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メンバー情報

ID1487
名前なるちゃん
コメント東京都生まれ。現在は神奈川県相模原市在住。
社会人になって通勤時の暇潰しから歴史小説を読むように
なり、同時に城好きになりました。

会社の同僚の勧めもあって百名城スタンプ帳をゲット!!
2010年2月より百名城めぐりを開始しました。

2010年度は長期出張時の休みに合わせて、九州など多くの登城が出来ましたが、2011年以降は出張も少なくなったことから、家族旅行の計画を立て地道に回っています。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
弘前城
2014年5月5日
53城め(20数年前の登城より2回目)

秋田・青森旅行の2日目。大鰐温泉に前泊し、朝9:00から登城開始。
弘前さくらまつり期間のため、渋滞しているかと思いましたが、スムーズに移動でき、追手門近くにある市立観光館の地下駐車場に止めることが出来ました。
ソメイヨシノは散ってしまいましたが、城内はたくさんの方が見学に来られており、天守に入るまで30分ほど並びました。
天守前の御滝桜の花も散っていました。今年から本丸石垣の改修工事により、10年間は今の位置で天守を見ることが出来ないため、桜と天守のコラボが見られなかったのは残念です。
スタンプは天守に入って右側の受付(売店?)で借りることが出来ます。1階は人が溢れていて、押す場所を探すのもやっとでした。
天守最上階からは、綺麗に雪化粧した岩木山を拝めることが出来ました。
これで、現存天守のある城の登城はようやく1/3まで到達しました(弘前城、松本城、彦根城、姫路城)。
天守見学のあとは、いくつかの門を見て回り、濠に岩木山が映って見えるところにも行き、写真に収めました。
根城
2014年5月6日
54城め(初登城)

秋田・青森旅行の3日目。前日の弘前城登城の後は、十和田湖で遊覧船に乗り、車で奥入瀬渓流を走って十和田市内のホテルに宿泊。
ホテルを8:00頃出ましたが、八戸市博物館が開館する9:00前に着いてしまいました。でも受付の方の配慮で入館させて頂きました。スタンプは博物館の受付で借りました。
博物館内の見学のあと、史跡根城の広場へ。中世のお城ですので、石垣や櫓などは有りませんが、本丸内の遺構が多く点在し、説明のナレーションが流れていたので、楽しむことが出来ました。
盛岡城
2020年11月22日
70城め(初登城)

九戸城登城の後、盛岡へ戻り、盛岡城公園地下駐車場に駐車。
駐車場より地上に上がると目の前がスタンプのある「もりおか歴史文化館」でした。
15時過ぎに到着し、まだ明るかったので、1階の受付でスタンプをもらい城跡内(公園内)
の散策を開始。
芝生広場から亀ヶ池に掛かる橋を渡り、淡路丸→本丸→二ノ丸→三ノ丸の順に見学しました。
時期的に紅葉は終わっているとの情報でしたが、まだ本丸内や二ノ丸外側の石垣付近の木々は色づいていました。
三ノ丸から一度、城内を出て「もりおか歴史文化館」の裏を歩き、三ノ丸内の烏帽子岩を見て戻りました。
天気は曇りで寒かったことも有り、速足だったのか40分ぐらいで見学終了でした。
まだまだ見るべきところもあったのですが、家族帯同ということも有り、待たせることになるので、これで終了。宿泊する盛岡駅近くのホテルへ向かいました。
多賀城
2012年9月22日
42城め(初登城)

まず国府多賀城駅の観光案内所へ行き、スタンプをゲット。インクを追加したとのことでしたが、強く押しても一部がかすれてしまいました。
観光案内所のおじさんから地図を頂き、車での行き方や駐車場の場所など詳しく説明して頂きました。
最初に政庁跡に行き、政庁正殿跡、南門跡、東殿跡などを散策。その後に多賀城碑を見て終了。
多賀城の後は、子どものため、マリンピア松島水族館へ移動。
仙台城
2012年9月22日
41城め(過去にも2回登城した記憶有りだが何年前か不明)

車で移動し、前泊で仙台入り。
朝9:00過ぎより登城開始。初めに大手門脇櫓を写真に収め、城内へ移動。
本来なら、そこから中門跡の石垣などを見て登っていけるのですが、震災の影響で石垣が倒壊したため進入禁止。東北大のキャンパス内を大きく迂回して登ることとなりました。
城内では、伊達政宗公の銅像の前で記念写真を撮り、その後、仙台城見聞館へ行きスタンプを押しました。
ボランティアのおじさんが試し押しの紙をくれました。強く押しすぎないように…との助言も頂き、うまく押せました。
この後は、本丸北壁の石垣を見て、青葉城資料展示館を見学。見学後、青葉城本丸会館内のお店で「ずんだだんご」を食べました。子どもは「みたらしだんご」を食べました。冷えていて、とても美味しかったです。食べたあとは、次の目的地、多賀城へ移動。
久保田城
2014年5月4日
52城め(初登城)

ゴールデンウィークの後半に2泊3日の秋田・青森旅行。
秋田新幹線「こまち」で移動し、秋田駅からはレンタカーを借りました。
車は佐竹資料館近くの駐車場に止めました。一部は無料ですが、満車でしたので有料に駐車。100円/30分で、駐車出来ます。
表門から御隅櫓へ行くまでの御本丸跡などは公園になっていますが、ソメイヨシノの満開には間に合わず散っていました。満開時は、さぞかし綺麗だと思います。
スタンプは御隅櫓の観覧料受付で借りました。状態は良好です。
櫓の最上階からは日本海が見えました。
このあとは、佐竹資料館へも行き、1時間ほどの見学。ちょうど昼時になったため、名物の稲庭うどんを食べて、次の目的地へ移動しました。
山形城
2010年2月21日
1城め(初登城)

鶴岡の出張時、休みに合わせて、鶴岡⇒山形の高速バスに乗り山形城跡霞城公園、最上義光歴史館に行きました。
晴れて、百名城スタンプラリー開始です。

山形城は城跡というだけに復原された二ノ丸東大手門と櫓以外、石垣と空堀しか残っていません。
現在、本丸一文字門石垣が復原済みで、今後、本丸の堀と土手を復原していくようです。
「復原」って?復元じゃないの?と、ふと疑問に思い調べてみたところ、
 復元は、元のように作る
 復原は、元の状態に戻す ということなのだそうです。
観光目的のために想像だけで天守を建ててしまうようなことは無く、忠実に“ふくげん”して行こうという考えなのですね。
本丸一文字門石垣は、発掘調査から8年(平成8〜16年)もかかっているそうです。
二の丸東大手門へ入る大手橋の下には、JR奥羽本線が走っており、せっかくなので、山形新幹線の通過時間に合わせて一緒にカメラに収めました。

2016年8月12日(約6年ぶりに登城)
前回は、本丸一文字門石垣と大手橋のみだったところも門と本丸の堀と土手が復原されていました。
二本松城
2012年4月29日
38城め(初登城)

遊びに行くことが震災の復興支援になると考え、ゴールデンウィークに車で1泊2日の福島旅行。
朝5時過ぎに家を出て、まだ開通したばかりの高尾山ICから圏央道に乗り、まだ東北道とは完全に接続できていないため、桶川北本IC-白岡菖蒲IC間は一般道を走り移動。
途中、断続的な渋滞も有り、休憩も入れて約5時間半で二本松駅に到着。
スタンプは駅舎内の観光案内所で押しました。状態は良好です。
城内へは、まず本丸付近まで車で登り天守台跡へ。
公園内のさくらは満開で、日本さくら名所100選に選ばれていることも有り、とても綺麗でした。
案内図やパンフレットもなかったので、本丸周辺の遺構を見ることは無く、次は三ノ丸へ車で移動。霞池側から散策。ちょうど箕輪門をくぐる前に桜吹雪が舞いカメラに収めることが出来ました。
その後は、子どものため東北サファリパークへ。
遊んだ後、まだ時間に余裕があったため、歴史資料館へ行きパンフレット類をもらいました。
先に行っていれば遺構の確認をしてから登城できたのに…とちょっと後悔。
二本松ICから東北道&磐越道で次の目的地、会津若松へ。
会津若松城
2012年4月30日
39城め(約20年前の登城より2回目)

会津若松市内に前泊し、朝9:00過ぎより登城。車は西出丸駐車場に止めましたが、既に、たくさんの観光客が来ていました。
前回来たときの天守は黒い瓦でした。昨年、幕末期の姿に近づけるようにと赤瓦に葺き替えたそうです。
その天守をバックに記念撮影をした後は天守内展示を見学。
スタンプを押せる売店は入って直ぐのところにあるのかと思い探し回っていると、城内のおじさんが天守内を1階から5階へ順に見学し、また1階まで下りたあと、最後に売店があることを教えてくれました。
スタンプの状態は良好ですが、強く押しすぎると滲みます。
天守を出た後は鉄(くろがね)門、干飯櫓を見て、茶室麟閣を見学。本丸の端では御三階の復元工事を行っているところが有りました。
御三階櫓は七日町の阿弥陀寺に現存移築されていますが、再度移築されず復元するということは何か問題があるのかも?
帰りは、椿坂を下って北出丸へ行き、西出丸の駐車場へ堀と石垣を見ながら戻りましたが、その駐車場へ向かう車は大渋滞でした。
この時期、車で行くなら朝一からの見学が良いようです。
白河小峰城
2010年10月16日
18城め(初登城)

那須へ遊びに行く目的で、車で最初の目的地として行きました。
城郭はあまり広くありませんが、回りが整備された公園になっていて、小さいながらも風情があっていいお城でした。
清水門跡を入り、右に行くのか左に行くのかわからず、左方向へ進み、高い石垣を眺めながら
櫻門跡から本丸へ・・・
ふつうは右方向へ進み、復元された前御門からいるみたいです。⇒逆走して前御門を出て石段を
降りるとき登ってくる人が数名いたので。。。

スタンプは三重櫓の受付で借りました。
最近スタンプを新しくしたと受付のおじさんが言っていました。
強く押しすぎると滲むので軽く押したほうがいいとも…(前に来た人が失敗したそうです)
別の紙に試し押しをして確認し、まあまあうまく押せました。

上層階から白河市の景色が見れるかと思いきや、ちゃんとした窓がなく隙間から覗き込むような感じでした。何故?どうして??
木造で復元したことと関係があるのだろうか。。。
一緒に行った子どもは、石落としにある木製の扉を開け閉めして喜んでいました。
水戸城
2013年3月2日
46城め(初登城)

弘道館は東日本大震災の被災箇所の工事中で見学用パネルから見学しましたが、あまりよく見えませんでした。
梅まつりを開催していたので、咲いていることを期待したのですが、早咲きの梅「八重寒紅」が多少、咲いているだけでした。
弘道館外周を散策した後は、本丸空堀を走る水郡線の通過時間に合わせて、空堀とディーゼルカーを一緒に写真に収めました。
その後は、水戸一高まで行き、薬医門を見学しました。

2014年4月5日
約1年振りに登城。弘道館の修復が終わり、無料で観覧できる期間に行きました。
梅は終わってしまいましたが、桜は満開で、弘道館とのコラボがとても良かったです。
普段は見ることができない八卦堂(弘道館記碑)が特別公開されていました。

2015年5月10日
東日本大震災以降、梅まつりの時期でも実施していなかった正門が開放されると聞き、登城しました。

2022年3月12日
約7年ぶり4回目の登城。
3月寒梅期間イベントで正門が開放されることから、2回目の通り抜けをしました。また、新たに復元された大手門、二の丸角櫓を見学しました。
足利氏館
2011年1月15日
24城め(初登城)

足利学校の近くにある太平記館の観光駐車場(無料)に車を止めて歩きました。
先に足利学校を見学。まだ梅の季節ではないはずでは?と思いましたが、咲いていました⇒寒紅梅という早咲きの梅のようです。
足利学校を後にして現地へ移動。皆さん書かれている通り、周りが堀というだけで普通のお寺でした。お寺には興味がないのでスタンプを押して、特に寺内は見学せずに帰りました。
足利市は蕎麦が名物らしく、昼ご飯は、相田みつをゆかりの店「めん割烹なか川」で蕎麦を食べました。
箕輪城
2011年2月19日
25城め(初登城)

