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メンバー情報

ID1515
名前黒いごりら
コメント仙台に住む千葉県出身の大学生です。

昔から何かと城に行くのは好きだったのですが、
2009年から百名城スタンプラリーの存在を知り、
スタンプを集め始めました。

スタンプを集め始める前に行った城もかなりあるのですがこの機会に回りなおしてみようかと・・・
(沖縄の城も一回回ってるんだけどまた行かないと・・・)

好きな城は山城です。
郭の雰囲気を味わいながら本丸にたどり着いたときの爽快感が大好きです。って山登りの楽しみみたいですが。

現代の街に残されたわずかな城跡をたどって在りし日の姿を想像しながら歩き回ることも好きです。
(ブラタモリみたいな・・・)
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
五稜郭
2019年5月6日
五稜郭の桜を目指すももう終わってしまっていて残念ながら葉桜。

復元された函館奉行所、武将隊(?)による戊辰戦争の演武等楽しませていただきました。
弘前城
2013年5月3日
GWの桜満開予想時期に合わせていってきました。
しかし、寒い日が続き桜はまさかの五分咲き。
とにかく人が多くて飽き飽きしてしまいました。

大きな縄張りの堀など見どころはたくさんありましたが、
じっくり見るには人の少ない時期に行くべきでした。

天守はこじんまりとしたものですが現存天守で、
中は落ち着いた雰囲気ですが外からは破風の美しさが目を引きました。
盛岡城
2011年1月8日
大雪の後だったのでほとんどが雪に覆われてしまっていました。

東北の城という雰囲気は味わえましたが、
歩き回るのも一苦労でした。
見どころである石垣の美しさも別の美しさがありましたが
組み方などをじっくりと見たかったです。

夏に行くことをお勧めします・・・

見所は石垣ぐらかと思いますが石垣好きの方には楽しめるのではないかと。

スタンプは近くにあるプラザおでってという公民館のようなところで押せます。

一番の疑問・・・
「おでって」って一体なんなんでしょうか????
多賀城
2009年5月21日
スタンプの置き場所がわからなくて右往左往しました。
仙台城
2009年4月21日
スタンプが少し薄かったです。
山形城
2010年3月21日
仙台から高速バスで山形へ。

まずは南門から入り、山形市郷土館へ。
受付でスタンプを借りると、おじさんが「結構押してあるね」と気さくに声をかけてくれました。まだ5城目なんですが・・・

本丸の整備は平成22年頃完了とありましたが全然完成が見えない感じでした。今年22年なんですが・・・

東大手門から出て最上義光歴史館へ。
無料とは思えないほど興味を引く展示物がたくさんあって面白かったです。ぜひ登城の際は行くべきだと思います。

三の丸の土塁跡から地図を頼りに三の丸跡をたどっていくと山形城がどれだけ大規模だったかを実感できます。相当疲れましたが・・・
二本松城
2010年5月4日
会津若松城と同じ日に行ったのですが、大混雑だった会津若松とは対照的にほとんど人がいませんでした。

しかし本丸の石垣の美しさとそこからの眺めは素晴らしいものでした。
会津若松城
2010年5月4日
夜のライトアップを見てから、翌日にもう一度たずねました。
白いお城なのでライトアップがとても映えていました。
桜もまだ咲いていたので見ごたえがありました。

スタンプを売店で借りたのですが、インクがからからで困っていると、
係の売り子さんが連絡を取って天守閣1階の案内カウンターで
インクのしっかり残っているスタンプを貸していただけました。
白河小峰城
2011年1月5日
自分の中で非常にいい印象を持つことのできた掛川城に続いて
同じく木造復元天守の城に行くことができました。

江戸時代の平山城らしい丘のように見える石垣の組み上げと天守の配置。
少し離れてみると非常にいい構図に見えました。
公園化された城跡では正月明けということもあり
子どもが凧揚げをしていましたが、またのどかで微笑ましい光景でした。

天守の入口でスタンプを借りれます。親切なおじさんでした。
しかも天守は無料で入れるという良心的な施設。
それでありながらさらなる整備・復元のための募金箱が場内にあるという
泣けてくるような運営・管理の方々の努力・・・

しかし自分は小銭の手持ちがなくお札で募金するほどの経済力もない
18きっぷ旅人であったために募金ができなかったことがいまだに心残りです・・・
今度行くことがあれば必ず募金します。

白河市歴史民俗資料館に行く時間がなかったので城の詳しい歴史や
城主の変遷と城主に関する情報を得ることができなかったので、
少し感慨が薄くなってしまったことも反省しています。

