ID | 185 |
名前 | まつにゃん |
コメント | 皆さんが頑張っていられるのを見て 参加したくなりました。 よろしくお願いします。 |
登城マップ |
川越城 2007年7月26日 | 初めてスタンプを押したお城です。 のぼりがたっていたり、受付の方に 「19番に押してください」とアドバイスをいただいたり 気合が入っているのを感じました。 本丸御殿は現存する数少ないもので、往時の雰囲気を 感じることができます。 富士見櫓復興の話はどうなったのかなあ。 |
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小諸城 2007年8月9日 | 懐古館の入り口にスタンプがありました。 大河ドラマの影響で多くの人がみえていましたが、 桜か紅葉の時期がよさそうです。 |
江戸城 2007年8月12日 | 暑い日に訪れましたが、富士見櫓を内側から観ると 皇居ではなく、普通の城郭という印象を受けます。 中も公開されれば良いのですが。 |
和歌山城 2007年9月15日 | 復元された御橋廊下を渡って奥におもむく殿様の 気分を味わうことができます。ただし、傾斜していて 非常に歩きづらいです。 スタンプは料金所で、手押ししました。 |
大阪城 2007年9月16日 | 天守は本当に博物館です。ただし展示物が貴重なものが 多く、秀吉辞世の和歌や大阪夏の陣屏風など本で見た ものを実際に見ることができます。(一部展示時期限定 のようですが) |
鉢形城 2007年9月26日 | 歴史館前に大きな駐車場があり、車で行きやすいお城です。 受付の女性が非常に親切で、きれいにスタンプを押すこと ができました。 復元もていねいで、「風林火山」の時代の城を実感したい 方におすすめです。 |
彦根城 2007年10月23日 | 彦根屏風見たさに5回目の登城です。 午前中の早い時間だったので、国宝のお城 で国宝をじっくりみせていただきました。 スタンプは皆さんがおっしゃるとおりの 状態でしたが、これも人気のお城の宿命 でしょうか。 |
安土城 2007年10月23日 | 天下人の居城。 大手道の側溝と石仏には驚かされます。 料金所でスタンプを押してもらいました。 |
観音寺城 2007年10月23日 | 安土城見学のあと、タクシーから全容をみるに とどめました。 スタンプは石寺楽市会館で押させてもらいました。 |
岐阜城 2007年10月30日 | 天主最上階からのパノラマは絶景。おすすめです。 スタンプのある資料館で共通券を出さないで見学 を始めてしまい、係のお姉さん、ごめんなさい。 |
犬山城 2007年10月30日 | 昨年に続き2度目の登城。 スタンプ設置場所の事務所の方がとても 親切で、「国宝4城スタンプラリー」に 関した「国宝四城への旅」のパンフレットを 「よかったら持っていってください」と おっしゃっていただき、いただきました。 これがオールカラーの全22ページの豪華版。 ありがとうございました。 |
上田城 2007年11月13日 | 11日まで紅葉まつりがあったようで、未だ木々の 色鮮やかな中に落ち着いた隅櫓が映えていました。 スタンプは隣接の市立博物館で出してもらえます。 |
箕輪城 2007年11月26日 | 書込みを読んでいてスタンプが非常に気になり行ってきました。 二の丸駐車場から本丸への道、すぐの左手に緑のボックスがあり、 城の概要の印刷物とともにスタンプがありました。 指摘されたとおり、ここは他のお城と違いスタンプを押す平らな 場所がありません。バインダー、厚手の本など押印用のツールを 持っていかれることをお勧めします。 スタンプ自体は、印影がはっきりしていました。 城郭の規模が大きく、梅の咲く時期にまた来てみようと思いました。 |
佐倉城 2007年12月2日 | 公園管理センターでは地図や古写真の入ったパンフレットが 入手できるので、最初にスタンプを押してから見学をするのが 良いと思います。 本丸から下がった出丸あたりに土の城の雰囲気を感じられ 私としては非常に満足度の高いお城でした。 |
