な城跡だったな。 見どころは、再建の大書院だけだった。 大書院を見学するも一人だけで、快適。 |
明石城 2010年1月5日 | 翌朝は7時半くらいに目覚めたが、携帯を見ると電源が切れていた。 充電器を持ってくるのを忘れたので、覚悟はしていたが、少し昨日の夜使いすぎたよう だ。 ホテルで朝食を取り、8時に出発。 岡山城は、9時からなので先に鬼ノ城に向かうが、いまいち道が分からかったので引き 返してきて、かなりやる気が削がれた状態になった。 で、岡山城に行く気も失せて家に帰ろうと思ったが、明石城が帰り道あるので明石城に向かう。 明石城に到着。 ここは、公園になっていて、2つの修復櫓があった。 もう、時間は夕方になっていてあまり人気もなくて寒かった。 近くにある明石市立文化博物館にも行って来たのだが、中島由夫 展なるものをやって いて、これが抽象的な絵で、けっこうよかったのだが、如何せん絵にあまり興味がない ので、一通り見るとすぐに出てきた。 |
赤穂城 2011年4月30日 | 竹田城を跡にし、赤穂城跡に向かう。 去年の夏、現地まで来ながら、時間に間に合わなくて涙を飲んだが、今回は昼頃には到着できた。 城跡には、あまり人が居らず、隣にある大石神社の方が人で溢れ返っていた。 どうやら、結婚式をやっていたようである。 ちょっと、覗いてみようかなと思ったけれど人ごみの中にあえて突入するのもと気後れして、結局行かなかった。 目的は、城とスタンプなので歴史博物館に行き、スタンプを押す。 城の建物が、いかにも再建されたてのきれいなものばかりだったので、ちょっと興ざめた。 城は残念だったけど、歴史博物館の内容は塩の精製の歴史や赤穂事件に関するもの等で楽しめた。 |
高取城 2011年5月30日 | 高取城は、以前にスタンプはゲットしているので城跡の写真撮影が目的だ。 頂上の駐車場が狭いとのことなので、平日なら大丈夫だろうと思っていたら、案の定、自分しか訪問者はいなかった。 「街道をゆく」(大和・壷坂みち 五 城あとの森)という本で以下の文が印象に残っているので抜粋してみる。 「高取城は、石垣しか残っていないのが、かえって蒼古(そうこ)としていていい。 その石垣も、数が多く、種類も多いのである。登るに従って、横あいから石塁があらわれ、さらに登れば正面に大石塁があらわれるといったぐあいで、まことに重畳(ちょうじょう)としている。それが、自然林に化した森の中に苔むしつつ遺っているさまは、最初にここにきたとき、大げさにいえば最初にアンコール・ワットに入った人の気持がすこしわかるような一種のそらおそろしさを感じた。・・・・・」 まさに、そのとうりであった。 さすが司馬先生。この文章だけで雰囲気は伝わると思う。 2時間くらい、散策していたんだけど誰にも会わなかった。 ちょっと、霧も出ていたので薄気味悪い感じも受けた。 これで三大山城制覇だ。 |
和歌山城 2011年1月2日 | あまり印象に残らない城だった。 動物園が併設されていたが見にいかなかった。 |
鳥取城 2008年12月28日 | 三大山城の一つ。 山登りの前に仁風閣を訪問。 内容が充実していてよかった。 結構厳しい山道をこの寒空の中、汗を地面にぽとぽと落としながら登った。 山頂に辿り着いた時は足がガクガク状態だった。 |
松江城 2008年12月29日 | 朝、9時から松江城に向かう。 清掃員の方が朝から清掃していて、城全体が小奇麗な印象で管理が行き届いているなあ という印象を受けた。 漆黒の城は、重厚な感じ受けた。 その後、小泉八雲記念館を訪れて、八雲庵で鴨南蛮そばを食べた。 その後、出雲大社に行き縁結びをお願いしてきた。 |
月山富田城 2011年3月13日 | 朝から出発して吉田郡山城に行く予定だったが、朝からぐだぐだしていたので結局昼の12時過ぎに自宅を出発する。 で、時間的に吉田郡山城は無理なので宿泊予定地の米子に向かう。 米子で一泊し、月山富田城跡に向かう。 安来市立歴史資料館に9時に到着して、まずは城跡を散策する。 山中御殿の所で、絵を描いている人以外、誰とも会わなかった。 こういう、人がいない山城を散策するのがとても好きだ。 前に、訪れた七尾城跡もこんな感じでとてもよかった。 七曲がり〜本丸までがけっこうきつかった。 後、本丸からの下りが滑りやすくなっていて、もう少しで転びそうになった。 その後、安来市立歴史資料館でスタンプを押すが、展示物はたいしたものではなかった。 当日は天気も良くて、ほんと気持ちがよくいい休日を過ごせたなと感じた。 |