反省を踏まえてもう一度訪れたいお城です。
水戸城
2010年3月5日
自分としては三城目にして初のスタンプのスタイルでした。
足利氏館
2013年8月15日
足利駅から徒歩10分ほどで足利氏館、鑁阿寺へ。

正直言ってあまり城として楽しめるものは少ないです。
張り巡らされた堀と門ぐらいでしょうか。

武家屋敷跡という扱いではありますが現在ではお寺と公園がくっついたような施設です。
近くにあるので足利学校も合わせて行くと楽しめるかと思います。

お寺の本殿横、売店のようなところにスタンプはあります。
箕輪城
2013年3月28日
平野にある平山城ですが非常に立体感があり面白かったです。

他の方も書かれているように深さのある大堀切は迫力満点、
土塁と堀で見事に城が形作られ、まさに土から成る城でした。
※昔は石垣も結構あったようですが

スタンプは離れた場所に設置してあるので要注意
金山城
2014年6月15日
山の麓から行くとかなり登ることになります。
中腹にある駐車場からだとそこまで登りは険しくありません。

金山城の見どころは何と言っても池ですが、その他にも山城ならではの堀切や関東の城では珍しい石垣の郭など様々見どころを楽しむことができます。

入口にいたボランティアガイドの方が本丸裏に当時の石垣がそのまま残されているので是非見ていってほしいと教えてくださいました。
本丸の神社の左横にあるひっそりとした山道を下っていくと辿り着けます。
存在に気付く人が少ないのか人気が全く無く、静かに往時の姿を伝えていました。
鉢形城
2014年11月3日
以下にも関東の平山城といった感じの城で、高い土塁と自然の川、湿地を利用した堀で構成された土の城です。
規模はとても大きく、様々なルートで城を回ってみると城の広さと構造の複雑さがわかります。また、特徴的な角馬出も見所です。

残念だったのはスタンプ設置場所でもある歴史館がお金を取る割には説明の内容や資料が薄く、しっかりと鉢形城の当時のイメージを作り上げるまでには至らなかったことです。
・・・と思って調べてみたら映像による詳しい解説が見られるパネルがあったようです。
私が見逃していました。今度また行かせていただきます。
川越城
2012年8月15日
城好きには見どころが少なくて少し物足りないです。

現存の本丸御殿は貴重らしいですが今まで見てきたいくつかの御殿と比べると、
特別大きいものでも変わったつくりでもなくあまり新鮮さはありません。

富士見櫓跡ももう少し樹木などをきれいに整備すれば見晴らしもよさそうで
いいスポットになりそうなのですが・・・

少しがっかりでした、蔵造りの町並みで十分観光客が集められるので、
川越城の歴史的な重要性やその城下町としての川越というあたりが
疎かにされているようです。
佐倉城
2011年4月26日
地元に近いので車で行きました。

公園管理センターにスタンプはありましたが百名城巡りを始めて以来初の無人のスタンプ設置場所でした。
しかもスタンプはゴム印でした・・・シャチハタに慣れてしまうと狙いを定めるのが難しく、勝負弱い自分は押すのに失敗してしまいました・・・

城跡は公園としてきれいに整備されており、石垣を使っていないため土から成る、まさに「城」といった感じで、築いた人の努力は大変なものだったのだろうと思いました。
空堀、水掘ともにとても美しかったです。
江戸城
2010年6月13日
楠公像休憩所でスタンプを押しましたが少しインクが薄かったです、思いっきり体重を乗せて押すとちょうどいいぐらいです。

今まで外からしか見たことがなかったのですが、中に入るととんでもなく広い城であるということが実感できます。さすがは幕府の城といったところでしょうか。

美しく巨大な切りこみ接ぎの石垣も大きな見どころでしょう。門、櫓もたくさんあるのでじっくり見たらこれだけでも1日かかるかもしれません。
八王子城
2014年11月12日
他のみなさんも書かれていますが、本丸への道は完全なる登山道です。
すれ違う人と「こんにちは」とあいさつをするような道です。

よってしっかりと準備をしていく必要がありますが、本格的な山城の雰囲気を存分に味わうことができます。また、本丸へ至る道からの眺めがとてもきれいで登った甲斐がありました。

御主殿および御主殿の滝は山を登らずに見ることができます。大規模な御殿跡が北条氏照が築きあげた名城の姿を物語っているように感じました。
小田原城
2010年3月8日
しばらく使われていなかったのかインクがべたべたでした。
試し押しをしなかったので汚くなってしまいました。ちゃんと確認しましょう。
武田氏館
2013年8月23日
甲府城から徒歩で武田氏館(武田神社)へ、
駅から2.2kmということですぐたどりつけると思ったのですが、
だらだらとした上り坂の一本道で、猛暑の中ということもあり
30分近くかかってしまいました。