松本城 2007年12月11日 | 下見板張は毎年黒漆を塗っているそうです。 取り壊しを阻止した先人と現代の「職人」の方に 敬意を払わずにはいられない素晴らしいお城です。 |
武田氏館 2007年12月11日 | スタンプ設置場所の宝物殿では、大井夫人の懐剣が特別展示 されていました。その鋭利な剣先は自害する際にも苦痛を 感じさせないとの説明があり、戦国の厳しさに身が正される 思いがしました。 |
甲府城 2007年12月11日 | 復元された稲荷櫓は、壁や石落しなど細かい説明がていねいにされています。 本丸を初めとした堅固な石垣は見ものです。 |
姫路城 2007年12月20日 | すでに書き込みがされていましたが、国宝4城ラリー完走の 記念品、とてもすてきな品です。 姫路城を最後にされている方、あと数日ですので、是非完走 してください。 |
福山城 2007年12月20日 | 伏見櫓を見ていた時に、櫓の由来や石垣の刻印などに ついて教えていただいた方、たいへん参考になりました。 この場でお礼申し上げます。ありがとうございました。 |
岡山城 2007年12月20日 | 昨年に続き2度目の登城。 重文の月見櫓は城外からと城内側ではまるで違う 建物のようです。 電停城下からまっすぐに来ると月見櫓と天守が 一緒に見えてきます。 スタンプは非常にきれいです。 |
水戸城 2007年12月23日 | 弘道館至善堂で、15代将軍が水戸藩出身の慶喜でなければ 歴史は変わっていたのかとふと思いました。 遺構では三の丸空堀の広大さにびっくりしました。 一見の価値ありです。 |
小田原城 2007年12月28日 | 休みに入ったせいか、早い時間から見学される人が多かったです。 天守入口のスタンプは鮮明でした。 |
掛川城 2007年12月28日 | 二の丸御殿は規模も大きく、部屋の解説が良くされていて、見応えがあります。近年 建築上の制約からか天守や櫓でなく御殿の復元が盛んになっていますが、本城は 江戸時代の遺構がそのまま残っていることが奇跡的です。 |
足利氏館 2007年12月31日 | 城としての遺構は周りを取り囲む水堀と土塁の他に四方向の門に 武家屋敷の面影が見出されます。正面の楼門は足利幕府15代将軍の 足利義昭により再建されたものとのことです。 |
金山城 2007年12月31日 | 復元された大手虎口と眺望の素晴らしさに、しばしたたずんでしまいました。 金山の相当上まで車で行くことができますが、山麓から登城してみたいという方には 太田市のホームページにあるハイキングコースが参考になると思います。 |
駿府城 2008年1月9日 | 復元された巽櫓内の展示は見応えがあるもので、なかでも堀から見つかった という青銅製の鯱は、他では見ることができない展示だと思いました。 |
白河小峰城 2008年1月13日 | 白河駅ホームから見る冬枯れの石垣と三階櫓は見事です。 東日本の石垣の中でも最も見応えがあると思いました。 |
岩村城 2008年1月22日 | 明知鉄道岩村駅から登城口まで約20分の道も保存された町並みを左右に見ていける のであまり時間を感じさせません。 歴史資料館が1月中改装工事のため、町並みにある、ふれあいの館でスタンプを押し ました。スタッフの方には大変親切にしていただきました。 登城は石畳の急坂からはじまりますが、土岐門跡まで登ればぐっと楽になります。 あとは様々な石垣が次から次と現れてきます。女城主のエピソードも秘めた山中の 名城です。 |
名古屋城 2008年1月22日 | 東門改札所でスタンプを押しました。 串に刺さっただんごのような刻印もあり、石垣をみているだけでもあきません。 |
伊賀上野城 2008年1月23日 | 高石垣は圧巻。特に冬場は良く見えます。 天守内部で藤堂高虎が秀吉から拝領した兜が展示されていました。 |
松阪城 2008年1月23日 | 石垣の保存状態が良く、じっくり見るとかなり時間がかかります。 本居宣長記念館でスタンプを押しましたが、スタンプにインク内蔵の説明がはってあった せいか、それほど状態は悪くありませんでした。 |