津和野城 2010年8月9日 | 明朝、津和野のホテルから津和野城に向かう。 津和野の町は、レトロっぽくて雰囲気がよかった。 時間があったら、散策しても楽しそうなとこだったな。 津和野城へは、リフトで向かう。 後ろのリフトに乗ったフランス人の夫妻が、フランス語でなにやら話していた。 リフト乗車時に熊よけの鈴も渡される。 リフトを降りて、10分程山道を歩く。 三十間台跡に着く。 ここは、結構満足出来た城跡だった。 |
津山城 2010年1月4日 | 1/4、朝9時半に自宅を出発。 この時点で、あまり今回の旅は乗り気ではなかったが、ホテルも予約したことだし仕方 なく出発した感が強かった。 最初、丸亀城に行く予定だったが、時間的に厳しいと判断して取りやめることにした。 けれど、判断したのが遅く、もう山陽道に入っていたので、結局遠回りして津山城跡に 到着。 この時点で14時半を過ぎていて5時間程、走ってきたことになる。 入口の階段を登り、受付で入城料を払う。 あまり、人がいなくてよかったと思いながら歩いていると動物園があったが、何も見ず に、先を急いだ。 こういうところにあるおまけみたいな動物園って、なんか物悲しい気がする。 ここは、備中櫓が再建されていて、中にも入ったが中自体は広くもないので物の数分で 備中櫓を跡にする。 1時間程、散策して宿泊先の岡山までゆっくりと国道を走る。 18時半くらいにホテルに到着したが、車の車幅と車高が低いとのことで結構離れた駐車場 に駐車し、歩いてホテルに戻った。 |
備中松山城 2011年5月2日 | 鬼ノ城を跡にし、最後に訪れる予定の城「備中松山城」を目指していたのだったが、「備中高松城」をカーナビで間違えて設定してしまっていたので、1時間くらいのロスを食う。 備中高松城も、水攻めで有名な城なんだけど、軌道修正して、13時くらいに備中松山城に到着。 ここも、狭い道を車で登って行く。 駐車場について、シャトルバスで備中松山城を目指す。 ちょうど、バスが出発する所だったので、急いで乗り込む。 山道を15分くらいかけて、ふいご峠を目指す。 バスのタイヤが崖ぎりぎりの所を走るので、結構怖かった。 ふいご峠に到着し、ここから備中松山城まで登っていかなければならない。 連日の山登りで、けっこう体がきつい。 ここは、登城心得という立て札が至る所のポイントで立っていて、疲れた心を和ませてもらった。 いくつもの立て札を後にすると、やっと備中松山城に到着。 これで、中国地方は制覇した。 |
鬼ノ城 2011年5月2日 | 5/2、旅の最終日が始まった。 まず最初の行先は鬼ノ城跡。 ここは、一昨年の1月にも来たのだが、道が分からなくて断念した場所だ。 今回は、砂川公園の道を行けば行けるという呼び知識もしっかり入れてきたので大丈夫だ。 唯一、心配なのは鬼城山ビジターセンターまでの道がかなり狭く対向車が来ないことを祈るばかりだ。 行きは、幸い車とすれ違わず、車で山道を4キロほど登る。 ほどなく、鬼城山ビジターセンターが見えてくる。 誘導する警備員さんも2人程いた。 当日は、鬼城山ビジターセンターが休館日だったのだが資料は箱に、スタンプも外にあった。 正直、日本の城ではないのであまり興味はなかったのだが、別物で考えると良いかな。 頂上では、虻がまとわりついてくるので早々と退散してきた。 帰り道は、結構車とすれ違ったが、退避場所もあったのでなんとか避けることができたが、1台地元の軽トラが突っ込んできたので、脇に少しよけたらホイールが軽く何かに当たったが、何とか大丈夫だった。 |