高崎駅の観光案内所でパンフレットをもらってから現地へ向かいました。高崎駅西口には20分無料の駐車場があり、そこに駐車しました。
スタンプは高崎市役所箕郷支所でゲット。入口に100名城スタンプは裏の北口にあることと押せる時間の案内板がありました。
城内へは搦手口から入り、少し細い道を登って二の丸の駐車場に車を停めました。
なお、本丸への入口のボックスにパンフのコピーとスタンプを押した紙が入っていました。
自分で押したスタンプは強く押しても薄かったのですが、この紙はとても綺麗に押してあったので1枚頂いて帰りました。
城内はまだ、先日の雪が残っていて、ぬかるんでいるところもありました。各所に案内図はありますが、自分がどの方向に向かっているのかわかりにくかったです。そのため、石垣は鍛冶曲輪の石垣しか見ることができませんでした。
金山城
2011年1月15日
23城め(初登城)

西城のモータープール(駐車場)まで車で登り、そこから歩いて遺構を見て回りました。
大手虎口の石垣は見ごたえがありました。
この日は晴れていましたが、とても寒く、月の池、日の池とも凍っていました。
スタンプは登りきったところにある南曲輪の休憩所内に有ります。少しかすれていて状態は良くありません。
帰りに、金山城跡ガイダンス施設に立ち寄り、上映してくれたビデオを見ることで金山城の歴史を勉強させてもらいました。

2022年6月4日(約11年ぶりに登城)
11年ぶりなので、見た遺構をほとんど忘れていました。
見所の一つ、岩盤を削った物見台下堀切(前回、写真は撮っていましたが何となく通り過ぎたようです)も、きちんと確認。また、前回は行くこともなかった新田神社の裏手にある本丸残存石垣も見て来ました。
鉢形城
2010年5月2日
11城め(初登城)

都心から一番近い蒸気機関車として秩父鉄道を走るSL「パレオエクスプレス」の乗ること、
秩父のおいしい蕎麦を食べることを目的に、その近くである鉢形城に行きました。
スタンプは鉢形城歴史館の入館受付に置いてありました。
館内では、鉢形城の歴史や構造について、映像で紹介しており、わかりやすかったです。
鉢形城公園の地図をもらったので、そこから見て歩くことも考えましたが、かなり広いので
車で三の曲輪の近くまで行き(数台、駐車できる場所がありました)、復原四脚門、復元石積土塁、復元四阿を見学しました。この曲輪の外周は、断崖絶壁になっていて、荒川が良く見えました。
寄居町のホームページを後で見て知りましたが、鉢形城ボランティア案内人による鉢形城公園と鉢形城歴史館のガイドツアー(無料)を行っているそうです。
但し、見学する2週間前までに、「鉢形城ボランティア案内人依頼書」に必要事項を記入し、鉢形城歴史館へ郵送またはFAXで申し込むらしいです。
川越城
2011年4月5日
26城め(初登城)

本丸御殿の再オープンを待ち、満を持しての登城。本丸御殿横の5館利用者駐車場に車を停めました。駐車場のおじさんに、行ったところで証明印をもらうよう紙を渡されます。
スタンプは本丸御殿の受付に有り、状態は良好です。
本丸御殿・博物館・蔵造り資料館の3館共通券(300円)を受付で購入。他にも、美術館をプラスした4館共通券、更に川越まつり会館もプラスした5館共通券というのもあるようです。
この共通券、購入日から6ヶ月間有効なので、全ての施設に1日で回らなくてもOK。
暖かい日でしたが、ほとんどが日陰なので、畳敷きでも足が冷たく感じました。
本丸御殿内を見学した後は、富士見櫓跡へ。石碑が立っていなければ、小高い山(台地)があるだけで、櫓があった形跡はどこにもありませんでした。
その後は博物館へ移動。〜5/8までの予定で「川越城-描かれた城絵図の世界-」という企画展が開催されていました。
佐倉城
2011年4月10日
27城め(初登城)

佐倉城址公園が桜の花見で混雑しているとは知らずに行ってしまったので、目的地近くまで行くと、車は渋滞につかまりました。
それでも、スタンプのある管理センター近くの駐車場に駐車することができました。
スタンプはインクをつけて押すタイプですが、状態は良好です。
城内は、三の門跡、二の門跡、一の門跡を抜け、本丸跡、天守閣跡などを見て回りました。
跡といっても遺構は何も残っていません。しかし、説明板に古写真が載っているので、当時の状態を想像して偲ぶことが出来ます。
本丸跡は、たくさんの花見客がおり出店もあって大変に、にぎやかでした。
また、出土の礎石も見てきました。一緒に行った子どもは石の上を飛び歩いて大喜びでした。
国立歴史民族博物館は、皆さんの情報からきちんと見学すると数時間あっても足りないとのことで、今回はやめました。次回、ゆっくり見学したいと思います。
江戸城
2010年3月13日
2城め

実家(東京)に帰る途中、寄り道して皇居外苑を散策しました。
馬場先門交差点に近い、国際ビルヂングの地下駐車場に駐車。100円/10分です。
皇居は、子供の頃、新年の一般参賀に行って以来、実に何十年振りです。
近くの内堀通りや日比谷通りは何回も、車で走っていたのにスタンプラリーが目的でないと行かないものです。

スタンプは楠公レストハウス内のインフォメーションコーナーで押しました。
スタンプはここ!という案内がないのでわかりずらいです。
皇居外苑は、とても広いので、今回は絞って桜田門、皇居前広場&二重橋、坂下門、桔梗門、巽櫓までを散策しました。
東御苑まで行きたかったのですが、子供はさすがにそこまで歩いてくれないのでやめました。

2011年7月30日
約1年半振りに登城。前回は外苑のみの散策だったため、今回は、大手門から東御苑内に入り、たくさんの遺構を見て回りました。天守台にも登り、そこから本丸跡を眺め、ここに大奥があったのかぁ〜と感慨にひたってきました。
帰りは平川門から出て竹橋より皇居の外を周回。乾門⇒半蔵門⇒桜田門まで歩きました。
八王子城
2010年5月1日
10城め(初登城)

自宅から最も近いところにあるので、いつでも行けるところですが、天気もよくどこかに出掛けたい陽気でしたので行ってきました。
車で町田街道→高尾街道と進み、中央道の高架下を抜けたところにある八王子城跡入口の信号を曲がって、暫く進んだところに有ります。
無料の駐車場に止めて、少し歩くと、八王子城跡管理事務所が有り、そこにスタンプが設置してあります。
子供を連れていったため、さすがに山頂の本丸跡へは行けないので、大手の門跡→古道→
曳き橋→虎口と冠木門→御主殿跡と歩きました。
御主殿跡は広い芝生になっていて、とてもひっそりとしていました。

2013年5月2日
3年振りの登城。今回は本丸跡のある深沢山の山頂まで登りました。
片道、30分ほどかかりました。
本丸跡手前の開けた場所からは八王子市内の街と遠くには新宿の高層ビルが見えました。
駐車場の手前には、新しくガイダンス施設が出来上がっていて、八王子城の歴史を紹介
するガイダンスシアターが上映されていました。
また、スタンプはここにも新たに設置されていました。
小田原城
2010年4月4日
3城め

約8ヶ月ぶり2回目。前回は城址公園内散策とこども遊園地で遊ぶのが目的でした。
この日は桜もちょうど満開。たくさんの人が花見に来ており、天守内も人人人でした。
小田原市のHPからインターネット割引券を印刷して持っていったので、400円→360円になりました。
この割引券は天守と歴史見聞館共通券を買うと600円→540円になります。
スタンプは入場券の半券を切るところにいる方に言うと出してくれます。
シャチハタ式ですが、過去の登城した方が書かれている通り、ところどころが薄くなり、滲んで押されます。
しかし、別の紙(インクジェットプリンタに使用する普通紙)には綺麗に押せました。
スタンプ帳と紙質が違うからかなぁ〜と思います。

車で行きました。城址公園近くの駐車場は花見の季節でどこも満車でしたが、500mの範囲内に駐車場は点在しているので、ちょっと走れば見つかると思います。
武田氏館
2010年4月10日
5城め(初登城)

4城めの甲府城の次に行きました。
菱和殿と呼ばれるところに人だかりとカメラを上に高くあげて撮影している人が…
近寄ると、武田信玄に扮した俳優の沢村一樹がいました。
今回の第40回「信玄公祭り」で最大のイベントである「甲州軍団出陣」。
いわゆるパレード(たやすくそう呼んでいいのかな)で武田信玄として歩くことになったからのようです。私も1枚だけ彼の撮影に成功しました。
スタンプは宝物殿にあるとスタンプ帳やガイドに記載されていますが、宝物殿の人に聞くと神符授与所に移動しているとのこと。
百名城スタンプ設置場所という案内が貼ってあるのでわかります。

2022年1月15日
約12年ぶりの登城。前回は行けなかった西曲輪跡と未整備だった大手門東史跡公園に行きました。
甲府城
2010年4月10日
4城め(初登城)

舞鶴城公園に近い岡島百貨店の駐車場(タイムズ)に止めて遊亀門から入場しました。
全く知らずに行ったのですが、この日は信玄公祭りが開催されており、たくさんの人で賑わっていました。
今年は第40回ということもある為、多くの出店が出ており信玄グルメ横丁なるものもやっていました。
スタンプは稲荷櫓内で押しました。
この日は信玄公祭りのためかスタッフが立っており、スタンプの場所をすぐに教えて頂きました。
石垣が多く残っていて、とても見ごたえのあるお城でした。

2012年2月5日
約2年越しで中央本線を挟んでの歴史公園に行き、山手門・山手渡櫓門を見学。山手渡櫓門の中が展示室になっているのを後で知りました。また出直すつもりです。

2022年1月15日
2013年から公開している鉄門を、まだ見ていなかったので4回目の登城。要害山城に行く前、スタンプ設置場所である藤村記念館が開館する時間より早く甲府駅前に着いたので数分だけ見学しました。
松代城
2012年6月2日
40城め(過去にも1回登城した記憶有り?でも何年前か不明)

朝は6時頃に家を出発。高尾山ICから圏央道→関越道→上信越道のルートで移動。
長野ICに約3時間半で到着。ほど近い北駐車場に車を止めて登城開始。
城内には北不明門から入りました。
本丸内はきれいに整備されていて、この日もおじさん3名が清掃をされていました。
イベントも行われていない日でしたので、人は少なく、静かにゆったりと見学できました。
スタンプのある管理事務所は、太鼓門へ入る橋の手前に案内が有り、すぐに場所もわかりました。状態は良好です。
城内の見学は1時間弱。この後、殿町観光駐車場に車を移動し、真田宝物館、真田邸、文武学校も見学。
文武学校近くの旧白井家表門内でボランティアの方の誘いを受けて、お茶をご馳走になった後は、戸隠へ移動し、昼ご飯に戸隠そばを食べ、子どものため、近くのチビッ子忍者村で遊んでから帰りました。
上田城
2010年7月24日
15城め(過去にも1回登城した記憶有り?でも何年前か不明)

軽井沢への1泊家族旅行を計画し、車で最初の目的地として行きました。
上田市民会館駐車場(無料)に止めて、上田城櫓内の展示物を見たあとに、公園内を散策。スタンプは市立博物館内で押しました。
公園内は桜の木がたくさん有り、花見の季節になるとさぞかし綺麗だろうなぁ〜と思います。

城内見学のあとは、池波正太郎真田太平記記念館と真田氏歴史館へも行きました。
真田太平記記念館では〜8月31日まで大阪城天守閣内に展示してある真田信之と幸村の甲冑、上田市立博物館に展示の真田昌幸の甲冑が並んで展示されています。
親子3体の甲冑が並ぶのはめったに無いことなので貴重です。

真田氏歴史館の休憩所で、歴史館の人?と話しをして、真田幸村を主人公にした大河ドラマを!という署名をしてきました。上田市では、幸村が優れた武将だということで、もっと世の中に認知されるようにと考えられているようです。真田幸村は好きな武将のひとりなので、実現するといいですね。
小諸城
2010年7月25日
16城め(初登城)

