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メンバー情報

ID1920
名前のぶ&めぐ
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登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
鹿児島城
2009年12月30日
1城目。今まで歴史が好きで城は何度も訪れていたが、たまたま鹿児島城でパンフレットを貰おうと受付の方に伺ったら、百名城の九州版の台帳を頂いて存在を知った。
これから100目指すことを楽しみにしたいと思っている。
鹿児島城は本丸に歴史資料センターがあるので微妙だが石垣はとても美しかった。
資料センターにNHKの大河ドラマ篤姫で使用された着物や籠なども展示されていた。
城をあとにして、少し歩いたところに、西郷隆盛像があり、記念撮影をした。
江戸城
2010年1月3日
2城目。
とても寒い日だったが、東京大神宮にて初詣した後、竹橋駅を降りて北の丸から大手門へ向かって一周したのでかなり歩いた。富士見櫓や桜田巽櫓を見たが本丸はこの日は見ることができなかったので環境省のホームページを見て再度訪れたい。
のぶは初めての江戸城訪問だったため、桜田門や二重橋で写真を撮って楽しんでいた。
この日は、駅伝がたまたま行われており、最後に平将門の首塚に行った時には、遠くでゴールしているところを見れた。
スタンプの状況は良好。強く押しすぎ注意。
名古屋城
2010年4月24日
3城目。
新婚旅行で愛知-滋賀-京都を7日間かけて見ることに…早速、名古屋に新幹線で着いてからホテルで荷物を置いて名護屋城へ到着。この時期は、新緑の季節で名護屋城周辺はとても綺麗だった。さすが天守は鉄筋コンクリートではあるが、美しい作りであった。
加藤清正の石挽きの像や石垣に各大名のしるしを見ることができた。
売店で売っている味噌ソフトクリームと、敷地内にお抹茶とお菓子をのんびり味わうことができる店があるので、これから行く方は是非味わって欲しい。
岡崎城
2010年4月24日
4城目。
名護屋城を後にし、家康の誕生の地へ。
名鉄名古屋、東岡崎駅から歩いていった。城の目の前に立派な松の木があった。
面白かったのは、家康の像の近くにある公衆電話が、電話BOXの上に小さな城が乗っていた事と、岡崎の街を歩いていたら、岡崎市のマンホールに岡崎城の絵が書いてあり、小さく5万石と書いてあったのに私達夫婦は感動した。

この後、すぐ近くの桶狭間の合戦跡地にせっかくなので立ち寄った。
犬山城
2010年4月25日
5城目。
名古屋から名鉄犬山線で犬山城へ。私達は荷物があったのでスーツケースなどを駅員さんに預かってもらい身軽で向かった。改めて事前に他の方の登場メモを読んでおいてよかった。
天守は小さいが、天守からの眺めは最高で木曽川が美しく山々が見渡せて素晴らしかった。
城内に咲いていたハナミズキも綺麗だった。またいつかこの時期に再登城したい。
岐阜城
2010年4月25日
6城目。
犬山城を後にし、稲葉山城へ移動。岐阜駅は思っていたよりも栄えており、駅も大きかった。荷物を預け、バスに乗り稲葉山城を目指す。15分程で到着し山の上を見ると、城が見える。「あの高い山の上に本当に立っていたの!(◎_◎;)」と思った。
金華山ロープウエーの料金は少し高めだったが、登る価値あり。
山麓で団子とおでんを食べて立ち去った。
小谷城
2010年4月26日
7城目。
レンタカーを借りて、小谷城へ。小谷城の大きな看板があったのだが、山を目指して登る道が分からず、近くのファミマの店員に聞いて見たが、スタッフ皆知らないとのこと。
こんなに近くに住んでいてもたとえ城跡だったとしても土地の者は行ったことがないことに驚いた。
歴史記念館でスタンプと道を聞き、本丸跡へ。途中で車を停められるスペースがあるので車でも行ける。本丸跡に着くとそこにおじさま2人組がいて話を聞くと小谷城を何度も来ているそうだ。浅井を滅ぼした後、石垣は秀吉の長浜城にも運ばれたそうだ。

