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メンバー情報

ID10515
名前れんくんです
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登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
弘前城
2014年5月12日
戦う天守閣として威風堂々な姿でした。遅咲きの桜とともに感動しました。
根城
2014年5月13日
復元整備がしっかりしていて、本丸跡の当時の様子がうかがえます。
盛岡城
2014年5月14日
高石垣の存在が縄張りを主張していました。
多賀城
2014年5月14日
工事のおじさんに簡単な説明をしてもらいました。
当時の政庁跡を想像しました。また、多賀城碑も見て下さい、なぜか感動します。
仙台城
2014年5月15日
伊達家の威厳を感じさせます。本丸の北壁石垣は、圧巻です。大手門の脇櫓も見ものです。石垣も野面積み、切込接を多く見ることができます。
久保田城
2014年5月12日
典型的な土の城です。表門の櫓門は威風を感じます。その近くの御物頭御番所は現存の遺構です。
山形城
2014年5月16日
二ノ丸東大手門必見です。一週、1時間くらいです。最上義光歴史館では、説明員さんから結構長い間、丁寧な説明をしていただきました。
二本松城
2014年5月18日
多聞櫓、箕輪門、二階櫓、本丸跡、本丸石垣など見所満載です。天守台はありますが、とうじ、天守閣はなかったようです。
会津若松城
2014年5月18日
赤瓦が綺麗で印象的です。大河ドラマでも撮影されていましたが、戦うためのお城ですね。武者走りや多聞櫓で構成された枡形など見所満載です。さすが、築城めいじんの蒲生氏郷の改造の賜物です。
白河小峰城
2014年5月19日
この日は、ちょうど地震の影響で石垣などの修復のため、近くに行けませんでした。次回、機会あれば、一二三段や三重櫓など間近で見たいです。
江戸城
2016年11月23日
とにかく広い、大きいお城です。外周含めて3時間ほど探訪しました。現存する富士見櫓、水堀、空堀、切込接ぎの天守台、松の廊下跡などゆっくり見ていたらあっという間に時間が経ちます。お城見学の醍醐味?ただ、外周歩くときは、マラソンランナーに気をつけましょう。
小田原城
2014年12月17日
復元天守ですが、他のお城にはないデザインかなと思います。高欄のせいかもしれません。当時の北条家の堅固な守りで、総構えの綺麗なお城です。銅門も立派てす。当時の誇らしさを感じます。
上田城
2016年5月1日
大河ドラマの真田丸の放映もあり、記念館も見学しました。家康を騙して攻略したお城だけあって、攻守をよくよく考えた縄張りであると感じます。特に、西櫓側を見ると攻めることが不可能だと分かります。徳川家の2回の戦いを退けた功績を肌で感じることができます。
探訪をお勧めいたします。
小諸城
2016年5月1日
穴城と呼ばれる全体の構成がはっきり分かります。本丸が一番低い場所にあり、通常とは全く真逆の建設です。大手門、三の門も立派です。天守台の野面積みがなぜか共感を呼びます。公園内に小さな動物園もありました。
松本城
2016年5月1日
国宝の威厳があります。今日は、お庭を見るだけなら無料でした。月見櫓、辰巳付櫓、天守閣、乾小天守は圧巻です。老朽化のせいで赤橋が改修中でした。戦う城カッコいいです。
高岡城
2013年9月22日
本丸〜二の丸間の土橋の石垣が圧巻です。連続馬出の構成も確認できました。高山右近が海外に追放されるまでの縄張の跡が偲ばれます。1時間ほどで探訪できます。
七尾城
2013年9月22日
朝の6時に到着、眠いことをよそに、探訪開始。トイレは駐車場にありますので、事前に済ませておいて下さい。桜馬場の石垣には圧倒されました。本丸からの眺望は気持ちいいです。
金沢城
2013年9月22日
見所満載のお城です。海鼠塀、鉛瓦、唐破風付きの石落とし、石川門、河北門、圧巻は橋爪門続櫓、五十間長屋、菱櫓の構成です。建物自体が、金沢城は他のお城にはない独特の風貌があります。さすがに加賀百万石のお城ですね。
丸岡城
2013年9月23日
現存12城のお城です。可愛らしい天守がたまりません。回り縁と高欄で風格もあり、雪国用の屋根瓦に見られる笏谷石も見逃せません。下見板張と真壁造が戦う城を象徴しています。現存する天守で一番古い誇りを感じます。
一乗谷城
2013年9月23日
城下町を含んだ縄張の一部が復元されており、壮大です。朝倉館の唐門も歴史を感じます。町屋では、定期的に当時の状況を芝居していました。先日のブラタモリでも、紹介されてました。今、大河ドラマでも、明智光秀がちょうど朝倉家に世話になっているところなので、興味深いです。
岩村城
2014年11月5日
三大山城のひとつだけあって、結構歩くのかなと思いきや、車で上の方まで行けるので安心です。当時の曲輪が残っており、特に本丸の六段の石垣に圧倒されました。山の麓に地酒屋があり、女城主の日本酒が売られています。お土産にどうぞ。
岐阜城
2012年11月28日
登山には金華山ロープウェーをお勧めします。私は、健脚コースを選択して登山しましたが、約1時間ほどかかり、足がガクガクになりました。天守閣は資料館で、斎藤道三の稲葉山城時代の知識を得ることができます。近くにある別の資料館は見ても見なくても構いません。麓の信長館の跡地も興味をそそります。
山中城
2014年12月17日
晴れた日には富士山が目の前に現れます。畝堀、障子堀が見ものです。当時の北条氏の城造りの巧妙さを感じます。実際、この穴にハマりたいぐらいです。トイレが朝の8時?にならないと開かないのでご注意を。
駿府城
2014年12月16日