軽井沢に1泊し、朝からまずは大手門を見学。その後で懐古園に行きました。
懐古園の専用駐車場(500円)には止めず、その先の民間駐車場(300円)に止めさせてもらいました。入口には手書きで300円の看板が有ります。
確かに気さくなおじいちゃんって感じで、その場で現金払い。ご丁寧に、時間制でないのでいつ出てもOKとの説明を受けました。

懐古園は散策券(300円)のみ購入し、子どものため動物園を見学。その後は、園内を散策し、二の丸跡や天守跡にも行きました。
また、隣接する児童遊園地でも遊びました。
懐古園の近くにある草笛というお蕎麦屋さんでお昼を食べましたが、なかなかおいしかったです。
松本城
2010年10月2日
17城め(2年前の9月以来、2回目の登城)

スタンプラリーを開始して、初の現存天守に登城!!
蓼科方面への1泊家族旅行を計画し、車で最初の目的地として行きました。
車は狸橋に近い、開智駐車場に駐車。
但し、狸橋側からは入らずお堀の外を回って、まずは二の丸御殿跡へ、そこから太鼓門を見て黒門の入口から城内に入りました。
スタンプは管理事務所に入ってすぐのところに有りました。
状態は、ちょっと微妙・・・左上ぐらいのところにL字型の変な跡がついてしまいました。
何故かスタンプ側にもその跡が有りました。
10時前に着いたので、まだ城内もさほどの混雑はなく、天守の最上階まで登れました。
4歳の子どもも、急で段差がある階段を一生懸命、登ってくれました。
暑い季節も過ぎ、最上階は心地よい風が吹いていて気持ちよかったです。

松本城のあとは、諏訪湖に浮かぶ「浮城」とも言われ三大湖城の1つである高島城にも登城しました。
高遠城
2012年11月24日
45城め(初登城)

タカトオコヒガンザクラが咲く季節は、かなり混むとのことなので、紅葉の季節に行きました。
車は新徳館近くの駐車場に止めて、北口から登城開始。
既に、秋まつりも終わって落葉が始まっていましたが、まだ色づいている木々が残っていました。
南曲輪の白兎橋付近の紅葉はとても綺麗でした。本丸の太鼓櫓のあたりは色づいた木がなかったので、落葉と一緒に写真に収めました。
一通り、城内を散策してからスタンプのある、歴史博物館へ。多少インクは薄いですが、力を入れて押したので問題なしでした。
歴史博物館では、保科正之を主人公にした大河ドラマ実現の署名があったので、署名してきました。
登城の後は、ループ橋を下りて、すぐの152号線沿いにある、「高遠そば ますや」で昼食。
焼味噌と辛み大根を出汁に溶いて食べるのですが、とても美味しかったです。このますやさんは地元でも美味しいことで有名なようです。
新発田城
2014年9月14日
55城め(初登城)

秋の新潟1泊旅行。朝5:00過ぎに家を出て、11:00頃、村上市に到着。百名城ではないですが、まずは村上城に登城しました。
その後、昼ご飯を食べ、新発田市へ逆戻り。13:30頃〜城内の見学を開始しました。
三階櫓に近い城址公園の駐車場に車を止めましたが、止められる台数は少ないです。
スタンプは表門に有り、ボランティアの方に言うと出してくれます。インクをつける方式ですが、状態は良好でした。
遺構は、復元した辰巳櫓と、江戸時代から現存する二の丸隅櫓、表門の2階に入ることが出来ます。城内は入場無料ですが、正門に募金箱があったので、少しだけ寄付をしました。
これで、関東・甲信越の百名城・19城はコンプリートしました。
春日山城
2011年11月13日
37城め(初登城)

前日より富山市に宿泊し、朝から、まずは富山城へ。郷土博物館になっている模擬天守を見学した後、新潟へ移動。富山城は雨が降っていましたが、新潟に着く頃には曇りで少し太陽も顔を出してくれました。
先に、高田城の復興天守・御三階櫓を見て、昼ご飯を食べてからスタンプのある「ものがたり館」へ。
スタンプの状態は良好です。
しばし見学したあと、春日山神社への登り口に駐車。
謙信公銅像前から、三の丸→二の丸→本丸と登り、下りは、毘沙門堂→直江屋敷→千貫門を通り、春日山神社に戻りました。約1時間弱です。
途中、午前中の雨でぬかるんでいる道が有り、子どもは滑って尻餅をつき、ズボンが泥だらけになってしまいました。
神社付近は観光客がたくさんおりましたが、春日山に登る人はほとんどいませんでした。
その後は、15時〜の「越後上越 上杉おもてなし武将隊」の出陣パフォーマンスを観覧。
最後に武将隊の皆さんと記念写真を撮って終了。
帰りは、いつもの中央道の交通集中による渋滞につかまり(今回は談合坂S.Aより前から渋滞)、上越高田I.Cから7時間もかかっての帰宅となりました。
高岡城
2011年11月12日
36城め(初登城)

黒部峡谷鉄道のトロッコに乗りながら、紅葉を堪能しようということになり、1泊2日の
富山・新潟旅行を決行。トロッコは12時過ぎの宇奈月発を予約したため、欅平との往復時間を考えると、トロッコ乗車後には登城できないと判断。
朝から登城することに決めました。しかし、9時の博物館開館に合わせるには、朝4時ぐらいに出たとしても相模原からは距離も有り、ムリ!!
前日の夜9時に出発し、途中のS.Aで仮眠というパターンにしました。
中央道→長野道→上信越道→北陸道と約430km。途中、S.Aで休みながらで9:00少し過ぎに到着しました。
車は小竹駐車場に駐車(無料です)。寝不足でボッ〜としながらも、小竹藪広場から朝陽橋を渡り、本丸広場を抜けて、唯一残る石垣を見るなど、公園内を散策した後、博物館へ。
スタンプは良好でした。
その後、子どものため動物園も見てから、北陸道で新潟方面に戻り、トロッコに乗るため宇奈月駅へ移動しました。
5歳の子どもは、車で移動中もたくさん寝ていたのですが、寝心地の悪さも重なり、調子を少しくずしてしまいました。
七尾城
2016年5月3日
60城め(初登城)

前日に北陸新幹線で移動し、金沢市内に宿泊。9:00頃レンタカーで向かいました。金沢市内から、だいたい1時間半ほどでした。
スタンプは、七尾城史資料館の入口に有ります。見学料金は資料館のみで200円です。
資料館から徒歩で本丸を目指すことが出来ますが、家族旅行のため、本丸北駐車場まで車で行きました。
駐車場からは、ボランティアの方の説明を受けながら本丸まで登り、その後は、同じ道を折り返さず、二の丸、三の丸、寺屋敷、調度丸などを見て駐車場に戻りました。
ボランティアの方の話しで、七尾城が戦国五大山城の一つであることを初めて知りました。この後、七尾市内にある欅庵で十割そばを頂き、子どものためのとじま水族館に行きました。
金沢城
2016年5月4日
61城め(20数年前の登城より2回目)

羽咋市内に宿泊し、朝から移動。車は兼六駐車場に止めました。まずは兼六園に行き、兼六園+1利用券を購入。しばし兼六園を散策した後、定番の石川門から入場しました。
スタンプは石川門を抜けた案内所で借りることが出来ます。
案内所にあった金沢城 石垣回廊コース図を参考にして、城内ルートを中心に回りました。
途中、兼六園で購入した+1利用券で菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓も見学。金沢城は、色々なパターンの石積みをした石垣が有り、見どころ満載でした。
2時間ほど見学したあとは、金沢市内の台所、近江町市場で海鮮丼を頂きました。
丸岡城
2018年5月3日
65城め(20数年前の登城より2回め)

愛知県に前泊し、朝から移動。途中、名神高速の渋滞も有り3時間ほどで到着。
現存天守は7城めとなります。
スタンプは霞ヶ城管理事務所内ですが、その事務所の入口付近に「日本どまんなかお城スタンプラリー」のスタンプがあるので、それと押し間違えないように注意が必要です。
日本100名城スタンプは事務所内ですと書いてあるのですが・・・
前の方が同じスタンプ帳を持っていて、どまんなかスタンプラリーのスタンプを押していたような?私は押す直前で気づきました。
(間違って押した方は、先に行ってしまったので声をかけられませんでした)
天守内の階段はとても急で登り下りが大変でした。
天守内見学の後、周りの石垣を見て、昼ご飯はそば処一筆啓上で「越前坂井辛みそば」を食べました。
一乗谷城
2018年5月4日
66城め(初登城)

福井市内に前泊し、朝から登城開始。向かう途中は所々、雨でしたが、到着後は晴れ間も見えて傘なしで回ることが出来ました。
車は、復原町並北広場に駐車。北入口でスタンプをゲットし、復原武家屋敷を回った後、南入口から出て、諏訪館跡庭園→中の御殿跡→湯殿跡庭園→義景館跡と回り、最後に唐門をくぐり、駐車場へ戻りました。時間があれば、山城へ行きたいところでしたが片道70分掛かるので、今回は止めました。
岩村城
2015年11月22日
59城め(初登城)

11月3連休の日・月の1泊旅行。
朝5:00過ぎに家を出て、10:00前に現地に到着。観光バスのお客さんが同時間に着いたので、岩村歴史資料館の見学とスタンプは後回しにし、本丸までの山登りを開始しました。
登り始めの石畳の辺りは人も少なく閑散としていましたが、本丸に着く頃には、多くの人がいました。
6段石垣(壁)は、思ったよりもスケールが小さく感じました。紅葉した木々と石垣のコラボがたくさん見られると期待したのですが、色づいた木が少なかったです。
山頂の本丸まで歩くのがお勧めですが、本丸下の出丸まで車で行くことも出来ます。
城内をくまなく回り、資料館の駐車場に戻るまで1時間半ほどでした。
スタンプは岩村歴史資料館の受付で借りられます。状態は良好です。
岐阜城
2015年5月3日
56城め(20数年前の登城より2回目)

ゴールデンウィークの後半に2泊3日の岐阜・愛知への家族旅行。
朝5:00過ぎに家を出て、11:30頃に現地に到着。しかし、岐阜公園の場外駐車場に入る車が渋滞。駐車できるまで30分近く掛かりました。
その後、金華山ロープウェーに乗るため、乗り場に行ったところ、なんと1時間待ち。ふもとで昼食をしてからでは更に待ち時間が長くなると考え、昼ご飯は、展望レストランで食べることにして1時間待ちました。
頂上に着いたあとは、岐阜城に向かう前に展望レストランで、名古屋飯の「みそかつ定食」を食べました。
岐阜城の最上階や展望レストランから見た長良川や町並みは絶景でした。
スタンプは、天守受付ではなく、少し下ったところの岐阜城資料館にあります。資料館の受付の方に言えば出してもらえます。
下山のロープウェーも混んでいて、40分ほど待ちました。
この後、小牧山城に行く予定でしたが、小牧市歴史館の開館時間に間に合わないことから、予定を変更。岐阜市内にある加納城の石垣を見て、小牧市のホテルへ移動しました。
山中城
2011年8月11日
33城め(初登城)

1泊2日の箱根旅行で箱根フリーパスにて観光地を廻ることにしたため、フリーパスでも乗車可能な沼津登山東海バスに元箱根から乗車して登城してきました。
箱根側からの「山中城跡」バス停は城跡の入口から離れています。200〜300mぐらい??
帰り(三島から乗車の場合)のバス停は売店の目の前です。
スタンプは売店の入口にあるものを押しましたが、とても薄かったです。売店内のスタンプを別の紙に押して確認しましたが、こちらのほうが若干マシでした。
この売店で案内図が載っているパンフレットをもらい登城開始。三ノ丸堀から田尻の池を通り、
二ノ丸へ。その後、西ノ丸の障子堀を一周し、西櫓跡などを見て戻りました。
バスの時間も有り(1時間に1本)、本丸、北ノ丸は見て廻る時間は取れないと判断しました。
少し売店で休む時間も欲しかったので…
売店ではアイスを買って少しクールダウン。寒ざらし団子は食べませんでしたが、B級グルメの
「三島コロッケ」を食べました。
駿府城
2011年6月26日
32城め(初登城)