仙台城 2008年1月29日 | 本丸跡にある馬上の伊達政宗像は数ある武将の銅像の中で最も格好良いものと思います。 見聞館の親切な管理人の方からスタンプをお借りして、押印しました。 |
多賀城 2008年1月29日 | 芭蕉が「泪も落つるばかり也」と感動した多賀城碑は、覆堂の中にひっそりとたたずん でいました。 多賀城駅からスタンプ設置所の埋蔵文化財調査センター、多賀城跡を経て国府多賀城駅 までおよそ2時間20分歩きましたが、起伏もあり、石の路もありとなかなか大変な 「登城」でした。 近くにあやめ園があり開花時期に訪れるのもよいかもしれません。 |
高岡城 2008年2月19日 | 古城公園は雪で真っ白で、水堀にかかる朱塗りの橋が鮮やかでした。 博物館ではたいへん親切にしていただいたおかげで、スタンプも きれいに押すことができました。 |
七尾城 2008年2月19日 | 城山には雪があり、登山は次回にすることにしました。 城史資料館へ七尾市巡回バスまりん号を利用される方はバスの時間に注意 された方がよいです。 七尾駅前毎時0分発(始発は9時)、最寄のバス停(城山の里からあっとほーむウエスト とデイサービスセンターの名前変わっていました)に毎時13分着で、およそ30分で巡回 しますが、デイサービスセンター前に止まるのは午後4時13分が最後です。(2月20日 現在) |
金沢城 2008年2月20日 | 修繕と復元の工事が行われていますが、見所が多いので あまり気になりません。 三十間長屋は冬枯れで樹木にさえぎられることなく、全体を 写真に収めることができました。 |
八王子城 2008年3月2日 | 春の訪れを迎えた城山にはしっかりとした登山姿の方が多くみられました。 改修工事が終わった曳橋が堂々とした姿で御主殿への道へ誘います。 落城時の悲話の残る御主殿の滝の水量はきわめて少なくなっていました。 |
徳島城 2008年3月11日 | 博物館の中にある重要文化財指定の鯨船は唯一残る大名の鯨船とのことで 庭園とともに見所といえるでしょう。 |
丸亀城 2008年3月11日 | こちらのお城はいつ訪れても、天守も受付の方もやさしく迎えてくれます。 大手も一の門、二の門と残り、見事な石垣は見飽きることがなく、私が 最も好きなお城です。 |
高松城 2008年3月11日 | 天守台石垣の補修工事のため、海水を引き込んだお堀の水位が下がっている とのことでした。 |
備中松山城 2008年3月12日 | 今回は大松山城跡まで歩いてきました。山の上の大池は石垣に囲まれ 大切にされていたことがうかがえます。 |
鬼ノ城 2008年3月12日 | 鬼城山ビジターセンターから西門、角楼だけでも見てみようと歩き始めましたが 4つの門を巡る外周を1時間ちょっとで歩いてしまいました。 屏風折れの石垣はまさに断崖絶壁でちょっと近くには寄れませんが、見所のひとつです。 |
二本松城 2008年3月25日 | 天守台から、残雪をまとった安達太良山はじめ360度のパノラマを満喫しました。 二本松少年隊の墓がある大隣寺も訪れてきました。 スタンプ設置所である歴史資料館は藩主の丹羽家についての展示が多く、たいへん 参考になりました。祝日と水曜日が休館ということなので注意してください。 |
長篠城 2008年4月2日 | 本丸跡の桜がとてもきれいでした。 合戦の舞台となったお城を訪れるときは、他のお城とは違った わくわくするものがありますが、このお城も十分それをかなえてくれます。 各施設でインクの補充がされているようで、スタンプの印影がはっきりと していて嬉しいかぎりです。 |
岡崎城 2008年4月2日 | 桜まつりで多くの人でにぎやかでした。 改修工事が終わった天守にも順番待ちの列が。 そんな中、発券で忙しいなか、スタンプがきれいに押せるようにと ご配慮いただいた受付の方にこの場でお礼を申し上げます。 |
春日山城 2008年4月15日 | 城内にはカタクリの花が咲き、登城の疲れを癒してくれました。 スタンプ設置場所がわからず、道をうかがったところ、ご自分の予定を後にして 近くまで案内してくださった地元の方には感謝してもしきれない思いです。 義の武将謙信公の越後は情の国でもありました。 |