私は天守も残っていない小谷城だが、なぜだろう、とても気にいった。
次は時間をかけて本丸以外の場所を目指してもっと歩いて見たい。
彦根城
2010年4月26日
8城目。
井伊家で有名な彦根城は、とにかく広かった。国宝木造天守の前では、ゆるキャラ「彦にゃん」がショウをやっていた。
よく火災や戦争の被害に合わずに残っていたなと感動した。

目の前にあるキャッスルロードで井伊の赤備えにちなんだ朱色の有田焼と織部などの器を購入し、観音寺城へ移動した。
観音寺城
2010年4月26日
9城目。
六角氏の居城であった観音寺城へは彦根城を後にし安土城へ向かう途中に訪れた。
車を降りて、スタンプ設置場所である観音正寺までは歩いて15分位あるのではないだろうか。私達は時間がなかったので走って向かった。
スタンプの状態はかなり悪く移りにくかった。
坊さんもなかなか新しいのを持って来てくれないんだと言っていた。
スタンプの色は青なので自分で持参することをお薦めする。
安土城
2010年4月26日
10城目。
信長の居城、安土城は受付を済ましスタンプを押すと、目の前に大手道がある。
とても広くて山の上へ向かって延びている。
周りには有名な家臣たちの屋敷跡が残っていて、興奮した。

火天の城という映画を観ていたので、作った人の大変さや、いかに珍しく素晴しい城を作ったのか理解ししていたのでより楽しむことができた。

石仏が沢山階段にあったのが印象的だ。
二条城
2010年4月28日
11城目。
二の丸御殿は、狩野永徳の絵画は素晴らしかった。
京都ということもあり外国人も沢山来ていた。
二条城の唐門は元は伏見城にあったものだと言われているので、
これから行く方は注目してもらいたい。
八王子城
2010年6月26日
12城目。
高尾駅からバスに乗り、11時頃に到着。
管理棟でスタンプを押し、先に本丸跡へ向かった。本丸跡へは山道でかなり汗をかいた。途中見晴らしの良いところがあったが、ほとんど上を目指してひたすらに登った。
息切れしながら登ると少し広くなった所にでる。そこは神社がありその上に本丸がある。
三の丸がすぐ近くにあると言われたが、草がかなり生えていたので諦めた。
一度管理棟まで戻らなくとも、管理棟方面に少し戻ると御主殿へ続く道があるのでそこを通った。

御主殿の近くには北条攻めの際、女子供が飛び降りたという滝がある。当時は水量が多かったそうだが、現在では水量は少ない。
帰りに曳橋や大手門を通り管理棟へ戻ろうとしたら、御主殿を後にした所で「マムシ」に会った。とても長くて叫んでしまったら石垣の中へ帰っていった。注意を促す看板はある
が、石垣には近寄らないように歩いたほうがいい。

私は霊感はないが、全体的に山自体がとても重い雰囲気だった。
大分府内城
2010年7月18日
13城目。
大分別府に家族旅行に行った際に、帰りに立ち寄った。
水堀に亀がいた。ほとんど現存していないが、城の周りを皆で回った。途中で雨が降ってきたので西の丸文化会館に避難。スタンプを押したりトイレに行ったりと、しばらく雨宿りさせてもらうと雨も上がったので、目的の天守台へ上がった。
草が沢山生えていて、雨の後で土もぬかるんでいたが無事に天守台に簡単に登ることができた。
飫肥城
2010年7月19日
14城目。
車で連れていってもらい見学。
城下町の様子が今も面影があって良い雰囲気だった。
大手門は再建されたものだが立派で本丸までの塀や石垣も迫ってくる感じでよかった。