行きの東名高速は、大井松田〜御殿場あたりは霧や雨で天候が心配でしたが、現地は雨に降られることもなく、多少暑かったです。
駿府公園にほど近い、タイムズに車を止め、歩いて行きました。
(専用の駐車場がないとのことでしたので)
公園内はたくさんの人がいましたが、有料の巽櫓(200円)の中は、数名の見学者しかいませんでした。
一緒に行った子どもは城内の模型で門や櫓跡の位置のボタンを押すと、そこだけ明るくなるので、
何度も押して喜んでいました。
駿府城は天守が焼失した後は再建されず、ここが跡なの?って疑いたくなるほど、何も遺構が
残っていません。しかし、巽櫓内の展示で想像の天守の模型や出土品を見ることができて良かったです。
なお、大手御門の虎口は工事中で入れません。石垣の修復をしているそうで、来年(平成24年)の3月までかかるそうです。
掛川城
2011年9月19日
35城め(初登城)

前日から浜名湖の西、湖西市のホテルに宿泊。朝9時より、百名城ではない浜松城に登城した後、高速で浜松⇒掛川へ移動し、車は掛川大手門駐車場に止めました。
まずは近くの大手門を抜け、先に御殿の前に着いてしまいましたが、天守を見てから御殿内に入ることにしました。
天守は木造で復元されたものですが、東海の名城とうたわれるだけあって美しく、いろんなアングルで写真に収めました。天守台から見渡せる掛川の町並みも楽しめました。
同じ木造復元でも、福島の白河小峰城の三重櫓は最上階から外を見渡せないので、断然、こちらのほうが良かったです。
スタンプは天守内ではなく、御殿の受付にあります。
御殿内はとても広く、たくさんの部屋(間)があって迷路のような感じ・・・一緒に行った子どもは、部屋を歩き回りながら、かくれんぼをして遊んでいました。
犬山城
2015年5月4日
57城め(初登城)

前日に小牧山城に近いホテルに宿泊。小牧山城に登城した後、10時過ぎ〜城内に入りました。
この日は雨でしたが、天守内の入場は30分待ちでした。さすが国宝だけ有ります。
これで、国宝の4城はコンプリート。現存天守の登城は5城めとなります。
天守からの眺めは素晴らしかったです。
スタンプは本丸に入る櫓門の2階事務所に有り、状態は良好でした。
この後は、犬山城下の本町通りを散策し、昼食を取る予定でしたが、雨で歩くのが嫌になり、直ぐ車に戻って、移動しました。
名古屋城
2015年5月5日
58城め(多分、2回目)

名古屋市内のホテルに前泊し、車を二之丸東駐車場に止めました。9時の開門前に行きましたが、既に100人以上が並んでいました。
東門から入場したため、スタンプは東門受付で借りました。
櫓や天守などの写真を収め、先に天守へ行った後は、この時期だけ特別公開中の西北隅櫓にも入ることが出来ました。
その後、内堀の回りを歩いて、一部公開中の本丸御殿へ向かうと、表二之門の外まで、たくさんの人が並んでおり、先に入れば良かったと思いました。
11:00から二之丸庭園で名古屋おもてなし武将隊の演舞を見た後は、城内にある「きしめん亭」でざるきしめんを食べました。美味しかったです。
岡崎城
2013年11月4日
51城め(初登城)

前泊し、車を大手門前の駐車場に止め、9:00前より登城開始。
駐車場前にある東隅櫓、大手門櫓を見学し、城内へ。周辺の石垣や空堀をゆっくり見ながら、天守へ移動。
予めインターネットから印刷しておいた割引券で2館共通券を購入(500円→440円になります)。
スタンプは天守1Fの券売所に有ります。スタンプ帳を出したら、受付の方が気づいて、出してくれました。スタンプ台でインクをつける方式ですが、状態は良好です。
天守内を見学後は来た道を戻り、三河武士のやかた家康館にも入場。ジオラマやビデオ上映など、見所満載で、楽しめました。
これで、だいたい1時間半ほどの見学時間でした。
11時〜開始のグレート家康公「葵」武将隊のパーフォーマンスを見たあとは、ビスタラインから天守を見るため、3km先の大樹寺へ。意外と3kmは遠いもので、天守は微かに見える程度でした。
また、大樹寺前の道路上位置を示す「ビスタライン」と明示した金属鋲も写真に収めてきました。
長篠城
2011年9月18日
34城め(初登城)

シルバーウィークの最初の3連休。土曜日は雨だった為、日・月で1泊2日の浜松方面の旅行を決行。朝5時過ぎに出発し、休憩も入れて約4時間で浜松市動物園に到着。子どものため、動物園散策と近くの浜名湖遊覧船に乗船。昼食後、現地へ向かいました。
早起きと午前中の遊びで子どもは疲れて寝てしまったので、かみさんと子どもを車に残して、1人で長篠城址・史跡保存館の見学と城内散策をしました。
スタンプは、保存館の受付の方に言えば出してもらえます。
戦国時代に既に廃城となったためか?遺構はほとんど無く、まあこんなものかな〜という感じでした。地図にある大手門址へ行きましたが、コンビニの駐車場に石碑が立つだけで味気なかったです。
また、長篠の戦いの武田勝頼本陣地にも登りました。多分、歩く人が少ないのか?途中、蜘蛛の巣をくぐる必要が有り、若干、蜘蛛の糸と格闘しました。
陣所だと思われるところには、縄張り図と物見櫓のようなもの(掘立柱でできた建物)が有りました。
伊賀上野城
2017年5月5日
63城め(20数年前の登城より2回目)

GWの家族旅行の最終日、桑名市に前泊し移動。10時前から登城しました。
忍者フェスタがあるためか、入口近くの駐車場(有料)は全て満車。少し離れた上野市駅前の駐車場に車を止めて歩きました。
スタンプは、大天守入口に有ります。または入場料を支払う窓口の方に言えば、シャチハタ式のスタンプを出してくれます。大天守入口のスタンプはインクをつけるタイプです。
見どころは、藤堂高虎が本丸の西に築いた石垣。高さ約30メートルの高石垣は圧巻でした。大阪城と並んで日本一の高さを誇るそうです。
上から見るだけでは満足できないので、帰りには、城郭の外周から高石垣を写真に収めました。
松阪城
2017年5月4日
62城め(初登城)

三重県への2泊3日の家族旅行。朝5:00に家を出たものの、GWの大渋滞に巻き込まれ、予定の昼過ぎにはたどり着けず。その日(5/3)は、なんとか伊勢亀山城のみ見学し、次の日に登城となりました。
朝一は続100名城の田丸城に登城、その後、子どものため鳥羽水族館に行き、午後から鳥羽城、そして松坂城という順に回りました。
車は無料の松阪市営駐車場に止め、表門跡から城内へ。スタンプは歴史民俗資料館で押しました。歴史民俗資料館の入口に有り、資料館に入らなくても押せました。
天守は残っていませんが、天守台跡からは松阪市の町並みが一望出来ます。
たくさんの桜の木が有りましたので、咲く季節には、石垣を彩り綺麗だと思います。いつかまた、その季節に来てみたいです。この後、まだ日没まで時間が有りましたので、続100名城の津城にも寄りました。
小谷城
2011年5月1日
30城め(初登城)

長浜に前泊し、朝から回りました。前日から雨が降っていて、この日の予報も雨でしたが、なんとか曇りで多少の雨がぱらついたものの城内を回ることができました。
江・浅井三姉妹博覧会の博覧会バスで回りました。
長浜駅からまずは小谷城戦国歴史資料館へ。スタンプは資料館の入口に有ります。
ボランティアの方に浅井三姉妹の歴史・相関図を使っての説明を聞かせて頂き、知らないことをたくさん知ることができました。
続いて、小谷・江のふるさと館へ向かい小谷城バス(500円)で番所跡まで行き、そこから歩いて城内をボランティアの方に案内してもらいながら見学。小谷城バスはそれぞれ○○班という名前がついていて、私が乗った時間のバスは「江 班」でした。他に「茶々 班」や「初 班」など色々ありました。
見学は本丸跡の先の大堀切りまで。浅井長政が自刃した赤尾屋敷跡やその先の京極丸跡や山王丸跡も見たいところでしたが、バスの班から離れて単独行動をすると、下山のマイクロバスに乗れない場合があるとの説明が有り、子連れでもあるのでやめました。
下山後は、博覧会会場の3会場をバスで回りました。
彦根城
2011年4月30日
29城め(20数年前の登城より2回目)

大阪城滞在がちょっと長すぎて、その後、千日前にある、お気に入りのたこ焼き屋「わなか」に寄ったことも有り(たくさんの人が並んでいた)、予定していた大阪からの新快速に乗り遅れる。
そのため、15:00〜15:30のひこにゃん登場に間に合わず、到着したのは15:40頃でした。
スタンプが券売所の横に置いてあることに気づかず、入口の人に聞いてわかりました。
この日は見学者が多く、天守内の入場は60分待ち。暫く並んでいたのですが、いつになっても列が進まないのと、その日の宿泊先に行く予定の時間も有り止めました。
せっかくの現存天守なのに残念です。
20数年前は天守内に入ったかどうか?全く記憶に残っていないので、次回にリベンジです。
また、玄宮園にも行けなかったので、次回は、ひこにゃんの登場時間に合わせ余裕を持って登城したいと思っています。
安土城
2010年6月19日
12城め(初登城)

大津出張の休みに電車で安土駅まで行き、城跡まで徒歩で行きました。
安土駅前にレンタサイクルのお店が数軒ありましたが、徒歩20分程との案内があったので、
歩いていきました。
入口の自販機で500円のチケットを購入し、入山。そのチケットは回収されます。
スタンプのその入口に有りました。スタンプはシャチハタ式。強く押すと濃い状態で絵がつぶれます。しかし軽く押すときれいに押せません。4回も別の紙に押して練習しましたが、本番も含めてあまりうまく押せませんでした。
大手道の石段は登るのが大変なので、入口に杖が置いてあります。
私は借りませんでしたが、結構きついので体力に自信のない方は借りるのが良いでしょう。
後で借りれば良かったと後悔しました。
天主跡に行きましたが、このような高いところに6階建ての天守が立てられていたのが不思議です。
下山の後、信長の館へ行き、実寸大の天守の最上階を見学しました。その大きさには驚きました。
また、安土駅前にある安土城郭資料館にも行きました。1/20のスケールで再現された天守の模型が見れます。
観音寺城
2010年6月19日
13城め(初登城)

安土城跡→信長の館に行った後、行きました(山登りしました)。
信長の館を見学後、ちょうどお昼になったので、近くにある文芸の郷レストランで
近江牛の牛丼を食べました。なかなかおいしかったです。
お腹も満足でいざ、観音寺城へ。。。
桑實寺を経由して行こうとしたのですが、桑實寺の入口から、先の道が見当たらない?
入ると拝観料が取られるので、瓢箪山古墳前を通って林道を使い観音正寺側から登りました。
桑實寺側からは寺内に入らないと(拝観料を払わないと)、観音寺城に抜けられないんですね!後から知りました。信長の館から観音寺城まで1時間半かかり、汗はだくだくでへとへとになりました。また足はがくがくでした。
つらかった分、城跡を見れたんだから…と言いたいところですが、本丸跡の微妙な石垣と簡単な説明の看板しか見れていないので、満足できませんでした。
本丸跡の奥には池田丸、平井丸といった石垣が有り、それが見どころなんですね。どこにあるか説明もなかったので見に行けず残念でした。もっとリサーチしてから行くべきでした。
スタンプは下山し、石寺楽市で押しました。
二条城
2010年6月20日
14城め(初登城)

以前、滋賀県に2年間住んでいたときも、更に遡って中学の奈良・京都の修学旅行でも
行っていない場所でした。
京都駅から市営バスに乗って行きました。京都の市営バスはどこまで行っても220円です。
前日の安土城、観音寺城とは違い、建造物がたくさん残っているので見所満載でした。
入城料は600円とちょっと高めですが、世界遺産にも選ばれ、国宝でもあることを考えるとこんなものでしょうか?
二の丸御殿内の撮影は禁止だったのが残念ですが、15代将軍徳川慶喜が大政奉還を発表した大広間を見ることができ、感動でした。
また二の丸庭園も良かったです。
二の丸御殿の中から障子戸を開けるのは襖絵などに光が差し影響するとのことで禁止されているのですが、大広間や黒書院などからこの庭園を見れると、また違った感動があるような気がします。
大阪城
2011年4月30日
28城め(20数年前の登城より2回目)