家康が牽制を振るっていたお城であることを感じます。堀と石垣の規模に圧倒されます。特に、東御門の周辺の門、櫓などで構成される枡形はあっぱれです。二の丸の巽櫓(有料)では、VRを体験できました。隣にある県庁の上から見下ろすと広大なお城であることがより一層分かります。
掛川城
2014年12月15日
天守閣よりも二の丸御殿は必見です。国内のお城で、本丸、二の丸の現存が殆どないためです。高知城の本丸も合わせて是非見学を。天守閣は下の階段から見上げると最高に良い眺めです。山内一豊の改修の苦労を感じます。
犬山城
2012年11月18日
白帝城と呼ばれるだけあり、木曽川のおかげで後ろ堅固です。天守閣の付櫓がなんとも可愛らしいです。国宝としての威厳バリバリです。城下町も色々見応えのある資料館があります。特に歴史資料館やからくり資料館は必見です。
名古屋城
2013年3月2日
天下普請のばかでかいお城です。堀に鹿がいました。どこから入ったのでしょう。本丸の復元中で、一部公開中でした。なんて華やかな内装でしょう。当時の荘厳さを感じます。御深井丸西北隅櫓の三重櫓は威厳のある櫓でね。他に無い櫓です。
岡崎城
2013年3月2日
家康の生誕のお城です。復興天守のため、当時の物とは違うのでしょうが、関係ないですね。風格のあるカッコいいお城です。公園内のからくり時計も面白いですよ。
長篠城
2013年3月2日
後ろ堅固のお城です。武田勝頼の攻撃によく耐え忍んだと思います。資料館の展示がなぜか懐かしさを感じます。資料を詳細に読んでいたため、1時間はいました。近くの設楽が原の馬防柵も見ました。歴史資料館での勉強にまた、1時間費やしました。皆さんも資料館に行かれたら時間の許す限り、歴史の勉強と自身の思い違いの訂正に役立つと思います。
伊賀上野城
2013年1月27日
模擬天守ではあるが、見事な天守閣と小天守です。石垣も大阪城に劣らぬ高石垣で見応えすごい。さすが、藤堂高虎ですね。
松阪城
2013年1月27日
野面積の高石垣がいいですね。また、御城番屋敷を二の丸から見るのもおつなもんですよ。
本居宣長の記念館にも立ち寄って下さい。
小谷城
2013年3月11日
かなり歩きます。ても、心地良い歩きです。浅井長政の悔しさを感じます。黒金門や堀切、連郭式の郭など見所満載のお城です。安土城も併せて登城をお勧めします。
彦根城
2012年10月21日
国宝ですが、こじんまりとした可愛らしいけど、破風がかっこいいお城です。天秤櫓、玄宮園、太鼓門櫓など見所多いですが、やっぱり、ひこにゃんですね。20分見ましたが、短足のため、演技がワンパターンで可愛過ぎます。ほかの四つの国宝とは異なった戦わないお城?です。
安土城
2013年9月1日
大手道脇の臣下の住処跡(秀吉など)もあるし、天主閣の礎石もあり、ここに当時は本格的な高石垣の近代としてのお城があったのかと物思いにふけました。天主までは、結構きついです。残っているお寺の三重の塔や門も歴史を感じます。
観音寺城
2013年3月11日
観音正寺の横を通って山頂へ。平井丸の石垣、虎口は、必見です。六角氏の逃亡にまで信長さんは
追い詰めたのか。
二条城
2018年9月9日
唐門、二の丸御殿、隅櫓、東大手門など見所が一杯あります。大政奉還など歴史的に重要な役割を果たしたお城でもあります。当時の天守閣を想像すると、感慨無量です。徳川家の威厳のある荘厳なお城ですね。
大阪城
2013年9月11日
石垣の蛸石など、鏡岩の規模がものすご過ぎます。全体の高石垣も見事で、何時間見ていても飽きません。現在の天守閣が三代目であることが結構知られていません。大阪冬の陣の後に埋められた堀が相当大きかったことでしょう。一日中探索しても回りきれないお城ですね。
千早城
2013年1月6日
金剛山を麓から一部登山する必要があります。4の丸跡が一番広い曲輪として残っています。鎌倉幕府の大軍を楠木正成が破った状況が目に浮かびます。しかし、その後、後醍醐天皇にそそのかされて足利尊氏と対立するのも知らずに。赤阪城の登山もお勧めします。
竹田城
2013年3月20日
当時は石垣の上に登れましたが、城に興味が無く、サーチエンジンの『竹田城に連れてって』にばかされた人たちがマナーを守らずに荒らしてしまったことが残念です。立雲峡からの雲海を眺めるのも凄いですが、これもまた、マナーを守らない人たちが多く、そう言う連中にはお城見学はやめてほしいですね。立雲峡登山も足腰弱ければかなり辛いですよ。
篠山城
2013年1月20日
豊臣家監視のための元々天守閣のない天下普請のお城です。バイクツーリングで何度も篠山に行った折に目に焼き付いているお城です。堀づたいに学校があります。高石垣と馬出し(角馬出し)が見事です。大書院も、必見です。当時の荘厳さ感じます。
明石城
2013年1月20日
なんと言っても、巽櫓、坤櫓の三重櫓が立派です。特に、坤櫓は伏見城の遺構らしいです。唐破風、千鳥破風、入母屋破風と天守閣並みの建物です。ここも、天守台の上に天守閣はなかったようです。秀忠の築城命令で立ったお城です。だから威厳もあり立派なお城です。
姫路城
2013年7月20日
言わずと知れた国宝で世界遺産のお城です。連立式の天守群が見事です。和歌山城、伊予松山城とは異なる雰囲気の天守群ですね。菱の門以降の い門 から天守まで、敵を欺く仕掛けと回り道で戦うお城を堪能できます。本多忠刻の嫁であった千姫のための化粧櫓も圧巻です。秀忠よりも祖父の家康の孫への思いが凄かったでしょうね。2020年の現在、入場料が1000円は如何なものかと思います。確かに大天守の修復があったにせよ、全国のお城でこんなに高い入場料はありません。値下がりしてほしいです。
赤穂城
2013年3月23日
海城であり、全体の縄張り(基本設計)も山鹿・甲州の二つの流れがあるようです。このお城も天守台はありますが、天守閣はなかったようです。財政難だったのか分かりませんが。大石神社と四十七士の石仏も見ものです。義士好きの方々にはたまらんと思います。