もともと近世城郭というような大規模な城でなかったこともあり、
わかりやすい遺構はそこまでありません、ただ堀からの立体感などは
当時の面影を忍ばせるものでした。

宝物殿では武田二十四将の絵、風林火山の旗指物など、
戦国ファンにはたまらない逸品を数多く見ることができます。

スタンプは社務所、お守りなどを売っているところで借りれます。
甲府城
2013年8月23日
甲府駅から歩いてすぐ、舞鶴城公園となっているのが甲府城跡です。

城に入ってすぐのところでボランティアの説明員の方に捕まってしまい、
大変長々とお話を聞きました・・・
しかし、穴太衆が甲府城の石垣を手掛けたこと、新選組が甲府にやってきた話など、
興味深いお話も多くありました。

説明員の方のお話通り石垣は見事なもので、城も大規模なものでした。
線路を挟んだ向かいに大手門があるのでそちらも見逃さないように。

スタンプは稲荷櫓でお借りました。
こちらの評判でシャチハタ印の具合がよくないなどかなり不評だったので、
心配しておりましたが最近新調されたらしくゴム印ではあるものの、
状態は非常に良く、きれいに押すことができました。
もう一つわがままを言わせてもらえばスタンプ台のインクの色が少し濃すぎるかと・・・
松代城
2016年5月7日
だいぶさぼってしまいました・・・記憶を頼りに再開します

非常にきれいに整備されており見易かったです。
海津城の面影はほとんどなく、松代藩の政庁といった印象でした。
上田城
2015年8月15日
迫力のある大手門が見ごたえありました。

櫓、門の中には丁寧な説明表示がありわかりやすかったです。
小諸城
2013年9月1日
野面積の石垣がふんだんに使用された無骨で迫力のある平山城でした。

山城を思わせる立体感のある土塁の空堀や眺めのいい展望台など、
山岳地帯、信州ならではの美しい風景や立体感を楽しむことができました。
松本城
2016年5月8日
松代から松本へ、まずは夜のライトアップを鑑賞。
黒い天守閣が闇に浮かぶ様は圧巻。

翌朝から本格登城開始、武骨な連立式天守にアクセントを加える優雅な月見櫓が素晴らしい。
主要部分見学の後は郭の四方に残る馬出を散策。
どれも非常によく痕跡が残っており、戦略的要素を色濃く感じた。

もともと好きな城でしたが、訪れてみてトップクラスに好きな城になりました。
高遠城
2015年9月21日
記念すべき50城目!!

お城はというと、見物の人も少なく少し地味な印象でした。
あまり整備されておらず往時の姿はイメージしにくいです。

ただ、各所に設けられた堀や橋が地形を生かした山城の雰囲気を伝えています。
春日山城
2019年8月12日
ついに念願、憧れの謙信公の居城へ・・・

しかし、猛烈な暑さで本丸へ攻め込むのは断念。非常に無念・・・
埋蔵文化財センターにいた武将隊の謙信公も「無理するでないぞ」
と言ってくれてたのでお言葉に甘えてしまいました。

またいつかリベンジ。
高岡城
2013年8月24日
高岡駅から歩いて15分ほどで大きな水掘にたどり着きます。
広い城址公園がきれいに整備されています。

公園としてはとても落ち着いた雰囲気でいいのですが、
樹木が鬱蒼としており、城の姿を感じることができないのが残念でした。
七尾城
2019年9月21日
本丸からの眺めが絶景です。

野面積みの石垣もきれいで大規模な山城の姿がイメージできました。
金沢城
2013年8月24日
金沢駅からレンタサイクルで金沢城へ、ちょっと距離があります。
来るのは2回目、初めて訪れたのは中学の頃でした。

以前来たときには無かった櫓が復元されていたり、
現在も復元中の建物があったりと見どころは尽きません。

金沢城は「石垣の博物館」との異名もあるそうで、
様々な種類の石垣を見ることができました。石垣好きにはたまりません。

白く美しい櫓や門と対照的に野性的な石垣や堀を両方楽しむことができ、
大満足でした。

スタンプがうまく押せなくて凹んでしまったのはまた別のお話・・・
丸岡城
2016年8月18日
いった当時は最古の天守との触れ込みも最近揺らいでしまったようで・・・
これもまた歴史というのは変わっていくものなのだと。