ゴールデンウィークで2泊3日の関西旅行を決行。初日は子どものため、USJで1日遊び、大阪市内に宿泊。2日目朝から、森ノ宮駅に行きそこから登城開始。
噴水広場から大手門方面へ南外濠の外周を歩き、一番櫓、六番櫓を見て、大手門から入城しました。
お決まり?かどうかわかりませんが、桜門から蛸石と天守が写るように撮影。
スタンプは、天守内の1Fイフォメーションコーナーで、状態は良好。スタンプを押した後はエレベータで最上階へ。そこからゆっくり展示物を見る予定でしたが、子どもが駄々をこねたので、ざっと見るだけに留まりました。
帰りは極楽橋から内濠の外周を歩き、しばし、天守の大きさにみとれながら、京橋口から場外へ出て、地下鉄谷町線の天満橋から次の目的地へ向かいました。
それでも約3時間の滞在でした。
千早城
2019年10月10日
69城め(初登城)

朝6時過ぎの新幹線で新横浜より新大阪へ。電車を乗り継いで河内長野駅前から、南海バスに乗り金剛山登山口バス停で下車。まずは登城口とは逆方向の「金剛山麓 まつまさ」でスタンプを押しました。同じバスに乗った方は皆、金剛山をハイキング登山する方で、まつまさを通り過ぎて行きました。バス停まで引き返した少し先に登城口が有りました。そこから延々と登りの石段(入口に約660段あると書いて有りました)。10月でも汗だくで息切れしっぱなしでした。
四の丸→三の丸→二の丸と進み、千早神社社殿の裏側は神聖な場所で立ち入り禁止の為、尾根づたいに右側から迂回して本丸に行きました。
見所は少ないので滞在は約1時間程。この後、河内長野駅前にバスで戻り、河内烏帽子形城跡にも歩いて行きました。
篠山城
2012年11月2日
43城め(初登城)

大阪で会社の後輩の結婚式があるため、前日移動。
新大阪までは新幹線に乗り、大阪→篠山口まで丹波路快速を使いました。
篠山口駅からは調べた神姫バスで、二階町バス停まで乗車。バスの片道運賃は280円でした。
到着したのが16時近かったので、すぐさま、大書院内を見学(受付16:30までのため)。
スタンプは大書院の受付前に有ります。インクをつける方式ですが、状態は良好です。
館内の説明ビデオ上映は最終の16:15〜に間に合いました。
大書院を見学した後は、城内を散策。
大書院内は見学者が何名かいましたが、平日でしたので、城内は誰も歩いていませんでした。
二の丸御殿跡、埋(うずみ)門跡などを廻り、本丸跡の天守台へも行きました。
いつか、二の丸御殿も復元されるといいですね!城内は一部、紅葉が始まっていました。
17時ぐらいまでいましたが、薄暗くなったことと、帰りのバスの時間もあり、2つの馬出は見に行きませんでした。
明石城
2012年11月3日
44城め(初登城)

大阪での結婚式は午後からのため、朝から、阪急梅田→阪急三宮へ行き、JRで三ノ宮から明石へ新快速で移動。約1時間程度で着きました。
大阪から全てJRでも行けますが、三ノ宮まで私鉄を使うと200円安くなります。
スタンプのあるサービスセンター(公園管理事務所)はすぐにわかりました。
事務所の女性から、真ん中を強めに押してくださいと説明を受けました。
若干、インクは薄めでしたが、まあ、うまく押せました。
明石公園内は、菊花展覧会が開催中で、たくさんの人で、賑わっていました。
城内は、石垣もたくさん有り、本丸跡や二の丸跡などがあるのですが、どこにも場所の説明がありませんでした。
2つある櫓は隔月で、土日だけ櫓の中を公開しています。奇数月の5・9・11・3月が坤櫓(ひつじさるやぐら)、偶数月の4・6・10月は巽櫓(たつみやぐら)で、7・8・12・1・2月は公開していないので、中を見たい方は注意が必要です。
奇数月の11月でしたので、坤櫓内に入ることが出来ました。
午前中で逆光気味でしたが、巽櫓と一緒に明石海峡大橋を写真に収めることが出来ました。
姫路城
2013年9月23日
50城め(過去にも2回登城)

前日に姫路市内に宿泊し、朝8:30頃から登城開始。9:00〜入場開始ですが、天守入口には多くの人が並んでいました。
スタンプは改札の左横にある建物の右側です。ドアには、百名城スタンプ設置場所と書いてありました。
状態は良好。節目の50城目を国宝姫路城にすることができました。
城内は、順路に従って、門や櫓、石垣の写真を撮りながらゆっくり歩きましたが、30分ほどで大天守に到着。
10時〜大天守修理見学施設『天空の白鷺』の入館予約(優先してエレベータ乗り場に案内される)をしていましたが、さほど混んでいなかったので、時間前に入館させてもらいました。
恐らく一生に一度しか見ることができない、天守の最上階と平成の鯱を近くから見学でき、貴重な体験となりました。施設内では、修理中のビデオが上映されていました。
天守を降りたあとは、西の丸長局(百間廊下)内も見学。元の菱の門に戻るまでの所要は、2時間ほどでした。
この後は、一緒に行った子どものため、隣にある姫路市立動物園へ。動物を観るだけでなく、遊園地も中にあり楽しむことができました。
赤穂城
2013年9月22日
49城め(初登城)

1泊2日での姫路旅行。新幹線で姫路まで行き、姫路から播州赤穂まで在来線の電車を利用しました。城跡まで、赤穂駅から歩くことも可能な距離ですが、3停留所先の「大石神社前」まで神姫バスに乗りました(片道100円です)。
スタンプは、本丸櫓門下と赤穂市立歴史博物館にあるとの情報を得ていましたが、大手門を抜けて、最初に寄った近藤源八宅跡にも有りましたので、そこで押しました。
状態は良好でした。そこの管理人の方が多数のパンフレット類を整理していたので、それはどこでもらえますか?と尋ねたところ、『ここでも渡せますよ。100円です!』と言われました。城内の見学は無料なのにパンフ類が有料なのは珍しいです。
たくさんの石垣や櫓、天守台などが残っており、見所満載でした。
城内散策のあとは、歴史博物館を見学。10時半頃〜登城し、1時間ほどで見終わりました。
帰りは、またバスで駅へ。駅前通りにある「あこう蕎麦 衣笠」で10割そばを食べて、姫路へ戻りました。
和歌山城
2013年4月29日
47城め(初登城)

ゴールデンウィークで1泊2日の和歌山旅行。前日は、子どものため、
和歌山マリーナシティのポルトヨーロッパで遊び、和歌山市内に宿泊。
2日目の朝から登城しました。
JR和歌山駅前から和歌山バスに乗り公園前で下車。一の橋大手門からは
城内に入らず、まずは、西の丸側に回り、御橋廊下と天守を写真に収め
裏坂から、天守へ行きました。
スタンプは天守入口の入場券売り場にて借りることが出来ます。インクが濃い
ので、強く押しすぎると滲むので注意が必要です。
天守内見学の後は、新裏坂を下り、回りの石垣を見て、動物園にも行きました。
岡口門と天守との写真も撮り、再度、裏坂へ。
最初に登るとき、ナニコレ珍百景で登録された石段を登るように見える人の形の
根っこの確認を忘れたためです。
また、御橋廊下内にも無料で入れるとのことで、渡ってきました。
城内は一通り見学して約1時間半ほどでした。この後は、和歌山電鉄貴志川線に乗って
貴志駅のたま駅長に会いに行きました。
岡山城
2018年5月21日
67城め(初登城)

次の日の朝から香川県高松市で仕事のため、前日移動。岡山には16時前に到着し、岡山軌道東山線(市電)で移動。城下駅から徒歩10分ほどで到着。
廊下門の入口から登城開始。岡山城の天守入場は17時までなので、中段の表書院周辺の遺構は後回しにして不明門を抜け、まずは本段からの天守を撮影。直ぐに天守の中に入りました。
1階の受付で岡山城・岡山後楽園の共通入場券を購入。スタンプは受付の方に言えば出してもらえます。
岡山城は再建で鉄筋コンクリート作りのため、4階まではエレベータで上がれます。そこから階段で6階へ上がり上から見学をしました。内部は意外とこじんまりしている感じでした。
天守見学の後は、本段、中段、下段と遺構跡を確認。
中段には唯一、空襲の被害を受けなかった月見櫓が有りますが、いつか中も公開して欲しいなぁと思いました。
もうひとつの入口の内下馬門跡にも行き、月見櫓周辺の石垣も見てから、岡山後楽園へ向かいました。
後楽園内では、沢の池と唯心山のバックに岡山城が見えるスポットで天守を写真に収めました。
福山城
2018年9月17日
68城め(初登城)

続日本百名城の備中高松城登城の後、備中高松→総社→倉敷→福山と乗り継いで約1時間半かけて移動。福山駅の目の前にあるため即登城開始。
15時前から城内を散策しました。
スタンプは天守の博物館1F受付に有り、声をかけてお借りしました。
この日は特別展示の「武器・武具展」が開催されており、入館料は200円→500円になっていました。
天守を含め再建の遺構が多いですが、それでも、各櫓のひとつひとつに趣きが有りました。
城郭内には堀が全く有りません。それは明治に山陽本線の路線を作るためにほとんどが埋められたためで、広島県立歴史博物館入口の少し手前の駐車場に辛うじて内堀跡が残っていました。
高松城
2011年6月14日
31城め(初登城)

高松への出張が有り、昼過ぎからの仕事であったため、早起きして行きました。
入場は高松駅側の西門からで、受付でスタンプを借りました。薄いので強く押して下さいとのことでしたが、押し付けても滲むことは無く、状態はまあまあでした。
城内は1時間もあれば、回りきれます。現在、天守台の石垣は解体修理工事中で平成24年の春には完成予定だそうです。
よって鞘橋も立入禁止でしたので、修復されたら、天守跡にも行ってみたいと思います。

2017年8月25日
約6年振りの登城。今回も高松市の出張に合わせて、丸亀城に登城した後、時間に余裕があったので行きました。始めは城内に入らず水城通りから月見櫓等を見て、香川県立ミュージアム周辺に残っている石垣も確認して来ました。また、ことでんと艮櫓を写真に収めることが出来ました。その後は東門(大手門)から城内へ。平成30年ですので、城内は鞘橋も渡ることが出来、天守跡も修復されていましたので、本丸に行くことが出来ました。
丸亀城
2017年8月25日
64城め(初登城)

岡山市内に前泊し、朝から移動。当日は午後から高松市内で仕事のため、8:30頃到着。9:00〜天守内見学には時間があるため、大手二ノ門から入らず、内堀を半周して、搦手口から登城しました。
城内は亀山公園になっており、平日でも多くの人が散歩などをしていました。搦手口より少し右側へ歩くと野面積みの石垣が残っており、そちらも暫し見学。
その後、三の丸、二の丸、本丸にある遺構を見て、9:15頃に天守に入場。
入場料の窓口にスタンプが有ります。
これで現存天守の登城は、ようやく半分の6城めとなります。
天守は小ぶりですが、とても風情がありました。城内から瀬戸大橋も良く見えました。帰りは大手門方向へ下り、大手一ノ門の内部も見学。無料で見ることが出来ました。これで、大体1時間半ほどでした。
この後は、丸亀駅から高松駅へ移動。40分ほど時間があるので、高松城も見学しました(高松城は2回目なのでスタンプ無し)。
福岡城
2010年11月13日
19城め(初登城)

熊本の出張時の休みに熊本⇒福岡(天神)の高速バス・スーパーノンストップひのくに号に乗り、天神から地下鉄で一駅目の赤坂で降りて徒歩で向かいました。

まずは上の橋御門から鴻臚館へ行き、入口でスタンプをゲット。スタンプは盗難防止のためか?ひもで繋がれていました。スタンプの状態は濃くて多少潰れてしまう感じでした。
鴻臚館内を見学した後、祈念櫓、多聞櫓とそれに続く二の丸南隅櫓を見て、本丸の天守台にも登りました。ここに天守は最初から作られなかったというのが定説らしいですが、実はあったという新説も出ているようです。