高取城
2013年1月16日
三大山城の一つです。車で途中まで行けますが、当時は車道に沿って駐車した思い出があります。高石垣が複数現存しており、登城した後の気持ちが高揚します。出迎えてくれる猿石🐒も可愛らしいですよ。当時の規模は凄かったようです。豊臣秀長の配下のお城でしたが、管理は大変だっでしょうね。でも、山城と言ってもよく作りましたね。
和歌山城
2012年12月13日
連立式の天守です。平山城ですが、結構歩きますので、登山靴?をお勧めします。御橋廊下も珍しく、藩主気分でお渡り下さい。徳川御三家のため、復元されても立派ですね。石垣自体も、野面、打込、切込の歴史が見られます。
鳥取城
2013年3月20日
鳥取の渇え殺しのお城です。説明を読んで身震いしました。飢えには人は耐えられない戦法で恐ろしいです。米子城でも同じ戦法があったようで、長期になると籠城ではもたないのが当然?。山上ノ丸と山下ノ丸の両方を見学しましたが、登城には健脚が必要です。かなりきつかったことを思い出します。天球丸の丸い石垣も珍しいですよ。麓の洋館で、映画🎞タイトル忘れましたが、撮影されています。
松江城
2013年2月21日
訪問当時は重文でしたが、今は、5番目の国宝です。国宝にならない方が不思議だなと感じていました。戦いの城のため、黒いお城です。複合式の付櫓が犬山城とは異なり重厚です。破風もすべて入母屋破風で、狭間だらけです。私は乗りませんでしたが、お堀を遊覧船で巡っては面白いと思います。お城の周辺には、小泉八雲(ラフカディオハーン)の住処などがあります。探訪の必要があるお城です。
月山富田城
2016年11月4日
尼子氏の居城。訪問当時、月山の工事のため、七曲の道は歩けませんでした。花ノ壇が復元されていました。当時は巨大なお城であったことが説明から感じ取れました。あの毛利元就も攻めあぐねていたお城です。山城のため、脚力が必要です。安来市立歴史資料館でスタンプを押して、車を駐車しておきましょう。見学に2時間ほどかかりました。
津和野城
2016年11月2日
竹田城ではないですが、綺麗に石垣が残っています。特に、人質櫓台の高石垣は野面積みで、迫力があります。登城にはリフトを利用しましょう。見学者の多くが、熊予防用の鈴を携帯されていました。駐車場からリフトに乗って見学して約1時間半ほどの探索で満足できますよ。
津山城
2013年2月22日
なんと言っても、本丸、二の丸、三の丸を雛壇状にした一二三段が圧巻ですね。備中櫓も粟積櫓も天守台も綺麗に石垣が残っていますよ。森忠政の戦う城🏯を強く感じました。
備中松山城
2013年2月22日
現存12城で一番小さい天守閣が備中松山城です。丸亀城や弘前城、丸岡城など可愛らしい天守閣がありますが、より一層、魅力的です。名前を忘れましたが、あるじのニャンコ?ワンコ?がいました。小さな囲炉裏もあり、天守閣への篭城を配慮していますね。岩盤上に作られた高石垣が毎年少しずつ下の方向にずれていると聞いています。以前は測定器もありましたが、現在は撤去されています(なぜでしょう?)。当時は土日OKでしたが、現在は、土日、休日は手前の公園に車を駐車してバスでのピストン輸送になっているようです。機会があれば、大松山城や雲海に浮かぶお城を見たいですね。
鬼ノ城
2013年2月22日
初めての古代山城です。一周約4kmほどほぼ平坦な道のりですが、トレッキングシューズの装着をお勧めします。尾根沿いの屏風折れの高石垣を当時どんな工法で作ったのか感心しました。第二水門の排水設備もよく考えて作っていますね。版築の土塁も見事です。
岡山城
2014年3月23日
望楼型の天守閣ですが、他の望楼型とは一風変わった天守閣です。付櫓も松江城や犬山城とは異なり、端っこ過ぎるほど端っこにあり凄い違和感?ありでした。お庭の後楽園も見応えあり、必見です。彦根城の玄宮園とは異なったお庭です。
福山城
2014年1月25日
天守閣も立派ですが、伏見城から移築された(伝)伏見櫓が超凄いですよ。鉄筋御門も同じく移築(伝)されてます。大きい櫓門です。新幹線の福山駅からすぐの所にあります。
郡山城
2016年11月3日
麓の歴史民俗博物館で毛利氏とお城の勉強をしましょう。殆ど歴史的な物が残っていませんが、勉強の後、当時を想像して登城すれば楽しいですよ。とにかく、縄張がかなり大きいです。曲輪だらけと言っても過言ではないと思われるほど大きいです。毛利氏の戦国大名としての威厳をかんじます。
広島城
2014年1月28日
色的にもお城らしいお城です。所謂、戦う城の焦げ茶色。中は鉄筋コンクリですけど。二の丸表門、二の丸櫓群の復元が凄い。縄張が聚楽第を模した設計らしく、京都もこうだったのかと偲ばれます。でも、原爆の爆風で倒壊するほど凄まじいものだったんだろうと怒りを感じました。
岩国城
2016年11月3日
錦帯橋の後ろの山上に映る岩国城は非常に美しいです。ロープウェイで山上まで約5分ほど。元の天守台の上ではなく、少し離れた新しい天守台の上に南蛮造の復興天守が建っています。当時は、天守閣ができて七年間で破却されており、残念ですね。麓の吉香公園に御土居が残っていました。また、白蛇の館(有料)もあります。
萩城
2016年11月2日
小学校高学年以来、2回目の登城です。子供の時と印象が違いました。当時は物凄くおおきな天守台のイメージでしたが、今はお城好きの目からして妥当(?)と感じています。最終的に萩に追いやられて無念の内に作ったお城で、毛利輝元の悔しいけど立派なお城が完成したんでしょうね。長い雁木が戦う城を印象付けています。お城の周りには萩焼のお店が多いです。
徳島城
2013年4月27日
鷲之門の威厳さが目を引きます。高石垣の石に阿波の青石がよく似合っています。お庭(御殿跡)も立派な佇まいを表しています。
高松城
2013年4月27日