しかし天守は最古といわれるのがうなずけるぐらい古風で武骨。
城の雰囲気も鬼作左のイメージとぴったり。

本多作左の「一筆啓上」にちなんだ手紙の博物館のような施設で読んだ
一般の皆さんが書いた手紙が感動的でした。
一乗谷城
2016年8月18日
15年ぶりに一乗谷へ、
以前よりも屋敷の復元が進んでおり、だいぶ印象が変わっていた。

朝倉氏の再評価も盛んなようで、歴史は変わっていくものと実感。
とはいえやはり若干マイナーなようで人が少なくのんびり見て回れました。
岐阜城
2010年8月14日
「山城にいくのにロープウェイなぞ使うか!!」ということで
瞑想の小径から登ることに。
しかし・・・すぐに後悔、
岩場が多く半分過ぎたぐらいから着ていたシャツ汗で
ずぶぬれとなるほど汗をかき、登ったころにはへとへと。

天守閣は再建のちゃっちい天守で中の展示もお粗末・・・
もうこうなったら楽しむのは景色のみ・・・
しかし、天気が悪く霧で何も見えませんでした。
もう開き直ったじぶんは・・・
金華山の登山ルートの中でも最も難所とされる、
馬の背登山道から下山することに・・・
とんでもないルートでした、ひたすら急な岩場で、
降りるというよりも転げ落ちているような感覚・・・
体力には多少の自身がありましたが本当に命の危険を感じました。

後で調べると、城のもともとの大手道である七曲口には城の遺構などもある上
なだらかな道であるということで後悔しました。
スタンプの設置場所やインクなどについては特に問題ありませんでした。
山中城
2015年4月12日
綺麗に整備されており見どころが多いお城です。
場内からは富士山を望むことができさらに楽しみを増やしてくれます。

本丸付近は芝になっておりピクニックをしている家族が気持ちよさそうでした。
駿府城
2010年12月28日
掛川から電車で静岡へ・・・
初めての静岡、想像していた以上の都会に圧倒されながらも
都市化された町並みを自分の嗅覚に任せて城を目指しました。
県庁の近くに外堀を発見してたどっていくと、
唯一存在する建造物である東御門に到着。

東御門の建物内は簡単な博物館になっていて
駿府城についていろいろ知ることができました。
スタンプはこの東御門の券売所で借りられます。

駿府城が日本初の本格的な城下町を備えた都市型の平城であること、
大坂城、江戸城に匹敵する巨大かつ壮麗な天守を持っていたこと
などを理解したうえで公園としてきれいに整備された(されてしまった)
城跡をいろいろな想像をしながら在りし日の姿に思いを巡らせて歩き回ると
非常に楽しむことができました。

静岡の街中にも外堀の跡や石垣などが残っており、
当時の縄張りをたどって歩いてみると
その巨大な城の規模を味わうことができます。
とにかく広いんで非常に疲れますが・・・
掛川城
2010年12月28日
木造復元天守は白く美しく壮麗でありながらも
無骨な構えで素晴らしかったです。

二の丸御殿は掛川城の政治的施設としての一面をうかがわせるとともに、
貴重な現存の城内御殿というこで見る価値がありました。

スタンプは二の丸御殿の受付で愛想のいいおじさんに頼むと出してもらえます。

帰りに大手門を見に行って、
JR掛川駅から掛川城までの道が大手道でないことに気付きました。
当時の城の雰囲気と縄張を味わいたい方は
駅北口を出て真っ直ぐに本丸を目指すのではなく
右から回って大手門をくぐって本丸・天守に向かうことをお勧めします。
犬山城
2010年8月14日
現存天守でありしかも国宝ということで期待を裏切らないすばらしい天守でした。
小さい天守閣ですが、唐破風の存在感がすばらしく、美しかったです。
由来はよくわかりませんが付近にやたらとある神社が少しうっとうしかったです。
天守閣の最上階の欄干が非常に低くスリル満点。
天守閣でスリルを味わったのは初めてでした。
天守閣からは長良川がとてもきれいに見えました。

ここでも皆さん書かれている通りスタンプの場所がわかりづらい!
天守閣正面の門の中に入ると、一般客が入っていいのかと思うような事務所があり、ドアを開けるとスタンプが置いてあります。職員のおばさんが中で世間話をしていましたが、軽く会釈してスタンプを押してきました。
名古屋城
2010年8月12日
観光地として整備されすぎてしまっていて城としての見所は少ないです。
天守閣の中の展示も内容が薄くがっかり。
しかし天守閣の概観、石垣の迫力はすばらしかったです。