飫肥杉が沢山あり印象的。

飫肥天が美味しいので、城を出たすぐ近くで昼食をとった。
武田氏館
2010年8月14日
15城目。
墓参りを兼ねて山梨へ旅行にきた。
武田信玄は大好きな武将の一人なので、ずっと躑躅ヶ崎館に来るのは楽しみにしていた。
ちょうどこの時、風林火山の旗を武田神社宝物殿で展示をしていたのでより嬉しかった。
現物を見ると、想像を超える大きさに圧倒された。これを持って運ぶ人は大変だっただろうな。。。
躑躅ヶ崎館は神社が目立つが、堀や井戸や家臣の屋敷があった場所にそれぞれの家臣の看板もあり時間をかけてゆっくり楽しめる場所だと思った。

それから、スタンプは設置場所が本と異なり、宝物殿でなく、お守りなどを売っている場所で巫女さんに声をかけると出してくれるのでこれから訪れるかたは気をつけて下さいね。
ちなみに私はそこで甲州金を買いました。
甲府城
2010年8月15日
16城目。
躑躅ヶ崎館見学の翌日、甲布城を見学した。
稲荷櫓は復元され、登ることができるので中を見学した。
天守台の石垣はとても美しく下から見ると圧倒する。残念だったのは天守台へ登ろうとした際、その石垣の石にかなりの数のいたずら書きがあったことだ。
ボランティアの方の話によると、今消す作業を行おうとしているそうだが、削らなくてはならないので大変な作業だそうだ。
何気なく書いたのか、悪意があるのかわからないがとても残念で悲しくなった。

ボランティアの柳沢吉保へのこみ上げる思いに驚いた。
松代城
2010年9月25日
17城目。
結婚1周年記念旅行を計画し、2泊3日で長野へ。早朝に出発し、10時頃には松代城へ到着。
無料駐車場へ停めて、見学。
城自体はよく整備されており、復元された土塁は高くなっていて見ごたえある。
スタンプの状態はあまり良くない。
押すと真ん中が薄くなる。色は緑。

その後、真田宝物館や修復が終わったばかりの真田邸、善光寺や川中島古戦場に行った。川中島の古戦場跡にボランティアの方がいて、私達は大屋さんという方にとても熱心に説明して頂いた。
真田宝物館も駐車場は無料で長野はいいなぁと嬉しくなった。


最後に、松代城から車ですぐの加賀井温泉一陽館という温泉へ立ち寄った。
赤褐色の色で露天風呂は混浴。女性はタオルや水着の着用可だ。鉄の匂いが凄かったが、とてもいい湯で地元の人もよくいらしているそうだ。
店のおじいさんがいい方で、また訪れたいと思う。
松本城
2010年9月26日
18城目。
計画では翌日行く予定だったが翌日の天気が悪そうだったので、急遽早朝訪れた。
まだ、開城されていないのに多くの人が散歩をしたり写真を撮って待っていた。
私達も青空で恵まれた天気の中写真撮影をしてから城へ進んだ。
松本城はとても立派で美しい。色々な角度から見ても素晴しいし、水堀に映った姿も素晴しい。今まで残ってくれていたことに感謝し、保存の作業をしている人達にも感謝。
ちょうどこの日の朝も、天守閣の漆を塗る作業をされていて、お疲れさま!ありがとう‼と声をかけたくなった。
ちなみにスタンプの色は青。状態は普通だった。この城は外国人の団体客も多かったし、これから訪れるかたは早朝に来て開城と同時に見ることをお勧めする。

立派な五重天守を後にし、上田城へ向かった。
上田城
2010年9月26日
19城目。
以前、2009年4月29日にも一度訪れていたが、再び登城した。
この日は真田太鼓祭りがやっていて、東虎口の櫓を見学しているときにも櫓から見て音色を聞くことができた。
徳川の大軍を2度も退けたことで有名なこの城は、私達も大好きな城であり、この城を築いた真田昌幸は素晴しいと思う。