海城のため、堀に海の魚がいます(当たり前か)。近々、天守台に天守閣が復元されるとか。市民の声が高いようです。早く実現して欲しいですね。艮櫓の三重櫓は隅櫓として威風堂々とした姿を見せてくれています。また、月見櫓、付櫓、水手御門の設備も美しく立派な建物です。必見です。当時は、ここから藩主や家老たちは海に出入りしてたんですね。
丸亀城
2013年4月27日
四段の高石垣はあまりにも圧巻です。資料によると約60mにもなるそうです。玄関先の御門も薬医門で城門らしくない建物です。可愛らしい天守閣もまた魅了的な出来栄えです。最初、急な坂道を登る必要があり、これが結構きついです。覚悟して登る必要があります。麓のお土産さんに可愛らしい亀のぬいぐるみがあり、思わず買っちゃいました。このお城は石垣ファンならたまらないと思います。逆にこのお城を見ないでお城大好きと自負している人はまだまだ可愛いですね。
今治城
2013年4月28日
今治城も海に城です。海の魚が泳いでいます。天守閣も立派ですが、層塔型がなぜに望楼型で模擬天守とされたのでしょう。堀に映った櫓などシンメトリーで写真を撮影されることをお勧めします。山里櫓と山里門も堂々としています。流石に藤堂高虎の縄張です。鉄御門も立派に再建された
門です。
湯築城
2013年4月28日
道後温泉のすぐそばにあります。全体的にこじんまりしたお城です。武家屋敷の復元や屋敷内の武士の行動(内容は覚えていません)を紹介しています。丘陵部も含めて、約60分の時間で見ることができました。近くに松山市立子規記念博物館がありますのでお立ち寄り下さい。
松山城
2013年4月28日
何故このお城が国宝でないのか分かりません。天守閣が江戸末期に再建されたから?戸無門をはじめ、上り石垣(彦根城、洲本城にしかない)、埋め門、連立式の天守閣など見所一杯、歴史的に価値ある建物が多いのに何故でしょう。他のお城にない独特の戦う城の作りと風格を感じます。ゆっくり見学したため、2時間ほど滞在しました。でも、観光客が多いのには参りました。登城には歩き、リフトを選択できます。
大洲城
2013年4月28日
閉館ギリギリに入りました。木造の綺麗なお城です。天守閣と台所櫓、高欄櫓との連結式の接続が良いですね。苧綿櫓という変わった名前の櫓も何か切なくて良いですね。30分ほどでの観察のため、次回はじっくり見たいです。
宇和島城
2013年4月29日
野面積みはじめ、さまざまな石垣を見ることができます。天守まで結構登ります。狭間のない天守は珍しいです。小さいながらも破風が可愛らしいですね。戦うお城ではなく、見せるお城という感じです。現存のお城であり、趣があります。麓の薬医門も現存です。
高知城
2013年4月29日
追手門から見る天守閣は良いですね。天守の下の本丸御殿も現存です。詰門の上の渡櫓も珍しいです。後ほど、 二の丸から本丸へ移動する際に櫓を渡りました。訪問した日は、大河ドラマで撮影されたお千代(仲間由紀恵)の衣装の展示などがありました。天守の石垣に忍び返しの工夫がありました。
福岡城
2014年9月7日
南の丸多聞櫓は長くて見応え十分ですが、一部劣化して壁が落ちていました。おそらく天守は存在しなかったという説が正しいのでしょう。本丸や二の丸の石垣が高石垣で、立派な壮大な設備です。伝潮見櫓も是非見て下さい。ひとまわり約2時間かかりました。
大野城
2014年9月6日
朝鮮式山城を初めて見ました。石垣(石塁)の積み方の技法も当時は確立されていなかったのかな。朝鮮の技法?版築の土塁は、鬼ノ城で見たものと同じでした。日本のお城とは完全に異なったいかにも防御に徹したお城ですね。時間がなかったので次回はゆっくり見たいです、
名護屋城
2014年9月5日
このお城が朝鮮と明を攻めた際に築城したものか、規模がでかいと感じました。短期間での築城であったため、相当な人工が必要だったでしょう。五重七階の天守はさぞかし、周りを驚かせたことと思います。諸大名の戦闘時の配置図を見ても秀吉の権力の大きさを想像できました。本丸から海を眺めて遥か遠くに半島があるんだなと。お城の位置を今まで福岡と勘違いしていました。正しくは、佐賀県でした。隣接した名護屋城博物館も必見ですよ。
吉野ヶ里
2013年9月6日
あいにく雨でしたが、傘もささずに見学しました。環壕集落というものを初めて見ました。弥生人もかなりの知恵を持って構築したのだろうなと。全て見学するのに約2時間半ほどかかりましたが、一度は訪れるべきお城ですね。再建された施設ばかりですが、全て目を丸くして関心の連続でした。北内郭は特にお城ですね。
佐賀城
2014年9月6日
やはり本丸御殿を見学しないと始まりません。しかし、現代の消防法で復元の規模がかなり縮小されるんですね。鍋島藩の誇るお城の天守🏯は見たかったですね。鯱の門も資料で見るより迫力倍増でした。大きくて荘厳で立派です。
平戸城
2014年9月5日
現地の子供達の説明書きが印象的でした。天守は模擬天守のため、当時の天守はどんな姿であったか想像してしまいました。背景が海で後ろ堅固のお城ですね。また、随所に水軍らしい設備の数々がありました。小船入、御船入などの船着場や大きな二の丸などです。恐るべし松浦党。松浦史料博物館も必見です。澄み渡った青空に白い天守が浮かび上がります。
島原城
2014年9月3日
再建されたとは言え、大きなお城です。やはり五重五階の天守はでかいし、威圧感バリバリでした。また、巽、丑寅の三重櫓も見逃せないですね。何しろ、本丸の大きさ広さが名古屋城とほぼ同じらしいと確認してなるほどと感じました。事前に調べてきましたが、島原の乱で有名な戦場はこのお城ではないんですね。そのお城は近くにある原城なんです。お城ファンとしては勉強が足りませんでした。日本100名城ではないですが、あとで見学しました。幕府の猛攻にも耐えたキリシタンノ精神が凄すぎます。天草四郎の銅像がなぜか物悲しく感じました。
熊本城
2014年9月3日