スタンプは券売所で借りれます、インクの状態も良好でした。
岡崎城
2016年7月30日
家康ゆかりの岡崎へ・・・初登城も大量のポケモンマスター達にうんざり
(ミニリュウが出ていたそうです・・・)

大樹寺からまっすぐに岡崎城が見え、岡崎城からもを拝むことができる、
ということに両者の関係とそれを遮らない岡崎の町の一体感に感動。
長篠城
2016年7月31日
岡崎城登城の翌日、ローカル線に乗って長篠へ

城は整備は行き届いていないものの痕跡は多い。
長篠城から設楽原まで徒歩で歩いたところ、
距離を思い知りました。危なく熱中症・・・
小谷城
2019年8月13日
河毛駅のコミュニティセンターでスタンプと自転車を借りる。
(戦国歴史資料館休館につき・・・)

自転車で山のふもとまで行き、そこからコミュニティーセンターでもらった地図を頼りに登城。
恐ろしくしんどい、出丸から番所跡までが地図に書いてある数倍の距離感覚。
汗だく、半分熱中症でふらふらになりながら番所跡までたどり着くとそこから本丸までは楽勝。
番所跡まで車で登ってきた人たちはずいぶん楽そうでした・・・
おかげざまで、小谷城の難攻不落さを思い知ることができました。
彦根城
2019年8月13日
こちらも15年程ぶりの彦根訪問。

相変わらず縄張りと天守は素晴らしい。

しっかしひこにゃん人気すごすぎ・・・
時間のタイミング悪く天守入場待ちで見学を断念

美しい彦根城の楽しみ方は外から、そう言い聞かせて十分楽しみました。
安土城
2018年5月2日
一番好きといっても過言でない大好きな安土城へ、15年ぶりの訪問。

しかし、15年前とほとんど変わっていませんでした。
荒らされてないととらえるべきなのか、発掘・復元が進んでいないと捉えるべきなのか・・・
怪我の功名か、訪問者は少なく見易かったです

わがままを言うなら、もう少し復元に取り組んでほしい・・・
近世城郭の先駆け、というのをもっとアピールできるのでは
観音寺城
2018年5月2日
15年前に徒歩で登ったので・・・
今回は時間もないのでスタンプのみ

以前登城したときはとにかく上るのがきつかった印象だが、
今も変わっていないのでしょうか・・・?
またいつか挑戦します。
二条城
2011年7月3日
中学の修学旅行以来の二条城へ、

京都にあって世界遺産ということもあり大量の観光客や
数年前の自分と同じ修学旅行生でごった返しており
なかなかじっくりとみられず・・・

混雑する二の丸御殿から出て本丸へと行くと
少し地味な本丸御殿にのんびりとした庭園。
本丸のほうが人が少ないという変わったところでした。

天守台からは庭園と本丸御殿を見下ろすことができ、
他の城とは一味違う将軍家の別邸としての居城という
雰囲気を味わうことができました。

また、ぐるっと場内を見て歩いた後に外堀からまたお城を見ると
大きな平城であることも実感できます。

スタンプはガイドブックに欠いていた事務所ではなく
これまた観光客でごった返す休憩所にありました。
隅の机に放置されたスタンプと横にあるスタンプ台・・・
苦手意識のある二度目のゴム印でした。
横から外国人の正面にじっと見つめられ、
緊張しながらなんとかきれいに押せました。
スタンプ台が乾いてしまっている可能性があるので試し押しは念入りに・・・
大阪城
2013年8月25日
何度目かの大阪城。

天守閣は正直どうでもいいです。ただの博物館。
展望台から縄張りを見るのは非常に面白いですが。

味わうべきは巨大な石垣の石と水掘、空堀。
城の規模がすべてにおいて大きく、圧倒されます。
隅々まで歩き回るとへとへとになってしまいます。

都会の中心に巨大な城郭が佇んでいる様子は江戸城を彷彿とさせます。
明石城
2013年8月26日
明石駅からすぐの明石城へ、来るのは二度目です。
意外にも駅のホームから見える二つの櫓がこの城のベストアングルだったりします。

ちょうど公園内の野球場で軟式野球の選手権大会が開催されていました。
清々しいブラバンの演奏の中気持ちよく登城。

やはりこの城の一番の見どころは左右対称に並んだ美しい櫓でしょう。

スタンプは公園の事務所で借りれます。
姫路城
2011年7月2日
修復工事の様子を天守閣の横から見れるということで行ってまいりました。

過去にも一度姫路城に行ったことはあったのですが、
天守をこのように見れる機会は非常に貴重なものであり、
いいものを見させていただきました。

天守は近くで見ると手作りの雰囲気を感じることができるとともに美しさも
味わうことができました。

公開されている範囲が制限されていたり、
姫路城の楽しみの一つである本丸までの複数の道が看板で制限されていたり
少し残念なところもありましたが一度言っておく価値はあると思います。