弘前城 2008年5月5日 | 天守から見る岩木山の美しさはこの時期ならではのものと思います。 櫓や城門が多く残っており、じっくりと江戸初期の城郭を見ることが できます。 |
久保田城 2008年5月5日 | 土塁や城門の門柱礎石などが良く残っていて結構見所が多いお城です。 明治初年の書院や隅櫓の写る古写真が写された場所にも行ってみたり して大変楽しむことができました。 |
山中城 2008年5月28日 | 岱崎出丸には三ツ鱗の紋が入った物見台のようなものがつくられて いました。障子堀の見事さは他のお城では見ることができないもの だけに、じっくり観察してきました。雨季の籠城戦であれば最大限に その効果が発揮できたのではと思われます。 売店では快くスタンプを貸していただき、パンフレットもいただきました。 |
松山城 2008年6月24日 | 行きは前後にだれもいないリフトで約5分で8合目あたりまで登りました。 多くの門、櫓が現存あるいは再建(現存のものと全く違和感がない)されており、 本当に楽しめます。特に興味深かったのが慶長の築城期のものといわれる「野原櫓」 で、想像図でよく見る同時期の望楼型天守を思い起こさせる外見をしていました。 帰りは黒門口登城道をゆっくりと下り、二の丸史跡庭園も見てきました。 庭園のスタンプは鮮やかな緑の三ツ葉葵でした。 |
今治城 2008年6月24日 | ここでは水堀の広大さと、堀に流れ込む海水に群れをなすボラなどの海水魚が 興味をひきました。天守は展示物が充実した博物館といった趣きですが、受付の 方には親切にしていただきました。受付の近くには城を紹介したビデオや記念メダル の機械もありました。 |
湯築城 2008年6月25日 | 土塁の断面を見せる土塁展示室は特徴があり、他にはないものだと思います。 小早川隆景、福島正則などの著名な武将にも関わりがあるとのことで、予想 以上に楽しむことができました。 |
宇和島城 2008年6月25日 | 今回は以前に来たときには改修工事をしていた上り立ち門から登城しました。 途中に見られる苔むした石垣からはまさに「古城」という雰囲気を感じることが できます。天守内部にはってあった書籍の宇和島城紹介の文書にある 伊達家の九曜をはじめとした3種類の家紋を玄関でしっかりと確認しました。 |
大洲城 2008年6月25日 | 天守内部に展示してある築城のジオラマは人物の表情もユニークでとても楽しく、 城作りをわかりやすく表現しています。 またビデオでも天守復元の記録を映像で見ることができ、建築の基本を知ることが できます。 肱川越しに見る外観もすばらしく、他の四国の天守が現存するお城にもひけをとらない 名城だと思います。 |
山形城 2008年7月12日 | 2箇所のスタンプ設置場所は特色があり、それぞれ楽しめます。 まず、山形市郷土館は重要文化財にも指定されている旧市立病院済生館本館で、 明治の洋風建築をじっくり見ることができます。展示物も豊富でひとつひとつ 見ていくと相当時間がかかると思います。重要文化財でスタンプが押せるのは 天守が残っているお城でも数えるほどで、是非訪れることをお勧めします。 東大手門の外側にある最上義光歴史館では、兜や長谷堂合戦屏風(複製)など を見ることができ、このお城を訪問する目玉といえると思います。 ビデオも見ることができ、戦国時代に輝きをはなった最上氏と山形城について 学ぶことができます。 |
明石城 2008年8月11日 | 美しい姿を見せる二基の櫓も阪神大地震で大きな損害をうけ、大掛かりな修復が 行われたということです。その記録が詳しくまとめられたパンフレットをスタンプ設置 場所のサービスセンターでいただきました。 |
二条城 2008年8月11日 | 家康と秀頼の会見、大政奉還など歴史の転換期に舞台となったお城ですが、二の丸御殿 を始め、櫓や門など多くの遺構が残っているのに感動させられます。 スタンプ設置場所はひっそりとした場所で、ラリーを目的にしているものにとっては ありがたい場所といえるかもしれません。 |