とにかく見たかったお城です。地震の前に訪問しました。一日も早く復興することを祈ります。天守も宇土櫓もでかい。宇土櫓も第3の天守と呼ばれているらしいですが、地方の天守よりも相当大きいですね。攻める気持ちで石段を登りましたが、枡形だらけと戦闘威力を削ぐ全体の縄張りと普請に何度か戦死してしまいました(笑)。闇御門も他のお城にはない設備で、お城ファンにはたまりませんでした。約3時間かけて全てを見学できました。フェリー⛴で島原へ渡るために惜しい気持ちを残したままサヨナラしました。あっ、くまモンいましたよ。
人吉城
2014年9月2日
このお城の特長は何と言ってもはね出しの石垣ですね。確か五稜郭にも同じはね出しがありました。珍しい遺構です。また、胸川に沿った角櫓、長塀、多聞櫓はお城やなを強く感じます。隣接している歴史館も見学をお勧めします。巨大な地下室が公開されており、何のための地下室かは分からないようです。
大分府内城
2014年9月8日
人質櫓、宗門櫓の現存、隅櫓、廊下橋は再建物。天守台が小さいので、当時の天守閣も可愛らしいと思われます。見学に30分ほど要します。大分市のど真ん中にあります。
岡城
2014年9月8日
三の丸北の落積みなどの高石垣が圧巻です。観覧料を支払うと巻物型の資料が貰えます。大手門跡の石垣が出迎えてくれます。本丸の御三階櫓台も天守(?)にあたる櫓が立っていたらしく、ガッチリとした凄みのある設備です。大分市内から車で結構走りますので、余裕のある計画をお勧めします。滝廉太郎の銅像があったので、?となり、説明を読むとここで荒城の月が生まれたようです。
飫肥城
2014年9月1日
再建ではありますが、大手門に入るといきなり枡形の設計になっています。石垣の石は、飫肥石を使用したらしいです。本丸か松尾の丸か忘れましたが、お風呂があったと思います。もちろん、お殿様専用のお風呂です。
鹿児島城
2014年9月2日
外城制のため、天守がなかったお城です。島津家が建てたお城なんです。石垣がほとんど切込接で、お金かけてます。お堀沿いに西郷隆盛のでかい銅像があります。上野の銅像とは似ていません。城内に篤姫の銅像もありました。大河ドラマを思い出します。お城見学の後、城山に登り、桜島を見ながら西南戦争の説明を読み、実際の自決場所を訪れると自然に涙が出てきました。
今帰仁城
2017年1月30日
本州では見ることのできない百曲がりの曲線を初めて見て感動しました。万里の長城ではないですが、綺麗な曲線の石垣ですね。蛇に例えると変ですが、あのくねくねを思い出します。思わず写真を撮るのも忘れて暫し、佇んでいました。勝連城、座間城よりも曲線が綺麗でした。沖縄の統治していた王の歴史を少し調べて栄枯盛衰の流れが悲しく感じました。
中城城
2017年1月29日
沖縄のお城を初めて見ました。全てが本州のお城と違っていますね。グスクと名前だけが異なっているのではないです。城壁の出入り口、城壁の左右対称さ、石の積み方(例えば相方積み)などが独特です。雨の日に訪問したので余計に情緒的でした。
首里城
2017年1月31日
首里城の火事は残念でしたが、なぜに防火設備を導入していなかったのかとても疑問です。日本人の伝統でしょうか?ことが起こってから理不尽な反省と再発防止を考える人種だと思います。
さて、守礼門を通過して正殿に入って?となりました。自分の目でお庭の正殿に向かう模様が正面を向いていないことを確認できました。以前から気になっていましたが、現地で理由を確認できました。お上のおられる建物を真正面から一般人が見ないようにとのことのようです。勉強になりました。また、アーチ式の門が独特の雰囲気を醸し出しています。いつ復興するのでしょうか。沖縄の行政の人達に確認したいくらいです。
富山城
2018年9月15日
富山県庁の前にお城はあります。模擬天守のため、実際の天守が気になります。当時の縄張りや普請時の資料に記載がないのでしょう。鉄御門の五つの鏡石がとにかく目立ちます。前田家分家のプライドがそこにありました。全体が公園になっており、歩き易い平城でした。
増山城
2018年9月15日
到着時間が遅くなり、雨が土砂降りのため、登城は諦めました。埋蔵文化財センターの方に詳細な説明をしていただき、お城の小さなシールを頂きました。当日、訪問者の出身地を確認されており、結構、京都出身者が多かったです。
鳥越城
2018年9月16日
櫓門と高麗門で構成された枡形は見事です。復元されている設備は少ないですが、当時はかなりの防御設備であったであろうと思われます。朝早く現地に到着しましたので、お城全体🏯貸切状態でした。早起きは三文の徳でしたね。
福井城
2018年9月16日
とにかくお城のエリアが広い広い。堀も大きいし、広い。県庁と県警があり、本来はNGですが、県庁の横に駐車了解いただきました。柴田勝家、結城秀康らの築城の苦労が偲ばれます。福井地震で崩れた石垣の跡や藩主専用の登城用の御廊下橋は威厳があります。ぐるっとこ一時間くらいで見学できます。
越前大野城
2018年9月16日
今日で3回目の登城になります。天守閣までの距離はそんなに長くないのですが、かなり急な道を歩くため、思った以上に時間がかかります。復元天守閣ですが、見応えのある立派な天守です。竹田城、備中松山城と並び、霧が出ると幻想的なマチュピチュが見られます。築城した金森長近のユニークな銅像もあり、自然に笑みが出ます。福井城と併せて登城をお勧めします。
佐柿国吉城
2018年6月2日
まずは、若狭国吉城歴史資料館を見学しましょう。担当の方が丁寧に説明して下さいました。山頂の本丸まで、距離は遠くないですが、急な山道?を登ります。
トレッキングシューズは必需品ですね。二の丸の喰い違い虎口には気を付けて下さい、なぜかと言うと、晴れでしたが、この喰い違いのため、下りでずるっと滑りました。撮影用の一眼レフを守るために自らを犠牲にしたため、数カ所に擦り傷。でも、中世山城を彷彿とさせるお城です。
玄蕃尾城
2018年6月2日