岡山城 2010年8月10日 | 広島で炎天下の中歩き回った後、岡山に向かう。 今年の1月に岡山来たんだけど、岡山城に行かなかったので今回の予定に入れていた。 岡山のホテルに到着してしばしくつろぎ、柿のタネを肴に発泡酒を飲む。 いい感じに酔ってきて、いつの間にか寝てしまったのだが、明け方?時間は確認していないが腕のあたりをトントンと誰かにつつかれた。 一瞬で目が覚め、悲鳴を上げた。 誰も入れないから、ありえないことだと瞬時に思ったのだが、何だ幽霊かと納得してまた眠ってしまった。 朝、ホテルを出発し岡山城に向かう。 岡山城近くの駐車場に車を停めていざ出発。 旅も3日目になると人恋しくなってくる。 備中松山城にも行きたかったのだが、このまま帰った。 |
福山城 2010年8月8日 | 8/7仕事を終え、赤穂に向かう。 8/8に赤穂城跡に行くつもりだったのだが、福山城と岩国城が月曜日休みだったのでこっちを優先させた。で、以前から予約していたビジネスホテルで一泊した。 このビジネスホテルが最悪だった。 隣の部屋の開け閉めがもろに聞こえ不快極まりなく、夜な夜ないらいらしてた。 明朝9時に、福山城跡に向かう。 赤穂から高速で100キロちょっと1時間くらいで到着。 あまりの暑さにぱっぱと写真を撮って、汗ダラダラですぐに退散した。 あと、月見櫓の所でおじいさんが伏見城の櫓を移築した話を聞かせてくれた。 滞在時間は20分くらい。 |
郡山城 2011年5月1日 | 赤穂城を跡にし、広島県に向かいホテルで一泊。 翌日の天気予報は雨のち曇りなので吉田郡山城跡しか予定を入れていない。 翌日、吉田郡山城跡に向かい、10時くらいに安芸高田市歴史民族資料館に到着。 まだ、雨は降っていないが空は今にも泣き出しそうな様子だ。 この日は、入館料が無料であった。 受付の女性と、当たり障りのない会話をして、館内を巡る。 後で、登城するであろう吉田郡山城跡の案内ビデオがあったので見る。 館内を出ると、雨が降っていたので近くのラーメン屋で昼食。 ラーメン屋を出た後もまだ雨は降っていたので、仕方なく時間を潰す。 15時くらいなると、もう雨は上がっていた。 ようやく登城。 毛利元就の墓が最初に出迎えてくれる。 その後、延々山道を歩く。 まだ、先はあったのだが特に見たいものもなかったので、今来た山道を引き返す。 最初の駐車場辺りに毛利元就像があったので、写真に収める。 明日の、目的地の岡山に向かう。 |
広島城 2010年8月9日 | 津和野から、高速で広島に向かう。 当日は月曜日で、高速もほとんど車が走っていなかったので気分がよかった。 広島に到着し、駐車場を探す。 都会は、ゴミゴミしててなんか落ち着かない。 さっきまでいた津和野が恋しくなる。 市営の駐車場に車を駐車して、広島城までしばらく歩く。 当日は、夏真っ盛りの天気でかなりこたえた。 広島城に到着。 広島城を跡にして、原爆ドームを見に行く。 広島平和記念資料館も日本人なら一度は行かなければと思ったが、結局気が乗らず行かずじまい。 最後に、自分が駐車した場所が分からなくなって広島の街を1.5時間あまり彷徨ってしまった。 暑さも手伝って、かなりグロッキーになっていたので、すぐに岡山のホテルに向かった。 |
岩国城 2010年8月8日 | 福山城を跡にし、すぐに高速で岩国まで向かう。 通常時なら1時間半くらいで行けるのだが、事故のせいで+1時間かかった。 ここは、錦帯橋も有名で行きたかったのだが時間の関係上、パスした。 山頂までロープーウエイで向かう。 5分くらいで到着。けっこうあっけなかった。 それから、岩国城までは遊歩道を歩いて行く。 山の上は少し、ひんやりした空気が感じられ気持ちよく歩けた。 次の萩城に間に合わなくなってしまうといけなかったので、早々に退散してきた。 |
萩城 2010年8月8日 | 岩国から、高速で萩周辺の高速で降りて一般道を30分ほど走り急いで萩城まで向かう。 17時くらいに到着したけれど、ここは遅くまでやっていたのが幸運だった。 受付の方と、少し今まで巡った城の話等をする。 ここは、公園になっていて特に見るべきものもなかったので一通り見て退散。 夕方になって、気温も下がって心地よかった。 明日の目的地である津和野に一般道で向かった。 |