篠山城 2008年8月12日 | 予想もしていなかった高石垣を見て、藤堂高虎の縄張りのお城であったことを思い出し ました。石垣刻印を探すのも楽しく、また大書院で夏休みを利用した小さいお子さんが スタンプ帳にスタンプを楽しそうに押すのを見てほほえましく感じました。 |
丸岡城 2008年8月19日 | 天守は福井震災で崩壊したものを古材を使用して再建したそうです。天守内部に 痛々しい古写真が掲げられていました。でも現在の落ち着きのあるたたずまいは、 現存12天守のなかでも、非常にひきつけられるものを感じさせてくれます。 多くの見学者が続々と登城する魅力的なお城です。 |
一乗谷城 2008年8月19日 | 上下の城戸、唐門、庭園、そして復元町並と見所が多く、九頭竜線の時間をみて予定した 2時間はあっという間に過ぎてしまいました。 スタンプについては、多くの方が書かれているように、窓口で普通に押すと失敗します。 お願いして、窓口の内側で押させていただくようにしましょう。 |
新発田城 2008年10月22日 | 現存する表門と隅櫓は内部が公開されています。ボランティアの方の 説明を聞きながら見ると、とても参考になります。 スタンプ設置の受付ではたいへん親切にしていただきました。 100名城の中でも特に「来てよかった」と思えるお城です。 大名庭園の清水園と重文の足軽長屋も必見です。 |
竹田城 2008年11月14日 | 竹田駅裏の登山口をあえぎあえぎ登ると、雲海に浮かぶ天空の城が 出現しました。大手門、北千畳、三の丸、二の丸、本丸とどこから 見ても石垣の壮大さに圧倒されます。 登る石段のない天守台にもかけられていた梯子を使ってよじ登って きました。 北千畳、南千畳などの平地はきれいに整備されていて、このお城が大切 にされていることがうかがえました。 |
赤穂城 2008年11月14日 | 駅名の播州赤穂というひびきがなんとも言えずいいですね。 その駅改札の女性の方がきびきびした明るい応対で気持ちが良かったです。 駅からは四十七士一色です。ちょうどあと1月で義士祭です。 お城は昔からの遺構が少ないものの、各種復元に取り組んでいるようなので 年々変わっていくのが楽しみです。 |
松代城 2008年11月26日 | 上信越道長野ICをおりて、車で5分も走れば市営の松代城北駐車場に つきます。そこからすでに城郭の概要をうかがうことができます。 駐車場から5分位歩けば復元された北不明門(搦手門)に着きます。 本丸に入場し、海津城跡碑や野面積の石垣を見て太鼓門から旧二の丸に出て 西側の管理棟でスタンプを押しました。 復元とはいえ、大手と搦手の門を見ることができるのは100名城の中でも あまりないのではと思いました。 こちらも歴史の舞台となったお城ですが、現在は穏やかなたたずまいを みせています。 |
小谷城 2008年11月30日 | 昨年登城したときには閉まっていた資料館(当時は児童館)でいただいた 縄張図とその解説は非常に詳しく、山登りの良いガイドになると思います。 こちらも戦国悲話を秘めた名城で,一乗谷、北の庄などとあわせて見れば より感慨がわいてくると思います。 |
根城 2008年12月21日 | とても規模が大きく、中世の館を理解するのに役立ちました。 納屋や工房は地面を掘り下げてあり、細部にわたって復元がされていることが わかります。 |
盛岡城 2008年12月21日 | 市街地にこれだけ石垣が残っているのは見事です。 スタンプは「おでって」のカウンターの上にありますが、その下に ガイドがあり、大変助かりました。 |
高知城 2009年1月20日 | 現存建物が残っていることによって本丸というものを理解することができます。 天守最上階には、落書き、飲食などとともに「昼寝」が禁止事項として書かれていました。 気候の良いときにはうとうとしてしまう人がいるのかもしれませんね。 夜はライトアップされ、追手門越しに望む天守はとてもきれいでした。 |