すぐ近くに上田市立博物館がありそこには真田昌幸の甲冑があった。
他にも信繁や信之の甲冑や書状もあるので時間がある方は立ち寄って欲しい。


上田城を後にし、車ですぐの池波正太郎の真田太平記記念館を訪れ、別所温泉を目指し北向観音でお参りし安楽寺の国宝三重塔に感動し「石湯」に浸かった。
自分用の土産に松代焼の渋い花瓶を購入した。

安楽寺の国宝三重塔は京都のようにそこまで人も沢山いる訳ではなかったのでゆっくりと見上げて作りを眺めることができた。
石湯は少し熱い湯だと感じたが、地元の方が毎日利用されているのどかな湯だった。
大湯と違って露天風呂はないがオススメだ。
高遠城
2010年9月27日
20城目。
信濃旅行最後に立ち寄ったのが、高遠城。朝早く松本を出発して向かった。駐車場は無料で人も少ない。明治時代に植えられた桜の木が沢山あってサクラの季節は綺麗だろうと思った。
歩いてスタンプのある伊那市立高遠町歴史博物館へ行きスタンプを押した。
あいにく、この日は閉館していたが、入口にスタンプを置いておいて下さったので助かった。スタンプの色は緑で状態は良い。
そこから仁科五郎盛信が自害した本丸へと戻って見学した。
周囲は空堀が素晴らしく一日で落城してしまったのが惜しい。

高遠城から車で商店街へ戻った所に、華留運(けるん)という高遠そばの店があり、そこで手打ちそばと馬刺を頂いたのだが、非常に美味しかったのでこれから訪れるかたは是非行ってみて欲しい。

帰りに道の駅から諏訪湖を見て、リンゴを買って帰った。
佐倉城
2010年10月11日
21城目。
同じく千葉の市原ぞうの国へ行った帰りに佐倉城へ向かった。
駐車場は無料で、夕方になっていた為、最初に駐車場から程近い佐倉城址公園管理センターでスタンプを押した。色は赤で状態はとても良い。
すぐに本丸に向かわず、姥が池や陸軍の兵士達が使っていた階段を見てから空堀を見ながら本丸へ向かった。
本丸は整備された広場みたいに綺麗で、何も残っていないが、門の跡や夫婦モッコクがあった。
辺りは犬の散歩コースやジョギングをしている人が多かった。

その後、習志野へ移動し、寿司を食べたらとても美味でいいお店を見つけたと嬉しくなった。港が近い寿司屋は旨いなぁ。
家に帰宅してから検査をすると、メグが妊娠していることが分かり、しばらく夫婦での城巡りはお預けになった。
川越城
2011年4月10日
22城目。
本川越駅から小江戸バスに乗り喜多院に行ったあと、川越城本丸御殿へ。昨年、一度行った時には修繕工事中だった為今回はリベンジとなった。入館料は100円。安い!と思ったが、中を見学すると妥当な金額であった。スタンプは受付の時に声をかけると出してくれる。私は川越市立博物館も入れる300円の物を購入したので、本丸御殿の後そちらに行った。偶然、時間が合いスタッフの方に説明をして頂きながら回ったが、かなり説明が上手くて分かりやすかった。期間限定で川越城の絵地図を展示されているし、川越城の模型や川越の蔵造りの街並みや川越の市民の生活も分かる。
本丸御殿にもの足りないと感じた人は、喜多院と博物館見学がおすすめだ。
喜多院には江戸城から移築された家光公誕生の間や春日局の化粧の間がある。皇女和宮が使用された2つの家紋が入ったお籠も展示されている。桜も綺麗で庭をゆっくり眺めている人も多かった。

帰りは、埼玉で初めてできたりそな銀行を見て、菓子屋横丁を通ってから帰路へ。

妊娠8ヶ月なのでさすがに疲れたが、桜も満開!街並みも風情があって小旅行気分で楽しく過ごすことができた。