徳島城 2008年8月13日 | 丸亀城を訪れた翌日訪れる。 ここは、公園になっていて博物館と庭園を見た記憶がある。 初めて、スタンプを押したんだけど失敗した苦い記憶も甦って来た。 写真を撮っていないので、いつかまた再訪したい。 |
高松城 2012年10月14日 | 徳島城登城の翌日、朝から高松城に向かう。 案の定、人は少なかった。 三大水城の一つだが、今治のほうが趣があってよかったと思う。 天守閣は、来年の春完成みたいだけど、まだ行ってない城が優先になるかな。 これで四国制覇!! |
丸亀城 2008年8月12日 | 100名城、最初に訪れた城。 スタンプを係の人が押してくれたので、スタンプは押してもらうものだとその時思ったんだけど、その後ここが特別だったんだと気づかされる。 写真を撮っていないので、いつか再訪したい。 2011年8/14再登城 |
今治城 2011年8月13日 | 湯築城の次は、三大水城の一つでもある今治城に向かう。 今治城へは、一般道で向かった。 40分くらいかけて、到着。 車から、城を見ると「おおーっ」てなった。 今治城、水上要塞みたいでよかった。 次は高知に向かう。 |
湯築城 2011年8月13日 | 前日の夜に7時間ほど高速を走り、松山に到着。 翌朝、湯築城に向かう。 ここは道後公園という公園になっていて、資料館以外は特に見るものもなかった。 ただ、武家屋敷2という屋敷に入ったら、管理人がいて、100名城のどこそこの城に行った話で少し盛り上がった。 道後温泉の湯釜を見て展望台に登り、松山城を眺める。 松山城は、来年行く予定。 次は、今治城に向かう。 |
松山城 2012年1月1日 | 12/31の昼過ぎに出発。 松山まで高速道路をひたすら走る。 渋滞予測通り、渋滞もなく6時間くらいで到着。 1/1元旦。 朝9時くらいに松山城に向かう。 天主まで歩いて登れるけど、迷うことなくリフトを選択。 リフトを降りると、新春マラソン大会をやっていた。 帰りのリフトに乗ってる途中に雨が降ってきて全身ずぶぬれに(泣) 次の大洲城に向かう。 |
大洲城 2012年1月1日 | 松山城でずぶ濡れになった後、高速で大洲に向かう。 大洲に近づく間際で、ちょうど雨が上がる。 大洲城に到着。 マイナーな城で元旦からなのか、観光客が数人しかいない。 一番好きなパターンだ。 天主は平成16年に新たに造られたらしく、内部は真新しかった。 ささっと20分くらい見学して、次の宇和島城に向かう。 ちなみに、駐車料金が75円だった。 おそらく、過去一番安い駐車料金だろう。 |
宇和島城 2012年1月1日 | 天主までは、緩やかな坂道を登って行く。 現存天主だが、自分には特に感じ入るものはなかった。 |
高知城 2011年8月14日 | 今治城を出発して、バッテリー交換というトラブルに遭いながらも、一般道から高速に乗り、川之江JCTから高知自動車道に進む。 高知自動車道に入った途端、高知まで20数箇所トンネルがありますという看板を発見。 ほんと、この道はトンネル多かったという印象が強かった。 高知に到着して、ホテルに到着。 翌朝、高知城に向かう。 この日は、朝市をやっていたようで、朝から城前には結構な人がいた。 昔、「功名が辻」という小説が好きだったので、高知城に行ったことはとても感慨深い。 でも、結局、千代は高知に行かなかったんだけど。 次は3年前に訪れた丸亀城に向かう。 |
大分府内城 2012年12月31日 | 大分府内城は、文化会館の敷地内にあり、何故100名城に選ばれたのかも 疑問に感じる出来という感じ。 スタンプは文化会館が休みの日でも押せる情報は取得済みだったので余裕でゲットできた。 |
岡城 2012年12月31日 | 大晦日に登城。 スタンプが置いてある施設にカギがかかっていた為、スタンプはゲットできなかった。(泣) あまりに寒いので帽子と手袋を着用して城跡を散策。 この時期なのか、すれ違う人も数人だった。 城跡自体は、素晴らしく竹田城並みのスケールであった。 また、スタンプを押す為に再訪しなければいけない(泣) |
飫肥城 2013年1月1日 | 伊東氏の居城。 飫肥杉ぐらいしか特に記憶がないけど、雰囲気はよかった。 苔むした石段だとか。 あと、飫肥天は買わずじまいになってしまった。 |