スタンプは券売所の横にある管理事務所で借りることができます。
少しインクが濃かったです。
赤穂城
2013年8月26日
二度目の赤穂城へ

前回来たときよりも整備が進んでいて現在も整備中とのことです。
藩の格をはるかに超える大規模な城に改めて感動しました。

ただののどかな町にに見える一帯がすべて赤穂城の城内!圧巻です。
天守台から眺める庭園はのんびりとしていてとても落ち着きます。

スタンプは本丸入り口の門付近においてあります。
スタンプは少し年季の入ったゴム印で状態は若干悪いです。
併設されている資料館にもゴム印のスタンプが置いてあり、そちらの方がいくぶん状態はいいように見えました。
松江城
2016年8月14日
友人との旅行の行程に松江城をねじ込み・・・

国宝松江城はよく整備されておりいかにも観光地。

しかし現存天守の存在感はやはり別格。
見ごたえがありました。
津山城
2012年9月9日
岡山から電車で内陸へ・・・開けて街が見えたらそこが津山

とんでもない巨城だったことを思い起こさせる圧巻の高石垣、
一二三段と言われる雛壇のようなつくりはまさに石の要塞。

加藤清正を彷彿とさせる扇の勾配が高石垣に随所にみられた
のも印象的でした。

備中櫓で見たビデオによると、藩主森忠政は数々の天下普請
に参加し、その技を盗んで18万石という石高には不相応な居城
を作り上げたとのこと。
清正や高虎の築城技術を見て研究してたのかもなぁ・・・
なんて想像してたら感慨深いものがありました。

大きいながらも優雅な備中櫓は内部まできれいに整備されており
その在りし日の姿を伝えてくれていました。
備中櫓にいた係員の上品なおばさまが、櫓でありながら畳張り、
天井張りのつくりであること、そこから推察されるこの櫓の役割
などについて丁寧に説明してくださりました。

見る方角によってさまざまな顔を持つ姿も面白かったです。
ルートもたくさんあっていろいろ歩き回ってるとへとへとです。
備中松山城
2011年4月19日
岡山から電車に乗り備中高梁駅へ。
駅からレンタサイクルで山のふもとまで行き、徒歩で登城(登山)しました。
ちなみに自転車はほぼ役に立っていません、すぐ登りになってしまいます。

まー高い・・・さすが日本一の山城です。
歩き始めてから1時間以上かかりました。しかし天守にたどり着いた時の達成感もひとしおでした。
山城ならではの立体感のある高石垣と小さいながらも戦国の風格漂う天守がいい雰囲気でした。

天守閣の券売所でスタンプを借りると係の方に「よくぞここまで参られた」と声をかけていただき元気が出ました。
岡山城
2011年4月19日
朝一で行ってきました。
岡山駅から歩くと結構距離があり、20〜30分かかってしまいました。
きれいな外観で黒が映えるお城でしたが、天守閣内の展示や作りは少し退屈で
展望台と変わらないような印象でした。

後楽園から見る岡山城もなかなかでした。
福山城
2012年9月8日
駅のホームからすでに見える石垣にテンションが上がる・・・
この駅のあたりも城内だったんだろうなぁなんて考えつつ登城。

休日なのにほとんど人がいない公園のようなのどかな城内。
特徴的な伏見櫓は規模も大きく面白い構造でした。

二の丸などにも遺構が見られ見どころは多かったです。
電子制御で鐘が鳴る鐘櫓なんかもあったらしいですが
帰ってきてから知りました・・・案内が少ないです・・・

もう少し案内図とか探索コースなんかを書いた看板を
置いといて欲しかったですね。
郡山城
2011年4月22日
広島からバスに乗り安芸高田市役所前で下車。
安芸高田市歴史民俗博物館に行きスタンプとお城の地図をもらいました。

お城は荒れてしまっていて遺構は少なかったのですが、いかにも廃城といった感じで毛利氏の栄光が夢の跡といった雰囲気でした。
本丸を中心に放射状に配置された曲輪は興味深いもので、戦国初期の戦略性の高い大規模な山城を味わうことができました。
旧本丸跡に行く道はほとんど道のないただの山で、非常に苦労しました。
広島城
2011年4月21日
広島駅から路面電車で行きました。