スタンプが駐車場の脇にあります。ただ駐車場が小さいため、5〜6台が限度かなと。満杯であれば、待ちがあるかも。登山口から本格的に登る場所が分かりづらく、駐車場からの道を歩いてひたすら左側を注視すると不意とここから登るんやなと分かります。
登ってからは、各曲輪は連郭式でほぼ平坦なため、歩き易いです。柴田勝家の秀吉に対する悔しさが偲ばれる想いになりました。
郡上八幡城
2018年9月15日
天守閣は模擬天守ですが、日本最古の木造天守とは思えない威厳を感じます。今日で3回目の登城になります。晴れ、雨の両方を訪れました。雨の中、少し霞の中のお城も中々風情がありました。
城下町も、綺麗なお水があちこちに流れていて一瞬、令和の時代からタイムスリップしたかのような感じがします。特に、松の丸西側にある高石垣も見事です。
私みたいに何回も登城して楽しいお城です。
苗木城
2018年8月14日
岩盤、岩盤、岩盤を基礎としたお城です。岩盤と石垣の組み合わせが絶妙で、当時の懸造りが偲ばれます。天守台から見た大矢倉跡も必見ですね。高さを変えて、いやになるほど、写真を撮りたくなるシチュエーションでもあります。噂によると、天守台が見えるように手前の木々を伐採したらしいです。ありがたいですね。苗木城からの展望がまた素晴らしい。
美濃金山城
2018年8月14日
戦国山城ミュージアムを見学して、知識を蓄えましょう。こじんまりとした山城ですが、一部の石垣が当時の城の繁栄を物語っているのかなと感じました。
大垣城
2018年8月14日
今回で3回目の登城になります。綺麗な野面積みが見学できます。当時の4重までの堀が残っていればさぞかしでかいお城だっただろうなと感じます。戸田氏鉄の銅像がやけにカッコいいです。関ヶ原の戦いの籠城戦で敗れた事実が嘘のようです。大垣駅からも近くて、何度訪れても飽きないお城ですね。
諏訪原城
2020年8月9日
真夏に訪問したため、汗💦ダラダラでした。今まで色んなお城を回りましたが、これだけの規模の丸馬出は初めてです。特に、三日月堀は長さ、幅、深さも超特大サイズ。しかも複数箇所もありました。事前に勉強していましたが、現地で見るとその大きさは圧巻です。ここへ来て武田よりも家康が後に改修した馬出の方が多いことを知りました。ビジターセンターのオープンは10時からでしたが、たまたま早く来られた係の人が早目の開館をしていただきスタンプと詳細な情報を得ることができました。結局、2時間ほどを費やして6箇所の馬出をゆっくり見学できました。今日はこの後、高天神城、浜松城を回る予定です。
高天神城
2020年8月9日
前からずっと登城したかったお城です。朝からの諏訪原城訪問でかなりの体力を使い果たした後のトレッキングでしたが、登った甲斐が十分にありました。武田氏、徳川氏のお互いの戦略合戦が現地にいることで想像出来そう。狭いエリアを登ったり下ったりで、足が棒になっていましたが、見どころ満載のお城です。全国的に例のない一城別郭とはこう言うお城なんやなと。時間の許す限り、東峰と西峰をこまなく回って堀切を確認するのも面白いですよ。
本丸北の下に石窟があり、大河内政局の幽閉されていた場所です。さぞかし、無念だっただろうなと。
登口は大手口と搦手がありますが、私は搦手口の駐車場から登城しました。かなり急な坂を登らなければなりませんが、距離が短いためです。途中、鯉のいる小さな小さな池があり、途中ほっとしますよ。足に自信がない人は、大手口からをお勧めします。
浜松城
2020年8月9日
今回は3回目の登城です。コロナ禍の真っ最中でしたが、人が多くてびっくり(出かけている私も私ですが)。スタンプを貰うために過去に入った天守閣に再度入城しました。
野面積みの石垣は見事です。天守閣自体も当時の約3分の2の大きさですが、かえって可愛らしく見えて来ます。平和な時代の出世城らしく、戦う城造りではありますがそれを全く感じさせないお城です。
小牧山城
2018年8月14日
今回で3回目の登城です。今回も石垣の調査中でした。土塁と石垣で構成された平山城の典型的なお城ですね。信長が稲葉山城に移るまでの住処でしたが、当時の自身の勢力や野望の初期段階に相応しいお城であったのかなと感じます。その後、家康が小牧長久手の戦いで陣を敷いたのも何か趣深いなと。
古宮城
2020年8月10日
たまたま人が少ないせいもありましたが、シーンとして枡形虎口のあちこちから矢が飛んできそうな雰囲気がありました。二の丸の土塁の上を歩き回り、大堀切で分かれた東の主郭と西の二の丸をほぼほぼ無邪気な気持ち一杯で歩いて、当時の縄張りを確認することができました。武田氏の勢力がある時の名残城ですね。この城を散策して、特に堅土塁(萩原幸子さん曰く シナモンロールのよう)は素敵です。
駐車場そのものはないですが、道路沿いの窪みに数台停めることができます。真夏でしたが、森の中のため、案外涼しかった?かなと思います。
吉田城
2020年8月10日
今回で2回目の訪問です。模擬天守と言えども地方都市では立派な天守ですね。野面積みが整然と設けられてあり、威風堂々とした本丸です。池田輝政が姫路城に移る前の徳川の城でしたね。
津城
2018年4月30日
3回目の登城になります。水堀、高石垣など藤堂高虎の築城の妙が窺える戦うお城ですね。当時の建物は入徳門しかないですが、当時の壮大さが現地から想像できます。スタンプは高山神社社務所にあります。
多気北畠氏城館
2018年4月30日
北畠氏館跡庭園は有料ですが、国の名勝になっており、必見です。今までの城の概念で見学すると
?になりますので、あくまで、館と詰城で考えましょう。
田丸城
2018年4月30日
さまざまな形の高石垣が残存しており必見のお城ですね。天守台も風変わりで、付櫓台や穴蔵もあります。虎口も枡形構造になっているのが良いですね。ディフェンス👌です。
赤木城
2018年8月18日
