2000年から本放送の始まったBSデジタル放送のチューナです。
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いきなりふたを開けたところ。 メイン基盤の上にはサブ基盤が乗っている。 |
![]() | サブ基盤を取ったところ。 |
![]() | フロントパネル。 |
![]() | シャーシ。安上がりに作ってある。 |
![]() | メイン基板全景。 |
![]() | メイン基板裏。 |
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大きくMXと書いてるチップは謎。消去法で考えてマスクROM? その右のMN5572はフォント展開用。でも専用チップつんでる割には描画が遅い。まぁ、他に原因がありそうですが・・・。リンク。 上の4つのTC58FVB321FT-10は32Mビットのフラッシュメモリ。4つで16Mバイト。pdf 左上のSLA525TF2Hは用途不明。 |
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B-CASカードのスロット。 このカードってどう使われてるのか全然わかんない・・・。 |
![]() | カードを挿したとこ。 |
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下はサブ基板とのコネクタ。 その上にドライバが4つ。LCX16245。pdf。 その上にリコーのRL5T821。たぶんモデム用。 その左には大きなトランス。モデムにはこんなのが必要なのか。 |
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MN2WS0002NH1。メインマイコン+グラフィック処理チップ。これで1000万トランジスタらしい。リンク。 その右はSDRAM。サイズが違うから、メインメモリとグラフィック用のワークメモリ? |
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AKM4309はオーディオ用D/Aコンバータ。プレステに入ってるのと同じ。リンク。 LA7106はビデオアンプ? |
![]() | MN864601AはIEEE1394のリンク層+物理層チップ。 |
![]() | チューナユニットに貼り付いているのは1チップ復調LSI。リンク。 |
![]() | 基板の横幅いっぱいに並んだ端子類。 |
![]() | メイン基板全景の高解像度版。 |
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サブ基板全景。ハイビジョン映像を扱うのとRambusメモリを使うために6層基板。 右上の放熱板の下にはMN67754。HDビデオデコーダ。リンク。 |
![]() | SSL5529F0C1。用途不明。 |
![]() | MN82711。用途不明。DRAMを2個積んでる。 |
![]() | 59RM716GB-8*2。128MビットRambusメモリ。HD放送にもなると、ワークメモリに高速メモリが必要になる。 |
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サブ基板裏面。 右下にはAKM8810。NTSCエンコーダ。映像信号がデジタルで入ってくるわけね。でも、NTSC用の映像信号のみでD3端子に出るようなデジタル信号はMN67754の中で閉じている?マクロビジョンなこともこれがやっている。リンク。 中央よりにあるのはCY2081。PLL。リンク。 |
![]() | 電源基板。 |
![]() | フロントパネル基板。表示+ボタン+リモコン。 |
![]() | フロントパネル基板裏面。 |
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メモリカード基板。なんと内部にメモリカードのスロットがある。 ファームアップデート用?それとも将来の拡張用? |
![]() | メモリカード基板裏面。 |