平城らしい水堀とそこにかかる橋、表御門は美しかったです。
大阪城を模したという下見板の備えられた外観で統一された構造物と天守は武骨で、
秀吉を慕う一本気な戦国武将、福島正則の人柄をしのばせるように感じられました。

例のごとく天守閣内部にはそれほどの見るものはありません。
岩国城
2011年4月21日
電車で岩国へ、岩国駅からバスで錦帯橋で下車。
錦帯橋はさすがに美しくお城とのコントラストも素晴らしかったです。

岩国城の天守閣自体は再建の店主で特に見るものはありませんが南蛮造りの外観は奇抜でなかなかでした。
空堀跡や天守台の跡、石垣など見どころはなかなか多かったです。
徳島城
2017年12月10日
2017年はほとんど城巡りができず・・・

大好きなサザンオールスターズのライブツアーで訪れた徳島で徳島城へ。

しかし・・・あまり印象に残っていません。
江戸時代の藩庁としての平城(平山城)といったところでしょうか。
高松城
2019年5月1日
今治城以来の海城、水堀を優雅に泳ぐ鯛が印象的でした
丸亀城
2019年4月30日
石垣でおなじみ、石垣ファンの私としては念願の丸亀城へ

石垣はやはり圧巻!
石垣の縁ぎりぎりまで歩いて行けるスリルと石垣の上から眺める瀬戸内海。
最高の景色、石垣でした。
今治城
2012年9月2日
藤堂高虎の名城ということで楽しみにしておりましたが
思ったより遺構は少なかったです・・・
天守も模擬天守にありがちな古武術品、骨董品展・・・
御金櫓、山里櫓にいたっては美術展・・・飽き飽きしました。

しかし、重厚な鉄御門と桝形は見事なものです。
鉄御門は内部もよく作りこまれていて見ごたえがありました。

海から水を引いた水掘も悠々としていてよかったです。
藤堂高虎らしい直線的な石垣と張り巡らされた犬走など
よく見ればなかなか見どころもあると思います。
松山城
2012年9月2日
今治から大急ぎで松山へ・・・

山城好きとしては二の丸から歩いて登りたかったのですが
時間も体力もなかったのでロープウェイで登城・・・またの機会に

現存天守だけでなく遺構がたくさんあり見ごたえがあります。
小さいながらも一つ一つの門には味があり、くぐるたびに
城の奥深くへと誘われるようなワクワク感があります。

美しい連立式天守は中に入ってみると自分がどこにいるか全く
分からなくなるほどの複雑さで、城としての強固さを感じました。

残念なのは天守内に物が多すぎたこと・・・せっかくの現存天守なのに
展示品や派手な幕が多くて雰囲気を壊してしまっていました・・・
福岡城
2012年3月19日
公園となっており、市民の憩いの場となっているようでした。

石垣は野面積みと打ち込み接ぎが併用されており、
随所に見られる大規模な野面積みが非常に素晴らしいものでした。

天守台からは大都会福岡市内を一望でき、福岡県・福岡市の礎となった
黒田孝高・長政が築いた福岡藩の威光が忍ばれます。

多聞櫓、伝潮見櫓などの状態は良好で、往時の福岡城の姿を今に伝えています。

スタンプは鴻臚館跡展示館で借りれます。
・・・が、この鴻臚館は福岡城とはとくに関連のない史跡です。同じ場所にあったらしいです。
名護屋城
2012年3月18日
他の方も言われているように、とにかく交通の便が悪い!!
吉野ヶ里から昼頃向かったのですが結局名護屋城についたのは15時、
あまりじっくり見て回ることができず、見どころ満載なだけに残念でした。

天守台からの眺めは絶景で、秀吉の壮大な夢に思いを馳せることができました。
また、かなり破壊はされているものの巨大な城の規模も味わえました。

またの機会に時間をかけて各大名の陣跡もめぐってみたいと思いました。
かなり広範囲に点在してるので大変だと思いますが。
バイクなんかで回ったらいいかもしれませんね(私バイク持ってませんが)。

「〜跡」とされる箇所だけでなく、周辺の街を見ていると随所に石垣の跡
と思われるものが残っており、非常に興味深かったです。
吉野ヶ里
2012年3月18日
非常に見ごたえがあり興味深いものでした。

・・・が、これを百名城とするのはどうなのでしょうか?
遺跡とかいうよりも整備された施設のような印象でしたし。
楽しむには楽しめましたが少し違和感がね・・・
佐賀城
2012年3月17日
典型的な平城でした。

迫力のある鯱の門と美しい本丸御殿を見学。
「鯱の門には佐賀の乱の際の弾痕が残されている」ということでしたが
・・・人が入らないようにカメラを構えるのに必死で確認し忘れました・・・