高取城 2009年1月27日 | 584m、所要1時間40分ということで迷っていましたが、せっかくの機会なので 壺阪山駅から徒歩で登城しました。夢創館の方から「七曲りを頑張って」との アドバイスをいただき、登城開始。狭く石の多い登城道はなかなか厳しいもの で、ようやく二の門前の猿石にたどり着いたときには愛おしさを感じたものです。 その後は多くが右に折れる門の跡を見たり、国見櫓跡からの展望を満喫したり している内に大手門跡を過ぎ、二の丸から本丸へ。十五間多門跡や天守台の石垣 は素晴らしいとしかいいようがありませんでした。 水堀を見忘れたので、元の道を引き返して、最後はふたたび夢想館へ立ち寄り ました。見せていただいたCGにはその製作の過程のご苦労やボランティアの方の 草刈りのお話などと相まって感動せずにはいられませんでした。 |
吉野ヶ里 2009年2月15日 | 広い空堀や、さかもぎに城の原点が見えるといったらよいのでしょうか。 広大な敷地にある物見櫓から全体の配置をとらえることができます。 |
佐賀城 2009年2月15日 | 復元された本丸御殿でガイドの方に解説をお願いしました。幕末期に佐賀藩が 日本有数の人材、技術を有し、明治新政府を主導していたことがよくわかりました。 鯱の門に残る弾痕は佐賀の役(佐賀ではこのように言われていたそうです)の時の ものということで、江藤新平のお墓にも行ってきました。 |
熊本城 2009年2月16日 | 頬当御門から入場しましたが、天守、宇土櫓、本丸御殿のみを見たい人には 急な階段や坂がないお勧めのコースだそうです。 しかし、このお城は多くの階段や坂道を巡ってすみずみまで見ないではいられる わけはありません。東側の現存櫓群も素晴しかったし、各所の石垣は何時間でも 見ていたくなるような魅力があります。 梅林越しに望む天守も美しかったです。 |
名護屋城 2009年2月17日 | バスの本数が少ないため、レンタカーにて登城することにしました。 博物館の展示は非常に充実していて出土した金箔瓦などを見てスタンプを押させて いただきました。 お城そのものは広大で郭すべて巡ると相当時間がかかると思います。 本丸は発掘調査中でビニールシートで覆われていましたが、天守台近くの 「太閤が睨みし・・・」の句碑から望む玄界灘の眺めは絶景でした。 |
大分府内城 2009年2月17日 | 大分駅からタクシーで向かいましたが、夕方ということもあり、かなりの 渋滞でした。市街地にあるお城ということですが、堀や塀、櫓などは 街並みによく調和していると思いました。 スタンプ設置場所の机に城の見所が書かれた印刷物があり、1部いただき 参考にさせていただきました。 |
岡城 2009年2月18日 | 料金徴収所で巻物の案内をいただき、登城開始。 とにかくこのお城は歩いていて本当に楽しかったです。 石垣しか残っていないのに案内図がわかりやすく、往時を 偲ぶことができるからでしょうか。もちろん荒城の月が散策に アクセントをつけていることも大きいと思います。 帰りに徴収所でスタンプをお借りしました。 |
松前城 2009年4月21日 | 木古内駅からバスで1時間半かかります。 本丸御門が現存していることがお城に風格をもたせているようです。 付近の桜のつぼみは赤みが増していて今月末にはさぞかしきれいな 光景が見えるでしょう。 |
五稜郭 2009年4月21日 | 函館奉行所の再建工事は完成が楽しみです。 スタンプは管理事務所にて、非常に良好でした。 |
郡山城 2009年5月27日 | スタンプ設置の歴史民俗資料館は充実した展示でした。特に 古文書についてのビデオは非常に興味深く見ました。 同じく郡山城紹介のビデオにしたがって公園側(大手口)から 登り本丸を経て毛利元就のお墓、百万一心の碑がある山麓に 下りてくる登城道はなかなか楽しかったです。 |
岩国城 2009年5月28日 | 北の丸遊歩道では苔むした石垣を見ることができ、 10数年で廃城となった古城の雰囲気を満喫できます。 麓の吉川資料館には膨大な資料があるようで、うかがった 日には、信長が「高ころびにあおのけに」転落すると予言した 安国寺恵瓊自筆書状や、鳥取城籠城戦の吉川経家の遺言状など 戦国ファンには垂涎の資料が展示されていて、満足度が高い ものでした。 |