帰りは大手門を出て、母里太兵衛邸長屋門、潮見櫓等を見て、また地下鉄・赤坂方面へ歩き、地下にある福岡城の石垣も見学し、しばしおじさんの説明を受けました。
(この地下の石垣は土曜日しか公開していません)
大野城
2010年11月13日
20城め(初登城)

福岡城のあと、西鉄天神(福岡)駅から電車で都府楼前で下車。歩いて大宰府展示館へ行きました。スタンプはこの展示館で押しました。
受付で現地(大野城)へ行きますか?と聞かれ、地図をもらいました。
太宰府政庁跡ではウォークラリーのイベントをやっていて、たくさんの人人人。。。
礎石に座って休憩している人もいて、写真を撮ることもできず、見学は諦め太宰府駅まで歩く。そこでレンタサイクル(電動付)1,000円を借り、山道をこいで大野城跡へ向かいました。
電動付なので、以外と楽に登れました。しかし、太宰府市と宇美町の境当りで充電切れ。そこからは下りだったので行きは良かったのですが、帰りは登りになるので、全く電動が役に立ちませんでした。
百間石垣まで行きました。下った道路の途中に有り、普通の山肌なのかと思って通り過ぎるところでした。
そこから来た道を戻って、太宰府口城門、増長天礎石群を見学。また、以前がけ崩れがあったとのことでしたが、大石垣まで行けたので見に行きました。大石垣と名がつくようなスケールではなく微妙な石垣でした。
吉野ヶ里
2010年4月18日
8城め(初登城)

佐賀城のあと、佐賀駅⇒吉野ヶ里公園駅まで戻り、登城しました。
駅から歩いて10分程度で着きました。公園まで後何mという看板が出ているので
わかりやすいです。

公園の東口入場券売り場にスタンプが有ります。窓口に百名城スタンプ設置場所の案内が
貼ってありました。
でも入場券は、団体でない限り、自動販売機で買うよう促されます。

公園内はとても広いです。好奇心から公園内のほとんどを見て回ったので疲れました。
北墳丘墓内の展示はとても興味深く見ることが出来ました。
佐賀城
2010年4月18日
7城め(初登城)

熊本出張の休みに、熊本⇔鳥栖⇔佐賀のルートですべて鈍行利用で行きました。
片道、約2時間半かかりました。

佐賀駅バスセンター3番乗り場より、市営バスで約10分で着きました。
電車で行かれる方は、バスが便利です。

佐賀本丸歴史館に入り、左側の受付のようなところでスタンプをゲット。ボランティアの青い作務衣を着たおじさんが、他にどこを回ったの?と質問してきたので、スタンプ帳を見せて色々と話しをしました。
ここは、たくさんのボランティアのガイドスタッフがいて説明をして回ってくれます。4〜5人ぐらいで来ていた人たちに混ぜてもらい、解説をしてもらいながら見学しました。
島原城
2010年4月25日
9城め(初登城)

熊本出張の休日に熊本港から超高速カーフェリー「オーシャンアロー」に乗船し、島原港へ行きそこから島鉄バスに乗って島原駅前で降り、徒歩で行きました。

鉄道も有りますが、島原外港駅はフェリー乗り場から400〜500mぐらい離れているので、歩きでカーフェリーを利用して行く方はバスをお勧めします。
島原駅は、櫓のような駅舎作りになっているので見る価値はあると思います。
天守内の入場券売り場でスタンプをゲット。ここも百名城スタンプ設置の案内が窓に貼られています。天守内にあるキリシタン史料を見て、学生時代、一応は勉強して知っていた「島原の乱」の悲惨な結果を知ることが出来ました。
この日は天気が良く、天守5階の展望台からは普賢岳の噴火による溶岩ドームでできた平成新山がとても良く見えました。
城郭から少し離れた武家屋敷水路にも行きました。なかなか風情があって良かったです。
城の周りには門跡がいくつか有りますが、どこも○○門跡という石碑があるだけで、、門跡や石垣は残っていません。
熊本城
2010年4月17日
6城め(過去にも2度ほど登城)

熊本の出張時、休みに合わせて行きました。交通センターまでバスで行き、そこから歩いて、頬当御門より入場。
鎧を着た門衛が立っていると聞いていたのですが、
ボランティア風のおじさんが数人立っているだけでした。残念・・・

その先のパンフレット設置場所で100名城スタンプをゲットしました。ご丁寧にもその場所の方が試し押しの紙をくれました。

前回は、天守と本丸御殿ぐらいしか行っていなかったので、今回は時間をかけて、城内にあるものは全部見て回ることにしました。だいたい3時間ぐらいかかりました。
今回、熊本城が別名銀杏城と呼ばれる所以もわかりましたし、天守内の展示で、西南の役での政府軍の篭城のことを改めて勉強でき、有意義な時間を過ごせました。

2010年12月11日
長期の熊本出張の休み、約半年ぶりに再登城。
前回見落としていた埋門や監物櫓を見学し、一度も入退場したことのない不開門から
入りました。
今回は、西南戦争時の火災の高熱により熱剥離した石垣を探し、写真に収めたり、二様の石垣を色々な方向から見て楽しみました。
人吉城
2010年11月14日
21城め(初登城)

熊本から、鈍行で人吉まで行き、そこから歩いて登城しました。
この日は肥薩線の途中駅・坂本でふるさと祭りがあるのと、人吉城の周りではひとよし産業展が有り、ローカルの一両編成のディーゼルカーは激混みで、八代-人吉間の約70分は立ちっぱなしでした。
最初に人吉城歴史館(入場料200円)へ行き、スタンプを押しました。少し薄めでしたが状態は良好でした。館内のビデオもしっかり鑑賞し、相良清兵衛屋敷の地下室も受付の方に頼んで入れてもらいました。
その後、城跡公園での産業展の賑わいを抜け、相良護国神社側から人吉城跡へ登る。
三の丸跡、二の丸跡、本丸跡とその周りのたくさんの石垣。天守は残っていませんが見所満載でした。
下りは御下門跡側から下りました。御下門石垣のそばの紅葉がとても綺麗でした。その後、堀合門、武者返し石垣も見ました(上にも登ってみました)。
当初、鈍行でゆっくり熊本へ帰る予定でしたが、また立って帰るのでは?と不安になり、ちょうど九州横断特急に乗ることができたので、自由席特急券を買って座って帰りました。
大分府内城
2013年8月14日
48城め(初登城)

夏休みの熊本-大分横断旅行3泊4日の最終日、前日に別府温泉に宿泊。
午前中は子どものため大分マリーンパレス水族館うみたまごへ行き、午後から登城しました。
レンタカーを借りての旅行でしたので、車は本丸内の無料駐車場に止めました。
スタンプのある文化会館の2階はすぐにわかりました。
ゴム印式のスタンプでしたが、状態は良好でした。この日は平日だったためか?事務所内もあいており、展示されている府内城の模型も見ることが出来ました。
城内は、大手門と各隅櫓、廊下橋を見て、天守台跡にも登りました。
本来なら、堀を一周したいところでしたが、この日も猛暑で断念。30分程度の見学で退散しました。
岡城
2010年12月12日
22城め(初登城)

また熊本出張が有ったので休みの日に熊本−大分の特急バス「やまびこ号」に乗り、竹田温泉花水月で下車。豊後竹田駅の観光案内書で地図をもらい、徒歩で行きました。
歩いて20分ぐらいです。
総役所跡の受付で300円を払って、巻物の案内図をもらい(この巻物、縦にすると掛け軸になるようです)、スタンプをゲット。状態は良好です。初めて来たことを告げると、受付のおじさんが見所を詳しく説明してくれました。
荒城の月に歌われた場所ということで、荒れ果てたイメージを持っていましたが、きちんと整備されていました。この日はとても天気が良く、阿蘇山や九重連山も良く見えました。
有名な三の丸の高石垣を見ることができて満足。受付のおじさんは本丸までの説明しかしてくれませんでしたが、地図を見ながらその先の下原門跡まで行ってから引き返し、中川覚左衛門屋敷跡なども見て戻りました。
帰りに岡城会館の2Fで大分名物という鳥天定食を食べました。とてもおいしかったです。
駅までの帰路は武家屋敷を散策し、市立歴史資料館や滝廉太郎記念館にも寄って、豊後竹田駅から普通電車で熊本へ帰りました。
九戸城
2020年11月22日
続日本100名城25城め(初登城)
東北新幹線「はやぶさ」で移動し、盛岡駅からはレンタカーを借りました。
同じ岩手県内でも盛岡駅から距離が90km近く有り、2時間ぐらい掛かりました。
盛岡駅を出たのが10時頃なので、着いたのは12時でした。
ガイドハウスでスタンプをお借りし、パンフレットや周辺案内図も頂きました。
本丸西側の土塁を超え、反時計回りに散策。
深田堀を右手に見て大手から二ノ丸に抜け、本丸には本丸虎口跡から入りました。
土の城と思っていましたが、本丸の一部には野面積みの石垣が残っていました。
本丸見学の後は追手門から出て二ノ丸搦手へ行き、石沢館(外館)など外周の土塁
を回り、約1時間ほどで駐車をしたガイドハウス前のエントランス広場に戻りました。
平山城なので、さほどの高低差もなく歩きやすかったです。
この後は、盛岡市へ戻り途東北道・岩手山SAで遅い昼食を取りました。
笠間城
2022年3月12日
続日本100名城27城め(約7年3ヶ月前の2015年12月の登城より2回目)

朝5:30過ぎに家を出て途中、休憩を入れて9:00に到着。車は公営笠間稲荷駐車場に止めました(前回の登城では、千人溜り駐車場に止めていました)。
まず、スタンプが押せる『かさま歴史交流館井筒屋』に行き、笠間城跡めぐり案内MAPをもらって登城開始。
稲荷駐車場からの道は、城主下屋敷跡を抜けるぐらいで、本丸跡までただの山登り(ハイキング)って感じでした。
前回は、天守曲輪へ向かう石段(天主跡の石碑より先)は、東日本大震災で、天守曲輪の石垣や石段が崩壊するなど大きな被害があったため、立入禁止でしたが、一部の仮修復をが行われた為、天守曲輪跡の石垣までは行けました。
帰りは元の道を下らずに、本丸玄関門の石垣脇の石段を下り大手門跡へ。千人溜り駐車場となっている的場丸から最短ルートで、止めた駐車場に戻りました。
この後は、弘道館の正門開放通り抜けの為、約7年ぶりに水戸城へ。
土浦城
2023年10月1日
続日本100名城30城め(初登城)

朝5:30前に家を出て、8時前から牛久市内の牛久城跡と小坂城跡を見学。
その後で土浦城跡に移動しました。
土浦市立博物館第二駐車場には、10時前に着きましたが、駐車場は既に満車。仕方なく近くのタイムズに駐車しました。
土浦市立博物館は臨時休館中。亀城公園内にいる人は少なかったので、無料の駐車場ゆえに違う目的で駐車している車ばかりのようでした。
大手門跡→搦手門跡→北門(真鍋口)跡→三ノ丸(乾曲輪)跡→西門(田中口)跡→南門跡と石碑がある外郭を小1時間ほど歩いて回ってから、亀城公園内へ。
東櫓でスタンプを押しました。シャチハタ式で状態は良好です。木造再建の東櫓内は無料の展示室になっています。
東櫓、その櫓と土塀で繋がっている霞門、再建の西櫓、現存の櫓門(太鼓櫓)、移築された高麗門の旧前川口門と見所が多い城跡でした。
唐沢山城
2018年12月2日
続日本100名城13城め(初登城)

城は初登城ですが、40年以上前の小学校の遠足で唐沢山に行ったことは有ります。でも、城内を歩いたかどうかは全く記憶無しです。
東武佐野線の田沼駅に唐沢山ハイキングマップや山頂周辺縄張り図があるとの情報を得ていたのですが、何も有りませんでした。
田沼駅より、県道唐沢山公園線を上り、駐車場へ。そこから歩いて直ぐのレストハウスの近くでボランティアの方から山頂周辺縄張り図を頂き、それを見ながら城内を探索することが出来ました。
駐車場からですと本丸まで、あまり高低差がなく気軽に上ることが出来ます。
また、理由がわかりませんが、あちこちに猫(野良猫?)がいました。
スタンプは、大手道を登り切った南城の社務所前に置いて有ります。インクを浸けて押すタイプですが回りの枠も一緒に押されてしまいました。
城内は紅葉が見ごろで、特に大炊の井付近の紅葉がとても綺麗でした。
縄張り図を見て一通り回った後は、佐野方面へ下り、佐野駅前にある佐野城跡(佐野城山公園)にも行きました。
忍城
2022年6月4日
続日本100名城28城め(初登城)