スタンプは本丸御殿にある佐賀城本丸歴史館の受付で借りれます。

場内を見学した後は城の規模を味わうため水堀沿いを歩いて回りました。
水堀沿いは非常にのどかな雰囲気でよかったです。
熊本城
2012年3月14日
歴史ファンになって以来あこがれ続けた熊本城。
着いたら泣いてしまうんじゃないかと思ってたぐらい思い入れの深い城です。
しかし行ってみると泣いてる暇はない!見どころ満載です。

まず展望スペースがある向かいの熊本市役所で高い目線から熊本城の外観を把握。
その後城を見て回りました。ひたすら石垣に圧倒されながら櫓などを見学。
一番見たかった宇土櫓をじっくりと30分程かけて見ました。
すると!!時間がない!!閉門17時ということで油断していたら
天守、本丸御殿の入場は16時30分まで。ここで立ちはだかる城特有の複雑な経路、
本丸御殿を駆け抜けるように見て回り時間ぎりぎりに天守に入場。
なんとか間に合いましたが小天守は閉鎖されており入れませんでした。

そんなわけで思い残すこと多いまま退散、頬当御門にてスタンプを押しました。

じっくり見て回ったら丸1日あっても足りない城、
しっかり下調べをしてから行くことをお勧めします。
個人的には城の魅力を楽しめるという意味で姫路城に匹敵するほどの良さを感じました。
忍城
2019年8月16日
怒涛の武蔵国攻略最後の4城目!

忍城は2回目、以前「のぼうの城」にドハマりした時に来て以来。
以前ほどの熱はなく、時間もないのでほとんどスタンプだけで終了!

過去前例のない1日4城攻略を達成致しました。
すべて初めての城なら到底できません。
杉山城
2019年8月16日
怒涛の武蔵国攻略2城目

正直杉山城は存じ上げませんでした・・・
城主すらはっきりしてない謎の多い城???

なぜこれが続100名城に選ばれたのか、そんな疑問を抱きつつ杉山城へ行ってみると
その理由がすぐわかりました。天然の丘陵地形を利用した山城をおもわせる平山城。
まさに先ほど見てきた滝山城と似た形状が多く、北条の手が入った城との説があるというのもうなずけます。
これから発掘、調査が進んで謎が明らかになってくることを望みます。

現状は手が入っておらず野性的、この時期は虫が多いので苦手な方は要注意
虫が得意な私でもバッタと蛾の猛攻には閉口しました(笑)
菅谷館
2019年8月16日
怒涛の武蔵国攻略3城目

恥ずかしながらこちらも存じ上げませんでした・・・
郷土博物館で畠山重忠の悲劇について学び、色々理解致しました。

今も残る本郭は非常に広く、有力御家人畠山氏の御所、上杉氏の拠点であったことがうかがえます。
本佐倉城
2019年8月18日
京成線に乗って大佐倉駅へ、
特急が停まる駅なので大きい駅かと思っていたら拍子抜けするローカル駅。
調べてみたら京成線の秘境駅との呼び声もあるそう。

駅でスタンプを押して本佐倉城へ、
最近建てたらしい案内の看板はところどころあるもののルートマップや案内表示はほぼなく、郭跡も除草すらされておらずほぼ野山、非常に回りづらかったです・・・

城跡自体は複雑で規模の大きい戦国の平山城の雰囲気を伝えており見ごたえがありました。
滝山城
2019年8月16日
高田城を皮切りに「続」に手を出したので、
まずは地元武蔵国から攻勢に出て一掃することに

北条氏照ファンの私は以前にも訪れたことがあったため今回はさらっと
関東平野でこれだけ急峻な平山城は少ないのではないかと改めて思うが、
これでも武田は防ぎきれないと判断したのか氏照は本格山城八王子城を築城する。

しかし豊臣の大軍勢は到底防ぎきれず・・・このあたりが歴史の面白く、悲しいところ。
滝山城をより堅固にすることもできたのでは?と思ってしまう。
(八王子城もまた大好きなのですが、完成が遅かったか。あとは大道寺政繁・・・)
高田城
2019年8月12日
上越にて少し時間があまり・・・

せっかくなので、以前から手を出すか迷っていた「続」もやってみることを決意。
高田駅近くの本屋さんで公式ガイドブックを購入して高田城へ

伊達政宗の小説で高田城と松平忠輝については予習できていたのですぐ入り込めました。
三重櫓はどっしりと重厚感があり徳川親藩・譜代の城といった風格を感じました。