広島城 2009年5月28日 | 二の丸多門櫓で城内の地図をいただきましたが、「福島正則が破却した と言われている」との説明が北東隅の石垣にありました。 このような案内ひとつでも嬉しいものです。 そばには刻印も見ることができました。 |
会津若松城 2009年6月23日 | 郡山駅から磐越西線の連絡が良くなかったため、駅前から出ている高速バス で向いました。(片道1000円、約1時間15分)この高速バスは往復とも1時間 に2本程度運行しており、また鶴ヶ城合同庁舎前という比較的お城に近い 停留所(終点)に止まるのでおすすめです。 城内では茶壷櫓跡からの新緑と朱色の橋が19mの高石垣に映える光景が 素晴しいと思いました。 暑い日でしたが天守最上階は風が吹きぬけ、とても気持ちが良かったです。 |
鳥取城 2009年9月15日 | 以前に山の上まで行ったので今回は仁風閣でスタンプを 押させていただくだけにしました。 受付の方は大変親切で、スタンプ台をお借りしたり、押し易い 場所を案内していただいたりで、とても綺麗にスタンプを押す ことができました。 かつて天守があった山上の丸は砂丘や日本海が一望できるお勧め の場所です。 |
月山富田城 2009年9月15日 | 尼子氏毛利氏の攻防、山中鹿之助、吉川広家、堀尾吉晴など このお城を彩る武将は錚々たる顔ぶれです。 資料館でスタンプを押したあと約30分かけ登城をしましたが、 七曲りが石畳の道で早朝の雨で濡れていたため登るのに苦労 しました。 三の丸からの広瀬の町並、中海まで見渡す眺望は素晴しいの 一言です。 |
松江城 2009年9月15日 | このお城も再訪ですが、今回は天守内部の展示品をじっくり見て きました。展示スペースからも天守の大きさが実感できます。 最上階から見る宍道湖は本当に美しいですね。 |
津和野城 2009年9月16日 | 駅前の観光案内所で地図をいただき、城への行き方を教えて いただきました。 リフト茶屋までかなりの高さを登ります。 リフトでの登城は伊予松山城以来で、他に誰もいない中を昇ります。 終点から15分程度の道のりは中世の堀切や出丸などを見ながらで あきません。 天守台周辺の石垣は雰囲気があり素晴しいものです。 特に人質櫓跡の石垣や写真で紹介されているとおり壮大でした。 津和野の町は情緒があり、お城以上に楽しめました。 |
鹿児島城 2010年2月9日 | 鹿児島中央駅からタクシーで城山へ向かいました。 黎明館へとつげましたが、後から城山へ行くのだったら 先に高い方へ行くのがよいとの運転手さんのアドバイス に従いました。霞んでいましたが桜島も見え、先ずは 鹿児島に来たという実感がありました。(料金1500円) その後10分ほどゆるやかな遊歩道を下ると木曽川治水で 大変な苦労をされた薩摩武士の慰霊塔があり、合掌。 御楼門跡から鶴丸城へ入城すると本丸跡に黎明館が堂々 と建っています。 展示内容は、皆さんが記されているとおり、たいへん 充実していました。 スタンプを押した後、折畳傘を忘れたまま、コインロッカー へ荷物を入れようとしていたところに走って傘を持って 来てくださった受付の方、本当にありがとうございました。 |
人吉城 2010年2月9日 | 鹿児島中央駅から九州新幹線新八代駅を経て九州横断特急に乗り 人吉へ。途中延々と続く深緑の色をした美しい球磨川の眺めには 心癒されます。 人吉駅からは徒歩15分位で角櫓や多門櫓等が復元された姿が胸川 に映え、良い雰囲気です。 人吉城歴史館では、展示物の他に井戸のある地下遺構も見せていただき ました。武者返しのある石垣は独特のものです。 本丸まで登りましたが、天候の良い日にじっくり散策してみたい と 思えるお城です。 |