朝6:00過ぎに家を出て途中、休憩を入れて8:00前に到着。忍中学校前の第一駐車場に車を止めました。スタンプを押せる行田市郷土博物館の開館の9:00まで1時間ほどある為、外周を散策。忍城御三階櫓をまずは堀に掛かる橋と一緒に撮影。各所跡には石碑等が残っているので、
諏訪郭跡→二十櫓跡→太鼓門跡→成田門跡→大手御門跡→高札場跡と回り、最後に本丸土塁を確認して来ました(第一駐車場から郷土博物館へ向かう途中に有り、最初は気づかず通り過ぎていました)。
スタンプは、行田市郷土博物館の入口で押せます。
御三階櫓内は郷土博物館の館内から入れないことから、入場料を払って入館。
この周辺では、高い建物ですが、最上階に上がっても外の景色が見渡せないのが残念です。
この後、石田三成が忍城攻め時に陣を張ったとされる"さきたま古墳公園"の「丸墓山古墳と石田堤」。また、別の場所にも石田堤の土塁が残っており、石田堤碑があるので、そちらにも寄りました。忍城の郷土博物館駐車場到着から、石田堤の土塁見学まで3時間弱でした。
杉山城
2018年4月8日
続日本100名城2城め(2014年11月3日の登城より2回目)

4年前登城済みのため、今回はスタンプのみもらうため嵐山町役場へ。
当時、比企城館群の小倉城、菅谷城(館)と合わせて行きました。
あまり期待していなかったのですが、遺構がしっかり残っていてびっくり。
1時間以上かけて回ったと記憶しています。
菅谷館
2018年4月8日
続日本100名城3城め(2014年11月3日の登城より2回目)

こちらも4年前に登城ですが、スタンプをもらう場所が城郭内の嵐山史跡の博物館
の受付にあるため、向かう途中にある空堀や土塁を見て回りました。
前回はその博物館もスルーしたのですが、今回は入館料を払って見学もしました。
以前行ったときと比べると全体が整備されているような気がしました。
滝山城
2018年4月8日
続日本100名城4城め(2016年4月10日の登城より2回目)

2年前に登城済みのため、八王子加住市民センターでスタンプをもらいました。
ここには滝山城のパンフも置いてありました。
その年は、桜の開花の後に花冷えも有り、まだソメイヨシノが咲いている時期に行くことが出来ました。
とても広い城郭で、完全には回りきれなかったので、またゆっくり回りたいです。

2020年10月4日
前回の登城から約4年半ぶり(スタンプのみを押しに行ってからも約2年半ぶり)
4年半前はアスファルトで整備された道しか歩きませんでしたが、今回はしっかり縄張図を持参して回りました。千畳敷か二の丸の外周にも行き、南馬出、東馬出も確認。家臣の屋敷跡や本丸の奥にある出丸や馬出も見に行ったので2時間以上歩きました。
10月なので、まだ草木が枯れていないせいか二の丸南側の空堀がしっかり確認出来なかったです。近いので次回は真冬に行きたいと思います。
品川台場
2019年1月14日
続日本100名城14城め(初登城)

お台場には何度も来ていますが、台場跡を見に行くのは初めてでした。
(続日本100名城に選ばれるまで城跡という意識がなかったため)
車は海上バスのりば近くの「お台場海浜公園中央駐車場」に止め、マリンハウス1Fの案内所でスタンプを借りました。
(続日本100名城公式ガイドブックには潮風公園がスタンプの置き場と記載されていますが、変わったようです)
そこから、おだいばビーチを歩き台場公園となっている第三台場へ。
陣屋跡、弾薬庫跡、かまど跡、砲台跡などを見学。第三台場の外周を歩き、端から第六台場を見ました。
その後は、レインボーブリッジの遊歩道を歩き第三台場、第六台場を上空から眺めてきました。
遊歩道は通行できる時間が決まっており、11月〜3月までは10時〜18時となっています。あまり早く行き過ぎると、第三台場を散策出来ても上空から見ることが出来ないので注意が必要です。
小机城
2018年5月1日
続日本100名城5城め(初登城)

車で移動し、城郭近くのコインパーキングに駐車。まずは、小机駅のみどりの窓口でガイドマップを入手。その後、スタンプのある横浜市城郷小机地区センターに行きました。
この小机地区センターにも同じパンフレットが置いて有りました。
小机城への登城は、住宅街を抜けて行きますが、案内標示が所々にあるのでわかりやすかったです。城郭全体が小机城址市民の森となっています。
多くの空堀、土塁が残っており見どころ満載でした。城郭のあちらこちらが竹藪になっており、一部は筍の栽培も行っているようでした。成長しすぎた筍(既に竹になっている?)が空堀に生えている姿に面白みが有りました。
ちょっと残念なのが「富士仙元」が第三京浜で分断されてしまっているところです。
そちらも、一旦住宅街まで下りて、第三京浜の下をくぐり登り直しましたが、整備はほとんどされていない状態でした。
石垣山城
2018年5月6日
続日本100名城9城め(3回目の登城)

1回目の登城は2012年7月7日。2回目は2017年10月12日、そしてスタンプをもらうため3回目の登城となりました。スタンプは一夜城歴史公園駐車場のトイレ付近とガイドに載っていますが、トイレ付近というより、トイレの入口でした。
2回目は案内図を見ながらくまなく遺構を見学。写真にもしっかり収めました。特に井戸曲輪跡の遺構の保存状態は良かったです。
今回は3回めですので、スタンプをもらうだけのつもりでしたが、目の前の石垣を見ると登りたくなるというもの。二の丸(馬屋曲輪)を経由して本丸(本城曲輪)まで行き、物見台から市街地と相模湾の景色を見て来ました。
天気も良かったので、物見台から小田原城の天守も確認出来ました。
新府城
2018年9月23日
続日本100名城11城め(初登城)

午後からの勝沼でのぶどう狩りに合わせての登城。高速で韮崎ICまで行き、韮崎市民俗資料館へ。受付でスタンプを押させて頂き、見どころマップ付きのガイドをゲット!
城郭は資料館から離れており、更に車で移動。無料の駐車場に止めました。
資料館でもらったガイドは城内を回るのにかなり有効です。駐車場より少し戻ったところにある入口(新府城の石碑有り)から石段を登っていくのかと思いきや、マップには駐車場から城郭の外周を歩いていくルートになっていました。
その案内に従って、東出構→西出構→乾門枡形虎口→木橋櫓台→井戸→二の丸と回り本丸へ。
乾門枡形虎口や井戸は、とても良い状態で遺構が残っていました。
本丸は意外に広く、居る場所とマップの関係が一時、わからなくなりました。その後は食違虎口、三の丸と回って、最後に大手枡形虎口へ。虎口はきちんと遺構が残っていましたが、その先の丸馬出や三日月堀は藪に覆われていてよく分かりませんでした。ゆっくり歩いて1時間強の見学でした。その後、韮崎市内で蕎麦を食べ、勝沼のぶどう園に向かいました。
要害山城
2022年1月15日
続日本100名城26城め(初登城)
昨年(2021年)は100名城、続100名城ともに1城も行けなかったので、今年は気合を入れて1月から開始。
スタンプを押せる甲府駅前の藤村記念館には9時の開館前には到着。開館後、直ぐにスタンプを押し、ハイキングマップと城郭考古学者の千田先生が作られた縄張図を頂き、要害山登山口駐車場へ。大体、藤村記念館から車で30分ほどでした。
登山口からは当然ながらひたすら登り。不動曲輪の辺りまではきつい山道でした。
途中、多くの土塁、虎口、竪堀や堀切を見ることが出来ました。
石積みと土塁で折れ曲がっている曲輪の部分が枯れ草で覆われてしまっているのか、石積みをあまり確認することが出来ませんでした。
また、今回は支城の熊城への分かれ道を次回の登城の為に確認しておきたかったのですが、結果的にはよくわかりませんでした。
ゆっくり写真を撮りながら回ったことも有り、登山口駐車場に戻るまで2時間ほど掛かりました。
この後は、12年ぶり(2010年4月以来)に武田氏館へ。
龍岡城
2018年4月8日
続日本100名城1城め(初登城)

関東地方のほとんどが桜が散ってしまったので、まだ咲いている地を求めて、龍岡城五稜郭へ。日本で2つしかない稜堡式城郭です。
朝早く出たので、スタンプが押せる歴史の里、であいの館の開館前に着いてしまいました。この日は気温が5℃、桜は5〜6分咲きといったところでした。
桜と石垣&堀のコラボの写真はいい感じに撮れました。
航空写真で見ると城郭が五角形であるのがわかるのですが、実際に行くとあまりよくわかりませんでした。
高島城
2018年11月17日
続日本100名城12城め(8年前の登城より2回目)

朝7:00頃に家を出て約3時間で現地に到着。車は天守に近い、普通車駐車場に止めました。
場内へは目の前の西側入口から入場。先に御川渡門跡や土戸門跡を見てから天守内に入りました。
スタンプは入場料の受付ではなく、1階展示室に少し入ったところに有ります。
この日は晴れていて、天守の最上階からは富士山も見えました。
天守内の展示室見学の後は、堀の外周を歩いて冠木橋へ。橋と一緒に天守を写真に収めました。天守と桜の紅葉を一緒に取り撮りたかったのですが、既に落葉していました。
冠木橋を渡り冠木門から再度、場内に入り角櫓を中から見て、持方月櫓跡、富士見櫓跡も見て、土戸門跡からまた城外へ。諏訪市役所前の堀と石垣を見て駐車場に戻りました。
外側の石垣にある木々はまだ色づいていました。
この後は上諏訪駅近くの蕎麦屋に向かいながら、途中の「丸高蔵 みそ茶屋千の水」前にある三の丸跡にも寄りました。
村上城
2022年10月9日
続日本100名城29城め(8年ぶりの登城)

前回は100名城の新発田城に行くのがメインで足を延ばしましたが、今回はスタンプを押す為の再登城。
朝5時過ぎに出て、高速の渋滞はなく休憩入れて6時間ぐらいで到着。
スタンプは東北電力ネットワーク(株)村上電力センターで押しました。
標高135mの臥牛山(がぎゅうさん)に築かれた城ということですが、平山城だそうです。
登城口の一文字門跡?四ツ門跡まで続く大手道(七曲り道)の上りは、かなりきつかったです。
8年前は、そこから二の丸、本丸と近世の遺構範囲(石垣が残る場所)しか行かなかったのですが、今回は中世遺構散策コースを歩いて本丸に入り、二の丸の石垣は帰りに見ました。
平成12年(2000年)からは、破損がみられる石垣を積み直す修理工事が開始されており、20年以上も継続して工事が行なわれています。
高田城
2019年4月28日
続日本100名城17城め(約7年半ぶりの2回目)

前回は、日本100名城の春日山城へ行くついでという感じでしたが、続100名城になり改めて登城。
鮫ヶ尾城跡の登城後、高田城近くの蕎麦屋で昼食してから行きました。
昼過ぎでしたので、県道38号線沿いの駐車場は満車のため、少し離れた高田スポーツセンター前の駐車場に車を止めて歩きました。
城内は高田公園として整備されており、遺構はほとんど残っていません。極楽橋を渡った後の右側に土塁が有り、その付近が本丸跡となっているようでした。
復興天守として再建された三重櫓でスタンプをゲット。最上階から見える北アルプスの景色は雄大でした。
三重櫓内を見学の後は、元の道へは戻らず、水堀の周りを一周して、櫓を色々な位置が眺め、カメラに収めました。高田公園は桜の名所にもなっているため、次回はその季節に行ってみたいです。
鮫ケ尾城
2019年4月28日
続日本100名城16城め(初登城)