今回で2回目の登城になります。ミニ竹田城ですね。竹田城好きな城ファンは必ず見学に来てるはず。石垣城ファン憧れの城を自身の足でゆっくり探索して1時間はかかります。高石垣や枡形虎口の跡も見られて前回よりもより楽しく見学出来ました。
このお城も竹田城と同じく、雲海に浮かぶ姿が見られるそうですが、是非見たいものです。
近くには棚田の丸山千枚田や一向一揆で処刑された首謀者のお墓などがあり、同時に回られることをお勧めします。竹田城みたいに用もないのに来て石垣を荒らすことだけはやめて欲しいなと思います。
鎌刃城
2018年6月2日
スタンプを入手した源右衛門からかなり遠いため、登城はまた次回にと後ろ髪を引かれました。
八幡山城
2021年5月23日
高野山で自決した秀次の居城ですね。2回目の登城です。各曲輪をゆっくり探索して約1時間を要しました。野面積みの高石垣に圧倒されます。二の丸に飼い猫なのか人馴れしたねこにゃんが4、5匹いました。毛並みが良かったかなと。山上の瑞龍寺から見る近江八幡市の眺望は素晴らしいです、ロープウェイで上がってきた甲斐があります。出丸は郭続きでは行けない(土砂崩れ)ため、麓から若干山川に歩くと出丸の石垣を見ることが出来ます。
福知山城
2018年8月26日
今回で2回目の登城になります。城外には明智藪(防波堤として)もあります。再建されたとは言え、全体的に茶色の板塀のお城で懐かしさを感じます。天守台にも逆さになった墓石が複数埋め込まれています。城下町を見ても光秀がいまだに住民から慕われているのが分かります。この城内やお城の周りに設置されている飲料水の自動販売機で購入すると、いざ本能寺への光秀の音声が聞こえます。試しにやってみて下さい。
芥川山城
2018年4月22日
主郭まで約30分の山道です。三好長慶の祠があります。
登城の前後で、高槻市立しろあと歴史館を見学して下さい。駐車場もあり、入館無料です。大阪での長慶の拠点であったようで、攻守のための工夫があちこち見受けられます。
飯盛城
2018年10月14日
大東市立野外活動センターでスタンプ入手後、本城に車で向かおうとしましたが道が狭すぎて諦めました。なぜその際に歩いて行こうとしなかったのか分かりません。機会あればまた行きます。
三好長慶の拠点のためよく整備されたお城でしょう。
岸和田城
2018年10月14日
今回で2回目の登城になります。復興天守ですが美しい重厚な天守ですね。百間掘や重森三玲作の八陣の庭など見所は多いです。高石垣も大阪城とは言いませんが、見事なものです。お堀と凄くマッチしています。駐車場はないため、近くの有料パーキングに停めましょう。
駅前の商店街にはデザイナーコシノ三姉妹のお店があります。
出石城・有子山城
2018年8月26日
出石城はまだしも、山頂の有子山城はあまりにも急坂を鎖や綱を頼りに登らなければならないほどです。少し古いトレッキングシューズが帰りの山道で崩壊、めちゃくちゃ往生しましたが何とか麓まで無事に戻ることが出来ました。真夏のためか他に誰もいなくて山頂独り占め、眺めも最高でした。4mほどの高石垣が綺麗に残存しており、頂上で何故かうるうるしました。
登城される方は、スニーカーは危ないため、崩壊しないトレッキングシューズは必需品です。そうにゃくしないと間違いなく怪我をします。ご安全に。
黒井城
2018年8月26日
春日住民センターでスタンプ入手。午前中の出石城、有子山城の登山でトレッキングシューズが崩壊し、足にかなりの負担がかかったようで、黒井城登山は諦めました。麓の興禅寺(春日局の生まれたお寺)は見学しました。黒井城の駐車場が狭く、恐らく4、5台でしょうから近くに有料パーキングもなく、待つしかないかなと思います。
洲本城
2020年7月22日
ほとんど人が居なくて独り占め状態でした。天守閣は入場できない日本最古のコンクリート製模擬天守です。高石垣の上にちょこんと置いてある!みたいな感じですね。大石段や東側の登り石垣も間近に見られてワクワクでした。残念ながら西側の登り石垣は道が立ち入り禁止のため、見られませんでした。
石垣は、野面積み、算木積みの両方を見ることが出来ます。
下の城にある洲本市立淡路文化史料館でスタンプを入手。
大和郡山城
2018年8月18日
今回で2回目の登城になります。前回は、石垣や天守台の工事中でした。今回はそれらが綺麗になっており、特に天守台からの眺望は最高です。今回気付きましたが、あちこちの石垣に墓石などの転用石が使われていることが確認できました。さかさ地蔵さんもおられます。
筒井順慶、豊臣秀長による石垣の改修やら極楽橋があったであろう夢の跡などが想像できます。
車の場合、途中、細い道を通りますので気を付けましょう。時間があれば、柳沢文庫の見学もしましょう。
宇陀松山城
2018年8月18日
まちづくりセンター「千軒舎」でスタンプ入手。そこからアスファルトの坂道を歩くこと15分ほどで主郭へ。石垣の一部のみ見られます。
狭いですが、何かしら趣きを感じます。
新宮城
2018年8月18日
歴史民族資料館でスタンプ入手。本丸虎口の石垣が切り込み接で整然としていました。
本丸からは、遠くに、太平洋を望むことが出来ます。30分ほどで歩くことが出来ます。
若桜鬼ケ城
2019年4月29日
二の丸内の作業小屋前でスタンプ入手。時間の関係で古城のみの見学になりました。主郭はまたの機会に。大手口小口は見事な枡形設計になっています。当時の石垣はほとんど残っていませんが、当時の様子を想像しました。
米子城
2019年4月28日
車は二の丸虎口の外にスペースがあるのでそこに停めましょう。本丸に2つの高石垣の天守台があることにビックリしました。三重と五重の天守閣が別々の時代にあったそうです。本丸石垣を下から見上げるとめちゃくちゃ壮大です。ドローンで空撮したいですね。次回は許可を取って飛ばしたいですね。
浜田城
2020年11月2日