島原城 2010年2月10日 | 人吉から熊本へ移動し、熊本港からフェリーで島原外港へ向い ました。フェリーは30分で行くのと1時間かかるのがあります。 島原外港からはタクシーで約5分、千円ほどで天守の真ん前まで 行くことができます。(今治城も同じだったと思い出しました) 以前訪れたときは、補修で天守がシートで覆われており、今回は 出直しなのですが、残念ながら櫓が補修中で、写真によくある 折のある石垣の上の櫓、天守の光景を見ることはできませんでした。 梅園では白梅紅梅が馥郁とした香りを放っていてとてもきれいでした。 白い天守の外壁に映えていて良い撮影ポイントだと思いました。 |
萩城 2010年5月27日 | 東萩駅からタクシーで御船倉へ。国内唯一現存する遺構だけに興味深々 でした。現在は住宅地の中ですが、往時は海に面していたのですね。 さらに、車で約5分で萩城跡へ。ここまで約1500円です。 料金所でスタンプを押させていただいたのち、天守台など本丸を散策 し、詰丸のある指月山を登ります。 なかなかきつい坂を約20分登ると、石垣の遺構と復元された土塀が 見えてきます。雰囲気のある本丸と二の丸ですが、訪れる人が少ない のか、草が生い茂っています。藩主も国入りの際に登城したという この詰丸は、是非訪れることをお勧めします。 下山後は、東側の銃眼土塀などを見ながら、埋門跡まで歩きました。 石垣の直ぐそばまで、日本海の荒波が押し寄せる光景は、他の城には ない迫力がありました。 |
福岡城 2010年10月19日 | 本当に大規模なお城です。 南丸多聞櫓など建物の遺構は少ないですが、 堅固な石垣に大藩の面影を感じることができます。 スタンプ保管場所の資料館でパンフレットをいただく ことができます。 |
津山城 2011年2月22日 | 桜の名所として有名な津山城ですが、枯れ枝の時期には 石垣を良く見ることができ、それなりに満足できます。 備中櫓は木造で再建されていてとても雰囲気が良かったです。 受付の方に桜まつりのお話などうかがい、アンケートを記入 したら、桜に彩られた備中櫓のはがきをいただきました。 |
高遠城 2011年5月24日 | 電車、バスを利用される方はバスの時間をチェックしておいた 方がよいでしょう。特に伊那市駅からJR高遠駅へ向かうJRバス ですが、午前中に登城したい方は午前10時37分発(5月24日現在) に乗車されれば11時すぎに高遠駅に着きます。丘陵に築かれた城 なので大手門に至る殿坂は階段になっていますが、かなり急です。 坂に沿って僅かに残る石垣、勘助曲輪の前に残る伝大手門、藩校 進徳館など、見所もあります。 城内は皆さんが書かれているとおりですが、高遠城に関する案内 書籍が少ないことが影響しているのではと思われます。 高遠町歴史博物館で購入した「高遠城跡ガイドブック」(1200円)は かなり詳しく書かれているので事前に入手して城内を散策すれば より楽しめるのではないでしょうか。 仁科盛信は言うに及ばず、勝頼の母諏訪御料人、大奥事件の絵島など 歴史を彩る人々に関する史跡めぐりを含めた楽しい登城でした。 |
飫肥城 2011年6月22日 | 藩校や武家屋敷など建造物も多く、 城そのものというより町並みすべてを見て欲しいです。 皆さんが書かれているとおり、お話しした方は皆親切で 飫肥という町が好きになること請合いです。 山と川に囲まれた風情ある城めぐりでした。 |
根室半島チャシ跡群 2011年8月10日 | オンネモトチャシへ行ってきました。 案内看板や階段の整備、下草刈など整備をしていただいている 関係者の方に感謝します。 ラリー初期に比べ「最難関」と言われる当地もはるかに登城 しやすくなっていると思います。 標識のみが建つ現地にたたずみ、どのような使われ方をしたのか 思いをはせる というのも他の城と違った趣きがあるのではない でしょうか。 |
千早城 2011年10月25日 | スタンプをお借りした「まつまさ」さんに近い登山路から のルートで登城しました。 遺構というものは、よくわかりませんでした。 帰路は5百数十段の階段を下りましたが、結構たいへんで 登るのは相当きつそうです。 |
大野城 2012年4月24日 | 他国への防御拠点を想定した千数百年前の城は見所多数でした。 この場を借りてお世話になった県民の森センター管理事務所の 方へお礼申し上げます。 |