ゴールデンウィークの前半に2泊3日の新潟・富山への家族旅行。
朝5:00に家を出て10時頃に到着。車は斐太歴史の里総合案内所近くの無料駐車場へ。
スタンプは総合案内所の受付に有ります。そこで、スタンプを借りたいことを話すと、住所や名前等の記帳を促され、パンフレット、縄張り図、上越妙高山城マップを頂くことが出来ました。
受付のおばちゃんより縄張り図を見ながら登城(登山)方法の説明を受け、お奨めの東登城道から本丸を目指し、帰りは北登城道を下りました。
東登城道は途中に急斜面が有り、ロープを掴んで登るところがあるので、下りで利用するのは危険と感じました。途中にいくつかの堀切を見ることが出来るので、東登城口から上るのがお奨めの理由が良く分かりました。
この日は本丸跡(山頂曲輪)の八重桜が満開でした。また、眺望も最高でした。
富山城
2019年4月29日
続日本100名城18城め(約7年半ぶりの2回目)

前回は、日本100名城の高岡城に登城する際、富山市で宿泊したので、その道中で寄っただけでしたが、続続100名城になり改めて登城。
新潟県妙高市に前泊し、午前中は約1年前にオープンした「上越市立水族館うみがたり」へ。
途中、北陸道の名立谷浜SAで昼食し、富山市に移動。この日は富山で宿泊でしたので、次の日に登城するつもりでしたが、15時前に着いたので予定を繰り上げました。
車は城址公園地下駐車場ではなく、富山軌道線[市電](環状線)の国際会議場前電停近くにある駐車場へ。
電停から富山市郷土博物館となっている模擬天守と市電を一緒に写真に収めたい為、この駐車場を選びました。
市電(セントラム)との撮影を終えて、二ノ丸入口から富山市郷土博物館へ。スタンプは1Fの入場券販売所ではなく、2F受付の博物館入口より少し離れたところに有りました。
こちらも城址公園となっており、遺構は少なく、現存の千歳御門が城の東側に再移築されているのみとなっているようです。
増山城
2019年4月30日
続日本100名城19城め(初登城)

富山市内に前泊し、9:00過ぎから登城。砺波市埋蔵文化財センターはGW中休館であることが分かっていたので、増山陣屋を目指しました。
陣屋内に、スタンプが押してある紙が有りました。これには裏に両面テープが貼られていました。
また、中には増山城の地図も有り、それを見ながら回りました。
重要な遺構には、「春風亭昇太のますナビ」という増山城音声ガイドが2次元バーコードで読めるようになっており、読み込むと昇太師匠の声の説明を聞くことが出来ます。
これを聞くことで、楽しみながら見学することが出来ました。
藪で覆われていて、切岸や堀切、竪堀を確認することは難しいです。
二ノ丸がこの城の本丸に当たるということを聞き、面白い城郭だと思いました。
福井城
2018年5月3日
続日本100名城6城め(初登城)

日本100名城の丸岡城登城の後、東尋坊、越前松島水族館に寄り、この日は福井市内に宿泊のため移動。北ノ庄城址の柴田公園に寄った後、登城しました。
車は福井市役所近くのコインパーキングへ。復元された山里口御門から城内に入りました。
スタンプは福井県庁舎一階受付で押せることになっていますが、この日は県庁が開庁していない日。どこか変わりの場所で押せるのかな?と思いましたが、山里口御門の櫓門内にスタンプが押された紙が有り、無事に入手出来ました。
少し斜めに押されている紙も多いので、スタンプ帳にきれいに貼るため、垂直に押されているものを選びました。
城内には、多くの石垣や堀が残っており、天守台も残っているのですが、その中に県庁や県警本部があるのは味気ないですね。
越前大野城
2018年5月4日
続日本100名城7城め(初登城)

日本100名城の一乗谷城への登城の後に行きました。
亀山南第一駐車場に車を止めて、南登り口から城門を抜け城内へ。行きは明治時代以降に整備された遊歩道を登り、帰りは本丸への従来の道である百間坂を下りました。
遊歩道の途中にも野面積みの石垣を多く見ることが出来ました。
天守へ登る武者登り(石垣と階段が一体化している)や弧を描くように石垣を配置した横矢掛かりなど、面白い遺構がたくさん有りました。
スタンプは天守内の1階で押すことが出来ます。
標高270mの亀山に築かれた城だけに、天守最上階からの眺めは良かったです。
いつかは雲海と天守を写真に収めてみたいです。
登城の後は、越前大野市B級ぐるめの『醤油かつ丼』を お食事処しもむらで頂きました。
郡上八幡城
2018年5月4日
続日本100名城8城め(20数年前の登城より2回目)

越前大野市より、158号線を進み途中、九頭竜ダムにも寄って15時過ぎには郡上市に到着しました。郡上市内はたくさんの観光客がおり、駐車スペースの城山公園駐車場(無料)も並んでいました。
しばらく待てば止められたと思いますが、城下のお土産物屋さんなども見て回りたかたったので、郡上八幡旧庁舎記念館横のコインパーキングに止めて、山頂まで歩きました。
天守は日本最古の木造再建築で再建から80年経っているそうです。
スタンプは、入場券売り場ではなく、天守内の1階に有ります。
ここは是非とも紅葉の季節に再度、訪れたいです。城内の石垣も趣があって良かったです。
入場券売り場には、郡上八幡城の御朱印カードが売っており(その場で御朱印帳に書いてもらうものではないですので、集めている人は注意)、その売上げが熊本城の修復に使われると書いてありましたので、1枚購入しました。
興国寺城
2019年2月24日
続日本100名城15城め(約2年半ぶりの2回目)

続日本100名城になって再登城。前回は穂見神社の前の空き地まで車で入れたと記憶していますが、手前に駐車場が整備されており、そこから城内は車両進入禁止になっていました。
スタンプは穂見神社の右側にある説明板の横に箱が設置されており、その中に有りました。
シャチハタ式ですが、強く押さないとインクが薄くなります。
博物館や資料館等内で管理していないので、状態が心配でしたが、大丈夫でした。
見どころは本丸、二の丸前に広がる大土塁と天守台背後にある幅20m以上の大空堀です。
前回は気づきませんでしたが、天守台や二の丸、北曲輪越しに富士山を見ることが出来ます。
2年半前は6月だったので北曲輪は藪で全く歩けませんでしたが、今回は冬でしたので歩いて、端の東海道新幹線の線路わきまで行くことが出来ました。
沼津市では将来的に史跡公園にすることを検討しているそうなので、北曲輪や現在もその場所さえ確認できない清水曲輪を整備して欲しいと思いました。
諏訪原城
2020年7月23日
続日本100名城24城め(初登城)

焼津市に前泊し、始めに藤枝市にある田中城に登城。11時少し前にスタンプのある諏訪原城ビジターセンターに到着。車はビジターセンター前の駐車場に止めました。スタンプはシャチハタ式で状態は良好です。
城内は見学路がきちんと案内されており、山城ですが平坦な所が多く廻りやすかったです。
強いてあげるなら、水の手曲輪に向かう道が急な下りになっていること。二の曲輪東馬出向かう歩道が上りになっているぐらいです。
土の城で多くの馬出が残っています。草木が生い茂る夏でも、その形とスケールの大きさはよく分かりました。
この後、昼ご飯を食べて、吉田町の小山城へ。
高天神城
2019年9月22日
続日本100名城20城め(初登城)

9月2回目の3連休。日・月で1泊2日の浜松方面への旅行。朝6時頃に出発し、休憩も入れて約3時間でスタンプのある大東北公民館に到着。
開館の9時より少し早かったのですが、公民館の方に声を掛けると快くスタンプもお借り出来、入口までの道のりやパンフの地図で見所も教えて頂きました。
高天神入口から北口駐車場に行き、搦手門から登城。
天気予報では曇りだったはずが、途中から日射しが照りつけてきて、山城歩きの為、汗だくになりました。
二の丸・堂の尾曲輪付近の堀切や井楼曲輪へ続く横堀の保存状態は良かったです。
公民館の方より海が見えるのでお薦めと言っていた、西の丸跡から堀切(説明板には切割と書いてありました)を挟んだ馬場平へは、途中、クモの巣が酷く行くのを断念しました。
1時間ほど城内を廻り、その後は反対側の南口駐車場に行き、追手門からも再登城。先に見た三の丸まで行って戻ってきました。
この後は、同じ掛川市にある玉石積みの石垣で有名な横須賀城跡にも登城しました。
浜松城
2019年9月22日
続日本100名城21城め(8年前の登城より2回目)

8年前は、浜名湖の西にある湖西市のホテルに前泊し、100名城の掛川城に行く前に登城。
今回は続日本100名城になり、改めてスタンプをもらうための再登城。
高天神城→横須賀城に次いで、浜松駅前での昼食後に行きました。
車はホテルコンコルド前の浜松城公園駐車場(無料)へ。二の丸跡の前を歩き、天守のある本丸跡へ移動。
前回は、天守門が出来上がっていませんでしたが、壮大な門が140年ぶりに復元されていました。
天守は再建の模擬天守ですが、出来てから既に60年も経ったようです。
スタンプは、天守一階に有ります。しばし天守内の展示を見た後は、天守曲輪の石垣を見て駐車場へ戻りました。かなり暑かったので、駐車場前のスタバで冷たい飲み物を調達。
車内でクールダウンした後、浜松城が出来る前の浜松の拠点だった曳馬城(引馬城、引間城)の本丸跡と玄黙口(元目口)に歩いて行きました。
また、車を少し移動させて、浜松城の出丸跡、大手門跡も確認しました。
岸和田城
2019年10月10日
続日本100名城22城め(6年半前の登城より2回目)

前回は和歌山のホテルに前泊し、100名城の和歌山城の後に登城しました。
今回は続日本100名城になり、改めてスタンプをもらうために再登城。
千早城→河内烏帽子形城に次いで、南海電車で河内長野より天下茶屋を経由し蛸地蔵駅より歩いて登城。まずは本丸水堀の外周を1周し、再建の模擬天守に入り1階の入場受付でスタンプを借りました。
天守内の展示は少なくいまいちでした。天守見学後は、二の丸外周の百間堀外周を散策。
宅地化により遺構は有りませんが、前身の岸和田古城の石碑と解説板を確認し、岸和田駅から帰りました。
備中高松城
2018年9月17日
続日本100名城10城め(初登城)

次の日の朝から香川県高松市で仕事のため前日移動。この日は祝日でしたので早めに移動し、岡山には11時前に到着。電化されていない桃太郎線(吉備線)で備中高松駅へ。そこから歩いて10分ほどで到着しました。
スタンプがある高松城址公園資料館は月曜日が休みですが、事前に電話で祝日なら開館していることを確認。無事に押せました。
資料館では高松城水攻めのビデオ上映をしていました。
本丸は湿地帯になっており、季節は過ぎましたが蓮の花がまだ咲いていました。城内を一周回った後は、高松城水攻めで唯一残っている築堤跡の蛙ケ鼻築堤跡にも行きました。
曇っていて気温は30℃に届いていませんでしたが、蒸し暑く1時間ほど散策しただけでも汗だくになりました。
三原城
2020年1月28日
続日本100名城23城め(初登城)

次の日の朝から香川県高松市で仕事のため早めに移動。
岡山には「のぞみ」で13時過ぎに着き、「こだま」に乗り換え三原には14時ぐらいに到着。
うきしろロビー内の(一社)三原観光協会でスタンプを借りました。
まずは船入櫓跡に行き、次に櫓跡の回りの石垣を見ました。石垣の回りは水堀になっており岩礁も確認。そして一番櫓跡の石碑、本丸中門跡の石垣を見て、石碑だけ残っている西築出酉門跡にも行きました。
西大手門跡の石碑を確認し、小早川隆景像を見て、いよいよ天主台の石垣へ。
石垣の外周が水堀でその周辺は歴史公園になっていました。
歴史公園より天守台の石垣を色々な角度から撮影。新幹線の高架下に残る石垣や二の丸鍛冶曲輪跡の石垣も確認。
次に、東大手門跡にも行き、石碑と東大手門南の水刎(みずはね);水の流れを緩和する石垣も見てきました。
最後は、三原駅に戻り構内から天主台へ。当初、1時間ほどの見学で終わり、15時半過ぎの「こだま」で岡山に戻れると思っていましたが、ここまで90分ぐらいの見学時間により、16時半過ぎの「こだま」になってしまいました。