浜田護国神社社務所でスタンプ入手。護国神社の奥に正門があります。二の丸の高石垣にはすごく圧倒されます。角度、画角を変えてどれだけ写真を撮ったことか。本丸までは5分で到着。外ノ浦という北前船の寄港地が見渡せます。麓にある資料館も見学をお勧めします。探索時間1時間でした。
備中高松城
2019年4月28日
公園資料館の開館前に現地に到着しましたが、運良く30分ほど前にスタンプ入手できました。蛙ケ鼻にある有名な水攻めの堤防などを見て当時の様子を想像しました。清水宗治の必死の抵抗があったんだろうなと。築堤をぐるっと周り、縄張りの広さを感じました。
三原城
2020年10月31日
(一社)三原観光協会でスタンプ入手。新幹線の線路の下に石垣があり迫力が満点です。鉄道のため、お城の一部(特に石垣)が破壊されたのが惜しいですが、よくここまで残ってくれましたと感じました。当時の海に浮かぶ浮城を想像しました。
天守台の高石垣も小早川(西側)、福島(東側)両者の積み方を見ることが出来ます。
駅周辺での見所が多いです。中門跡、船入櫓跡、水刎(三原駅の東北東)、歴史公園など全て必見です。軽く1時間半はかかるかなと。駐車場は駅中、駅周辺に数カ所あるのでご安心を。この後、新高山城を登城する予定です。
新高山城
2020年10月31日
本郷生涯学習センターにてスタンプ入手。夕方に現地到着しました。麓の専用駐車場(無料)に停めてトレッキング開始。頑張って登城すれば、山頂まで40分でしたね。途中の釣井の段の算木積の石垣が綺麗に残っています。この井戸郭に6ヶ所の井戸跡があります。今までのお城にはここまでの数の井戸跡を見たことがありません。周りに柵がないのでお気を付けて。山頂からの眺望は圧巻で、疲れた身体と精神を癒してくれます。といめんにある高山城やJRなどが間近に見られます。また、この山頂にはありがたいツールがありました。2種類の音声によるガイドをしてくれるんです。5分と7分でした。新高山城と高山城や三原城を含んだ説明です。聞きに行きましょう。
大内氏館・高嶺城
2020年11月1日
車を糸米川砂防(おとどいやま森林公園)の駐車場に停めました。8台ほどしか停められませんのでご注意を。ここからテレビ電波塔まで車で行けますが、道がかなり狭いため、すれ違いができないのでこの駐車場から歩かれることをお勧めします。電波塔まで上り坂を約20分ほどで歩くことが出来ます。奥の主郭や主郭北側の石垣まで、急坂を20分で辿り着けます。
北側や南側に綺麗な形で野面積みの高石垣が残っています。特に南側には一部鏡石としての巨石が使われていました。超感動ものです。途中にあちこちに曲輪があり見落とされないように。
麓の山口大神宮、山口城(県庁)、歴史民族資料館、凌雲寺などの見学をお勧めします。特に、凌雲寺の総門跡の遺構は必見です。横に長い壮大な石垣を見ることが出来ます。
方形の大内氏館の空堀と土塁、西門、池泉庭園などが見所です。
また、築山館も見逃せません。この日は最後に国宝瑠璃光寺五重塔を見学、京都の東寺、醍醐寺、八坂の塔に比べるとまた違った趣きのある五重塔でした。1日の疲れが取れたような気がしました。
勝瑞城
2020年7月22日
発掘現場事務所の中でスタンプ入手しました。土日は休みのため、道路沿いの武田石油さんにスタンプがあります。勝瑞館跡はだだっ広い平地で歩いて各説明書を読んで雰囲気を味わうしか方法はありません。すぐ近くの勝瑞城跡は見性寺になっていて、一部、水堀を確認できます。
一宮城
2020年7月22日
スタンプは登山口の説明板の横に設置してあります。車は、麓の大日寺の駐車場に停められます。
急坂を約30分ほど登ると本丸虎口の野面積みの石垣に辿り着きます。夏場のため、汗💦でした。
途中の北城の堀切で才蔵丸、明神丸を見学することが出来ます。本丸から先の設備は時間がなく断念しました。この時期のためか、他に人は全くいませんでした。
引田城
2020年7月24日
今日は大雨です。スタンプを入手した讃州井筒屋敷を見学。その後、城山の登山口まで行きましたが、ざざ降りのため、写真だけ撮って退散しました。特に北二の丸の高石垣を見たくて下調べをしていましたが、また、次回に再挑戦しようと思っています。
能島城
2020年10月31日
京都の自宅を朝3時に出発。村上水軍博物館の開館がまだのため、その前に、カレイ山展望公園に向かいました。能島城、鯛崎島、鵜島が目の前に。その後、亀老山展望公園に向かいました。来島海峡、来島海峡大橋などが目の前に。戻って、水軍博物館前から潮流体験をしました。土日でしたれば、能島に上がることができるようです。船には3人のみでほぼ貸切状態でした。船のエンジンを切ると、まさにその潮流の影響で結構流されます。
岩礁ピットや船着場などを目の前で見ることが出来ました。
その後、博物館で村上水軍について勉強しました。水軍イコール海賊と思っていましたが、全く違っていました。簡単に説明するとお金を貰って、安全に無事に海峡を渡すガードマン役ですね。
博物館の店で、村上海賊の娘(本屋大賞受賞)と言う本を知って帰宅後、図書館で借りました。
上下巻2巻ですが、すらすら読めて面白かったです。興味ある方は是非お読み下さい。
河後森城
2020年7月23日
車は麓の駐車場に停められます。山中の西第十曲輪馬屋でスタンプ入手。夏のため、草がぼうぼうで郭への道が閉ざされていました。本郭の残された石垣や途中の階段?が綺麗に整備されていました。急坂のため、トレッキングシューズ装着は必須です。
岡豊城
2020年7月23日
高知県立歴史民族資料館でスタンプ入手。登城前後でこの資料館見学は是非お勧めします。各所の礎石建物跡の整備と説明が整然となされており、当時の状況が分かりやすいお城です。
詰の本丸も含めて、一回り40分程で見学できます。資料館の入り口に長宗我部元親の若い時代の活気盛んな像があります。歴女からはインスタで映えるでしょう。
各所にある畝状竪堀群は圧巻ですよ、見学は必見です。